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[そういえば、と昨日聞こえた陽炎の言葉を思い出し>>0:*70]
ほどほどにね。
楽しくて手元がくるっちゃった、なんて言うなら仕方ないけれど。
[さてと、と立ち上がり。]
風呂、入ってこようかな。
[川魚の甘露煮をつついていると、猫がころんころんと遊んでいるのに気付き]
………増えてる………。
[可愛いからいいけど、と目で追う。
そういえば、仔猫を膝に乗せていた女給さんの姿が見えないが……]
忙しいのかな。
[そう結論付けて、思考の隅に追いやった。]
[...は塩焼きをパクパク]
川魚であるのに臭みもなく美味!(モグモグ
[食べてる最中、ダニールに挨拶されたので挨拶を返したが、ダニールが塩焼きをほしそうに見ていたので取られる前に残りをすべて口の中に放り込んだ]
[女給の言葉>>+29に、]
ほ、本当ですか?助かります!
よかったぁ、危うく中で遭難する所でした…
[案内されたら、素直についていった]
[頭痛い・・・ものの意を決して自室のドアを開く。焼き魚の香ばしい匂いが2階に漂っている]
(ぐぅ〜)美味しそう、今日はお魚かな?楽しみ楽しみ〜♪
[にこやかな笑顔で食堂に踏み入れる]
[レフの自室。
気がついたのは日が昇って少したったくらい。
男湯の騒ぎが終わったくらいの頃。
ゆるい動きで起き上がれば、数回瞬きをして。]
…タチアナ、泊まったんだっけ。
だから僕、ソファーで寝てたのか。
[ふぁぁっ、と大きな欠伸を一つ。
手探りでテーブルに置いた眼鏡をかけて。
起こさないようにそっと起き上がる]
あわわ、メイさんもありがとうございます!
お食事、楽しんできてくださいね〜!
……あそこに階段があっただなんて。
全然気づかなかった……
[「可愛い」という単語には]
ななな!?何を仰いますか!?
私なんかより、メイさんの方が数百倍お可愛らしいですよ!
なんてったって「姫」ですし!
それでもって狼さんだなんて…
強くて可愛いだなんて、反則です…
[そっと、ゼノビアの顔を見て。]
改まると、こう、何を話してよいものか、迷いますね。
[それでも嬉しそうに、微笑。]
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