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僕は擬人リュミエール。
マドモアゼル、宜しければ、ご用を申し付け下さい。
何かのお役に立ちたいと思います。
[幾つか会話を交わす。*]
>リュミエールさん
擬人についてどの程度一般に知られてる感じがいいでしょう?
一般人が知ってたらおかしいことあったらプロのうちにお聞きしたいですー。
はい、海辺の街です。
すっかり人も減ってしまったけど……。
[こくりと頷いたあと、電子的な光の瞬きに気づいて、目を丸くする。
どことなく感じた違和感は、これだったのか、と]
ああ…ひどい所は、本当にひどいらしいですもんね。
大勢亡くなって、なにもかも……。
え、海のことどうして知って…あ、と。えーと。
[集積体の出現で壊滅したとかいう都市の噂を思い出す。
海のことを触れられて、少しおろおろ。人ならざる身ならば可能なんだろうかと思い直して]
海の仕事する人いなくなっちゃったから……代わりに。
少しでも、前みたいに戻るのが見たくて。
始めのうちは皆あれこれ言ってたけど、そんな風にいってもらえたの初めてです。
[自分への気休めの意味合いの濃い習慣が、何がしかの意味を持ったように思われて、少しはにかんで笑った]
>フランさん
そうですねー。擬人自体は、機械人形として知られていて良いし、この辺で見かけないなら、都市部にだけ配備されているという扱いでもどちらでもいいですよ。一般人に知られていて、おかしなものは特にありません。
もし、僕のシリーズの擬人縁故ではなく、生身の縁故が来そうなら、脳の一部だけ生身なのも面白そうと思ってました♪
>リュミエールさん
りょーかいです!
この辺りでは馴染みがない・フラットラインとの関わりも今は知らないって感じでいきますー。
[擬人。この辺りでは大きな都市ほど馴染みのない響きを舌の上で転がす。
まっすぐな言葉が、なんだか懐かしいものに思われた>>29]
リュミエールさん、ですね。
私、フランっていいます。
[思わぬ申し出に目を瞬かせ、今更ながらマドモアゼルなんて慣れない呼ばれ方に照れつつ、ほっと息をつく]
わ、あ。
いいのかな、お会いしたばっかりで。
実のところ、人手が全然なくって。
[自分のようにここから離れがたい人間の集まりは、街としての機能を失いつつあって。
警戒心を落っことして、今も買い出しに行くところだったとか、街で困ってることだとかの話をした]
/*
【アルケミ通信】
こんばんは。僕、毒の主アルケミたんです。
このID使うのも久しぶりです。ウィーピピー。
kkrの2ID目ですよ。これだけ一応、ね。
*/
[名前を聞いてにっこり]
分かりました。
マドモアゼル・フラン。
それでは、分担致しましょう。
[ 一頻り少女フランの話を聞いた後、両手をポンと合わせ頷いた。]
貴女が買い出しに行っている間、
僕が街で困っている事をお手伝いします。
[ 勿論、フランが一人で買い出しに行くのが大変そうなら、そちらの手伝いも行っただろう。誘われればついていく筈だ。]
わぁ……ありがとうございます!
[ありがたく申し出を受けて、こくこく頷く。
どうするのがいいかなぁと少し考え込んで]
えっと、じゃあ。
たいていの人は街の中心のビルの周りに住んでるので、まずそこに行くのがいいかな。
お爺ちゃんやお婆ちゃんたち、話長いから気を付けてくださいねっ。
[久々に日常らしい会話ができるのが嬉しい。
運搬の手配など考えて、夕方頃広場で配るのを手伝ってほしいとお願いした**]
浜辺の少女 フランは、ここまで読んだ。 ( B9 )
街の中心ですね。
マドモアゼル・フランもお気をつけて。
戻るのを待っています。
[ 夕方頃、フランと再会する事を約束し別れる。**]
>フランさん
了解ですー。
では、僕はビルでお話をしています。
絡んで頂くのは誰でも歓迎。
>フランさん
了解ですー。
では、僕はビルでお話をしています。
絡んで頂くのは誰でも歓迎します♪
―海辺の街―
[集積体の後を追って辿り着いたのは、海辺の街。集積体による汚染の影響を受けた海原は輝かしい七色の斑をなしている。水平線の向こうは虹色に煌めいて、次々と様々な色に変わる瞬きを眼(まなこ)の裏に焼き付けようと、海岸から静かに海を見つめた。]
これが、海。
実物を見るのは初めてですが、なんと美しいのでしょう。
[一夜にしてひとつの都市を滅ぼしてしまった集積体。けれども不思議な事に集積体を間近に直視したにも関わらず何の異変も来していなかった。というのも実は本人が気が付いていないだけで、集積体を見たその時に汚染の影響を受けていて、...の目には他者と違う世界が広がっていた。他者の目にはおぞましく見える光景も、その目には酷く美しく映った。けれども本人は気付く事は無い。初めて見る海にただただ感動していた。]
[暫くの間、集積体の創る素晴らしい世界を陶酔していた。しかし本来の目的を思い出し、集積体の情報を集めるべく街の中心部へと移動する事にした。向かうは街の中心にそびえ立つ高層ビル]
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