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ごたごたしててまともにロール出来ないかもなので、ジムさんリュミさんで何かあるようでしたら夕方のことは後回しかスルーでどうぞですー。
本編始まるまでにはなんとか;
了解しました。
フランさんとリュミエールさんは約束をしていた事を失念していました。すみません、では、話しの流れに身を任せるという事で。
この様子だと本編にはまだ時間ありそうですね。本編始まる時には皆さんと交流出来たら良いなと思っています。
フランさんは余り気を止まないで下さい。お気遣い有り難う御座います。リアルを大切になさって下さいね。
[上空を仰ぐと海岸で七色の海を眺めていた時は高い位置にあった太陽が西へと傾いているのが見えた。片手で太陽の光を遮りながら、さてこれからどうしようかと歩を進める。
しかし、その場を離れようとする自分を制止する声がして、脚をぴたりと止めた。]
私の名前はジムゾンと言います。
…それでは。
[緩慢な動きで振り返り、自分の名前を告げる。さして相手に興味も無いのか教えられた名前には特には触れず、そのまま身体の向きをゆっくりと変え、今度こそ立ち去ろうとした。]
[けれども不意に思いついた様におもむろに口を開ける。振り返らずに背中を向けたままリュミエールに訊ねる。]
そういえば、貴方はこの街に物(モノ)ではないですね?
どちらから来られたんです?
/*A.開始日
人数がもっと増えたら良いなというのと、
10日夜は参加時間が少なくなりそうなので、出来れば(2)を希望します。
B.更新時間
お任せします。*/
[ 黒い灰の雪華。東と聞いただけで、気付けるかは分からないが、遠い遠い東の地域一帯が、死に覆われている事は、誰もが知っている事だろう。]
[東と聞いて、頭を過ったのは死の灰が舞う街のこと。リュミエールがその街から来たのかはさだかではないが。]
東ですか、……そういえば此処に来る道中に、極東にある死の灰に覆われた街の事を聞きましたが。
はい、その街の近くから。
もし僕がその街に居たら、無事ではなかったでしょう。
[ 背を向けたままのジムゾンに近づき、基地情報の映像が見えるような位置へと回り込もうとする。]
プリースト・ジムゾン、どちらへ行かれるかは知りません。
でも、命を祖末にはしないで下さい。
神もそれをお望みの筈です。
[にっこり]
きっと、美しかったのでしょうね……。
[集積体が降らせた死の灰を想像して、その場にそぐわない言葉をぽつりと呟く。リュミエールが何かしら話していたが内容は上手く聞き取れなかった。]
[いや正しくは、興味を持てなかったので聞いていなかった。
誰がどうなろうと自分には関係ない。
ただ神の神の御心の為に]
[回り込んで来たリュミエールの気配を察して、手を降ろした。機人が差し出す、立体ホログラムに目を細める。傍目から見れば、機人の笑みに応えているように見えるだろうか。]
貴方に神の御心が分かるのですか?
[にっこりと笑いながら――傍目からはそう映った事だろう。相手に訊ねる。]
[ ジムゾンの斜め前に回り込んだ時に、何処か恍惚としたような表情を浮かべているように思えた。それは一瞬の事。]
いいえ、分かりません。
でも、擬人だから少しは分かりますよ。
人が何を信じたいのかは。
[ 端末を両手で掬うように持ち、よく見えるように差し出す。]
貴方に神のご加護がありますように。
[ ジムゾンが基地情報のホログラムを一瞥したのを認めると、それ以上は、自分から引き留めようとはしなかった。*]
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