人狼物語(瓜科国)


941 裏切りの未来の話


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【独】 緑風ぷよらー 新堂さち

/*
「な〜〜〜んてかいた?」
 <淫婦>
「複雑すぎてわかりません」

これおもいだした

( -57 ) 2012/07/15(日) 15:40:38

戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム

【天文台公園/展望台屋上】

>>3
………ここじゃないかと、思ったんです。
[不意に、貴女の背へと言葉が投げ掛けられる。振り返れば、そこには見知った顔の見慣れない表情があった。いつになく、思い詰めたような。そんな顔をしていた。それ以上言葉は続かず、貴女の反応を待つ格好になったか]

( 4 ) 2012/07/15(日) 15:42:54

【独】 緋色の月明かり 望月千陽

あと1人。
それでこれも、終わる。皆が、帰って、くる。
[彼の言ったことが本当なのか、嘘なのかわからない。でも、彼が嘘をついているとは考えられなくて、小さな希望でもそちらに賭けたくて、言葉にする]

……置いて行かれるのは、もう嫌だよ。
[目を閉じ、膝を抱える。思い出されるのは、一面の緋。喪失感と脱力感。そして、絶望感。いっそのこと連れて行って欲しいと、そう思ったこともある]

/*
ここまで書いて、レス見つけたので埋めます。
*/

( -58 ) 2012/07/15(日) 15:48:48

【独】 鋼のガラス細工 枕上秀一

おいおいストーカーか

( -59 ) 2012/07/15(日) 15:50:00

【墓】 千変万華 ニーエ

>>+51
でしたらなおさら、ご用事はないはずですが。
あなたのところには、既にあなたの望んだものがいらっしゃるのでしょう。カオルさん。…リョウさんもいらっしゃるのですか。[青年が今どうしているか、何が起こったのかは知らずとも。会話を思い出してそう続けた。]
それなのに、これ以上何を望むのです。
[名乗られた名はきこえていなかったように、静かに。
ゆるやかに視線を動かし、赤い闇をみて、またあなたへと視線を戻す。]


[差しのべられた手を見つめたまま、声の調子もかわらないまま。
少し掠れてはいたけれど。]

そういわれて、行くとお思いですか。
――いやです。

( +53 ) 2012/07/15(日) 15:50:58

【独】 調子に乗りやすい 森賀英太

/*
しかしまあなんだ、高校生組皆いなくなっちゃって寂しい*/

( -60 ) 2012/07/15(日) 15:51:33

緋色の月明かり 望月千陽

>>4
[まさか誰か来るなんて思ってもなかった。弾かれるように後ろを振り返って、落下防止柵越しに貴方を見た]
清元、さん?
どうされ…
[そこまで言って、貴方の表情の違いに気づく。そんな貴方の顔を見るのは初めてだったのだろうけど、こちらができることと言えばそれほど多くない。できるとすれば]

…私で、力になれることが、ありますか?
[笑って、手を差し伸べることだ。貴方の言葉を待つように、微笑を浮かべた]

( 5 ) 2012/07/15(日) 15:53:39

【墓】 緑風ぷよらー 新堂さち

>>+52

[掌にゆっくりと文字を書いていったのは、もともとそれほど字が綺麗じゃないこともあったけれど、何より掌の感覚で伝えているからだ。遅い呼吸の一つの間に一文字。そんな緩やかなペースで、一文字一文字相手の掌に落としていく。]

[「ひっぱったのは私だよ。」そんな言葉にかぶりを振った。迷うような間の後、]

「もっと、つよかったら って りょ」[書きかけた言葉を消すようにかぶりを振る。]

「ずっとWHのふたりを みてるのに とめれて ない」

[付け足した言葉はそれだけで、やっぱり言葉は止まってた。撫でる手に少し視線が落ちて、

また、指が文字を綴る。]


「トムは つよくて  でも おれはよわい それだけ」

( +54 ) 2012/07/15(日) 15:57:12

【墓】 猛獣疾駆 板東薫

>>+53
おまえのウィルスに用がある。

[望んだものは――、壊れてしまったなんて。言葉にもならず。ただ手は差し伸べられたまま。瞳が赤くギラついているだけで、表情はやはり赤い暗闇に紛れていた。]

