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―茶房「びいどろ」―
[外での作業を終えて店内に戻る。
椿に佐倉が注文をするのを横目に手を洗いつつ]
あー、店の中は天国ですねえ。
暑いばっかりでホント嫌になっちゃう。
最近聞く話っていうと地蔵が壊されたとか、お葬式があったとか暗い話ばっかりだし。
ねー佐倉さん、何か面白いニュースでもありません?
[来る客と言えば顔馴染みばかりで、変化に乏しい日常。
移築された洋館が異彩を放っていても、住人の気配もないのでは話題も下火になってしまった。
退屈を埋めるようにぼやきがてら、気安く声をかける。]
[――と。
扉が開いて老婆が一人やってくる。]
あ。いらっしゃいませー
あら、大田のお婆ちゃん。今日はお爺ちゃんは一緒じゃないんですか?
夏バテですか?珍しいですね、いつもお元気なのに。
お婆ちゃんも気をつけて下さいねー
[数日もすればまた元気な大田敏和の姿が見れると疑いもしない様子で、ほんのり花の香りのする水をグラスに注いでテーブルに置く。
老婆もまた、『元々頑丈な人だから寝てれば治る』と、心配そうではあっても深刻な様子はない。
老婆がゆっくりと水を一口飲むのに、にこりと笑った。]
/*
微妙に発言タイミングとか村建てバレ対策やってるんですが、正直意味ないですねー
ト書きとか書いちゃうとどう見ても私の文体だし、なんか村の設定の説明チックなこと甚だしい。
つまり、知り合いから見ても知らない人から見ても村建てくさいっていうね。
実は「郵便局員 大河内徹也」なんてキャラを考えてたんですけどね。ツバキかエンジで喫茶店の店長やるのもいいなあとか思ってたら、やってる人がいるのでついこっちにしてしまいました。
そして文字まで考えてなかったけど「としき」は一瞬、オオコウチの名前考えてる時に候補に上がった名前だったりする。
何となく屍鬼村はダミーは「大田敏なんとか」でやってるので「とし」が被ると思ってやめたという裏話。
はいはい、ただ今。
[ぱたぱたと水差しを取りにいく]
平和……ええ、本当に。そうですね。
平和ですねえ。
[くすりと笑って。静かにグラスに水を*注いだ*]
村の設定が変更されました。
あぁ、もう。
[暑くて、じわり流れる汗に、軽く苛立ちを覚えて。
立ち上がれば、ゆっくり歩き出す。向かう先は、村の喫茶店びいどろ**]
7人目、巫女 守宮珠子 がやってきました。
巫女 守宮珠子は、霊能者 を希望しました。
[村で唯一の神社の鳥居の中、手に持った柄杓で石道に打ち水をし、立て掛けておいた竹箒で埃を脇へと寄せる。今日だけですでに3回目の掃除だ。軽くため息をつきながら、それでも手を緩めることはない。]
どうせ誰も来やしないのにね、無駄な労働だわ。
はーあ、焼けない内に早く終わらせましょう。
はいはい、ただ今。
[かき氷を乗せたトレイを運びながら、子供のような人だ、と、ひそかに微笑ましく思った。]
佐倉さんは本当に甘いもの、お好きですわね。
[ひやりとした大きな器が、一瞬だけ辺りに涼をふりまいて]
昔から甘党でね。
いただきます。
[出されたかき氷の前で手を合わせ、食べ始める。]
夏はやっぱりかき氷だねぇ。
削りたての氷が、口の中で儚く溶ける瞬間。
ああ、夏だなあとしみじみ思うよ。
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