情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
陽炎に消ゆ 大神尽 は、青嵐の記憶 朽葉涼 に封印を施しました。
緑風ぷよらー 新堂さちは青嵐の記憶 朽葉涼に投票を委任しています。
鋼のガラス細工 枕上秀一 は 陽炎に消ゆ 大神尽 に投票した。
緑風ぷよらー 新堂さち は 光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 に投票した。
青嵐の記憶 朽葉涼 は 光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 に投票した。
老いて空を識る 箸矢桜太郎 は 光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 に投票した。
緋色の月明かり 望月千陽 は 光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 に投票した。
猛獣疾駆 板東薫 は 陽炎に消ゆ 大神尽 に投票した。
光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 は 菫のおばけ 薬師川紫音 に投票した。
千変万華 ニーエ は 戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム に投票した。
菫のおばけ 薬師川紫音 は 鋼のガラス細工 枕上秀一 に投票した。
時代遅れ気味 桂木祈穂 は 老いて空を識る 箸矢桜太郎 に投票した。
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム は 鋼のガラス細工 枕上秀一 に投票した。
調子に乗りやすい 森賀英太 は 戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム に投票した。
電磁少年 猿場瑠璃 は 戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム に投票した。
陽炎に消ゆ 大神尽 は 鋼のガラス細工 枕上秀一 に投票した。
路地裏の好色男 ハストゥール は 調子に乗りやすい 森賀英太 に投票した。
光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 はきみたちの投票により逮捕されかけたが、時すでに遅く拉致された。
緑風ぷよらー 新堂さち は、電磁少年 猿場瑠璃 を覗いた。
老いて空を識る 箸矢桜太郎 は、時代遅れ気味 桂木祈穂 を守っている。
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム は、緋色の月明かり 望月千陽 を守っている。
次の日の朝、緑風ぷよらー 新堂さち が姿を消し、犯行声明文が発表された。
《★霊》 光に包まれたい メル=ストレンジア=三澄 は AGNメンバー のようだ。
現在の残存者は、鋼のガラス細工 枕上秀一、青嵐の記憶 朽葉涼、老いて空を識る 箸矢桜太郎、緋色の月明かり 望月千陽、猛獣疾駆 板東薫、千変万華 ニーエ、菫のおばけ 薬師川紫音、時代遅れ気味 桂木祈穂、戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム、調子に乗りやすい 森賀英太、電磁少年 猿場瑠璃、陽炎に消ゆ 大神尽、路地裏の好色男 ハストゥール の 13 名。
/*
多いwwwwwメルちゃん多いwwwww
そして吊られねえwwwwwびっくりするぐらい吊られねえwwwwwくそっwwwww
*/
3日目開示情報
・最も票を集めた人物をAGNが捕らえにいった時、
すでにWHによって拉致されたようで、その姿はなかった事。
・また、拉致された人物の名前と顔。
・投票者と投票先等のの投票結果。
・投票は継続する事。
以上をAGNは開示します。
あんま人と話してなかったとはいえ、最多でメル吊りとは意外だな。女なのにな。
シュウ、ジェガン、ジンでランダかかると思ってた。メルとは全く考えなかったな
[それは、結果が開示された朝のこと]
…リョウ、リョウ…
なあ、俺は、
[ひどく震えた声。あなたに届いたかどうかは、わからないけれど]
3日目は24時間延長処理を行います。
よって、タイムテーブルは以下の通りです。
〜7/7 2:00 :朝
7/7 2:01 〜7/7 24:00(7/8 0:00):昼
7/8 0:00 〜7/8 24:00(7/9 0:00):夕方
7/9 0:00 〜7/9 24:00(7/10 0:00):夜 →更新
更新時間が24時間延長されました。
/*
遅延メモに思わず見入ってしまった。
すごいな、これ。
今日は好の人もてもてになるだろうか。名指ししてるし、情報開示するのかしないのか騙る?のかでもわかれるしなー。
一番冷静だったらしい。なるほど。なるほど?
…ところであの、下にまたピンクのフォームがあるんですけど。
ここ墓下じゃないの。表なの。まじですか。
*/
/*
メモ張ってくれよお! さみしいじゃないかよお!
メルPLもお疲れ様です。
つかバンドゥ白ポンしてたのにwwwwクソワロタwwwwwwワロタ……
えーとリアルタイムで回答をば<襲撃
今日はぶっちゃけ眠すぎて死にます……
あさって日曜はちょいとフルで埋まってるので明日ですかね?
時間帯についてはお任せします。
/*
この展開はおおよそ予測済みです。強いて言えばさちさんが来たことは予想外。
>>+1
お疲れ様です、ごゆっくりおやすみくださいませ。
*/
/*
襲撃:緑
投獄:光
戦≧鋼>陽
RP的に遠い位置に居る人にそれぞれ投票してるのが見えるなぁ。このままいくと、投票はばらけてきて、ランダム投獄、みたいなことになるんだろうか。
私も、これでまた投票先を考える必要が出てきたんだけど。ここから先は、まだ考えられてないんだよね。
*/
/*
あ、要望はバトルできりゃなんでもいーですお任せしますまだログ見てないの
村建てのタイムテーブル作成&来客と時間のすりあわせで手一杯だったのよ!
/*
襲撃の結果反映させたほうがいいかなと思ったんだけど、
何か適当につくって貼りますか…。
ごめんな、さっちゃん。兄貴WHやったんやよ。
明日時間OKです。何か遺品じゃない、何か表に遺留品で残したいものはありませんか。
*/
/*
今の本音:さっちゃん守らなくてよかった(しみじみ
ここまで怒涛の遅延残してもらっててどうなんですか的な!!的な!!
メルたんの霊能結果どうかなーやっぱ黒過ぎて白いパータン?
*/
/*
■ハッさん視点の灰
老・電・猛・緋・時・線・調(鋼・華)
■ハッさんがわかってること
涼さん:相方
さっちゃん:覗き屋
シオンさん:コルシカ・ホリック持ち。相方は鋼・光・調以外。
間違ってなきゃこう
*/
/*
>>*7
てへっ。正座しすぎて足痺れて立てなくなっちゃった☆
冗談はさておき、がんばってください。
*/
/*勝手に貼るよ投票集計
メル 5
清元 3
大神 2
秀一 2
箸屋 1
英太 1
紫音 1
割れたわりにメルねーちゃん集まったなー
/*
>>*5お疲れ様ですー
>>*6ああ、じゃあある程度自由に作ってくださって構わないです。そちらのやりたい襲撃RPに沿います。
とりあえず全員見えたんでひとつ要望、バトルするならにーさんとりっちゃんとやりあいたいです。オルクス使って女性陣は埋める
/*
>>*8
そのうちの一票は自分で買ったなんて言えない。
>>+6
無抵抗の小娘を埋めるなんて!
>>*9
いっそ自殺してもいいと思ったけど、独りで死ぬのはさみしいのでアジトでダイナマイト量産していたいです。
*/
/*頭痛が痛いのと吐き気でまともに発言というか思考がしんどすぎて何も暴れられませんでした……。
今、襲撃メモ来ても発狂ロール的なのもキツい。うわーん*/
/*
すいませんマジで眠すぎて回答がおかしいわ……
>>*10
やだ脱がされる じゃない、どうせならピアスお願いしますよ先生
クッキーの包みはあれ、秀一のポストにダンクシュートする用だったんで、持ってないです。
NGは思いつかないんで、思いついたらで……
/*
投票先がデフォで瑠璃さんになってるのがなんともいえない。こわい。
今日はなんとなく瑠璃さんと灰の殴り合いだろうなって気はしつつも向こうもこちらも(一応)囁き職っぽいしなー。
味方?の援護がどう出てくるか、本人の騙りとかその辺もあわせて…というところだろうか。
今日もいろいろCOがありそうだ。昨日からあったけど。
*/
/*
あ、襲撃の時間については電PLの都合的に明日の……
ごめんなさい明日の夜は21時半以降であれば。多分。でした。モンゴル料理食ってくるのよ。
……っ、リョウ。
[あなたの絶望した声に、ひどく心を痛め――それから、少し間を置いて、未だ震える声が届いただろう]
落ち着いて、聞いてくれ。
サチから、俺宛に手紙が届いてた。メールとは別のヤツだ。
メールには、三人の内の誰かを見る、しか書いてなかっただろう。
でも、手紙には、書いてあったんだ。
ルリを覗く って。
……違和感を感じた、って。
もう…決まったよ。
何も、話を持ちかける必要なんか、ない。
俺は…………ルリに投票する。
[携帯の着信ランプが点滅しているのがちらりと見えた。どうせ朝に連絡が来るとわかっているから、あらかじめ携帯は音もバイブも鳴らないマナモードにしてある。のろのろと、携帯を手に取り、ディスプレイを開く]
ごめんね、メルちゃん。
[自分が選んだ手段は、思ったように機能しなかった。AGNに非があるのか、WHが強かったのか、どちらかわからない。だが、投獄させるぐらいなら奪い取る。そんなWHの意志が、透けて見えた]
…飛び込んでくるって、言ったじゃない。
[綴られる文字の羅列。それらを目で追って、追って、画面が滲む。一人で無茶をする子だと、わかっていたのに。あの時、話を切り上げた後に、迎えに行ってあげれば、何かが変わったのかもしれない。変わらずとも、力になれたのかもしれない]
これはまた、厳しい選択肢を、残していくんだね。
[疑え、というのだ。辛い選択をして、仲間を疑ったあの子が。疑って欲しくないのに、疑えと、そういうのだ。その言葉通り、彼らを疑うべきなのか。それとも、別の誰かを疑うべきなのか]
/*
初日から何の情報も無く吊る気で投票したのおじいちゃんだけですよメルちゃん。どういうことなんですか。(真顔
*/
/*
【犯行現場1】
おびただしい量の血液がぶちまけられていた。
その場所からはAGNの本部が見えた。
人通りも少なくない。AGNにより情報管制がひかれた。
真っ赤な血だまりにピアスが落ちている。
調べれは現場の血液は彼のものと一致するだろう。
*/
路地裏の好色男 ハストゥールは、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
/*
>>*14
えとNGとかあったら言うべきなのかな……、NGないです。
狼サイドOKでしたら早めにお願いしますー、表が固まっちゃってるのが気になるのですみません
/*
【犯行現場2】
AGNは無様にも彼女を確保できなかった。
AGNは彼女の痕跡に辿りついたが、彼女は消えていた。
血痕と一緒にこわれたローラースケートが転がっていた。
同じようにAGNによる情報管制がひかれた。
もう転がれないホイールが太陽のひかりを反射していた。
*/
/*
ええと、トロイリクエストで耳ちぎる…って。OKですかね。>緑
エリア51がまだ表に居る様に思わせる為に多少血をいただきます。>光
/*
つーか、わし一人でやらにゃああかんのかーい!(ズビシイ
もう添削なしでぶっこみますけど、いいよね。<表の沈黙
/*
>>*16OKOK
こっちで耳が入用だったらレネゲイドがどうのこうので勝手に再生しますんで構いませんエグザ涙目<耳
お疲れ様です……まじおつかれさまです
あなたは、……だいじょうぶですか。
ニーエは、ここにいます。
[届くかもわからない。
覚醒したホリックは、思いを伝えることにただひたすら一途なのであって。受け取ることにはきっと不慣れだった。
だから、結局ただの小さな呟きがこぼれただけ。**]
/*
てか、多分これ、NG用件事前にアンケ取ったほうがよかったですね
それなら前日中にかけるし……
今からでも取ったほうが負担少ないです?>狼サイドALL
/*
投票後いきなりのwwww呼びだしwwwww高校生のやったことでしょ清元さん!!許してあげなさい!!
*/
/*
我は怒る者。
我は崩す者。
我は別つ者。
AGNは諸君達の味方ではない。
AGNの庇護は期待しない事だ。これは警告である。
AGNは君達を決して助けはしない。
我々の怨恨晴らす為。
我々の未来を知らしめる為。
我々の怒りを下す為。
恐ろしければ泣きさけべ。むかえにいこう。
立ち向かう意思があれば。つづけよう。
――つづけよう、ゲームを。
*/
/*
【修正】
我は怒る者。
我は崩す者。
我は別つ者。
AGNは諸君達の味方ではない。
AGNの庇護は期待しない事だ。これは警告である。
AGNは君達を決して助けはしない。
我々の怨恨を晴らす為。
我々の未来を知らしめる為。
我々の怒りを下す為。
恐ろしければ泣きさけべ。むかえにいこう。
立ち向かう意思があれば。つづけよう。
――つづけよう、ゲームを。
*/
/*
【修正】
【犯行現場1】
おびただしい量の血液がぶちまけられていた。
その場所からはAGNの本部が見えた。
人通りも少なくない。AGNにより情報管制がひかれた。
血だまりに、ひきちぎれた耳とピアスが落ちている。
調べれは現場の血液は彼のものと一致するだろう。
*/
【自室/朝】
[今日は、放課後まで学校にいられる気がしなかった。だからだろうか、誰かが来る前に、友達の机の上に。次学校着たときノート貸して。なんてメモを残したのは。そのあと、すぐに自室に戻ってきたのだけれど]
あんにゃろ…やれることってこういうこと、だったのか。
…んでも、さちが…思ったやったことなら、俺、信じる、から。
[ぐぐ、と携帯を握り締めた、何かを抑えるように]
ったく…俺が学校来るとも、教科書あけるかもわかんねーじゃん…
行けなくてごめん…。埋め合わせ、絶対するから。
[だから、と言葉を続ける前に、抑えていたものが、あふれ出した。]
[若獅子は目をぱちりと開けた。朝日だ。
高く跳び、屋根に足を突き。その太陽に向かって一直線に跳んだ。翼でもあるかのように加速する。やがて太陽に溶けていなくなった]
[大きく息を突く。脂汗に滲んだ額に触れる。]
/*>>*22乙です乙です超乙です、せかしてごめんなさ!
>>+13>>+14あたりご検討ください、必要なら村建てでだします
/*
ッッうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
宛先人やないいいいいいいいいいいい差し出し人やあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
うあああああああああああああああああああああん
/*
うわもー完全に抜けてた…申し訳ない…役割分担、しましょう、します、次回から…
>>A2
熊さんありがとう…マジありがとうこざいます…お疲れ様です…!
/*
事前にアンケあれば、犯行声明つくれるので…。
部位欠損可能とか血はいいけど欠損は…とか。
アンケートあれば嬉しいです。
お手間かけますが、お願いします。<村建てアンケ
【商店街 朝】
[まだ誰もいない早朝の商店街の中を歩く青年。穏やかな足取りで、AGNへと向かっている。 いつもどおりの朝の日常で、]
…新堂君。三澄さん…。 …… …二人がまさか。
[後藤が消えた後でも、自分の認識はやはり甘かったのではないだろうか。とつとつと歩きながらそう考える。 二人とも優秀なチルドレンだった。ついこの間までは彼に一本取られて箸矢に油断大敵とお叱りを受けたような事もあったし、彼女の勤労先へ出向いて、でも彼女の欲す情報はあげられなくて、]
……。
/*
あっ匿名メモ俺です。(>>2012/07/07(土) 01:26:35)
これがやりたかっただけですよねーーー(
*/
【あるビルの屋上/朝】
……何も、無かったか。
[結局、そのままビルの屋上で夜を明かした。だが、メールの着信に気付き携帯を開いて]
……………ッ
[一通目は差出人不明のメール。それを見て、絞り出すような呻き。携帯を持つ手に思わず力が入る。しかし感情的になったら負けだ。そう自制し、何度も深呼吸を繰り返して]
[二通目は、AGNから開示情報が掲載されたメールだった。投票結果と、その後についてが記されたメール。この時には、どこか達観したような表情で]
…この中で、なら。
[説得できる可能性のある人間は、一人しかいない。まずはその一人へと、メールを送った。傍らに置いていたM82A1を金属塊へと戻してバックパックに詰め、そして屋上を後にする]
[自分はこれから、二人の誘拐現場と思しき場所へと向かう。向かわなくてはならない。 だって、]
僕は――
[彼や彼女と意図的に、会わないようにしていたと思う。 誰に会おうという勇気もなかったと思う。
会わないように、していた。]
……最低だなあ、
[とりとめもなく、苦笑して呟く。 こんなことを言って自嘲しても、本当にしょうがないのに。]
[歩くスピードが緩くなっていることにふと気付いて、足早になる。胃が気持ち悪い。]
……どうか二人とも、無事で。
必ず、助けます。 必ず。
[酷く沈んだ表情のまま、縋るようにそう呟いて。 また顔をあげ、現場へと向かう。 もう逃げずに向き合いに。**]
★緊急アンケート@村建しるこ
狼陣営負担軽減のため、アンケートに回答ください。
■1.襲撃(吊られても襲撃されます)でNGなこと(部位欠損等)
■2.襲撃(吊られても襲撃されます)でしてほしいこと(部位欠損等)
メモにて回答をお願いします。
/*
いせちゃんリョナラーだった
本音を言うと襲撃されたくてしかたがない
襲えよオラァ!!!!!!!!!
*/
【アパート:自室】
[けたたましい携帯アラームの音で目を覚ました。眠る前に音を最大にしていた。頭痛がする。携帯を開く。AGNからではなく、犯行声明文が目に飛び込んできた。携帯を握りしめる。]
くそっ……ふざけやがっ、
[“メール着信しました”][カチリ]
[画像を開いた。血溜まりに光るピアスに見覚えがあった。]
――さ、 ち…?
[獣の吼え声みたいな叫び声をあげて、座卓を叩き潰す音。**]
【犯行現場1】
[写真が写ったままの携帯を握りしめていた。
走って走って現場に辿り着く。広がる血だまりとそこに沈む耳とピアスと。
ゴトと携帯が地面に落ちた。
遅れて膝と手が血だまりに落ちる。血だまりを掻いた手がピアスを握った]
さち さち……さち、さち さちがいない さち、ごめんなさい嘘つき傍にいて さちを返して さち、
[ガキゴキと音がする。その音が反響して反響して鼓膜を突き刺すような音になって。
絶望とウイルスにゆっくり喰われていく音がした。**]
/*
【明日の予定】
さっちゃん襲撃:瑠璃君と薫での襲撃をご希望。耳をちぎるのを忘れずに。
メルちゃん拉致:襲撃は男衆だけで…やるのかな?それだったら、メルちゃんと共謀して犯行現場をつくって頂きたく。血液頂くのも研究員だし、それっぽいんじゃないでしょうか。
【箸矢家】
[携帯をとり落とした。写真の光景に、昔の記憶がフラッシュバックする。]
さち…? さち、さちは…
さちはどこ行った…?
[逃避するように、震える唇で呟いた。**]
/*
>>*29
予定把握です。存分に血を吸ったってください。
それでは私も限界なので失礼します。お疲れ様でしたー**
*/
【自宅/朝】
[目が、覚めた。いつも通りの自分の部屋だ。自分が襲われなかったことに内心安堵した、けど]
っ…!!
[携帯のバイブ音を聞いて、飛び起きた。テーブルに放られていた携帯を開き、連絡を見て、見て、何回も、見て―――がしゃん、と取り落とした。]
サチ、が
[思考が、停止する。しばらく停止して…どうしようもない、無力感が襲った。]
……何、だってんだ…よ………。
何、だって、……っく、っあ、…うぅっ………!
[そうして、ひとり泣いた。きのうこの腕に抱いた黒猫のぬくもりを思い出して、笑いあったことを思い出して、ぼろぼろと涙をこぼした。まだうっすらと赤い線の残る鼻筋を伝って、フローリングにぱたぱたとしずくが落ちる。
ただ己にだけ届いていた手紙に気付くのは、もう少し後のこと。**]
/*
>>緑
大まかに我々で決めた設定をお伝えしておきます。
【レッドマント(サトリ含)の設定】
・≪ワーディング≫能力者が持っている一般人を無力化させる能力の強化版をもっています。レッドマントの支配域下では、襲撃者・拉致者のウィルスが抑制され本来の力がだしにくいかもしれません。がんばっていいです。
【牢獄について】
大部屋です。特殊な設備でウィルスの能力を封じる感じにする予定で話をすすめていました。脱獄試みてもいいです。
>>all
と、まあこの辺で私も失礼しますです。
何かあればご意見ご要望などお願いします。
明日も頑張りましょうね!おー!
*/
/*
泣き声でもなんでもそういうの文字に書こうとすると喘ぎ声みたいになるのなんとかしたい差別化できない…
*/
【自室/朝】
[先に届いていた連絡については、目を通していた。投票結果もその後の出来事も、犯行声明も。いつも通り読み進めることができたのに]
…メル、ちゃん…さち、君…?
[次いで送られてきた画像を開いて、それっきり。指も口も動かず、ただただ画面を見つめることしかできなかった]
[これ以上は無理だと、そう告げたのは携帯電話だった。力の入らなくなった手の中から、かつんと床に落ちて、画面は閉じられた。それを拾う手は、ない**]
/*
アンケートにどうするべきかとうんうん悩んでたら、2時過ぎてましたすみません…。
一先ず朝はそんな感じでした、ってことで、お願いします。
1から全部狼側が襲撃RP考えるの、大変だもんな。
しかし皆さん、結構容赦ない感じですね。欠損自体は構わないんですが、個人的には、腕一本とかよりも、小さな一部が残っている方が好きなのです。
どこ持っていかれるんだろうか…。
*/
【自室/早朝】
[端末に届いたものを見た、AGNからのものも、犯行声明も。何かを堪える様にに、携帯を握り締めていたが]
馬鹿──…やれること…やったって…これじゃあ…
[そのあとまた着信音が響いて、その画像を見た途端に]
今度は…なに…を──っ…!…ぁ…あ
[堪えていたものは、簡単に溢れ出した**]
/*
終了後に独り言(PL発言)見られて
「うわ…何こいつ…近寄らんとこ…」
と思われたいけど発言数とテンションが足りないな
*/
/*
襲撃RP気になるなあ
みたいよお
とうしゃんしゅうげきしてるの?ねぇみせて〜みせてよお〜
(うんこみせろ!みせろお!のコピペを思い出した)
*/
【AGN支部・資料室/11時頃】
……他に、現段階で明らかになっているのは?
[犯行現場を一通り見て回ってから、その足でAGN支部へと出向いていた。受付を通して資料室に入り、そこに集まっている情報を引き出そうとする。主に新種のレネゲイドウィルスや、犯行現場に残されていた証拠に関する物だ]
機密だ、の一点張りで事態が解決するとでも思っているのか?!
[機密指定を盾に開示できないと言い張る係員に、苛立たしげに怒鳴った。係員は怯えて一歩後ずさったがしかし、職務には忠実である。その場を離れようとはしない]
……すまない。
[係員とて義務を果たしているだけだ。そんな彼を罵倒する権利など、こちらはない。小さく頭を下げてから、資料室から出ていく。その時ちょうど、胸ポケットの携帯が短く震えた]
………
[届いたメールの文面を読み、すぐに返信する。そして向かう先は地下射撃場だ。…足取りは、重い]
【AGN支部・地下射撃場/12時頃】
[射撃場の職員とは、それなりに長い付き合いだ。人払いの為に、今この時だけは貸し切りにして貰っている。通していいのは、ただ一人だけだと伝えて]
………
[ただひたすらに、300m射場で射撃を繰り返す。普段よりひと際大きい轟音が、地下空間で何度も何度も反響する。的は粉々に粉砕され、停弾堤の土が撒きあがるが。それでも、止めようとしない]**
【AGN支部・地下射撃場/12時頃】
>>12戦
[普段は足を運ぶことのない地下射撃場、時折通りがかる人に道を聞いてどうにかたどり着いた]
あ、これ貸してもらっていーすか
[顔を確認してもらってからつけらのは、射撃時に使うサングラス?だ。目の色がみづらいようなそんな色を選んだ。轟音の中あなたがどのタイミングで気づいたかはわからないが]
清元さーん!きましたよー。
[気づかなければ、近くまで行って少し声を張り上げた。しゃがれた声で]
/*
お待たせしてましたらごめんなさい。
ちょっと早いですがいらっしゃれば。*/
>>13 調
[射撃時の騒音から耳を保護するイヤーマフを装着していたから、貴方の声に気付くのは少し遅れた。アンチマテリアルライフルと呼ばれる大型の銃を横に置いて、伏せていた姿勢から立ち上がり]
…すまないな、呼び出して。学校はいいのか?
[こちらから呼びだしたというのに、そんなことを尋ねつつ、そちらへと視線を向ける。どのような感情もこもっていない、ごく冷静な視線だった]
/*すみません遅くなりました…!*/
>>14戦
いーんすよ、流石に今日は、元気な英太君の自信、あんまなかったんで。
朝一で顔だけ出してきました。
[少し、軽い調子で言おうとしたが、声は少ししゃがれいた]
どういう用っすか…?なんて、すっとぼける気はないっすよ。
なんで、師匠に投票したかってーこと聞きたいんすよね。
それとも、俺がWHの一人だって、思ってます?
[サングラス越しで、だけれども、あなたをしっかりと見すえて]
>>15 調
ん、そうか…
[声の調子がいつもと違うことに気付いてはいたが、その理由は聞くまでもないし、聞くべきでもないと思い、簡単に返して]
…話が早い。つまりはそういうことだ。
[小さく溜息を吐いた。正直なところ、貴方がこちらへと投票してくるとは思っていなかったのだろう]
いや、森賀君がWHという可能性は低いと見ている。
[自信があるわけではないが、言いきった。もし貴方がWHだと思っていたら、そもそも連絡は取らなかっただろう]
>>16戦
ほんとのところは…ずっと、薬師川さんって人に入れ気でした、知らない人って、その人だけだったんで。
──んでも…話して思ったんすよ…それってただの勘で、逃げだって。
正直、師匠を特別疑って入れたわけじゃないんすよ。
師匠って…人を騙すとかあんまそういう風にはみえねんすけど、でも俺師匠のことあんま知らないなって、経験豊富そうだしほんとはそれが嘘だったら俺きっと敵わないって…そう思って入れました
他の人の投票見て勘違いだったらそれでいいなって…あ、ぶん殴られる覚悟はしてますよ
[ごめんなさい、はいうつもりはなく許してもらうつもりもない、そこまで言い切ってから]
…なんで、そんなこと思うか聞いてもいいっすか。
/*
理由がほわんほわんなのはPLのせいなのよー。菫さんに逃げるのはんーだったので
関係あるけど詳しくしらない人、の中から入れることにしました。*/
>>17 緋
そうか…それは正しい選択だ。知らないというだけで投票するのは、考える義務を放棄することと同義だ。もしそうしていたのなら、君を許さなかっただろう。
[少しだけ安心した様子で息を漏らして。貴方が考えた結果にそうしたのなら、それを否定するつもりはない。ただ…]
……そう思うのも無理は無い。同じ立場だったら、きっと自分でもそうしていただろう。
[人を騙すようには見えない、その言葉には表情を歪ませた。戦場ではいつも敵味方が騙し合い、心理戦の様相すら呈す。騙し、騙される、それが日常だったから。殴るつもりはない、と首を左右に振って]
何、特に理由は無い。君を「人として信頼している」というだけだ。
[微かに笑んだ。少なくとも、こちらは貴方のことを信じている。ただ、それだけのことだ。疑いたくない、というのが正直なところかもしれないが]
鋼のガラス細工 枕上秀一は、陽炎に消ゆ 大神尽 を投票先に選びました。
>>18戦
師匠ならそういうかなって…思ってました。
それに、さちを信じるなら…あんなかの誰かが怪しいってことっすよね、逃げられないなら最初からってーことです。
[正直、殴られても怒られても、受け入れる気ではあったけれど]
メル先輩が票もらった理由もよくわかんねっすけど…師匠は、なんで警備員さんに入れたんすか
人として…すか、嬉しいっすけど…。
師匠が、ほかに信頼してる人、います?俺含めその中にWHがいる可能性だって…。俺も、考えたたくないっすけど。
[あなたの言葉に、少し涙腺が潤んだかもしれない、見えないけど。矢継ぎ早に質問を続けて]
/*
光4
戦3
鋼3
陽2
老1
調1
かな、これ委任あったしだれ釣られておかしくなかったよね、割れたなあ。材料少なすぎるからそうだけど
*/
延長のことすら聞かされてなかった村建てさんサイド美食
ダミー動かすためだけに呼ばれたけど動かしてない怠慢
い、いらねーっ
【坂の上、さちと涼の家】
[ザぐ。 坂の上の家、庭の土を踏んだ。
息荒く、肩を揺らした。目が見開かれて、「真赤な瞳」が家を睨んだ。]
──さちッッ!!!
[雷のような、怒鳴り声。]
>>19 調
確かに今の状況では、あの3人の中に疑わしい者がいる可能性は高い。
[師匠なら、そんな言葉には思わず自嘲的な笑みが漏れる。自分だって投票する直前まで迷っていたのだから。そして貴方の意見には同意して頷き]
……彼とは勤め先が同じでね。その繋がりで、疑わしいと思ったんだ。今はもう一度考え直す必要があると思っているがね。
[溜息をひとつ。他に同じ考えを持っていた人間が二人いたとはいえ、一票差というのは相当なプレッシャーだった]
ただ、あくまでも当時の情報に基づいた判断だ。今はより疑わしい人物も出てきたことだし、考え直す必要はある。
……望月先生は、信頼しているというか、護りたい。
[貴方の問いかけに、静かに答える。しかし、その眼には確かな信念が宿り。考えたくない、には小さく頷いたが]
…話したいこと、というのは実はこのことでね。
[微かに苦笑して、貴方の反応を待つ]
>>21戦
さちは…あの3人は疑えないって…なのに…くそ…。
だから、信じたい人も、疑わなきゃって、おもいます。
[また、少し沈んだ声で]
でも、あの三人の中にWHがいる確証だって、他にいない確証だってないんすから、怪しいは怪しいで考えとく必要あるとおもいます。
…さちの事、守りたい人きっといたと思うんすよ。でも…
師匠は守れるんですか?千陽先生のこと。
[あなたの言葉に、また質問で返した]
【AGN支部/救護室】
[あの後、メールではなく電話の着信で呼び出された現場。やることはわかっている。いつも通りの、後片付けだ]
[現場はほぼ写真のままだった。完全に自分に処理を任せるつもりだったのか、どうなのか。無くなっているものについては、報告を]
……あとは、これだけ。
[広がる緋。こんな状況でなければ、見なれた緋。一瞬、手が止まる。けれど、まっすぐ緋を見て、腕にナイフを滑らす。緋を透明に変えて、他に何か異変があればそれを報告して、帰ってきた]
[作業中に耳をかすめる、声。全て聞いていたらきりがないから、途中でいくつか遮断した。平然と作業をしているように見えたからなのか、あいつがWHなんじゃないか、仲間なのに何とも思わないのか、なんて]
そっか、平然としてたんだ、そっか…
[ならまだ、大丈夫だと、天井を仰いで、目を手で隠して、笑った]
/*
すみません、昨日はめちゃくちゃ寝落ちしてました……改めてお疲れ様ですよろしくお願いします。
今日は多分21時半ごろ〜待機できます。
襲撃瑠璃&バンドゥお願いしたいです。女の子たちと表でからめなすぎて、ちょっと反応が難しいなあと。
NG用件ないです。達磨だろうと気にしません。オルクスすげーでも本体よわーみたいな。接近されたら即死でいいよって感じ。
はかした設定まとめもありがとうございます、踏まえてログ読んでくる!
[自分の名前を呼ぶあなたの声に、僅かに意識がそちらに向いたのが伝わるだろうか。
そうして、さち、という名前に意識がほぼあなたへと向いた]
さちから、手紙。……私も、携帯のメモでもらった。
投票は私に任せたって、あとハッさんに聞いてって。
そのことだったの、かな。
瑠璃……さちが違和感を持ったのなら、そうなのかも。
あの子は、頭がいいから。
…………。……私は、 、投票できないかも、しれない。
ごめんね。
[ふわりと、揺れる空間]
薬師川さん。
結果が、出ましたね。
こんなことになるとは、思っていませんでしたけど。
さち君が、ピーピング・トムなら、涼君は…。
[その後の言葉は、紡がれることなく]
>>22 調
そうやって疑心暗鬼にさせるのが連中の狙いだろう。悔しいが、今はそうせざるを得ないのも現実だが…
[完全に敵の術中にはまっている。悔しげに呻き]
そうだな、確たる証拠は何もない。しかし物的証拠を残すほど敵も迂闊ではないし、今は状況証拠だけで判断せざるを得ない。
[疑わしきは罰せず、という原則はもはや通用しない、と付け足して]
………ああ。
[少しの沈黙の後、静かに、だが力強く頷いた]
口ではどうとでも言えると思うだろう。しかし私にはその「力」がある。…正直に話そう、私は「カタコンベ」を発症させている。
[貴方の眼がある辺りを、サングラス越しにだが見据えて。人払いをしたのも、このことを打ち明ける為だ。今ここには二人しかいない]
/*
瑠璃さんかニーエさんが黒なんかなあ…あるいは両方?なんてPL視点では思っちゃうんだけど。
あとPL的役職ばれしてなそうなの
鋼、老、時、緋、電、華かな?調もだけど
7/4か、PC的にはもっと広いけど*/
[荒く、荒く、鼻から、口から、息を吐き出し、吸い込み、循環させる。………胸の奥、腹の奥が熱くてドロドロしたような感覚があって………走って疲れているからじゃない………心臓ではないところが、激しく………鼓動しているような………]
[間。
居てくれ、居てくれ、と、願った。願って、開いた雨戸に、反射的に目をやった。さちじゃない。そこに居るのは涼。なんだか黒い涼。なんだよ、ふざけてるのか、お前は、さちは、]
涼、
[大きな一歩、一歩、雨戸の傍に立つきみへと肉薄する──きみの襟を掴んで、自分のすぐ傍に、力づくで引き寄せるために、その長い腕を伸ばした──真赤な目を怒らせて、]
さちは。さちは、どこだ、
>>24青
[荒く、荒く、鼻から、口から、息を吐き出し、吸い込み、循環させる。………胸の奥、腹の奥が熱くてドロドロしたような感覚があって………走って疲れているからじゃない………心臓ではないところが、激しく………鼓動しているような………]
[間。
居てくれ、居てくれ、と、願った。願って、開いた雨戸に、反射的に目をやった。さちじゃない。そこに居るのは涼。なんだか黒い涼。なんだよ、ふざけてるのか、お前は、さちは、]
涼、
[大きな一歩、一歩、雨戸の傍に立つきみへと肉薄する──きみの襟を掴んで、自分のすぐ傍に、力づくで引き寄せるために、その長い腕を伸ばした──真赤な目を怒らせて、]
さちは、さちは、どこだ、
>>25戦
…ハストゥさんとか涼さんがってのもなくはないすけど…俺はさちを信じなきゃ進めそうにないっす。
[ふう、とひとつ情けないとばかりに息吐いて]
ほんと…WHの思い通りだったら…悔しいっす。
…──そっか、師匠にはその力があるんすね…ちょっと羨ましいかもしんねっす。
俺にそんなこと言っちゃって…敵だったら…消されるかもしんねっすよ。
完全に信じたわけじゃないっすけど。千陽先生がさらわれたら、ゆるさねっすから。そのときは、師匠がWHだって、そう思います。
/*
えっちゃん学校いってないってことはメモ見てくれてないのねーーーーー
巻き込まなくてよかった(発言的に白ポンしてるから)というPC視点はあるけどえっちゃん大好きすぎるPCPLからするとちょっと悲しい
>>27 緋
悲しいことだが、全ての可能性を棄てることはできない。
[自身にも言い聞かせるかのように、呟きを返して]
言っただろう? 信じている、と。
[もちろん、それだけが理由ではない。口を開き、言葉を継ぐ]
……そして明言しておこう。私は望月さんを守り続ける、と。カタコンベが守護できるのは、同時に一人が限界だ。つまり…
[一度、言葉を切り。もし貴方がWHだったとしても、という保険をかける]
…仮に……仮に君がWHだったとしても、他の対象を護らないと知っていれば、直接の手出しはしないと思ってね。
[このやり口は、卑怯だ。しかし考え抜いた末の結論。護りたい人の安全を一番に考えて。護りきるには、ここでWHとして疑われないことが必要不可欠だから。最後の言葉には、「ああ」と頷き]
/*
ちらっちら、私の略称が見え隠れしているんですけど、これはテレパシー的な何かで答えたらいいんでしょうか。
私は毎回返信先の人の記事見ながら略称を手打ちしてるんですが、皆さんはどうやって打ってるんだろう、とふと気になった。
*/
>>28青
[襟ぐりを掴み上げる。………きみは、地に爪先がつくだけかもしれない。きみの顔のすぐ近くに、怒りと、焦燥と、恐怖と、悲哀が入り混じった顔を近づける。ひどく興奮しきって熱い息を、きみに浴びせかける。………がち、と、歯を噛んだ。]
[…………お前が、]
守るんじゃなかったのか、
>>29戦
ふう…ったく、師匠は相変わら師匠なんだから。どっか甘いって言うか、俺師匠に入れたのに。
俺だって、ほんとは師匠のこと、疑いたくない、信じたいっすよ…WHだなんて、思いたくないっす。
だから、信じさせてください、先生のことちゃんと守ってくださいね。
俺は、今回師匠に入れるのやめます。
[そこで、サングラスを取った。目は真っ赤で見られたくなかったけど、しっかり見すえなければ、と]
ま、俺がWHなら師匠か、話題に上がってない人、狙いますもん。
[なんて、軽く笑って見せた]
んじゃ、俺もひとつだけ、言えることがあります。
[ふう、とそこでひとつ言葉を切った]
[返答があったのは、少しの時間をおいてから。]
……ああ。
新堂が……ピーピング・トムを自称していたという話は、昨日の時点でもニーエから聞いている。
その上で、あいつが襲われたということは……あいつが、本物のピーピング・トムの持ち主と見て、ほぼ間違いないと思う。
そう思わせるための偽装、という可能性もあるが……それにしては早すぎる。
……涼が嘘をついていた……と、……思っていいだろう。
[『声』は、酷く重い。]
>>31 調
………………ありがとう。
[長い沈黙の後に返したのは、ただそれだけだった。しかし、信頼に応える言葉はこれぐらいしか持ち合わせていない]
…ああ、例えこの命に代えても護ってみせる。
[護ってくれ、という頼みには力強く何度も頷き。それが彼に出来る唯一のことで、貴方の信頼に報いることだ、と]
[軽く笑う貴方には、曖昧な笑みを返すことぐらいしか出来なかった。貴方の真っ赤な眼を見て、そして言葉の続きを待つ]
さち君が、あんなことしてるなんて、全然知らなかったです。
ラーメン屋にあの3人と一緒に行くって、メールは貰ってたんですけどね。
…無茶ばっかりして。
あれだけのことをするのは、きっとさち君が本当のピーピング・トムの能力者だからだと、私も思います。
だから…
[嘘をついていた、と『声』には出さないけれど、認めていた]
今わかっていることとしては、
涼君が嘘をついている、ということ
あの3人のうち、誰かがWHかもしれない、ということ
です、ね。
[落ち着こうと、努めて冷静な『声』で]
……。そうだな。
新堂が昨日会っていたという、三人のことだが。私達は、ニーエはWHでないということは知っている。
あの三人の中にWHが居るとするなら、板東か猿場のどちらかだ。
ハストゥールは、WHではないと見ていいだろう。内通者の可能性はあるが、ひとまず置いておく。
……それから。涼のことだが。
本物のピーピング・トムが新堂だったと考えると、あいつが嘘をついたのは、新堂の身代わりになろうとしてのことだとも考えられる。
出来ればもう一度、奴と話をしたいところだが……この状況では、互いに冷静に判断が出来るかどうか……
[何しろ、相手は家族を失っているのだ。どうしようか迷うように、思念が揺れる。]
>>32戦
信用はしないっすけど…信じてるっすから。
師匠は強いっすけど、師匠がやられても、俺、まもれっすから、死んだらだめっすよ。
[命に代えても、には苦笑いしてそういった]
…俺が言ったって、いっちゃだめっすよ?
WHメンバー…レッドマントはまだ3人残ってます、理由はいえないっすけど、これは間違いないっす。
メル先輩は違う、だからなんで票が入ったか気になってるんすけど。
だから、それを踏まえて…だれが怪しいか、考えてください。
[能力は、明かさなかったが、真剣なまなざしではっきり言い切った。]
話できてよかったっす。あんまり長くいると、WHの密談だ、なんて思われちゃうかもしらないっすね。
[なんて、冗談っぽく言った。ほんのすこしだけ、いつもの調子で]
/*
というわけでマークフェルトです。
PC的には共有系の可能性もあるんで伏せましたけど、PL的にはばればれかな。黒の可能性もあるか
*/
[しばらくそうして、天井を見て、ぼんやりとしていた。訓練もないこの日に救護室にかつぎ込まれてくる人なんてそうそういない。個人的にしているなら、別だけれど]
3つ…いや、5つくらい、必要かな。念には念を。使わなかったら、それでいいし。
[朝つけた傷は既にふさがっている。だから、代わりに新しい傷を、つける。ためらうことなく、ナイフが滑るのは手首。その所作に迷いはなく、それどころか慣れている。何度も何度も、そうして来たかのように]
[机の上に並べた小瓶の中に、溢れる緋を溜めていく。今日はあんなことがあったから、家で準備するのを忘れたのだ。ぼんやりと、いつも通りのその光景を見ながら、窓から見える空を見た]
[朝見た緋、手元の緋と比べて、いつもより空が青く見えた**]
>>33青
[眉間に、大きく溝が刻まれた。目尻が痙攣する。襟ぐりを掴む手に力が籠り、異様に手首の血管が浮き立つ。………殴れ、殴れ、殴り捨ててしまえ、守れもしないくせに、守る真似ばかりしたこいつを、許すな、許すな、殴れ──………頭がズキズキして、腹の奥から、そう叫ぶ声が聞こえた気がして、左腕を上げて、]
[ごぷ、と、ゼリー状の血液が、唇の奥から漏れた。
右手を開く。きみの足が地につく。
左腕を下げて、踵を返し、きみに背を向ける。]
………俺だって、もう、お前と話すことはない。
[歩き出し、坂の上の家の庭から、抜ける。]
>>34 調
……わかった。もしこっちが襲撃を受けたら、後のことは頼む。弟子として、信じてるぞ?
[命を懸けることを否定はしなかった。代わりに、こちらが先に襲撃を受けた時のことを話して。そういえば、「弟子」だなんて言ってくれたのは、これが初めてだった]
………なん、だと。
[思わぬ情報に呻く。理由が言えないなら、そこを聞き返すことはしない。真剣な眼差しを見れば、これが嘘ではないと信じられる、それで充分だ。あとは自分の頭で考えるべきことだ。最後に「わかった」と付け足して]
いや、こっちこそ助かった。これで安心して戦える。
[そう言うのは、自分がいなくなっても後のことを託す相手が出来たからか。控えめに笑って]
…そう疑われるのは避けたいところだ。そろそろ地上に戻るか?
[置いたままのM82A1対物ライフルに手をかけると、それは再錬成によって、ただの金属塊へと戻る。それをバックパックに詰め込んで背負い、地上へ向かうエレベーターへと歩き出して]
占…フェス
霊…エラ
狩…ジェガン、?
共鳴…ロゼイル、?
叫迷…?、?
封狂…ジン
血人…シュウ
求婚…?
狼…?、?、?
C狂…?
あの中にいる、とは考えたくないんですけど。
薫君は、さち君と昔から仲良かったし、傍から見てて本当の兄弟見たいだな、って思うくらい、仲良しで。
でも、瑠璃君かと言われたらそうでもないんです。どうしようか、迷ってたあの子が、そんなことしないって、信じたい。
…だめ、ですね。信じたい、信じたいばかりで。何にも…
そうだと、思います。涼君なら、そうしかねませんから。そして、そうだとするなら、涼君はカタコンベを覚醒させていないと言えます。
もし、覚醒しているなら、さち君を庇護下において護ることだってできたはずですから。
…話してみるのが一番、だとは思います。でも、私も冷静に話せるかどうか、自信はないです。こんな時に、直接能力を知らない私が話題を振っても、信じてもらえない可能性の方が高いですし。
[こちらもどうするべきかと迷っている。話さなければ何も見えて来ないのは、わかっているのに]
/*
>>35 調
はっ、すみません…!
訂正に気付かず、思いっきり逆の意味に捉えてしまっていた。
この際なので、後のことはお願いします(
*/
/*
えっメルちゃんなんやったん?遺伝子の通話者?内通者?どっちともとれねぇwwww
ひとりぼっちひとりぼっちばっかり言ってたもんwwwwww
*/
被求婚ロゼイル。
さすがに非接触(既知ありでも)から求婚は急すぎると思うから、接触済を考えると…
ラディア、フェス、ノア、キルト、バン、ハジアが接触済。
ホモな感じはしないから女だけ抜粋するとラディア、ノア、キルト。
ノアは求婚するならおハスという感じがするなぁ…
キルトはほぼ初対面だし求婚出すのは性急すぎる感。
ラディアが一番自然かな。ジェガンの告白にもなんかピンと来る返事しなかったし。
[色々な思念がないまぜになった気配。少なくとも、安堵だけは確かにあなたへと伝わっただろうか。]
[言葉のあと、大きな揺らぎと、圧迫感とがあったかもしれなかった。
また、少しあいて、静かな声で。]
あなたは、大事なひとがいるのですよね。
失いたくない何かがあって。
…………
それをお聞きしてもよろしいですか。
あなたは誰を守るために、何を失わずに。 …誰と戦うのか。
きちんと言葉として、 聞きたいです。
そうでないと、ニーエはここから進むことができません。
…そういえば、何故薬師川さんは何故枕上さんに、投票を?
面識、ありましたか?
[次いで聞こえたのは、投票についての問いかけ]
……板東は、口は悪いし粗暴だが、悪い奴ではない。
猿場も、たまに悪ふざけが過ぎることはあったが、良い子で……
[しばらく、言葉が途切れた。]
……いや。涼がカタコンベだった可能性は、ある。
覚えているか? 尽が、アルマロスを涼に使用すると言ったことを。
涼がカタコンベを覚醒させていたとしても、昨日は、その力を使えなかった可能性があるんだ。
そうだとすれば。
新堂が連れ去られたのは、涼を信じきれなかった、私の所為だな。
[己を責める『声』は、酷く冷静で、揺らぎなかった。]
>>38戦
俺は、カタコンペじゃねーっすけど、俺にできるやり方で、これを終わらせられたらって思います。
ま、俺が先にいなくなるかもしんねーっすけど。そんときゃ、頼みますよー師匠
[いままで、師匠にはどこかふざけ響きがあったが。今日は、真剣にそう呼んでいた]
驚きました?信じる信じないはまかせます、ウイルスまで言っちゃうとあれなんで、これ以上いえないっすけど。
そうっすね、対WHに向けて訓練してたとかそんな理由でいきましょ。
[そういって、こちらもエレベーターに向かって歩き出した。地上に上がれば、それじゃ、頼みますよなんて言ってあなたと違う方向に歩き出した**]
/*
ごめんなさい、間違えたのこちらなので。
では訂正無しでいきます。
お付き合いありがとうございましたー*/
まじでラディア求婚だとすると求婚勝利あり得るな。
ラディアは恐らく一番死ににくいポジション(狩鉄板も保障されてるし)
ロゼイルが受け入れてのロゼイル吊り裏ドラヒットしかないな
にしてもさんざ利用されてポイーされるジェガン
/*
緑:覗き屋
戦:ガーディアン
陽:封じる人
華:求める人
菫:魂の通話者
調:情報屋
また1つ増えた。
描写的に鋼が神経質な人っぽい気がするんだけど、あの能力って襲撃にあわないとランクアップしないというか、感染能力なかった、んだよね?