AGNに残って何になる。
新種のウィルスを宿してる自覚はあるのか?
また実験の繰り返しだ。

何もしない。ついてくるだけでいい。
おまえは死んだことにしてやるよ。

( +55 ) 2012/07/15(日) 15:59:04

【墓】 老いて空を識る 箸矢桜太郎

>>青 >>緑
【牢の中】

[その口輪と鎖をつけられたライオンは、二人の会話にも耳をかすかに動かす程度で反応は薄く。]

[だが誰かが思い切り蹴ったような頭の痛みに、よろけながら立ちあがった。じゃらじゃらりと鎖がなる。
やがて伏せ気味の瞳はさちと涼を捕らえ、地面を引っかく爪の音だけをさせて、静かに近づいてくる。鎖の長さは足りるだろうか。]

/*遅ればせながらお邪魔します。*/

( +56 ) 2012/07/15(日) 15:59:52

【独】 鋼のガラス細工 枕上秀一

アイコン描き直したい(今更)

( -61 ) 2012/07/15(日) 16:05:05

戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム

>>4
[暫しの沈黙。ややあってから、顔を上げて。躊躇いがちに口を開いた]

………昨日、桂木さんのところに行ったのはご存じですよね?
[頼まれて行ったのだから、知らないはずがない。それでも、確かめるように呟いた。どちらかというと、この一言は前置きに近かったかもしれない]

そこで、桂木さんはエリア51の発症者だと打ち明けてくれたんです。
[それを誰にも言わなかったことを、責められるだけならここまで表情が歪むことはない。しかし]

………でも、今朝。こんな返事が…
[携帯の画面が開かれ、貴女へと向けられる。見れば、そこには桂木から届いたメールが表示されていた。「最後の一人」という言葉の意味は、すぐには理解できなかったかもしれない]

( 6 ) 2012/07/15(日) 16:06:03

【独】 緋色の月明かり 望月千陽

/*
ログさかのぼってて、もう7日目なんだなぁとしみじみ。
コミット入ってだいぶ縮まったから、ぼちぼちエピローグなんだけど、コミット分入ってるから、リアルタイムで何日間エピローグが続くんだろうか。
それまでptが持つかどうか、すごい疑問だ。
回復しなかったよね、確か…。
*/

( -62 ) 2012/07/15(日) 16:06:39

戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム、緋色の月明かり 望月千陽を、泣きそうな顔で見ている。/*すみません、アンカーミスです。上記の発言は>>5宛てとなります*/

( A8 ) 2012/07/15(日) 16:07:19

【墓】 青嵐の記憶 朽葉涼

>>+54
[ゆっくり掌をなぞられるのが少しくすぐったかった。
ゆっくり書かれる間にぽつぽつと言葉をこぼす。]

[あなたが動いた気配に目を開けたら、かぶりを振ってた。「もっと、つよかったら って」なんて言葉に首を振りかえす。]

私が、さちがいないと弱くって。
さちが残してくれたのを、ちゃんと使えなかった。
――りょ……のあと、 何?
[言葉を消すような仕草に見えたけど、尋ねなおした。]

[「ずっとWHのふたりを みてるのに とめれて ない」]
でも、頑張ってくれてたんでしょ、一人で。一人で頑張らせてた、自分の方が情けないよ。

[少しだけぎこちなくあなたの頭を手が撫でる。
また綴られたのに、少しだけ黙った。]

……。……じゃあ、一緒にいて。一緒に強くなろう。
さちは厄病神じゃないよ。……、……可愛いうちの子を疫病神だなんて、本人にも言わせるもんか。
[少しだけ間と躊躇いが空いたけど、僅かな軽口の響きを作った]

( +57 ) 2012/07/15(日) 16:09:50

緋色の月明かり 望月千陽

>>6
[貴方が話し終わるのを、沈黙を持って聞いていた。その内容は信じがたいものだったけれど、状況からして間違いないものだから、と疑う心は捨て置いて]

