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それからしばらくの事です。
寒い夏の夜の事。ある病院に勤務していた医者は、たまたま夜勤が当たっていました。
暗い病院に一人きり。他の夜勤の医師や看護師は、ちょうど仮眠をとっています。
緊急外来もなく、いつも通りの夜勤となる筈でした。
その時です。
ひた・・・ひた・・・
遠くの方から、誰かが素足で歩いているような音が聞こえてきます。
とっくに消灯時間は過ぎています。こんな時間に患者が出歩くとは思えません。
不審に思いながらも、医者は音のする方へ歩いて行きました・・・・
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ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ
まったりまったり〜。
>参加者の皆様
再度言いますが、【突然死はダメ絶対】です。
テレーズさんは入村の一言のみですが、大丈夫でしょうか?
念のため確認をさせてください。心配性の村建てでごめんなさーい。
という訳でこんばんは。
前村ミハイルです。
幼女と噂の村建てさんの村に幼女で入るこの度胸!
単に前と違うのを目指そうと思って……。
こ、これならわからない…よね?
「誰かいるのか・・・?」
医者は音のする方へ声をかけてみましたが、返答はありません。
足音はどんどん近づいてきます。
ひた・・・ひた・・・
いえ、それだけではありません。
何やら呟くような声も聞こえてきました。
「・・・さい・・・・・・りを・・・・・・」
医者は、その声を聞き取ろうと足音の方へ近づきました。
そしてその声を聞き、何を言っているのかを理解した時、医者は戦慄しました。
「薬を・・・薬をください・・・・」
その声は、かつて自分が騙した少年のものでした。
医者は恐ろしくなり、逃げ出しました。
「薬をください・・・・薬を・・・・」
しかし声は止まず、足音はむしろ先程よりも近くなっているように感ぜられます。
医者は弾かれたように、全速力で走りました・・・・
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