発症後の描写が気になるな…
*/
投票の理由……酷い消去法だ。
昨日の時点では、誰もが疑わしかった。おまえ達二人と、涼と尽。加えて新堂とハストゥールを除いたどこかと決めてはいたんだが。
だから――残った候補の中から、残したくない相手を選んだ。
知り合いと、そうでない相手が同時に残ってしまったら。私は最後に、自分の感情に負けてしまうかもしれない。
だから……ろくに知らない奴に、投票した。
逃げただけかも、しれない。
>>37鋼
[篭った力に爪先も浮きかけて、服の繊維が切れる音がし気がした。相手の手首の血管が見えて、そんなに握った手は痛くないのかな、と頭のどこかによぎった気もした。全部気だ。
振り上げられた左腕を視線だけが見上げて、]
……。
[一度だけ瞬いて、視線を下げた。あなたの唇から血液が漏れていて、また瞬き。
襟ぐりが解放されて、地面に足がペタリとついた。]
……そうですか。
……――あ、やっぱり、一つだけ。秀一さん、さちのこれ、渡します。
[あなたが振り向けば黒いピアスを投げ渡したけれど。それだけ。
あなたが庭から抜けようが留まろうが、見なかった]
>>40 調
ああ、解決する方法は何も一つだけとは限らない。可能性があるならば、あらゆる手段を尽くそう。
[決して諦めない、と誓い。この酷い現実で、足掻き続ける。どちらが先に倒れるとしても、護りたい人の為に戦う]
強制なんてしないさ、ウィルスの話はこっちが先に言いだしただけだし……そうだな、それでいこう。
[理由については口裏を合わせ、こちらもエレベーターに乗り込む。地上に出れば去りゆく貴方の背には軽く手を振って見送り、そしてそのまま彼は上層へと向かって行った**]
/*こちらこそ、ありがとうございましたっ*/
師匠のあの反応…きっと師匠は違う
うそだったら…でもそんな演技派には見えないってのは…甘いのかな
[一人になると、ぽつり、と空を見上げてつぶやいた]
/*
あぁ、英太霊か。
んーー、ニーエ瑠璃薫に狩いないから、おじいちゃん狩か?祈穂狩とは思いにくいし・・・・・・、秀一狩ならさち守ってるだろうし。
おじいちゃん狩ならさちを守護あるかなーと思ったけど、違うとこいったのかな。
/*
確かに2/3で占いヒットするならびびるよなーと思うけど、
涼拉致で1日くらいは言うこときいたかもしれないなー
2日目、つまり占い発表時には割りとふっきって裏切ると思う
つまり何がいいたいかというと、赤ログであんなに警戒されてるのが解せないということなんだが
/*
秀一:血?
涼:シチリア
桜太郎:狩?
千陽:求婚?
薫
ニーエ:
紫音:コルシカ
祈穂:
清元:狩
英太:霊
瑠璃:
尽:封狂
ハスト:シチリア
飯旨:だみー
さち:占
メル:
そうなんですよね、二人ともいい子で…。
さち君も、さらりと厳しい選択肢を残していくんですね。
[ここだけは少し明るく言って]
でも、さち君が信じられなかった分、私は2人を信じてあげたい。だから、私はあの2人から誰か、を選んだりしません。
そう、決めました。
そうか、尽君が、能力の対象を変えていなかったら…。
こんなに早く、アルマロスの力が作用するなんて、考えてませんでした。
いいえ、いいえ。
私だって、信じ切れていなかったんですから。薬師川さんだけのせいじゃ、ないですよ…
[少し泣きそうになりながら]
そう、だったんですか。私は、みんな知ってるからそう考えられなくて。
投獄という手段でも、ここより安全なところにいけるならって、そう思って、選びました。
…そんなこと、なかったみたいですけど。
/*
薫・ニーエ・瑠璃・メル・祈穂
メル白だったみたいだしー、ここがCかコルシカ。
RP的にCっぽい気もするなーー。
薫・ニーエ・瑠璃・祈穂に3狼?
さちさんがCOした3人、2狼かヘタしたら全狼陣営だったんじゃないのかwwwwww
/*
あれ、今回共食いありだっけ?
だったら確信もてないかって思ったけどPC視点ならその可能性排除していいよね*/
/*
基本私スタンダードなことしかしないんだけどにゃー
奇策とか扱いきれる気がしないもの……ロジックは苦手にゃの
……多いのですね。あなたはそれだけの手をお持ちなのですか。
守りたいが、 …なんです?
[声はただ静かに。わずかな揺らぎはずっとそこにあったが。]
/*
いやどっち道メモに書いた時間帯と前後しちゃう気がするんで無理でしたけれども!!さてどこへ行こう。
*/
>>41青
[庭から出て行こうと歩きながら、右腕で、口を拭った。
ねっとりとしてべったりとしてもったりとして、ねばついた血の塊がべたぁと腕じゅうに広がって、まだ潰れてなくてぶるんと震える小さな血液のゼリーが重力に負けて皮膚の表面をつつと落ちてぽたりと地面に落ちてぬとと広がる…………………]
! ……。
[渡します、と言われ振り返れば、何かが飛来して、何かを確認するよりも早く握り受け取った。手を開けばそれは、黒いピアス。僅かに目を見開いて、すぐ、ポケットに仕舞った。
………ひとつ頷く。言葉は無い。もう涼はこちらを見ていない。また踵を返し、歩き出す。庭を出る。道路へ出る。坂を下って行く。
もう二度とここに来ることは無い気がした。**]
予想、(ほぼ)確定表
占…フェス
霊…エラ
狩…ジェガン、?
共鳴…ロゼイル、?
叫迷…?、?
封狂…ジン
血人…シュウ
求婚…ラディア
狼…?、?、?
C狂…メル
残りはコーラル、ハジア、バン、ノア、キルト、瑠璃丸、おハス
【AGN支部/救護室】
[そのまま上階へと向かい、救護室のあるフロアで降りた]
…先生、鎮痛剤を。
[常駐している医師に頼んだのは、モルヒネの注射剤だ。オーヴァードとはいえ、苦痛に耐えることができるわけではない。特に彼の場合は肉体的な強化の方向には、あまり活性化していない]
そうですね、とりあえず10本ほど。…どうしても必要なんです、お願いします。
[本数を聞いた医師は眼を見開いたが、しかし結局は何度も頼み込む彼の熱意に負けて処方された。副作用の説明を受けるが、そんなことは重々承知で]
おまえは、おまえの信じるように。
私はおまえの仲間だが、間違わない保証など、無い。
……尽は、能力を使用する相手を、変えられるかもしれないと言っていた。
私が――変えなくていい、と、言ったんだ。涼が嘘をついていたら、と思って……
[深い、溜息をついたような。]
そうか。
……安全でないと、解っても……投票は続くんだな……
【自宅】
[朝、幾つもの知らせが舞い込んできてから、どれくらいの時間が経っただろう。]
[何か、しなければ。行動を起こさなければ。そうは思うのだが、酷く頭が痛い。単なる精神的なものか、ウィルスの活性化か、よく解らないけれど。]
[手を伸ばし、枕元の薬を手に取る。錠剤を口に放り込んで、水もなしに飲み込んだ。もう少しすれば、きっと体調も良くなる。そうしたら、何かもっと、 **]
…ありがとうございます。
さち君の意思を無駄にするのか、って怒られるかと思ってました。結果的に、さち君がして欲しいと思ってたことを、無視する形になっちゃいますから。
そう、だったんですか。
でも、薬師川さんがそう言ったとして、最終的に意思を曲げなかったのは、尽君の方です。
だから、これは、尽君の意思だと、そう思います。
…どうしたらいいか、わからなくなってきました。
もう一回、今度こそちゃんと投獄してくれる。そう信じて入れるべきなのか。それとも、自分から抱いた希望を放棄して、疑ってかかるべきなのか。
…ニーエはちゃんと言葉にしておしいとおっしゃいましたが。失いたくないのは、その方たちなのでしょうか。
あなたの言葉はいつも断片的で。
対象も、人も、ものも、言葉にしていただかないと、あなたの考えを誤解してしまうかもしれないです。
だから、…お願いを、しています。
信じ切れていない、というのは、彼の言葉をです?
心理騙りをしていなければコーラルは狼じゃない
というわけでコーラルの役職候補は囁だけども
コーラルのメール相手。ロゼ、バン
コーラルは叫迷
相手候補はノア、キルト、ハジア、おハス
/*
あと3手以内にWH吊らないと負けかー。
食いどころは沢山あるからなぁ、もうGJは見込めねえですね(遠目
でもおじいちゃん攻撃的カタコンベでありたいので、おじいちゃん視点でGJは狙っていく感じで。あっあの さち守って無かったのは本当に申し訳ございませんでした(土下座
*/
共鳴…ロゼイル、?
叫迷…コーラル、?
(? = どちらかにおハス)
残りはハジア、バン、ノア、キルト、瑠璃丸
(ハジアorキルトが狩)
あいつの視点だけに、凝り固まることもないだろう。
私は……板東と猿場、そして涼。この中の誰かは、WHであると思っている。
[淡々とした『声』。]
……ああ。だが、尽の所為でもない。
解らないのは、私も一緒だ。
だが、投げ出してはいけないということだけは、解る。
投票は続ける。
……少し、疲れた。すまないが休む。
何かあれば、気にせずたたき起こしてくれ。
/*
ちょっとリアル体調不良なので、一度失礼しますすみません。
また夜辺り来れたら来ますー。
*/
/*
カタコンペって言い方で何故フイタのかと思ったら多分カンペとか頭に浮かんだんだと思うます(真顔
カタコンベ二人見えてると視界がすっきり。でもおじいちゃんの視界はすっごい暗いんですだれかCO下さい。(
*/
>>43鋼
[黒いピアスを秀一へと投げれば、そのままそこだけ雨戸を開けた縁側に腰掛けていた。
秀一の頷きも見ていなかったろうか。投げたあとの、何もなくなった掌を見下ろしてたから。]
[しばらくして視線を上げる。坂を下った相手の頭ももう見えなかった。]
[坂。
戻ってきてるかもって坂を上った。何だか身体が重い気がして、しんどくて、いつも重い時はメールしたらすぐに自転車で駆け下りて迎えに来てくれて。スピードを出しすぎてよく通り過ぎてた。でも、今日は来てくれなくて。坂を一人でゆっくり上って帰った。家はとても知らない家みたいに静かで、さちはいないんだなって分かった。そんなさっきの出来事を思い出した。]
[坂から視線を外したのは、ポケットで携帯が鳴って暫らくしてからだった。**]
/*
襲撃されなければ3人白ポン+1灰
襲撃されたら3人に1WH+1白ポン
死のうが死ぬまいがなんらかの結果を残したいと思ったんだけど
出来てたのかしら どうなのかしら
一つ気になるのが涼さん占騙りしてることなんですけど
んにゅーまあRPなら通じる理由だしなーー
[何かがこぼれそうになったような、こぼれまいと押しとどめているようなそんな気配。
音だけはただ静かに、僅かな揺らぎをもって届く。]
…それは、なぜです?
そう、ですね。
…薬師川さんは、涼君も選択肢に加えるんですね。私と、同じように。
[その選択は意外だったが、それは自分も同じだと告げる『声』]
そうですね、尽君も自分の意思を貫いただけ。だから、誰も悪くないですよ。
投げ出しはしないで、投票は続ける。それは、変わりませんね。希望か疑心か、どちらかまだ決めていませんが、私もまだ、続けます。
どうぞ、休める間に休んでいてください。
[おやすみなさい、とそう付け加えて]
/*
体調お大事にしてくださいね。
お疲れ様です、ありがとうございました。
*/
/*
>最後は幼い日にあなたに叱られた時みたいに何度も何度も、ごめんなさい。と。
この過去に妙にときめいたんですが。
せやコードネーム(っていうの?)の白頭
緑ぷよって見てやべって思って咄嗟に出したけど
白髪と白痴をかけてます
【安戸道天文台公園】
[日がすっかり上った頃だろうか。園内の安戸道市全体が見渡せる高台、そこに据えられたベンチに腰をかけている老人が一人。目の前には絶景が広がっているわけだが、本人は目を閉じて両手を組み、俯いている。眠っているようにも見える。]
[風が吹き、鳥が鳴いている。身じろぎ一つしない老人はやや奇妙に見えるだろうか。]
/*スッと置きレスして退席気味です*/
えーちゃんマーク・ウェルトかああああああああ
いいいいいいねえええええええええええええ
盛り上がってきたねえええええええええ
……今度あやまられたら、…もし、お会いできた時の一発が増えることになりますからね。
今は、休んでください。ゆっくりと。
…ニーエは、ここに。
[最期まで、揺らぎをはらんだ声は静かなままだった。]
………そうか。強制は、できねぇよ。
いい。謝んな。
今は………ゆっくり、休んでな。
あと、何があっても…諦めんじゃねぇぞ。
[短く、それだけ。なるべく感情は抑えた。諦めるなとは言ったけど、あなたにと言うよりは自分に言い聞かせるようだった]
>>47老
【安戸道天文台公園/昼くらい?】
[夏へと向かう太陽の日差しは、じりじりとあつい。
朝に知らせがあって、写真がとどいて、(彼女はそれをAGN本部から受け取った。)…それからどうやってここまで歩いてきたのかわからない。
木陰をたどり、片手を日よけにしながら顔をあげれば、遠く高台のあたりに誰かがいる気がした。]
…こんなところでお休みになっていらっしゃると、風邪をひかれますよ。おじいさま。
[足音は軽く、ゆっくりとしたものだ。近づけば、相手があなたとしれたのだろう。
そう、あなたの横手あたりから声をかけて。]
/*ゆっくり目になるかと思いますが、お邪魔しますー
マーク・ウェルト←ウェルトんが華麗に進化したみたいになった件について
実際どうなんだろう。いや多分そうだろう。
>>48華
[風邪をひかれますよ。その声に、ゆっくりと目を開け、顔を上げた。いつも活気に溢れ笑顔ばかりだった顔は、今は途方に暮れた表情をしていて、]
ニーエ。
…さちはどこにおるんじゃろう。メルちゃんは?
[木陰に顔を撫でられながら、呆けたようにそう問うた。]
/*お待たせしましたーこなたもゆっくりですのでお構いなく!
【自宅マンション前】
[―――ブォン。トトトトトトトトト…
エンジンを入れた、機体が軽快に音を上げる。片足で跨りながら、いつもの端末を掲げた。触れずとも画面が開く。
つい昨日まで、この後ろに乗っていた彼からの最後の手紙。
血塗れの画像。
AGNからの連絡。投票結果。
フッとまた画面を閉じた端末を、ポケットにねじ込んで。
メットを被る。普段は家に置いたまま冬場にしか使わない、フルフェイス型。その表情は一切、見えなくなる。
地を蹴って、音が走り出す。
その日、入学して初めての欠席が知らされた。**]
>>51華
[確かに養子は十数人いる。孤児院も経営している。それでも、気心知れて笑い合うほど、懇意な年若い知り合いはそうそういない。それが二人も同時に姿を消したとあってすっかり狼狽している。]
…わからん。ずうっとここから、どこへいったか、考えとる。でも、わからん。
[街中の地形をノイマンで把握し、隠れ家に最適になりそうなところを検索していたんだろう。けれどそんな場所はあまりに多すぎて、途方に暮れてしまっている。そんな感じだ。]
約束か…わしもあった。さちはよう、友達を呼ぶからな。それともメルちゃんとかね。
[相手の青白い顔を見る。白い髪が閉じていた目に眩しいのか、少し目を細めた。]
>>53華
[動かないのなら、気付けない。ぼんやりと、街の景色を眺めている。]
……知らんかった。さちが、あんなに危ないことをやっとるなんざ、気付けなんだ。何が子供みたいなもんかね…。
[昨日、と聞いて、AGNから経由して届いた連絡で知ったことを、独り言のように呟く。巣立ったばかりの若いツバメが、ひゅんと音を立てて飛んでゆく。]
縁側で将棋、教えてくれって。今度な、っちうて…
…びっくりするくらい、流暢じゃからな。彼女の日本語は。
[ため息をついてから]
わしが彼女に投票したのはただの「違和感」でしかない。…あの子も酷い目にあってるのは写真からして間違いないじゃろ。
[視線を戻す。怒りだとか悲しみだとかが混ざって、でも顔に出さないようにするものだからおかしな表情になっていた。]
間違えた。もう間違えたくない。
>>54老
彼は、彼の持つ力で戦おうとしていらっしゃいました。
そのためにとれる手段をとったのでしょう。手がかりを少しでも残すために。
…彼からのお手紙は、すべて読まれましたか。
[今度は意識的に手を握った。僅かに動いた指先に視線を落としてから、顔を上げる。]
メルちゃんの「違和感」ですか…?
何かあったのですか、メルちゃんに。ニーエは、…あなたとおあいしてから、メルちゃんにおあいしていないのです。
[あの手紙を受け取ってから、だ。ここしばらく彼女にあえていないことを思い出していた。
記憶の中の最後の彼女は、いつも通りだっただろうか。
戻された視線を受け止めて、言葉にするのは少し間があいた。]
――おじいさまは、どうされるのですか。
間違いとは何のことでしょうか。何を間違えたというのです?
>>ALL
ハァイ☆皆ー元気かーい。トロイ君だよー。
俺の仲間達にちょっと、提案がありまーす。
[一夜をあけて。響く声。
それは仲間に。そしてもし意識さえあれば、襲われた君にさえ勝手に届くものだ]
とりあえずさっちん何とか捕まってくれたしさー。
後の懸念は変わらず。全員に伝えられた3人のうち、俺とグラム両方共が捕まっちゃうコトだけど。
昨日さー。どちらかが隠れ蓑、囮に。って話したじゃん?
まず最初にニーエに票が集まってくれればそりゃ嬉しいけど。だからってそれを期待して、このまま両方共が潔白のフリして動くってのは大分、望み薄かなーって。
ここまで来たら今日のウチに囮役が派手に動いて。
もう一人から目を逸らさせて、信用度をあげて生かすコトを頑張る。ついでに。
一か八かニーエを心中させる手を打ってみる。とか、良いと思うんだよね。
>>55華
[まだ子供だから、あの子にできることは少ない。そう、決めつけていた。あの子の何を見ていたのだろう。]
読んだ。何度も。
…なさけないわ。わしよりずっとずっと、あの子の方が考えとった。
それにしても 代償がでかすぎる。
[声が震える。相手の手が震えるのにも気付いたのか、眉を寄せて。唇を噛む。]
わしが会ったのも一度だけ。手紙が来た日だけじゃ。
―――It is not true that life is one damn thing after another,it is one damn thing over and over.
彼女が、自分はひとりぼっちだと、言うた後に彼女が言うた有名な格言。
人生が悲惨なことの連続だというのはまちがいで、人生は最初から最後まで悲惨なのだ。
あの子は正直者よ。嘘がつけない、自分で言うておったし、わしもそう思うておった。率直で、まっすぐで、頑固で、間違ったことが嫌い。そういう子じゃと思う。
あの子はあの手紙がいたずらでもなんでもないことを知っておったのではないかと、思うたのよ。こうなることを知っとったのか、と。
[でも違った、と血まみれのホイールを頭に思い浮かべながら呟く。想像していたよりもっと、ずっと、悲惨だ。]
/*続くんです…*/
もうここで決めて動いちゃった方が良いと思うんだよ。
で、結論。俺が囮になる。
なんでかってーと、グラムの方が顔広いからね。残って上手く動ける、他の能力者を名乗りきって信用させられる奴が多いのは、多分グラムの方だと思う。
サトリを存分に発揮してやれなくなるのは惜しいけどー。肝心のトムは捕まえられたからね。惜しむのはソコじゃないかなって。
そのうえでー。やりたい事があって。
囮として派手に動きつつ、ニーエを道連れにできそーな方法。
涼にーさん脅してこよーと思う。
「耳投げつければ何とかなりそう」っての。
にーさんもだと思うんだよねー。
さっちんの命の保証と取引して、ひとつやらせてみたい事があって。
/*
いちおだららっと確認しましたこんばんは。
襲撃RPの件も了解ですー。
メルちゃんと一緒に現場でっち上げでいいのかな。
基本夜は居ます、多分。
/*続きです。*/
――もう、間違えて票を入れたくない。
もう誰も、酷い目にあってほしくない。でもどうしたらええのか検討もつかん。
…ニーエは、どうする。 [とつとつと聞く。]
トロイ君。こんなシナリオを考えてみました。
[ぴ。仲間達に全員送信される文章。それはいつもと同じアドレスの存在しないメール。
そしてわざわざ読み上げられる。いつものテレパスの筈がその声は、抑揚だけは他ならない涼本人にどこか似ていた]
≪WHを見つけました。
本当の、トムの感染者は私。ハストを見たのは私。
さちが私のフリをしてくれた。
自分から囮になってくれた。止めるのも聞かず。
あの3人を見ろって。それで、自分が居なくなったら。
3人の中からWHを見つけるまで残れって。
私見なんて言いながら、私を庇っていたのはその為。
3人を見ました。WHを見つけました。
WHは、ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール≫
これを全員に、マジモンの涼にーさんの声で伝えさせる。
ボイスメールだ。
中々に説得力あると思わない?
まぁ真っ当に、涼にーさんが俺の事を全員にバラして、失敗したら。
俺は仲間に見捨てられて、切羽詰って掛けに躍り出たWHとして捕まる。だけ。少なくとも残る2人から割と目を逸らさせる事は出来るしー、囮としての役目は充分だと思う。
もしとりあえず成功して、上手くニーエが先に捕まったら。
それだけでも御の字だけど。その後に俺が情報屋、マーク・フェルトとして名乗り出て、ニーエの黒を証明してみてもいい。
まぁ長くはもたないと思うよ、本物は別に居るんだから。更にそこで涼にーさんが先に疑われて、投票の犠牲になってくれちゃったりすれば、もっと良いかもだけど。やっぱり流石に希望的観測。
わかりやすく、どうしたいかっていうとー。
囮は囮。代価は代価。でも1日でも俺達2人の寿命を、
延ばそうと思うなら。
2人してただ潔白のフリ続けるより、よっぽど。
/*
はっきり言ってCO票見てたら「さちがピーピングトムだと知らなかった」のはおじいちゃんと英太君だけだったとおもうんですよね!!!wwww
千陽ちゃんもこれおそらく共鳴職かWHしょーと思うんで。
*/
/*
とりあえずはRPしておかないとなー。
ていうか、こいつの方向性が行方不明になっている。
おばあちゃん妄信以外に何もないのよー。
そこ取り除くと簡単にWHさくっと裏切って、
箸矢さんとことかに報告に行っちゃうのよー。
「裏切り上等」だとは分かってるんだけどねえ。
【風来屋】
[準備を終え、救護室を、支部を後にした彼女はふらりと風来屋に立ち寄っていた。メールの一件について確かめたいような、確かめたくないような。ちらりと厨房を覗いて、件の人がいなくて、少し安堵の混じったため息]
まだ考えられてないので、少し待ってもらえますか?
[案内したついでに注文を、と尋ねてきた定員にそう伝えて、メニューを開く。いつもはどれにしようかな、と楽しみなのに、今はそんな風にメニューを見れなかった]
[店内を見て、メニューを見て、また店内を見て。それをしばらく、繰り返していた]
あと>>*37のご健闘も誤字だろ!!!
ご検討だろ!!!!それメガ盛りラーメンにチャレンジしたにーさんに贈った言葉や!!!!!
しかしあながち間違ってない気がする
WHが、一人だけであれば――それが涼だった場合は、新堂が予想した通り、新堂が襲われることはなかったと思う。
だが、WHは三人。一人の意思で全てが決まる訳では無い。
新堂が襲われたからと言って、涼がWHではない、という結論にはならない……と、いうのが、私の考えだ。
[休む、と言ってから、『声』が途絶える直前に。そんな私見をあなたへと送っただろうか。]
/*
お大事にありがとうございます。ちょっと復活しました。
一応最後のにはレスりましたが、この発言の後、紫音は潰れたということでひとつ……
*/
【AGN支部/廊下】
[朝。間違ってメールを止めてしまった。
単に変なタイミングで端末を弄ってしまったからだ。
だから、誰が、だとか。何処で、だとか。
そんな情報も知らぬまま、仕事を片付けに支部にやってきた。
そこで、知る。メールを受け取らされ、画像も見せられた。
書類を届ける足取りが、ふらふらと揺れる]
[そして不意に ぬぢ、と肉の裂ける音。遅れて、痛み。]
[左腕に羽が。筆毛を割るように肉を裂いて、伸びる。
使い慣れないが故にないものとしていた力だったが
―どう頑張っても、戻らない。]
…、なんで。
[呟きは、誰にも聞かれない]
>>*31>>*32>>*34>>*35>>*36>>*37
>>トロイall
オオオオオオオオオグオオオオ、オオオオォォオ オオッオオオオオオ…
[ビルの谷間を吹き抜ける風の様な音は、怒りか心にあいた穴を吹き抜けるなにか―――。]
―――……………………。
……………………。
………………。
…………………………………聞いてる。
[暫しの沈黙の間、貴方の書きあげたシナリオに耳を傾ける間に息を噛み締める様な音が聞こえた。何を意味するかはわからない。]
俺とトロイ二人がシラをきり続けるには、確かに苦しいところがある。おまえのサトリの能力を存分に発揮できなくなるのは残念だが…。
朽葉涼は弱っているようだ。
俺に居なくならないで欲しいだとさ。信じたい、だと。
――……涙がでるねえ?[嘲る様な声音。]
朽葉涼の信頼は得られそうだが、他への信頼とか顔が広いかは俺は知らんぜ? だが、俺自身は然程演技派でもないんでな。お前のシナリオだ。実行は任せる。
RP狼は「長生き」と「盛り上がり」は考えなきゃいけないけど
「勝ち」はあまり考えてはイカンと思うのだよー
それはガチ警報が唸るからってのもそうですけど
何故ならこれで狼陣営が勝利したら
エンディングにオチつける方法なさすぎるだろ…
って過去RP村で唯一狼陣営で勝利しちゃった
初代狼が言っても説得力が皆無ですけど…
もしこれで勝っちゃったら
どうエンディングに持ってけバインダ
あれだぞ。
新種ウイルス10種全部コンプリートすると
ラスボスになれるみたいな話しか真剣に思いつかない。
>>56、>>57老
子供はいつまでも子供のままではないのですよ、おじいさま。
子供でも、やれることがあるならやります。考えます。戦うために。…誰かを守るために。
[だまってあなたの言葉を―あなたを通した彼女の言葉を聞いた。最初から最後まで悲惨、だなんて。あなたか視線をはずしはしないものの、結局、彼女のひととなりについて「メルちゃんは、たくさんのことを教えてくださいました。ニホン語以外にも」と、続けることしかできなかった。]
[風がふき、髪を僅かに舞い上げる。思考は少しの間だけ。]
見当もつかないだなんて――おじいさま、あなたはニーエよりとても頭がよいのではありませんか。どうしたらいいのか、本当はわかっているのでしょう?
いつまでその場所で立ち止まっているおつもりですか。……サチ君がやったことを、無駄にするおつもりなのですか。
ニーエは、WHとの戦いを、あきらめるつもりはありません。
なにがあっても無駄にはしたくないと、ニーエは彼に言いました。
ここで立ち止まっていても、何もなりません。できることを、やります。
[あなたの言葉を待つように押し黙る。また、風が吹き抜けて行った。]
>>58緋
【風来屋】
[ガラン、と風来屋のベルが鳴った。………のそりと扉をくぐったものは、白い、乱れた前髪の隙間から………真赤な瞳が覗く………疲れ切ったような様子の男。店員は、もう挨拶することを放棄した。………ぎょろりと店内を見回す。ちょうどきみがメニューを眺めていたときに、ふらりと、きみの座るテーブルに歩み寄った。]
ちはるさん。
ここ、いいかな。
[低く、声をかける。………きみを見下ろす目は、いつも澄んだ黒で、笑みが湛えられていたのに、今日は血のような赤で、一つの笑みもない。]
[やっとのことで決めたメニューは、初めてここに来た時に食べたもの。たくさん食べる自分のために、サービスだよと言ってデザートを付けてくれたのを、覚えている。その時のことを思い出して、笑みが零れる]
信じたい人、護りたい人…線引きなんて、できないのに。
[今朝届いたメールを、もう一度読み返す。あんな決断するくらいに、あの子の決意は固まっていたのだろう。友人を疑うのに、どれだけ心を痛めただろう。読み返すたびに、その気持ちはひしひしと伝わってくる]
みんなは、どうするのかな。
[窓の外に広がる青。その下にいる、彼等は、彼女らは今何を考えているのだろう]
/*
戻りました。
*/
>>60華
――そう、わかっとったつもりじゃったのにな…
[頭では、と続けようとして、自嘲の笑みが口元に浮かぶ。頭では。心がついていかない。いつから留まろうとばかりしていたのだろう。あの子が死んだ15年前からずっと?]
…情報が欲しい。目の前がまっくらなんじゃわ。
せめてわかるのは、さちが残してくれたことだけ。ハストがWHでないことじゃろうが。よしんば、エリア51を覚醒させた内通者であったとしてもな。
[厳しい声にも、相変わらずうなだれたまま。]
無駄にしたいなんぞ、なぜ思えるかね。[閉じた眼の裏に、血の画像が映る。]
……わしにできるのは一つだけ。
一日一回、あやつらの目を欺くことだけじゃもの。
[絞り出すように]
>>61 鋼
[そうして、外を見ていた時だろうか。貴方から声をかけられて、そちらに視線を戻す]
こんにちは、枕上さん。
…構いませんよ、どうぞ。
[そう言って、向かいの席を示した。貴方が席に着いたのなら心配そうに]
体調、大丈夫ですか?
[目が赤いのは寝不足かかとそう思って。その他が大丈夫じゃないことくらい、言わなくてもわかる]
/*
体調が少しでも戻られたようで何よりです。
でも、無理はなさらないでくださいね。
レス、わざわざありがとうございます。
了解しました。
*/
/*
会った人:老、華、戦、菫、調、時、猛、緑、電、光、鋼
まだの人:青、好、陽
あと3人。
好の中の人は今日、確か不在でしたよね。
それでも展開的にはお店に顔を出したかったんですよ。
*/
/*
なぜここでCOしたのかという叫びも受け付ける。
ものすごい割れてる!!ものすごい勢いでメンツ割れてる!!!なんかつまらんくなってたらほんとにゴメン!!
*/
>>64緋
[どうぞと対面の席を示されれば、椅子を引いて、のっそりと席に座る。ぎしと椅子が鳴る。………ふうー………と………深く息を吐きながら、眉に力を入れ、薄く目を閉じて、背凭れに背を預ける。
………途端に、ゴホッ、と一つ、大きな咳をする。すぐに右手を当てたけれど、その手はぴちゃぴちゃと赤くなって………手から漏れた、ほんの小さな赤の飛沫が、テーブルに落ちる。即座に左手で擦りとった。
まるで、何でもなかったかのように、両手を組み、きみを見据える。]
だめなんだ。
[体調かどうかは、分からない、ポツリと一言。
間。]
ちはるさんは……投票、決めたのか。
猛獣疾駆 板東薫は、陽炎に消ゆ 大神尽 を投票先に選びました。
>>63老
ほんとうに、子供みたいな方が多いですね。
ツモリ…というのは、それは結局、わかっていないことと同じだったのではありませんか。
立ち止まったままとはそういうことです、おじいさま。
情報がほしいといいながら、あなたは考えることを放棄していらっしゃるように見えます。
できることはあるはずですのに。
…隠れたまま探すことも、サチ君は考えていらっしゃいました。でも、そうはしませんでした。
それは「投票を続けるだけの無能力者と同じ」だから、と。
[あの日の彼の言葉を静かに繰り返した。
そうしてから、あなたの言葉だ。僅かに目を見開く、一度は耳にしたはずの言葉が、うまく頭まで入ってこない。一度口をひらいてから閉じる。もう一度、開く。]
おじいさま。
……あなたは、今、なんとおっしゃったのですか。
目を欺く……とは…?
猛獣疾駆 板東薫は、老いて空を識る 箸矢桜太郎 を能力(拉致する)の対象に選びました。
>>65 鋼
枕上さん…!?
[零れた緋に思わず声が上がる。手を伸ばそうとするが、貴方は何事もなかったかのようにするから、勢いはそがれた]
…一先ず、手、拭いてください。
[それでも、と持っていたハンカチを貴方の目の前に置いて]
それは、今日の分、ということですよね。
……まだ、決められていません。
[力なく、首を振った]
>>*41猛
おお。やっぱ涼にーさんの信頼度、そこはカタかったか。
さっすがー。
[テレパスの筈、なのになぜか拍手のノイズ。ぱちぱち]
まー俺が上手いこと目を逸らせられるかどうか、残り2人にWHが居ないとは限らないって勘付かれないよう動けるかどうか…お互い演技力に保証はないんだよねー。
だから演技派じゃない、ってのは困るけどお互い様か。
自爆目的でやるならいっそ、俺が名指しすべきはニーエじゃなくグラムかとも思うんだよねぇ。
後々グラムが疑われる余地が出るとすれば、この話が漏れた時、なんで俺がグラムじゃなくニーエを指名したのかって所だしー。ニーエが残っちゃったら、潔白度だとニーエが勝っちゃう。
でもねーだからってグラムをハメるフリしながら自爆できたとして、成果がグラムの潔白度だけってのも申し訳ないしなー。
結局、涼にーさんがどう出るか分かんないしー?
どうせならオイシイ方に賭けてみたいじゃない。
「涼にーさんにバン兄ぃとさっちん天秤にかけさせるのは上手くいかないと思った。よく知らないニーエなら身代わりに出来るでしょ?」とでも。言っとくかなー。
やるなら夕方辺りかな。涼にーさん呼び出しちゃう。
>>67緋
[目の前に置かれたハンカチ。少しだけ目を見開いて、組んだ手を外す。………血で濡れた手でそれを汚すのには躊躇って、ハンカチときみに、交互に視線を向けた。]
………すまん。
[迷いの末に、右手をハンカチに伸ばし、掌を拭う。………赤が、べとりとハンカチに付着した。一通り拭えば、自分のすぐ傍に置く。左手の指先で、唇端についている血を拭う。
………力無く首を振ったきみに、真っ直ぐ、視線を返す。]
そうか。
……ちはるさん。
俺に………投票してくれないか。
>>*31 >>*32 >>*34 >>*35 >>*36 >>*37 >>*41
>>ALL
トロイ…またそういうことばっかり考えて。[呆れた声]
…確かに有効と考えられるシナリオだけどね。
やってみる価値も、思い留まるリスクも、
貴方達の天秤にかけるには、丁度いい?
―勿論、やるかやらないかは任せるわ。
私がトロイの代わりに出てあげたいけど、
この状態だと引っ込んで黙っていた方がマシだものね。
蚊帳の外に置かれた人間は、大人しk― 、 。
[ぶつん、急に通信が切れた。]
/* >>*42 >>+24
了解でーす。そして家族があがったので今度こそお風呂。
お風呂上がったらRP始めたいな!**
>>68 鋼
[戸惑うように向けられた視線には、微笑んで]
私の私物ですから、遠慮なくどうぞ。洗えば、落ちますから。
[貴方がハンカチで手を拭ったのなら、ほっと息を吐いた。いくら自分の力で見なれているとは言え、そのままにしてはおけなかったし、他人の緋は見たくなかった]
…え
[目を丸くして、絶句。その間に、注文されたドリアが二人の間に置かれた。湯気を挟んで、貴方を見返して]
どうして、どうしてそんなことを、私に…?
>>59 時
【AGN支部/廊下】
[結局モルヒネの注射剤を10本ほど処方されて、医務室を後にした。そのまま廊下に出たが…ばったりと、見覚えのある顔に出くわした]
……ぁ、桂木さん。
[手に注射器を持ったままだったので、慌ててポケットに仕舞いこむ。どんな言葉をかけるべきか、迷っていたら…貴方の左腕が視界に入った]
ど、どうしたんですか…大丈夫ですか?
[さすがに動揺した。AGN支部の中とはいえ、その力を表に出しているのは見慣れていない。様子と相まって、何かあったのではないかと、心配そうな表情を向ける]
>>66華
[建築家は総じて子供っぽい人間だとか言われる。それとはまた違う幼児性。結局自分は、愛情を傾ける対象ばかり掻き集めて自己満足していただけではないのか。]
わかってなかったっちうことはようわかった。
だから、もう一度会って、ちゃんと、この目で見てやりたいぜよ…。
[さちの言葉が、落ちついたニーエの口から耳に入ってくる。
それだけで刻まれるようだった。生まれた頃からよく襲われていた感覚。刻まれて、潰されて、砂粒になって埋められるような。だがしばらく堪えると、めまいは収まって行った。]
…無能か。
[それだけ、ぽつりと。自分に言うように。]
[大きくため息をつく。間違っていても、小手先のことをやっている暇があると思えなかった。]
わしができるのは、誰か一人のおる場所に花を手向け、その場所を誰の目にも「墓」に見せかけること。獅子の守護者によって墓を荒らすことさえままならぬ。
「カタコンベ」。それがわしの能力の名前じゃ。
/*つづくます*/
>>69緋
[血を吐き出した唇を、モゾと動かす。両肘をついて手を組んできみを見つめているけれど、頭は少し傾いていて、目は赤く、どこか据わったような目つきは、異様であった。………]
メル……メルが、攫われただろう。
投票で……AGNが確保することになっていたメルだ。………
WHは、AGNが"保護"する人も攫うつもりだ。
俺は………WHを………WHを、この手で迎え撃って………
二人を、二人を、 [声なく、特別に唇が「さち」と動いた。]
救い出したい。
例え連中をやれなくって、
俺が死んででも。だから。
/*つづきです*/
わしが昨日守ったのは祈穂。…わしと同じノイマンの発症者じゃ。
わしが死んでも彼女が生きていれば、なんとかなるかもしれんと思うた。
さちは…さっき言うた通りじゃな。子供じゃから、WHも甘く見て襲撃して来ないと思うた。
甘かったのは何よりわしじゃがね。
[だんだんと、声は細くなってゆく。]
…文字通り、墓まで持っていくつもりだったんじゃが、気が変わった。
[眉尻を下げて困った笑顔。いつも、よく見るような。]
【安戸道天文台公園】
[あれから、手紙を読んだ。読んだが、どうすればいいのか分からなくて、こうしてあてどなく街をふらふらと歩き――ここに辿りついた。そこに広がるのは、どうしようもなく日常で、もしかして自分は悪い夢でも見ているのではないかという錯覚に陥りそうだった。]
わっかんねぇ…わかんねぇよ、サチ。
でも………もう、決めたぜ。俺は、お前を…信じる。
[人気のない公園の奥へと進む。そこにあるひときわ大きな樹を見つけて、“能力”を使って上へ登った。安戸道の街を見下ろし、ただ何をするわけでもなく佇んでいた。]
占…フェス
霊…エラ
狩…ジェガン、ハジア
共鳴…ロゼイル、?
叫迷…コーラル、? (? = どちらかにおハス)
封狂…ジン
血人…シュウ
求婚…ラディア
狼…?、?、?
C狂…メル
バン、ノア、キルト、瑠璃丸
ラーメン屋に狼2が現実味を帯びてきたな
/*
しかし次の投票先ものっそなやむな、風来坊での3人はなー、フラットに怪しいし信じたいしで誰か一人ってわけにいかないかなー…
戦と緋もきついかな入れるの…。好と青もいれないなー。
菫は接点なさ過ぎるし、老もんー
入れられるの今のところだと鋼、時、陽のだれかかなあ…
*/
/*
>>*48
おかえりなさいー。
投票後ということでAGNの支部のすぐ近くとか大胆にどうでしょう?公園の近くとも考えたけど、投票後の方が自然だろうなぁと。
*/
>>72 鋼
[体調がおかしい、というだけでは済まされない変化にも、言葉を挟むことができない。それをきっかけに話題を変えるなんて、できる雰囲気ではない]
メルちゃんも、さち君も、生きている。
枕上さんは、そう考えているんですね?
だから、二人を、助けに行こうと。
[投獄予定者を浚うことは、今朝のことでわかった。ならば、逆にそこを迎え撃つこともできる。そんなことを、考えたこともなかった。できるなら、それは有効な手段なのだろう。けれど]
[貴方の目の前で、彼女は静かに、今度はしっかりと、首を振った]
それは、できません。
/*
リョウさんは相方*
ジンさんアルマロス
シオンさんホリック・コルシカ*
さっちゃんピーピング*
清さん・じいちゃんカタコンベ
こんなもんか
シュウさんなんやろ血人?
*/
というわけで自分用、訂正
光…血人?
戦…狩人
青…叫迷
菫…共
華…?
猛…?
電…?
緋…?
調…霊能者
老…狩人
鋼…血人?
緑…占
陽…封印狂人
時…?
好…叫迷
>>71、>>73老
それをいう相手はニーエではないです。希望を口にすることも。
やりたいのでしたら、おやりになればいいだけですよ。…大人の方のはずなのに、変なことをおっしゃるのですね。
[あなたの内心を知ってかしらずか。こぼされた言葉には小さく頷きを返し。]
[続く言葉に、再び―大きく目を見開いた。
何かを言おうとしても言葉にならずに空気を押し出すだけだ。
大きく顔が歪んだ。きゅっと手を強く強く握りしめて、困惑を振り払いあなたを挑むように見つめる。結局口にできたのは、あなたの言葉が終わってから。]
あなたはっ……
――それが本当なのでしたら、なぜそんな大事なことを、今。ニーエに話したのですか。
それに――気が変わったとは、どういうことなんです…?
/*
猛さん涼さん守ってたパターンかと思ってた。わからぬ
師匠黒だったら俺死ぬかも…、もっかいちゃんとログ読むか*/
【路地裏】
[ぜっぜっと息が途切れる。どくどくと心臓が脈打つ度にしめつけられる様に頭が痛い。今朝AGNからの連絡とWHからの犯行声明…画像が送られてきてから、犯行現場、AGN周辺、商店街、風来坊、学校の近く、体力の限りに走り回って。彼と彼女を探した。]
…………くっそ、くそっ……何でだ…くそおッ
[今まで無尽蔵にも思えていた己の体力はここで尽きた。いやどうだろう、尽きたのは精神力の方ではないのか。わからない。わからない。タンクトップは汗をぐっしょりと吸って、頬を伝った汗がポタポタと路地裏の渇いたコンクリートに吸い込まれていった。]
何で………ッ、俺は、こんなに……ッ
[何でこんなに無力なのか。]
[ようやっとねじ伏せ従えた獣の力さえ、何の役にも立たず。明日また…そう約束したのに。弟みたいに思っていたのに、守れなかった。守ってやれなかった。まるで無能だ。その辺のただの人間より、よほど自分の方が無能に思えた。――路地から見あげる太陽の日差しさえ、自分を嘲笑っている様に見えた。]
/*
置きレスです。ゆっくりいこうかと思います。
>>75緋
[きみが喋っているときも、まるで、何かを噛んでいるようにモゾモゾと口を動かしている。時折ぷくりと唇端に赤い気泡ができては、左手を持ち上げて、手の甲で消し去ってしまう。
………きみが、「そう考えているんですね」と確認した途端に、目尻に力が入り、赤い目が見開かれ、口端がヒクヒクと痙攣するように吊り上がった。………苦しい現実と対面した時に、逆に、笑ってしまうような………そういったように。]
生きて、 …………
生きているさ。ちはるさん。死んでる筈が……………………ないだろう?
[そう言って、ようやく目を細めたけれど、………
きみが首を振った途端に、深く、眉間に皺が寄せられた。瞬間的に下唇を噛み、]
どうして。
>>70戦
[じくじくと続く痛みに、思わず蹲った時だ。
聞き覚えのある声が耳に入る。咄嗟に顔を上げて、腕を庇った。
貴方から隠すように。それでも破れ解れた長い袖から羽毛が覗く]
…なん、でも。ないです。邪魔で、ごめんなさい 。
[じわり、滲んだ脂汗。そして痛みを堪えるような、浅い呼吸。
じりじりと貴方に道をあけるように、壁側へと移動した。
そこでまた蹲って、貴方が通り過ぎるのを待とうとしている。
余計心配させてしまうかもしれないが、素直に泣きつけもしない]
/*
もっかい呼んだら猛、狩人じゃないっぽいこと言ってる…かな?
もうさっぱりわからないっす、騙りはいるのかしら*/
バンが心理騙りじゃなかったらノア、キルト、瑠璃丸が狼やのぅ
にしてもメルがC狂と断定してるのすごい怪しいが
潜伏真もまだいるきがする
/*
>>+25
帰り道のメルちゃんに声かけて、現場でっち上げでいいのかしら。
支部付近了解!いそいそとRP考える。遅いかもだけどごめんね。
>>80 時
なんでもないわけが…!
[視線は貴女が隠そうとした腕へと注がれる。その腕をとろうとこちらも手を伸ばしたが、間に合わず宙を掴んだだけだ]
邪魔だなんて、誰が言いましたか。…何が、あったんですか。
[愚問だった。何もなかったわけがない、それは全員が同じことなのに。それでも、訊いてしまったことを後悔した]
……とりあえず、どこかで落ち着きましょう。歩けますか?
[こんな通路で立ち話をするような状態でもない。手近な休憩室を見つけて、そちらへと貴女を連れて行こうとするが]
/*すみません、少し退席します…!*/
>>79 鋼
私も、そう思ってます。
酷いけがをして、苦しんでいたとしても、生きている。そう、信じたいです。
[そう言いながらも、脳内を過るのは緋。写真と、現場と、どちらも見ているからこそ、信じきれない。語尾が少しんだ]
それは、私が、枕上さんに、一人で戦って、場合によっては死んでください、って言うようなものです。
そうさせようと、しているのと同じです。
…違いますか?
[貴方を見つめる目に、ちらりと怒気が籠る]
[会話をしながら相手の顔色を窺うのは、昔からだ。流石に、これ以上は無視できない。鞄からことり、と透明の液体が入った小瓶を取り出して、貴方の前に置かれた水の側に置いた]
力を落ち着かせるための、薬です。おせっかいでしたら、すみません。
[自分と同じ能力を持っているからでは、と思ったからだ]
【安戸道天文台公園】
>>74好
[AGNで少し時間を使ってから、天文台公園を今日は、歩いていた。自転車をどこかに置いているのかもしれないが。じーっと携帯と睨めっこして、やってきたが。]
…わっかんね…──っっとと、ぶね
[あなたがのぼったひときわ大きな樹にそのままぶつかりかけると、一つ息を吐いて携帯をしまった。日差しを避けるように樹の下にとまったのだけれど。まだ、あなたには気づいていない]
>>77華
ちょっとした決意表明じゃて。
さちに言う代わりに、ニーエに約束させてくれんか。
ニーエのこともちゃんとレディとして見る、て約束するぜよ。
[眉尻を下げて、変なこと、への彼なりの弁解を述べた。]
ニーエを手放しで疑いたくない。おまんはあんなに小さな橋を、建てた人間まで覚えてるような子じゃもの。
[あなたにこの理屈が通じるだろうか。]
だからこれは、おまんと、ハストだけに話す。わしは今夜、ハストを守る。
わしが襲撃されたら、ニーエへの疑いが濃くなるわな。
気が変わったっちうんは…さちに負けたくないと思うただけ。[にまと、笑う。]
[笑ってすぐ、俯いてしまう。]
こんな手、誰にも使いたくなかったぜよ。
わしが無作為に襲われたら、余計な疑いがかかるわけじゃしな。
/*
緑:覗き屋
調:情報屋
戦、老:ガーディアン
陽:封じる人
華:求める人
菫、緋:魂の通話者
いつのまにか村陣営みんなCOしてません?
