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もっと早く神父が迷子のガキのような奴だと気付けていれば………うごごご
あとは、遠くから見ただけの集積体への憧れめいたものを出せるかどうか、だ
あなたの呼びかけのおかげで、
「永逝の条理」は過ちを認めました。
[ハーディと共に赴けたことを、よろこびとする。]
こんなところがあったんですね。
……初めまして。お邪魔します。
[店内とカウンター席に座った男を見てから、
店主に急いで挨拶した。
自分から娯楽が必要だなどと言い出したのだが
慣れない状況にきょろきょろと落ち着かない。
勧められて、男の隣に座る。]
……てっきり、闇市かと思いましたよ。
[微笑んで、メニューが来るまでに馴染もうと深く息を吸った。*]
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(うごごご に続く一節)
あー あるいはこっちの寂しいアピールが足りなかったかもなー
戻る可能性はゼロではない けどほぼゼロに等しい
それをこいつは知ってる 知ってるけど分かろうとしてない、そんな感じを出し切れんかった、か
ひとり反省会はこれくらいにしておふろう
[再びの問い>>70に、僅かに顔をあげた]
最初はただただショックで。
辛くて、やっぱり知ろうとしなければ良かったと思ったんです。
……でも。
[変わり果ててしまっても、大切な物があったという事実は残り続け、まだ守りたいものも残っていることに気付いた]
爪痕は消えなくても、大事なものが傍にあったこと、今もあることは変わらないって。
お兄ちゃんが気づかせてくれたから。
だから――。
[全てをなくすことを望む彼の気持ちと反する言葉を]
奪われたくない。
今はまだ、どうすればいいか分からないけれど――。
集積体なんかに負けたくないって気持ちが、さみしさより大きくて、だから、あんまり辛くなくなってきました。
[未だ成熟体でない自分に対して、タマールが対等な思考を向けてくれることが嬉しい。
タマールの論理的で整然とした思考は、まだまだ雑多な念が多い自分にとって憧れである。
あらゆる目的を達成する為には、不必要な念を削ぎ落とした洗練された思考が効率的であり正しいとハーディは教えられてきた。
ハーディ自身もそう思ってはいるが、洗練された思考を得るにはまだ時が足りないのだろう。]
ありがとう。嬉しく思うわ。
でも、それは私にとっても同じこと。
思考を展開し念を伝えるだけで、全てが解決できるなど甘いことは考えない。
貴方の“力”が無ければ、私の思考など「永逝の条理」に対して、恒星一つの力すら持たなかったでしょう。
[遂げられた目的。そして、それが叶った要因を記憶から呼び出しながら思考した。]
―海上―
[ 海上を流れる風が黒髪を撫でる。毒素を孕んだ風が。]
これは大変だなあ。
お偉いさんがた。
僕にも、出来る事と出来ない事があるのに、
ちっとも分かってはくれませんよねえ。
[ 集積体を見て、困ったように微笑む。]
ターン・オーバー。
[ すっと前に出した右腕が、人工亜空間内に貯蔵した物質を生成プログラムにより必然の理をもって必然の形状へと変貌した。]
【こちら、救星軍移動基地。そちらの所属を応えよ。】
《僕ですか?僕は、地球暫定政府より事態解決を命令された擬人です。承認コードを送りますから、そちらで確認して頂けますか?》
[ 口を開かず、通信をやりとり。
その間にも、腕が変貌した大口径のカノンは、内部で弾の生成を行う。]
【こちら、救星軍移動基地。そちらの所属を応えよ。】
《僕ですか?僕は、地球暫定政府より事態解決を命令された擬人です。承認コードを送りますから、そちらで確認して頂けますか?》
[ 口を開かず、通信をやりとり。
その間にも、元腕の大口径のキャノンは、内部で弾の生成を行う。]
浜辺の少女 フランは、ここまで読んだ。 ( B17 )
私は、そう思いません――。
死に絶えた生物の代わりに新しく生まれた命があった。
海も色を変えただけで、枯れた訳ではない。
夜空に輝く星は今も変わらず。
ただ、地球から人が居なくなる、それだけのことでしょう。
世界は人の為に存在している訳ではない。
人にとって集積体の齎した変化は多大なものだったでしょう。
けれど、きっと集積体にとって、
いえ、神にとって、地球にとっても、宇宙から見てもそれは――。
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