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>>+96青
[あなたのその言葉の前に、もう獅子のほうへと向っていたんだろう。
何しろ話を打ち切ったんだから。]
[それでもあなたの言葉が追いかけてきた。もすもすと獅子を撫でていた手が一度止まった。
拗ねたみたいな動きで、もすとまた獅子の鬣に抱きついた。]
/*
24歳位が13,4の子を引き取るって言い出して、今度は信じられるって喜ばれるあたりに、
爺さんがひどかったか、たらい回し期間の出戻りがあまりにも激しかったんだろうなと思わず。
>>+97老
[唸り声に首をかしげた。「いたくない。」そう付け加えたのも、息だけの音。それは本当だ。]
[ぼんやりと色んなことを考えながら、少し反応の鈍い獅子の鬣に抱きついたまま撫でる。
声は出ない。すり、と頬擦りをして、息の震動だけでも少しは伝えられないかと思った。
「しょうぎはどうやっておそわろうか。」そんなからかうみたいな、でもどこか無くても諦めはつくって思ってるみたいな、あまりにも日常的な呟き。
またもさりと手が鬣を撫でた。]
>>25 緋
……わかりました。
[ゆっくりと、でもはっきりと言葉を発する。答えはその一言だけだった。たったそれだけだが、余計な言葉はいらなかっただろう。納得するまで話し、そして説得する。目的は単純明快だった]
[信じておこう、そう言う貴女には少しだけ悲しげな笑みを浮かべた。そう言葉にして言わなければ平静を保てないほど、突きつけられた現実は余りにも残酷だった]
>>26 緋
必ず戻ると約束します。…このナイフに誓って。
[そう言って、腰ベルトに装着した貴女の父の形見に手を触れて、微笑を返した。貴女から預かってから、肌身離さずそうやって持ち歩いているのだ]
[場所については、「一緒に考えましょう」とこちらも嬉しそうに笑っていたが。ふと、真面目な顔になってから、貴女の手をもう一度取って]
……失礼します。
[そして、貴女の手の甲に軽く口づけた。まるで騎士が姫君にするかのような、そんな口づけを、いまいち決まらないのは、その顔が真っ赤だったからだろう]
[やがて、後ろ髪引かれる想いを断ち切り、手を離して踵を返す。階段を下りていく直前、立ち止まって]
…行ってきます。
[「行って参ります」ではない。「『行って』帰って『きます』」という意味が込められた言葉を返した。いつもと変わらない、穏やかな笑みを貴女に向けた後。その姿は見えなくなった]**
>>+98青
[さちを抱きしめて浸っていた懐古はそのあなたと言い争ったところまで及んでいた。
自分が何か怒っていたことしか思い出せない。悲しかったような気もする。
大事なことだった気がする。涼にとって大事なことだと思っていた気がする。
これ以上思い出しちゃいけないという記憶の壁があって、獅子はそれ以上考えるのをやめてしまった。何故だか一緒に食事をする秀一を思い出す。トマトジュース。]
[にじり寄る様子に尻尾で床を叩いた。撫でられることは嬉しいのに、心の中で、違う、撫でてやりたいんだというもどかしさも溢れる。]
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、緋色の月明かり 望月千陽に、控えめに手を振り返した。/*お疲れ様でした、そしてありがとうございます…!*/
/*
昨日落とし損ねたピアス参考
ttp://www.bijewel.com/SHOP/e636.html
赤い小さい石がぶらさがっている感じの。
デザインはきっともっとシンプルなタイプ。間違ってもすわろふなんとかではない。
*/
>>27、>>28 戦
[何もかもが希望に基づく前提だけれど、それでも信じられないよりかはずっとましだった。話しをすることで、貴方の心が少しでも軽くなるようにと、小さく頷いた]
はい、約束です。
[貴方とナイフとを交互に見て、こちらもそれを守れるように待っていようと心に誓った。それを、ナイフが見守っていてくれるような、そんな気がした]
[もう一度手を取られたのには、疑問符を浮かべていた。けれど、貴方がした行動には、眼を丸くして]
…え、あ、…えっ!?
[動揺を通り越して何が何やらわからなくなった。あわあわと貴方の顔に負けないぐらい、こちらの顔も赤かったのだろう。吃驚しても手を引かなかったところは、自分でもよくやったと思っている]
[貴方を見送る顔は、まだ赤くなっていただろうけれど。それでも、彼女はしっかりと貴方を見送った。行ってきますと言った、貴方を信じて**]
>>+99緑
[獅子の方へ向かうあなたを最初は追いかけなかった。
追いかけたのは言葉だけだ。
そのあとで、獅子の傍へと自分もよって行ってたのだろうけど。
あなたのがどこか拗ねたみたいな動きに見えて、少しだけ眉を寄せた。
獅子に抱きついて抱きしめられてるあなたの、背にくっつくように抱きついただろうか。つい何日か前の時のような骨の感触はなくて、だから、あの時よりもぎゅとしてた。]
――、 私は、秀一さんが死んだ位で遠慮なんかしない。
さちが秀一さんへの後悔とか、衝撃とか、そんなのでそっち側に行っちゃうのも、秀一さんが連れてくのだって、絶対にやだ。
さちは、私の子供みたいな、家族だもの。
……さちも、家族って思ってくれてたって。まだ、今もって、信じてる。
[こちらは声音がどこか拗ねた子供じみたものだったかもしれない。あなたを子ども扱いしてるのに。
最後の言葉だけは、また静かな響きに戻ったけれど。]
/*
この状況から私は動かないので、投票とコミットを済ませておきます。
後一場面は、おそらく戦と時の会話になると思うので、時間が進むタイミングとすれば、そこかと。
*/
緋色の月明かり 望月千陽が「時間を進める」を選択しました。
/*
…お、お砂糖はいいもので…ゴフッ(吐血
いや、なんて言うかほんとすみません。
仕方がないので、砂糖王の称号は私がいただk(タァーン
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