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ねえ宮田さん。あの噂…あなたもご存知?
[死者が起き上がる、という、怪談じみた噂。それは、じわりじわりと村に広まっていた。]
私、時々思うの。それでもいいから、あの人が戻って来ればいいのに、…って。
嫌だ、ごめんなさいねこんな話。それじゃあ私、買い出しがあるから。
[椿は笑って、宮田に手を振り。埃っぽい風の吹く村道を歩いて*行った*。]
―朝―
[村の小さな新聞社へ向かう途中。
葬儀の列とすれ違った。]
………。
[葬列を【無言で見送った】後、周りにいる顔見知り達に声を掛けた。**]
やあ、今日も暑いね。
夏風邪や日射病には気を付けないとね。
[>>4椿の笑顔に、一先ずは安堵するも。次いで聞いた>>6にほんの僅かに目を細めた]
俺 は……、苦しい も痛い、も ずっと此処だけ。
[顔面の半分を覆う包帯に手を添え、他は健康で在ると伝え。背後から聞こえた知らない声に一瞬ヒクリと肩を揺らし]
おは よ、ござ います。
[振り返り、昨日チラと見た店で見かけた少女へも、頭下げ挨拶。立ち去る椿の背を見送り、少し、迷ったが言葉を投げる]
……死人は 天国へ、行く と。
そこから、俺を、見守ると…母は 死ぬ間際言った。
俺は………、それで良いと思っている…―
[村に流布する噂には疎いが“起き上がり”の伝承と、この夏の怪奇な噂は耳に届いていた。彼女も知っているんだろうか、と。傍の葵嬢の方をちらと眺め、首を傾がせて見せる。葵嬢が、俺の名を知らない事も知らないが、知りたいと思っているとも想像もつかず、名乗らないまま]
[笑顔で続けようとして、聞こえた椿の言葉にかける言葉が見つからなかった。
思い出すなと言う方が無理なのだ。こうも葬式が続いては。]
行ってらっしゃい。先、店の掃除しておきますねー
[結局、言えたのはそれだけ。少しでも、明るい声に聞こえたならいい。]
死人は天国に、ええ、そうですよね。
起き上がりなんて、期待するものじゃない、です。
でも、気持ち分かっちゃうんですよね。いつも見てるから。
[だから、気づいてない振りをして、いつも明るい店員でいる。]
忘れようとしていたはずなんですけどね。
死んだはずの人を見かけたなんて噂もあるものだから……。
ああ、そうだ。噂よりも現実の話。葬式、多いですよね。
夏バテ夏風邪と甘く見ないで病院に行くように、なんて回覧板も来てたし。
なんだかちょっと、怖いですよね。
疫病、なんて噂もあるみたい。
―回想…深夜。兼正の屋敷―
…どう、医者を探そうか。
村は既に、人外濃度が高い…二つ程夜の検査を逃れたとしても
三日目には5(3:2)…白ニつ引かれても 俺たち の存在は知れる。
二晩目 の、襲撃で医者を“こちら”へ招かねば、追い込まれる。
…あえて、陽や魔除けに怯えて見せでもして、
検査をと近付いた医者を屠る……のも危うい、か?
俺は、まだ“屍鬼”として目醒め日が浅い…
正直、不安で一杯、だ。
/*
だー。始まってからもどうもRP色が想定より強いのです。
うにゅ。どうやって村をまわそうかと、わてわてしている人がここに。
全員占い希望は出そうねって話とか、どうやって出すですかね?
/*誰より怪しい村人としてがんばろうと思ったのに…だな、おい
誰より怪しい人外とかもう神様いじわるすぎるだろう…!!
