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村吏 大河内敏樹は、新聞記者 佐倉道昭 を投票先に選びました。
綾華ちゃん…。
大丈夫かしら、とても、とても怖がっていた。
[思い出すのは、死んだはずの青年が兼正に向かうのを見た、と話す青ざめた顔。]
あれは、鬼からの挑戦だったのかしら。
見つけてみろ、と。いいえ…そうは思えない。
だからきっと、綾華ちゃんも、ちがうの。
>>59
あぁうん、それね。納得はあまりしてないよ。
前半は割と好意的な見方してると感じたな。でも否定するほどでもない。
そういう見方もあるのか、って思った。
「盤面を乱す存在」っていう意見は、俺もちょっとそう感じる。
ただ、頷ける範疇かどうかは、もう少し全体の発言や思考の流れを見てから精査してみた方がいいのかな?と思って、ちょっと後回しにしてた。
今は大河内さんの発言にはところどころ、ちぐはぐなところがあるような気がしてるよ。ちぐはぐに感じた部分については精査する必要があると思ってるけど。
宮田さんは、全体的にすごく自分で考えてる印象を受ける。
>>21「かなり悩んでた」っていう発言とかも、本音っぽく聞こえて、屍鬼が人間のふりをしてるようには感じないな。
これが演技だったら宮田さんは名俳優だと思うよ。
佐倉さんが、言ってたわね。
お医者様がいらっしゃるのね、そのひとは、屍鬼が誰かを、知る事ができる?
わたしの知っている佐倉さんは、思想のある人。納得しない記事は、絶対に書かないわ。彼の思想に沿って、彼の思う正しい事をする。それが佐倉さん。
事件記者の性かしら。こんな状況なのに、彼はほんの少し、楽しんでいる。わかるのは、今はそれだけ。
[ぐるりと一同を眺め、椿は目を細めた。]
村人、だと 見てもらえるのは、有難い けど。
俺は今、椿さんを どうしようか、と……
理由なき白塗りは、怖いから やめ て…と……
とても、ひやひや、して る。
二人で、生きたい。叶うなら。
誰かと共に在るのが、心強い と、はじめて感じるのが
人でなくなって から、だなんて 皮肉 だ。
ああ、葵さんは「緩衝材」だ。
中間の視点に立って、相手を判断しようとしている。
直感的に「この人を頼りたい」と思ったのは、主観的な部分はあまり感じられず、客観で他者を判断しようとしているのが見えたからですね。
このまま佐倉さんと直接やり取りを続けていても、相互に溝が深まるのではないか、と言う印象があるので、誰か第三者の視点が欲しいです。
あら、和泉さん。お久し振りね。
いつも宗一郎さんの散髪を、ありがとう。和泉さんはとても上手だって、この村で一番の床屋だって、彼は言うのよ。
[微笑むと、どこか遠くを見つめて]
聞いていたの?そう、宗一郎さんと、お話していたの。
宮田さんのことね。彼は朴訥だけど、良い人よ。だからきっと…わたしを宗一郎さんとは、逢わせてくれないわ。
>>64
別意見というより私には他意見の「否定」の印象が強いのですが。
ええ、つまり、そういうのが屍鬼の動きらしくはない感じるということでしょうか。
ええ、簡単に言ってしまえば、処刑や襲撃をされそうなら出た方がいいという……私の言うことは、その程度のことなのですよ。
>>69
ああ、やっぱり和泉さんは納得してないんですね。ちょっと結論がどういくか見守っていたのです。
大河内さんの言葉には、所々噛み砕けない感じがして、和泉さんの精査に期待してみてもいいです?
私からも投げかけてみます。
>>65小細工というのは何を指しています?
佐倉さんのしていることとかがそう見えているということなのかしら?
私がこれまで言っている内容では、大河内さんは白く見ないのでしょう? 私の言葉とは相性が悪い気がするのです。
がんばってはみますが。
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