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村の設定が変更されました。
ひとつひとつ、一人一人。
毒が染みていくみたいにもぎ取られていって。
……最後には、何が残るのかなぁ。
[ぽつり。
細かいことを考えたり、大切な人たちを思って心を痛めることが減ってきた。心のどこかにストップを掛けることが、癖になりつつある。
だって、考えたってどうしようもない。
どうしようもなかった。
動くこともできずに、ここで、何も変わってない日常を過ごしてるふりをし続ける。何かの拍子に『これは夢だった』ってことになりはしないかなぁと、ぼんやり思った]
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考えておくこと
・右腕の怪我の理由とか
・父が死んだときの状況
・どんなふうに死にたいか
男キャラやりたくてちょっと設定考えてたけど、SFとかバトル描写が無理すぎて諦めー。
人のそういうの見られたらいいなぁと。
浜辺の少女 フランは、照坊主 に希望を変更しました。
―海辺の街近辺―
わぁ……。
[ 感嘆の声をあげる。遠目から、海が青を取り戻した軌跡を目撃したから。視界の中で、巡回船が拡大され、更に汚染除去装置と少女の情報が矩形ウィンドウに展開され表示される。]
この辺は、まだ人が生き残っているんだなあ。
よっと。
[ 背中に背負った荷を揺すると足取り軽やかに、街へと近づいた。**]
神父 ジムゾン が参加しました。
神父 ジムゾンは、おまかせ を希望しました。
――想像してみて欲しい。
満天の星空を。
遠くない未来、そこからやってくる、名状しがたき「別の存在」が世界を支配している。星の巡りが整った時、人類の文明はいとも簡単に崩壊するに違いない。
人類は彼等の前では無力な虫けらのような存在でしかない。
人類文明の精華は彼等を傷付けるさえ出来ない。
世界は人類の為に存在はしていない。我々は広大な時の流れのほんの僅かの間、地球と言う名の星を這いずり回る猿でしかない。それどころか宇宙を支配する圧倒的な力を持つ存在にさえ気付かない下等な存在なのだ。
神父 ジムゾンは、狂信者 に希望を変更しました。
―回想/某都市・廃ビルの屋上にて―
[自然の輝きを打ち消すように晧晧と瞬く人口のきつい光は、人間が宇宙の美を汚しているようで好きではなかった。この街がただでさえ人の欲望で成り立つ都市だと感じていたから、尚更だった。夜になれば明々と輝いていた高層の建物の間を抜けていく。現在は見るも無惨な痕が残る街を駆け抜けていく。]
[かつては、自分の故郷である、この街は、沢山の人で賑わいでいた。それに伴い道は整備され、空を突くような高層ビルが立ち並び、理路整然と人や物が行き交っていた。けれども突然現れた集積体により街はすっかりと変わり果てた。まず集積体の出現に街の高層ビルの窓ガラスは割れ、町中の機械が作動しなくなった。集積体を目の当たりにしたある者は発狂し、ある者は死に伏せ、大勢の人間が何らかの形で心身に異常を来たした。…不思議な事に自分の身体には特に異変は起きなかったが。
そうして街から人が居なくなった事で街の機能は停止し人口の灯火が消え、生まれて初めて星空というものを見た。街のネオンは何時だっても煌々と光り、その光明が夜空をも赤く染めあげていたから。廃ビルの屋上から見上げる満天の星空は、街を出た事のな
い自分には初めての光景だった。]
あれが星ですか…。綺麗ですね。
[見渡す限り、満天の星空。地上では遠くに見えた星も今は近くに感じる気がする。自然と溜め息が溢れる。周りに人はひとりっこいない。いや、もしかしたらこの街にもう人は居ないのかも知れない。頭がくらくらした。]
もうこの街には誰も居ないのでしょうか。何だか、……気がしてきますね。
そうか、……そうか。
[自分が生まれ育った街が好きではなかった。自然を一切切り捨て人の欲望に塗れ、何より自分を厭うこの街が嫌いだった。街の隅に建てられた教会でひっそりと神に祈る生活を送っていた。けれども望みは叶った。そして思う。きっとアレは、進んだ科学力により栄え過ぎた人類に罰を与えにきた存在だったのだ。つまりは、自分がずっと待ち望んでいた神なのだと。]
[出かけ際、街へ向かう見知らぬ人影に目がとまった。>>17
顔見知りでない人の出入りがめっきり減っていたため、僅かに興味をひかれて]
わ、……。
[まず赫眼に目をひかれた。
鮮やかなその色からは、何故かどことなく禍々しさが感じられて。
なんだか、雰囲気がある人だと思った。言葉にしずらい何か。
それから首元の飾りをまじまじと見つめかけて、いきなり失礼だったなと我に返る]
あっ、こんにちは。
旅行……ってのも今時変かな。ええと。何かご用事、ですか?
[無難な挨拶と、問われれば簡単な街の案内をして。
ぺこりと礼をして買い出しへ向かった]
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独り言ならランダムおっけー把握。3(4)
1、元気だから徒歩だよ!
2、なんか公共の乗り物があるよ。電車とかバス的な。
3、なんかあれだ、ワープ的な。
4、ラ神<暈しておくが吉
[ 集積体。僕が目覚めた後、人々の口にのぼるのは未知の存在でした。
曰く、不気味に膨れ上がった泡の塊で出来ている。
曰く、ゆっくりと移動して、地球を汚染している。
曰く、地球上になかった植物や動物が生まれ始めた。
僕が、恐ろしい話を聞くのに、そう時間は掛かりませんでした。
メモリに記録された、都市や山や湖の景色は姿を変え、都市は廃墟に、山の植物や木々は、春に普通の花を咲かせず、不浄の燐光を灯したような花や、虚空を掴むような不気味な枝振りを備え、湖は七色の斑のような汚染が広がっていました。]
ふぅ……この先に、
[僕が新たに受けた命令は―――]
あ、こんにちは。
マドモアゼル、此方は海辺の街で良いでしょうか。
[にっこり]
[ 赫眼の中で、電子的な光が明滅している。直ぐに生身の人間でない事は知られただろう。]
用事って程じゃありません。
こちらの街に、まだ人が住んでいるので立ち寄ってみたのです。
それと先程、この附近の海が本来の青を取り戻したのを見て。
[一拍置いて]
マドモアゼル、海水の汚染除去装置は貴女が使っておられたのでは。
驚きました。
本当の海の色を、この眼で見られる日が来るなんて。
[頬を染める]
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