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>>83 時
……具合は、どうですか。
[鍵を開けて室内へと入れば、貴女の姿が見える、眼を逸らさずに、真っ直ぐに貴女の左腕を見据えた。尋ねているのはもちろん、その腕のことだ。もう、逃げるつもりは無い]
/*
皆さんに支えてもらってばかりです…。
ptとのバランスって、大変ですね。
感謝しか言葉が無いです。
ありがとうございます…!
*/
>>*51猛
[殺したって、あなたは言わなかったかもしれないけど聞こえた気がして。また何かがざわめくのを感じた]
薫が違うって言っても、AGNもWHも関係なく、にーさんで薫なのは変わらないってことでしょ。
家族っていってたじゃない。
[あなたが力を籠めれば掴む手は離れただろうけれど、
しなければ身じろいだあなたの頭を撫でて、そのまま軽くハグしたかもしれない。]
決めつけてる。謝る位ならしないでよ。
薫がいないのも、嫌だと思ってるのわかってない。
……両親を殺した復讐をするために、薫は家族と友人とを殺してる、おかしいでしょ。
[できてたとしても、言葉を終えれば離れただろうけど。
続いた言葉にこちらも止まった。]
……じゃあ、首が千切れた所も見て、抱いて、
[言葉はいい切られなかった。
必要、には結局頷きも首を振るのもしないまま。]
行くんだよね、連れていって
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、緋色の月明かり 望月千陽に、いってきますと手を振った。/*ありがとうございます、ありがとうございます…!*/
>>98 戦
大丈夫に、見えますか。
[貴方と冗談めいたやり取りをする、その笑いで。
自嘲めいた笑みを含んだその表情と共に、左腕を差し出す。
隠れていた反対の腕が見えた。袖の下から、
そちらも皮膚を突き破って羽が生えていて、
確実にそれが進行している事を示していた]
見えますか。
[こちらも隠す気は、ない。再度、同じ問いを繰り返してから]
…それで、清元さんは私に何の御用で?
>>87 緋
いいえ、見えません。
[言いきった。きっぱりと。冷酷に現実を突きつける。そうせざるを、得なかった。それほどまでに、貴女の症状は進行していた]
……単刀直入に聞きましょう。桂木さんはWHに通じる人、ですか?
[やや間があってから、口を開いた。表情は部屋に入ってきてから、ずっと無表情のままだ。自嘲気味な貴女の笑みを見ても、貴女の言葉を聞いても、貴女のそんな姿を見ても。ずっと、変わらない]
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームが「時間を進める」を選択しました。
>>+98青
思ってたよ。家族だって。弟だって。
だから、逃げのびて欲しい。新種のサンプルとしてアンタとさちをAGNにもWHにもわたさねェ。俺は復讐を捨てられないから、出来る事はそれだ 、け
[軽くハグされて。あなたの肩越しに表情が歪んだ。やめてほしい、決心が揺らぐ。何故だろう。何故、新種はあなた達を選んだのだろう。せめて他人であってくれれば、無慈悲な殺戮者で居られたのに…。引き剥がす様にあなたの両肩を押した。]
[昨日の襲撃後の事はあまり覚えていない。でも確かに。愛おしげに首を抱いていたのは――。]
行こう。さちン所に。
……ここで今話した事は、あいつには言わないでくれ。
アンタは、さちと違って狡賢いとこあるから出来るだろ?
