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浜辺の少女 フランは、ここまで読んだ。 ( B29 )
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混沌の球体>>-159
[・A・は正座してちまっとなった]
フラット>>-160
りある関西人おったのかっ……(てへり
というかむしろもっと突っ込みに回ってよかった、のかー
村中のような微妙な距離感も容赦ないボケツッコミが飛び交う間柄もどっちも美味しいですもぐもぐ
神父>>-162
んー 気持ちだけは受け取っておくのです 申し訳ない
[ 僕の動力炉は、人類の心臓の位置にありました。
最後の時へ向けて収斂し始める動力炉。最後の爆弾は僕自身。
地上で僕が光となれば、以前滅んだ東の都市よりも大きな被害が齎されるのは明白でした。
視界の中では、全てはノイズ掛かり、明瞭な画ではありませんでした。]
『───……ラン。』
[ 一瞬、電子的混乱が起こりました。
有り得ない映像、初期記録にも記されていない映像が映り込みます。
とうとう、生身の脳を使用した部分が狂ってしまったのでしょうか?喩えそうでも、電子頭脳は命令でがっつりと僕を拘束し、命令の背反行為は取り得ません。
それでも。]
ザ──────
[ 膝をつき、黒い球体に手を触れると、僕の手が触れた箇所から四方向へ幾何学ラインが奔り筋が出来ました。そこを基点として緩く渦を巻くように六角形の一つが開きます。
間近で吹き寄せる、名状し難き宇宙の息吹とも言える色は、僕の人工的な頭脳をも緩やかに侵してゆきます。僕は、赫眼を閉じ、内部に満ちる電子的混乱に一時だけ身を委ねました。]
[ 僕はフランから貰った焼き菓子を無意識に取り出し、口にしていました。
全ては電子的混乱の渦が見せた映像。真実は定かではありません。記録は記憶ではなく、記憶もまた記録ではなく、……自己診断機能は既に曖昧で覚束ないものとなっています。
赫眼を再び開き、目の前の虹色を見ました。もし、誰かが僕を見ていたら、何処か意志を宿す眼差しを多胞集積体へ向けていたのを見てとれたでしょう。]
[ 黒球内に墜ちた擬人は、動力炉を炸裂させた。
擬人が墜ちて直ぐ黒球は密閉された為、爆発の圧は大きく、やがて内側の爆発に耐えられず、黒球は内側から光に喰い破られた。
光は、長く長く水平方向に広がる。]
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何かもっと熱く散る予定だったのに、まったりしたものになってしまいました。やっつけよくないですが、まあ、こんな所で。
|ωΦ)そーっ
|ωΦ)/さんぱいぶつがふえたぞー!
[ふらっとは やきがしが うらやましいようだ!]
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お疲れです、リュミエールさん。
もっと違った出会いを経験したかった。
(口説き文句)
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