情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
分かる気がします。
材料を探しているというより、材料を出そうとしている感じ?
あと、あれですね。医者自身は、医者に疑われることを怖れなくていいのですよね。
その点で、出来すぎな気もすると言えばするのですが、やっぱり佐倉さんは捨てがたい気がしてたりします。
[不意に「葵」と呼ばれて言葉に詰まった。生憎と心臓はときめかない身体なのだけれど。
呼ばれて悪い気はしなかった。体温はなくても心は温度を感じている。]
頼りにしてます、ええと、その。宮田、さん……。
[笑顔で応じてから、ちょっとバツが悪そうに名前を呼んだ。]
…ほんと、日射病は怖いよ。
急に倒れてそのまま…なんてこともよくあるからね。
[言いながら、窓の方を見た。]
今日も日差しが強いねぇ。夏だから仕方ないか。
/*
わたしは やっぱり ちょっと もも……
いえ、何でもないの。
そういえば。今更だけどやっぱりニコさんは常に敵陣え……
いえ、何でもないの。
理髪師はやっぱり、あのひと……
いえ、何でもないの。
新聞記者 佐倉道昭は、高校生 夕凪綾華 を能力(占う)の対象に選びました。
あと は、気になるのは やっぱり
椿さん、と、夕凪、さん…動きがあれば
この二人も 割と読みやすそう、な印象。
終盤に、残って 強そうなのは…和泉さん…かな
このひと、情報がある程度、揃うと、動きが軽くなり そう。
あァ、…朝がくる の、少し…怖い な。
[既に屍の身体の何処から恐怖心など湧くのか。元より空虚な身が、飢え乾いていくのを感じながら、笑う葵の髪を、また撫ぜる。人の頃にさえ感じなかった、傍にある存在に安堵。
それでも、腹は減る。悲しいくらい、切実に。
今宵も二人で、
抜いておいた、老人の血でも啜りるんだろう、か…―]
明日も今日と 同じくらいは、動ける。
明日も よろしく、葵。**
/*佐倉さんのわんぱくな食欲はとても伝わってきた。
これは早く仲間にして、腹いっぱいに人を喰らってもらおう。
ところでやっと漫画版を全部読んで設定など覚えた!
そして原作も気になりすぎて結局買ってしまったとかいう…ね
よし読むぞ読むぞ。*/
お婆ちゃん……寂しいよね……。
[あの人が戻ってくれば、と漏らした椿の笑顔の寂しさを思い出す。
独り残される者の傷が癒える為には三年ではまだ、時間が足りない。
あるいは、いくらあっても足りないのかもしれない。
彼女自身はその傷を負っていないけれど。だから。
傷をただずっと見ていることしかできなかった。
三年前に死んだ高屋敷を引き戻すことは誰にもできない。
だが、せめて、と思う。
いつも二人で連れ立って、店に来た大田夫妻を思う。]
だいじょうぶ……お婆ちゃんにはあんな思い、させない。
すぐに……会わせてあげるから……
[夜の闇の中、ふらりと大田の家へ――]
椿さんと綾華ちゃんのことが気になって、起きていたのだけれど、そろそろ限界ね。
このぐらいの時間までは多分、いつもふわふわと居ます。
[もうこの身は、"べつのもの"になってしまったはずなのに。
撫ぜる優しさに安らぐ気持ちをまだ持っている。
この"いのち"は、何なのだろう。
それを考えさせられてしまう時間には、まだ慣れない。
夜に安らいで、陽の光を怖いと感じてしまうことを自覚する、この時間には。
それを感じるのが自分一人ではないことには、喜びを感じるのだけれど。
それでも――]
朝なんて、来なければいいのに……。
[ぽつりと呟いた。**]
お兄ちゃんのお葬式には、私も出た。
お兄ちゃんの棺に、花を手向けて……。
悲しかったけど、ちゃんとお見送りしたのに。
なんか、あの雰囲気が、あんな時間に引越し屋のトラックとか。死んだ筈のお兄ちゃんが……。
夢だったのかな?あれは夢だったのかなぁ……。
[カウンターテーブルに突っ伏して。
軽く頭を抱えた**]
[夕凪の話が終わるまで、口は挟まなかった。
話を聞き終えてから、ようやく口を開く。]
…夜に、引越しのトラック?
いや、仮に人が見間違いにしてもトラックは…。
[暫く、ぶつぶつ呟いていたが]
夢、か。
そうかもしれないし、そうではないかもしれないね。
…君は、どちらを望む?
[カウンターテーブルに突っ伏す姿を見ながら、問いかけた。**]
新聞記者 佐倉道昭は、理髪師 和泉祐介 を能力(占う)の対象に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新