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は、ね……?
[ああ、やっぱり偉いこっちゃな存在なんだと、もやもやその絵を思い浮かべた]
……勝算がなくても。
それでも、行くんですね……。
[戦闘機を駆ることをしない時点でジムゾンの目的が違うと気づけばいいものを。彼にとっての神や救いなど、思い至らず]
恐れ多いもの。
何もしてくれるなと――。
うーん…宗教って難しいなぁ。
――集積体のこと、神や自然に似てると思ったこともあったけど、やっぱり違うなって、最近は思うんです。
/*
Σ世間話のような軽さで言ったのは でした
てへり。メモで書き間違えちゃったネェ。
うん。自分で例として言ったものの見栄え的な面では微妙な範疇でした。色々と、自分流に変えて良かったですよ。
*/
/*
・珈琲、煙草のフラグは恐らく回収できずに死亡する。
・擬人がUターンしてくるなら印象の変化もあり得る。
・神父には良い印象がない。胡散臭がる。
トレイス・フラン間の会話がまだないのかな。
あ、やー……。
[それから、泣いたことに気付かれたらしいのが恥ずかしくて、言葉を濁す。コートと青いカードを抱き締めた]
死んだお兄ちゃんに、
……なんだろう。
お兄ちゃんと。
[うまく伝えられそうもなかったけれど]
お兄ちゃんと、街を巡って。
本当の本当に空っぽではないんだ、って思ったら、つい。
……うあー、なに言ってるんだって感じですね。
[遺書を読んだのだ、と手短に要約して俯いた]
[歳若い医療従事者のあとについてがむしゃらに歩く。
気候の変化とこれまでの出来事に気力が削られる心地がする。
くしゃっと握りつぶしてしまったケースを開ければ、まだ2本残っている。
だが、それではまだ、足りない]
吸ってみるってあんた、歳幾つ………あ、やっぱ忘れてくれへんか。
[自分と同じく、煙草のことを思っていた歳若い医療従事者>>47に、
穏やかな笑みで突っ込みを入れようとして、即座に打ち消した。
歳について、男はどうこう言える立場になかった]
煙草、それに酒………あるかどうか正直期待はしとらんけど、
何もせーへんよりはましやな。
[――それに、そういう前向きな態度は嫌いではない。
提案を承諾すると、男は路地裏へと続く方角へさっさと歩き始めた]
案内したる。
美味い飲み物飲めて、煙草も買えるところへな。
[ハーディは、自分たちにとって「必要なこと」について思考を向けた。]
──「永逝の条理」を窘めたことにより、いわゆる“宇宙の死”は回避された。
私にとって、これほど大きな戦果は初めて。
自分が誇らしいわ。
そしてもちろん、貴方のことも。
[主にタマールの援護という形で戦いに参加していたハーディは、タマールに尊敬の念を向けた。]
―海上―
[ 彼らと別れた後、どれほどの距離を飛んだでしょうか。
僕の目の前に広がるのは、集積体。
人の心を砕き、既存の常識や概念を打ち壊す存在と伝えられています。
それは巨きく、歪でありながらも、美しさを兼ね備えていました。見ようによって、汚染された海や土地の「色」そのものは美しいように、この集積体も美しい色をしていたのです。
内から内から泡立ち、シャボンの泡を寄せ集めたような不可思議な形状の球体。見れば見る程、奇怪な角度で、奥行きの前後を取り違えさせられるような錯視を齎していました。
熱源分布、高エネルギー反応、胎児のような拍動を伴う色合いの変化。
解析結果の全てが、地球上では見られない反応を見せています。
周囲の空気に孕む毒素は、雪と雑じり、或いは海面から蒸発する水分と雑じりながら、霧を生み、太陽の光に照らし出され輝く霧は、海と同じく虹色をしていました。]
[ 波飛沫を立てず、無音で進む集積体から距離をとって眺めながら。]
これが集積体。
[ 巨大な球体だった。一時は500kmまで膨脹したという集積体は、今は視界に入る程度には小さい。
集積体は泡立ちながら、内側に光を閉じ込めながら、外側にも光輝を放っている。]
お兄さんが居たのですか。
辛かったでしょう。
[少女に兄が居た事を知る。そして同時に兄が死んでいる事を知り、同情めいた気持ちを抱いた。
しかし、何故だろう。少女はちっとも悲しそうに見えない。恥ずかしそうにコートに顔を沈める少女は愛らしくあったが、心の奥がざわざわと騒ぎ出す。そしてキャソックの長い袖下でゆっくりと変化が起きる。目の前の少女にも自分自身さえも気付く事無く……。
何処か思い詰めた顔で、雪が降っていた時に投げた質問をもう一度。]
お辛くは……ないんですか?
[空っぽなんかじゃない?]
――とある喫茶店――
[販売装置には入らない珍しい種の煙草を求めているうちに、
その種の煙草を売っている喫茶店の情報を得たのはいつのことだったか。
昔話はさておき。
OPENかCLOSEか、確かめもせずにドアを開ける。
店主はカウンターに突っ伏していたので小突いて起こした。
常連客の為せる技である。
男の久しぶりの来店に最初は驚いていた店主だったが、
やがて常の調子で仕事のことなどを訊いてきた]
仕事? あらへんあらへん。ヒマなもんや。
その代わり好きなことぎょーさんできるけど………………あー、
[溜め息に似た吐息。
今度は男がカウンターに突っ伏す番だった]
そういやさっきまで、仕事でもあらへんのに、
迷子のガキみたいな奴の面倒見ようとしとったん。
………今頃気付いたって遅いんやけどな、間違いあらへん。
いっとう苦手なことやのにな、ははっ。
[そう広くない店内に渇いた笑いが響き渡る。
その声が止む頃に、店主は客の前にメニュー一覧を出し示した**]
[幼年期を既に脱しているタマールは、しかしハーディへ成熟体へ向ける思念と同じものを向けた。ハーディは成熟体と違い完成はされていないが、素晴らしい同胞だった。]
わたし一人では成し遂げられなかったことです。
[尊敬という念を受け取ったタマールは、若齢へ対する当たり前の恵愛と、人類で言えば所謂仲間に対する敬愛の念をハーディに返す。]
――?
[ジムゾンの様子に、僅かに違和感を覚える]
……神のことはよく分からないけれど。
海や、川のことなら分かります。
荒れて命を拐ってゆくこともあるけれど、やがて巡り還って命を生むもの。
大きな存在って、きっとそういうものだわ。
意志を持って何かを成すことはないけれど、奪うことと与えることとを同じくするもの。
……虹色の滅びは、さみしい心を惹き付けることもあるけれど。
[右腕にふれる]
奪うばかりで、何かを与えはしない。
だから、神なんかじゃないと思うようになったんです。
/*
こいつが神父への人物評を改めた瞬間である
しっかし村によって(キャラによって?)文体変えられんの羨ましい………
(既にぼろが出始めているナカノヒト)
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