情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
すれ違 った ああああ
眠りを呼ぶ球体すまないすまぬぇすまんかった
それにしてもかっこいい頑張ったつもりで手ごたえはあるけど、
他の面々の方が数段かっこいいわぁ………あ、フラン嬢ちゃんはかわいい
[『必要でない相手に凶器を向けた。』]
――――――!
[医療者として持ち続けていた矜恃が、
最後の自己意識が崩れていく。
攻撃を受けてもいないのに、銃を握った手が痛かった。]
[擬人を見る。
回線の集中する箇所には当たっていない。
頑強であろう、その身体を貫いてもいない。]
何で――
何で、避けなかったんですか。
[だが、浅く突き刺さった針は、擬人の胸元に残っていた。
まるで、心のありかを示すように。]
だって、避けたら狙いがずれます。
結構痛いですね。
[ ダメージの状態は表情には出ていない。
胸部には、人間と同じように動力の源となるものがあった。至近距離でニードルガンを射ち込まれては、対人用でも護身用であっても無事ではすまない。]
だって、避けたら狙いがずれます。
[ ダメージの状態は表情には出ていない。
胸部には、人間と同じように動力の源となるものがあった。至近距離でニードルガンを射ち込まれては、対人用でも護身用であっても無事ではすまない。]
[罪悪感と――続いた言葉への、怒りと。]
信じても、信じなくとも、同じです。
貴方は何にせよ、僕を撃たなかった。
今だって、撃っていない。
いつでも殺せるのに。
[付け足された台詞は、恐らく、
撃ってしまったことへの気遣いも入っているのだろう、と。
考えてから、否定してしまいたくなる。]
信じない。
信じません――擬人なんて。貴方なんて。
[慌てて鞄を探り出す。
擬人用の治療具も、少ないがあった。]
早く、手当を……
[大声で呼びかけようとして、語尾が消える。
自分で撃った相手に言う言葉ではなかった。]
もう少し信じてもらえるよう振る舞えれば良かったのですが、僕にはこれが精一杯で。父さん、製作者に似たのかもしれません。
フラットさん、無理は言いません。
でも、彼を拘束してもいいから、生かしてあげて下さい。
僕は、命令に従っていただけですが、命令を書き換えた人は、人を愛していたと思うのです。
どんな姿になっていても。
皆さんを、守りたいと。
……分かりました。
それでは、お願いします。
針と、表面の保護だけで。
[ フラットに押しきられるように手当を受ける。
もし、フランが心配そうな顔をしていれば、大丈夫ですというように微笑んだ。]
行かないと。
また、現れますから。
[ 応急手当が終わる頃、再び飛翔する事を告げる。*]
[擬人の声はあくまで優しい。
会ったときから、今まで、ずっと。
どうして、誰もが優しくて。
僕を傷付けたまま、先に行ってしまうのだろう。
駆け抜けて、振り返って、消える。
その中にこの擬人も入るのかと思うと、
待ってくれと縋りたくもなる。]
[手当をしたところで、この擬人が無事に戻ってこられるとは思えない。
けれど――医者を目指した身だ。
てきぱきと手を動かす。
擬人の目を見ないように、素早く。
止めるために動力炉を壊してしまう手もあった。
けれども、それをできるほど青年は残酷になりきれなかった。*]
湧き立つ混沌の球体は、擬人 リュミエール を投票先に選びました。
医療電子技術士 フラットは、擬人 リュミエール を投票先に選びました。
──つまり、どちらも必要だった。そういうことね。
[性質の異なる個が、共に在ること。その意味に思いを馳せた。]
ええ。
少なくとも、「永逝の条理」のように、全てを終焉に導く行いは正しくないの。
この宇宙に生を受けた以上、全てをより良い方向に導いていけたら、と思うわ。
[己の思考は必ず正しい道を見つけられると信じ、そう考える。
もちろんそれには、タマールや他の知性体達と思考を交わすという過程が欠かせないが。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新