人狼物語(瓜科国)


945 【人類滅亡RP村】Alien:Destruction in the Earth.


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神父 ジムゾン、何処か疲れている様子だった

( A9 ) 2012/07/18(水) 23:10:52

浜辺の少女 フラン

 こんにちは…かな。
 リュミエールさん、行ってしまったんですね。

[ふらふらしていたせいで、時間の感覚は曖昧だった。
兄の死亡の知らせのあと、少しだけ情の滲んだ文章で、集積体についての忠告も届いた。どうにかして、海を渡ったのだろうか

 ジムゾンさんも、いこうと思ってるんですよね。

[再度、確かめるように。
なんだか疲れているように見えて、集積体に近づく方々や対抗する術について悩んでいるのかと思った。

服やからだの異変には、まだ気づけていない]

( 53 ) 2012/07/18(水) 23:23:07

湧き立つ混沌の球体

[微かに舞う雪華が、陽光で綺羅綺羅と光る。
海上に、雲間から光の帯が差し込む。
今は、今はまだ、静かに……。]

( 54 ) 2012/07/18(水) 23:24:26

【独】 浜辺の少女 フラン

/*
そういえばお兄ちゃんいくつだろう

13(9)か23(9)

( -20 ) 2012/07/18(水) 23:25:57

【独】 浜辺の少女 フラン

/*
兄(23) 妹(16)
なんというか普通だ。

( -21 ) 2012/07/18(水) 23:27:30

神父 ジムゾン

[浜辺に返ってきた少女へ視線を寄越す。
何処か疲れている様子で少女の呟きに頷く。]

ええ、リュミエールは……、行ってしまいました。
私も向かいたいんですがね。

[ふと、フランの目元が赤い様な気がした。気のせいかも知れないが、泣いた後のような……。]

( 55 ) 2012/07/18(水) 23:36:22

神父 ジムゾン、不躾にもまじまじと相手の目元を凝視している

( A10 ) 2012/07/18(水) 23:39:21

浜辺の少女 フラン

 命令――。
 なにか、対抗する術があるのかしら…。

[いまいち馴染みがない擬人という存在。もう一度海の向こうを眺めたあと、ジムゾンと向き合う]

 ジムゾンさんが集積体の元へ行くって聞いた時、リュミエールさん以上にびっくりしたんです。

 いかにも神父さんって感じで。

 何か勝算があるんですか?
 十字架や塩やお札やなんかで、どうにかなったらいいのに。

[集積体を打ち倒すための望みなのだ、と思い込んで、無茶苦茶なことを言う]

( 56 ) 2012/07/18(水) 23:48:22

【赤】 湧き立つ混沌の球体

[タマールとハーディの乗る《のりもの》は、宇宙を旅するのりもの。
人類の駆る機体の中で攻撃力を有する物と同様、相手を害する力もあった。その力は、人類が考えるような害し方ではない。
彼ら異種知性体は、殺傷という行いで相手を死に至らしめる事はないし、殆ど不死であると言っても良かった。
タマールとハーディは、次元を潜り抜け、故郷の星と銀河から遠ざかり、彼らの別のグループである「永逝の条理」達を窘めてきたばかりだった。
人類から見れば、其れは恐るべき戦いであり、終わりであり始まりであった。其れは人類が見える宇宙上で行われた戦いではないし、人類がその戦いを見る事はこれまでもこの先もないだろう。]

( *2 ) 2012/07/18(水) 23:48:32

浜辺の少女 フラン

 大きくて、人の理解が及ばなくて。
 荒れた海のように畏れを抱きはするけれど――。

[あれは神でもなんでもなく、恐ろしい存在だと思う]

( 57 ) 2012/07/18(水) 23:50:27

浜辺の少女 フラン、神父 ジムゾンの視線に気付いて顔を赤らめて慌てた。

( A11 ) 2012/07/18(水) 23:51:17

廃ビルの住人 トレイス

………………しゃーないな、待つんなら。

[神父が言葉を紡ぎ終えた後、軽く肩をすくめて緊張を解く。

諦め、それに伴う拒絶。
当たり障りなくこの場を収めようという意思。
まるで背伸びをしているかのよう――自ら離れていくかのような。

だが、一度危険と判断した者を引き止めようとする懐の広さまでは持ち合わせていない男、
優しい、との言葉に思わず苦笑した。
喉の奥から笑い声にならない息が零れる]

