情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
―回想・雑貨屋へ向かう道すがら―
[茶房「びいどろ」の前を通る時。不意に見えた店内で、甘味を美味そうに食う男の姿を見つけ。ほんの一瞬足を休めて見詰め、]
美味し、そう ……
[呟き落とし。再び、歩き出した]
―雑貨屋―
[店番中。人の気配を感じてはっと我に返った。
どうやらお客らしい。]
あッ、いらっしゃい……ませ。
[いつの間にか目の前に包帯の男。異様な風体だが、これでも常連客である。
母親などは気味が悪いと嫌っていたが、紅緒はこの男が嫌いではなかった。自分を陥れようとするような存在ではない、と。警戒すべき存在ではない、と。本能的にそう感じられたからかもしれない。]
えっと……何かお取りします?
[ぼそぼそと聞き取り難い声でされる男の注文にも慣れたもの。商品を手渡し、代金をもらう。
ついでに何か雑談でも、と思ったが、この男と何を話せばいいのかとんと検討がつかない。が、それでも無理やりに、]
……牛乳石鹸じゃないとだめなんですか?
えっと、いつもそれだから、なんか気になって。
/*
ト書き多いと読みにくいんだろうなと思いつつ。
削るに削れず冗長になってしまうな。
ついでに本編が始まってガチになったら、RP維持できるか微妙な気がしてきた。まあ、なんとかがんばってみましょう。
―現在・雑貨屋―
[目的の品物と代金を交換し。金を差し出す指先が微かに震えるが、これも常の事で。それでも穏やかに接してくれる紅緒の顔へと薄い眼差しを向け、]
あ…ありが と、いつも…有難う
[へこ、と頭を少し下げて礼を。次いで聞いた言葉には、咄嗟に顔を俯け、手にした牛乳石鹸の小箱など眺め狼狽える]
昔、から…これを、牛乳石鹸は優しいから
顔を洗っても… 痛まない、んだ にょ
[噛んだ。痛まないんだよ、と本人なりに懸命に説明しようとしたものの、噛んだ。掌に滲んだ汗で石鹸を床へと落としてしまう自らの慌てぶりにも更に慌て]
[村道を歩きながら――
この炎天下、どこかに涼みに行こうと思えば「びいどろ」くらいしか思いつかない。
しかし、毎日のように通い詰めるのも面白くない。
暑いと、面白みがない、の葛藤を抱えながら自問自答していると、いつの間にか雑貨屋の前にいた。]
― 雑貨屋(店外) ―
[この小さな村のこと、普段親しくない間柄でも住人の顔を見れば、ほとんどの相手はどこの誰なのか、お互いにわかるはずなのだが、
何気なく覗いた店内には、普段は見かけない男の姿が。
特に目的があるわけでもないのに、好奇心も手伝って、息を潜めて静かに店内へと足が向いた。]
[落とした石鹸を拾おうと屈めば、抱えた蝋燭の箱が更に腕から擦り抜け落ちる]
あ わ…、ぁ
[手早く落し物を拾っていると、不意に開いた扉から流れ込む生温い外気を感じた。緩慢な動作で首を捻り、新たな客人…あまり見慣れぬ男の面を見上げた。泣きそうな目で]
[自分の何気ない問いが、包帯の男に与えた効果は凄まじかったようだ。]
あ、あの、えっと、そ、そんな慌てなくても……
[むしろ、こちらが慌ててしまう。
何か自分は失礼なことでも言ってしまったのだろうか、そう不安になり始めたとき。
またもやいつ入ってきたものか、新しい客の姿が。
どこかで見た顔だ、と思った。そうそう、村役場の。
何やら言いたげな眼差しでこちらを見つめているのはなぜだろう?
考えを巡らせつつ、とりあえず元気よく叫ぶことにした。]
いらっしゃいませ!
な、なにかおととと、り、ひましょうか!
[どもった上に噛んだ。なんで自分までこんなことに。
お母さん、早く帰ってきてよ、内心そう叫びたくなってきた。**]
[大河内氏の顔への注視は、紅緒の声に揺らいだ。怖ずと立ち上がり、あァ、とか、ウゥ、とか子供じみた呻きを幾つか置き。レジカウンターに並ぶ商品から適当な飴玉を一つ摘み上げ]
ぇ、あ…っと これも
[買う…あげる。と。飴玉とその代金を並べて紅緒の傍へ。その動作の始終も余計に力んでしまい、ぎこちなかった]
/*
ふと、もしかしたらこれは「ゆるガチ村」なのかもしれないと思ったり。
本当のゆる陣営からは違うと言われるかもしれないけど。
いざ本編始まったらガッチガチになってる可能性もなきにしもあらずだけど、今の心境としては「全力で勝ちにいくぞ」とは思ってないのですよね。
わりとRPを楽しむ気持ちが強いというか。
なんだかんだで、「屍鬼村ができること」だけで充分に幸せな私がいる。
/*
欲を言えば、12人以上の村がいいのですが。今でも9人はいますし、初代屍鬼村よりはいい状況なんじゃないかしら。
ということで、6日4時開始でよさげかな、という現状。
これ以上はね、開始日を伸ばしたくないのですよ。
珠子ちゃんが戻ってこれるとよいのですが。
[見慣れぬ包帯の男が、自分の方を見て動揺していると感じ、落とし物を拾う様子を見ながら]
大丈夫ですか?
[と、微笑みながら語りかけ、
こちらも動揺しているらしき雑貨屋の娘の問いかけに、特に目的も無く店に入ったことを思い出し、
一瞬迷った後に]
えっと、この店って文房具も扱ってたかな。
蛍光ペンを探してるんだけど。
[とっさの思いつきでその場をしのごうとする。]
[>>44行動の意味をなかなか理解できずにいたが、レジカウンターの上に置かれた飴玉と男の顔を交互に見て、]
えッ……これ私に?
……ありがとう。
[男なりの慰めなのだろうが、唐突すぎる行動に思わず吹き出しそうになる。]
[包帯男のおかげで気を取り直すことはできた。
さっきはなんだってあんなに慌ててしまったののだろう。
恥ずかしさを隠すため、よそ行き声を出して、大河内の問いに答える。]
すみません、蛍光ペンは置いていないンです。
普通の色マジックとかボールペンならあるんですけど……
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新