いや、まだ遺伝子の通話者が残ってるけど、充分村陣営上がりきった、よね。
鮮やかなCOです、みなさん。
*/
やっぱり、ハストくんは優しいね。
ん……、ありがとう。
私は、諦めてないよ。大丈夫。
[大丈夫、と静かな声でもう一度だけ繰り返してた]
墓下で使えるアクションがあるから死人はうらやましいーーーーーーーーー
囁きにもアクションあればいいのに!いいのに!
>>81戦
[否、掴んだかもしれない。羽の、先端。
びっ、と髪でも引き抜いたかのような感触と同時に
「い、っ」と声が漏れる。残る二つの音は口に出来なかった。
触れた感じだと、まだ人の腕の形は残っているようだった]
何も、 。 …清元さんは、何もなかったんですか。
大丈夫です、歩け、 ます。
[無理やり自分を押さえつけるような、静かな声。
こちらも分かっている。全員が同じだということは。
促されるまま、まずは移動することにする。
移動する足音に「かし、かし、」という音が
ほんの、ほんのかすかに混ざったかもしれない]
/*いってらっしゃいませー*/
【AGN支部付近/深夜】
[どうでもいい一票を投じるのにこんなに考え込む必要があっただろうか。誰に投じようと目的を偽っていれば、その一枚は何の意味も持たない。あとしばらくもすれば誰が放逐されるか分かる。それが自分ならせめて手間にならないよう、支部の周りで手持無沙汰にしていよう、と。暗闇を照らすものはない]
/*
>>*49
ゆっくりでどうぞーと言いつつ置いておく。
*/
>>83調
[街を見下ろして、どれほどの時間が経っただろうか。記憶を辿って、WHが潜伏出来そうな場所はあるだろうかと考えたりもしたが、きりがない。こういうとき、己の能力は全く役に立たないとつくづく思った。]
…?
[ふと、己の下で聞こえた人の声。ここにはあまり人は来ないはずだが…一応、極力音を立てないようにして下を覗き込む。そこに見えたのは、あなたの金髪だった。
すぐ声をかけようかと思ったのだが、少し言葉を飲み込んで…ぐ、と胸の辺りで拳を握った。ひとつ深呼吸をしてから――]
…おい、おい。エータ!
[なるべく明るい声を装って、樹の上からあなたに声をかけた。]
/*
くっそー、ハッさんとこ行きたかったー!
策略抜きでお話してないんだよ!!
リロードしてから落とせばよかった。
*/
>>82緋
…………。
[きみの言葉の端に、怒気が感じられた。眉を少し下げて、僅かに、頭をひいた。人が怒るのはこわいから。いつものことだ。けれど、今のその様子は………顔全体が引き攣っていて、まるで恐怖に支配されたようになっていて………かちかち、かち、と、歯が、打ち鳴る音がした。]
………違う………違うんだ………ちはるさん。
俺は、俺はほんとうは、一人で戦って、誰かのために死にたいんだ。
ちはるさん………
俺は、第三のウイルスなんて……持ってないと思っていた。
皆ができるような、さちができたような、能力は、何にもないから、
[低く、静かに、怯えたように語り始めたけれど、………
低く下げていた視線が、途端に、きみの目を貫く。かちかちと震えて打ち鳴る歯の音がだんだんと増えて、肩は震えて、はあはあと息荒く、]
………け、け、け、けれど、………あったんだ。第三のウイルスが、分かったんだ、俺に。
ただ、だんだんと、だんだんと、お、俺を血まみれにして、だんだんと、く、狂わせて、俺が、俺じゃないみたいになってさ、い、う、ウイルスが………俺になるんだ。俺の衝動が、ウイルスなんだ。お、俺はずっとそんなことなかったのに、人を殴ろうと思った、初めてだよ、殴れ、って俺が俺に命令するようだった………けれどそれはウイルスだった。ジャーム、ジャームだよ。これが、ほんの少しだけ、ジャームだ。わかるだろ、もう目が真っ赤になってるし、何もしてないのに体じゅうから血が出るし、血が飲みたいんだ、がまんしなきゃあ、今だってちはるさんを……………
………………
[頭を、抱えて、机の上に落とした。]
すまん。
けど、手遅れだと思う。自分でわかるから。
だから。お願いだ。
【路地裏】
>>78猛
[ふらりふらり。普段通りにじっとしていることが何故か出来ず、足の向くまま歩いた結果、こんな場所へと入り込んでしまった。疲れの色が滲む顔を上げ、ふと辺りを見回せば、]
……板東か。
[視線を向けた先に、見知った顔を見つける。小さく、声をかけた。]
/*
日付変わる前くらいには失礼しますが、よろしければお相手お願いします……!
*/
>>84老
[きゅうっと手に握る力が増した、気がした。目を伏せる。声が僅かに震えていた。]
ニーエは、ニーエです。かわりなどにしていただきたくありません。
かわりにするなら、そんな約束などいりません。
[理由には戸惑ったように顔をあげる。表情に僅かの狼狽を浮かべた。
橋を覚えていた理由は、自分にとっても大切なものだったからだ。ただそれだけだ。]
[かぶりを振って、真っ直ぐあなたをみやった。]
あなたがそれを必要だとおもうなら、どんな手でも使っていただいて構いません。
ニーエはあなたにはれない胸もありませんから。
それでも、ニーエにこのことを伝える理由にはなっていません。
あなたがおっしゃっていた。無作為に襲われるという可能性も含めて、……どうしてあなたはこの手を使おうと決意されたのです。
それに…ハスト…ハストゥールさんにはどうやってお伝えするのですか。
>>86好
──っ!
[あなたが声をかけるまでのあいだ、なにか思案気で、また携帯を取り出そうとしたところ、思いもよらぬ方向から声がかかり。びくっと、体をはねさせた]
ハ、ハストゥ…さん…かな。
そうっす、英太っすー!ハストゥさんっすよねー!
話したいこと、あるんすけどー!
[上を見上げ、少ししゃがれていはいるものの、なるべくいつもどおり、大きな声を出して樹の上のあなたに返事をした。]
/*
というわけでRPするのである。開始有難う有難う、
状況どっからにしようってログ見直そうとしてたから、助かる!
*/
>>+26
【AGN支部付近/深夜】
―メルちゃん、こんばんは。
[不意にかかる声。暗がりに、不自然に光る何かがある。
―目だ。僅かな光を捉えてぎらり、光る目は猛禽のそれだった。
くす、と笑う声があって。そっと貴女に手が伸びる]
お迎えにきたんだけど、ご同行願える?
>>85 時
す、すみません…っ!
[慌てて手を引いた。触れた感じには、安心できるわけがない。まだ形が残っているだけ、それでは何も安心させる材料にならない]
………無理、しないでくださいね。
[辛そうなら、そっと肩を貸そうとする。貴女の問いかけには、緩く首を振るだけで答えられなかった。直視することもできず、視線は床へと落とされていて]
…何か、飲みますか?
[かちゃり、と休憩室の自販機に500円硬貨を投入した。よくある紙コップ式のジュース販売機である]
/*
公園にひとがあつまりつつあるんですけど、声をかけていいか迷う
位置的に離れてるってことでいいのか……いいのかな……。むこうの声もこっちの声も聞こえてない、でいいんだよな……
*/
あと涼にーさんへのアレはどうせ昼か夜なら
夜にやりたいです日付変更直前な感じで
リアル2日も状況先延ばしはちょっと怖いし
クライマックス感大事
>>87 鋼
[貴方の反応から、自分が少し気が立っているのに気付いた。これではだめだと、深呼吸して気分を落ち着ける。再び開いた目に、先ほどまでの色はない]
…そんなつもりがないのは、わかってました。そんなこと、枕上さんが言うわけ、ないですもんね。
[視線に貫かれ、ふるりと身体が震えた。けれど、肩を震わせ、息を震わせていく貴方の様子に、そっと席を立って貴方の側へ。安心させようと、手を握ろうとした。続く貴方の言葉を聞いても、それは変わらない]
ジャームに、自分が自分で無くなる前に、できることがしたいと、いうことですか。
…血を求めるというのなら、きっとローラかそれともカーミラでしょうね。
[そんな能力を持つ二つを思い出して]
あの二人を助けたいのか、それとも自分が楽になりたいのか、それとも、両方ですか?
そのために、私を選んだのなら…何故、私を選んだのか、その理由を聞いても、よろしいですか?
[まだ、投票すると決めたわけではない。まだ、そうすると心が動かない]
>>89菫
[上着は暑くてとっくの昔に脱いで片腕に引っ掛けてたと思う。じっとりと汗に濡れたタンクトップの後姿がぴくりと動いた。緩慢な動作で肩越しに振り返った表情は、酷く疲れているように見えた。]
………先生、か。
ひっはは…はは、は、居なくなっちまったよ。
あちこち、あいつが行きそうな所も。行かなそうな所も。探して回ったのに。居ないんだ…さちが居ないンだ、先生。涼のとこに連れて帰らなきゃならねえのに、あすこがあいつの家なのに………。
――なあ、先生。俺は何でこんなに無力で惨めなんだ?
[照りつける太陽の熱にやられてしまったかのように。うわ言のように。最後の問いに意味なんてない。答えは自分が一番知っている。誰の目の前でも泣いた事がない。泣こうともしなかった、ガキの頃からずっとそうしてきた。だけど引き攣り笑いの顔は今にも泣きそうな、ガキの顔。]
>>91調
[あなたがびくっと体を跳ねさせたのを見て、驚かせちまったかなと少し笑った。なんとなく、ドッキリが成功したみたいな気分になったのはさておき]
おう、俺だよ!色男のハストゥールさんだ。
[にっこり。樹の下からは見えないだろうけど、小さくウインクも付けて。…だけれど、「話したいことがある」なんて言葉を聞いて―その笑顔は消えた。]
話したいことだって?
……、…わかった。ちょっと待ってな。
[いつもより少しトーンを落とした声で返事をすると、“能力”で、ゆっくりとあなたの元へと降り立つ。ふわりと葉が舞った。]
で、エータは俺に何を話したいんだ?
………投票の、ことかい。
>>92戦
[謝罪の言葉には、「大丈夫」とだけ返る。
その能力は、資料に載ってるだけの存在ではあったのだけれど。
肩は少しだけ、貸してもらったかもしれない。
出しっぱなしになった羽はどうしようも出来ず、
休憩室につく頃には隠そうともせず膝の上に置いて座っていた]
それ、いつもの私の台詞です。…、ココアで、お願いします。
[呟くように、答えた。だけどこの時期だというのに、
販売しているのはホットしかない。
というか、確かこいつはどんな時期でも
ココアだけは必ずホットで飲んでいた筈だ…この暑い時期にも]
>>*50
……あなたですか。
[猛禽類の目を湿地の苔のような瞳が見つめ返す]
わざわざ私に同行願うとは、あなたも暇なのですか。それともまた新しい遊びでも思いつきましたか。はたまた……
……私を追放しに来ましたか。
[手の中の懐中電灯がギュッと握りしめられる。抵抗するつもりは毛頭ないが、頭の中をそれがよぎる。非戦闘向きの己の能力とローラースケートであれば、あるいは逃げることも可能だと。だがそれをしないのは、意味がないから]
>>90華
聞いててくれてたら、それで構わん。
[諦めたように、嘆息した。]
わしもニーエに張れない胸なぞあるものかね。[とん、と手で胸を叩いて]
…もう間違えたくないっちぅたじゃろ?これしか思いつかなんだ。
薫と、瑠璃坊と、ニーエの三人というだけではわしには何も見分けがつかん。ましてや一人とは限らん。
…おまんの判断だけは、わしは保留する。
[目を伏せた。これも甘えかもしれない。というかそうだろう。確実な方法ではないのだから。]
それはこれから考える。メールでもしとくかね…直接、伝えられたら一番ええことじゃし。
もしハストが内通者じゃったら思うつぼじゃがね。
[軽く首をかしげる]
そういえばニーエ。おまんは携帯だとか持っとらんのかね。
>>94猛
[あなたがこちらを振り返った。その表情に、そして、続けて紡がれる言葉に。どう声をかけたものか、瞬間、判断がつかなかった。あなたの言葉が途切れてから、しばしの無音。]
無力なのは――私も、同じだ。
それが、おまえの慰めになるとは思わない。……ただ……自分ばかりを、責めるな。
[絞り出すように、それだけしか言えなかった。疲れと悲しみの色を宿した瞳が、あなたを見つめた。]
>>95好
あ、なんか悔しい。
俺も、いつも元気な英太君っす!
[なんて、謎の対抗心を燃やして返事をした]
なんか、久しぶりっすねハストゥさん。
ほんとは、ふざけたり、女の子の話がしたいところ何すけど
[いつもの笑顔とは違う、苦笑いのような笑みを浮かべ]
それもあります、なんで俺、疑われてるのかなって。
それと、今朝のさちのメール…見ましたよね?
[こちらから言った事だけれど、一瞬迷いを見せて、両方口にした]
/*
>>*51>>*52
ささっと読んできましたー
羊肉で腹いっぱいな今から出来ますけど、こちらから提示する情報とかありますか?
必要なら先打ちしますがー
>>96 時
[何度か視界に入る羽に胸を痛めながらも、そこから視線を外すことはできなかった。そうしてしまえば、現実から逃げてしまうことになる、そう思って]
立場が逆転したとでも? …いいえ、単に心配なんですよ。桂木さんのことが。
[ココア、と言われてもすんなりとホットココアを選んだ。カップに注がれたそれを、貴女の前に置いて。こちらはアイスティを手にして、向かい側の席へと腰を下ろした]
……どうしたんですか、その手は。
[回りくどい言い方はやめにした。単刀直入に尋ねる。他には誰もいない休憩室の空気は、やけにゆっくりと流れているような気がする。カップからは、湯気が立ち上っていた]
/*
しかし、戦さん。
私といい時といい、女の子の窮地というか、そういうものに巻き込まれる確率、高いですよね。
私は容赦なく能力覚醒して襲いかかったし、時は能力発動の現場に居合わせるし。
…そういう、体質?
*/
>>93緋
[体じゅうが、震えていた。どきんどきんどきんと心臓が激しく鳴って、破れそうだった。蠢くのは心臓だけじゃない。右胸も、腹も、腰も、背も、四肢も、体の末端も、脳さえも、どきどき、どきどきとしていて滝のように血が流れているようだった。やめて欲しかった。すべての神経が毛羽立っているようだった。
………怯えた野生動物のように、ぎょろりと見開いたままの眼で、席を立ったきみを追って………きみが手を握った瞬間に、その手が、びくんと跳ね上がって震えた。跳ね上がるのはそれだけだったけれど、きみは、その手が激しく痙攣していて、異常に激しい血流で満ちていることが分かるだろう。………]
わかる、わかるんだ、ちはるさん……必ず……必ず俺は………誰か人を殺す。か、からだじゅうの血を全部飲み尽くして………死なせる。温かくて濃い血だよ。どろどろとして………片栗粉を混ぜたスープだよ。喉がとっても温まって………たまらないんだ。
い、嫌なんだ、それが、俺は、人を助けたいのに、助けられなくなっちゃう、それどころか、殺してしまう、嫌なんだ、だから、両方だ、両方………けれど………さちを助けたいほうが、ずっと………俺の気持ちだ。
[深く、息を吸い込んで、………吐く。]
ちはるさん………
あんたは優しい人だ。優しくて、人のことを考えてくれる人だ………
だから……頼むんだ。だから………
だから……… 助けて………
[震える、小さな声を発しながら、頭を伏せ、傍のきみへ、身を寄せる。]
/*
>>*54>>*53
ので、外のほうがよいならそっちにあわせますよ。
その辺のこだわりとかは無いんで、ぱかぱかやってくださってかまいません。
だって外に出てたら襲撃してたみたいなRPになるじゃない! おんもに出ないでタシロスできるようにオルクスあわせたのよ!
>>+27
やだ、酷い見方しかしてくれないのね。
俎板に上がる前に、助けに来たに決まってるじゃない。
[冗談めかした溜息。それから不意に貴方の手を握ろうとして]
―此処を拉致現場にするのよ。
注射とか、その程度の痛い思いはすることになっちゃうけど…
血を撒いて、貴女の物をそこに沈めればいいだけ。
それだけでほら、貴女も
「逮捕直前にWH達に拉致された、哀れな被害者」に早変わり。
…私を好きじゃなくても、距離を縮める気がなくても、
私は貴女を友達だと思ってるわ。
仲間を、友達を、むざむざ実験台の上に行かせたくないのよ。
>>98菫
[はっ、はっと途切れ途切れの吐息を吐きながら。今までずっと街中走り回っていたのだ。体力には自信があったもっともっと遠くまで。もっと速く。走れる自信があったのに、走れば走る程。大切な物が腕の中からこぼれ落ちてしまった実感に打ちのめされた。あなたの言葉に、]
――でも俺に力があれば、さちは!!!
[犬歯を剥いて叫んだ。は、と我に返ったように顔の汗を襟で拭った。]
……悪い。ごめん、先生の所為じゃ…ないのにな。
先生がさちを、――攫ったンじゃないよ、な?
ッ、[ゴッ][路地の壁を殴りつけた。]
悪ぃ。ちょっと――…、冷静じゃない。
[そのまま壁に背中を押しつけて、ずるずると座り込んだ。]
【路地裏】
>>103猛、>>98菫
[路地裏、角を曲がってふっと姿を現した。
そこの二人の姿を見て、僅かに笑った。]
薫と、紫音。どうしたのこんなところで?
あぁ、そうだ。さち、知らない?今朝部屋にいなくって、学校にも行ってないみたいで。
重いから迎えに来てって坂の下でメールしても、メールが返ってこないし来てくれないの。
[あなたがたの様子が見えてないように、困ったように少しだけ心配そうに眉を潜めて言ってたのだけれど。]
[一拍。]
……。
……あぁ、そうだ、帰ってこないんだった、よね。
ごめんね、ちょっと疲れてるみたいで。
[今度は困ったみたいに口元だけ笑みを作った。]
>>99調
ん〜、久しぶりだねぇ。元気なようで何よりだ。
だが俺も…可愛いコの話とか、してる気分じゃねぇな。
[こちらも苦笑いを返しただろうか。]
お前に投票したのは…疑ってるつーかよ…消去法だ。
こいつはWHじゃないと確信してる、こいつは絶対信じてるってやつら以外で………考えた結果が、エータだった。それだけだ。
だが、今日はお前に投票する気はねぇよ。
[あちらこちらに視線を移しながらの、ぽつり、ぽつりとした話し方だったが、最後の一言だけははっきりとしていた。もう、投票する人物は決まっている。]
今朝のメールか?見たぜ。
………サチが誰を覗いたのか、気になるか?
[どこか少し乾いたようなまなざしが、あなたを見据えただろう]
/*
>>*57
クッキーは昨日の夜明け前直前のRPの前にダンクシュートしてたので(夜中にクッキー入れるためだけに出かけるほど懐いてるわけでは……)、家の前の道希望で大丈夫でしょか?<そちら
家の前に人影があるので見に行ったらどーのこーの
タシロスする場所がベランダとかなら外が見える→見に行くは可能な範囲だと思いますのでー
>>*56
[手を握られようが、振りほどく素振りはない]
あなたがたはそういう趣味をしているのではないのですか。
[平然とそう言い放つくらいには、体温とは逆に冷えている]
――意図は分かりました。ですがリアルさを出すなら、注射ではなく刃物などで乱暴に血を撒いた方が良いのではないですか。手首などを深く切っても、すぐに止血、治療をすれば命には関わらないでしょう。
それから、私の物を浸すと言いましたが、何を使うのですか?出来たらカバンの中身は使わないでほしいのですが。
[中身は教科書とノートと筆記具。他にあるのは懐中電灯や今はいているローラースケート。そして写真だが]
……友達は友達の血を抜こうとはしませんよ。友達なら、そんな鳥目で友達を見たりはしません。友達になりたいのなら人間になってきてくださいね。
>>103猛
……ちゃんと、水分は摂った方がいい。脱水症状を起こすぞ。
[恐らく、ろくに休みもせずに走り回っていたのだろうあなたの様子を見て、そんなことを言った。今のあなたにとって、そんなことはどうでも良いことであったのかもしれないけれど。]
……いや。
無理はしなくていい。八つ当たりをして、初めて落ち着く気持ちもあるだろう。私は構わない。
[座り込むあなたと視線を合わせるように、少しだけ、屈んだ。]
私は違う――と。
口で言うだけなら誰にでも、出来るのだろうな。
[自嘲するように笑って。]
/*
>>*58
それはおもった<涼兄さん
きっと「独り言が尽きた」とか寝言言いながら寝てたんですね。今朝の私です。聖さん談。
さておき、お手間かけますがよろしくお願いします
>>100戦
有難うございます。でも、…
[何か言おうとして、口を閉ざした。丁度邪魔するように、
ココアが出来上がった事を知らせる音が、聞こえたからだ。
目の前に置かれるも、手には取らない。取れない。
熱い物を片手でひょいと持つ事は出来なかったし、
大体まだ僅かに出る血が、羽にじわりと滲んでいる。痛いのだ]
…、わかんないです。ただ、急に。本当に、急に。
さっきから戻そうと思っても、戻らないんです。
キュマイラの力なんて、殆ど使えないのに。
[湯気越しの、相手の顔。見れずに下を向いたままで]
>>104青
[あなたの声に、はっと顔を上げた。そちらを振り向いて、姿を確認して。表情を歪める。]
涼……
[小さく、名を呼んで。大丈夫か、と言いかけた唇を噛む。そんなことは、聞くまでもなく解るだろう。そこから先、言葉が続けられない。己の口べたさが恨めしい。]
>>101 鋼
[触れた手から伝わる震えは、そのまま貴方の苦しみと恐怖だと理解した。落ち着かせるように、そっと背を撫でる。こんなことくらいで楽になる、とは思わないけれど、気を紛らわせることはできないかと]
…私が枕上さんの立場だったら、同じように考えてました、きっと。誰かを殺してしまうかもしれない。そんな力があるなら、離れていってしまおうって。
でも、枕上さんには、まだやることがあるでしょう?立ち向かって倒すこともそうですが、生きて、彼らと戦うこともできます。
一緒に、探しますから。方法も、力の抑え込み方も。…それでは、駄目ですか。
[助けたい、とそう思う方が強いのなら、投票して一人で戦うのではなく、共に戦いたいと背を撫でながら訴える]
[助けて、と震える声にはぎゅっと目を閉じた。寄せられた身体を支えて、返す言葉を失くしたように、口も閉じられた]
>>107 時
[貴女がなかなか手をつけようとしないのは、そういえば猫舌だったろうかと思って、そのまま様子を見守る]
……そう、ですか。一度、薬師川先生に診て貰ったほうがいいかもしれません。
[原因なんて分かっている。ストレスとか精神的な外圧によるものだろう、と察しはついている。しかしそれを口にすることはできず、無難な方法しか示せなかった]
…大丈夫、ですよ。きっと。
[自然と口から出てきた言葉。何についてなのか、それは自分にも分かっていなかった。キュマイラのことなのか、今回の事件のことなのか、それとも…]
/*
秀一さんとのシメでロールしたから、メール送ってみたくなったの。
でも、さちさんの携帯は家においてあったから、4通目のメールって送った真横でブーブー言ってたんじゃないだろうか。
>>97老
[続き]
ハストは、サチ君が―誇りに賭けて、WHではないと、おっしゃっていました。
ニーエとカオルさんは、サチ君の賭けにのったのです。まだ、すべてが終わったわけではありません。
できたら、直接、ハストに伝えてください。あなたのもっとも信頼できる方法で。
誰がWHで、そうでないのか。味方なのかを見極めないと、きっと、次もまた誰かが泣いてしまうですから。そのためには、持てる手段は全部使いましょう、おじいさま。
あなたはハストをお守りするとおっしゃいました。少なくとも、ハストがいなくなれば、ニーエはあなたを疑います。
[そこまで一息にいって、無意識にとめていた息を吐きだした。]
ケイタイ…は、持っていないのです。うまく使えなくて…それがどうかしましたか。
>>105好
でしょ?
いつも元気英太君…で行きたんすけど、今日はちょっと疲れました。
[ふう、と一つ息を吐いて]
あ、先言っとくと別にハストゥさんを責めるつもりはないっすからね、俺もハストゥさんに入れるか、悩みましたから。恨みっこ無しでいきましょ?
早いっすね──…俺よりもっと、疑わしいやつがでてきったてーことすか。
[目線を合わせないあなたに、軽い調子を作って]
…勿論、気にならないっていったら嘘っすけど。教えてくれないっすよね?。
[投票されてるのはわかっていて、自分の疑がわれてないとも思っていなく、少しだけおどけた調子で]
さちは、あの3人のこと信じてるって…でも…こうなって、俺にわかんなくて。
だから、今は材料がほしいんすよ。
ハストゥさんと話せば、何か見えるかなって…そう思ったんす。話すことはない、って言われたら、それまでっすけど。
/*
墓下にいったらぜんぜん独り言使ってないんですけどねーー
予想とか今後どうするかばっかり呟いてたし……
ちなみにサブPCなのはメインPCを表で忙しそうな聖さんに貸してるからです。
サブ言うてもキーボードとマウスUSB接続してるけどな!
むしろ机が無いのがきつい。膝の上やで……
/*
RPでニーエがいなくなったとしたら、と打ちかけてから、こいついなくなっても手がかり残らないんじゃね、と思った。
自分を守れとかそういうのもおかしいしなーー
何か見逃してる気がさっきからひしひしとするんですが。頭まわってないよおおお
*/
>>+32
―貴女は人の事を言えるの。
[ぎり、と手に込める力が増す。光る目が、すっと細められる。
それは人間になれ、という言葉に対してだった。
ちなみにウィルスが取り出せれば、
それ以上のことをするつもりはこいつにはないのだが。
その話は一度区切られ、光は消える。目を伏せたからだ]
私は治療には長けてないもの。
どう撒けばそれっぽいかなんて、簡単に計算出来るわよ。
それともなあに、建前が欲しいの?
―「AGNに渡しはしない。WHの実験台に上がってもらうわ」。
…そういう言葉が欲しいの?。
【新堂さち/襲撃RP】
>>緑
[ にゃあ。(かりかり)
夜。貴方の自室のベランダからだ、すぐそばで猫の声と戸を掻くがそちらの耳に届く。見ればそこには確かに猫が居るだろう。辺りに居る見知った猫だったかもしれない。
その猫は喋らない。ただ明らかに野良ではない挙動で、そちらの目線を誘うように駆け出した。
その駆け出した先、外に見えるちょうど坂の下。そちらに向かって手を振る人影がある]
(―――おーい。)
[口パクで少年が、そう声をかけていた。手招きする。
距離はそう遠くない。すぐそこ、と言える場所。]
>>106菫
……はは、馬鹿…。俺がこんな事くれぇ、で。
へばるはずなかったンだけどなァ。
[情けねーや。と呟いて、膝の間に顔を埋めて。両腕で頭を抱えながら肩を震わせて笑った。]
先生も見ただろ、さちの残した……。
俺、昨日さちとラーメン食いに行ったンだ。あいつ、あれで結構抱え込むからさ。元気付けてやろうとか、実の兄貴でもないのにでしゃばってさ。
俺と瑠璃とニーエの三人に、あいつの能力を打ち明けられた。本当に俺達の仲にWHが居るのか。瑠璃かニーエがそうなのか。そうだったら、WHだったら殺してやりてえのに。ニーエとは夏祭り行く約束してたし、瑠璃だって俺の事バン兄、バン兄って……。
――何なンだよ、これ。
思考を止めれば負けなのはわかってる。
だけど頭ン中ぐちゃぐちゃなんだよ。俺はこんなに弱かったンだ。ハリボテのプライド着飾ってたライオンだ。くそっくそっ……。
[拳をつくって膝を叩きながら。]
/*
手がかりどうするか……
遅延メモはミスすると死ぬほど恥ずかしいし……
メモに名前あげられてる3人に票が集中する可能性が高そう、今日は
なんとなくハストさんからの票いただくんじゃないかというのは考え過ぎだろうか
*/
/*
ハストゥールさん信じるって言ってもなんかメタくなりそうなんだよなあ…うーん…。…ぼっち職さみしす*/
>>111緋
[きみの手が男の身に触れるたびに、ぴくりと過敏に体が跳ねる。けれど、背を撫でることを何度も繰り返せば、その反応は徐々に収まっていって………いつか、なくなる。
けれど。左手は、ぐしゃりと、前髪に差し込まれた。]
…………
………残酷な………答えだよ。ちはるさん。
[あまりにも、低く、重い声。腹のそこから異物が呻くような、そんな声。きみの手から、男は、手を離した。その手で机をついて、自分の身体を支え直し、きみの身から、身を離す。
ようやっと上半身を立ち上げて、傍のきみへ、真っ直ぐに顔を向けた。人ではない、真赤な目は、あまりにも悲しげだった。
モゾリと唇を動かした。………ウ、 と、一つ、喉奥から呻く。
ごぼ、ごぷ、口から、ゼリー状の赤が漏れ出す。右手で、べちゃりと口周りに擦りつけるように抑えた。]
>>112戦
[猫舌ではないはずである。それはさておき]
薬師川さんも、…今回のリストに居ますよね。
…なんだか、行き辛いです。
ううん、誰のところにも、本当は。
―大丈夫じゃないです。大丈夫なんかじゃ、ないです…。
一人疑って、二人疑って、あっちもこっちも、こんな状態で
新堂君とメルちゃんが居なくなって、
次は誰がいなくなるかも分からなくて、ただ怖くて― 。
[ぶち、羽を握り締めた指先が、それを引っこ抜く。
鳥に見られる、毛引きのような行動。
溢れる言葉を目の前の相手にこぼしながら
涙の代わりとでも言うように羽を散らした]
>>115猛
[あなたの言葉を、ゆっくりと頷きながら聞いていた。膝を叩く拳を止めてやりたかったけれど、今は敢えて、そのままにさせておき。]
……当事者だったおまえ達には、尚更に辛いことだろう。
疑うことも、疑われることも。
……私も――おまえ達を、疑っていない訳では無い。
だが、それでも……おまえがWHではなく、我々と共に戦う、仲間であるのなら。
時間がかかってもいい。また立ち上がれ。新堂の意思を、一番に継いでいるのは――おまえ達ではないのか。
>>*61電
[家主が寝たころだ。集中したくて寝室を抜け出した。不随意に違う誰かを覗いてしまっては、ミスしないと言った親友に申し訳ない。二階のベランダが多分、ちょうどいい。
ベランダに出た時、聞きなれた野良猫の声が聞こえた。見下ろせば、チェコなんて名前を付けて餌付けしている猫の姿。彼の走っていった先を視線で追う。]
── 、 [りっちゃん、なんて一度唇が動いた。これからまさに覗こうとした相手。無意識にウヴとオルクスの魔法陣が広がる。
一瞬迷ってから、玄関へときびすを返した。靴を突っかけて、外へと。
家主が起きる気配が無いことに、違和感は少しだけ感じた。]
……、りっちゃん。 こんな夜中に不良少年過ぎるんじゃねーの、
[玄関からあなたのいる場所へと向かいながら、そんな軽口。]
>>116青
[頭に触れられる感触に、びくと身を震わせた。]
……涼、俺の事信じるって言ってくれたけどよ。
疑うなら疑ってくれても構わねえンだ。そういう状況に俺等はあった。さちも、もし自分が今日……居なかったら。そういう事だと思えっつってた。
だから、もし今日。AGNに突き出されるのが俺なら。
俺戦うよ。奴等が俺を攫いに来るなら戦うよ。戦って、さちをとり返してくるから。
涼、俺自分の能力が何なのかわからねえンだ。
頭痛がする。俺のなかになンかいるのはわかってンのに、一昨日も昨日も今日も、同じに感じる。何もわからねえンだ。
[悔しさに震える唇から、そう声を絞り出して。]
/*
英太的にはハストゥさん信じたいんだけどねえ…エリア51について言及なかったし、言及なかったのが逆に信じられそうなんて。
疑ってるならその旨かくかなーって、でも思考がメタにいきそう
*/
>>*60
言えないですよ、でも本音です。
私はユーマ、人間になることを許されない異形。人間になりたかった異形。異形の全てを憎む異形。
――It is not true that life is one damn thing after another,it is one damn thing over and over.
[いつぞや口にした言葉。それはゲームを最初から知っていたことを示唆するのではない。18年。短い時間の中で、この言葉ほど納得できたものはない。人生がまだ終わってないとしても]
ではあなたの手腕に期待しましょう。
……そうやって最初から建前を捨てて本音で語ればいいのです。欲しいんでしょう? 都合の良いモルモットが。使い捨てにできるマウスが。
>>116青
[あなたの顔を見て、しばらく迷うような素振りを見せていたが。やがて、意を決したように。]
涼。
おまえは私に、嘘をついていたんじゃないか?
[責める訳ではなく。純粋に、自分の考えが間違ってはいないか、確認するかのような。そんな問いかけ。]
>>118 鋼
…わかってます。
私の答えが、枕上さんにとって、残酷なものだって。
[全然、優しくなくてすみません、と震える声で謝った。聞きなくなかった言葉を聞いて、飲み混んだ。悲しげな、緋く染まった目を見た。…決めた。天秤を揺らして、軽い方を捨てることを]
[再びの吐血を、咄嗟に近くに置いてあった先ほどのハンカチで貴方の口元を押さえた。一緒に貴方の背中も摩った。貴方が再び落ち着く頃合いを見て、口を開く]
……わかりました、枕上さんの、お願い、聞きますよ。
[そういって笑う姿は以前、お弁当の具はこれがいい、と貴方が言った時に見せたものと同じだった。目元が、哀しげに、揺れていることを除けば]
その代わり、1つだけ、いいですか?
>>113華
うん。わかっとるわかっとる。[そう、二つ返事をして、しっかり頷いた。]
わしも今日のところはおまんに票を入れるつもりは無い。薫か瑠璃坊じゃろうな。[く、と唇を噛む。]
…はっきりと戦う、と言ってるおまさんにはおかしく聞こえるかもしれんが、わしは誰とも戦うつもりは無い。そんな気持ちが、どこからも湧いて来んのよ。
自分でも変じゃし、酷く呑気な精神じゃと思う。あんなひどい様を見て、それでも、敵意は不思議と湧かん。
ただ見つけ出して、若いくせに思いあがるなて、説教してやろうと思うておるだけ。
攫われた二人を、すまんかったて、抱きしめてやりたいだけ。
[俯いた。]
うん。ハストがいなくなったその時は、皆にこのことを伝えてくれるかね。[目をわずかに伏せ]
――うまく伝えられなんだら、すまんな。[もし直接会えなかったら。そう思うと、苦笑いで自分の無計画さに落第点をつけるしかなかった。]
何か連絡する時に困るなと思うただけなんじゃが。何かつてはあるかね。
…ん?さすがに女の子からは逃げんぜよ。
[ゆっくりと近寄るあなたに、目を丸くして、きょとんと。]
>>119 時
……確かに、もう誰を信じたらいいのかも分からないですが。でも……ヒトは一人では生きていけませんよ。だから…頼ってください。
[他人を疑ってしまうのは、こちらも同じことだ。しかし貴女の心がそれに耐えられるとは思えない。貴女にも誰か、一人でも頼れる人がいれば。そう願っての言葉だったが]
そうやって…自分の身体を痛めつけても、何にもなりませんよ。
[貴女の様子は見ているだけで辛かった。かといって解決方法を示せるわけではないが、貴女の手にこちらの手を重ねる。せめて、毛引きをやめさせようと]
老いて空を識る 箸矢桜太郎は、路地裏の好色男 ハストゥール を能力(守る)の対象に選びました。
/*
よーいしょー!
ありがとうさっちゃん!無駄にしない!もうハッさん内通者ならそれでいいじゃない!!!(
*/
老いて空を識る 箸矢桜太郎は、猛獣疾駆 板東薫 を投票先に選びました。
[考えるな、と。己の中の何かが言っている。]
[怒りや悲しみに目を向けるな。出来る限り、感情の揺れを切り捨てろ。]
[そうしなければ、きっと動くことさえ出来なくなる。]
/*
そしてニーエちゃん投票しないって決まった時からこれしかないのよ!!瑠璃坊は小さい頃から知ってるもの!!(((
*/
/*
>>113
あの時「どこから賭けなんて単語出たんだろう私言ったっけ」って思ってたけど、なるほどそこでしたか……
主語抜きで誤解招いたんだなこれ。失敗
「さちの」誇りにかけてWHではない
じゃなくて
「その人(ハッさん)の」誇りにかけてWHではない
だったんだ……
まあいいのかなー……うん
/*
しかしこれ美食自吊言い出してるのリアル耐えられなくなったんじゃないのか
まだ復帰する猶予はあるんじゃないのかがんばれ……
>>121猛
[びく、と身を震わせたあなたの頭を少しゆっくり撫でた]
……信じたい、だよ。
疑ってしまいそうな状況だもの。
私はさ、別に薫がWHでもAGNでもどっちでもいいの。
AGNなら居なくならないで欲しい、さちを一緒に見つけて欲しい。
WHでも、さちをアレ以上のことからは守ってくれるって、そう信じたいの。
……うん。薫にそうなって欲しくないけれど……、もし薫の所に奴らがやってきたら、さちを取り返して。お願い。でも、ちゃんと薫も無事でいて。
――秀一さんも分からないって、言ってた。
そういう人も、いるんだね。わかんないのも、怖いし気持ち悪いよね。
[もう一度だけ、あなたの頭を撫でて手を離したのだろう]
>>114調
[「恨みっこなし」、無邪気な言葉だ、と苦笑を漏らした。]
…ま、そんな感じだな。俺なりに、疑わしいやつがいる。
だが、お前への疑いは完全にゃ晴れてない。
俺も、わかんねえよ。
でも…どこかに、必ずあいつらは潜んでるんだ。なんとかして、探して――殴りつけて、いや……捕まったやつらが遭ったのと、同じ目に遭わせてやる。
[みし、と爪が食い込む勢いで拳を握りこんだ。その目には、復讐心を浮かべて]
俺と話せば、か…、………。
[しばらく、下を向いて押し黙った。静まり返った木々のあいだで、かさかさと葉が揺れる音が響いただろう。数十秒、あるいは数分間を置いて、口を開いた。]
…じゃあ、教えてやるよ。
俺は、サチ以外にもこいつはWHじゃないって確信してるのが二人いる。俺の、新しく発症したウィルスによって――だ。
/*すびばぜんしばし席外します…
[片方には、彼の想いを。自分がこの手で助けたい、自分が自分で無くなる前に、あがきたい。そんな必死で、見ている方が辛くなってくる、それを。
もう片方には、自分の心を。頼まれたからと投票するのは、自分が思考を停止させたということ。お願いされるままに投票して、結果として死なせてしまったなら、後で悔やむであろう、それを。敵じゃない相手を選んだと苛む、それを]
私にできることなら、心を砕く。そう、決めたじゃない。
[例えそれで心が死んだとしても。自分の中の何かが壊れたとしても。間違った結果だとわかっていても、後で怒られたとしても、それでも。今この時、目の前で助けを求めている彼を助ける手段は、これ以外、浮かばなかった]
>>+35
…残念だけど、「祈穂」の本音はさっき言った通りよ。
こっちは「私」の本音。…って事にしておくわ。
貴女は納得しないでしょうから。
[諦めるように、そっと手を離した。
少し大きな溜息をついて、持ってきていた己の鞄に手を伸ばす]
それと、…返り血は浴びたくないの。だから「注射」なのよ。
―さ、腕を出して。それと貴女の物とすぐ分かる品。
協力しないなら、大事な写真を血染めにするまでだわ。
[するつもりなんて、微塵もないのだけれど。]
/*
しかし消去法でロゼとつながってる共鳴がニーエしかおらんのですが
ある意味そこが一番意外って思った
いや、共鳴の設定ポンセルフしたからどこが来ても意外じゃないんですけど、なんかロゼ-ニエラインが引きづらくて……
>>123緋
[わかってます、という言葉に、返す言葉はない。ただ、ひたすら悲しげで、諦めの入り混じった絶望の表情を浮かべるだけだった。………つらかった。きみの声を震わせてしまうことが、つらかった………。]
[ごぼ、がぷ、 ………男が手をやるよりも早く、溢れ出る血を、抑えるハンカチ。目を僅かに見開いた。「ちはるさんの手が汚れちゃう」と言おうとしたけれど、どく、どく、腹筋が意思に逆らって激しく前後して、ポンプのように血を汲み出すせいで、言葉は出なかった。………うう、と、また呻いた。背を丸める。また、ごぼごぼと血が溢れだす。ハンカチから零れる………
きみの手が、赤くなってしまったことに気付く。………口周りを真赤にさせながら、顔を上げて、血の絡まった喉から、低く、必死に声を発した。聞き取りづらいけれど、「ごめんなさい」と。]
──………
[そうして見えた、きみの笑み。ぽかんとしたように、薄く口を開いて、]
………言ってくれ。
>>126猛
……ああ。
それで、いい。おまえはきっと、私よりもよほど強い。
[あなたの言葉に、小さく頷く。眩しいものを見るように、あなたを見つめて。]
おまえはおまえの信じる道を行けばいい。
信じることは、疑うことよりも難しい。信じられるものがあるなら――その手を離すな。
[戦おうとするあなたを励ますように、最後にひとつ、強い口調で。]
/*
あっ。かおるちゃんの、メールの話かと思ってしまったが、その前に信じてるいうてたなそう言えば忘れてた。
ハッさんにシチリアってばらされるとちょっと困るんだけどなー。
>>125戦
…頼ってもいいんですか。許されるんですか。
―お爺様も、疑えって言いました。考えること、やめるなって。
……、…いいんですか。
[確認するような言葉の後、掴まれた手を視線が追う。
貴方の腕を、肩を、そうして視線が合っただろう。
涙がじわりと、その目の焦点をぼかし]
清元さんを信じていい理由、ありませんか。
[触れられている手の温みを感じながら、
どこかはっきりとした口調で、言葉を紡ぐ。
納得しない自分を説き伏せる理由が欲しいと、目が訴える。
ぎりぎりのところで、涙は踏みとどまっている…]
/*
墓下なので見えないんだけどなんとなく返したかった
さすがに液晶モノクロは古すぎてサービス終了してるんじゃないのって……
>>*63
でしたら今度から「友達」は選ぶことをお勧めしますよ。でなければ諦めた方がいいでしょう。
[制服の袖をまくり、さっさとやれと言わんばかりに突き出す。痛烈に皮肉るようなこの言い草も、この娘の口からは誰も聞いたことがないだろう]
返り血……あぁ、一丁前に見かけはお気になさるのですね。まぁ血がつくと落としにくいですしね。
――私の「遺品」はあなたが選んだ方が間違いがないでしょう。他人から見て私の物だと気付く物、それは他人が選んだ方が確実ですから。それとも写真がいいですか?
[挑戦的な「事務的声」立場を弁えず、言葉も選ばない]
>>114好
ん、当然っす。その方が安心です。
いきなり信じてる、なんてそれこそ投票しますし疑わしい。
[少し、どこか安堵したような表情で]
…そんなん、俺だって同じっすよ…できることなら…。
でも、わかんねーから探さないと、さちとメル先輩の場所も聞かないと。
[なにかを抑えるような、そんな表情で。その顔を見られたくないのか、一瞬だけ顔をそらし]
涼さんですら、疑おうと思うってあったんすよね…んでも、ハストゥさんに関してはそういうのなかったんで…話、したいなって。
っ…──ん、お願いします。
[一瞬、驚いた表情を見せただろうか。それでも、いいのか、なんて今更聞きはしなかった。あなたが口を開くまで待つだろう。]
/*
了解しましたー。
*/
>>124老
[当たっていたとしても、威力はなかった。力が入っていない。手のひらはうっすらと熱く、震えていた。
き、とあなたを再び挑むようにみやって、]
っ、 あなたにはできることがあるのではないですか!その力も!
それなのに、後ろをむいてばかりで!
いい加減にしやがってください!見当だってやり方だって思いつくのではないですか!
―ハストがいなくて、ニーエがいる場合は。確かにそのことを伝えます。
ニーエがいなくて、ハストがいる場合は、ハストはあなたを疑うかもしれません。
あなたがいなくなった場合はニーエの疑いが強くなる。偶然ということもあるかもしれませんが、それはWHではないとわかりませんから。
投票でどうなるかはわかりませんが――どうなっても、状況が動く。
…ニーエが今日あなたに投票をしないのは、あなたがWHなのかそうでないのかを見極めたいからです。
[表情が曇った。けれど、視線を逸らすことはせずに。]
>>129 鋼
[手が汚れようが、本人はどこ吹く風だった。自分の手が緋くなるのは日常茶飯事、慣れている。誰かの血で緋くなっても、それが怪我でないならば問題ない。吐血を怪我ではないとは言い切れないけれど]
大丈夫、大丈夫ですよ。
[貴方の謝罪には、微笑みながらそう返した。口の周りは、予備にと持っていたもう一枚のハンカチでぬぐっただろう。なんだか、年齢的に逆転してるなぁと内心笑いながら]
食欲があったら、でいいんです。
お昼ご飯、一緒に食べて、もらえませんか?
[少し遠慮がちに、そう言った。こんな状態だからこそ、そうしたいと、本音が零れた]
>>132華
[なんじゃろ、と目を丸くして貴方を見ていた。]
―――!? ちょ、ニーエちゃっ、
[その手を避けようと身をちぢこませるがはたして間に合うのか。]
[そして回避8(10)]
>>131 時
許されますよ、ヒトは誰しも互いを頼って生きているんですから。それは当然の権利です。
[貴女を安心させようと、微かに笑み。疑え、という言葉には否定も肯定もできず、首を振ることすら出来なかったが]
……自分を、ですか。
[まさか、こちらに来るとは思ってもみなかった。いや、妹のように思っていたから頼られること自体は嬉しかった。…だが]
自分は……WHではありません。ここに誓います。
[それを立証するのに、一番いいのは自分の能力を明かすことだ。しかし、それを言ってしまえば……だから、言うことはできない。潤む貴女の瞳を見てしまえば、尚更だった]
>>133青
……そうか。
いや、私もこんなときに突然、すまない。
おまえを……信じたいとは、思っている。
だが、信じ切ることは出来そうにない。これが今の私の、正直な気持ちだ。
おまえは私の、大切な友人だ。
……だからせめて、今の思いだけは、偽らずにおく。
[強く、己の手を握りしめて。全てを吐き出せば、一度、溜息をついた。]
……おまえも、私も、ここに居られる間に……打ち明けられるようになったら。
私に打ち明けても良いと、思ってくれたなら。
そのときはいつでも、連絡してくれ。
[虫の良い話だな、と、最後に小さく呟いて。あなたの横を抜けて歩き出そうとする。]
>>140猛(>>青)
解っている。無理はするなと、散々言われているからな。
[と、肩をすくめ。]
[あなたの疑問符には苦笑を浮かべて、首を横に振った。今、自分からは話せない、と。]
私はそろそろ、失礼する。
……また、な。
[どこか祈るような声で言って、あなた達に背を向けた。後は振り返らずに、歩き去る。**]
/*
急ですが失礼致しますー、お相手ありがとうございました!