包帯取ってくればよかった…/(^o^)\*/
案外と、難しいですね。
かえって検査を受けた方が楽かもしれません。
村が処刑を失敗できるのって一回だけなんですよね。
明日、屍鬼見つけましたーなんて言ってしまうのも意外とありかもしれませんね。
これほど人が少ない状況で身を隠すなんて経験は初めてですから、ちょっと勝手が分からない所ではあるのですよね。
それと、案外みなさん昨日までと変わらないのでどうガチ発言を引き出したものか悩んでいるのですよ。
期待…です か。
“起き上がり”なんてもの、が、実在したら… 、
俺は 怖い、よ。それが 母であって、も。
母だから こそ……――
[常より幾分か明瞭な声音で呟いたが、その言葉尻は、彼方此方でジリジリと喚く蝉の声に呑まれ失せた。
ふ、と。少し離れた位置から、朗らかに村人たちへ声をかける記者の男を見た。葵嬢の言葉も合わせ聞けば、やはり皆…周囲の人の体調を、気にしているようで]
疫病…、こ んな、閉じた村で 何処から…―?
そういえば、襲撃してから、医者かどうか本人に直接問い質すこともできるんでしたね。
普通に、名乗り出させることもできるかもしれない。
故意に"見せる"必要はないかもしれませんね。
……見つかってしまったらどうなるのか、怖い、もの。
[寒気など、この身体はもう感じられないはずだけれど。震えを抑えるように自身の肩を抱きしめた。
やっぱり、温もりも冷たさも、感じない。]
わかって、います。
わかってますよ、雨宮さん。
ちゃんと、私はこの村を……。
[彼女を"ここ"へと招いた青年の寂しそうな面影を思って。
そっと呟いた。]
なるほど、俺たち は 死人を屋敷へ招き会話が出来る。
なら 医者を食えたか否かは判断が、つく。
だが…生きている医者の目星の付け方 の、検討がつか、なくて
ちょっと 俺は、泣きそう だよ。
[怯える彼女へ、躊躇いがちな指先を向け。髪を撫で…]
…大丈夫、大丈夫。すぐに、俺たちが怯えずに暮らせる村に成る。
[呪言のように、ゆっくりと丁寧に言い聞かせる]
村の連中、は、この空気感の中…
どうやって俺たちを見つけるつもりなん、だ ろう?
[困惑。過去に屍鬼の死の包囲に曝された村の文献を…真面目に読んで見よう、か…]
分からないけど、虫を媒介になんて話もありますし。
誰も街に出かけないわけじゃないですから。
起き上がりなんて話よりは現実的じゃないかしら?
[死者が墓から起き上がり、家族を引いていく――
浮かびかけたそれを、不安を押し隠すように笑顔を作るのだけれど。
話を変えてもあまり楽しい話題じゃない。]
大丈夫、夏バテなんて美味しいもの食べれば吹き飛びますよ。
あ、うちの店ランチもやってますから、よかったらいらして下さいね、宮田さん。
[ちゃっかり、椿との会話から聞き取った名を、さも知っていたかのように呼んだ]
多分雨宮さ……いえ、村建……じゃなくて、私たちをここに連れてきた方も想定外の雰囲気なのではないかしら。
様子見つつ、なるべく推理のしやすい環境を作るように努力してみます。
実質、"智狼"だということを盾にして、襲撃前に名乗り出させることもできるんじゃないかって今、考えているんです。
まあ、ちょっと様子見、ですね。
[泣きそうな癖に、ぎこちなく撫で、励ましてくれることに、ほんのりと喜びを感じて。
目元がすこし緩む。]
ええ、きっと。大丈夫、もうすぐ、ですね。
私たちの村になるまで、もう少し……
たしかみやたん特にこれといった設定なかったから、さらっと知り合いにしといた。
かわいい。かわいいよみやたん。処刑したい(さど
“起き上がり”でも 疫病、でも
何、に せよ… 多く人が死ぬのは、良くない。
死ぬのは、悲しい。
[例え死後向かう先が天国であろうとも。喪服姿で道行く人々の面持ちははっきりとは見えないが、皆がそう思っているだろうと想像した。硬い表情のまま、緩く首を左右に振り]
…あんた、名前…解らないけど、あんた、も気をつけて。
しょ 食事、誰かと一緒は 苦手、だ。
でも、有難う。
…もし。もし、疫病……なら、
俺は、病、持ってる人を探して 隔離、すべきだと、思う。
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