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[ポケットから取り出したコインを弾く]
なるほど、わかった。あんたを信用しよう。
さっきの兄さんの指輪のこともある。恐らくここにある「一部」も本物の黒鳥ダイヤなんだろう。
……さて、
表:帰るか。
裏:少し遊ぶとするか。
+表+
悪いな兄さん。俺は鳥黒ダイヤに興味がなくなっちまっったようだ。
[毎度のようにニヤりと笑みを浮かべて言う]
そうとなれば、ここにももう用はねぇ、ボチボチ帰るとするぜ。
ついでに言うと呪いがどうのこうとか、正義の術師とかってのは丸々全部嘘っぱちだぜ、悪いな。
兄さんが使えると思ったから利用させてもらおうと思ったまでよ。
残念だが、呪縛とやらは自分でどうにかしな。グローブは餞別だ。
[ひとしきり言い終えると、最後に一杯と思って胡麻海豹汁を頼みにバーカウンターへ]
俺は・・・その・・・。
[ぶぁっと赤くなった。]
・・・・・・。
[ぶわわぁっ]
あ。
あぁ、帰ろう。
>>230
[腕を離す。]
>>231
何だ術師は嘘か。
利用したくらいは、気付いた。
[ジーマがVIPルームに入る為に嘘をついたと思っている。]
>>229
元々、大体そう……70年前くらいまで、ですかね。
そのくらいの頃まで、と
数年前に少しだけ昔の縁で雇って頂いたのです。
[>>0:218>>0:219>>0:232
(懐かしい曲ですね。)
バーがあった方向を振り返り、暫し曲に耳を澄ませた。]
原因、ですか?
[+裏+(裏・少し言う/表・言いません)]
ほーう、このダイヤはホログラムなのじゃな。ようできとるのー。
[相槌を打っているが、先程のやりとりは+裏+/表:何が何だかさっぱりじゃの。 裏:納得した様子で]
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