人狼物語(瓜科国)


945 【人類滅亡RP村】Alien:Destruction in the Earth.


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神父 ジムゾン

[頭に靄が掛かっているようで上手く脚が動かない。脚を引きずる様にして街を歩いていると不意に声をかけられた。ような気がした。>>119
声がした方へと振り向こうとしたが、その際ふっと腰から力が抜け膝が崩れる。なんとか側にあった壁に手を付き、危うく倒れそうになるのを踏み止まった。]

はい……?
何……ですか?

[振り返ってみたものの俯いている為、自分に声を掛けた人物はまだ視界には入って来ない。壁に手をついたまま、崩れた姿勢で誰かへ用件は何かと問う。
しかし生憎その声は小さく距離もあった為、相手に聞こえていないだろうが。]

( 120 ) 2012/07/13(金) 18:30:05

擬人 リュミエール、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2012/07/13(金) 22:12:21

浜辺の少女 フラン

[医療関係の品に余計なことをしないように気を付けながら整理をしつつ、外の風景を眺める。
暮れかかった街並みは、以前と変わらないようでいて、決定的に何かを失っているようで。

一通り自分がやるべきことが終わってしまうと思うと、一日の終わりは少し切ない。やることがなくなると、余計なことも考えてしまうから。

何かと止まりがちになる手を動かしながら、明日の海を想う。時折、二人に他愛ないことを話しかけながら*]

( 121 ) 2012/07/13(金) 22:14:12

村の設定が変更されました。


擬人 リュミエール

 ところで、お願いがあります。
 もし良ければ、この街で何処か休める場所を教えて頂けませんか。

[ フラット>>112とフラン>>121に話しかける。今、赫眼の中に電子的な光は明滅していないが、フラットには何らか察されたようだ。]

( 122 ) 2012/07/13(金) 22:39:18

浜辺の少女 フラン

 っ……
 フラット、さん。

[右腕が疼く。
痛みなのか、なんなのか。それすらも分からない、奇妙な感覚。

相談しようかどうしようか、迷ってから口にするのをやめにする。
汚染の影響が現れている住民は、自分以外にもいる。
容易に癒えるものとは思えない。

それに。
何度も何度も夢に見る、父の末路。
その時に悪化させたこの腕を抱えることで、ようやく心が現実に帰ってこられるような、そんな気がするのだ]

 ごめんなさい。なんでもなかった、です。

[小さく謝って、戸棚を静かに閉じた]

( 123 ) 2012/07/13(金) 22:41:50

浜辺の少女 フラン、擬人 リュミエールの問いかけに少し考え込んだ。

( A30 ) 2012/07/13(金) 22:48:48

廃ビルの住人 トレイス

…………あー、

[膝から崩れ落ちそうになっている相手>>120を見て怪我人説が更に強化された。
溜め息のような言葉が零れる]


そんな状態じゃぁ………何処へも行けへんのと違うか?

[軽やかな足取りで近付く。
右手はポケットから出し、相手へと差し伸べるように。

視線が合えば多少ふてくされた表情を見せる。
「手を差し伸べるなら可愛い女の子の方が……」と思っているのが顔にも出ていた。
それでも。
この街で倒れそうになっている人を見過ごすことが出来ない程度には、
男は人の好い奴なのだ]

( 124 ) 2012/07/13(金) 22:49:00

浜辺の少女 フラン

 そういえば、遅くまで引き止めちゃいましたもんね。
 んーと……皆で集まってる住居区やビルに空きがあったと思うんだけど。またいろいろ頼まれてご迷惑かしら?
 廃ビルの方にも、いついるか分からなかったりするけど、人が住んでます。

 フラットさんは心当たりあります?

[ちょっと首をかしげてから、しょんぼり]

 引き止めちゃったから、うちにお泊めできたらよかったんですけど。
 お客さん泊められる感じじゃなくて……。

( 125 ) 2012/07/13(金) 22:54:10

湧き立つ混沌の球体、メモを貼った。 メモ

( A31 ) 2012/07/13(金) 22:58:29

神父 ジムゾン

[今日の昼頃、海を眺めていた時には目眩は無かった筈なのだが……。
コンクリートを蹴る足音が自分の方へと近づいてくるのに気が付いて顔を上げる。すると見知らぬ男が目の前には立っていた。差し伸べられた手を怪訝そうに見つめる。
それとはなしに男の顔を窺えば、男が考えている事が読み取れた。]

……大丈夫です。
お気遣い有り難う御座います。

[きっと、男が善意で手を差し伸べているのだろう。しかし男とは違い、善意を素直に受け取れないような人間だった。
というよりも人から善意を慣れていなかったので、こういう場合咄嗟にどうすれば良いのか分からないと言った方が正しいだろう。
だから、つい男への返事も何処か刺々しくなってしまった。礼を告げるが其処には感謝の気持ちが入っていない様に聞こえただろう。
相手の手を取る様な事はせず、壁に手をついて立ち上がる。
どうも顔色は優れないままだが、笑みを浮かべた。]

( 126 ) 2012/07/13(金) 23:18:39

擬人 リュミエール、浜辺の少女 フランから話を聞き、フラットの話にも耳を傾ける。

( A32 ) 2012/07/13(金) 23:18:46

廃ビルの住人 トレイス

………そういうことならまあええんやけど。

[差し伸べた手は空振り、行き場をなくす。
大丈夫、という言葉と笑みを受けて、しかし男は笑みを返さない]

( 127 ) 2012/07/13(金) 23:29:54

村の設定が変更されました。


雷を司るゼウス(村建て人)

【ご注意】
0:30更新、48h進行です。
これ以後、エピローグのエンドロール後まで、
表ログでの中の人発言は禁止となります。
(他注意点は最初の天声を参照下さい。
 不明点あれば、以後はメモでどうぞ。)

それでは、開始致します。

( #20 ) 2012/07/13(金) 23:34:23

廃ビルの住人 トレイス

[相手の声から刺々しい感じは伝わってきた。
しかし、それに安易に刺激されないように、
目の前の男の言葉に、表情に、真にこめられているものは何なのか計ろうと、
相手の顔をじっと見つめたけれど]


…………分からん。

[仏頂面のまま、ぽつりと呟く。
自分が分からなくても――分かろうとしなくても、
かつては事務所の面々がそれを勝手にやってくれていた。
しかし今男の周りには誰一人としていない]

誰も彼も………。

[ひとりじゃ何もできやしない。
無力感を飲み込んで、男は相手に問う]

何者や? 見たところこの街の奴やあらへんけど………

( 128 ) 2012/07/13(金) 23:38:03

湧き立つ混沌の球体、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2012/07/13(金) 23:40:39

湧き立つ混沌の球体

[昨日と変わらぬ明日が来る。
停滞とも感じられる、のどかな退廃の日々が。
波打ち際に作られた砂の城のように、「それ」は静かに文明を毀してゆくのだ。]

( 129 ) 2012/07/13(金) 23:42:19

村の設定が変更されました。


湧き立つ混沌の球体


[七色に粟立つ海に太陽が墜ちてゆく―――]

( 130 ) 2012/07/13(金) 23:44:24


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