959 【言い換えガチ】屍鬼村３〜この村は死によって包囲されている〜
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茶房「びいどろ」 高屋敷椿
佐倉さん、せっかちな人。
[目を細め、そちらへ顔を向けて]
まだ日暮れまで時間はあるわ、単純に、今ここにいない綾華ちゃんをどうこうするくらいなら、他の方について考えた方が良いのでは、なくて？
――綾華ちゃんだけが、起き上がり…屍鬼だというのなら、話は別なのだけれど。
ああ、困ったわ。わたし、屍鬼を見つけたら…お話したいの。宗一郎さんは、起き上がってはいないのかしら。私を迎えにきては、くれないのかしら。って。
新聞記者 佐倉道昭
そも、当たりを引く前に医者が消される可能性…例えば今日の杭打ち後…を見ているように思えない辺りが問題じゃないかい？
と、和泉さんにお返事しておくよ。
村吏 大河内敏樹
最終決定に近い暫定ですが、【杭を打つ相手は佐倉さんに決めました。】
彼の言動からは、個人に対する興味、関心が感じられない。
「生者ならば相手が何者なのかを、探り、考える必要がある。その必要が無いのは屍鬼だからだと思う。」
これが私の主張です。
【独】 理髪師 和泉祐介
/*
つか宮っち非医者スッケスケじゃないか…？
回避全っ然考えてないだろｗ
白視されてるからわざとやってる医者だったら惚れるわ。
中身あの人な気がしてるけど。
茶房「びいどろ」 高屋敷椿
大人しさじゃないのよ、葵ちゃん。
柳ってね、ゆらゆら揺れるけど、どんなに風がふいても折れないの。そういう強さを、彼は持っている。
でもね、彼はやっぱり柳なの。ゆらゆらと揺れている…決して、何をどうしようとはしない。自分の思想をね、無理に貫いたりはせず、周囲の反応を観察している。…記者らしい態度よね。
大河内さんは、少し臆病なひと。
彼みたいなタイプの人はね、葵ちゃんのように、すっぱりものを言う方が、好感をもてるの。
逆に、佐倉さんのように水面に石を投げてその波紋を観察するようなひとは、…どう言ったら良いのかしら、すごく、こわいと、思うわ。
それは、生きている人間かどうか、じゃなくてね。
大河内さんという人の、元来持っている性質だと思うわ。
【独】 採集家 宮田幸助
>>87
黒引けず今日時点でのCOはメリットが薄い。
灰枠が二つ分狭まって、
今日の吊り先が1/3になるのは魅力的だけど
そこで失敗すると、村としてギリギリの決め撃ち戦になる。
今日なら対抗も出なかっただろうし、
黒引けてないのにCOするなら、初日からCOで良かったくらい。
三日目で占い結果を得るための潜伏かと。
今日のCOは、黒引きで初手吊りミス避けか、
占い先白吊り回避、か。
それもデメリットはある。明日以降がただの殴り愛。
潜伏占が透けないように精一杯黒探すしか
ないような気がする二日目。
もっと上手い動き方もある気はするけど…思い浮かばん。
…俺、ほんと、村人だな。
【独】 理髪師 和泉祐介
/*
ん、村の情報ページ見たら
■act.の推理使用は禁止しませんが、act.で「喋る」ことを禁止します。
だった。
うん、何か喋っちゃダメだった気がする、と思ってたら合ってた。
茶房「びいどろ」 高屋敷椿
ええ、佐倉さん。
それはちゃあんと、解っているのよ。
[にっこりと、佐倉に微笑み。]
そうね…
佐倉さんか、大河内さんのいずれか。もしくは、和泉さん。かしら。わたしの宗一郎さんの行く末を、知っていそうなひと。…すこし違うわね、知らなそうでは、ない。かしら。
[椿は目を閉じて、じっと物思いに耽っている。]
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