*/
/*
しかし誰襲撃すんのかなーーー
メタで見ればロゼかな。狩はラディアとハスについてるから無難に落とせるし。一緒に求婚も落ちるから、吊手減るしね
15>13>11>9>7>5>3>1
15>13>10>8>6>4>2
でもロゼと求婚(たぶんラディア)が落ちてきてもいちゃついてるの見せ付けられるって地味につらい
>>137緋
[きみの手を、自分の、"汚れた血"で汚すことはあまりにも辛かった。………比較的血で濡れていない左手を出して、きみの手を拭おうとするけれど、ただ擦れるだけで赤は消えない。つい、泣きそうな顔になる。どうしようもなく、ただ、子供のように口を拭われた。]
[ハンカチが取り除かれて、薄い赤が頬まで延びた、情けなさに満ちた顔をきみに向けて………「条件」を待っていて………その条件が発されれば、僅かに目を見開いて、薄く口を開いた。………数回、唇を開閉させて、それから、薄く笑みを浮かべて、眉を下げた。]
………こんな、見苦しい俺で良かったら。
>>+36
…、貴女も少しその口調改めたらどうなの。
[なんて、また溜息。もう諦めたように、その腕に針を刺す。
血をじりじりと抜きながら]
…そうね。ローラースケートが一番いいかしら。
紙や布と違って、飛ばされたりもせず現場に残りやすいもの。
ああ、そうそう。言ってなかったけど、
―結構ぎりぎりまで抜くわよ。覚悟してね。
[そう言って、相当な量の血を抜いたに違いない。
暗がりで見えやしなかったが、バケツまで用意していた。
嫌がらせか、はたまたWHのひどさを見せ付けるためか。
貴女が気を失う、本当に生死ギリギリラインまで。]
>>緑
そんなワケでおめでとー。
ようこそ。俺達 の世界へ。≫
[電話口の声のように、言葉は不確かに鮮明に響いた。
それと同時に、少年の右腕はみるみるうちに割れ、崩れ、収縮し、変形し。光る鉄の電磁刃(レーザーメス)が現れる]
真っ先に、ここで会えて嬉しいよ。
さっちん≪ピーピング・トム≫。
[最後の呼びかけだけが、いつもの声と二重に震えた。
一閃。刃がそちらの両足首を狙って、真横に振るわれる。]
後回しじゃ、怖かったもん。色んな意味で。
>>136華
[拳は多分肩をかすっただけだったんじゃなかろうか。それでも驚いた様子で目をぱちぱちと瞬いて]
言うたじゃろうが、本当はやりたくなかったて…こんなもん、やり方のうちに入るかね。結局わしはおまんを信じたかっただけじゃ。おまんに、ちょっとでも情報を渡したかっただけ。
…ニーエ、きっとおまんはこの憎たらしいゲームに残される。幸か不幸か、おまんは疑われやすいところにおる。
わざわざそこを、狙ってくるかね。…さちを守れなかったわしが言うても、説得力なんぞ無いが。
うん。信じてくれなんて言えんな。疑ってくれ。…これは祈穂にも言うた。[そのまっすぐな視線を、涙が張ってるのか、やけによく光る目で見返して。]
/*
メルと会話できるというか、メルと普通の会話するとか出来そうにないんだもの……
ホントに地上でプロロ以外(プロロでも多分2〜3レス)しゃべってないんだぜ……▼メルも容認した上で委任してるという
[6歳になった私は晴れて学校に通うこととなった。特別優れた進学校というわけではなく、アメリカのどこにでもあるような小さな学校。兄姉とは歳の離れている私は、他人ばかりの空間に慣れるのに時間がかかった。完全に兄も姉も知り合いもいない空間だった]
「メルちゃん、かみきれいだね」
「おまえんちってどこ?うちのきんじょじゃないよな?」
「ねぇ、がっこうおわったらあそびにいこーよ!」
[けれど私がその空間に馴染めなかったのは、私が他の子とはまったく違う日常を送っていることにあった。親がいて友達がいて、実験などという言葉とは無縁の世界にいる。そんな皆を、私は心のどこかで、自分とは別種だと感じていた]
>>142菫
……ううん、次は紫音の大事な人かもしれないんだもの。
当然だと思う。
まだ言えないって私がおかしいんだよ。
[そうして、あなたの正直な気持ちを受け止めれば、やっぱり少し笑った。]
紫音、正直な気持ちを教えてくれてありがとう。
信じてるって言われるより、信じれる気がする。嬉しいよ。
……私も大事な友達だって思ってる。
[連絡、には少しだけ頷いた。]
二人とも……ううん、みんな、ここに居られたらいいのに。
[虫のいい話、にはこっちこそ、ってまた少し苦笑した。
歩き出すあなたに、気をつけて。ってそれだけ。]
/*
お疲れ様でしたー。ありがとうございました。
[路地裏の角を曲がり、二人の姿が見えなくなってから。握った拳を、壁に叩きつけた。]
[酷く痛む。叩きつけた拳が、そして、心が。何故こんなことになってしまったのか。そんな考えても無駄な疑問、もう浮かぶことさえないと思っていたのに。]
……いっそ、全て。
[無くなってしまえばいい。自暴自棄の破滅願望を、八つ当たりで呟いて。ただ、歩く――]
>>145 鋼
[触れられた手には目をぱちぱちして見ていたが、その意図を汲み取って、背中を摩っていた手をポケットに伸ばし、別の小瓶を取り出す。中の液体をぴちょんと貴方の手に落とす。しばらくして、緋は透明になり、ただの水になる]
ほら、落ちますから、大丈夫ですよ。
[子どもを安心させる母親のように、笑った。手品見たいですよねと]
[ここにきて、やっと笑ってくれたと安堵して]
枕上さんだから、お願いしたんですよ。
[どうしますかと手元にあるメニューを渡しながら、軽く机の上等を片付ける。緋くなった場所は、薬を使って水にして。貴方が席に着く前と、変わらない状態に戻す。それが終わったら、自分の席に戻って、ドリアをゆっくりと食べ始める]
>>143青
……アンタは謝らなくていい。
もし、さちが俺の事を。兄貴みてぇに思っててくれたンなら。さちを誘い出しやすいのは、俺だ。俺はそれを否定できない。さちの事は弟みてぇに思ってるから。
[自分もさちや貴方になら呼びだされれば貴方が言うような行動にでるかもしれないと。かぶりを振って。]
……そっか。せっかく兄貴見つかったのにな。
せっかく、アンタとさちは家族だったのにな。
[ず、と壁に押しつけた背中を擦って立ち上がりながら。]
俺も、もう少し――…さちを探してくる。
なあ。先生に嘘ついてたって……、…。俺はアンタを信じてていいか。さちをアンタの元に帰してやりたいって。思っててもいいか?
[少し疲れが見えたが、まっすぐにあなたを見つめて。]
[続き分]
>>139華
…うん。わかった。あやつに、必要以上に疑われてなければええんじゃがな…[ため息をついて]
研究施設か…わかった。[一瞬渋い顔をした気がする。研究施設が嫌いなんだろうか。]
はは、それもあいわかった。ちゃーんと、ニーエに読めるようにしよう。
もしくはハストに頼むか。[目を細めて]
>>141戦
[元のままの右手で、貴方の頬に手を伸ばす。むに、と掴もうと]
―清元さん。
今「頼ってください」って言ったの、貴方じゃないんですか。
頼らせてくれる気、ないんですか。ほんとに、 もう 。
[いつも貴方とやり取りをする、冗談めかした口調。
それで笑った。笑ったはずなのに、涙がぼろぼろと零れ落ちた。
自分でも気が付かないそれを放置して、乾いた唇が言葉を零す。
笑っているつもりの顔は、全然笑えていなくて 、]
信じ、ます。 清元さんが嘘つくの苦手な位、知ってますから。
[それでも、安心感からだろうか。先程までの悲痛さはなかった]
>>*64
敬語なんて虫唾が走るだけですよ。お互い。それにこうして本音で、あるがままに話した方が、あなたの望む「友達」っぽいじゃないですか。
[針を刺された瞬間には顔を顰めたが、舌は乾くことを知らずにしゃべり続けた。だんだんと血を抜かれる感覚に瞼が重くなっていくが]
えぇ……いいですよ。3年前に買ってもらって、以来ずっと使い続けたお古なんて、そうそうないでしょう……
――どうせならチュパカブラのようにミイラになるまで――
[あっという間に少女は落ちた。元々血圧の高い方ではない。ただその崩れ落ち方は危うかっただろう。足はローラースケート、油断すれば簡単にこける代物だ。暗闇の中で、きつめに固定されたそれを脱がすのは大変かもしれないが、持ち主気絶、当人は知る由もない]
知ってる。
嘘を言ってないって事、分かってる。
ごめんなさい。二人とも、ごめんなさい。
私がそのWHなの。犯人なの。
だから、本当にごめんなさい。
[頭の奥から、鳥の呼ぶ声がする]
>>146、>>150老
[本当に力、はいってなかった。からぶった勢いにひかれてたたらを踏んで。]
やりたくないと言っている場合ですか。
どんなことでも、手段は手段です。今回のあなたのやり方は、きっと、あなたにしかできない。
もし、ニーエかおじいさまになにかがあったとしても、無駄になんかなりません。したくも、ありません。
ええ、ニーエも知っています。
きっと今日は、あのお手紙に名前があがった中の、ニーエか、どなたかが――[その先は言えなかった。]
WHがわざわざ手を下さずとも、というところでしょうか。…だからといって、黙っていられるほどおとなしくもないですけれど。
はい。おじいさまも、必要だとおもうならニーエを疑ってくださってかまいませんから。
[躊躇いはあった。人への接触は、苦手だ。
それでもおずおずと手をのばし、光るあなたの目元にわずかにふれようとした。
それから思いついたように付け足す。]
…紙はお持ちですか。ペンも。
>>151 時
ちょっ……何を
[さすがに動揺した。とはいえ、貴女の右手を拒むようなことはしない。されるがままに]
……そ、それはそうですが。いや、ダメだなんて言いませんけども…
[頼ってくれ、という言葉の先は自分のつもりではなかった。それなのに貴女はこうして頼ってくれる。笑おうとして、笑えてない顔に胸を痛めて]
…信じてください。頼ってください。それで、桂木さんの気が楽になるのなら……
[右手を貴女の左手に重ねたまま、左手の指先で貴女の目尻から伝う涙を拭う。涙を正視することなどできそうもないが、それでも貴女の顔を見つめて。出来る限り、穏やかな口調で告げた]
>>148緋
[情けなく、ただきみの目ときみの手を交互に見ていた頃、……取り出された小瓶。一体何なのかと紅い目をいっぱいに開いて、挙動を追っていると………垂らされた液体。自分の手の赤が、みるみる透明になって、とろりと落ちていく。はっとして、両手をあわせる。粘度も無い。水だ。
つい、口の両端が吊り上がって、顔を上げる。]
……すごい!
[先程までの悲哀を追い払ってしまったように、にっこりと笑い返して、ただ水で濡れているだけの自分の手を何度もこすりあわせた。……ふと、自分が笑ったことに、はっとした。つい、口を閉じる。
少しの間。それから、やはり、微笑んで、]
──……ありがとう。ちはるさん。
[そう。
メニューを受け取るけれど、結局頼むのはいつもの夏野菜パスタ。いつものように軽い談笑をしながら、食事をする。異変の話は、せずに。
………それから帰りまで吐血は起こらず………帰りに一言、「お願いします」と言って、別れることになる。**]
[心の中にあったその隔たりは、ある時確かなものとなった。私の家でもある研究所に私が出入りしていること、それがみんなに知れ渡った時、ある子がこう言った]
「あそこってモンスターつくるけんきゅうしてるってとうちゃんいってたぜ。こわいよなー。きっとあそこにつれていかれたにんげんはモンスターにされちゃうんだぜ」
[モンスター。その言葉は私の胸に鈍く響いた。自分たちは怪物なのだと。普通の人間は、私たちのような特殊な能力は持ってないんだと。その時、強く実感した。その時の皆の顔は、冗談だと笑い飛ばしていたけれど……私は笑ってなかった気がする]
>>*62電
[あなたのほうへと歩を向けて、あなたの言葉にそのまま言葉を返す。]
りっちゃん、天然物なのにね。天然物だから嫌とか、そういうのなんじゃないの。
── 、
[一瞬の違和感。空気の違和感に、あなたの前に立つ直前。本当にその直前。進める歩が緩む。
何か違う。この空間にいれば自分は安全だと思う、その領域と、何かが違う。]
[「ほっとけない」そんな言葉に、足は完全に止まった。
体温が上昇したのが、自分でもわかった。魔法陣が広がる。広がっていく。
緑の色が、]
[赤に変わった。]
>>*66電
な、
[まるで自分の色とまったく逆の、赤にたじろいだように一歩、後去った。
この赤は相手の領域か、否か。自らの回答をはじき出せば、無意識に再度の展開を図る。その緑の光がやけにあせて見えたのは、赤のせいかと思った。]
── りっちゃ ん、 [二重の声。知らない。]
[腕が割れて。光のようなメスが現れて。彼が何を言っているのか、思考が追いつかなかった。
だから、一瞬だけ遅れた。]
[足元が少しだけ持ち上がったのは、歪んだ世界でその地面を隆起させたから。けれどそれは遅すぎた。
一瞬の熱の後、赤い世界とあせた緑を染めるように、赤が吹き出した。腱を傷つけた体が前のめりに、]
っづ 、
[情けない悲鳴を上げるしか出来なかったのは、肉体のほうだ。あせていても緑の光は、その赤の世界に対抗しようと瞬いた。あなたの足元、地面がやわらかく変化した。泥沼のようにあなたの体を絡めとろうとして、]
>>149猛
……信じてる、って言い切れないのが悔しいんだよ。
さちも、薫のこと大好きだよ。兄さんの力になりたいって、兄さんはすごいんだって、私が薫のことが羨ましくなる位。でも薫に言うのは恥ずかしいってさ。
[一瞬の間、ほとんど泣きそうな顔で笑った。]
何で、こんな本当なら素敵なはずの話で私は薫を信じ切れなくなるんだろう。
[あなたの「家族だった」なんて些細な過去形の言葉、それには首を振ったけれど。]
[背中を擦って立ち上がるあなたを近くで見やった。まっすぐに見つめ返す。]
……うん。私も、探しに行く。
――紫音とのことは、まだ話せない。……でも、信じてて。さちと薫とまた3人でご飯とか、話したりとか、したいよ。帰ってきて欲しい。一緒にいたいよ。
[また泣きそうな笑顔で、ぽつぽつと搾り出すような声だった。]
>>135調
はは…それも、そうか。
そう、だな。
サチとメルは…この街のどこかに絶対いるんだ。俺達が助けてやらねぇと。俺たちは…全力で足掻くしか、ない。
[あなたが何かを抑えて顔をそらしたことには気付いたが、何も言わなかった。]
そういうの、なかった……か?リョウでもあったのに、俺はないなんて意外な気もするが…まぁ、
[と言葉を切る。「お願いします」という言葉に、また少し口元に手をあてて考え込んでから―ゆっくり口をひらいた。]
俺の……俺は、シチリアの兄弟を、覚醒させている。
知ってるだろ。心話が出来る能力だ。それで、俺の相方と―相方が、WHじゃないと確信した奴の名を教えてもらって、二人だ。俺には確かな仲間が二人いる。
そしてその二人は…サチのメールに書いてあった三人の中には、いない。メルも、違う。
/*遅くなりましてすみませんん…!!戻りました。
>>155 鋼
[予想外の驚きように、思わずくすりと笑いながら、自身の手にも液体を落として、備え付けの紙ナプキンで手を拭いた。貴方にも何枚か差し出して]
そこまで反応してくれるとは、思ってませんでした。
[今度ははっきりと、笑ってくれたことが嬉しくてこちらもつられて笑顔になる]
[でも、貴方のありがとう、には言葉は無く、微笑のみで応えた]
[それからしばらく、互いの状況を忘れたかのように、楽しい時間を過ごした。笑って、しゃべって、誰かと食事をするのは、とても、楽しかった。すっかり冷めきったドリアも、美味しかった。別れ際の言葉には、わかりました、と小さく頷いていた**]
占…フェス
霊…エラ
狩…ジェガン、ハジア
共鳴…ロゼイル、?
叫迷…コーラル、おハス
封狂…ジン
血人…シュウ
求婚…ラディア
狼…?、?、?
C狂…メル
バン、ノア、キルト、瑠璃丸
>>+69猛
[ドザと音を立てたのは、少年の足元を泥と入れ替えた直後だ。支えきれなくなった足はひどい痛みを伝えてくるけれど、]
[強いノイズにしかめた顔を反射的に上げた。領域に何かが進入してくる気配、それを逆に好機として、“黒”の現れたそこへ魔法陣が伸びる。
“黒”が誰かも確かめる前に、“黒”が少年をさらったのと同時、この赤の領域を破ろうと、外へと伸びて 、]
>>153華
[たたらを踏みかけたのを見て、慌てて腕でもつかんで引き起こそうとしてた。]
[ぐっ、と言葉に詰まった。普段弁が立つだけに、こたえた。]
…おまんのような小さいレディに頼ることしかできんのじゃから、男として失格じゃな。
そうか。…ニーエの、そういう所をわしは信じとる。[おとなしくもない、その言葉に、口の端に微笑みを見せた。]
わしが残っておるからニーエが完全に疑わしくない、というのはわかっとるよ。むしろおまんがWHじゃったら、わしがハストしか守っておらんがバレるからな…。
でもそれでも、おまんに言うべきと思うた。
…紙とペン?何に使うのかね。
[ごそごそと、手に持つから小さめのノートと細いペンを取り出す。自分の頭の中を相手に説明するのに、一番都合が良いから、大体持ち歩いている。]
>>154戦
[掴んだ手は、柔らかく頬を触ってから解放した。
何を、には「触りたかっただけです」なんて言うだろう]
はい、―信じてます。
…清元さんがWH側だなんて、言い出さなくて良かったです。
好きな人が敵だなんて、辛すぎるじゃないですか。
[さらりと、言葉の上ではさらりと言った。
けれど泣きながらだったから、嗚咽が少し混ざる。
それでも漸く安心したらしく、やっと笑う事が出来た。
涙は拭われるままに、大人しくしているだろう]
/*
緑:覗き屋
調:情報屋
戦、老:ガーディアン
陽:封じる人
華:求める人
菫、緋:魂の通話者
好:遺伝子の通話者
鋼:神経質な人
未:青、猛、電、時、光
華麗なるCO…
狼が誰も減っていなくて、好の相方が光でないなら、光はおそらく内通者。
好の相手が誰であっても、緑の作戦の中に1人はひっかかってる…RP村なのに、すごい推理だ。
*/
>>電
何やってる。遊びじゃねえンだ。
さっさと騙し討って連れてくればいいものを…。
[獣化し太く逞しく隆起した腕は、漆黒の毛皮に覆われている。あなたを小脇に抱えていたであろう、それは唸る様に喉を鳴らすと傍らにあなたを降ろした。]
>>緑
[あなたはこちらの完全獣化を見た事があっただろうか?漆黒の毛並みの黒い獣。何処か犬っぽくもあり、猫のような輪郭の丸みもあり――。]
よお。 [獣が、聞き覚えのある声音で。]
[見た事があったにしろ、異様だったのは。瞳の色が真っ赤に染まり、黒々と艶やかだった頭頂から背中に靡く鬣が赤々と燃える様な色に変色していた事だ。]
[赤に赤が重なって、――世界が血色に変わる。]
迎えに来たぞ。さち…いや、ピーピング・トム。
/*
空気読め!とか言われてるかもしれないんですが
すいませんすいません、砂糖フラグ立ったところに
フラグ立てに行かないしろさんじゃなかったです…。
まあ狼側としては、フラれても美味しいけどな!(
/*
昨日の秀一と涼の風来屋での会話って、どんな修羅場だよwwwwさちさんめぐって争ってるwwwとか後で見て思ってたんですが、
あれだ。今思うとアレだよ。
いわゆる、親権争いだよねあれ。
>>157好
なんて…ほんとは信じたいんすけど。そういうわけにも行かないですから
[どこか、強がった部分もあった言葉だったのだろうか]
足掻いて、WHのやつらとっちめてやらないと…二人に顔向けできねっすもんね。
俺の読み違いじゃなければ、ですけど。
[なんて、メールの内容をもう一度思い出そうとしていたのだけど]
ハストゥールさんが…そうっすか…二人も、確信してるんすね
──んじゃああの3人とも疑わなきゃって、そういうことっすかね…ほんとはちょっと、期待してたんすけど
[3人に含まれない、と聞いて少し、声色が沈んだ]
メルさんは…票もらってましたけど…違います。
だからまだ、WHは…レッドマントは皆いるって、そう思います。信じてもらえるかは、任せますけど
/*
おかえりなさいませー
*/
/*
二日目にCOで大騒ぎしてたと思ったら三日目にも大騒ぎになってる。
よく考えたら、村人いないんだから全ての人がCOしようと思えばできるんだったな!
*/
>>160 時
[触りたかっただけ、そんな風に言われたら苦笑するしかなかった。だったら好きにさせてあげようと、諦観の笑みを浮かべて]
……………ぇ……っ?
[瞬間、頭が真っ白になった。まさか、そんな、どうして自分を? そんな思いが頭の中をぐるぐると駆け巡る。いや待て、そういう意味の「好き」じゃないだろう、自惚れるのもいいかげんにしろ、と自らを叱責して正気を保ち]
…ま、まあ。誰がWHだとしても、仲間や友人に裏切られるのは…辛いですよね。
[涙を拭う手が止まる。そして敢えて言葉を選んだ。ここに出てこなかった間柄はいくらでもあるが、その中の一つだとは思えないし、それは除外した]
/*
あれっ 私求婚(ry
今回一方通行すごく多そうですよね……
最終的な人間関係を図にしたらすごいことになりそう
*/
/*
ちょっと ま て よ
メルたんがホリックでもなくシチリアでもなくコルシカでもないとしると メルたんC狂確定か?ん?
でもってシチリアは三人の中にいない。ん?
三人の中に、WH、二人いるかな…?まさかの…?
*/
なんで中の人が悪役やると理屈が変態になんの…
この行動原理アレじゃん。ペドロと同じじゃん。
オイラ変態になんてなるつもりなかったのに。
/*
あー!!千陽ちゃんかー!!確実にWHじゃない人って清元さんのことかー!!ちょwwww待てwwwwwシチリア守られすぎwwwwおいwwww
*/
>>*70>>*72猛
[魔法陣が赤の領域を破ろうと、ほんのわずかなほころびめがけて伸びた。ウィルスの持ち主が地面に倒れこんでうめいていてもお構いなしだ。
そのくせ、一瞬で塗り替えられる無力な緑。]
[赤が圧倒的に占めている地面を、どくどくとさらに赤い血が広がっていく。ようよう顔を、身を起こそうと肘を突いたとき、もう、びちゃりと音がした。]
[「よお。」 聞き覚えのある声。
視界に入った、赤い赤い、先ほど黒に見えたのに、今は赤にしか見えぬ、けれど見覚えのある 獣。 いや、]
[ぱく、と口が開いた。喉に言葉が詰まって、なにも声にならなかった。]
>>+37
[諦めの、溜息。何度目だろう]
―ごめんね。でも、写真よりはマシでしょう?
[勝手な判断。気を失った相手へは聞こえる筈もなく、
単なる自己満足の自己弁護にすぎない。
ふらついた相手を支えるように、羽毛がクッションになった。
血を撒き、それから気絶した彼女を攫っていくのだろう]
[そうして壊したローラースケートが、血の池に残される]
/*
すみません気付いてなかった…!
これで〆ていいのかしら。お疲れ様です!
*/
>>159老
[掴まれた腕は細く、なんの抵抗も重みもないようにあなたに引き戻されたか。ありがとうございます、と礼を言う顔には疲労の色がやや強くなりはじめていた。]
……失格なのはそこではなく、小さいなどということです。……。
[思わず顔を覆いかけた。自分で言ったことに対してショックをうけていたような。]
頼っていいと、信じていいといってくださったのはこう……嬉しいですけれど。
ええ、ですから、ニーエは、なぜこんな大事なお話を、と。
複数の方にいうでもなく、ニーエだけに。…まだ、お会いしてから何度もおあいしたわけでもないですのに。
ニーエがWHでしたら、おじいさまをどうにかしているところだったかもしれませんよ?
[ぽつ、と零してから、手をのばし、ペンとノートを借りようと。
借りられたのであれば、その紙にペンをはしらせたか。]
ハストに、……ハストゥールさんに、ニーエからのお手紙をお渡ししてもらおうとおもいまして。
>>156青
[あなたの口から聞いた言葉に、言葉を失う様に。表情を歪めた。悔しさや、悲しさや、悔恨が入り混じった表情で。暫く何を言おうか。唇が震えて、]
――今更、遅いのになァ。何で言わなかったンだろう。
[弟みたいに思ってるって。ちょっとしたプライドとか。恥とか。そんなもので、言う機会を逃してしまった。とても愚かしい。そう悟ったところで、もう遅いのに。]
いいンだ。アンタも俺を疑って。さちを取り戻す為に疑って。俺自身が俺がなんなのかわかってないンだから。疑って、疑って、アンタの考えで答え出して。
[俺もそうする。と。]
俺は。甘えだって罵られてもいい。俺の考えで。俺の気持ちでアンタを信じるから。そンで、さちを取り返すよ。取り返して、アンタのところに帰れるように…。
―――……うん、うん。また三人で…飯食おう。
[何度も何度も頷いて。ズボンについた泥を払いうともう一度あなたを見て。]
じゃあ、俺もそろそろ行くな。
アンタはやられるなよ、涼。
/*
読み直したら唐突に話しだしすぎてるなあ…絶対怪しいよ
能力発動したから言いたがりになってるなあ…んんん*/
緋色の月明かり 望月千陽は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
/*
と、言うわけでお願いを聞きます。
理由:お願いされたから。助けるにはこれしかなかったから。揺らした天秤が、彼の心が重いと、答えを出したから。
*/
>>161調
…まぁ、俺のことは信じてくれなくても構わねぇよ。
ただWHを探すことだけを考えてくれたら、いいさ。
[ふ、と笑みをこぼして、あなたの金髪をくしゃりと撫でようと。いつもの癖だ。]
そうだよ。それに、諦めたらそれこそあいつらの思う壺だ。
[確信している、という言葉には深く頷き]
ああ。俺は…あの三人の中から、投票する。
期待に添えなくてすまねぇな。俺にわかるのは…このくらいだ。
[沈んだ声色に、少し申し訳なさそうに目をそらしただろうか。そうして木々の間を見つめていた。けれど、その次に続いたあなたの言葉に、再び視線を戻す]
メルは、違う……それは、お前なりに確信してることなのか?
>>*71電、(猛)
[ごくりとつばと一緒に吐き出せない言葉を飲み込んで、再び口を開く。
まだ、血は止まらない。傷の治りはオーヴァードにしては、極端に遅い。
ず、と突いた肘で前へと這いずったのは、あなた方に近づこうとしたからだ。ぐずぐずと泥沼に変わった地面などもうかまいもせずに、]
りっちゃ……、
[“支配者”。何だ。何のことだ。
ただひとつわかるのが、彼が友である彼ではないということ、だと、思った。]
── ……
[口を開く。確かに唇は動いた。けれどあなた方の耳に、きっと言葉は届かなかった。
ひゅごと空気の揺れる音とともに、三度展開されるあせた──否、赤に負けてほとんど黒に近い、緑。それはとても薄くて、それでも支配を取り返そうとした緑は、2人の周囲の空気をわずかに動かした。
一瞬後、あなた方二人の肺、鼓膜、そして声帯を、空気の圧が押し破らんと、]
>>*74
[孤独の少女は救われない。受け入れぬ者があれば、救いなど意味をなさなくなる。ただ暗い意識の底で、少女はそこにいた。**]
/*
お疲れ様でしたー。こちらもこれで〆ということで。
襲撃RP等々気になりますがお先に失礼させていただきます。**
*/
>>163華
[話が長くて疲れさせてしもうたかな、と不安になってた。ちょっと違う。]
……え?あ、えーと…すまんかった。もうちょっと大きくなったら、大きいレディてゆうてやるから。
[手を合わせて。孤児院の子供とか養子にも謝る時もこんな調子である。謝りたい気持ちだけはある。]
…おまんに「投票しない」理由が欲しかったのかもしれん。結局、わしが間違えたのは、メルに投票しない理由が無かったからじゃと思っとる。
[目を軽く伏せて]
ふふ。わしもそうそう簡単にやられるつもりは無い。[少し歯を見せて笑ってみせた。]
ハストにか。仲良さそうじゃったもんな。
…わかった。ちゃんと手渡す。[頷いて。内容は覗きこまないようにそっぽ向いた。]
/*
もしハッさんC狂でシチリア騙りだとしたら怖いですよねー。
三手損させられたら負けじゃないっすかー。んー。
*/
>>162戦
[真っ白になってるだなんて、確認するのも面倒だ。
少なからずそこそこ相手を見てきている。
動揺されないなんて、思っていない]
ええ。お爺様は疑えと言ってましたけど、
…やっぱり、疑いたくないです。
でも清元さんだったらもっと、…にぶにぶの清元さんの事だから
言わなきゃ絶対気付かないとは思ってましたけど。
[貴方の自身に対する叱責は無意味だったかもしれない。
だって、こいつは涙跡もそのままに微笑んで]
明日、もしくは明後日。その次の日も。
どちらかが居なくなって後悔する前に、言っておきます。
―好きです、清元さん。勿論、一人の男性として。
[フラグ立てよった。]
>>164,>>165猛
[僅かに俯いたのはあなたの表情から視線をそらしたように見えただろうか。
あなたの表情を見たことで、自分の泣きそうな表情にも気がついて、それを見せたくなかっただけなんだけど。]
私が言っちゃダメだったのにね。
……遅いなんて言わないで。もう、
[会えないみたいだ、なんて口には出来ずに唇を噛んだ]
……うん。
[あなたの言葉に口を開いて、閉じて。ただそれだけ頷いてから、]
薫、ありがとう。
[あなたをまっすぐ見て、そう言葉を口にした。]
……薫だって、兄が居なくなったらダメだよ。
[立ち去るあなたの背に言葉を投げかけて、そうして見送った**]
/*
ありがとうございましたー
/*
>>168
[フラグ立てよった。]
には、思わず笑った。
思っても見なかった相手から告白される気持ちを味わえばいいと思うの。
こっちだって、予想外と言えば予想外だったんですから(PC的に)
*/
>>166好
信じたい…皆信じたいっすよ…でも、疑わないと終わらないから…──んなことされたら、惚れちゃいますよ?
[頭をなでられて、少し、声が震えて誤魔化すような軽口]
──いえ、ありがとうございます。もう疑えないなんて…いってらんねっすから。
俺はわかんねーっす。あの3人が全員なのか1人なのか…それとも内通者なのか。だから、他の人に投票するかもしらねっす。
[投票先のことだろうか、声色は少し元にもどった]
ええ、俺なりに確信してます。
だから、まだ3人残ってるってこと、忘れないでください。
んで、メル先輩が怪しいって、まだ思ってる人がハストゥさんの仲間にいるなら…教えてやってください。
>>*75猛
[唇が動いた。こちらの空気は薄い。喘ぐように唇を開いて、閉じて、また開いた。]
にー さ ん、
[微かな声。震える空気が薄いからか。それともそもそもかすれ声だったのか。あなたの鼓膜がその音を捉えたかはわからない。
ただ、ただ赤い赤い紅い眼と、黄色い目がかち合った。
表情は、ない。]
……、……うそなの? [何が、という言葉はない。]
>>+42緑
―――――…………………。
[両の肩を抱く様に。獣は奇妙な構えをした。両腕の鋭い爪が肩の毛皮を引き裂いて、血が噴き出した。赤が赤に塗りたくられていく。パッと吹きだした血は薄い膜を形成するように広がって、獣を覆い隠した。]
[ばつん][空気圧は血の膜にヒビをいれた。]
なんで抗うンだ?[膜の内、くぐもった声。]
[ばら、ぱらと血でつくられた薄い膜は硝子の様に砕け散って足元に散らばり、液状化した。]
AGNはお前等を救いやしないぜ。
救いがないのに、何を抗う必要があるんだ?
[ぐ、と下肢に力を込める。バネの様に収縮した筋肉が一息に距離を詰める。最早そちらは満足に逃げられはしないだろうが、オルクスの能力は厄介だ。一所に留まらず駆け抜ける。迫る。迫れば腹から蹴り飛ばそうと。]
/*
ち ょ っ と 待 て よ 。
これは祈穂ちゃんホリックじゃないん?
じゃあホリック誰や!!
隙間が無いやんけ!!三人の中にホリックおるんか!!
*/
/*
RP的には猛、電、華に票が集まる。
華に集まりそうな、予感がしなくもないんだけど…。
そうなると、襲撃はガーディアンが護っていない誰かか、あるいはガーディアンのどちらか、かな。
ガーディアンが誰か知ってるのは緋と華で、このどちらもWH側じゃないから、勘でガーディアン引いてもおかしくないし…。
うわぁ、明後日どうなるんだろう。
*/
>>168 時
……それは、どういう
[もう、続く言葉が何なのか。それぐらいは流石に分かる。しかしそれを言わせてはいけない、それを言われたら今まで通りに接することなんて出来ない。そう思って、貴女の言葉を遮ろうと言葉を発するが。既に遅かった]
………ッ…!
[心臓を射抜かれて、表情が歪む。どうしたらいいのか、受け入れるべきなのか、それとも断るべきなのか。今この場で結論なんて出やしない。しかし無闇に回答を引き延ばすのも、ただの無責任だ。…どうすれば]
あ、の……
[口を開けども、言葉なんて出てこない。まるで喉を裂かれたかのように、そこから出るのは空気の通る擦れた音だけ]
……………こんな時に、ずるいですよ。
[ようやく出たのは、そんな言葉。否定でも肯定でもなく、何の答えにもなっていない。そして同時に思う、彼女もまた同じ気持ちだったのだろうか、と]
>2012/07/08(日) 01:05:07
すみません、具体的にどういうアジトでしょうか?
今回のWH陣営の別アジト……ということであれば、まずWH陣営にアジトの有無について確認する必要があります。
まったく関係ないWHのアジトであれば村建てが回答可能ですが……
/*
ごっめええええんwwww清元ごめええええんwwww
責任もって送れとか言ってごめんねええええwwwwwww
*/
>>緑
痛いイタイってばー。や゛め≪てー≫。
あ、は≪は≫、ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫
[まるきり学校でふざけあった時のような。そんな笑い声が幾重にも幾重にもリピートする。
笑っている。屈託なく。
その間にも腕の変形は侵蝕するように、金属片は彼の肩を多い、首をコードが這い、右目はとうとう照準器(スコープ)になる。
電磁刀の切っ先が、ほのかに瞬いた]
くっそーやったなー。 お返しっ。
[その言葉の軽さとは裏腹な。
閃光(レーザー)が貴方の耳めがけて、閃く。]
>>167老
[はあ、と大きく息を吐きだし、整えようとして。]
そういうことではなくっ!
大きいも小さいもなくてレディですよ!…誠意がちょーたらないです!
[ついにがっと吠えたけれど。勢いはすぐに尻すぼみになった。]
……少しは、ご安心しましたか。おじいさま。…なんて。
簡単にどうにかなりそうな方ではなさそうですけれど、それを聞いてご安心しました。
――こんな状況ですもの。
役にはたたないかもしれませんが、ハストに渡してください。
疑っていても、そうでなくとも、きっとハストは、お話をきいてくださると思いますけれど。
[ペンをはしらせて、ノートの隅を小さく破って四つ折りにした。
あなたへと手渡そうとして。]
/*
ウィルス的に信じられるのメルさんだけなの…。
疑い晴れたらもういないとか悲しい
狩人さんとかもっと大変だろうけど。
*/
/*
>>171
受け入れるべきなのか、〜
二股じゃないか、って突っ込んでしまった。
いや、こっちをぽいってするなら、二股じゃないけども。
*/
>>*76>>*79猛
[パキとひびの入る、 けれどそれは吹き出した血の形成した膜でしかない。血だ。血が、彼の足元に広がって、それを見る視界がますます紅く変わる。
肺から何から膨れ上がるような、はきそうな感覚。
視界が紅い。吐く息すらかすれているような、]
AGN に、期待なんて してな 、
[あなたの足元に広がった赤を微かな領域が捉える。粘質を増したそれがあなたの体を絡めとろうと伸び上がる、
それよりも一瞬前。風よりも早い獣の跳躍。
鼓膜をあなたの言葉が揺らすより先、
筋肉のない柔らかい腹に、穴が開いたような衝撃。頭が理解しきれない。]
ぅ っぐ ── [声も出ない。めり込んだ足先に押されるように、力もない身は赤の端まで吹っ飛んだ。ドと二度目の音がした。]
>>171戦
ずるいも何も、今までずっと頑張ってたのに。
気付いてくれない清元さんが悪いんですー。…なんて。
まあ、明日になって、私が居るかどうかもわかんないですし。
[みぢ。その一言で、また左腕が軋む。新たな羽。
相手の表情には、少しだけ困ったように笑って]
やだな、私は好きって言っただけですよ。
…清元さんに好きな人いらっしゃるの、知ってますし。
でも、言わないと後悔するじゃないですか。
…だから。残しておきたくはないな、って。
[目を伏せて、相手の手に右手で触れる。
その温もりを確かめるように、暫し沈黙した]
>>170調
早く…終わると、いいな…………ん?惚れてくれちゃってもイイんだぜ?
[あなたの軽口にはそんな冗談を返して、頭をぐりぐり回すみたいに撫でただろうか]
全員は…ない、と思いたい。っていうのは…俺の考え方が甘いんだろうなァ。
なんだかんだでよ…誰も…疑いたくないんだ。わかっちゃいるんだけど、な。
[また視線をそらして、額に手を当てて空を仰ぐ。指先は僅かに震えていた。わかっていても、わからない―わかりたくない。というのが、本音。]
投票は、お前の思うようにしたらいいさ。
…ん、わかった。
忘れねぇし、伝えとく。俺は…お前を信じるよ。
だから、
[これが終わったら、またふざけあったりしよう。そういった願いを込めて、いや、思い込みたかっただけかもしれない。にこりと微笑んで握手をしようと――手を、差し出した。]
>>172華
誠意ならあるて…えぇと、レディ・ニーエ?
[言ってはみたものの、三秒後には肩を震わせて笑ってた。こらえきれない。]
…安心…なんか、したらいかんのじゃろうな。おまんがWHだったときのための、牽制でもあるもの。
こういうやり方をとった以上、わしは逃げんからな。ニーエにもハストにも迷惑がかかる。
[目を閉じて、とつとつと、誓うように。]
わかった。確かにもらっておく。
…そう信じとる。根っから明るいやつじゃから。
[ノートの切れはしで出来た手紙を受け取り、書類入れの隅ポケットに大事におさめる。]
そろそろ孤児院にゆこうかね、約束がある。
ちゃんと渡すから安心せ。[にこと笑って。何か飲み物を奢ろうか、と自販機を指さしてたけれど。]
>>173 時
……鈍いって知ってたのなら、どうしてもっと早く…
[つい、そんな言葉が漏れる。しまったと、口元を手で押さえるが遅い]
………明日も、明後日も。きっと来ます。だから…ッ!
[悲痛な声をあげながら、貴女の左腕を両手で包みこむ。これ以上、貴女が遠くへ行ってしまわないように。また、平穏な日常を平和に過ごせるように、と。そんな儚い願いを込めるが]
聞いて、いたんですか。
[先日、貴女がいる場で話したのは迂闊だったか。いや、そもそも貴女の反応を確かめたくて、意識的にあの場で言ったのかもしれないが]
[後悔したくない、それはこちらとて同じ気持ちだ。でも、このままではどうやっても後悔する結末しかない。大団円とはいかないのが現実だ。全てを得ようという強欲は、結局は何も得られない。しかし…言葉は出てこず、そのまま互いの手を重ねる]
/*
そういや「ヨミ」で「別つ者」って特に考えてなかったんですが(
一応「黄泉」で、イザナギイザナミを「別つ存在」です。
ウールヴヘジンってことで神話統一かなとも思ったんだけど
そんな事なさそうだったので、「日本神話」で別つ者=ヨミ。
とまあ、安易な考え方でつけました。
ふられたら怨恨理由に襲撃しに行ってもいいかなあとか
墓下にいらしたら二人の吊橋がんがん揺らしてみようかなとか
理由付け始めてたなんていえない(顔を覆って
*/
>>*78>>*80電
[二重に聞こえる声はひどく聞き取りにくくて、]
り っちゃんじゃ、……
トロ イ゛ッ 、
[反復しかけた言葉が。にごった。肺の中の空気が遮断されて、そこでとまった。]
[あなたの言葉と「お返し」より先に、獣がその身を吹っ飛ばしていた。
閃光は赤い血を焼いただろうか。]
>>+45緑
[その一撃からは、一切の容赦も情けすら感じられなかった。路傍の小石を蹴る様に。あなたを蹴り飛ばして。崩す者の放つ閃光の軌道から、はずれながら。]
期待していないなら、なおの事だ。
来い。新堂さち。おまえのウィルスを俺達に寄こせ。
AGNへの復讐の糧としてトムの力は役に立つ。
[ざっざっと足音が近づいてくる。途中でびちゃ、と水音がした。あなたの血を踏みつけた。]
>>*81電
……わからなくていい…。[肩越しに気だるげな視線。]
俺の怒りも憎しみも。俺のものだ。俺だけのものだ。
[ゥルルルルルル、と獣の唸り声をあげた。]
【どこかの花屋】
[風来屋を出てから、目的地へと向かう。手には持っていくと約束したもの。たくさんもらったので、大きな紙袋に入っている。先ほどまでは、足元にそっと置いてたため、枕上は気付かなかっただろうが]
…綺麗…
[ふと、流れる景色の中で、色鮮やかな部分があった。思わず足を止める。そこは、花屋だった。明るい色がちりばめられていて、宝石箱のよう。そっと歩みよって、それらを眺める]
[何かご入り用ですか、と店員に尋ねられるまで、花を見ていた。買うつもりなどなかったのだけれど、しばらく迷ってから、とある花を指さした。しかも、ちょっとしたお願い付きで]
…邪魔にならないと、いいんだけど。
[そうして、また1つ増えた荷物を手に、再び歩き出した。空は、徐々に橙に染まり始めていた**]
>>174好
ちょ──俺のイケメンヘアーが乱れる
[やっぱり、返したのは軽口だ]
色々考えなくちゃいけないっすけど…でも、確かじゃなくても、何かには、賭けないといけないって、思ってます。きついっすけどね。
[曖昧な、元気な笑顔ではなく、苦笑いで]
そうします、それに、次の投票見たらまた見えてくると思うんで。
ありがとうっす、ハストゥさん。
──WHのやつら、とっ捕まえて終わらせて…また皆で…
[いいながら、差し出された手を握った。ぐ、っと強く]
>>175老
…………次におあいしたときに、覚えていやがってください……
[呪詛ににた響きであったという。こほん、とわざとらしくか、咳をひとつして]
ニーエはもとから逃げる気などありませんけれど。
…ええ、あなたのことを聞いたから、あえて別の方をラチするかもしれないという可能性も含めて。疑うべきところは疑ってください。そうでないと、探し出せませんから。
ニーエも、ニーエのできることをしますね。
[少しだけ笑って、あなたへと手紙を手渡した。
一歩下がる。]
お約束があるところを、失礼しました。…お客様です?
お手紙のほうも、よろしくお願いしますね。
[指差された自販機には軽く首を振った。次にお願いします、だなんて付け加えて。
一度あなたをじっとみてから踵を返したのだろう**]
/*長時間お付き合いありがとうございました。お先に失礼しますー
/*
持っていく花メモ
ガーベラ(橙)(枯れないようにドライフラワー)
花言葉:希望
本当は向日葵持っていくつもりだったんだけど、花言葉調べたら「あなただけを見つめてる」ってものすっごい、恋愛系だったんだ…。
描写に花言葉は全く出て来ないけど、気になったので。
あと、大きな向日葵より小さいガーベラの方が持ち運びしやすいし、置いておきやすそうだな、と花屋で実際に見た印象から。
*/
>>*82猛
── っぐぇ、 っげ ……、っごぇ、[転がった先で1秒の静止の後、激しく咳き込んだ。びちゃ、と血の混じった胃液と吐瀉物、それから涎をうずくまったまま、赤の世界に吐き出す。
鼻先に饐えたにおいが届いたのはすぐだ。ごりと額を赤に擦り付けていたから。]
──、 ヤ だ、
うーヴ るへじ……なっ かに、
[近づく足音。水音。薄く目を開く。霞む視界に迫る足。そのつま先、穴を開かんと、]
>>+46緑 >>猛
あ。もー外しちゃったじゃん。
うーし俺の代わりにやっちゃれぃーにーさん。
[ジ、と赤い血を焦がして、赤い世界にまた影が落ちた。
本当に、まるで皆でふざけあいをしていた時のようだ。
わざとらしい程に、いつもの調子。]
瑠璃だよ。でもってサトリ。そしてトロイ。
さっちんもそうでしょ。
ピーピング・トム。覗き屋。だから、さち。
それを誰一人として否定しない。
AGNみたいに、下らない日常みたいに。さっちん自身にも。否定させやしない。
グラムも、ヨミもだ。グラムの怒りを、ヨミの怨みを。
俺は誰にも否定させない。
それが俺達のこれからだ。≪逃れられないよ。≫
[理解させる気もないような言い草で。照準器の瞳が、笑う。]
お前は何を言っているんだ。
すごく、アレに似てると思いました。
俺が、俺達がウイルスだ!
ガンダムってなんだっけみたいな
>>176戦
だから、ずっと頑張ってましたって。
あんまりこっち見てくれないから、仕方ないかなとも…
だけど、言うだけ言おうかなって思って。
(―来ません、きっと。)
[口の中で、篭らせる声。相手には届かない小声で、
顔を見詰めていない限り分からない唇の動き。
ただあの告白には、ショックを受けただけだった。
そしてその相手が自分であれば、とも。
重なる手は、暫くそのままだ。相手が何も、言わなければ]
>>179華
[すまん、すまん、なんて軽い調子で謝ってた。事の重大さをわかっていない。]
おまんがWHだとして、もしわしが残され続けるのなら、わしも舐められたものよ。
信じられるより、疑われる方がずっと気持が良い。こんな変なことは始めてじゃよ。
わしもわしに出来ることをやる。ニーエに恥ずかしくないようにな。
何を言うか。引きとめたのはわしのほうよ。
[お手紙の方も、には一つ、確かに頷いた。
次にお願いします、と言われれば、そうかね、じゃあ次に、と眉尻を下げていたんだろう。
手を振り、公園の出口へと歩き出す。じっと見る、その視線には気付けなかったけれども、手紙の入っている辺りを少しさすって]**
/*本当に長時間おつかれさまでしたー!ありがとうございました!
>>178調
イケメンヘアーだあ?そんな生意気なこと言う奴は…もっと乱してやる!
[ぐしゃぐしゃ。髪の毛がぼさぼさになるまで掻き乱しただろう、それは以前のようなふざけ合いみたいで]
そう、だな。何も無くなったら、最後に頼れるのは…自分の直感だ。
きついのは皆一緒さ。明日になったらまた、状況も変わるんだろう。
[こちらも、苦笑いを返した。]
…ああ、また皆で…
[ぎゅっ。片手だけじゃなくて、両手で握って…あなたが少し痛いと思うぐらいの力だったかもしれない。しばらくぎゅうぎゅうと握ってから、ようやく手を解放したんだろう]
じゃ、エータ。俺は…そろそろ行かせてもらうわ。
色々話してくれてありがとな。また元気な顔…見せてくれなきゃ許さねえから。メシ奢ってもらいたかったら、元気でいろよ。
[最後に、あなたの顔を近くで覗き込みながら念を押すような一言を付け加えて。木々の間をがさがさと歩いて行った。**]
/*ぶつ切りすみません!この辺でおいとましますー。遅くまでお付き合いありがとうございました!
>>*83電(>猛)
[やっちゃれ、なんて言葉と同時、かの獣の人の足元に穴を開けようと、わずか残った魔法陣がうごめいた。]
っ ……、 ひ て…、
[ぎゅるとまたひとつ、まるで思考するように緑が浮かび上がる。薄く点滅して、]
し …ん、しゅで 、[相手の言葉を理解しようとつなげかけた言葉は、伸びた手にさえぎられた。]
>>180 時
………すみません。
[自然とついて出た言葉は、謝罪の言葉だった。それはどういった意味の「すみません」だったのか、その前後が無いからどうとでも取れてしまうのだが。彼はそれに気付いていない]
今、…何か?
