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>>+138 >>+139 >>+141 >>+143 電
―裏切り者?
[問いかける声。しかし言い訳を受け付ける前に、
その伝達方法は相手から打ち切られた]
>>+134青/*すみませんみおとしてました*/
[むくれていた子供は獅子へと手を差し出して、また膝の一つを球体へと変えた。その膝にまだ紐は絡まっていないけれど、次はそうなるかもしれない。
大体自分がどうなるのか分かって、少し笑った。]
[首をかしげた理由を問う、その言葉にかぶりを振る。
抱っこ、なんて言葉に少し頬が膨れたのが見えたかもしれない。子供じゃない、なんてもう何度目の抗議か。]
>>+160猛
[一瞬戻った正気に「桜太郎さん」と名前を呼んだ。
けれど、言い直されることもなくって、舐められただけだ。
撫で返した相手は獣の態度で、ぽすぽすと叩くみたいに撫でてた。]
>>+166緑/*お気になさらずー*/
[また聞こえたパキて音に泣きそうになってぎゅって後ろから抱きついてた。]
……おいてかないでよ、さち。
[そんな泣き言みたいな囁き。]
[かぶりを振られれば、こちらも首をかしげてた。
抱っこ、って言葉に少し頬が膨れたのが後ろから見えて。また僅かに湿っぽさの残る声が笑った。]
じゃあ、薫に運んでもらうか、場所まで私にくっついてくか。
>>36 戦
[じわ。部屋の赤さが増す。
それと同時に空間に、黒く浮き彫りにされてくる何かがある。
―数字だ。それは時に遅く、時に高速に、
延々とランダムな数字を計算し続けている。
空間にその数字がはっきりと見えるようになった頃。
赤く塗り潰された空間に、染まらないままの二人の姿が残された]
『こんばんは、清元さん。』
[ぴぅるる、確かに彼女はそう鳴いた。
けれど声に重なるように、貴方の頭へと直接意味が降って来る。
―エリア51ではない、レッドマントのウィルスの効果だろう。
恐らくは仲間と連絡を取る為の手段として使われてきた能力だ。
貴方の歪んだままの顔に、漸く苦笑して]
『やめてくださいよ、そんな顔。
…何もお話できなくなるじゃないですか。』
>>+161猛
[声は出ないけれど、息だけで笑った。声が出るならきっと、「ラーメンももやしも美味いもん。」そんないつもの言い返しを口にしたに違いない。
ひとしきり笑ってから、ようやく笑いの息を収める。獅子へと回していない手で手招く。紐が揺れた。]
「こっちきてよ」
「てかげんしたげる」
「みんなにぶんなぐられて、ちはるせんせーにせーざさせられて」
「しょんぼりするにきまってるんだから」
[もう、読ませる気が無いのかもしれない。いつも話しているのと同じような速度で、饒舌に。声ばかりはなく。]
>>+167青
[聞こえた囁きに返したのは、実に簡単な頷きだ。まるで今日の夕飯はパスタがいいと言われたときのような。]
[そうして続いた問いに、しばし考えるような間。くっついてく、 あまりそれはしたくない。
ちらりと薫を見やったことが返答か。]
>>+162緑
[さちの手を掴んだ木の枝が、一つ、脈打った。人だった時に手だった部分だった。けれどそれだけだった。]
[もっと、という口の動きに、悲しげに喉を鳴らす。
かぶりを振って、また無理に首で抱きしめようとした。
さちが壊れなくて良い。そんなことしたら、わしも壊れてしまう。]
こ の まま
[しぼるように出して、獣の牙をかちりとかみ合わせる。]
>>+168緑
[その声が届いたなら、「だからいつまでもヒョロいンだよ」と返したのかもしれない。どれもこれもあの日々の日常で。何でそれを捨ててしまおうなんて思ったのか。愚かしい自分を罵った。あなたの手首に揺れる紐に、ぎゅうと拳を握りしめた。]
さち、何言ってンのか。
わっかンねーーーよ。[苦笑と涙声。]
[手招きだけが理解できて、もはや鍵なんてあなたの能力にも。涼の能力にも関係のないもので。ただの儀式的に施錠されていた鍵穴に、(もう最初からこうするつもりで来たから、)鍵を差し込んでまわした。ずりと膝を擦る様にそちらに近づく。正座まではいかなかったが、神妙に座り込んだ。]
>>37 時
[部屋の中に、赤と数字が満ちても尚。身じろぎ一つせずに、歪んだままの顔で貴女を見つめ続けていた。貴女にその気があればいつでも機会はあったのだから、恐怖感は余り無かったのか。それとも…]
……ぇ…?