[赤い世界。安置室の向こうは何処までも赤い。廊下を行き交う職員すら背景と化している。その中を歩き出した。ついて来いと言う様に。肩越しに振り返って、最後に茶化すように言って、寂しそうに笑った。]
>>+95>>+96>>+97電
[泣いていると思った。涙を留めているなんて、顔が見えなくてわからない。でも、押さえ込まれた嗚咽に想像はついた。だから背を撫でて叩いた。下から上へ、下から上へ撫でるように。全部吐き出してしまえと、昔誰かがそうしてくれたことを今、あなたに返すように。
あなたの耳元に三音の息遣いだけが零れた。声は鳴らない。「いるよ」その言葉が示しているのは自分だけではなくて、あなたのこともなのだけれど、伝わるかどうか、知るすべも知らない。]
[身を離そうとするあなたをまだ抑えるように、紐の絡まった腕に一度力を込めた。けれど、聞こえた名前に、息を呑んだ。ぎゅりと絡まった紐が蠢いて腕を締め上げて、込めた力などあなたの前になすすべもない。]
……、……
[言葉は出ない。かぶりを振る。あなたの言葉を否定しようとかぶりを振る。
涼が来る。薫が連れてくる。自分から深手を、 そんな言葉の一つ一つを否定したくて、何度もかぶりを振った。
腕を掴むあなたに、ぱく、と唇を動かす。言葉にならないし、声にもならない。ただ紐だけがゆらゆらと揺れた。]
>>+95>>+96>>+97電
[喉が少し動いたのは、こうすればしゃべれると思ったからだ。また口を開く。]
[「にいさん」「ひとりに」「できない」そんな言葉が音にならない。
声が出ない。初めてもどかしく思った。
引き起こすあなたの腕に、不意の過負荷が掛かるだろうか。膝が折れて、ドと肉質な音がした。
駄々をこねる子供のようにその場に膝を突いて、床を引っかく両手の紐からも視線をそらして振り返る。靴とズボンの間から見えるくるぶしが、まるで丸く磨き上げられたガラス玉のような光沢に変わっていて、]
[またあなたに振り返る。「にいさんも」せめてそれだけはと唇を開く。形作る。]
【AGN屋外訓練場】
[――ボンボンボンッッ!!!!]
[茂みの中から今起き上がった人工的が総て唐突に焼け飛んだ。塵がさらさらと舞う。]
………火力不足、ですかね。
[自らの鍛錬不足にやや眉を顰めて、自らのウィルスの減衰に不満気に呟いた。 気付いてはいる。ただ、自らの努力が足りないだけではないことを。]
>>98 戦
[にこ、と笑う。その喉の奥で、くるるる、と鳥の声が漏れて]
やっぱり、ですよね。私も見えないです。
ウィルスの抑制剤投与してるはずなんですけどね、
全然落ち着く様子もなくて。
…で、そういう事を聞くってことは、尽さんのメールの件ですか。
[小さく笑ってから、視線が少し下に落ちた。
力なく笑って、笑った、笑ったつもり。
いつもの、隠しきれなくて、笑えない笑顔。
震える声で、静かに]
清元さんの事、信用してるって言いましたよね。
誰かに言う事も、誰にも言わない事も、自由です。
ただ、信じる事はして欲しい。…そう、思います。
(続きます)
/*
戻る戻る詐欺になったけどようやく戻ってきた
ぶったぎって発言するのもあれなので、ひと段落するまで設定零したりしている心づもりである
プロも村始まってからも何もいってなかったからちょうどよさそう
*/
【AGN支部・訓練場奥】
[訓練場の奥、安戸道の街を一望できる場所。そこに生える樹の上に、立っていた。誰にも邪魔をされずに、考え事をしていたい気分だった。街の灯りを眺めながら冷たい夜風を全身に受けていれば、ポケットに入れていた携帯が振動して。メールを確認すると、困ったように前髪をくしゃりとかき上げた。]
はぁ……どうしたもんか、な……。
[そのメールが述べることは、理屈ではわかっていた。けれど、どうしても踏み切れない自分がいて。器用にも細い枝の上でしゃがみこんで、頭を抱えながらメールの返信を打ったか。]
/*
言うつもりはなかったのに、さらりとずらしてもいいですよ、なんて言ってる…。
自分から言い出すのは、戸惑うけれど、向こうがどうすべきか迷ったのであれば、速攻で答えを出す。
自分が言っても聞かないのはわかってるから、逆にこういう時の方が聞いてくれるかも、という期待が含まれてる。
変えるかどうかは、向こう次第、だけども。
*/
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