[貴女が口の中で篭らせた言葉は、伺い知ることができなかった。唇の動きは視界の端で捉えていたが、それが何を意味するかまでは気付けない]
……あ、の。ココア…冷めてしまいますよ?
[暫しの沈黙。言うに事欠いて、そんな誤魔化しの言葉を。こちらのアイスティも氷が溶けだして、すっかり薄まっているのだから人のことを言えないのだが]
>>182好
──うおお、やっぱ惚れるとかなしっ。
…うへ。
[ぼっさぼさにされましたとさ。でも、どこか楽しそうで]
はい、皆で──て、あだだ。もう…。
[少し痛かったけれど、手のぬくもりを確かめるように、握り返した。]
ん、俺もそろそろ行きます。俺も、話できてよかったっす、ありがとうっした。
当然…そっちこそ、見せてくれなきゃいやっすからね。
──ふ、誰に向かっていってるんすか?いつも元気な英太君っすよ?
[なんて、いつもの調子で言いながらあなたを見送ると、こちらもまたどこかへ歩いていった**]
/*
遅くまでありがとうございました。
お疲れ様でしたー!
*/
>>*85猛
[あなたの足元を穴が捕らえれば、それは深いものへと変わろうと再び緩くうごめきかけて、]
ぃぎ っ、
[饐えた匂いが薄くなった。ぶちと何本か、癖毛が引き千切れる。軽い体はたやすくあなたの腕に引きずり上げられて、それを堪える足は動かない。腕だけが、髪をつかむ手を押さえようともがく。
急な圧の変化に、また、ごぶと胃液が口の端から、逆流して鼻腔から、あふれた。]
は、
[口を開く。すっぱい鉄くさい気持ちが悪い。胸の下が痛い。みしみしと痛い。]
へ ぃわ 、乱し とぃて、
[薄い黄色が、赤に飲まれるのを拒むように閉じた。]
/*
ハッさんもモテモテになりたいんだけど!!!!!!!!
おいだれか!!!!!!!!どっちでもいいから!!!!
ここで判定 表なら女子、裏なら男子にモテる→+表+
*/
>>+48緑
[ぷちぷつっと細く細かい音。あなたの茶色い癖っ毛が、獣の太い指に絡めとられて。張りつめた弦が千切れる様に悲鳴をあげている。がっと正面を向かせるように、あなたの頭をサイドから挟む様に。獣の親指が、貴方の頬を傷つける。]
何が違う。何が。なにが。 な に が。
平和?馬鹿言えよ。奴等も涎垂らして待ってるのさ、お前達が俺達と喰らいあって消耗するのを。疑い合って群れから放逐されるのを。実験台を磨いて、メスをといで待ってるンだよ。
人間の皮かぶったバケモノ同士が殺し合ってるだけの話だよ。
なあ、何が違う?奴等と俺達、何がちがう。何がちがう?
言ってみろ、言ってみろ!言ってみろ!!!
[それは問いかけとは最早言えない、何が違う。言ってみろ。繰り返す度に抑揚をなくしていた声音が強く怒気をはらんでいく。頬を引っ掻いて耳元に滑った獣の指が髪ごととあなたの左耳を掴む。爪が付け根に喰い込んだ。]
何が違う。なにがちがう。何が ちがう。何がなにがなにが何がなにが何が何が何がなにがなにが何がなにが何がなにがなにが何がなにが何が何が何がなにがなにが何がなにが何がなにがなにが何がなにが何が何が何がなに
>>183戦
[にこっと笑っただけだった。確かにどうとでも取れるが、
断りだった場合は、言い訳がましい言葉がついてくるものだ。
だから、少しだけ希望を持つことにする]
あ、…もう完全に冷めてますよね。湯気殆ど出てませんし。
[言うとおり、ココアを見やって苦笑した。
唇の動きに関してはすっとぼけただろう。
そして苦笑し合いながらも飲み物を片付ける筈だ。
温いココアを口にしながら、ふと]
…まあ、流石にこんなに歳離れてたら嫌だとか、
そういう理由があったら…流石に諦めますけど。
[ぼそぼそと、少し寂しそうに呟いて]
>>*88電
、
[はじめの言葉には何も返さない。否定すべきことはない。]
っから、[何だよ。言いかけた、その瞬間。
頭と腹と、だいぶ感覚のなくなりかけた足のへの痛みに加わった、またひとつ。
空気を切る音。ぶ ヅ、ひどく至近距離で分厚いゴムを引きちぎったような破裂音。熱。
まるで頭の横を張り飛ばされたような熱に、がくと肩と胸が揺れた。]
ぁ ぎぃっ ぃは、……
[びちゃと血溜りに何かが落ちた音。]
[分からない。
薫のことは信じたい信じてる疑えない疑いたくない。
でも、さちだって、ニーエや瑠璃や薫に対してそう思ってたのに。
分からない。
誰を信じて、誰を疑えばいいんだろう。
何が正しくって間違ってるんだろう]
[でも、例え正しいAGNを信じて、WHに投票したってどうなる?
相手は先に知って逃げるだけじゃないの?
先に浚えるんだもの、先に逃げるくらい出来るはずでしょ。
捕まってるさちはどうなるの?]
[次こそ、ちゃんとAGNが確保できたとして、
毎日一人ずつ。あと、WHを全員捕まえるまでに最低でも3日。]
[その間に、何をされるかなんて、]
>>185 時
まあ、今日ぐらい暑い日だったら温くなって正解ですよね?
[苦笑しながら、こちらもすっかり薄まってしまった紅茶を飲み干す。空になった紙コップを、部屋の角にあるゴミ箱に投げ入れて。…ナイスシュートだ]
え……い、いや。そんなことはない、ですが。
[歯切れ悪く、そんな曖昧な言葉をかける。理由があるとすれば、もっと別のところだ。しかしこうやって貴女に希望を持たせるあたり、どうしようもない。傷つけてしまうことを恐れるあまり、かえって傷口を広げかねないパターンだ]
>>*89猛
[頭蓋が、みシと音を立てた気すらした。はく、とほとんど反射のように唇がわなないて、血の味が饐えた味の中、強くなった。口内の肉が歯に押されて傷ついたなんて、それもわからない。]
っケ モノ じゃ、……
[言ってみろ。何が違う。そんな言葉の濁流に、こちらの言葉などたやすく飲み込まれた。あるいは怒りの濁流に。
耳を強くつかむ腕に、ほとんど反射のように、泥にまみれた手が震えながら伸びた。
その指があなたの毛に覆われた腕をつかむ前、ヒュと風が起きる。毛とあなたの皮膚を浅く、切りつけるだろうか。
そんな抵抗も所詮あなたの怒りの前には赤子が親の指をつかむようなもので、]
うけ とった ンだ から…、
[そんなこと。思考の万分の一も、言葉に出来ない。あなたの怒りに翻弄されたかのように言葉はあまりにも途切れ途切れで、言いたいことの何一つもあなたには伝えられない。
みぢと耳の皮膚、つめが食い破って血がにじむ。]
>>*91電
[“Hello World”、ひどく聞きなれた名前。あなたがいつも呼びかけた名前。
うすらとそちらに開かれた視線はどこかすがるような、この現実を否定するような希望を込めて、]
[何を拾ったのかすら、おそらくは理解しないまま。
聞こえた名前のいくつか。そして最後。
あなたに、獣の彼へと伸ばした手と、違う手を揺れながら震えながら伸ばす。
ひゅごと吹いた風はあなたの、何かを摘んだ指先をわずかに切りつけようとしたのだけれど、]
>>186戦
[シュートの様子には「凄いですね」なんて笑っていた。
けれど歯切れの悪い貴方の言葉には苦笑。]
―ダメですよ、あんまり期待させちゃ。
諦められなくなっちゃうじゃないですか。
[なんて笑って、此方のコップはきちんとゴミ箱に捨てに行く。
腕の痛みはあれど、大分マシになった。]
ただ羽は戻らず、暫くAGNから出れなくなったり、
真夏だというのに隠すため長袖を着ざるを得なかったりしただろう]**
/*
というわけでお相手ありがとうございます、お疲れ様でした!
*/
>>+51緑(電
[ヂッとそんな音がして、頭を掴んで居た獣指一本と一緒に片耳が落ちた。ぎりと獣が歯噛みする。落とされた指の断面は焼かれていて、血がでない。再生しない。舌打ちと共に、トロイを肩越しに睨んだ。その瞬間を狙われたのか、腕を浅く切り裂かれ。顔を歪め。]
―――――――っらァッッ!!!!
[木からもぎとった林檎の実が虫に食われていた時の様に。片腕を頭から話すと、千切れ掛けの片耳を掌で覆う様に右腕で掴みなおして、真っ赤な地面に叩きつけるか。何度も何度も何度も何度も何度もなんども何度も何度も何度も何度も何度も何度も、何度も何度も、何度も何度も何度も何度も何度も――あなたの命が尽きかける寸前まで。人間ならとっくに何度も死んでいる程に。]
/*
>木からもぎとった林檎の実が虫に食われていた時の様に。
なんかそんなにりんご食いたかったのかな…て思ってしまった
>>緑、電
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ、オオオオオオオオウオオオオオオオ
ォオオオォオオオオオオォオオォォォォォ、オオオオオオオオウオオオウ、オオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ、
ゴオオオオオオオ、ォォォオオオ、ルオオオオオオオオ、オオオッオオッオオオオ…
[何度も何度も何度も。地面に叩きつけては持ちあげ、叩きつけては持ちあげ、叩きつけては持ちあげ。相手のものとも切り裂かれた己の腕からのものとも知れぬ血を撒き散らしながら。赤い世界を揺るがすノイズは、獣の吼え声なのかただのノイズなのか。赤い世界は怒りに満ちていた。]
>>187 時
……あ、ああ。その…すみません。
[本日何度目かの謝罪の言葉。貴女が諦めることが前提になってしまっているのには、申し訳なさと一抹の寂しさを感じていたが。しかし、決めたことは決めたのだ。今、ブレるわけにもいかない]
……そういえば昼食がまだでした。どうです、ついでですから食堂にでも。
[貴女の同意を得れば、AGN支部の中にある食堂で簡単に昼食を済ませてから、その場を後にする。長袖を後で見れば、少しだけ複雑そうな表情を浮かべるだろうが]**
/*こちらこそありがとうございました、お疲れ様でした!*/
>>*92>>*94猛、>電
[あなたの顔が歪んだことにも気づかぬまま、たった今浅くきりつけた腕に、触れた。押さえようとしたその指は、いともたやすく振り払われたか。]
[一瞬の浮遊感。崩れかけた膝を持ち直すような、いうなればエレベーターの中の浮遊感。一瞬にして音が遠ざかる。
耳を塞がれたとも理解できないうちに、重力よりも早く、ひどい衝撃が頭に、]
──がっ ぎ 、 ィッ
[頭蓋にひびの入る音。最初の一打で、普通の人間ならば死んだはずだ。
回復力は高くない。むしろ遅くない。二撃目で、ゴと頭蓋に歪な穴が開いて、脳に破片が食い込んだ。衝撃で瞼が裂けて、鼻腔から赤灰の汁が少し、飛んだ。
地面をつかもうとした指はペリと爪が剥げて、]
>猛、電
[普通の人間なら、都合二桁は死んだかもしれない。
眼球を保持する筋からも信号が消えて、目玉が重力に負けてくると回った。
力を喪失した唇から漏れる息も、血と涎と胃液と吐瀉物と脳漿とを時折さざめかせるだけのものへと変わって、フと緑の魔法陣が瞬いて、消えた。]
/*
申し訳ありません一旦落ちます
まだあと1〜2レス締めくらいはしたいので閉じずに
あしたあさかしごとおわったらうつます
[だいぶ、時間が空いただろうか。あなたを気遣うように、静かに、そっと声が聞こえたかもしれない]
リョウ、大丈夫か。無茶、してないか。
エータは、今日票を集めたメルがWHじゃない事をあいつなりに確信してるらしい。
WHはまだ三人残ってる、って。そう、言ってた。
あいつは…エータは、敵じゃないと思う。
…それだけ、伝えたかった。
/*
ときめきとーまけんきとーうらはらでどきどきするけどー
とか聞きながら脳漿を(ry
いや、正直私も脳漿飛び散らすのは初めてですけど
>>*97電
[片足を穴から引き抜く。泥だか血だかが変質して絡みついていたならぶちぶちと音をたてて多少こちらの肉を持っていかれても構わない。すぐに鮮血が傷口を覆って傷が再生していく。のそりと起き上がった獣が振りかえる。]
おい、新堂さちを殺したぞ。
[返り血を浴びた獣が振りかえった。焼き切られた指の付け根を食い千切る。ニュルと血の束が形を成して指をつくりはじめた。まだ定まった形をもたない指先でそちらを指差して。]
トロイ、お前…。
“今から俺の言う言葉を復唱しろ。”
俺は新堂さちを殺した。新堂さちは俺に、WHのグラムに殺された。新堂さちは死んだ。俺にグラムに殺され死んだ。
“新堂さちは、ピーピング・トムはおれに(グラムに)殺された。”
――復唱しろ。はやく。復唱しろ。
[あなたを見つめる獣の瞳は、まるでそれ以外の言葉を吐けば。おまえの喉笛を噛み切ると言わんばかりに、じっ、と。]
/*
聖さんに「襲撃RPで失禁表現するべきか否か」って聞いたら
「大半の人はドン引きするんじゃないでしょうか」とアドバイスもろたので
悪臭について触れるのみにとどめようと思います
>>+53>>+54緑
[都合二桁と三回までは数えた。殺した回数に意味は無い。念入りに念入りに。血が弾け飛べば、弾け飛ぶ程良い。血も涎も異液も吐瀉物も脳漿も。飛び散れば飛び散る程良い。何回も。あなたのオーヴァードとしての蘇生力の及ぶ限界のギリギリまで。殺し続けた。]
―――……………………………。
[ぼとりと血塗れのあなたを放り捨てた。トロイに切られ再生途中の指先から血液の束を伸ばして、到底あなた如きの再生力では塞げない傷だけを軽く塞いだ。――トロイは復唱したか知れないが、あなたを肩に担ぎあげる。]
[歩き出す。ぱきぱきと赤い世界が崩れ始めていた。]
[アジトはかつてAGNが違法実験に使用していた旧施設をトロイが復旧させたものだ。あなたを担いでヨミを探していたが広すぎて諦めた。適当にヨミかトロイが持ち込んだ栄養剤の注射をあなたに打って、冷たい鉄格子が並ぶ牢獄にあなたを捨てる様に放り込んだ。]
[血の池に沈む亡者のみる闇はこんな感じだろうか。]
[あなたがいつ目を覚ましたのかは知れない。そこには冷たい床と格子と、――残酷な裏切りがあった。]
[殺した殺した殺した。]
(俺は――おまえを、弟みたいに―――…)
[殺す。殺す。殺す。殺す。]
(許さなくていい。許されなくていい。憎め。俺を憎め。)
[ある日真っ赤血液に記憶を奪われた。ある日真っ赤な記憶が「ただいま」と両親の声をして戻ってきた。目の前には平和で、ちょっぴり平凡とはかけ離れた幸せがあった。涼が居て、さちが居て。友が居て。幸せだった。幸せだった自分を、戻った記憶は許さなかった。世界が歪んだ。]
(AGNにもWHにもお前達はわたさない。)
[AGNが死亡したと、判断するくらい派手に。殺せ、殺せ、殺せ、殺せ。真っ赤に染めあげろ。血をぶちまけろ。殺せ殺せ殺せ殺せ。二度と俺の名を呼ばぬ様に。二度と俺に追い縋ろうなどと間違っても思われぬ様に。憎まれて憎まれて、憎まれぬけ。]
恨め。俺を恨め。
[頭痛がする。]
>>*100猛
[もとより再生能力など、オーヴァードにしては異様に遅い。二桁に入るか入らぬかのうちに、意識など飛んだ。時折痙攣のように体が動いたのは、脳にめり込んだ破片が送る誤信号だ。
血と吐瀉物とその他諸々の悪臭があたりに漂う。粘質な音とともにあなたが捨てた、汚物以外の何物でもないそれは、限界のぎりぎりの崖っぷちで、指先で触れればそのまま生命活動を終えてしまいそうな何かだ。
あなたが打ち付けた頭も、揺れてぶつかり続けた肩も腕も、それが人とはほとんどの者が認めたくないような、それ。
傷口が多少塞がろうと、あなたに担ぎ上げられようと、芬々たる悪臭の肉塊であることは変わりはない。
体温はほとんどなくて、傷口を塞いだはずのあなたでさえ、それが死んでいるとかんちがうような。]
[放り込まれた牢獄の中。ひくりとも動かないまま、一瞬の緑が描かれて、また、消えた。
栄養剤の効果もあってか。みちと再生を再開したのは、日が昇り始めてのことだ。
昼が過ぎても、なお先客と同じようなまま。
ひとつ違うのは、ひどい悪臭をもたらしていたことか。それこそ、後藤が無意識に転がる程度には。]
/*
>猛
大変におつかれさまでした!!!!! 毎晩めちゃお疲れ様ですおつかれさまです(平伏土下座
この時間までありがとうございました!
と退室記号を付け忘れたり瑠璃さんに返す為にもあえてつけないべきでいるのか迷いつつPL退室しますおつかれさまでした。
人生始めて眠眠打破とか飲みました
課題期にコーヒーとか栄養ドリンクは飲んでたけど
いわゆる即効カフェイン特化のやつは初体験です
なにこれ身体が勝手に動くこわい
/*
あー!もしかしてさち抜きはGJ出させたかった?余計にごめん。(
薫さんが狩騙りで出ようとしてたんなら納得いくんですよねー。
*/
[そっと届いた声に意識の糸をたどってあなたに向き直った]
ん、うん。大丈夫、少し落ち着いたし、無茶とかはしてない、と思う。
[今朝ほどよりは大分落ち着いた声音があなたに返った。]
英太がメルがWHじゃないって、あと3人いるって確信してたの?
――……。……マーク・フェルトの発症者?それとも、その発症者から聞いたか……。
教えてくれて、ありがとう。
英太まで疑いたくなかったから、少し気が楽になった。
/*
にーさんはどういう意図で殺害宣言してるのかなー
どうせならその好意を無にしたい
脱出トライアンドエラーすればいいんだろうか!!
/*
血の人だったらいっちばん納得行くんですけど狩騙りは!!
でもどう考えても枕上さん血の人じゃないですか!!
「自分の正体が分からない」をどう見るのかなんですけど!!
秀一さんか薫さんのどっちかはWH側ですよねこれ!!むしろそこをロラりたいわ!!!
*/
/*
とりあえず設定埋め埋め
・オルクス…研究者(じーさん)に植え込まれたやつ。強すぎて本体に負担かけすぎ。
・ノイマン…先天的なもの。胎内感染か何か? なので生まれつき付き合いがあって割りと負担は少ない。ただブドウ糖欲しがる。大食いになるのもこのせい。
/*
PCが表で知ってる
緑:覗き屋
戦:ガーディアン
鋼:神経質な人
PCが兄弟の力で知ってる
陽:封じる人
華:求める人
菫、(緋):魂の通話者
PLしか知らない
調:情報屋
老:ガーディアン
好:遺伝子の通話者
緋←戦←時:三角関係(というか恋愛ベクトル)
状態がややこしくなったので、メモ整理。
前のメモ見てるだけだと、うっかり他の人の話から知ってる情報を描写しそうで怖いので。
*/
[代わりに、と願った条件は、残酷だった。今から彼を日常から遠ざけようとするのに、別れを惜しむようなことをしてしまった。彼がいなくなってしまってから、悔やむのを、わかっているのに。今だけは、失くしたくない日常に、縋りたかった。そうすることで、少しは心を強く持ちたいから]
頭の中、ごちゃごちゃだ…
[あんなふうに、一人でも立ち向かっていける力があれば、よかったのに。その力があったら、自分を護ると言ってくれたあの人が、自分を護る必要などなかったのに]
護るって言ってくれた、その気持ちを、宙ぶらりんのまま、放っておくことも、なかったのに…
[心配する、ということは、無条件に彼の言葉を信じているから。こんな自分を護ると言ってくれた、あの言葉を。護ってくれているから、とその気持ちを受け取るのは、簡単だ。けれど、それではだめだ。彼の気持ちも、何もかも、踏みにじることになる]
…答えは、もう、でているんでしょう?
[ただ、自分に受け入れる勇気が無いだけ。価値なんてないってわかってる。けれど、それでも。それでも、いいと言ってくれるなら…]
[最後に、ずるいことをする、私を受けれてくれますか]
【孤児院の前】
[まだ小学校には入らないくらいの男の子が、道でボールを壁にぶつけて遊んでいる。
跳ね返ってくるボールを追いかけて、捕まえては、また壁にぶつける一人遊びを繰り返している。]
[飽きっぽい子供にしてはもう長い時間、そこでそうしていた。
来る人を待っていたからだ。家の中に入ってしまっては、すぐにわからなくなってしまう。]
[しかしさすがに疲れてしまって、そのボールを抱えて壁にもたれて座り込んでいた。
建物の隙間から見える青空はもうその彩度を失ない始めていて、中に入りなさいと、世話係の女性に声を掛けられるのも時間の問題と思われた。
いじけたように、ボールを地面に小さく跳ねさせる。小気味いい音だけが寂しく夏の夕空に響いている。]
[丁度その時、聞き覚えのある足音がして、顔を上げる。何度も勘違いしたけれど今度は間違いないと思った。
おじいちゃん、とこの時とばかりに嬌声をあげ、立ち上がって駆け寄ろうとするが、足がしびれてしまっていたのか、思い切り地面にたたきつけられるように転んだ。
ふぇ、と泣きそうになって堪える。泣くな、ちゃんと自分で立ってみ、と言われるのは分かっていたので、よろよろと立ちあがろうとしたのだけど、この時は違った。]
[すぐに差し出された手に、むしろびっくりする。
怪我が少しすりむいただけで血も出ていないとわかれば、今度は抱きしめられた。小さい肩に暖かいものを感じて、男の子はますます混乱した。
転んだの僕なのに、どうしておじいちゃんが泣くの。 そう聞いても、しばらく答えてもらえなかった。
老人は肩を震わせることも無くただただ涙をあふれさせて泣いていた。]
/*置きレスさして頂きますがいつでも大丈夫ですので!*/
【甘味処 安戸屋】
[街。某所、高台にある古い甘味処。]
[ずずずずずず。]
………落ち着きますねえ…。
[ほう、とほくほくとした笑みで、温い湯のみを両手で抱えて呟く様はとても今をときめく大学生には見えない。 何がしかの注文――とにかくたくさん――を終えた後で、ゆっくり何かの資料をぺらぺらとめくっている。]
……やはり簡単には、見つからないでしょうね。 …ああ、何十時間ぶりのご飯が楽しみです、
[今度はやや苦笑しながら、資料の結果に浅い溜息を吐いていた。]
/*
ところで紫音さんは全員に向けてCOやめはったのかな?
仲間にあんまりにも止められてかな?ふむん
*/
[結論から言えば、あまり資料は役に立たなかったといえる。被害者の居場所どころか、その安否すら。]
[「……簡単にどうにかなるという身体ではないとはいえ、相手の目的も所在も方法もわからないとなると…。わかる、といえば」]
…。
[血に塗れたピアスとローラースケートの残骸を思い出せば目を細め]
[「…嗜虐的な相手だということ。」]
>>189 >>190 老
【孤児院の前】
[以前ここに来たのは、本当に偶然。道を尋ねるために立ち寄っただけ。知人の経営しているものというのは、後で調べて初めて知った。一緒に子どもたちと遊んで、楽しい時間を過ごしたのを思い出しながら、孤児院へ続く道をゆっくりと歩いた]
[彼女が姿を現したのは、貴方の背後からだった。だから、彼女には貴方が泣いていることはわからない。けれど、何かあったことくらいはわかった。少し小走りで、距離を詰める]
[貴方の腕の中の男の子と目が合う。
あ、おねえちゃん。あのね、おじいちゃんがね、泣いてるの。
以前来た時に一緒に遊んだ子だ。その言葉に、貴方の後ろにそっとしゃがんで背中をさする。そっと、そっと。荷物をおろして、空いた手は男の子の頭の上へ]
ここでずっとおじいちゃん、待ってたの?
だったら、待っててくれて嬉しかったんじゃないかな。
[近くに男の子しかいないことから、そう判断した。自分も小さい頃、こうして親を待っていたことがある。突然でびっくりしちゃったね、と男の子の混乱を和らげようと、微笑を添えて、優しく頭を撫でる]
/*
置きレスありがとうございます!ということで、飛び込みます。
*/
[ことり、とおかれた湯呑にすこし疑問符を浮かべて店員を見るやその言葉。 はて、と入り口に目を向けようとしたところ、座るだれか。]
こんにちは、ニーエさん。 ラブレターを読んでまして。
[ふふふ、と資料をふってみせて、隣の座椅子にあった鞄に放り込む。]
どうぞどうぞ。 和菓子も大丈夫でしたっけ。
/*
涼シチリアもあると思うんですけどーん
推理でもRPでも大体考えるより直感の方が当たってるので千陽ちゃんだと思うな。とすると涼WHの可能性高いわけですけど…
*/
>>194緋
[男の子は頭を撫でられて困った顔をした。ませたところがあるのだろう、あまり頭を撫でられることをよしとしないようである。でも老人にしっかり抱きしめられていては抵抗も出来ないらしかった。 おねえちゃんも待ってたよ!お菓子くれるんでしょ?なんて、現金に口走り。]
[やがて解放されると、男の子は、おじいちゃんが泣いてる、なんてからかいながら孤児院の中へ走って入って行ったんだろう。中に居る人に二人の来訪を告げるために。
背中をさすられていた老人は、そこでようやく、あなたの方へ振り返った。目が少し赤いけれども、もう涙が流れてはいなかった。]
すまんな。見苦しいところ見せた。
[鼻を一度だけ啜って]
>>197 老
[困った顔をしたのには、やっぱり男の子なんだなぁと思った。それしか思い浮かばなかった、というのもあるが、自分も誰かに触れて安心したかった、という思いも少なからずあったかもしれない]
[お菓子、にはもちろんと近くにある紙袋をちらりと見て、笑った。走っていく男の子には、転ばないようにね、と慌てて声をかけた]
いいえ、気にしないでください。
元気わけにいくって、言いませんでした?
[メールでの、文面のことだ。口には出さないが、心配そうに貴方と視線を合わす]
>>199緋
[転ばないようにね、と言われた直後に玄関でひっつまづいて転んでた。しかしすぐに、よいしょ、と立ち上がって走っていく。]
…わけてもらってばかりじゃものなぁ…返せるものがなんも無いぜよ。[口を冗談ぽくへの字に曲げて。]
もらおうか、重いじゃろ。[紙袋を受け取ろうと手を伸ばす。]
…二人も好きじゃったな、駄菓子。[ぽつり。中身を見下ろして、呟く。さちとメルのことだ。]
>>201 老
[やっぱり転んだ、と小さくため息をついていたかもしれない。すぐに立ち上がったから、心配はしていないが]
元気は、貸したり、借りるものじゃなくて、持ってる人が誰かに分けるものですから。ある時に、渡しておかないと。
[何時無くなるか、わからないからと苦笑して]
すみません、お願いします。
[そういってお菓子の紙袋を渡し、自分は途中で増えた荷物を持つ。その手が、貴方の呟きで、一瞬止まる]
…そう、でしたね。ほんとは、さち君のところにも、持っていこうと、思ってたんです。
[返す言葉は、歯切れが悪い。二人の顔が、朝の写真が、よぎったからだ]
>>20緋
[いつもならこけた子供に真っ先に言葉をかけるのに、この時は声も出なくて。]
あの子もオーヴァードなんじゃよ。薬でうまいこと抑えられてるがね。
いつ、AGNが引き渡せだの言うてくるかと思うたら…
[さちもそうやって一度連れて行かれた。その時を思い返して目を伏せる。]
千陽ちゃんの元気はわしにはもったいないて。もっとあげる相手がおるんじゃないかね。[くつくつと、ようやくおかしそうに笑って]
…そっちは?
[お菓子のほかに増えたらしい荷物を見て、首をかしげる。]
…涼も秀一も、みんなつらかろうな。みんなの要石じゃったから。バラバラになってしまわなければええんじゃが。
[とつとつと]
/*
あんまりRPでわかるようには出しませんが、最初のアルバムの時の子供と同じ子供です。はっきり言ってランホンです。名前は蘭太です。[遠い目]
*/
/*
うーーん誰かが腹芸やってはりますよね。計算がちょーっとあわない気がするんですが。菫さんの二人の相方が確実に三人に含まれてるとは思うんですけど…。
僕も騙りやりたかったなぁ。
*/
>>203 老
…そう、ですか、あの子も。前に、話してくださった子とは、また別の子、ですね。
[その力は痛くないのか、と聞かれたあの日の子とは。そう確認するように、半ば呟きに近い、言葉]
居場所があるなら、そこにずっと、居させてあげればいいのに…。
[自分みたいに、居場所をなくしたのでなければ。貴方へではなくAGNに向けて]
あげる、相手、ですか?…な、なんでそんな言い方…!
[そう言われて思い返すのは、護ると言ってくれた人のこと。貴方が笑ったから、この考えが透かされているのではと、慌てて言い繕う。頬は、少し赤い]
こっちは、個人的なお土産です。
[貴方に見えるように袋を広げる。中に入っていたのは、橙色が中心となっているガーベラの花束。触るとわかるが、それは生花ではなくドライフラワーである]
枕上さん、もですか?確かに、涼君とさち君は家族みたいでしたけど…
[仲がいいにしても、ここで特別名前が挙がるような名前だったかと首を傾げて。彼女はまだ二人が兄弟であることを知らない]
皆を知ってるからこそ、あんなこと、したんだと思います。平気だと言いながら、無茶、する子ですから。
[手元の携帯をちらりと見ながら]
>>206 華
……僕にとって、あなたは日常です。
[神妙な表情でそう呟いて、ことんと湯のみを置く。ちゃりりりんと景気のいい自転車のベルの音が外から聞こえる。]
あなたも、三澄さんも、新堂君もです。どうしようもごまかしきれないほど、血腥い戦いより、どう比べても僕にとって日向の場所にいてほしかった。 彼方達にはただ笑っていてだけほしかった…。
どうしようもない僕の我侭です。安心の拠り所として、彼方達をあてこにしていたんですから。
[ついと顔をあげれば、表情には嘘偽りもなく、どちらかといえば何か冷たさすら覚えるほどの無表情である。]
…先延ばしにしても無意味なのにはかわらないんですけどね。
――僕が調べる事に、意味があるとおもったので。…きっと、今頃皆、混乱しているでしょうから。
薫君も、箸矢老も、望月先生、薬師川先生も、森賀君もハストゥールさんも、桂木さんも清元さんも――
僕の知り合いのすべての中を、新堂さち、という人間は大きなウェイトをしめていました。
[つづき]
>>205緋
うん。
…その子は、生きとったらもう千陽ちゃんより年上じゃな。15年前に、ジャーム化してしもうた。[こみあげたものを誤魔化すように、小さく咳払いする。]
わしは研究員ではないからな。危険性だのなんだの言われてもようわからんが…ずぅっとさちがここにおったら、あんな力つけてしまうこともなかったんと違うか、て。思うぜよ。
悔いても栓ないがね
[眉尻を下げて苦笑し。]
ん?なんじゃ、やっぱりおるのか。おまさんみたいな気立てのええ子に誰もおらんのはおかしいものな。
[にやにやとからかう口調が戻ってくる。話が繋がることは無いのか、はっきりとは気付かない様子で。]
個人的な?…花か。きれいじゃな。
[袋の中身を見て、ぱっと笑顔になってそう呟いた。けれど花をもらう理由が思い当たらなくて、疑問符を浮かべて。]
知らんか。秀一はさちの実のお兄さんなんじゃよ。実に似とらんがね。
[最近の秀一の様子は知らない。けれど以前から交流があったその時のことを思い出して、思わず微笑む。]
あんなこと、か…。
本当に、知らん所で無茶ばっかりしおって。ちっと叱ってやらねばならん。
[視線を僅かに落としてそう呟く。]
彼等の話の端々には、新堂君のことがあり、彼らは笑顔でそれを語っていたと思います。
……僕はまだ彼と知り合ったばかりですが、とても素直で優しい人間でしたから。
人を惹きつけてやまないような。
[とつとつと語る表情に、やや懐かしむような笑みの色が刹那にもどり]
…彼が消えた今、おそらく傷がその中でもまだ浅い僕は、できるかぎりのことをしようとおもいます。
皆さんの動揺が、その間にでも収まってくれれば――。
……あまり役には、たてていませんが。
[ばさりと、鞄から出したのは資料だ。今まで、あちこちで色々な筋から得てきた情報の紙媒体のお歴々。]
[ローラースケート。――買ってくれたのは誰?]
[今の高校。――そこを選んだのは何故?]
[10年前の写真。――撮ろうと言い出した理由は?]
[家族。――ってなんだっけ?]
[眠い。 疲れた。 寂しい。 辛くない。 壊したい。 返して。 助けて。 どうして。 見捨てた理由。 殺した理由。 目的。 手段。 望み。 ぐるぐる。 ふらふら。 どうしよう。 無力。 眠い。 疲れた。 寂しい。 辛くない。 壊し――]
……。……Where…?
/*いますよ的な置きレス。とりあえずどこにいたらいいのか分からないので場所は明記してませんです。放置されてるなら牢の外、邪魔だから放り込んどけなら牢の中ということで。*/
/*
COした途端にやさしく沿ったRPをしてくださるみなさんに涙が止まらなくてですね(両手で顔をおおいつつ)
お花ありがとう!ありがとう!PLは重々わかってる!!
*/
でつ <<<<<<<速報!このスヌーピーにがんばれ!とコメントして育毛剤をぬると抜け毛がへる!!!!! 急げ!!!!!!!!!>>>>>>>
>>208 老
そんな、ことが。だから、聞いたんですか?痛く、なかったのかって。
[ようやく繋がった。貴方が、何故そんなことを聞いたのか]
さち君がずっとここにいたら、きっと未来は変わったと思います。少しでも。でも、そうでなければ、私はずっと、さち君に会えなかったから…複雑です。
[素直に喜べないと苦笑を零して]
[自分で墓穴を掘ったことに気づいて、しまったと言う顔をして]
…でも、まだ、お返事、返してないんです。こんな私に、そんなこと言ってくださるのは嬉しいです。嬉しいですけど…
[私が受け取るには、あまりにもったいなさ過ぎて、と俯いた。嬉しいと、言っているにしては不釣り合いな声]
形に残るもの、置いておきたいなと思って。
[目に見える、元気のおすそ分け。もし、自分がいなくなっても、この花は残るからと迷った末に、買ってきた]
…うそ。じゃぁ、だから、あんなに…必死に…
[昼間に会った彼があそこまでこだわる理由が、やっとわかった。それならなおのこと、止めなければならなかったのに。零れた声は、呟きにもならなかった]
私も、一緒にお説教します。もう、そんなことしないで、って。
[そう、努めて明るい口調で]
/*
なんか緋、電、時あたりが黒くみえちゃうなあ。
騙りがある可能性もあるしそしたらさっぱりわからないんだけど
しかし求婚者どこやねん*/
/*
狩人騙って狼ラインとか、、共有騙りもありえるんだろうけど。
PCにCOされたら信じるところは信じないと進めぬ、そんな疑心暗鬼キャラじゃない…し?*/
>>209陽
[日常、その言葉に顔をあげた。湯呑を握る手に力をこめていたことに気が付いたのは、自転車のベルの音が聞こえたからだ。]
そんな…そんなの、言葉に出して下さらなければわかりません。
遠ざけて、近寄らせずに、それだけで――守られていることをよしとしろというのですか、あなたは。この状況になってまで。
戦えもせず、となりにならぶ資格もないと……メルちゃんや、サチ君達が笑っていて、他の方たちがそうではないなんて、そんなのは、いやです。
[そこまで一息にいって、息を飲んだ。
表情のない顔だ。みたことがあっただろうか。なかっただろうか。また、手に力をこめて、羅列される名を、言葉を聞いていた。]
…ええ、知っています。ニーエはまだ、あまり多くの方とお話しておりませんが……おじいさまもひどく落ち込んでいらっしゃいました。メルちゃんのことも。もう間違えたくないのだと、そう。
動揺が落ち着くとしたら、…お二人が戻っていらっしゃるのが、一番なのですけれど。
[とつとつと言葉を落とした。表情が僅かに歪む。…会話の最中、件の箸矢氏に思わず平手打ちしにいったなんてことは口が裂けてもいえないが。]
[続きます]
>>210緋
殴り飛ばされても、切り刻まれても、自分で生成した薬で蘇って傷口から作った血の刃で暴れ続けとった。脳内麻薬で痛みなんぞ感じなかっただろうなんて言われても、とても信じられんわ。
[孤児院の方に目が向く。ここでそれが起こったのだろうか。]
……。どこにいったんじゃろうな、本当に…。
[それでも、ずっと籠の中に入れておけばよかったのだ。そんな考えが頭をよぎって、口にはとても出せなくて、そう呟いた。]
そんなこと言ってる間に男の方は干からびて死んでしまうぜよ…
[俯く様子にジト目で。]
ちっとうぬぼれてもええんじゃないかね。わしが40年くらい後に生まれてたら、そやつと同じようにしたわ。
[そう、眉尻を下げて。羨ましそうにとでもいうんだろうか、そんな表情だ。]
…ドライフラワーか。確かに残るな。
じゃあ、わしがもらってええんかね。[頬を掻いて。]
…秀一に、なんかあったんかね。[その様子に、眉を潜めて。]
[お説教には、ふふ、と微笑んだ。二人同時に説教などされたらさすがのさちも参ってしまうんじゃなかろうか。]
この村はAAPCで18禁行為に及ぶ唯一チャンスなんだが、やっぱりAAPLが集まってると遠慮しちゃうね(ニッコリ
/*
投獄されかけた人がその前に拉致されたけど、WHの可能性があるってのはこの時点ではメタいかなあ…
もういいまくってるから今更後戻りはできないけど
黒でてから言うべきだったかな?
拉致されたってことは、白って思うよなあ…PC的には*/
>>211 華
いや、でしょう。 ……言葉にせず、何も分からせないまま、標本のように、そこだけ切り取って、かつてあった幸せな日々の記録のように、いてほしかった。 そう……僕は正直に思っていて、…あなたに言う勇気がなかったんです。
僕はしていたことは、そういうことです。彼方達を信用していた。耐えうる実力と心を持っていることを知っている上で、…僕の我侭で、こんなことが日常で起こる所へ来て欲しくなかった。
[懺悔だ。 苦々しく、口惜しそうに俯く青年の表情は怨みにも憎しみにもにた、自分の罪を悔やむ懺悔。]
当たり前です。僕だって、――新堂君との思い出があともうすこし、ふかかったなら…。
[あなたの表情のゆがみにも気付かずに、机の上のしみをみつづけて]
[つづき]
/*
>殴り飛ばされても、切り刻まれても、自分で生成した薬で蘇って傷口から作った血の刃で暴れ続けとった。
どう見てもマインゾーデスの奴です。本当にありがとうございました。
*/
>>213 老
[視線を追って泣きそうになる。ここでそんなことがあったなんて、信じたくない]
私がいたら、そうなる前に、止められたかもしれません。その子と同じように、戦い続けることは、できますから。
でも、そうやって止められたとしても…痛い、と感じていたかもしれませんね。ここが。
[そっと自分の胸のあたりに手を当てて。正気を失っていても、きっと心は、悲鳴を上げていたんだろうと]
流石に、干からびるまで待たせるつもりはないですよ…多分。
[待たせている時点で、自信は皆無だ]
こんなときだから、怖いんです。前みたいに、また失くしちゃうんじゃないかって。父さんの、時みたいに。
[こちらに来るきかっけになったあの日のように。迷う目は、貴方と見たり見なかったりと忙しい]
もちろんですよ、そのために持ってきたんですから。
[ふわりとそう笑う。ずっと傍に居られないかもしれない。だからこそ、貴方を一人になんかしたくなくて]
枕上さんが、自分に投票してくれって。投票された人を、WHが狙うなら、自分が立ち向かって、メルちゃんと…さち君を助けに行くからって…。
[そんなこと知っていたら、首を縦に振らなかったのにと泣きそうになりながら]
>>214陽
幸せでいると、本当にそうおもっていたなら、あなたはなにも……わかってなどいないだけです。わかろうともしていない。きっとそれは、ニーエも同じなのでしょうけれど。
あなたがそう考えていることを、今になってようやく知ったのですから。
…ええ、本当に我儘です。しょうのないひとですね。来てほしくない、だなんて…何をいまさら。
もっと早くおっしゃってくださったら、何を馬鹿なことを、って一発くらい潰したところですけれど。お店の中ですし、勘弁してさしあげます。次はありません。
……はなしてくださって、勇気をだしてくださって、ありがとうございます。
[声はただ静かに、そう。
店の喧騒にかき消され、あなたにようやく届くか届かないか、そんな小さな声だった。]
…それだけ、サチ君も、メルちゃんも、色々な方が側にいらっしゃって……見ていてくださったのですね。
>>219、>>220陽
[一度耳元に手をやった。外すのには少し手間取った。それから、握ったままの拳で、不器用にあなたを引き寄せようと手を伸ばす。店員にはきかれないように、ということなのだろう。声音には、怒気が含まれていた。]
……二度と、ご自分のことを化け物などと。死んでいきたいなどと口にしないでください。
それを許す方がいらっしゃるとは思えませんが…少なくとも、ニーエは、あなたをそんな風に思ったことなんて一度もありません。これから先も、何があっても。
この資料も、そうです。
あなたは役に立たないと決めた。でも、ニーエはそうは思いません。これからどう役に立たせるかが重要なのではありませんか。
混乱していて、立ち止まって。それで、彼の残したことを無駄にすることのほうが、ニーエはお嫌です。
…あなたが、WHと戦うのでしたら、やれることはまだあるはずでしょう。あなたはここにいらっしゃるのですから。
――手を、だしてください。
[資料には手をつけずに、握ったままの拳をあなたの前へとつきだして。]
>>216緋
うまいこと、いかんな。[私がいたら、にはそう目を伏せて]
…わしの力不足だったんじゃよ。ウィルスがどんどん浸蝕してるのにも気付けず、止められもせず…
痛かったんじゃろうよ。…もう二度とあんなことは起こらんて思うとったのに。[写真を思い起こして、表情を歪めて]
多分か…時間が立つほど断りにくくなるからな。[ぽつり、そんな助言。]
そんなもん、誰だっていつどこに行ってしまうかかわからんものじゃて。わしらみたいなオーヴァードならなおさらな。
待たせたままだったら、もっと後悔するんでないかね。
[父さん、という単語に、ぽふ、と頭を撫でようとしてた。]
ありがとう。したら、持って帰ろう。
[花を見れば自然と顔がほころぶのは、あなたをすぐに思い浮かべられるからだろうか。その花も受け取ろうと手を伸ばす]
…あのバカが。周囲にそんなことを言ってまわってるんじゃなかろうな。
[渋い顔をして、地面をにらむ]
>>華
[それをぎゅ、と握り締めて]
絶対に行きましょう。 ……きっと皆で。
……それを支えに、また来月まで。乗り越えれそうです、
[笑みがこぼれた。随分作り笑いに慣れたこの男がする情けない笑みだった。]
>>228陽
ニーエはちょー行く気まんまんですよ。ニホンのお祭りはいったことがないといいましたよね?
楽しみにしているのですから。
レディを誘っておきながら待ちぼうけをさせるだなんて、そんなことをされたら泣いてしまいます。
[過去に一度も、あなたの前で涙をこぼしたことがないだろうに、しれっとした顔でそんなこと。
泣きそうになったときも、唇をぎゅっと噛んでいただろうか。]
……カレー以外を食べるだなんて、明日は雨でもふりそうですね……。
[資料から顔をあげて、半眼でそんなこと。あなたの笑みに、少しばかり安堵と泣き笑いの間のような表情を浮かべていた。
すぐに顔を資料の向こうにうずめてしまったので、あなたは気づかなかったかもしれないが。]
[結局、あなたが食事を終えるのと、資料を読み終えるのは同じくらいだった。紙媒体は持ち帰らずにあなたへと返しただろう。甘いものは珍しく一口だけかっさらおうとした。あとは夏祭りにとっておきます、だなんて。]
[すっぱいお小言は右から左に聞き流し、お手本をみせてくださらないと、なんて減らず口を返していたのだと思う。そうして、こちらはあなたとは別の場所へ。]
鋼のガラス細工 枕上秀一は、猛獣疾駆 板東薫 を投票先に選びました。
鋼のガラス細工 枕上秀一は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
>>222 老
[うまくいかない、にはこくりと頷いて]
それでも、箸矢さんは、最期まで一緒にその子といたんですよね。例え意識が無くても、ジャーム化していても、その子は、その子だと。
…痛くても、苦しくても、嬉しかったんじゃないかと、私は思いますよ。
[貴方が表情を歪めたのを見て、そっと手に触れて安心させようと]
…おっしゃる通りです。
[ぽふ、と頭を撫でられて、ぽろりと涙が零れた]
…だって、私がわがままなんて言わなかったら、父さんも、父さんだけじゃなくて、母さんも、みんなも、いなくならなくて、済んだのにっ
[ひくっ、としゃくりあげながら。彼女が支部に来た理由は、家族が目の前でテロに巻き込まれて死んで、それにより能力が発症したから。もしかしたら、貴方はそんなことを研究員の会話の端から聞いていたかもしれない]
[嬉しそうに、どうぞ、と言って花を渡した。ドライフワラーだから、それほど重くはない]
それは、わかりません。それに、枕上さんは、血を欲する力を発症したとも。自分が自分であるうちに、そうしたいって。
[能力の具体名は出さなかったが、ローラかカーミラのどちらかであるのは、口にせずとも伝わるだろうか]
ノアは吊らない(ロリなので)
バンドゥか瑠璃丸、どっちを吊るかっていったら……ウーン自分から遠いほうだな。というわけで瑠璃丸
>>230緋
[優しい言葉を拒むように、静かに首を振る。]
あの子はきっと今もわしを恨んどるよ。
同じように死んでしまえって、思うておるのではないかな。
…わしはあの子を弔うこともできん。
[触れられた手がびくりと震えた。その子のことを思い出していたので、軽い錯覚を起こしたために。]
[目からこぼれた涙に、感染ってしもうたな、なんて、苦笑いしてみせて。]
だぁれも、おまさんのわがままを嫌だなんて思うておらんて。
おまんは優しい子じゃから全部自分のせいにしてしまう。ほれ、かわいい顔が台無しじゃて。
[ドライフラワーともらった菓子を片手に持ち、余った片手でぽふぽふと撫で続ける。あやすような口調で。]
…神経質な人、か。[皮肉なものだ。そう思って、表情を歪める。]
そういえば変な噂があったな。理由もわからず突然変異するとか。
ん、「神経質な人」とか役職名称ってPC間にも浸透してるものなの?
PLがウイルスと役職を区分するために便宜的につけられてる名称かと思ってた。どっちでもいいんだけどね
/*
おっしゃる通りです、に断る決心をさせてしまったかとドキドキしてしまった中身です。
いや!!でもな!!祈穂ちゃんも応援したいし!!ここは煽るべきなのか!!
*/
CO表(兼予想表
新堂さち ピーピングトム(死亡)
大神尽 アルマロス
薬師川 紫音 コルシカの兄弟 ホリック被感染
箸矢 桜太郎 カタコンベ
清元・フォン・ヘルストレーム カタコンベ
枕上 秀一 ローラ?