[携帯の画面を覗き込みながら]
…つまり、昨日の時点で祈穂ちゃんは、エリア51の発症者だと清元さんに打ち明けていた。でも、今朝になって、そうではなく、最後の一人だと、そう言ってきたんですね。
[状況の確認のため、貴方の言葉を反芻しながら、考える。そこでふと、気になった文面に気づく]

清元さん、この「約束した通り」というのは、どういうことですか?
[この約束が関係しているのではないかと、文面を指で指しながら問う]

( 7 ) 2012/07/15(日) 16:13:38

【墓】 緑風ぷよらー 新堂さち

>>+56老(、青)

[鎖の音にはっと顔を上げた。視界が急に動いて頭がぐらぐらした。目眩を振りほどくみたいにかぶりを振ってから、あなたをようやく見直す。]

[ぱく、と口をあけて、閉じた。
こちらに歩み寄るライオンの鎖はそれほど短くはなくて、手を伸ばせば触れられる程度かもしれない。
涼の服を少し引いた。]

( +58 ) 2012/07/15(日) 16:14:26

【独】 緑風ぷよらー 新堂さち

/*
>>+57
>――りょ……のあと、 何?
>[言葉を消すような仕草に見えたけど、尋ねなおした。]
ごめん忘れた 思い出すからしばし待て

( -63 ) 2012/07/15(日) 16:15:14

【墓】 青嵐の記憶 朽葉涼

>>+56老,>>+58
[ほとんど自分の小さな声だけが響いてた牢の中、じゃらとなった鎖の音に肩がびくりとした。警戒したみたいに、体の同居者が蠢く気配がして。
振り返れば、立ち上がった鮮明な視界の先、ライオンの姿があった。地面を爪でひっかいて、静かに近づくその獣の姿。
彼の人なのだろうと思いつつも、その変わり果てた姿に嫌な想像をしてしまって、視線には警戒の色が消えなかった。
その場から離れないのは、さちがそんなに動けないからだ。]

――、桜太郎さん?

[それだけ問いかけた。
すぐそこまで迫ったライオンに視線を向けたままいたら、さちに服を引かれて視線をさちへと戻す。]

なぁに?

[今度の疑問符はさちに向けてだ。]

( +59 ) 2012/07/15(日) 16:18:56

【墓】 千変万華 ニーエ

>>+55
そんなものはもう、どこにもありません。
声も聞こえない。届けることもできない。ただ活性化し続けるだけのものです。
…このウイルスはもう、どこにもいけないまま終わります。
それがほしいのでしたら、力づくでどうぞ。

[ゆっくりとした足取りであなたの横を通り過ぎようと、足をすすめた。
差し出された手をとるそぶりはなかった。]

―AGNには残りません。WHにもいきません。生きて、むかえにいかないといけない方がおりますので。
欠陥品のオーヴァードでも、ひとつくらいは望みがあるのですよ。
カゾクも、ウイルスも。望みも。たくさんお持ちのあなたにはわからないかもしれませんが。

( +60 ) 2012/07/15(日) 16:19:05


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生存者 (6)

緋色の月明かり 望月千陽
15回 残581pt
時代遅れ気味 桂木祈穂
18回 残690pt 飴
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム
28回 残167pt 飴
調子に乗りやすい 森賀英太
1回 残1441pt 飴
陽炎に消ゆ 大神尽
3回 残1387pt
路地裏の好色男 ハストゥール
1回 残1456pt 飴

犠牲者 (5)

美食家 後藤飯旨 (2d)
緑風ぷよらー 新堂さち (3d)
菫のおばけ 薬師川紫音 (4d)
老いて空を識る 箸矢桜太郎 (5d)
千変万華 ニーエ (6d)

処刑者 (5)

光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 (3d)
電磁少年 猿場瑠璃 (4d)
鋼のガラス細工 枕上秀一 (5d)
青嵐の記憶 朽葉涼 (6d)
猛獣疾駆 板東薫 (7d)

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