優しくあらへんかったら今頃………彼岸行きやったであんた。

[冗談めかした台詞は実際のところ冗談ではない。
淡々とした表情と手荷物からそれを察することは可能であったか]

( 58 ) 2012/07/18(水) 23:52:08

【独】 浜辺の少女 フラン

/*
行き当たりばったりすぎてフランの方向性わからなくなってきました!

( -22 ) 2012/07/18(水) 23:55:28

【赤】 湧き立つ混沌の球体

[「永逝の条理」達を窘め終わった帰還のおり、《のりもの》は不具合を見せた。その為に一時的に着陸したのが、この星、【地球】だった。
《のりもの》が自らを癒し終わり、この星が暖かい雨を降らす事が未だ解明しきれない自然現象であると看做された今、これ以上留まる理由もなくなった。]

( *3 ) 2012/07/19(木) 00:01:55

廃ビルの住人 トレイス

[やがて神父はこちらに背を向けて、海を眺める姿勢に入る。
その姿を追えば夏の青が視界に入る。

今更ながらコートを脱いで腕に引っ掛けた。

そういえば、神父はあの格好で寒くなかったのか、今更ながら疑問が浮かんだけれど、
最早追及する気はなく、
歳若い医療従事者の声に引かれるように浜辺をあとにした]

( 59 ) 2012/07/19(木) 00:05:44

神父 ジムゾン

[世間話の一つのような軽さでそう言った。変身と呼ぶに相応しい変貌遂げ、背中に生やした蝶の翅を羽ばたかして、海上へと飛び去ってしまったが。果たして、今頃どうなっているだろうか。
びっくりしたと言われて言葉が詰まる。集積体のもとへ向かうのは、決して少女が想像している理由ではないだろうから。]

勝算なんて、ある筈もない。…私は一介の神父に過ぎないのですから。

[十字架や塩やお札等とまるで子供騙しのような単語に苦笑する。]

( 60 ) 2012/07/19(木) 00:11:21

神父 ジムゾン

[少女の言葉を受け、
少女の内心を露知らず、言葉を紡ぐ。]

自然、宇宙の理、神々の意思ーー
それら全ては、大きくて、人の理解が及ばなくて。
恐れ多いものですよ。
そう言えば……、恩師は神とは何もしてくれるなと畏れ敬うものだと、そう言っていましたね。

[どういう意味であったのか聞く事はとうとう叶わなかったけれど。前にそう言われた事を思い出した。]

( 61 ) 2012/07/19(木) 00:12:36

神父 ジムゾン

[少女の元をしげしげと見つめていると、少女の顔が赤らんだ。不躾であったなと反省し、今更ではあるが、視線を逸らした。躊躇しながらも、少女に目元が赤い理由を訊ねる。]

すみません。
その……何かあったんですか?

( 62 ) 2012/07/19(木) 00:12:49

神父 ジムゾン

[世間話のような言葉で言った>>60のは]

かの有名な科学者の開発した機人ならば、――とは言え、
今更機人ひとつ立ち向かったところで……。

( 63 ) 2012/07/19(木) 00:22:24

【独】 医療電子技術士 フラット

/*
フラットの認識
・トレイスはジムゾンを心配していたようだが、あまり必要でもなかった。トレイスが気の毒。
・リュミエールを止めることはしないし、できない。言われた、フランの心身の心配。

医療用端末を持っている可能性
・医療用端末はバッテリーの持ちが良い、緊急連絡が通じやすい、などの特徴がある。
・二台持ちかもしれない。普段は日常用。

( -23 ) 2012/07/19(木) 00:23:45


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神父 ジムゾン
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医療電子技術士 フラット
33回 残1859pt 飴飴
廃ビルの住人 トレイス
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