森賀 英太 霊能者
ハストゥール=アリオスティ (さち白出し)シチリア
メル=ストレンジア=三澄 (死亡)C狂?
望月 千陽 シチリア?
/*
以下わからん↓
板東 薫
ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール
猿場 瑠璃
桂木 祈穂
朽葉 涼
コルシカ
(シチリア)
ホリック
サトリ
レッドマント×2
記号忘れてたすんません
*/
>>231 老
[震える手ごと握り締めた。続く言葉に、優しく、ではなく、少し強めに力が入る。貴方の手に伝わるかわからないが]
そう思ってないって、関係のない私が言っても信じてもらえないのはわかってます。あくまで、私がその子の立場なら、そう思うってだけですから。
…もし、箸矢さんが、そうなるのなら、私が、止めます。その子と同じ力で、箸矢さんの前に立ちます。
[少し強い語気で、しっかりと貴方を見た]
すみません、すみません…
[しゃくりあげて自分が泣いていることに気づいた。目を擦るけれど、止まらない]
死んじゃった、のに?わがままじゃ、済まないですよ、そんなこと。それとも、私が、こんな力持ってるのに、気づいてなかったから…?
[化け物だったから、なんて次いで零れた。ずっとずっと言われ続けて、思い続けてきた言葉。貴方の言葉にはゆるゆると首を振った]
その、突然変異のせいで、とても苦しそうでした。だから、私、投票しますって、言ってしまいました…
[それが正しいことだったのか、わからなくなった]
/*
こう考えるとコルシカでもホリックでもないはずの涼さんマジ怪しいwwwwwくそっwwwwwたどりつけねぇwwwww
*/
>>232緋
[手袋越しに伝わる感触に、ぎこちなく笑った。振り払うなどできるはずもなく。無口で無愛想で不器用で、ちょっとした事が勘に触ってしまうらしい男の子だった。鍵と鍵穴かというくらい、目の前のその人とは真逆だ。
それでも、その言葉には力があって、それに押されるように、頷いた。]
わしは大丈夫じゃて、随分長いこと付き合って来たもの。
…千陽ちゃんがそうなっても、[今度は。]絶対に止めたるぜよ。
[見つめ返す。あなたほど、眼に力がないにしても。]
謝らんでええて、自然なことじゃもの。男じゃったらちっと叱ったるけど。
[自分のことは棚に上げて、頭を撫でてやり。]
言わんでくれ。わしかて、あの子が研究所に行くのを嫌じゃて、わがままゆうたんじゃもの。
頼むから、自分のせいだなんて言わんでくれ。誰かのこと好きで、為になりたくて、甘えたくてしたことが不幸を呼ぶなら、どうやって生きていけばいいかわからんぜよ。
[振る首を止めるように、その頭を抱え込もうと。]
/*続いちゃいます*/
/*続きなんです*/
…絶対そんなことしたらいかんぜよ、千陽ちゃん。一票で状況が変わるのは昨日わかったことじゃろうが。
今はWHを見つけんと…そうして疑いが晴れたら、秀一も正しい治療を受けられる。
[目を細めて厳しい表情。]
[さっきの男の子が、ひょこりと顔を出した。夕食食べていきませんか!って!と、場違いな声で元気よく、声をかける。]
/*リアル夕食のため、次かその次のレスぐらいで最後で是非…!
【天文台公園:天文台前/日が沈みかけた夕方】
[尽と別れたあと、真っ直ぐに―近道をせずに、道からだ―向かった先は天文台公園だ。
すでに日も暮れかけた公園内には、ひとけはあまりなかった。
外灯がつくには早く、灯りなしで歩くには少し心もとなってくる、そんな夕暮れだ。
見上げた空には雲ひとつなく、明るい星がちらちらと姿を現しはじめていた。]
[一度自分の体をぎゅっとかき抱いてから、公園内をゆっくり歩く。
何度もとおった道を、今日は右へと折れ曲がった。
木々の合間から顔を出すのは白い円形のドーム。公園の名前にすら名を刻んでいる天文台へと近寄るのは今日が初めてのことだった。]
近くでみると、思っていた以上に大きいのですね。
中はどうなっているのでしょうか。
[天文台入口には張り紙とロープがはられており、今日のところは既に店じまいをしてしまったようだった。
後ろ手を組み、扉の奥をそっと覗き込もうとすることに、きっと意味はなかった。]
/*
毎度長い……
お願いしたの夕方だったよな。
間違えそうで怖い。間違えてたら開き直ってソロをする心づもりで!
*/
/*
名残惜しいってレベルじゃねえよ!!!お花だけじゃなくて千陽ちゃんも連れて帰りてぇよ!!くそっ孫に来い嫁じゃなくてもいいから!!
*/
/*
あ、あの、すんません。路上でこんなことさせてほんとにすんません。援助交際じゃないんです。本当なんです。そんな目で見ないで!!!
*/
>>233 老
では、お互いに気をつけましょう。私も、箸矢さんも、そんなことにならないように。
…ちゃんと、寿命を全うしてから、会いに行って、その時に、その子が怒ってるなら、怒られましょう。一緒に、行きますから。
[ゆっくりしていって、遅いって怒られる方がいいですよ、と。その方が平和で、幸せだ。誰も、泣くことはない]
[ぎゅっと頭を抱え込まれたなら、貴方の服を迷うようにそっと握ろうと。握ったとしても、力なく、そっとだけれど]
そんなの、嫌です。好きで、一緒にいたくて、ただそれだけなのに…。それだけ、だったんです、本当に。
…やりなおし、はできないですけど、もう一回、そうしたいって、言っても、わがまま言っても、いいんです、か。
[貴方の顔を見ずに、上ずる声で。それは貴方への確認なのか、それとも想いを告げた人へのものか、彼女自身はわからない。ただ、そうしたいという想いが、零れた]
>>234 老
知ってます。分かってます。
でも、私には、そうして力になってあげられることしか、わからなくて…。疑われても、誰かに怒られても、その覚悟は、ありますから。
[困ったように笑って、それでも意思は変わらないと、瞳が言っていた。それはある意味、考えを放棄したものだろうけれど、彼女にとってはそれが今の最善だった]
…ありがとう。
[声がかかって、その元気な声に、ひらひらと手を振って応えた。彼の声が、笑顔が、眩しい]
>>235華
【天文台公園・天文台前/夕】
[昼間にこの公園をふらついてからしばらく、またここに戻ってきた。薄暗くなりかけた道をこつこつと歩く。途中、街の灯りやちらちらと見える星を眺めて、何度か立ち止まったりしただろうか。]
[天文台前まで着くと、入り口のあたりに小さな白い影が見えた。まだこちらには気付いていない様子、遠くから手を振り声を掛けても良かったのだが、なんとなく気配をひそめてそろりと近づいてみた。]
…よ。また、待たせちまったか?
[天文台の扉を覗き込もうとするあなたに、そっと後ろから声をかけた。]
>>237緋
…約束。な。
それもそうじゃな。ゆっくり行ってやろう、まだ長生きはしたいしな。元気にしとるとええんじゃが。
[泣きそうな顔で微笑む。]
[抱えた頭を、跳ねた髪をなでつけるように、なんども繰り返し撫でてやり。]
おまんが心からそうしたいと思うなら、おまんの好きにせえ。
ちゃーんと自分の心に聞いたことなら、なして咎めようがあるかね。
わしみたいな、わがまま言われるのが好きなのもおるし。
[冗談を言う口調でそう付け加え。大丈夫、とぽんと軽く撫でて、解放した。]
それでも、それはさちの残したことを無駄にすることにもなる。[昼間、ニーエに言われたことを、思い出す。]
わしは肯定は出来んぜよ。…それでもそうするなら、わしはおまんを疑わなければならなくなる。
それでもやるのなら、わしには止めようがないがね。
[軽く首を振り。]
[今日はね、ハンバーグだから僕もこれから手伝うんだよ。でもお菓子はおあずけだって。 そう、体を揺らしながら言って、はやくしてね!と言葉を残して男の子はまた家の中に駆けこんでいった。]
…食べていけるかわからんぞ、とは言うたんじゃが余分に用意するって聞かなくてな。遠慮はいらんが。
[どうするかね、と首をかしげてた。肉の焼けるいい匂いがしてきている。]
>>239華
あ、
[がんっ、と鈍い音。手を伸ばそうとしたけど、すんでのところで届かず。思わず顔を手で覆った。]
……俺だよ。待ってないなら良かったけど。
あ〜、なんだ、その、大丈夫か?
[やっぱり、ちゃんと声を掛ければよかっただろうかなんて罪悪感を少し感じて。まだこちらを向かないあなたの隣へそっと動こうと]
>>242好
レディの背後に忍び寄るとは……なんとかのカザカミにもおけません…。あなたはカオルさんですか、まったく……!油断しました…!
[額と扉をつけたままだ。扉に向かってなにやら文句を吐いていたのが、あなたにも聞こえたかもしれない。]
…いいえー、こちらこそ、お待たせしてしまいませんでしたか。
少し、遅くなってしまいましたから。…大丈夫です、少し目の前が真っ白になりかけただけです。
あなたこそ、だいじょうぶですか。
[握ったままの拳で何度か額を擦った。
動くあなたの気配には気が付いていただろうけれど、まだそちらは見なかった。]
>>240 老
はい、約束です。あ、指切りもしますか?
[準備はできてます、と小指を出しながら]
元気にしてますよ。文句言うなら、それだけ元気じゃないと。…私も、会いに行くのが、楽しみです。
[ずっと後に、元気でしたか、って聞きに行きますからね。そう、微笑んだ]
[何度も何度も撫でられて、ようやく落ち着いたのか、口調も元に戻り、涙も止まった]
…はい。ちゃんと考えて、決めましたから。箸矢さんにお話しして、考えもまとまりました。
ちゃんとお返事、してきます。…干からびさせちゃだめですから。
[こちらも冗談を返して。目は少し赤いが、そう笑う顔は元気そうだった]
今度、連れてきます。この人ですって。
[何かが吹っ切れた、そんな顔で]
元々、そのつもりでした。さち君が信じたくて、信じられなかった3人なら、代わりに私が信じてあげようって。
だから、最初からあの3人から選ぶつもりなんて、なかったんです。
…駄目ですよね、先生なのに。
[哀しそうに笑って]
でも、疑わしいとは思いますけど、私は向こう側じゃないです。能力で繋がっている人に、誓って。
[二人で1つの能力者だと、暗にそう告げて]
>>241 老
[これから手伝うという男には、楽しみにしてるよ、と笑いかけた。今度こそ転ばずに室内へとたどり着くことを願いつつ]
…待っててくれたのなら、喜んで。久しぶりに、誰かの手料理を食べるので、楽しみです。
[どんなハンバーグなんでしょうね、と嬉しそうに笑いながら頷いた]
/*
緋さん共なら
PL視点で残ってるの残り狼3内通1求1でいいのかなあ…
メルさん求っぽく感じなかったし?まじで内通なのかなあ
読み違えてる可能性は大だけど。
メルさん内通だったら、違うとか言っちゃってるぜ
レッドマントではないけどさ…*/
>>243華
わりぃわりぃ。あんまりにも熱心にしてるもんだからよう…
ちょっと、からかっ…邪魔しちゃいけねえかと思って、
[目ざとく文句も聞き取って、そんな言い訳をしただろうか。]
ん?別に、待ってないぜ。丁度良くてありがたかったな。
…て、目の前が真っ白になりかけるなんて大丈夫じゃねえと思うんだけど…。腫れたり、してないか?
[あんまりにも鈍い音を立ててぶつかったもんだから、大丈夫だろうか。なんて、心配して、まだこちらを見ようとしない顔を覗き込もうとしたけど――「だいじょうぶですか」。動きが止まった。]
俺こそ?俺は…なぁんともない、…大丈夫だ。
[大丈夫。あなたを安心させる言い方と言うよりは、自分に言い聞かせるふうに。]
>>244緋
指きりか、構わんぜよ。
[そう言って小指を出しかけたが、ふと気付いて、手袋をとった。手の甲に木のような部分が所々見えるけれど、この間見た状態と比べれば、ほとんど人間の手だ。その、皺が多くて骨ばっているけれど人より少し長い小指を絡ませて、くっと握る。]
わしも随分気持ちの整理がついた。ありがとう。
……そう言われると複雑じゃな…
[連れて来ますと言われれば、口を尖らせてた。孫が嫁に行くような…]
…わしも信じてやりたい。でも…さちが狙われたのは事実じゃて。
[目を軽く伏せて。繋がっている人に、と言われれば目を開いて]
…わかった。今は、信じる。今は、な。
>>245千陽
[うん!おねえちゃんに僕が作ったの一個あげるね! そんな返答が返ってきた。]
騒がしい食卓じゃがゆっくりしてけばええ。まぁまずくはないから安心せえ。
[中に居る彼の養子の女の子からおたまがとんでくるかもしれない。おいで、と孤児院の中にあなたを手招きして自分は先に入って行った。エネルギーをもてあまして力任せにとびかかってくる男の子を抱きとめたりしながら**]
/*レス遅くて失礼しました…!お先に失礼いたします、ありがとうございました!*/
/*
>>アクション
ちょっとふいたけどいいのよ!!ちゃんと年齢制限に沿って連れてきたら±20歳ですしおすし!!(
*/
【アジト/牢の前】
[牢を挟んで、白衣の背中が突っ立っている。
左の袖が幾分か膨らんでいる以外にいつもと変わった様子はなく
ただ牢内に打ち捨てられた、新堂さち。その人を見ていた。
牢越しに手の届く位置だったから、手を伸ばして彼に触れる。
悪臭はもう幾分か慣れてしまっていたし、気にしない。
そうして生命活動は諦めていない事を確認した。
それから相手を左腕で引き寄せる。ずり、と床に擦れる音。
牢のぎりぎりの位置で、相手へと薬を打ち込もうとする。
栄養剤だとか、そういった類の品だ。
グラムが投与したとは聞いたけれど、念の為である]
―、複雑ね。
[悲しそうにその体を見下ろす。
聞こえるはずのない一言を投げて、背を向けた。去る]**
[貴方の体調が戻ってからだろうか、沈黙を保っていた『声』が届く]
私もさっき、自分の能力を、明かしました。
もちろん、薬師川さんのことは、言ってません。
そういう能力、ということだけを、伝えました。
信じてもらえたかどうかは、わかりませんが。
あと、もう一人にも、自分の能力のことを、話すつもりです。
…その二人は、大丈夫だと、信じられますから。
[しばしの沈黙を挟んで]
あと、やっぱり、投票先は、あの3人以外に決めました。
おそらく、さち君の情報に乗らなかった、と言って疑われると思います。
…もしかしたら、先にいなくなるかもしれません。
[すみません、と謝る『声』がその後に続いた]
してない、か…。それなら安心だ。
[安心して、ふっ、と笑みを浮かべたような。そんな感情が伝わっただろうか]
ああ、能力かどうかは教えてもらえなかったが「俺なりに確信してる」っつってたよ。
マーク・フェルトか、どうかははっきりとは分からねえけど、その可能性が高いと思う。
俺も、気が楽になったよ。
やっぱり疑う奴は少ない方がいい…な。
>>247 老
[手の調子がよさそうなのを見て、別な意味で嬉しくなって、また頬笑みを1つ。貴方の指が絡まったのを確認して、ゆっくりと指切りをした。お約束の、嘘ついたら針千本という歌を口ずさみながら]
元気を分けに行ったつもりが、もらっちゃいましたね。こちらこそ、ありがとうございます。
そう思ってもらえているなら、嬉しいです。
[本当に、おじいちゃんと孫のような感じがして]
大丈夫、なのかどうかわかりませんけど、箸矢さんの知ってる人、ですよ。
[誰でしょう、と少し冗談めいた口調で]
はい、それで充分です。今はそれで。
でも、私が疑わしい、とそう思うなら、箸矢さんはそれを、信じてください。
[やらずに後悔するよりも、やってから後悔する方がいい。その道を、彼女は選んだのだ。今は、と言われて寂しそうな顔をしても、それは変わらなかった]
>>246好
あんなに近くにいらっしゃるとは思っていなかったですよ!
から……なんとおっしゃいましたか、今。
[肩をいからせかけて、ぷしゅー、と何かが抜けるようにおさまった。
未だに、視線はあなたの方をむかない。]
ちょうどよかったなら、いいのです。
お散歩の時間からはだいぶ過ぎてしまいましたけれど…… 平気です、今に始まったことではないですもの。
…ハストこそ。うそばっかり。あんなにたくさんのことがありましたのに?
[扉にあてたままの手が、ぎゅっと何かを握ったようだった。
覗きこまれただろうか、そこから僅かに顔を背けようとして。]
>>248 老
大勢の食事は、楽しいですからね。
好き嫌いしている子がいるなら言ってください。これを機に、食べるよう言ってみますから。
[おいで、と手招きされるままに貴方について孤児院の中に。事情も何も知らない子どもたちと食べる食事は、変に気を使わない、という意味ではとても居心地がよかった。もらったハンバーグは、ちょっと歪だったけれど**]
/*
こちらこそ、お付き合いありがとうございました!
*/
>>+59
!! ごめんよ!
多分牢屋に放り込むことはしないな…暴れるとかあれば放り込むけど、何もないならどこかの部屋に毛布持ってきて寝かせてるとおもう!
[少ししてから、返答があった。]
解った。おまえが信頼した相手であるなら、私は構わない。
念のため、ここでそいつの名は明かせないか?
おまえが襲撃されない限りは、誰にも明かさないことは約束しよう。
[そう言ってから、続くあなたの言葉をじっと聞いていた。あなたの謝罪が届いてからももう少し、考え込むような時間をおいて。]
以前も言ったように、私はそれで構わない。
……新堂の残した情報の為に、ニーエは既に疑われる位置にある。
私は今のところは何もないが、この先どうなるかは解らない。
この先、おまえも疑われることになった場合は、三人纏めて能力者として名乗り出ることも考えた方が良いかもしれない。
【天文台公園/広場奥の木立】
[その一角は、開けていながら鬱蒼とした木立に覆われていた。
ピクニックに来た家族連れがシートを広げるような芝生、その背に負うように茂った人工の林。
ただでさえ人目につかず、背景でしかないその向こう側が、傾いて差す夕日に今は一層見通せないほど茂って見える。
違う。見えないのではない。
見れないのだ。]
できれば邪魔の入らない場所で。
なんて…言ったら、来てくれなさそうだもん、なぁ。
[開けた筈のその場所の、誰の目にも入らなくなった木々の合間で。呟いた少年の額から、汗が一筋、流れて足元の土に落ちた。
それは領域を操る者の力。木々が、土が、空気が。
支配者が許した相手以外に、この場所を、踏み入れた存在を認知する事はできない。]
/*
>>*105
ありがとう!じゃあ自由にうろうろしてるね!ダイナマイト設置してくるね!
*/
上手く、出来てるかな。
…さっちんと違って得意じゃないし。
[教えてくれた友人を。ここにはいない彼を思い出して。
そうして日はまた傾く。]
/*置きレス的な。*/
/*
あっカレー食ってきました!!カレーうめぇ!!
ホテル風カレーとかいってテレビで紹介されてたんですが、人参も玉ねぎもみじん切りにしちゃうんです、最近。
これがうめぇ。歯が弱いお父さんにもうめぇ。
*/
…構いません。お伝えしておきます。
明かしたのは、箸矢さんです。
私が、今朝のメールの3人に投票しないなら、その時は疑うって言われましたから、このまま疑われる可能性が、高いと思います。
あと、もう1人は、清元さんです。
…以前話した、カタコンベの能力を、持っている人です。
[2人目を告げる『声』は、少し揺れた。なにせその人は、先日彼女に好きと告げた張本人なのだ。貴方も覚えていることだろう]
おそらく、今日はあの3人に票が集中すると思うんです。さち君の情報は、それだけ大事なものだから。
でも、ここで名乗り出たら、ニーエちゃんをかばうために、WH側が名乗り出てきた、と思われかねなくて…。
それで、結果的に、ニーエちゃんが、と考えてて…。
[思考がまとまっていないようで、言葉はとぎれとぎれだった]
【アジトの一室】
[目が覚めた時、そこは知らない天井のある知らない部屋だった。最初に知覚したのは気怠さ。気を失って数時間、まだ失った血液は戻らない。次いで空腹。思えば最後の夕食もろくに食べていない。まだふらつくが、体を起こして建物の把握にとりかかる]
>>*103
[休み休み歩きながら、ここがアジトであることは把握した。いや、それ以外に考えられないのだが、そこまで思考は回っていない。そんな折、牢から出て行くあなたを見つけた。が、呼び止める気力も何もない。出て行くまでを黙って見届け、入れ違いのように牢への通路を歩く]
不可視はエンジェルハイロゥの能力じゃなかったっけー
オルクスにもこういうの出来た気がすんだけど自信ない
まぁ出来そうだからいいよね!くらいの
レッドマントに強化されたがゆえの力か、あるいはそもそも領域の力とは言ったけど実はオルクスじゃなくレッドマントの能力の応用、とかでもいい
なんでもええがな
/*
エリア51の所在をランダムさんに聞いてみよう、教えてランダムさん
エリア51は[青嵐の記憶 朽葉涼]だ*/
/*
違うか、涼さん怒涛の騙りか。なんか涼さん涼さんって言ってたら両津勘吉みたいです。
瑠璃坊は見えんのよなーまだなー
*/
/*
5752ptも悩む
初日で相手のCO及び囁きのお相手の名前が出た→思い切り身を引きかけたというあたりから迷走してるんですけどーー
愛を…愛をささや…く… ううっ
*/
【アジト/牢の前】
[鼻を突く悪臭に顔を顰めたが、目は背けない。そこに転がる人物を見て、ただ立ち尽くし、呼吸だけをする]
……消臭剤。
[あっただろうか。臭いがこもっているのは衛生上良くないのでは、というささやかな心配から、そんなことを考えたのだが]
あっても、効果なさそうですね……。
[それよりまだ生きているのだろうか。薄れゆく意識の中で「殺した」とかいう言葉は聞こえてきたと思うが、いかんせん記憶が怪しい。だが考えに考えた末「殺したならわざわざ死体をここに放り込んでおくものだろうか」という結論に達した。そして生きているなら、この外見はあまりにも憐れではないだろうか]
……タライ、タオル……雑巾……。
[何でもいいから彼らの体に付着しているものを拭き取れるものを探しに行った]
>>250華
な〜んにも。気のせいじゃねえかな?
[怒りかけたあなたには、しれっとした態度を返して。視線は、無理にこちらに向けさせようとはしなかった]
お散歩にしちゃ、ちょっと暗くなりすぎちまったかな。
心配すんな、ニーエみたいな女のコを一人で帰らせるようなことはしないからよ。
[帰り道は送ってやる。いつもそうしてきたように、優しく声をかけた]
嘘…かもな。
………大丈夫、って言ってなきゃ、やってられねえよ。
俺が、俺たちが冷静でなきゃ、あいつらは捕まえられないだろ。
[顔を背けようとするあなたを追わずに、こちらもそっと視線を外しただろうか。ふと、暗くなってきた夕空を見上げてそんなことをぽつり]
/*
>2012/07/08(日) 21:36:24
干からびさせるわけにはいかないwwwwわろたwwww
くそっ清元さん守りてぇwwwwwww
*/
解った。[箸矢のことには、短く返事をして。]
……ああ……なるほど。[何か、納得したような『声』が届く。]
そちらも解った。ありがとう。
私は、ニーエを庇ったと思われないようにするなら、むしろ今日名乗り出る方が良いのではないかと思う。
明日になれば、また人数が減る。
我々が名乗り出たとしても、攫われたり、投票されたりした者の中に、ホリックやコルシカの兄弟が居たかもしれない……と言い出された場合、言い逃れが難しい。
今日であれば、いなくなった内一人……新堂は、ピーピング・トムだ。メルが何であれ、コルシカの兄弟の片方は確実に残っている。
偽物が名乗り出るには、少々厳しいタイミングではないだろうか。
――ただこの場合、我々三人のうち誰かが、翌日襲撃される可能性は高まるだろうがな。
……話がややこしくて、説明が難しいな。
簡単に言ってしまえば、偽物が名乗り出るなら、本物が名乗り出る可能性がもっと低くなってからの方が有利だ。
そのタイミングを待たずに名乗り出た方が、皆に信じて貰えるのではないかと、そういう話だ。
[とか付け加えが届いた。]
>>254好
心配はしていないです、今はハストと一緒ですもの。
あら、ひとりでも帰れますよ? あまりご一緒していると、他の方に悪いですもの。
…でも、今日はお言葉にあまえても、いいですか。
[握ったままの手の甲で目元を僅かにこすった。
腕をゆっくりとおろし、あなたの言葉を聞く間は無言のままで。
あなたと入れ替わりにか、ようやく視線を扉から放し、あなたを横から見上げた。擦った目元も、頬も、暗い中でも赤みが見て取れるほどか。]
やっぱり。大丈夫っておっしゃる方はそうではないことが多いのですよね。
…あなたが、そういってくださる方でよかったです。
ねえ、ハスト。 あなたはこれからどうするのですか。
[何をとは言わず。一度言葉を切った。]
陽炎に消ゆ 大神尽は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
[納得した『声』が少し引っかかる]
なるほど…?
え、そんな兆候、あったんですか?
そうすると、ニーエちゃんの意思に、反してしまいます。
ハストさんに、自分で伝えると、そう言っていましたよね。
さち君を信じているのなら、その意思を汲んで欲しい。
そう、箸矢さんが言ってました。
だから、どのようなタイミングであれ、その意思に反する行動をする私達に、疑いがかかるのは、避けられないと思います。
襲撃も、怖いところですが、私達に疑いが向いたとWH側が思ったなら、そこは投票させて、他のところを、狙いに行きませんかね。
例えばそう、襲撃を邪魔する、カタコンベを探して、とか。
状況が複雑ですから、仕方ないですよ。
つまり、本物が全ていなくなって、もう自分達しかいないとわかった状態で名乗り出る方が偽物には都合がよくて。
そんな状況にする前に、名乗り出るべき、とそういうことですか?
[貴方の付け足しに、確認する調子で『声』が返る]
調子に乗りやすい 森賀英太は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
>>255華
そうだろそうだろ、俺がいれば頼もしいだろ?
他の方…って、そんな悪いと思うような奴ぁいねぇよ…多分。
[ちょっといじけたみたいに口を尖らせて]
…ん。わかったよ。ちゃんと送り届けてやる。
[向き直って、視線を合わせるように少し屈んだ。あんまり擦るといけないぜ、と親指であなたの目元をそっと拭おうとしただろうか]
ニーエはなんでもお見通しだなァ。あんま、大丈夫じゃないよ。
ははっ…何だかんだで俺、嘘って付けない性格だし?
[少し自嘲気味に笑って、言葉を詰まらせた。これから、なんて。あまりにも漠然すぎるけれど、]
…とりあえず、投票先は決めたかな。
あ。ああ、いや、カタコンベの方ではなく。
その……おまえに告白してきた相手と、同一人物な訳だろう? そっちの話だ。関係無いことをすまない。
[少し慌てたように、そう説明して。]
そうだな、それはある。
そこはニーエともきちんと相談しなければならない。
……難しいところだ。
私の方は、今日の投票先は……板東か、猿場にしようと思っている。
私が新堂の残した視点から絞り、おまえが敢えてその外を見た、という説明で、後に納得してくれればいいのだが。
その辺りも、なんとも言えないな。
疑われるにしても、どの程度の人数に、どのくらい疑われるかの検討がつかない。
[考えを纏めながら喋っているように、ところどころ間を置きながら、『声』が届く。]
それで大体合っている。
ただ、名乗り出る「べき」というよりは、そのタイミングの方が疑いがかかりにくいのでは……というだけの話だ。
メリットデメリットの精査も、まだ完全でないしな。
/*
何か忘れてると思った。閉じる方を先に落とすべきだった。
昨夜はお疲れ様でした、本日もよろしくお願いします。*/
そう、ですよ、清元さんです。
[もう名前を告げているのだから、隠すこともない]
でも、私言われるまで全く気づいてなくて…。
だから、そんな兆候があったのかな、と思って。
わかりました。
投票についてはそれでいいと思います。もしかしたら、その中に、WHの誰かがいるかもしれないのは、変わりないですから。
…あえて外に投票する、と決めた時から、疑われるのは覚悟の上ですから。その時は、また考えましょうか。
今はまだ、どちらかを選ぶことしか、できませんから。
今日の結果を見ないと、それもわかりませんね。
私以外にあの3人に入れない人がいるなら、私達のことを信じてくれそうな気もしますが、逆に私しかいない場合は、名乗り出ても信じてもらえない率が高くなると思います。
あの3人にいれたのなら、さち君を信じている、と目に見えて分かりますから。
[投票結果が今のところ、その人の思考の方向性を示す指針だと、そう考えている]
[付け足しには、わかりました、と返答があった]
>>256好
ええ、とっても。どこにだって行けるような気がします。[あなたに連れて行ってもらった、木の上だとか。]
…あら、わかりませんよ? どなたかがそっと思いを寄せていらっしゃったらどうされるのですか。
[いじけた様子が少しおかしかったのか、口元に手をあててくすりと笑った。]
…ありがとうございます。お願いしますね。途中までで構いませんから――ハスト?
[屈んだあなたを視線が追った。のばされた親指に対する抵抗はなく。指がふれれば、音もなく水が一筋あなたの指を伝ったか]
お見通しなわけではありませんよ。
わかりやすい方が多いのです。皆さん本当に、子供みたいな方が多くて困ります。そのわりに、ひとを子供扱いするんですもの。
…ふふ、嘘をつけない方のほうが、ニーエはお好きですよ。
[流れたものに気付かぬまま、続けた。
詰まった言葉のその先を待つ沈黙。投票先を決めたということは、]
…あなたは、WHを見つけ出すことにしたのですね?
/*
ほうき星聴いてるんだけどさーーーーーなんか今のRPとめっちょ雰囲気あってるきがして;;;ハッさんは;;;感情移入して死ぬ
*/
【AGN屋外訓練場】
[幾つもの太い丸太が地面に突っ立っている。折り目正しく規則正しく均等に、並ぶそれらは墓標にも似ていた。とん、と丸太を蹴って。夕焼けの空を跳躍する黒い影。]
[トッ][トン][タンッ]
[足場は丸太の断面だけ。狭い足場だけを頼りに宙を舞う人影は腕と両足が獣のかたちをしていた。まだ、まだだ。もっと速く。高く。ドッと足場を蹴って高く跳躍した。]
―――ッッッッシッ!
[ぐぐと構えた右腕の筋肉が隆起する。ざわざわと黒い毛並みが揺れた。全身の膂力と体重と落下速度をくわえた一撃を、丸太の脳天に突きおろす。]
[派手な音をたててひしゃげ飛び散る木片と、砂煙。]
[子供の胴程あった丸太は無残な姿に変わり果てた。ドッと別の丸太に拳を突き出す。中ほどから丸太が折れる。鋭い爪で斬りあげる。幹に深々と獣の爪痕が刻まれた。]
………まだ [たりない。]
[森を駆け抜ける様に丸太の間を走り抜け、斬りつけ、蹴り飛ばし、跳躍し、押しつぶし――何度も繰り返す。]
数日前に、好きな相手がいるとは聞いていてな。誰かまでは聞かなかったんだが。
だから、そうだったのか、と思っただけだ。
[少し笑うような気配。]
ああ。そうすればいい。
それに、新堂が挙げた三人が、全員WHであるとは限らないということは、少し考えれば解るだろう。
時間が経てば状況も変わる。今は、自分の信じる道を進むだけだ。
そうだな……ただ逆に考えれば、WHであればこそ、あの三人を疑うフリをする可能性も高い。
木を隠すなら森の中、皆と同じ行動を取っていれば、怪しさは隠せる。新堂が信じられている今なら、尚更な。
皆の投票には、改めて注意を払っておこう。
[あなたの考えとこちらの考えは、概ね一致している。それを確かめるようにそう伝えた。]
>>猛 258
【AGN屋外訓練場】
[メールを返してからというもの、どうにも落ち着かない。不安を紛らわすように、自然と足が向いたのはAGNの屋外訓練場だった]
……あれは、もしかして。
[丸太が砕け散る派手な音にそちらを見やれば、貴方に気付いた。そういえば最近、見ていなかった気がする。邪魔をしないように、そっと歩み寄り]
…流石だな。自分だったらこうはいかない。
[肉体を強化する能力は、生憎と発動していない。素直な感嘆を込めた言葉を、貴方の背に投げかける]
/*こんばんは、お邪魔しますー*/
/*
全然関係無い話をすると、高台にある高校ってどんな感じなんだろな。
バス通の人とか電車通の人とかと、自転車通の人がいて。
うっす、おはよーなんていいながらチャリ通が追い越してく感じだろうか。毎朝ハードだよね。
学校のそばに超長い階段のある神社とかあって運動部そこで練習してたりとか?
*/
…え?
[思いがけない答えに、しばしの沈黙]
好きな人がいるって、清元さんが、言ってたんですか?
そ、それは薬師川さんだけに、ですか?それとも、他に誰か…。
[それは、気になる]
自分が信じるとおりに、ですね。
最後は結局、自分がどうしたいか、ですから、そこは大切にします。例え、状況がどう変わっても。
…そうですね。
3人の中で、仲間でない人に入れれば、仲間を投獄せずに済む。それを狙っている可能性も無きにしも非ず…。
それならなおさら、投票結果を待つ必要がありますね。
それに、WHが森の中に隠したのなら、それを外から見る私は、乗らなかったということで、襲撃に来るかもしれませんね…。
>>257華
そりゃすげえなぁ。
行きたいとことかあったら、どこにだって連れてってやるよ。[にこり、笑いかけて]
そんなコ…いるか?いたら、今すぐにでも飛んできてほしいもんだぜ…。
[こう見えて、けっこう気にしてるんだぜ。なんてしょぼくれたかもしれない。]
ああ……安心しな、だから、
[泣くなよ。目線は合わせたまま。はらはらと流れるあなたの涙をそっと親指で拭ってやりながら、小さな声でそう言っただろうか。子供みたいと言われれば、ぐ、と言葉を詰まらせた]
子供みたい…ってよお、お前に言われるとちょっと腑に落ちないぜ。
まあ…子供みたいでもよ、変な意地みたいなもんだよ。大人らしく余裕を持ってなきゃいけないって思うから、こうやって子供扱いしちまうのかなぁ。
あ、俺も素直なやつの方が好きだぜ。腹の探り合いっこなんて、面倒だからな。
[腹の探り合い。そう言えば皮肉っぽく笑って。]
…俺は、WHを見つけるよ。見つけなきゃ、いけない。俺の誇りにかけても。
/*
います宣言したけどごめんなさい限界寝るます
明日居なかったら、体力尽きたとおもってくだせえ…。
>>*113 そちらもおつかれさまです
*/
時代遅れ気味 桂木祈穂は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
>>259戦
[キュマイラの獣化能力に、ブラムの高速回復能力。ガチの肉体強化の典型ともいえる能力であった。訓練場に訪れたあなたの足元には、黒いスニーカーが脱ぎ捨てられていた。]
[ドッ][ドッ][ドッ]
[鋭い爪を幹にひっかけて、丸太を垂直に二本足で駆けあがっていくところだった。あなたの声に、獣化で鋭敏になっていた聴覚が反応したように耳がピクリと動いた。幹を蹴る、木片をぱらぱらと舞い散らせながら宙でくるりと回り着地した。]
ッ、! あ、清本先輩。お久しぶりッス。
[新兵とはいえ十分に部隊で躾られ済みだ。つい癖の様に獣化したまま踵を打ちあわせて、背筋を伸ばした。軽く獣の腕で敬礼をした。]
先輩も訓練ですか…それとも、何か。話でも?
[話、はあなたにも通じると思う。あなたも自分も“渦中の者”なのだから。]
/*
いらっさいませー!
/*
帰り道は自転車でひゃっほうだね。
雨の日とかしんどそう、片手運転危ないよね、時々すり傷と泥つけて登校したい。
*/
ああ……他愛ない話の流れで偶然、だったんだが。
私と清元、それから桂木という女性とで箸矢さんの家に行ったときに、そんな話になった。
他の二人も聞いてはいたかもしれないが、将棋の話やらでうやむやになったから、覚えているかは知らないな。
私はたまたま、私の振った話題がきっかけだったから覚えていた。
[何にせよ、その場でおまえの名前は出なかった、とは付け加え。]
自分まで欺いてしまっては、信じられるものがなくなってしまう。
それはきっと、奴らの思うつぼだ。
出来れば、一人一人にじっくり話を聞いて回りたいところだが……時間も有限ではない。
会えた相手の話の内容と、投票結果。そして今後の状況。それらを参考に、絞り込んでいくしかないだろうな。
……そうだな。それは気をつけた方がいいかもしれない。
清元の話を信じるなら、奴が無事である限りは、大丈夫かもしれないが……
[『声』に、心配するような色が混ざった。]
>>261 猛
[もちろん彼とて筋力トレーニングは欠かさないのだが、それでたどり着けるのは常人の範囲内でしかない。貴方の見事な着地には、思わず軽く拍手を送って]
ああ、久しぶりだが……いや、敬礼はいい。AGNは軍隊じゃないんだ。そうだろう?
[とは言うものの、こちらも条件反射的に姿勢を正して型通りの敬礼を返す。苦笑しながら言うが、説得力はあまり無いかもしれない]
ん、訓練のつもりだったが…板東君を見て気が変わった。むしろ、君のほうこそ話があるんじゃないか?
[真剣な眼差しを貴方に向ける。とはいえ何も敵視しているわけではない、実戦で戦友を見る時と、同じ眼だ]
/*
がんばれてないのよおおお
結局ソロ発言以外の表ログがリアル2日落とせてない事に
くやしい(´;ω;`)
乙ありです後はお願いします…また明日…**
>>260好
どこでもいいのですか? 大きなことをいってしまって、あとで取り返しがつかなくなってもしりませんよ?[目が少し歪んだ。笑みの形にしようとしたけれど、結局不格好だった。]
…あなたの知らないところで、あなたの言葉に救われたひとはいるかもしれません。それが何気ない一言でも、きっと、とても大きいものだったのだと思いますよ。レディに先にとんでこさせるなんてことおっしゃらず、あなたの方からいかないと。
[オトナなのですから、などといって。拭われたまま、きょとんとしていただろうか。慌てたように目元を、頬を押さえようとした。]
だっ……あの、これは、ちょっと……待ってください、ニーエがやっているわけではありませんっ!
[意地をはっているのか、不本意なのか。あるいは別の何かか。ちぐはぐなことをいいながら、流れてしまったものを、握ったままの手の甲で強く拭おうと。しばらく繰り返し擦っていたかもしれないが、あなたの言葉に、ふと動きをとめた。]
[続きます]
/*
OK出す千陽ちゃんも楽しみですが
笑顔で「ごめんなさい!」って言う千陽ちゃんも楽しみです(正座
*/
祈穂ちゃんと箸矢さんと…箸矢さんとですか!?
[二度目の箸矢の名前は、今までで一番大きな『声』だったろう]
……今日、箸矢さんにお会いして、相談して、今度連れてきますって、言っちゃいました…。
2人ともノイマンですから、きっと覚えてますよ、絶対。
[やってしまったと、少々落ち込んでいるような。そして、口にせずとも彼への返事の答えが否ではないことは貴方にもわかるだろう]
そうですね。幸いにして、こうして情報共有をすることで、情報もたくさん手元にありますから。
投票結果をあてにする、なんて、考えてもいませんでしたけど、この際贅沢は言っていられませんよね。
大丈夫だと、そう信じます。
でも、清元さんの話が無くても、多分同じことをしていたと思いますから、状況は変わらなかったと思います。
…襲撃は避けられても、投票は、避けられませんから。
[そこは少し不安ですね、と苦笑したような『声』]
>>262戦
[まさに実戦闘向きの能力のを授かった。しかし制御は難しく実に人生の半分以上をこの施設で暮らした。結果獣を制御する事ができるようになり、実戦班の配属も決まり――。何でも出来る様な気がしていた。何でも守れる様な気になっていた。]
[だが忘れていた。][能力ではなく病だと。]
[万能ではないのだと。そうして己を、オーヴァードとして板東薫という人間として形成する絆の一角を無様に削り盗られた。ただ鍛えるだけでは、対抗すらできないのだと。わかっているのに。こんな事しかできない。]
あ、はあ。すんません。ハトバ先輩が目上は敬えって…。
何かつい癖で。
[あの人の教育は厳しい。苦笑しながら手を降ろした。それでも背筋が伸びてしまいはするんだけれど。]
―――話、スか。俺は…。
さちの…ああ、新堂さちって俺の弟分みてぇなもンだったんスけど。あいつ……帰って来なくて。[瞳を伏せた。]
先輩はあいつの残した情報、どう思います?
俺は…俺は、あいつの事信じてるから。信じてるから、猿場瑠璃も、ニーエも。ダチだけど…疑わないと。
[ぎり、と獣の拳が握りしめられた。]
………。がんばれ。
[若干の同情を含んだ励ましだけを、一言。]
ああ、こうして少しずつ、情報を集めていけば……
きっと、WHを見つけ出すことが出来る。私はそう信じている。
[それはただの願望であったかもしれないが。口にすれば叶うかもしれない、と言わんばかりに、強く。]
そう、か。
投票の方は祈るしかない。というか、投票を言うなら、私の方が……おまえのように人望もなさそうだし……
[ぼそりと、何か言ってた。]
>>265 猛
[貴方の心中は察しがつく。何故ならこちらも同じであり、同じような経験を何度も繰り返してきていた。中東で、アフリカで、南米で、アジアで、何人もの仲間を失ってきた]
[能力は万能ではない、それに頼っても解決にはならない。オーヴァードといえど一人の人間で、出来ることなんて結局「人間」の枠を超えられなかった]
[……人間扱いされないというのに、人間を超えることは結局できなかった]
ああ、ハトバさんか……ま、あの人は鬼軍曹だからなぁ。
[名前を聞いて、思わず苦笑した。軍隊生活が長いから、ああいう人物の対処というか付き合い方には慣れていたのだが、貴方は相当苦労したに違いないと同情して]
………
[貴方の独白には、静かに耳を傾けて。「聞いている」と頷きを返して]
そう、だな…現時点では、まだ何とも言えない。情報を集めてはいるが、少なすぎる。
[溜息をひとつ。AGNの非協力的な態度には辟易している]
それに自分はその二人のことは知らない。かと言って、知らないからという理由だけで犯人と決め付ける訳にもいかないだろう?
[しかしその二人(猿場とニーエ)からは、実際にこちらに票が入っていた。苦々しげに呻く]
……はい、頑張ります。
[返事以外にも話すことが増えてしまったと、軽く頭を抱えている状態だ]
私も、そう信じてます。
うかつに話せない状況は変わりませんけど、それでも、必ず、見つけられるって、信じています。
[何度も何度も、貴方に、自分に、言い聞かせるように]
人望も、今は役に立ちませんよ。
疑われるようなことをしたら、信じていたものを崩してでも、行動しないといけない状態ですから。
人望よりも、疑心が先に立ちますよ。
[そう、箸矢の会話を思い出しながらぽつりと]
>>263、>>264華
ん〜、もし連れてけなかったら、その時は怒って引っぱたいてくれてもかまわねえぜ?
[不恰好に笑うあなたに、もっと上手く笑えよなんて言って苦笑を返した。]
…そんな、もんなのかなぁ。あんまり意識したことってなかったからよぉ。何だかんだで、俺ってばあんま自信ねえし。
でも、そう言って貰えると俺も救われた気分だぜ。今はちょっと…だけどな。この騒ぎが終わったら、頑張ってみるかな…ありがとよ、ニーエ。
[オトナってなあ難儀だよな。そう言いながら、あなたの頭をぽんぽんと軽く撫でて。慌てたような様子を見て、顔をきょとんとさせた。]
…お前が泣いてるんだから、お前がやってるんだろ?
あ、だからあまり強く擦るなって、
[目元をぐしぐし擦るのを強く止めるわけにもいかず、少し困ったふうにしただろうか。とりあえず、その手にハンカチを持たせようと差し出そうとして――あなたの言葉に、それを止めた。]
…そっか、サチから。確かに俺はWHじゃないし…あいつの手紙は、全部読んだよ。
それで、俺に何を頼みたいんだ?
/*
なんで票いれたんだっけ……
時の人と迷ったところまでは覚えてるんだが
多分話す切欠にもなるんじゃないかとかそういうあれはどこかにあったはず
*/
[やや間があって、昨晩、血を抜かれる時に使われてたバケツと何枚かのタオルを見つけた。バケツを良く洗って水を汲み、タオルと一緒に抱えて牢前に戻る。そこに至るまでに何度か立ちくらみを起こし、転びかけた]
――これでいいでしょう。あとは……消臭剤は諦めましょう。どうせまた臭くなるだけです。次は……鍵……鍵……。
[牢の鍵はどこにあるんだろうか。少なくとも自分は預かってない。誰かが持っているならお手上げ、今は誰もいない。探しに行くべきか、諦めるべきか。考えて、とりあえず牢越しに届く範囲で拭いてあげることに。鍵はまた誰か来たら聞けばいい。体を拭けるだけ拭いて、バケツとタオルはそのままに食事を探しに行こうと**]
/*
>>*115
そういえば牢の鍵の所在とかどーなってるんでしょー、と。
急ぎではないので回答などは後回しで構いませんが、決めていただけるとちょっとだけありがたいかなーと。
それだけ言って私も失礼します。お疲れ様でした。**
*/
>>266戦
[そうして、今現在。疑われる立場にある。「ただ票を入れるだけの無能力者」。居なくなってしまった彼の言葉が脳裏に反響しては消えていく。浅い傷をつけては沁み込んでいく。自分の能力がわからない…きりと奥歯を噛み締めた。]
はあ…ええ、まあ。[目が泳ぐ。]
[その鬼軍曹をあろうことか、配属初日でおっさん呼ばわりをして獣化した鼻先にハバネロソースを塗りたくられるという罰を喰らったのである。それからは服従している。あの人こわいの。]
情報…AGNが痕跡やら消しちまいましたからね。
俺は昨日の投票、大神に入れてました。先輩にも…票が入ってましたね。……。
そんで、知ってるからといって疑わない理由にもならない…。わかっては、いるんスけどね。
[眉根を寄せて瞳を伏せたまま。]
そんなに心配させた、かな。……ありがとう。
[あなたの言葉以上に感情が直接伝わって、僅かに戸惑ったような気配。
それから素直に礼を述べた]
そっか、直接聞いたハストくんがそういうなら、きっと英太がWHなんだろうね……そっか。
仲間、だったんだもの。疑いたくないよ。
とはいえ、こっちは特に新しい情報がないんだよね。
また、何かあったら知らせるね
>>267好
ニーエはいったい何人をひっぱたけばいいのですか……。もうご予約でいっぱいなのですよ。
では、そうですね。 ハストの行きたいところへ、いつか連れて行ってくださいな。
[今度はもう少しましに笑えただろうか。その場所をみようとするかのように、目を少しだけ細めた。]
意識して言える方も、多くはなさそうですよ。
…どんな言葉がうれしくて、どんな言葉がきついか、などと、すぐにはわかりませんもの。言葉にしないことには、わからないことが多すぎます。
言葉にしても、その方の意図することがきちんと伝わるかはわかりません。
[あなたの手がふれれば、大きく顔を歪めはしたが、もうこぼれるものはなかった。礼、には緩く頭を振って。唇をぎゅっと噛み、]
彼の残した手がかりを、無駄になさらないことを。それから、最期まであきらめないことを。
…それはきっと、WHを見つけ出すために大事なことだと思いますから。
……あと、
[あなたに託された情報が何かは知らないけれど、そう。
言わなくても大丈夫そうでしたけど、なんて付け足しながら、ずっと握ったままだった拳をあなたにそっと差し出して。掌の中のものを落とそうと。]
/*
陽の人とも実は迷ってました
秘密主義このやろう みたいな。菫の人のたれこみなかったら多分入れてました
思い出したので落としておく
*/
――まあ、おまえ達なら大丈夫だろうと思うがな。
[等と、ちょっとからかうような言葉を投げてみたりしていたが。]
…………。
信じていたものを崩して、それでも頑張って、WHを見つけて――
その先に、何があるのだろうな。
もう一度、笑い合える未来が……あるといいのだが。
[半ば独白のような、一粒の感情が。ほんの拍子にこぼれ落ちた。]
>>268 猛
……まあ、何があったのかは聞かないが。
[くつくつと笑う。というか耳にぐらい挟んでいるんじゃないだろうか。その話を聞いた時には「獣化出来なくてよかった」なんて思っていたとか]
…今回の事件に対するAGNの行動は不可解だ。これはむしろ、AGN中枢にウィスキーホテル(WH)のスパイがいるんじゃないかと疑いたくなる。
[痕跡を消した、という言葉に思っていた不満が堰を切って出てくる。ちなみに「ウィスキーホテル」とはWHを指す独自の隠語だったりする。断じてホワイトハウス(WH)の隠語ではない]
そういえば、そうだったな。大神君か……その理由を教えてくれないか?
