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>>48 ゼノビア
[礼を言われた事に照れたのか、顔を赤らめ]
人を変人扱いする方が変人だ。
それぞれの個性を認められない奴の事など
気にする必要はない。
しかし、友達か。少し羨ましいな…。
俺は生憎精霊が見えんものでな。
それはありがたい。
いざとなったら頼らせてもらおう。
持っていこうと思っていた傘を忘れた・・・準備はしておいたんだがな。久しぶりに通った道には迷うし散々だ。絶対変わってる。
あぁ初めまして、ユーリー、宜しく。
精霊と共にある者自体は珍しいものではないがゼノビアの様に友と呼べるほど信頼関係を築く事が出来るのはこの村でも珍しいよ。
>>36 アレクセイ
(顔をじ、と見つめて数秒考えてから)
久しぶりだな、アレクセイ。
頭と腕っぷしは関係ないぞ!
アレクセイの流れる様な剣捌きには憧れてだな、今度みせてくれないか?
>>50 プラーミヤ
ああ、宜しく頼もう。
>>51 アレクセイ
よそ者、か。
[やや自嘲気味に笑い]
確かにそうだ、俺はよそ者だ。
しかしこの村も災難だな。
わざわざ隣町から俺が雇われるほど厄介なものに
煩わされているようだからな。
>>53 アレクセイ
そうか、よそ者だからと冷遇されるのかと思ったが、
どうやらそうでないようで安心したぞ。
まあ、冷遇された所で、俺は仕事をこなすだけ。
全く関係ないがな。
この村の頭領とやらは相当に信頼されているようだな。
命は絶対、か。
>>55 アレクセイ
期待、か。
褒め言葉として受け取っておこう。
まあ、ある程度力がなくては仕事が務まらんしな。
だが俺は村人の護衛までは依頼されていないんだ。
ありえないとは思うが
魔物の類に襲われて犬死をするような事は
無いようにな?
>>57 アレクセイ
[やや口角を上げて]
ほう、それはそれは。
大した村だな、ここは。
俺が雇われた理由が知りたくなってきたな。
頭領の話でも聞きに行ってくるとするか**
異端審問官 モロゾフ が参加しました。
異端審問官 モロゾフは、おまかせ を希望しました。
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