[沈黙し、歪んだままだった表情が、驚きに変化した。確かに貴女は鳥の声で鳴いていたはずだ。幻聴か、と。首を左右に振ったが、続く貴女の言葉にもう一度眼を見開いた]
……そういうこと、ですか。
[頷きを一つ。ようやく理解した。仲間と連絡を取り合うには、電子媒体や音声だけでは限界があるはずだ。何か秘匿された通信手段があるとは考えていたが…テレパシーとは想像すら出来なかった。道理でDIHでさえも、貴女たちの尻尾すら掴めなかったわけだ]
すみません。…もう二度とお話出来なくなってしまったのかと思いまして。
[貴女の声が聞こえて、少しは余裕が出てきたのだろうか。ようやく表情が落ち着いてきた。半分は本当のことだ]
>>+164猛
[首を伸ばしてその言葉を聞いていた。柔和で愛情深い微笑みが、獣の顔に浮かんだように見えた。
泣き笑いの顔に、唸り声をあげた。
獣はただ、自分の今の境遇をさして嘆いている様子は無く、ただただ牢屋の中と外に居る人を見てはぐるぐると心配そうな、不満そうな声をあげるのだった。]
>>38 戦
[数字の動きは比較的ゆっくりだ。
ただしその数字はじわじわと体力を奪って計算を続けている。
それはウィルスの宿主も例外ではない。
この空間に居る限り、誰であろうが容赦はしない。
それが、彼女の持つウィルスの特性だ。
とはいえゆっくりであるのならば、
三日ほど領域内で放置でもされなければ死にはしないのだが。
くすくす、いや、「きゅ、きゅ、」と笑う声が響いて]
『言葉が通じないのに、お話に応じると思ってたんですか。
そういうこと、です。
―メール、見ていただけたと思いますが 。』
[少し、肩を竦めるようにして]
『本当は、最後までエリア51と嘘をつくつもりでいました。
…気が変わったから、こうして正直にお話しましたけれど』
>>+171老
[掴まれた手を一度見てから、また差し出していた。脈に反応したように紐が少し、揺れた。]
[けれど、その手も首がこちらに来ればずれて、差し出しなおそうとしても叶わなかった。
あなたの獣のはずの喉から人の声が聞こえる。もしかしたらこれが最後なのかもしれないと思った。もっと、ともう一度唇が動いたけれど、その動きは一拍、「やだ」へとかわる。
トムはかたくななカタコンベに呆れたように、あるいは諦めたように、その目を閉じた。
宿主はあなたにぎゅうと抱きつくばかりだった。]
>>38 戦(続き)
『約束の条件、一部変更したいんです。
交渉と、いきませんか』
[羽に埋もれかけた指先で、駒の箱を盤上にひっくり返した。
将棋崩しの、その形にして。]
>>+169猛
[泣いてるあなたに少しだけ笑った。どうしたの?って、滅多に泣かないあなたが泣いてた時に尋ねた時みたいに。怒られた時なら、謝るのを促したりしたときみたいに。]
――分りやすいじゃない。3個だよ。
……さぁ、オーヴァードの治療なんて、結局絆や感情が一番だったりするもの。なるようにしか、ならないんじゃないかな。
薫が自分を使ったって、余計に悪化する人いそうだし。
[そんな、もしかしたら投げやりにも聞こえる言葉だったかもしれない。]
>>+170緑
……分ってる?
[あまりにも簡単な頷きだったから、確認するみたいにまた囁きを向けた。
そうして、問いに考えるあなたを後ろから見てた。ちらりとあなたの視線が動いて、薫を見た。]
ん、薫に連れてってもらうのね。分った。
>>+172猛
[手招くこちらはあなたの拳に気づいているのかいないのか、もう紐など気にしなくなっていた。]
[苦笑に返したのは舌だ。「わかろうとしないんだ」なんて子供の返しをしていたときのような、そんな仕草。
あなたが錠を外してにじり寄る。その動きもどこか痛々しくて、一度少しだけ、眉をしかめたんだけれど。
近づいたあなたに、ようやく獅子の首から手を離した。座り込んだあなたを見上げる。]
「にーさん、」
[くっきりとした唇の動き。
あなたが声を返す前、獅子から離れたその拳は遠慮なく、あなたの腹部へと叩き込まれるだろうか。これはつまり、威力的な5(10)なにかである。]
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