[無理にとは言わないが、と付け足して]
……まあ、一般市民に近い人間からは疑わしく見えて仕方ないだろう。自分のような「戦争屋」は。
[自身の票について言及されれば、自嘲気味な苦笑を浮かべて。そういう眼で見られるのには慣れているが、やはりいい気分はしない。貴方の最後の言葉には「そうだ」とだけ頷いて]
>>+64光
[貴女が寝かされていた部屋に戻れば、三人の誰が置いたのかはしれないが冷めたインスタントスープと、パンが二つ。紙パックのジュースがトレイと一緒に置かれていただろう。増血剤のカプセルがトレイの隅に転がっている。貴女に鍵は渡していない。大方は貴女を警戒しているグラムがわたさないように二人に言いつけておいたのだろう。]
>>緑
[まだ今の状態で食事は必要ないと判断されたのか、何も運ばれてこない。あなたを殺した男は牢屋にやってこない。]
/*
お二人いないんで、こちらで簡単に決めておきます。
鍵は警戒してるんでわたしません。この先必要があればわたすかもしれません。
…そう、ですか?
そうだと、いいんですか。
[選んだものの、未だに自信は持てていない。そうあればいいと、願ってはいるが]
[貴方の呟きが終わっても、しばらく沈黙は続き]
……わかりません。
何かあるのかもしれないし、何もないのかもしれません。
諦めて、楽になる方法も、手段の1つと言えば、1つです。…向こうに、そうでなくても、上に行けたら、何も考えずに、すみますから。
[上、とはつまり、空のことだ]
>>270戦
ウィスキーホテル……。[宣伝?とか一瞬きょとん。]
あ、ああ…ああ。[理解。]
そうっスね。何か俺達と…ホテルの奴等をぶつけ合わせてるみてぇな…開示情報も少ないっスし。内通者。…エリア51っスよね。誰が…。
[実のところ、ハストの件に関してだけは。さちを信じきれないでいる。レッドマントを発症していないのがわかっても、エリア51でないと誰が言い切れるのか。さちの、トムの。能力が漏れたとすれば、自分達三人か。ハストか。まだ答えが出せないでいる。今日は誰を疑えばいい。]
大神への投票理由…。
知ってるかと思いますけど、あいつと俺…。結構小せぇ頃から腐れ縁で。二人して能力暴走させちゃ、周りに迷惑かけてたし――。俺、あいつの能力の危険さを誰よりも知ってるんですよ。そしてあいつも、俺の危険さ。能力の使い方。全部知ってる。背中を合わせて戦う事もありました。だから、互いの死角だって知ってる。
正直、清元先輩にも票を入れようか迷ってました。俺がガチで戦って。負ける様な事があるとすれば、大神か清元先輩…アンタだって。大神とアンタが敵だったら、俺は家族…だと思ってる連中を守りきれないって。思ってた。[つづく]
[過去形。]
でも入れても入れなくても。このザマ。情けねえ…。
でも今もその危惧は消えない。…先輩は、枕上サンに入れたんスよね? 何故?
/*
>>猛、戦
その痕跡をRPで消しちゃったの自分です。
メールで送られているから、大丈夫かと。
襲撃の痕跡でなければ、私じゃないんですが。
毎朝襲撃現場には現れる予定です。
ここで言っても、意味ないのですが。
*/
少なくとも、私はそう思っている。
[大丈夫だと励ますように、言い切って。]
……そうだな。
諦めて、逃げてしまえば、と思ったことも、無い訳ではない。
だが……逃げなかった奴が居る。逃げずに戦っている奴が居る。
それを置いて、私だけ楽になる訳にはいかないな。
[未来が不透明で、それを不安に思うことはあるけれど。それでも、その先を見に行く意思はあると。そう、決意を新たにしたように。]
>>269華
予約いっぱい、だなんてずいぶんモテモテなんだな?
そうだなぁ、俺の行きたいところ…。…とびきりのいい所を考えておくよ、楽しみにしてな?
[今度は、苦笑じゃなくていつもの笑顔。遠くに見える街の灯りをぼんやり眺めながら]
意識して言えたらよっぽどスゴイんだろうなあ?
[あ、俺は褒められたらなんでも嬉しいぜ。と冗談を付け足して。]
…ほんと、言葉にしなくても、しなくても…わからないことが多すぎるよ。
それで、何回も後悔してきたか…わかんねぇや。
今だって後悔してるしなぁ…あいつの言ってたことと、やったこと。その意味を、俺は全部理解できてんのかなぁ…ってさ。不安で、仕方ねえや。
[そう言えば、少しの間押し黙って――あなたの言葉を静かに聴いていた。]
…それは、約束する。俺は俺のやり方で、足掻けるとこまで足掻いてみせるさ。
あいつは…サチは、ほんとに…大事なことを、残してくれたよ。
[ぎゅ、と拳を握り締めて。でもそれは、差し出された手を見てすぐに解かれたのだけど。]
…ん、何だ?
[あなたの落とそうとする物を、受け取ればいいのかと手を反射的に出した。]
…ありがとうございます。
なんとか、なりそうな気がしてきました。
[今は前向きに考えよう、と]
…薬師川さんなら、そう言うと思ってました。
誰かを疑うのに疲れてるんだとは思いますけど、諦めたらそれこそWHの思うツボですよね。
信じられない人もいるけれど、信じられる人もいる。
だから、私はまだこちらに、いるんだと思います。
だから、まだ、頑張れますよ。
[1人じゃない、と励ますように]
/*
PL発言失礼します。
>瑠璃PL
青の中の人を拘束しまくりすみませんでしたーーーー
22時頃まだ一緒にいたよ……
というか体調不良って昨日遅くまでお付き合い頂いたせいじゃないかと思ってるんですが、それもすみません&ありがとうございました!!!! 乙ですゆっくり休まれてください……
とりあえずこれだけーデャームするかとか全然考えてなかったんで今日はソロレスだけ落として寝ます
>>271 猛
ああ、AGNという組織そのものを信頼していいのか、それすらも怪しい。考えてもみろ、何故投票で選ばれた人間をホテルの連中が先に知り得て、拉致まで出来るのか?
[考えたくは無い。仮にAGNという組織そのものが内側からやられているのなら、どう足掻いてもこの戦いに勝ち目は無いからだ]
……そうか。
[短く一言。ただそれだけだったが、やや間があってから口を開く]
…しかし、何故そこで逆に考えない。味方だとしたら、協力して敵の襲撃を退けることだって出来るだろう。我々実戦部隊は敵を倒す剣であると同時に、護りの盾である。そうじゃないのか?
[剣と盾、その役割を果たすことが困難な状況にあることは重々承知だが、そうでも言わないと自らの存在意義を見出せなくなる]
いや、どうだろう。正面から戦えば……どうだ。護れるかどうか、試してみるか?
[戦術や策を弄さない、正面切っての力のぶつかり合いでは、正直なところ貴方に勝てる気はしない。それでも、身体を半身に構えて誘う。手合わせなんて、随分と久しぶりなはずだ]
>>272 猛
ああ、枕上さんに入れた理由は一つ。彼とは同じ会社に勤めていてね、そこから「様子がおかしい」という情報があった。それが決定打だった。
[しかし「考え直す必要がある」と付け足して]
上手くいってくれると、後々あいつをつつき倒すネタも増えるからな。
[冗談めかして、余計なことまで言っていた。]
――おまえ達が、居るからだ。
私一人であれば、もう既に折れていたかもしれない。先走って自滅していたかもしれない。
おまえとニーエには、感謝してもしきれない。
……ありがとう。
/*
>>2:*0
ダミーの能力はぶっちゃけ、あれ美食のミスだと思ってます、たぶん……
少なくともダミーの新種ウィルスは村建て面子(美食・聖・しるこ)の中で共通認識できてなかったと思うんですよね。村人=ノー新種だったのですが、多分それが美食にはっきりと伝わってなかった
なので「あいつ勘違い野郎だよ」で落としていいかなーとおもってたんですけど、赤ログに不要な混乱もたらしてすみません。
でも決めてもらえて嬉しかったです。ありがとうございました
…すみません、清元さん。
ちょっと、色んなこと背負わせてしまってます、すみません。
それに、私も何か、危ない、ような。
[『声』が届かない相手に、必死に謝ってた。ついで、まさか自分もと考えた]
礼を言うのはこちらですよ。
私も、薬師川さんと、ニーエちゃんと。2人が傍にいてくれるから、まだ、立ててます。信じられる人が、いるんですから。
何もできない、と思っていた能力に助けられるなんて、思ってもみませんでした。
戦う力はないけれど、すごく頼もしい力、ですね。
>>274>>275 戦
……AGNには、正直世話になった部分大きいス。俺はここ育ちって言ってもおかしくないですから。だけど、こうなってしまうと。新種発症者を守る気はあるのかね、って。疑っちまいますよ。
[バケモノ。と、新種発症の疑いがでてから。AGNの職員に…オーヴァードに。バケモノと呼ばれた。人間から外れた者。バケモノではなく人間として生きる為に寄り添い合った者達の筈なのに、自分達はその群れからも外れてまたバケモノになろうとしているのだろうか。]
考えましたよ。考えないわけねー、です。
大神とは…尽とは、ニーエと一緒に夏祭りに行こうって。約束だってしてたンだ。だけど、よく知らねえって理由で違うとこから突くのも卑怯な気がして…いや。ただの言い訳っスね。やっぱり俺は怖かったンだ、あいつと戦うのが。
―――……え、はあ。え?
[相手の構えに思わず構えたけれど。獣の腕と足。獣化を解くべきか悩んだ。悩んだ間に隙ができるだろうか。]
冗談だ。
[って言ってる『声』は、冗談なのかそうでないのか解らない平常運行ボイスだった。]
仲間がいると思うだけで、随分と精神的な負担は減るからな。
全て一人で何とかしなければならないと、そう思ってしまうと……きっと、辛いだろう。
一人で戦い続けている、他の能力者達を……私は尊敬する。
さて、そろそろ一度、能力を切る。
おまえもあまり根を詰めすぎないようにな。難しいとは思うが、休めるときに休んでおけ。
[そう言って、『声』が途切れた。**]
/*
今日はこの辺りで失礼致します。
ありがとうございました、お疲れ様です。
*/
>>273好
[あなたの掌の上に落ちたのは、赤い石のついた小さなピアス、その片方だけ。
風に舞い上げられた髪の下、両耳にはもう何もなかった。]
なくしたくありませんので、持っていてくださいな。
ニーエは、賭けにでようと思っています。WHを探し出すために。
…その片方は、ニーエが、信頼したいと思う方に預けました。WHではないという確証はありませんので、ただの考えだけなのですけれど。
いいえー。
その方たちをお好きな方のかわりに、殴ろうというだけのお話です。いわれないと…その時にならないとわからないなんて、困ります。
[しれっ。また目を僅かに擦り。とびきりの場所、には、再び眩しそうに眼を細めながら頷いた。お願いします、と。]
ご本人の考えはご本人の中にありますものね。
伝えようとしてくださったことを、受け止めて、どうするかがきっと大事なのですよ。
後悔は、ニーエにも沢山あります。…そればかりに気をとられていてはいけない、とも。
不安があるなら半分持っていきますから、ニーエの分を少し預かっていてください。今のままでは、重くて進めなさそうなのですよ。
[約束、には、大きく顔を歪めた。安堵が混ざったような表情で。]
/*
会社からの「様子がおかしい」って情報って、秀一が出してたのだろうか。
それか誰かから聞いた?
適当にいれたは良いけど理由がなくてでっち上げだろうかwww
そうじゃないなら、何かメタ臭く感じたのだけれどなー。
私の勘違いなら申し訳ない。
【孤児院からの帰り道】
[久しぶりの楽しい食事だった。笑って、恥ずかしながら泣いて、気持ちがすっきりした。抱えていることのほんの一部であるが、吐き出せたからだろう。何、とはいわなくても、発散するのは大事だと学んだ]
[夜に戸張が降りてから、少しだけしか時間が経っていない。夕方の橙と夜の黒が混ざりあって、中間色が広がっている。空と地平線とを分けているみたいに、一直線に線が引かれている]
…もう少し、もう少しでいいから、見せてあげてね。
[それは、自分に対しての願いではない。他の誰かの、明日を信じられない人への、小さな願い。明日はまた来るんだという、希望を与えて欲しいという自分勝手で、儚い願い]
(ニーエには確証はない、 ということですけれど。
話してくださったから…というのは少し甘いでしょうか。
信頼したいと思うのは本当です。
本当のほんとうは、)
>>276 猛
確かに、AGNには救われた面も大きい。こうして拾ってもらわなければ、とっくにどこかの戦場で骸を晒していただろうし……ただ、その疑念は当然だ。誰もがそう思っているだろう。
[群れなければ生きられない、それは結局のところ人間だろうとオーヴァードだろうと、バケモノだろうと変わらない。その共同体から排除されたものは、どんな行動を取るか…それは血塗られた人類史に記されている]
……護りたい人がいるのなら、逃げるべきじゃない。護るべき人の為に戦う、命を張るには充分過ぎる理由じゃないか。安易に命を棄てろとは言わない。しかし、命を使うべき時はきっと来る。その時は…全力を尽くせ。
[自らにも言い聞かせるように、静かに語る。恐怖に打ち克つには、それなりの理由と意義が必要だ。立ち向かい、戦う為の理由。それは人それぞれだろう]
どうした? こっちから行くぞ…ッ!
[貴方が反射的に構えれば、それを同意と受け取り。姿勢を低くして一気に距離を詰め、最も射程の長い右蹴りを繰り出す。能力は使っていない、ただ自らの鍛え抜いた肉体だけで、貴方へと挑む][判定目安10(10)]
/*
共鳴会話読み返すと、自分の発言が恥ずかしくて死ぬ。
望月さんマジ天使だけど、自分の発言がなんだもうこううわああん。
*/
…冗談であることを、願ってます。
[冗談じゃなかったら、怖いです。なんて、口にはせずに。ただ、冗談であることをひたすら願った]
大丈夫、と伝えたのに、そう信じてもらえるか、わからない。
今はそういう状態ですから、皆さんの苦労は想像以上だと思います。
…少しでもその負担を和らげてあげたいのに、できないなんて、歯がゆいですが。
根を詰めない、のはお互い様です。
また明日は来ますから、続く未来のために、今は休息ですね。
[ひらひらと手を振っているような思念と共に『声』は聞こえなくなった**]
/*
お付き合いありがとうございました!
お疲れさまでした。
*/
>>279戦
――――………ぉ、わっ [ブオン]
[一瞬の迷いが駄目だったのだろう。構えていたのに反応も出来ないまま。どっふ、と蹴りが胴に入った。筋肉に覆われていたとはいえ、綺麗に入って蹴り飛ばされた。ごろんとひっくり返って。]
…かっは、 ェホッ、
[口の端から涎が垂れた。口中が少し酸っぱい。めきりと音を立てて手足の獣化が解かれた。両手を口にあてて込みあげてくるものをのみ込む。夕焼けの空を見あげるハメになった瞳がぎゅいと瞳孔を引き絞った。]
――――っギ!!!
[元来、負けず嫌いな性格である。両足を振り上げて振り降ろす反動で飛び起きた。ぺっ、と唾をわきに吐き捨てて。]
――…幾ら先輩でも加減はしねー…ッス、よオッッ!!
[裸足の足の裏が訓練場の地面をけった。砂が舞う。力任せに真正面から突っ込んでくる――様に見えた。が、ドッと地面を蹴ると林立している丸太の幹を蹴って三角飛びで、角度を変えて拳を突き出してくる。9(10)]
[置いてきた花は、形をそのままにずっとあの人の傍にいてくれるだろう。もう2度と、信頼を持って自分があの場所に行けなくても、見守っていていてくれるだろう。そのために、枯れないように、わざわざドライフラワーを選んだのだから]
今だけ、でいいんです。
信じると言ってくださって、ありがとうございます。
[聞こえないのはわかっているけれど、そう呟いた。今だけでも、信じてくれる。そう言ってくれたのが、嬉しかった。それだけで、充分だ。本当に、それで**]
>>280 猛
どうした、全力を尽くせ! 私を裏切り者だと思って本気で戦え!
[獣化を解除した貴方を、鋭く叱責した。飛び起きる貴方には、「そうだ」と頷き。こちらも必要とあらば能力を使う、ということだ]
元より手加減など無用だ、勝負にそんな配慮など…ッ!
[予想とは異なる角度からの拳。回避は間に合わない、受け止めることに転じて。咄嗟に両手を組み、そこにニッケルクロムモリブデン鋼の装甲板を現出させる、が]
…っく、流石にやる!
[めきり、その装甲がひしゃげ、割れた。破片が身を切り、そして貴方の拳が顔を打つ。よろめきながらも、反射的にカウンターの右拳を突き出す。速度を重視した直線軌道であるが故に、読み易いか3(10)]
>>277華
[ぽとり。掌に落ちた小さな赤を見て、それからあなたの顔を見て、]
……ん、預かっておく。もう片方を持ってるやつが分かったら…そいつのことは、信用するよ。俺は、ニーエを信じてるから。
賭けに、か。なあ、止めはしないけどよ……無茶は、しないでくれよ。
[そうやって、あいつも―とは口に出さなかったけど。小さな赤を握り締める手は、僅かに震えていたかもしれない。それを隠すように、またあなたの頭をくしゃりと撫でただろうか]
困ったねえ、そう言われると…。まぁ、よろしく頼むわ。いざと言う時は、思いっきり頼むぜ。
[顔が変わらない程度にな、と付け足して。お願いします、と言われれば、優しく頷いたんだろう。]
そう、だな。どんな事になっても、それを受け止めて…どうして行くかって気持ちが大事なのかな。
はは、後悔なんてしてられねえな…。ほんと、お前に元気付けられてばっかで情けないな?それじゃお言葉に甘えて。不安、持ってってくれよ。
だから、お前のぶんも…少しなんて言わずに、どーんと預けてくれ。…重いものなら、おまかせだ。
[すっと拳を突き出す。何も握られてはいなかったけど、何かを託すように、そっと差し出して。]
>>284 猛
それでこそ、見込んだ甲斐があると…ッ
[喋っている余裕も少なくなってきた。正拳突きは外れ、内心で舌打ちをするが。間髪入れずにハイキックが顔面めがけて迫ってくる]
グッ!!
[バックステップを踏むが、間に合わない。身体の正面で再度両腕を組み、蹴りあげられる貴方の脚を受け止めようとするが、直撃。しかし、ぐにゃりとした感触で手ごたえは薄かったろうか]
なるほど、確かにこれでは……だが、諦めるものか。
[手の内側には、樹脂を利用した緩衝材が錬成されていた。しかし、それで衝撃を殺しきることは出来ず、ダメージは大きい。痺れてろくに動かない手で錬成を解除する。近接戦闘では明らかに不利だ。しかし退こうとはしない]
本気を出させて貰おうか!
[先ほどの装甲板が形を変えて、一本の棒のようになった。それを両手で構え、槍術の要領で一気に突き出す。鋭利な刃こそついていないが、動きは銃剣術のソレだ]6(10)
【牢獄内】
[充分な明るさを持つ牢獄の片隅、白い壁とリノリウムの床の境目に、そのどす黒い赤茶の何かは落ちていた。
こびりついた血と肉と脳と吐瀉物と種々の体液とがすっかり乾いて、髪も皮膚も服も、ひどく汚れてかぴついている。剥げた爪はかろうじて根元で引っ掛かったままで、固まった血が一度別れを告げた相方に、再び張り付くことを拒絶している。閉じることを忘れた唇はひび割れたまま、支える能力を失った舌を覗かせていた。
それでも、歪になっていた頭蓋も折れた肩も腕も、およそ人の形を取り戻していた。覗く舌も唇に比べればまだ湿っていて、まだ呼吸が続いていることを示している。ずっと閉じなかった瞼は、いつの間にか僅か閉じてかけていた。黄色い眼球でも、乾くのを本能が厭ったのだろう。
そう、本能すら働く程度には回復してきていた。]
>>*103時
[あなたに牢獄の端へ引きずり寄せられて、床に擦れた爪がついに剥げた。それでも声もあげない。微動だにもしない。その余裕は、まだなかった。体内のレネゲイドウィルスは、宿主を生かそうとただそれだけにすべての能力を使っている。
ぷつと形成されたばかりの皮膚に穴が開いたのは、あなたが薬を打ち込んだからだ。
そのときようやく、ひくと皮膚が揺れた。唐突に与えられたものに警戒したのか、歓喜したのか。それはあなたにも理解できぬ範囲の出来事だろう。
意思など持つか分からぬ、細胞の一つ一つの、ただの反応だから。]
>>+62>>+64光
[それから暫らくしてだろうか。あなたの顔をしかめさせた悪臭の元は、もう大分人の形をしていた。
それでも一度乾いて腐り始めた脳も肉も血も、もはや本人にとって異物でしかない。胃から腹から溢れ出たものもすべて異物だ。服に染み込んだものなど、もってのほか。回復に専念するウィルスはそれらをすべて無視していた。]
[あなたの温情と裏腹の冷たいタオルが押し当てられて、皮膚がぬぐわれた時、覗いたのは傷の薄くなった皮膚だろう。皮膚はもう裂けていないし、爪が剥げた指先も、薄皮が覆い始めている。
完全に閉じた瞼が、拭われる度に少し震えた。
あなたの手が届いた範囲はそれほど広くないけれど、それでも少しは悪臭が薄れただろうか。腐った諸々が浮かぶバケツから、水によって薄まった悪臭が漂うのは、致し方ない程度のこと。]
>>283好
[手を引き戻し、胸元でぎゅっと握った。]
…ニーエは確証はない、といったではないですか。きちんとあなたの判断で、どうするかは決めてください。彼がずっと持っているかどうかはわかりませんし…お祭りには返してくださいといいましたけれど。
[頬に手をあてて、わざとらしく溜息なんぞついてた。大事なものですのにね、なんて。
あなたとはじめてあった時には既につけていたピアスだと、知っているかもしれないけれど。]
危ない橋はないのです、とれる手段は全てとります。
…大丈夫ですよ、どうなったとしても、状況はきっと動きますから。
その時は、――…。
[あなたの震えに気が付いたのか、どうか。開きかけた口を一度閉じ、黙って撫でられていたのだろう。また、目を擦る。]
理解しようとしなければ、そもそも何もかわりませんよ?
あなたは既に、やるべきことを考えていらっしゃるようで安心しました。情けなくなんて、ないです。元気をいただいているのは、ニーエの方。
…ええ、持っていきますね。半分だけでよろしいのですか?
[重い物なら、という言葉に少し笑って。こちらも両手を差出、ぎこちないながらもあなたの拳をそっと包もうと手を伸ばす。]
>>285戦
いつ見込まれてたんスか。まあ構成デスケド!
[ずぁ、と蹴り放った。決まったかと思われたが足の裏にぐにゃりとした感触。緩衝材…!「い?!」と口が開かれる。期待していただけの威力を発揮しないまま、しのがれた。]
モルフェウス……。
[変則的な動きをする相手は苦手だ。野性的な動きや勘は働くが、対人戦闘においてはあなたの方が何倍も経験が豊富だろう。青年が繰り出す拳や蹴りはまだまだ隙が多く、振りも大きい。蹴り足を戻す前に棒で肩を突かれた。痛みに顔を歪めてのけ反る。]
[だが今度は無様にひっくり返りはしなかった。そのままバック転をしてあなたから距離を取る。拳を引き寄せ、じり、ざり、と足の裏を擦って距離を図る。棒を持たれた事で互いの間合いが変わった。ぐ、お。構えられた拳は地面へと。パァンッ 砂が爆ぜる音がして。砂煙が舞う。砂煙の向こうで人影が動いた。林立する丸太を目隠しに使う様に死角に回り込もうとしているようだ。]
こ、 こぉっ!!!
[丸太の影から肩を突き出す様に、体を当ててこようと。2(10)]
/*
表で熱い&しっとりとしたRPが繰り広げられてる背後でクソきたねえRPを落とすとか頭おかしいんじゃないのか私
>>287 猛
なに、最初見たときから素質はあると思っていたさ。
[刺突は浅く決まった。そのまま一気にと思いはしたが、貴方が距離を取れば深追いはしない。砂が舞い、丸太が視界を遮る状況では迂闊な行動は出来ない]
……そっちか!
[迎撃の構え。死角に回り込まれ、接近を許す。この近距離では長物は不利だ。即座に再練成を加えて、金属棒を二本のナイフへと変え両手に持つ。形状こそナイフではあるが、刃は殺されている]
[一歩引き、肩を突き出すタックルをかわせば、勢い余ってバランスを崩すであろう貴方の背後をとって、ナイフの刃を首筋へと密着させようとするが、どうか。8(10)]
>>286華
はは、お前は頭がいいからさ…きっと、大丈夫だと思うぜ。これは俺なりの判断だ。
―あ、ずっと持ってるかどうかは、わかんないか。まぁ、細かいとこは気にするなよ?
[ずっと、昔からつけていたピアスであることは知っていた。だからこそ、これを預けられたことの重みを感じて――色々思うところはあったけれど、出来るだけ明るく返事をした。]
どうなったとしても、か……どうなっても、受け入れるけど、よ。
[そのまま、言葉を詰まらせて。何も言えなくなってしまったけど、かわりにくしゃくしゃと頭を撫で続けた。お前は、いなくならないでくれよ、と唇だけ動かして。夕闇に隠れて、見えなかったかもしれない。]
…ああ、その通りだ。
俺も、ニーエがしっかりしてて安心したよ。お前は、お前なりに強い意志を持ってるし。
俺の不安は、半分だけでいいよ。レディに同じくらい重いものを持たせるなんていけないだろう?
[ふ、と微笑んで。あなたの両手に拳を包まれて、しばらくそうしていただろうか。]
>>288戦
そりゃあ、どうも――、おわ、
[まさに肩透かし。バランスを失い、前のめりになる。殺した刃とはいえ首筋にまともに入れば昏倒する事になるだろう。出し惜しみなどしていられない、本能がそう告げているのだ。馬鹿だが本能的判断で今まで間違えた事は少ない。びき、と音を立てて全身が獣化するだろう。]
[どっ、]
[刃到達時点での獣化率はほぼ7割。分厚い皮とボリュームのある鬣と毛皮に刃は阻まれたが、それなりの衝撃が伝わってきた。そのまま前へつんのめって、四つん這いに地面を爪で削りながら滑る。]
グルルル………ッ
[ざががが、四つ足で地面を掴み。頭を低くさげる大型の黒い獣の瞳があなたを見あげた。ふさりとした黒い尾が、猫科の獣が獲物に飛び掛かるタイミングを図っている時の様に揺れた。全力を引き出された。やはり――手強い。][つづく]
>>*109電
[あなたが覗き込んだとき、それは確かに死体とほとんど変わらなかった。
時折、しぶとく残った微かな呼吸のせいで、ぷちゅと鼻腔から赤茶に染まったゼリー状の何かを溢す程度と、なお新鮮に立ち込める悪臭が、微かな生命活動を伝えるだけで。
だから、あなたの囁きも、呟きも、何もきっと、認識していなかった。]
>>288戦
[だが敢えて獣はやはり真正面からぶつかってこない。四肢のバネを利用して跳ねあがった。]
[ゴッ][ガッ][ガギャ][ドッ][ドシッ][ガガガガガガガガガッ]
[黒い鬣を靡かせて、黒い獣は跳躍した。規則正しく並ぶ丸太の幹を断面を足場として活用する。獣の瞬発力を得て丸太から丸太へ。はじき出されたピンボールの玉の様に高速で不規則な動きを繰り返す。――もっと。もっとだ。もっと速く。相手の虚をつけ。相手の予想を超えろ。でないと本気のあなたといつか。戦わなければならない時、その弾丸から逃げられない。守れない。]
[夕日を受けて獣の双眸がギラリと光った気がした。横からくる、と思われた獣はそのままあなたの目の前を通過。反対側の丸太を蹴って、戻ってくる。角度は低い所から高い所へ。大きな獣の掌が掌底を打ちあげてくる。7(10)]
>>289好
あら、買いかぶりですよ。ノイマンでもないですし、いつも間違いだらけですもの。…あなたがそうご判断するなら、良いのですけど。――なくさないで、くださいね。ちゃんと取りにいきますから。
[少しの間をあけて、静かな声で。]
受け入れるだけではなく、そこから前に進んでください。ニーエも、そう、したいです。どんなことも、無駄にはしたくないです。
…ちょっと、あの、前が見えないのですが!
[くしゃくしゃと撫でられていたか。唇の形はみえなかったけれど。強い意思、には、少し困ったような顔で笑った。夕闇の中、僅かに口の端をあげるだけで。]
――でしたらニーエの不安も、…半分だけでいいです。あとの半分は、自分でなんとかします。
…遅くなってしまいましたね。そろそろ戻りませんと。ああ、
[一度きゅっと力をこめようとしてから、そっと両手を離しただろうか。
手がはなれても、まだ少し熱を持っていたかもしれなかった。]
>>290 猛
[刃を押し当てたところで、「勝負あり」とでも言おうかと思っていた矢先。貴方の気配が変わった。ぞくり、と背筋に冷たいものが走るが、しかしむしろその表情は微かに笑み]
……そうこなくては、な。
[こちらが全力を出しているのに、貴方が全力を出し切らないまま終わってしまえば不完全燃焼だ。獣化するのはむしろ、願ったり叶ったりというところだが。しかしやはり、獰猛な獣を前にするのは、気分のいい物ではない]
さあ……来いッ!!
[二本のナイフを合わせて、再び銃を模した金属棒へと形を変える。獣化した貴方に合わせるように、その先端の鋭さは増している]
早い…!
[既に、人間の反射神経の限界を超えていた。本来、貴方を相手にするには複数の人間が弾幕を形成して、その接近を阻止しなければ勝ち目はない。これほどの近距離で殴り合うなど、自殺行為でしかないのだが。しかし、飛び道具にも頼らず、決して退かなかった。その真意は、果たして…]
/*続きます*/
>>291 猛
……ッ…!!
[側面からの攻撃に備え、切っ先をそちらに向けて待ちかまえていたが。それはフェイントであり、反対方向からの攻撃を受けて倒れる。掌底の直撃を食らったのだから、ただでは済まない。派手に吹き飛ばされる]
…………かはっ
[吹き飛ばされ、丸太に叩きつけられる寸前。応急的な錬成で丸太との間にゴム状のクッションを錬成して凌ぐ、が。受け身に失敗して強かに背中を打ちつけた]
見事、だ……悔しいが、私の負けだ。
[苦労して立ち上がりながら、苦痛に呻きながらも笑みを浮かべた。「強くなったな」と微かに笑い]
……どうだ、勝てるじゃないか。護る力が、あるじゃないか。
[立ちあがったはいいものの、やはりその姿勢を維持することは難しかった。ずるずると座り込み、丸太に背を預けながら貴方の顔を見上げる]
>>*111>>*117猛(、>>*109電)
[地下のここでは知りようもないけれど、太陽が沈んだ頃。一日の2/3以上の時間をかけて、ようやくその死体は人間へと戻り始めた。
瞼よりも先に、唇が震えた。かさついた皮膚を落とすように。ぱらと落ちたその皮膚がリノリウムの床に落ちる音を捉えた鼓膜が、脳へとその事実を伝える。再生した脳は的確にソレを理解した。]
……ぅ、 っぁー……
[うっすらと目を開けた。とたんに襲い来るのは吐き気と寒気と目眩で、すぐにぎゅうと顔をしかめた。胸に溜まる嘔吐感を逃がそうと喉をそらせば、誰が置いていったのだろう、薄汚れたタオルと、冷たさを漂わせるバケツが格子の向こうに見えた。
電気信号を走らせた脳は二つの解を導き出す。
一瞬後、緑の陣が半径10m─本来の彼の能力にしてはひどく控えめな範囲─に広がった。
リノリウムの床が隆起して、バケツが格子へ、ズズとずり落ちた。格子にぶつかった衝撃は確かにあったはずなのに、中の水はまるで凍ったように零れない。
目的はバケツではない。一緒にずり落ちた、薄汚れて悪臭を放つタオルへと、手を伸ばす。
震える手で引き寄せたそれへと、鼻面を押し付けた。]
>>*111>>*117猛(、>>*109電)
んぐ……っげ、 おぐっ……、ぅえ……、
[空っぽの胃から、せっかく溜まった胃液を吐き出した。黄緑の粘液はタオルになど含みきれなくて、タオルを押し付けた指の隙間から、ぼたぼたと滴った。
悪臭から逃れようと、格子へと粘液に汚れた手を伸ばす。伸ばした先の格子はぐにゃりと歪んで、彼の行く手を阻まない。
牢の外、びたとリノリウムの床に掌が触れた。その事実が理解できなくて、彼はゆがめた視界を持ち上げる。
格子があって、けれどそれは歪んでちょうど人一人、通れる程度の隙間を保持していた。]
……、 ……ぃ、さ……
[ここがどこなのか、まだ理解はしていない。ただ、もう何年も前の記憶と混乱して、誰かの呼び名を呟いた。
“ここから出ろ、さもなければ檻に入れたまま水槽へ放り込む”。そんなはるか昔の脅迫めいた課題に突き動かされるように、重い重い身体を引きずった。這い蹲った身体を無理やり、格子の隙間へと運ぶように、腕があがく。
粘液で滑った手が、バケツをひっくり返した。どす黒く染まった水が、冷たく床をべろりと舐める。水を吸った服はひどく重くて冷たくて、手はますます滑る。]
>>292華
無くさねぇよ。絶対に………だから、取りにこいよ。
[また、ピアスを握り締めて。静かだけど、何か決意したような声でそう言った。]
すぐに受け入れて、すぐに進むことは難しいかもしれねぇけど、出来るだけ頑張るぜ。頑張るしかない。
そこで立ち止まってたら、何も変わらないもんな。
[抗議の声をあげるあなたに、小さく笑って。声のない言葉は、伝わらなくてよかった。と、内心安堵した。もし見られていたら、気恥ずかしかっただろう、なんて。]
半分、だけでいいのか?もうちょっと頼ってくれてもいいんだがなぁ、…なんてのは冗談だ。俺が半分持ってやったんだ、胸張って行けよ。
[そっと離された両手に、一回だけこつんと拳をぶつけて。ウインクもおまけに付けておいた。]
…ん、ああ。もうこんな時間か。だいぶ暗くなっちまったし、そろそろ戻ろうか。
手紙、読んだら…また返事するよ。
[そう言えば、あなたを送り届けたんだろう。道中、空を見上げて星を見ながら、あれはどんな星だろうなんて雑談が交わされたかもしれない。**]
/*そろそろ失礼します…!本当に遅くまでありがとうございましたお疲れ様でした…!
[どれだけ時間をかけただろう。ようやく身体を牢の外へと引きずり出して、力尽きたように床に突っ伏した。
最悪の気分と体調で、息が荒い。体温はひどく低いのに、脈拍ばかり速い。ひどく活性化したウィルスが体内を食い荒らしている。そう、理解した。]
[理解した、理性がまだ、あった。今あと一突きでも押されれば、転がるようにジャームへと変貌するのかもしれない。
(怖い。 怖い、怖い怖いこわい恐いこわい怖い ──……)
(ジャームに【なったら】、捨てられる。怖い。見捨てられる。排斥される。居場所なんか、 …… あの目が 蔑むあの目が 蔑みもしなく、 ……)
理解したけれど、どうしようもない。ぎゅうと自身の肩を握って、その場に丸まった。
牢の外、ゆらゆらと収まらぬ陣の真ん中、瞼の裏に誰かの顔を描いて、聞こえぬ声に耳をすませた。
記憶の中の声が、何か、言った。震えは止まらない。それでも、白に映える緑が、フと消えた。
吐き気は去らない。体温もまだ、あがらない。食いしばった口の端から、飲み込めなくて溜まり続けていた涎が、ぷくと溢れた。それでもうずくまった体は持ち上がらない。動けない。
涎が、汚水に零れた。**]
>>295戦
[丸太の間を飛ぶように跳ねて回る獣と。銃剣を構える兵士と。銃を模しただけの金属塊。本気をだしていないのはどちらだか…。一瞬の事。あなたの向けた銃の先が獣を瞬間的に補足しただろう。――獣は目を細めただろう。スナイパーライフルのスコープ越しだったとしても、高速移動中の表情は掴めない筈だ。]
(――――……とった!)
[牽制するように向けられた切先は、僅かに毛皮を掠めて。ぱら、と黒い毛が宙を舞う。毛が地面に落ちる前に獣が跳ねかえる。かたい肉球をもつ獣の腕が突きあげられた。相手が吹き飛んだ。己の勢いを傍らの丸太を引っ掻いてとめる。ふっふっ、と牙の隙間から息を吐いて。そして、ひとつ溜息をつきなおした。]
――……何が負けだ、だよ。
アンタさっき…、“捉えてた”だろ? 先輩が本気で銃構えてたら俺の奇襲が成功する前に撃ち抜かれてましたよ。本気をだせとかどの口が言うんスか。
[まあ、撃たれても即座に回復して動く自信はあったけど。と負け惜しみじみた呟きをしながら、獣の掌をそちらにのばした。助け起こそうという事だろう。]
……まあ、勝ち譲って貰ったのも癪だけど。すっきりはしましたよ。ありがとーございます。
/*
>>*30で頑張っていいって言われたので頑張った(堂々)
好き勝手するけど殴られたら引く が今期の目標です(=何が何でも逃亡するわけじゃないよ主張)
バトルRP終わったのかな、お疲れ様です。お先失礼します。**
緑風ぷよらー 新堂さちは、寝た ( b8 )
/*
頑張ったね…!
明日あたり及ばれすれば出てきますし、絡めたら絡んでまた牢屋に放り込みたい所存。お疲れ様でしたー。
>>296好
いくつもお願い事をしてしまって、すみません。
ええ、またとりにいきますね。
[風がまた、髪を緩く撫でた。片手で押さえながら一度空を見上げ、あなたに視線を戻す。
笑い声には、どこか不満そうにしていたが。]
ニーエの半分は重いのですよ。あんまり沢山もったら、潰れてしまいそうです。
…ええ、ハストも。あなたの信じる道を、進んでください。
[拳をぶつけられて、きょとんとした顔だった。おまけのウインクには、元から赤めの顔だったのが、一瞬さらに赤みを増したかもしれないが。]
[送られていく途中、流れ星はみえないのでしょうか、なんて返したかもしれない。
半分研究施設にいるようなものだから、と途中の道まで送ってもらおうとしていたのだけれど。
帰りしな、一度振り返った。ああ、また天文台にはいくことがなかったな、なんて。そんなことを思った。**]
/*こちらこそ遅くまでおつきあいありがとうございました。おつかれさまでした…!
/*
ほんといつもおそくてごめんなさいいやマジ…速さが欲しい…
ハッさん、人にはやたら構うくせにその実すごいがきんちょだし自分のことはにぶちんだしというキャラで行きたい(ただの自分の好み)
そして最初はほーちゅーとか亮一さんボイス似合うといいとか言った気がするがあれはうそだよ、あの人らのボイス似合うほどハッさんオトナしてないよ…誰がいいかなぁ?
ていうかイメージCV妄想捗る!?!?!???!?おいしい!!!!!
でもここにずらずら書いてもあれだ
困った
*/
>>297 猛
…負けるべくして負けたのかと、そう聞きたいのか?
[貴方に自信を付けさせようという魂胆があったのかは、その表情から窺い知ることは出来ない。ただ、左右に首を振るだけで]
勝つために力は尽くした……その結果がこれさ。
[銃だって常に使えるとは限らない。矢弾が尽きようとも、戦わなければいけない。その結果、敗北しようとも、それは自らの責任だ。武器や運のせいにする訳にはいかない。結果こそが全てで、結果こそが正義だから]
勝利は君自身の力で掴んだものだ、もっと誇ってもいいと思うが。…歴戦の傭兵から一本取ったんだから、な。
[助け起こそうとする貴方の手を掴み、どうにかして立ち上がる。自嘲的な笑みを浮かべて冗談めかしながらも、貴方の手を暫くの間、固く握って]
…いいや、こっちこそありがとう。いい訓練になった。どうだ、腹も空いたろうし、何でも好きなのを奢ろう。
[特に何かを賭けていたわけではなかったが、勝った貴方に対するささやかな報酬を申し出た。まだもう少し、話していたいというのも本音だろうが]
/*すみませんが、こちらそろそろ退出します…!*/
>>299戦
…………………。
[半眼に眇めた瞳があなたを見降ろしている。つまりは――そうだ。自惚れているわけじゃない、キュマイラにとって近接戦闘は十八番中の十八番。対してあなたの能力後方支援やゲリラ戦向き。例え格闘術を鍛えていたとしても、それはあくまで人間の域をでない。わかりきっていた事だ。もし二人が対等に戦うならば、あなたは銃を持ち。こちらは完全獣化。それなりの距離・遮蔽物をおいて始める。これで初めて対等に近づくだろう。]
[だが、あなたはそれをしなかった。そしてあなたの言葉も理念も最もではある。そんな最初から対等な真剣勝負はスポーツの世界以外ではほぼあり得ない。だから、今回は自分の勝ちなのだろう。だがもし、その銃型にトリガーがついていたら? 銃弾が装填されていたら?そんな言葉も、歳上のあなたに言いくるめられるように出てこなかった。]
――そっスね…。
[あなたの腕を傷つけない様に獣の腕があなたの手首を掴んだだろう。そのままヒョイ、とあなたの体格を背の低い彼はこともなげに助け起こした。]
でも、次は。本気でお願いしますよ?先輩。
[僅かに笑みを取り戻した顔に挑戦的な色を含めて。]
[つづく]
>>299戦
[次の機会が来ることを心から望んでいる声だった。]
やっぱり、先輩。アンタは敵に回せない人だ。
でも味方なら心から頼りになるし、尊敬出来るス。
だから――――。
[信じてる、とは言う事が出来なかった。言いたいのに。疑わなければならない。連れ戻す為に。守る為に。何が出来るか探さないといけない。もうすぐ答えをだすべき時間が迫ってきている。]
…まじスか。やった。じゃあこのまま食堂いきましょう。
[ごまかすように陽気な声音をあげて、獣化を解いた青年は脱ぎ捨てたスニーカーへと走る。さてここまではいいお話だったのになーーーーーーーー。あなたは後悔する事になる。]
――先輩。
[食堂で食券を買っているあなたの背後、はっとあなたが振り向いた先には―――…食券をまるでばばぬきのトランプみたいに手に持つ後輩が輝く様な笑みを浮かべていたのだから。それとは別の話で、枕上氏がさちの実の兄だった事を伝え、彼がどう様子がおかしかったのかを問うたのだろう。**]
>>300 >>301 猛
[あらゆる状況を想定し、あらゆる状況で勝利しなければならない。例えどれほど不利な状況であっても、諦めることは許されない。その姿勢を、示そうとしたのか。あるいは…]
次は…負けないぞ?
[貴方の挑戦的な笑みには、こちらも獰猛な笑みを返して。人間の顔をしているというのに、その顔はむしろ貴方よりも獣じみていたかもしれない。すぐにまた、穏やかな表情へと戻ったが]
…………ああ、信じている。
[貴方が言おうとして言えなかった言葉を、継いだ。信じて裏切られ傷つこうとも、信じずに傷つくよりはいいと、そう思う辺りはまだまだ甘い。こんな時だからこそ、信じたいという願望を捨て去ることは出来なかった]
…まったく。若いからって食べすぎたら肥るぞ?
[そして食堂で振り返れば、そこには膨大な量の職権を抱えていた貴方が視界に入った。その眩しいまでの笑顔にまさかNOとは言えず、結局は全てを奢ってあげたとか。枕上の件については確信が無いから、はぐらかしながら結局伝えることはなかった。**]
「PCの知らない知識は知らない」というルールが、
「実はこっそり聞いていた」という裏ロールによって崩壊するんですよね。
そのため「実はこっそり聞いていた」「NPCから聞いていた」等の場合は
ちゃんとこっそり聞いている/NPCから聞いているロールを表で回して下さい。
(ウィルスの能力でPCから聞いた場合は、表で聞いたロールを回す必要はありません)
/*
狩COしてるとはいえ、騙りの可能性もあることを踏まえるとこれ以上は触れられないよねーいや騙りはないでしょうけど……
/*
会社の机の前に大阪周辺のJR路線図貼ってるんだけど
関西線に「新堂」ってあって今日初めて目に入って
一瞬「えっ」てなった
/*
>>9緋
>投票結果もその後の出来事も、犯行声明も。
ちはるせんせー、投獄=安全って認識で投票したんじゃ…
そこいつも通り読み進んじゃっていいのかさては狼
>>10調
自分が死んだみたいでゾクゾクします(歓喜
ちゃんと、休まれておりますか。
…チハルちゃんは、どうしていらっしゃいますか
だいじょうぶ、ですか
[不意にずっと蟠っていた思念が枯れた音となった。
答えがかえろうと、そうでなくとも、思念はただそこにあった**]
/*
うーんまぁ、同じ場所にいても「気づいてないのかも」ってスルーしてたら気づかれてるロール裏で回されてたり?みたいなことすか。
話は聞かせてもらいました(ガラッ
が確かに必要ですよね。ガラッは自由ですけど。
*/
つ〜〜か、PL視点ほぼ狼透けてるよね…マジでPL視点禁止しないと速攻終わるぞこれ
てきと〜に疑う理由でっち上げて吊っちゃえばいいんだしさあ
●いちおうCO状況まとめ メタ思考でうめうめ。
飯鋼緑青老緋猛光華菫時戦調電陽好
村血占?狩????鳴?狩霊?封?
青-好は繋がってないと白打ち出来ないので叫。
光は動きがCくさい(落ちる前から言ってるぞ!)
