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―神社―
[粗末な杭と木槌を右手に提げ、和泉の腹部を蹴り。上手く地面へ転がせたなら、そのまま彼の肩を踏付け。…村人たちの総意として杭の切先を向けられた彼に、抗う気力はあるだろうか。
暴れようとも、抗おうとも、逃すつもりは微塵も無い、が]
……、和泉 さん
[名を呼びつつ、心臓を貫く位置…僅か下へ杭を押し当て…―
木槌で杭を打込む刹那、和泉の視界にのみ収まるよう、
至近距離にて柔く微笑んでみせる。
右手に感じる、肉を裂く重圧。溢れ出す新鮮な血の匂い。
最低な心地なのに、
何故か、酷く歓喜を抱き胸の奥が打ち震え、た]
[心臓を潰す事なく杭を打った彼の身体は、瀕死の状態にて密やかに屋敷へと持ち帰るつもり。
大河内の、最初の食事に充てがうために]
杭を、打ちたい俺の思い と
ちゅうちゅう、したい大河内さん、の希望 を
合わせて 叶える、瀕死の和泉さん お弁当状態 プレイ。
>>大河内さん
つ【和泉弁当】 さあ、お食べ。
>>和泉さん
無理に、返さなくて も大丈夫。
大河内さん、に
ちゅうちゅう、された ところから でも。大丈夫。
["死者"である自分たちは屋敷で待機していたが、そろそろ決着が着いたようだ。]
佐倉さん、これからお迎えに行ってきますね。
[屋敷から出て、フラフラと神社に向かう。
最初は見つからないように物陰に隠れていたが、和泉の身体に杭が打たれるのを見届けたところで]
宮田さん。
[微笑みを浮かべながら]
おなかが すいて、きちゃいました。
未だ 生きて、る 。
可哀想、に 痛い……だろう、な。
[屋敷へ、と思い、和泉の身を引き摺り歩きかけたところで、
大河内の姿を見つけ。彼の面に浮かぶ穏やかな笑みを眺め、良い子、とポツと声落とし。
彼の前へと、未だ人間である和泉を、差し出す。
椿は、この光景を全て見ているんだろうか…―唯一の、人として]
…ふん。勝手に行けばいいだろう。
[寝転がったまま、大河内に視線を合わせることは一度もなく。]
そういや。
こうなった以上、餓死することはないんだっけなぁ…?
[面倒な身体になったものだ、とぼやく。]
[演技を辞めた二人の様子に、議論していた顔ぶれも、真実を悟っただろうか。
冷たい、しかし意思を宿した目で彼女たちを見やった。]
ごめんなさい、こういうことなのよ……。
私は、もうとっくにそっち側の人間じゃ……ないんですよ。
[座り込んだ綾華に、ふわりと歩み寄り、頬に手を伸ばす。
優しい声で囁く。]
あなたも、こっちにいらっしゃい。
山科さんも……待ってるわ……
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