情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>717華
[貴女を抱すくめたままだったろう。肩にあたる貴女の額が、あの日のように熱を持っていない事に。貴女の静かで柔らかな声音に安心した。少しだけ腕が緩んだ。]
守れなかった。沢山、取り返しのつかないもの失くしちまった。だからもう間違えない様に、もう大事なもンを選び間違えないように。これからは俺に出来る事をしながら、生きてく。そう決めた。
ないわけ、あるもンか。お前はここに居るじゃねえか。
[その先は言わせないとばかりに言葉を被せて、短くなった銀糸の髪をすくように貴女の頭を撫ぜた。]
もっと早く言えって、な。俺も気付くのが遅かったよ。
でもギリギリ間に合ったかね?
[身をゆっくりと離して、貴女の瞳を覗きこむ。どうしようもなく遅かったけれど。そう信じたくて仕方がない。寂しそうに笑ったのも、貴女には見えなかっただろうけれど。柔らかな頬に触れて、親指の腹で貴女の目元を拭う。]
無茶言って悪かったな。向こうでも達者で、元気でな。
そんでまた戻って来い。少なくとも、俺はここに居るだろうから。
[居場所はあるから。と、最後にもう一度ぎゅうと貴女を抱きしめて。頭を撫ぜながら名残を惜しむ様な指先が離れていった。]
>>663緋(>>719の続き)
……千陽さん、愛してます。
何があろうと、ずっと一緒ですよ?
もう、絶対に離しませんから…!
[口づけの直後。恥ずかしさと喜びのあまり視線が泳ぐのを堪え、真っ直ぐに貴女を見つめて。視線が絡み合う中、ありったけの愛情を乗せた言葉を発する。
婚約と順番が逆だったような気がするが、それを気にする余裕なんて彼にあるはずもない。別に言い忘れていたわけではなく、今だからこそ安心して言えたのだ。馬鹿、とか言われて当たり前である]
[そうして、幸せな時は過ぎていく。気が済むまで、二人で寄り添って幾千万の星と月を望んでいた。
………この幸せが、永久に続くことを信じて。いつまでも、いつまでも、もしかしたら夜が明けて空が白みはじめるまで。たくさんの想い出が詰まったこの場所で、時を過ごした]/*おわり*/
/*というところで、レス後に〆へ向けての場面転換というか、時を進めたいと思います。事件の一年後ぐらいで大丈夫でしょうか! 時期は挙式後とかどうですかね(/// ご希望がありましたら、もちろんそちらに合わせます!
猛獣疾駆 板東薫は、菫のおばけ 薬師川紫音/*泣かせたら、もれなく全力(完全獣化)で殴りにいくので。(ニッコリ 幸せにしろよ、ちくしょう…!
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、調子に乗りやすい 森賀英太に、お礼とばかりに地獄の特訓を申し出た/*すみません見落としてました!飴ありがとうございます!(平伏*/
>>華
[騒動からしばらくたって。何らかのつてで、封筒があなたに届く。]
[あなた宛ての封筒にはペンが入っていた。録音再生機能がついている、ボールペン型のボイスレコーダーだ。
ノックするあたりに再生ボタンが付いている旨が封筒に書かれているので、もしAGNの人から受け取ったならそれが伝えられるだろう。
再生すれば、箸矢桜太郎の声で以下の文が読み上げられる。]
レディ・ニーエへ。
目の調子はどうかね。きっと良くなると信じておるが、無茶もせんように。
風来屋での話、覚えておるかね。
お互いのこと、三つしか知らんから、四つめと五つめも、教えることを考えておいて下さい、っちうやつじゃ。
四つめは、ずるいと思うかも知れんが、わしがカタコンベの持ち主じゃったことで勘弁してくれんかな。嘘はついておらなんだろう?
五つめはー…[少し間が空いた]、ニーエが覚えてくれておった橋のこと。
あの橋の、一番西側の柱の下。日本語のカタカナで、「ビフロスト」って書いておるのよ。今もあの川を船が渡っておるなら、見れるのではないかね。
若さゆえの落書きじゃて、もしニーエが見つけたら消しておいてくれんかな。内緒の話じゃ。
[冗談のつもりなのか、含み笑いが入った。]
もしかしたら、あの橋がおまさんを連れて来てくれたのかもしれぬとも、思っておるがね。
ニーエの瞳に、再び虹の橋がかかることを願って。
箸矢桜太郎より。
[録音はここで終わっている。彼の自筆で同じ内容の手紙が同封されている。]
そうそう。
http://faustus.xii.jp/uploda/
スクリーンショットはここにうpしてください。
>>緋
【安戸道市郊外の官舎/事件から一年後の夏】
[「あの日」と変わらない、日差しが照りつける暑い日。この日から新居となる官舎のマンションへと家財道具を運び込んだりと、慌ただしい引越しに追われていた。
とはいえ、配属部隊の同僚や先輩たちが、手伝いを申し出てくれたおかげでかなり助かっている。…皆、気のいい人ばかりだった。全ての荷を運び終え、お礼のお寿司とかお酒を振る舞って皆が帰った頃には、すっかり日が暮れていた]
……すみません、疲れたでしょう。…肩、揉みますね。
[リビングのソファーに座っている貴女の肩に、背後から触れた。彼だって疲れているだろうに、それでもやっぱり貴女のことを優先した。
…部屋の中には、まだ開梱しきれていない段ボール箱が積まれていて、その横の壁には、つい先日の写真が飾られていた。ウェディングドレス姿の貴女と陸上自衛隊の礼服姿の彼が並び、その周りを仲間達が囲んでいる記念写真。…あ、誰か泣きそうな顔をしていたかもしれない]
>>緋
/*
お待たせしました! というところで、「試験合格→部隊配置→挙式→引越し」と怒涛のイベントが終わった頃です。
あと苗字は「望月」になったということにしてもよろしいでしょうか…! 試験前に日本へ帰化した時には祖父と同じ「藤嶋」を名乗っていましたが結局こうなった的な。
あ、もし前の返信とかありましたら、そちら先で大丈夫ですので!
*/
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[100]
[101]
[102]
[103]
[104]
[105]
[106]
[107]
[108]
[109]
[110]
[111]
[112]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新