時が求婚であれば戦に行かないわけがないので、ここは求婚外れる。
残りで菫に求婚打ちそうなのは緋とみなして求婚埋め。
菫と確実に繋がってないのは猛。よってここ狼。(智でもいいが)
飯鋼緑青老緋猛光華菫時戦調電陽好
村血占叫狩求狼C?鳴?狩霊?封叫
残り:狼智鳴
/*
ぽっぽー。
ちょこちょこ菫の人の発言(囁きでのだけど)を使ってるのはわざとです
影響というか引きずられているというかそんな感じ
自分にも言い聞かせるようにつかっていくことで、いつか自分の中に自分の言葉として取り込めればいいとおもう
*/
【天文台公園/広場奥の木立】
[日はとうとう沈みきって、木立が空に沈んでいく。
それを見上げて眺めるように、ただじっと、じっと、待つ]
/*という訳で昨日のレスに続けて待機。*/
さって、楽しい時間の始まりだよー。
[誰に向けるでもない呟きがひとつ響いて]
>>ALL
あ、そだ。今日こっちに「連れて来てあげたい人」。
皆は誰かいる?俺、特に思いつかないや。
昨日までは千陽センセなんか良いなーって思ってんだけど、さっちんの件で吹っ飛んじゃったしー。
何か、手がかりになりそうなコト言ってた人とかー…単純に捕まえときたい人でもいーしさ。
[思い出したように、今度はハッキリと。尋ねる声]
電磁少年 猿場瑠璃は、千変万華 ニーエ を投票先に選びました。
電磁少年 猿場瑠璃は、戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム を能力(拉致する)の対象に選びました。
今のうちに己の希望だけちょっと
清元さんなのは相変わらず「片方奪いたい」だから…
ホラ、祈穂ねーちゃんとも面白い感じだったし…
連れてきたらちょー盛り上がりそうじゃん…
システム設定よく直前まで忘れてるんですよね
あと特に忘れっぱなしなのが自己紹介の現在地
さっき見たらまだ風来坊に居たワロタ
ハストくんからの手紙はまだ見てないかな。さちが最後に怪しんでたのが瑠璃なんだよね。
あと、メールで言った怖いっていうのは、ホント。瑠璃なら電子機器は好きにできるし、こういう事件を起こすに当っての施設や機器の準備なんかも他の人より容易だろうし、AGNに関して深い所まで知ってそう。
メルちゃんがAGNに幽閉される前に先回りするのも、瑠璃ならあんな電子機器を介した投票なんて発表前に分かるんじゃないかな、って。
[サドルに置いてた手を離して、あなたの前で向き直った]
――まぁ、そういう考えだったよってことで、 瑠璃はWH?
投票しないよ。危惧するなら、殺せば良い。ここは瑠璃の領域なんだし。
>こういう事件を起こすに当っての施設や機器の準備なんかも他の人より容易だろうし
札束の入ったマジックテープ財布がバレておった
/*
死ぬ前の占が犯人って言ってたから、お前犯人だろ!
って呼びだして問いかけるけど、相手が否定しても聞き耳持たないってどこぞのジラと同じだなって思ったけど気にしないよ!
>>308青
ホントに無理しないでね。にーさんに倒れられても困るし。
オイラじゃ介抱できそーにないモン、今頑張ってるから余計。
[苦笑した、頬からまた汗が落ちる]
ハスト兄さんのメールなら見たよ。
オイラもさ。多分そうだろうな、とは思ってたし。
…とはいえ後半それ全部、根拠、薄いねぇ。
なんかもー、否定したくてもできないコトばっかじゃん?
[頭を掻く。困ったように肩をすくめて]
そこまで考えてて、投票しない、って理由は?
オイラが聞きたかった事のひとつってさ。
さっちんが…涼にーさんをわざわざ私見とかゆって、庇ってたトコなんだけど。付け足してまで。
疑う余地の中に、残りの2人だけじゃなくてさ…涼兄ぃまで数えなきゃなの、ややこしーじゃん。
なんか、さっちんがそうする理由。あんの。にーさんの能力とかには。…言えないなら、言わなくていいけど。
/*
>>310
>なんかもー、否定したくてもできないコトばっかじゃん?
これが状況証拠というものでアリアーネが困ったやつ
>>310電
倒れそうだから、待ちぼうけさせたんだよ。今は平気。
瑠璃こそ倒れないでよ。
[こっちも介抱できない、と首を振った。]
ん、そうなんだ。
――まぁねぇ、私もそう思うけど。これで投票したって誰も文句言わないでしょ。さちが指摘した3人の内の1人だし。
さちがどうなったのか、教えて欲しいだけ。その見返りに、瑠璃には投票しないし他にも言わない。
WHじゃないならどうにか否定して、残りどっちが怪しいと思うか教えて欲しいな。
[そしてあなたの問いかけに、僅かに笑った。]
……ん、メインは能力探り?
さぁ、さちが単純に庇おうとしてくれたんじゃないかな。
/*
つまり、設定とかで反論できないところで疑うのは序盤にしておかないと後半つらくなるっていう(疑われるのが
あれはアルバートが白く動いて疑いを晴らしてったってのもあるだろうけどーー
[そうして棒立ちの少年が汗を滴らせながら。
ポケットからそちらに投げたのは、小さなビニール袋。
中に見えるのは、赤い液体の散らばった
耳。]
ピアス、ついてない方。
見せた方が分かりやすいかなと思って。
昼のヤボ用。これ、さっちんの身体に埋めてくるの。
…苦労したんだ。本物はもっとデカいからさ。
[そう言ってもうひとつ、その隣に投げたもの。
電子音のする硬い、重い。金属の塊。]
さっちん、生きてるよ。まだ。
オイラが命じない限りは。
[人差し指を、自分の頭に指して、突く。
とん。
金属塊が。地面が。
綺麗に抉れて吹き飛んだ。]
/*
リアル体調不良だったんですううう。
くそっ先週半ばから週末まで、予定丸々キャンセルになってしまった。
人狼は室内でゆっくり出来るから、顔出せるときは出してたけど、ほぼ囁き潜伏だったしな……すいません。
ちょっと元気になったから今日は出る。これから出る。
とか言ってたらWHCOしてる人がいるんだが?
*/
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ホントはこれを貼りたかったなんてそんな事は。
/*
どうでもいいけどほんと自業自得だけど課題終わらないしこれまた単位落とすルートだし再々履とかクズすぎるから首くくって死ぬ
*/
/*
わりと序盤から思ってたけど、何で耳なんだろう
シュールな図だよなぁと
ピアス指定したからその延長?
しかしメアリにといい瑠璃丸にといい脅迫されることに定評のある聖さんである
/*
しかしホントこれ昨日か一昨日に出来てたらと思うね
今からだと黒出しがあまりに遅い
だすなら瑠璃白だろうか、薫白は道連れになる危険が高いし
しかし瑠璃白だしても効果的じゃないんだよなぁ、下手すりゃ薫吊り上げるし、ニエ吊れば偽確するし。
キホがエラ霊知らなきゃだよなぁ
>>312電
んー、ここから、何か起きても瑠璃に投票は多そうだよね。
[ため息と続いて帰った言葉にまた僅かに笑った]
さちの状況だけなら、その位で良いでしょ。
瑠璃だって、WHだって教えてくれなかったじゃない。
[踊る木の葉に視線を僅かに向けて、それから投げられた耳を見下ろした。
元から青白かった顔色はそれ以上に変わることはなかったけれど、僅かに浮いてた笑みは消えた。
何も写してない顔が、ついで隣に投げられた金属の塊を見た。
「生きてる」それを聞いて視線を相手にあげる。
頭に突かれた指と、えぐれた地面に理解はしたんだろう。1つだけ瞬いた。]
>>*117 猛
[どこへ行っても食事らしきものはなく、諦めて部屋に戻った時。それを見つけた。だが不思議と、空腹はそれを前にして少し去った。空っぽの胃はパン二つも、冷えたスープも、ジュースも薬も受け付けようとしてくれない。それでもパンを一つ取って、どうにか押し込んだ。もう一つ取って、あの肉塊を思い出す。そしてジュースもスープも薬も取らぬまま、また牢へと引き返す]
>>+72 >>+73 >>+74 緑
[貧血の体を引きずって辿り着いた牢で見たのは、必死に足掻いて外に出たのだろう、あの肉塊、いや少年。倒れたバケツ、歪んだ格子、這い蹲った跡。それらを前にして浮かんだ感想は、身震いを伴い、何かを胸に灯した]
……すごい。
[生きているとは思った。けれど半信半疑でもあった。牢の中にいたそれはあまりに無惨で、けれど牢に入れたということはそういう希望もあったはずだ、と。それが今形となって生を現した。どれほど不安定だろうと、確かな形。それを前にして零れる言葉は称賛]
[同時に思う。自分の情けなさ。同じ目に遭い、同じ境遇にあったなら、自分だったら完全に死んでいた。妬ましいほどに強い、羨ましいほどにすごい。今度は涙があふれた]
[少しの間。睨みながら笑う少年とその言葉に、また僅かに顔が笑みを作った。]
……やだね。そんな脅し持って来なくても、こっちから持ちかけてあげたのに。
私が瑠璃がWHなら投票しないってのは、さちの情報と身体的精神的な安全を約束してくれるなら、寝返っても良いってこと。
できたら薫も、って言いたいけどさ……。
出せるのは、私の持ってる能力者の情報と、自分かな。
でも、生きてるって言葉だけじゃなくて、直接記憶を見せて欲しい。
[手をあなたの方へと差し出した。それは協力する、って握手のようにも見えたかもしれないが。]
さちに関する所だけ。
/*
怒涛の騙りじゃなかったwwwwww
怒涛の脅しだったwwwwww
瑠璃坊がんばれ!!がんばれ!!おまんが頑張ってくれないとわし多分表でおまんとまともに喋れないまま死ぬて!wwww
*/
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. , ←新堂さち
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
/*
じゃあ涼さんシチリアで望月ちゃんコルシカか。
涼さんが確信してるのは紫音さんのこと?うん?でも紫音さんは確信できなくない?
ふむん。
*/
[苦笑にも似た気配がした。]
自分の状況を把握していらっしゃる分たちがわるい、と言われたことはありませんか。
…ちゃんと休んでくださいね。
チハルちゃんも―今度、また、お散歩でもしましょう、と。
…? そうなのです? 手紙に書かれた三人[どこか冷めたような音だった。]以外に入れる理由を、ご存知ですか。
こちらは、
ハストと少し話したです。…お願いを。してきました。
>>電
【あなたの記憶】
“新堂さちはWHの怒る者。グラムに殺された”
[もしあなたが記憶をわたすのなら、そんな誰かがあなたに“肯定させた事実”と“新堂さちが生きている事実”矛盾するものがあなたの脳には記憶されているんだろう。あなたが何処まで記憶を読ませるか。読ませないか。怒る者は知った事ではないけれど。]
/*
わたす記憶の内容はお任せします、と。がんば!
[しかし感心している場合ではない。三人がこれを見て何を思い、何をするかは分からない。だがこの意志を自分ごときが阻んでよいのか悩む。立場が問題ではない]
……サチ シンドウ。
[きっと届かない、それでも一つ名前を呼んだ。何故そうしたのかは自分でも分かっていない。ただ呼んで、反応があるかないかに関わらず、散らかったバケツと汚水とタオルを片付け始める。そして彼の濡れた体を出来る限り拭いてやる。全部終わるころにはなけなしの体力も使い果たし、牢の中へ彼を戻すことも忘れて、壁に寄りかかって動きを止めた**]
関する所だけ、って事は…
自分で選んで一部だけ、見せれるんよね?
ルルブ持ってないので以下略。
まぁその場合は倒れてるの見下ろしてる視界映像だけ、とかにするよ!でも多分ワナじゃねこれ!
【箸矢邸前/夜】
[結構な時間、バスに揺られていただろうか。最寄のバス停まで着くと、そこからはすたすたと坂を登ってゆく。片手には、コンビニで買ったんだろう、つまみの入った袋をぶら下げて。
だいぶ涼しくなってきてはいたが、坂を上り続けていればじんわりと汗が浮かんだか。時々掌で首筋の汗をぺしょぺしょと拭ったりしていると、ようやく目的の場所が見えた。]
…ふぅ。もう少し、行きやすい場所にあってくれないもんかねぇ…
[そんな文句を垂れながら、家の前まで歩き。軽く乱れた髪や服を整えてから、インターホンを押した。]
/*ちょっと早いかなと思いつつも置きレスで失礼します…!
そうしていただけると、少し安心します。…伝えてくださることも。ありがとう、ございます。
―もしかして、この間のことを気にしていらっしゃるのですか。
[あなたがいれた注釈に、面食らうような響きが少し混ざった。
ちゃんと言葉にしてほしいと言った時のことを思い出して。]
あなたは、メルちゃんはWHではないとお考えなのですね。
サチ君のことに関してはお聞きしたので、のぞくとして。
…その理由をお伺いしても構いませんか。面倒でなければ、ですけれど。
老いて空を識る 箸矢桜太郎は、路地裏の好色男 ハストゥール/*本来こっちから置くべきですのにありがとうございます!!いますのですぐお返事します
…ハストゥールさんに、サチ君の残したことを無駄にしないでくださいね、って。
たぶん、あなたのところにもめーる?が届いているかとおもいます。
サチ君が、ハストゥールさんに伝えたこと。それが、手がかりになるかとおもいまして。
ニーエだけがお聞きしてもしょうがないことですから。
…ああ、ニーエがもしいなくなっても、あの方は立ち止まりはしませんから大丈夫です。最後まで戦ってくださるでしょう。
[付け足したのは願いではないけれど。]
>>320青
ホント。…バカだね。お互い。
[笑う、その顔はどこか泣きそうで。声は硬い。]
…危害は、って言われると、ちょっと後ろめたいよ。
大分痛めつけられてる。…止められなかった。
でも、じゃあこれだけ白状する。
さっちんはまだ生きてるし…バクダンは、ウソ。っても、今すぐ仲間に言えば命の保証がないのに変わりは無いから。
状況的には何にも違わないんだけどさ。
記憶、後で見るならそれは分かると思うよ。
…これをね。
読み上げて、ボイスメールとして録音する。
そのうえで涼にーさんのアドレスで、全員に送って欲しいんだ。
[渡したのは、一枚の紙。]
>>青
[それはまるでテスト勉強のように、ルーズリーフ紙にシャーペンで、いくつも添削されていた。
≪WHを見つけました。
本当の、トムの感染者は私。ハストくんを見たのは私。
さちが私のフリをしてくれた。
自分から囮になってくれた。止めるのも聞かず。
あの3人を見ろって。それで、自分が居なくなったら。
WHを見つけるまで残れって。
私見なんて言いながら、理由もなく私を庇っていたのはその為。
でも、もう待てない。さちがいない。
何より私が見たのは瑠璃じゃない。
3人の1人を見ました。WHを見つけました。
WHは、ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール≫]
/*
全部もごもごといえないのは微妙に疑いがあるというか
WHじゃないといいなあというか。WHだったらどうしようかというか。の、葛藤
なにせ言ったもんなあ…。そしたら攫われたしなあ…(遠い目)
*/
…オイラの無い頭でさ。
頑張って考えた、悪あがきだけどね。
それでも、何もしないよりはマシでしょ。
…名指しなのがバン兄ぃじゃなくてニーエなのはさ、涼にーさんに、さっちんとバン兄ぃで天秤かけさせんのは流石に無理かな、って思ってたからなんだけど。
まさかここまでアッサリ寝返るなんて言われると思ってなかったし。
さっきの、できたらバン兄ぃの無事も保証して。っての。
コレで良いかな?
[言い訳じみた声に、少し笑う気配がした。
声音は相変わらず枯れたままだけれど。]
ニーエもです。
あの手紙をもらってからは、メルちゃんにお会いしていません。
…ですから、なぜメルちゃんが、皆さんから票をいただいていたのかもわかりません。
WHかどうかも、判断しかねるところがあります。
…そうですね、まだ全員残っていると、思った方がいいです。足元を掬われにくいでしょう。
[あなたの言葉に同意をするような。]
………みてなかったですね? ニーエですらもっとまえにみましたのに……いいですけど…。
「誇りにかけて」大丈夫ですよ。ハストゥールさんは。
……あなたも今の状況をわかっていると思います。
サチ君の手紙。ハスト…ハストゥールさんの、手紙。あのお手紙は、投票の「理由」になるとおもいませんか。
[あなたの言葉にはあえて返さずに。淡々とした不透明な声で。]
>>321好
【箸矢家仕事部屋/夜】
[建築家としての彼の仕事の七割ぐらいは、二階にある彼の仕事部屋で出来上がる。
といって製図台があるわけでもなく、写真や模型があるわけでもなく、おしゃれな置物だとか家具があるわけでもなく。本棚と仕事机があるだけである。
小説家の部屋と言う方が随分しっくりくる。
窓から天文台公園が見える。手紙に気付いたのもこの場所だった。高台にあるだろう天文台も小さく見える。そればかり見ていたせいか、坂道を歩いてくるハストゥールに気付くのにやや遅れ]
ん、来たか。
[口の端を持ち上げて。インターホンが鳴る頃には受話器の前に経っていたので、すぐにボタンを押して繋げ]
よう来た、わざわざすまなんだな。鍵開いとるよ。
[扉が空いたなら、二階の部屋に手招きして]
…そういうことです。いなくなるかもしれないなら、手がかりはなるべく多く残すべきです。
足枷のままでいるのは、おいやですから。
/*
ふむ、瑠璃坊の案だって言ってるな、ほんとか嘘かはわからんが。
そう思うと祈穂ちゃんいない可能性高いと思うんだよなーノイマンである以上はブレインだと思うから。
*/
>>322,>>323電
何で仕出かしたのか、知らないけど。馬鹿だよね。
[大分痛めつけられてる、に僅かに手を握った。]
そう。止めようとはしてくれたんだ。
……これ以上の、だよ。手出さないで。
――……そっか。生きてて、爆弾は嘘。よかった。状況変わんなくても、あんなの埋まってるのは嫌だから。
[後で見るなら、には頷いて。
そうして、渡された紙を受け取れば目を落とした。
黙ったままで読み進めて、あなたが声を発してもまだ目を落としてた。。]
そうだね。このままじゃ、瑠璃は投票されそうだし。
――それにしても、配慮してくれたんだ。流石に、それ言われたらキツかったかも。連れてく時に配慮してって言っても、薫が暴れないわけないしね。それで、構わない。
[最後の疑問符に頷いてから、紙を持ったまま視線を上げる。]
上手く書けてる、私っぽいね。ただ、んー……穴があるから、どこまで信じて貰えるかな。
それに、マークフェルトが出てきたら、私の嘘は知れるよ。
いっそ瑠璃を名指しして、本当のマークフェルトに信じて貰う方が良いんじゃない。それからマークフェルトは攫う。
次にはAGNメンバーを名指しすれば良い。
――まぁ、瑠璃が投票されたくない、って目的からずれてるし、ただの一案だよ。
これちょっとだけ、変えて見ていい?
>>325老
いいってことよ。じゃ、上がらせてもらうぜ。
[予想以上に早い応答に、ちょっとだけ驚いて。にこ、と笑いながら言葉を返した。]
[がちゃりと扉を開けて、軽い足取りで二階の部屋へと向かう。階段を上るまでに、家の中をぐるりと見回した。自分の家とはまた違う落ち着いた雰囲気に、流石だねぇなんて感心したりしていたのだけど、言葉には出さなかっただろう。招かれるままに部屋に入れば、空いている椅子に適当に腰をかけたりした。遠慮のない男である。]
…で、何だい?ラブレターってのはさ。
>>326青
バカで構わないよ。…そうでしょ、涼兄ぃも。
傷の世話は、メルねーちゃんがしてくれてるみたい。
カメラで見たっきりだけどね。
[文字を読み込むそちらを、まるで教師に作文の添削をされる生徒のような目で見つめる。違うのは、必死さの方向だ。
そのまま俯いて、ぽつぽつと話し始める]
…正直…オイラもほぼ見捨てられてる。
トムを持ってるさっちん一人、釣れただけでも役目は充分に終わってると思われてる。
でもそれだけじゃ足りないから。誰か1人でいい、先に投票させて…さっちんを生かしたかったら、もうひとつでも手柄、あげてこいって。
ならいっそ、涼にーさんならって。そう思った。
…信じて良かったよ。
[信じて、の響きはまるで自嘲のようだった]
/*
もみあげがもしゃっとしてるのが好きなんですよ…░▓▒▓█▓░░▓▒したくなるじゃん…(いじいじ)
*/
>>328好
[勧めるより先に椅子に座られるのは嫌いじゃない。勧める手間が省ける。
ラブレターと言われれば、机に座りながら、机の引き出しに入れていた、ニーエからの手紙をそっと机に置いてそちらに差し出した。ノートの切れ端を折りたたんだ、簡素な、学校の授業中にでも回ってきそうな、そういう意味でかわいらしいもの。]
おまさんと仲のええ女の子からの手紙じゃよ。
おまんと話をしてみると言うたら、渡して欲しいと頼まれたんじゃが。
[中身は結局見ていないのだろう。軽く首をかしげて。]
…さちはおまんを随分信用しとる。あの子は人の見る目はある子よ。涼みたいな奴に面倒見てもらっておったし、友達を見ても砂から金を選ってくるかのようじゃもの。
わしもおまんを信用したい。
構わんじゃろうか。
[肘を机にもたせて両手を組み、じ、と瞳の大きな動物を思わせる目で見つめる。]
>止められなかった。
>傷の世話は、メルねーちゃんがしてくれてるみたい。
>カメラで見たっきりだけどね。
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
いやですね、どこにも安全な場所など、最初からありませんでしたよ。
安全だとおもいこんでいただけで。
…あなた、本当に乙女心がわかっていらっしゃらないですね。この間は、失いたくないなどと…… その中に、少しでも、いれてくださったことは嬉しかったですけれど。いちばん、ではなくとも。
――いえ、
[少しの沈黙があった。また、不透明な音へと戻る。]
…とはいえ、策もなしに名乗りをあげても意味がないのですよね。
戦う力のないものを狙ってくるとも思えないです。
出るなら、WHを見つけ出さないことには、意味はないですから……
/*
騙りがなかったら薫と祈穂で決定なんですけどwwww
だとすると涼ホリックになっちゃって不自然。
やっぱり誰か腹芸してる!!誰や!!
*/
涼にーさんならっていうかラルさんなら、こうなるよーな気はしてた。してたんだけど。
でも中の人はそれでもダメ押しすべく本当にどう脅すかだけを、ここ数日ずっと仕事中の頭の隅で練ってたから…
なんてーか腹の探り合いも楽しいけど、用意してたあれやこれやの前のめりな脅し文句、使えなくて勿体無い。
わざわざ昨夜の襲撃RPからさっちんの呻きだけコピペしてさー、録音してましたっていって、流そうとしたりとか…してたよー…。
>>330老
[差し出された小さな手紙を見て目をぱちくり。そして、ゆっくりとその中を見て…あちゃあ、と額に手を当てた。一本とられた、そんな顔。]
まったく…適わねぇな、あいつには。
[手紙を大切そうに眺めれば、折りたたんでそっと胸のポケットにしまった。ふう、と一息つくと、改めてあなたの方を向き直して―どし。と構えたみたいな体勢で、言葉を聴いていたんだろう。]
サチは、あいつは、人を見る目だけじゃなくて…色んなもんを持ってたよ。あいつがいなかったら、最悪―もっと酷い事になってたかもしんねぇし…まぁ、今の状況も嘘だと信じたいぐらい酷いけどな。
[信用したい。その言葉には、深く頷いた。]
…構わねえぜ。
俺も…じいさんのこと、信じていいんだよな?
【AGN支部/談話室】
[夜。日が落ちてから幾ばくか時間も過ぎた頃。普段は読書や、遊びと言った趣味に興じるもの。単に話し相手を探しに来る者。そういった者の姿が見られる少し手狭な談話室。しかし、もう夕飯の時間も過ぎ、今いるのはソファに腰掛けて、ノートPCを見る金髪1人だけ。]
…わっかんね…、俺がその場にいれば…もちっとわかったのかもなのに…。
[備え付けの自販機で買った炭酸飲料を脇において。悔しさの浮かんだ顔でつぶやいた。今朝、そして先程きたメールと、何度みたかわからないリストをまた繰り返し繰り返し見ていた。一つ息を吐きながら、バフ、とソファに寄りかかって]
瑠璃…が、…ね。でも……んーー。
[まだ、可能性はいくつもある。軽くうめきながら、頭を軽くかくと、体制を直しまた画面に目を向けた]
>>329,>>331電
さちと薫以外どうでも良いでしょ、って誰かが囁いてるみたい。
馬鹿だなぁ、って思いながらも、頷いちゃったんだからしょうがないよ。
……ん、そっか。メルちゃん、 メルちゃんだって大怪我したんじゃ?
[僅かに首を傾げただろうか。
文字に視線を落として、文章を読み始めていたけれど。
ぽつぽつと聞えた声にはそのままで耳を傾けていた。]
……ふうん、つまり他のWHはさちを殺したがってる。
それなら、今瑠璃を通して持ちかけようとした約束は、ちゃんと守られるのかな?
皮肉?
[信じて良かった、って言葉に返したのはそんな作った笑い混じりの声だ]
……そっちの穴のある計画で上手くいかなかったから、約束は無しって言われると私も困るんだよね。私は下手打ってないんだから。
私が疑われて投票されても、上手くいった。なんだね、そっちは分かった。
……そう。[さっちんも、にはそれだけ]
2文だけ足した。ちょっとくどいけど、さちの言葉とかこっちの状況とそぐわないのの言い訳みたいな。
[胸ポケットに刺してたボールペンで書きくわえてた。]
「≪WHを見つけました。
本当の、トムの感染者は私。ハストくんを見たのは私。
さちが私のフリをしてくれた。
自分から囮になってくれた。止めるのも聞かず。
あの3人を見ろって。それで、自分が居なくなったら。
WHを見つけるまで残れって。
見つけたらそこから他の奴らの尻尾を掴めって。
私見なんて言いながら、理由もなく私を庇っていたのはその為。
でも、もう待てない。さちがいない。
さちにあんなことをした相手、泳がせとくなんて、やっぱり出来ない。
何より私が見たのは瑠璃じゃない。
3人の1人を見ました。WHを見つけました。
WHは、ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール≫」
>>+76>>+77光
[うずくまったそれはひたひたと汚水に突っ伏したまま、ぴくりと動かない。
傍にたたずんだあなたが名を呼んでも、どんな涙をこぼしても、もしその頬を濡らした涙が零れて、汚水をさざめかせたとしても。
そしてあなたがどれだけ彼の身を拭いてやっても。あの夜の初め、そのあざが残る肌が現れるばかりで、目は開かなかった。]
[崩れたまま見る夢。断片的なそれはとても断定的で、昔の出来事やつい先ほどのことがすべて混然と、すべて事実だと知らしめる。
あの夜のことは、裏切りなのかと黒い影が尋ねる。裏切り、裏切られ、裏切り──
誰かがかぶりを振った。裏切りじゃないと、かぶりを振った。
そんなことは保身だと知っている。誰かが自分なのも知っている。]
[(裏切りだなんて思いたくない、思ったら 思っちゃだめで )
何より課された命題に背くことになって、でもそんな命題がかなうわけもないと知っていて、]
[覚醒は不意に訪れた。フと息を吐き出して、減った肺の息につられるように、少し瞼を持ち上げた。
かすむ視界の中、誰かの足が見えた。そこから視界を持ち上げて、]
/*
PC視点整理したい
青が言ってることが真だと 好・華が怪しい。
好が真だと 青・電 が怪しい
緑が青かばってたとして、好が怪しまれる方向になるのはPC的にも違和感…かなあ。
全員グルって可能性もあるけど
*/
>>333好
[額に手を当てる様子に、あっけにとられたようにきょとりとした。]
わしも敵う気がせんぜよ、その子には。
[張り手をかまされそうになったあたり、思い出して、苦笑いをこぼす。手紙を折りたたみ、相手が落ち着いて構えるのを、気を揉むことも無く待った。]
あの子は盤面を押し進める気持ちが強い。将棋をやっとってもあの子は奇手好きでな。自分の駒を失っても、相手にダメージを与えようとする子じゃったよ。
あの子にとって自分の身は玉将なんかじゃなかった。もっと大切なものがあったんじゃ…。
[目を僅かに、眇める。]
あの子が守ろうとしたものこそ守りたい。
あの子が命がけで残した光明をこそ守りたい。
そのために、わしはこの力をもって今晩、おまさんをWHから隠す。
[信じて良いんだよな、という問いの答えの代わりに、そう話しだす。]
調子に乗りやすい 森賀英太は、青嵐の記憶 朽葉涼 を投票先に選びました。
>光
……、……せんぱ ぃ、
[掠れた囁き声以下の音が漏れた。そんなかすかなものは到底声とはいえないけれど、確かに漏れた。見覚えのある金髪。自分が投票を、許容した相手。その金髪が白い光に映えて、ひどく彼女の存在は薄く思えた。寄りかかった壁の白さに溶け込むような金の髪と肌。
ずると腕を這わせれば、あざに塗れていても、その腕が乾いていることに気づいた。
頭が重い。吐き気が消えない。それでも少しだけ、体温が上がっている。
この状況なら──……]
[そうだ、あれは夢ではない。彼女への投票を許容した。それは昨日の夜の話だ。
昨日の夜の続き、後輩と。慕っていた兄貴分の手で……、──
どうして生きているのか、分からない。あざも腹の痛みも、汚れた自分の服から立ち込める悪臭も、すべて自分が生きていることを伝えている。
薬が欲しいと思った。服用する薬程度にウィルスの活性化を押さえることなど出来なくても、この吐き気と頭痛と寒気をどうにかしてくれるだろうから。]
>>335青
…それで、いいんじゃない。
皆、守りたいモノがあるんだよ。…オイラにも。
うん。大怪我、してるのにね。
それでも重症なのはさっちんの方だからって。自分の傷、引きずりながら診てくれてる。
[目を逸らして、どこか遠くを見るように]
守らせる。つもりだよ、オイラが全力で。
殺したがってるのは1人だけ。命令されてる分には、生かしても殺しても自由。…なら、涼にーさんと取引する為に、オイラにさっちんの命、預けてくれって。
だから。捨て身。ヘタすればさ、2/3に投票が集まるの祈って、黙ってた方がまだマシだったかもでしょ。こんなの。
[泣き笑いの顔で、そちらの疑問符に頷いた。]
そうだね。これで失敗したら…その時は、バクハツするのはさっちんじゃなくて。その殺したがってる奴と、オイラでいいよ。
わざわざ埋めに行かなくても。自爆できんのが黒犬だし?
[とん。もう一度自分の頭を突いた。]
[ないものは仕方ない。ぎゅっと目を瞑る。瞼の裏に、何人も、何人もの顔を描く。
(えーた、じーちゃん。にーさん……、秀一兄さん。やまちゃん。りっちゃん。ニーエさん、ちはるせんせー……カナエさん、じーさん、……ふーちゃん。……、涼。)
傍にいたいと思う、何人もの人の顔を描く。あの人たちの隣に、いたいと思う。
だから、 まだ、 大丈夫だと思った。 ジャームじゃない。]
>光
[手を突っ張って身を起こす。ず、ずりと彼女へとにじり寄って。
その手をぎゅっと掴もうと。
それだけで息が荒くなるほど、この身は重い。頭痛も痛む間接もつぶれた血管も、ひどく邪魔だった。]
[それでも、 だ。
まだ、余裕はある。もう少し、オルクスの力を借りても。まだ、大丈夫だ。
彼女の手を握ったまま、ブヴと魔法陣を展開した。
展開したまま、ぎゅっと目を瞑って、領域に集中する。
ここはどこだ。壁のどこが、一番薄い?
稼動域が最も大きいのは、 …… せいぜい、10mの領域の中。何とか逃げ道を探そうと、]
>>337老
じいさんもか?
まだお子様だなんて思ってたら、いつの間にか励まされたり、してるんだよな。
[わしも、と言われれば笑みを零しただろうか。夕方の出来事を思い出して、そんな事を言った。将棋の話は、まだよく分からなかったけれど…言葉の意味は、なんとなく理解した。]
…うん、そういう奴だ、あいつは。
俺が心配してやっても、遠慮しやがって。そのくせ人一倍無茶しやがるんだ。
…可愛く、ねぇ野郎だよ…ほんと…可愛く、
[震える声でそう言って、俯いた。思い出すほど目頭が熱くなる。零れ落ちそうになる涙をなんとか悟られないように、顔をぐしぐしと擦ってごまかしたけど、傍から見ればばればれだったかもしれない。]
俺を、WHから隠す……?それって、まさか…カタコンベとか言う、
[答えの代わりに話されたその内容に、ばっと顔を上げた。]
【AGN支部/屋上】
[夜の屋上。柵に寄りかかったまま、携帯電話を弄っていた。この『ゲーム』が始まってから、自分の下へ届いたメールを、一通一通読み返している。]
[時折、頭痛を覚えたようにこめかみの辺りを押さえたが。それでもゆっくりと、全文、食い入るように。こんな切れ端にも、何か手がかりはないだろうか、と探すように。]
>守りたいモノがあるんだよ。
>自分の傷、引きずりながら診てくれてる。
>守らせる。つもりだよ、オイラが全力で。
>殺したがってるのは1人だけ。
AA略。
[しばらく間があった。
面食らっているような、言葉にしたいけれど出来ていないような、困惑と何かがないまぜになった気配。]
……………は…?
何故……なぜ、あなたが出るのですか。あなたはその必要は、ないです。
先ほども、必要があれば、とおっしゃっていらしたでしょう……?
/*
>>334調
PL発言すいませんソロで出たばっかなんですが、何かものすごい勢いでそちらの発言見落としてました。
まだお時間大丈夫でしたらそちら行っていいですか。
*/
>>339好
わしだけでなくてよかったわ。
女の子に殴りかかられたのは何年ぶりじゃろうな…
[目を細めて笑う。片方の眉を上げて、冗談でも言い合うように。]
わしには日常みたいなメール寄こしおっただけじゃものな。
…なして、不安なのを励ましてやらんかったんじゃろ。
守ってやらんかったんじゃろ。
[涙は出尽くした。かさぶたを剥がせばきっとまた溢れるけれど、あなたの様子を見て、かさぶたが痒くなる程度だった。微笑んでいる。]
ニーエにも話した。[肯定の代わりだろう。]
もしあの子がWHなら、きっと今晩わしを襲ってくる。その次はおまんよ。…もっとも、カタコンベの発症者は二人おるらしいから、そうとは限らんがね。
もしニーエが襲われたらその時はわしを疑え。どうしても投票を促さないといけないと思ったら、この話を全員にしてくれて構わん。
…わしはあの三人の中にWHがおるものと思うておる。
ニーエをひとまず、判断から外したかったのは、他人から見ればただの私情じゃよ。
だからこんな形でニーエを見ることにしたんじゃ。
[組んだ手に口元を近づける。肩の力が抜けたようだ。]
/*続きます*/
/*続きです*/
…我ながらバクチもいいところじゃ。
利用される可能性はいくらでもある。おまさんが内通者でない確信はさちから借りたものじゃしな。
な、………
そ…れは、初めておききしました。
だから、大丈夫だと―― そういう、ことですか。チハルちゃんは……
ですが!
だからといってあなたが出てくる必要などないではありませんか…!
身の潔白が必要なら、投票が終わったあとでもいいはずです…!
【AGN支部/談話室】
>>334調 >>344華
[屋上でメールを読んでから、またふらふらと移動していた。特に目当てがある訳でも無く、足の向くままに移動して、辿り着いた先がここである。]
[ふと、声が聞こえた気がした。聞こえてきたと思われる方向に足を向けて。辿り着いたのは、丁度、見知った後ろ姿が談話室を覗き込んでいたときだったろうか。]
……何をしてる。誰か居るのか?
[少女の後ろから、自分も同じように部屋の中を見ようと。]
/*
リロードの罠など気にせず飛び込んじゃいます。
*/
>>344華
[いくら見ても、今はこれ以上有用な情報は増えそうに無かった。また、ため息をついて額をてで覆ったところで、扉の外から小さな声が聞こえた]
──っ。…ん、俺だよ、英太君だよ、ニーエちゃん。
なんか、凄い久しぶりな感じする。俺だけ?
[あなたの姿と、呼び声に、あわてて手を離して顔を上げ。軽く笑って返事をした]
>>347菫(華)
[先の少女の声に続いて、聞き覚えの無い声が聞こえた。扉が開いていれば、その後ろに見えるあなたも見えただろうか]
…薬師川…紫音さん、っしたよね確か。
俺、森賀英太っていいます。なんか、あんまうれしくないはじめましてっすけど
[こんな時で、なんて少しおどけた調子で]
/*
お二方ともいらっしゃいませー。
*/
あつ……集まってもいいのですよ、潔白はあなたが証明してくださるのでしょう。投票が終わった後に。
……いき…なり、後ろにたたないでくださいな。考えがとんでいってしまったです……
[もごもごと口ごもるような。近くの分、より鮮明に思念があなたに伝わっただろうか。]
>>349調
[覗き込んだ際に、目が合ったのだと思う。直接会ったことはないが、見覚えのある顔だ。己の名を口にされれば、やはり、と頷いて。]
ああ、そうだ。
そういうおまえは、森野――[「森賀英太っていいます」……咳き込んで咄嗟に誤魔化した、つもり。]
森賀、か。確かに、どうせなら別の形で知り合いたかったものだ。
なにしろ知り合ってすぐ、疑い合わねばならないのだからな。
[言って、苦笑を浮かべた。]
>>350華
[飛び上がらんばかりに驚くあなたを、むしろきょとんとした顔で見下ろす。]
……そこまで驚くこともないだろうに。私は幽霊か何かか。
[呆れたような半眼を、あなたへと向ける。まあ、菫のおばけなんて不名誉なあだ名はつけられている訳だが。]
――こいつは知り合いか。私は初対面だ。
>>350華
学校で顔合わせたくらいだよねー、ほんとはラーメンも行きたかったんだけど。
ニーエちゃんと面と向かって会えて俺超嬉し──っ
[自己紹介をする前だろうか、あなたの背後の声に、少し驚いたか、前だった分そうでもないけど]
──あはは。
あれ、俺、なんかした?でも、ニーエちゃんの驚いた顔見れるならしちゃうかもー、なんて
[あなたの様子に少し笑い、ソファーにバフったことによる自覚は無く、そのあとには軽口を続けた]
/*
重ねてPL発言、失礼します。
別所で祈穂PLが回線オチでアクセス不可との事ですが、投票先とか襲撃先の設定…大丈夫かしら。
投票先もですが、襲撃先、ランダムかかっちゃわないかしら?
>>351菫
──森野じゃねっすよ!似てますけど。
[髪の色凄いな、なんて思ってたけど思わず突っ込んだ]
こほん、まあいいっす。薬師川さん。
そうっすよねー、どうせなら可愛い後輩として知り合ってご飯とか奢ってもらいたかったっすー。
[初対面なのにそういった。わざとっぽく残念そうなそぶりで]
>>*127
/*
PL発言失礼します。
投票は表に見えるので、鳩から何とか設定してもらうしかないですが、
襲撃先のランダムを避けるなら、やっぱり鳩からアクセスしてもらって「おまかせ」設定してもらってください。
携帯まで死んでたらどうにもならないけど。
/*
>>*127
imodeならトップページの下部にありますけど、
ttp://melon-cirrus.sakura.ne.jp/sow/?ua=mb
↑これで鳩から投票とか襲撃先の設定出来ます。
>>345老
叩かれたなんて、俺でもなかなかないぜ?
[余程怒らせたんだろうな、なんて軽口。]
…後悔しても、しょうがねえよ。
それに、まだ望みは消えたわけじゃない。俺たちが、WHを全部見つけ出せば…きっと、また会える。
[きっとじゃなくて、絶対。そう言いながらもう一回、顔をぐしぐし擦って。最後に頬をばしばし叩いた。]
ニーエにも、か。
あいつがWHってことは、ないと思う。でなきゃ、こんなもん俺に預けたりしない…はず、だし。
[胸ポケットから、小さな赤を取り出して。先ほどのことを思い出しながら、ぎゅっと握った。]
もし、って言われてもよ…こんな話されて、疑うなんて…できねぇよ。そんな、自分はどうなってもいいみたいな事、[再び俯いて、言葉を詰まらせた。]
…俺は、信じてるから。
俺も、あの三人の中にWHがいると思ってる。
ニーエは、違うよ。[それは確信というより、信頼だったけど]
俺は…ルリを疑ってるし、今日はルリに投票するつもりだ。
あと、俺は内通者じゃない。俺が発症させているのは――
[シチリアの兄弟。小さな声で、そう告げた。]
名乗り出ることによって票が集まる可能性があるのはあなたも同じです。
あなたがなんといって名乗り出るかは知りませんが――あなたが、4つのウイルスをお持ちということを知っていらっしゃる方も、いるのでしょう。
その方が、 ……。
ニーエがWHであれば。ニーエなど狙わず、あなたを狙います。あなたのほうが、戦える可能性が、たかいですから。
……少しは察してください!ばかっ!
[最期はやや力が籠ったようなそれだった。]
/*
落ちつけ…見極めろ…誰が壮大な腹芸をやってるのか…
何よりわからないのはホリックの位置…
求婚どこにいる…
*/
>>+78 >>+79 >>+80 緑
[体力が尽きかけ、また意識を失いそうになる淵で小さな声を聴いた。あまりに小さすぎて、何を言っているのかさえも聞き取れない。だけど触れる気配に気付いて、薄目を開ける。そこにはまだ生きようと抗う一つの命があった。その綺麗な命は自分に触れている。影をまとい、偽りと裏切りにまみれた弱い自分に]
[この人は――やはり生きている。生きて、道を探している。でもなぜ自分に触れている。あぁそうか、この人は自分を知らないんだ。「エリア51」に飼われている「ユーマ」を知らないんだ]
[起きて、それからどうするべきか。彼の手を振りほどき、真実を伝えて道を阻むべきか。さらに偽りを重ねて、その強さに甘えて道を共にするべきか。どちらも――出来ない。阻む強さも、歩む強さもない。阻むことは容易だ、だがそれを許さないのは、許せない自分の弱さ。歩むことは難く、彼の体と自分の能力ではすぐに捕まる。自分で自分を追いつめる八方塞]
[また涙が溢れる。溢れた涙が、彼に起きていることを伝えるだろう。そして目が合えば、ゆるやかに首を横に振る]
/*
捕まりそうな悪あがきととれなくもないから厄介ですよね<ピアス渡したの
戦うよーがんばるよーってことだったんだけど言うのを忘れて悶えているのがこちら
*/
>>355調
[あ、誤魔化しきれてなかった。小さく舌打ちなんかして。]
森賀な。森賀。もう覚えた。
………。別の形で知り合っていたら、面倒なテンションだから会話せずにフェードアウト、とか出来たんだろうが。
生憎そういう訳にもいかないからな、この状況は……
[なんかとんでもなく失礼なことを言っていたが、冗談だろう。多分。あなたと対象敵に、こっちは始終真顔だったけれど。]
/*
>>緑
うおおうありがとうございます。DM送ろうとはしてたんですが、リプとかどこまでメタにならんもんかなーと悩んでました。お願いします。
ランダム掛かったらその時はしゃないですねぇ。投票先も心配。
>>356華
俺も奢って貰いたかったんだけどねー。
──昼飯…ね、そっか…あんにゃろ、埋め合わせしろっつって…先いなくなるなんて。
…あ、ごめん、お隣でも対面でもどうぞ隣のほうが俺的には。
[よいしょ、なんて身を起こして。ソファの隣と対面指差した]
幽霊って…確かに色凄いけど。
──…大丈夫かって、どういう…意味で?
[一瞬、取り繕うかと思って、やめた。珍しく、マジメな面持ちであなたを見て]
【瀞流公園】
[瀞流公園。安戸道天文台公園から少し離れたところにある、小さな公園だ。昼間は子供が遊んでいたり、老人が散歩していたりするけれど、18時を境に人はぱたりと居なくなる。素振りをする人も、ランニングをする人もいない。ただ誰も利用しない遊具が、風にも揺れないだけだ。
けれど今日は例外なようで、男が一人、点滅する街灯の光を肩に受けながら、ベンチに腰かけて………背を丸めて、頭を下げて項垂れていた………ゲホ、ゲホッ、と咳き込む。
………グボと喉からせり上がるものがあって、頬を膨らませる。目を見開いて片手を口に当て、天を仰ぐ。ングと音がして、体の奥からせり上がった何かを、押し戻す………]
/*
>>*128
なんていうか、こんなサドい編成だと気づかなかったんだ……
どっちかってと村建て的な意識です<DM送った
まあ「ツイッタでやけに気にしてる! ラインある! 狼ある!」とか言い出したらバーナーでケツあぶっていいレベルのメタなんで、それほど気にしなくてもいいんじゃー。とか。
とりあえず、送ってきました。間に合うといいんですけどねー
>>338電
ただのエゴだよ。私以外望んでないし。……そっちのは、知らないけどさ。
そう。早く癒えてくれると、良いんだけど。
[小さく呟くように言葉を零してから、]
……。つもり。……分かった、ちゃんと約束は守ってね。
黙ってた方が、マシかもってのは確かにそうだし。
[僅かに頷いてから、続いた言葉にはまた少し笑った。]
2人も?まぁ、良いや。分かった、さちが無事なら良いよ。
瑠璃が自爆しちゃった後、約束守られないと困るし。
[そうして、あなたが頷けばポケットから自分の端末を取りだした。]
良いよ。ん、じゃあ読もうか。
――あぁ、そういえば情報渡すの忘れてたね。
私が発症してるのはシチリアの兄弟。"弟"はハストくん。私が偽物だってすぐ分かるのは彼だね。
それから、紫音がコルシカの発症者で、ホリックの感染者。
英太が恐らくマーク・フェルトの感染者。
こんなもんかな。カタコンベも、少しは絞れるんじゃない?
>>358菫
ふふん、俺の耳を誤魔化そうなんて甘いっすね。
[なぜか得意げだ]
……面倒って言われた、あんま言われたことないのに、ショック。
まー、俺の人となり早めにわかって貰えたってことでおっけーにしますか。
そういうこと…っすよね、勿論薬師川さんのことだって疑ってますよ、そちらと同じくらいには。
んでも、それ以上は疑えないってーのが、初対面の辛いとこっす。
[こちらも、切り替えたようにマジメな顔になり。投票しなかった理由だろうか、そんな言葉を続けた]
>>359調
奢っていただいてたのは、サチ君だけ…でしょうか。ルー君とニーエは奢っていただいていないのですよ。
…また明日と、お約束していたのです…が。…ああ、いえ、ニーエはこちらで……お隣でもよろしいのですか。お話しにくくはありませんか。
[目線の高さ的な意味で、である。ソファとあなたとを交互にみた。]
色…はいいのです、色は。いきなり後ろに…ニーエが油断していたからかもしれませんけれど。
――…そのままの意味です。あなたは、サチ君と仲が宜しかった、ですから。
動けなくなってしまうのではないかと、少しだけ心配していました。
[ぽつぽつと落とす声は、よくよく聴けば少し掠れているようにもとれた。あなたをじっと見やったまま。]
ですから、このあとは、どうされるのかと……お聞きしたかったのですよ。
/*
えはあ、投票襲撃の設定思い出して戻ってきました。ご飯心配かけてすみません。
一応おまかせになってるのと、投票デフォがばんどーさんになってたので適当にずらしてありました。
このままで大丈夫ですかね?
*/
>>354華
それは悪かった。
……だがもう少し、後ろを気をつけてもいいんじゃないか。こんなときだ。
[ぽつり。真面目な口調で零して。顔を擦る様子には、敢えてなにも言わない]
――そうか。クラスメイトか。
……まあ、嫌と言っていても、そういう出会い方なのだから仕方ないだろう。
[溜息を、ついた。]
/*
見落とし失礼しましたorz
*/
【AGN屋外訓練場】
[彼女が来る前に、誰かが訓練をしていたのだろう。丸太がところどころ割れている。爪痕を見れば、誰がいたのかある程度の想像はつく。直接見たわけではないが、元気そうで何よりだ]
[ついっと指を動かすと、目の前の丸太が二つに割れる。宙に浮く、刃がそれをした]
そういう使い方、したほうがいいのかな。
[箸矢の話を聞いて、思い出したのだ。自分にもそんな力があるということを。そういう風にこの力が使えることを考えなかったわけじゃない。むしろ、真っ先に考えた。けれど、行動にまで至らなかったのは、自分がまだ人だったからなのだろうか]
[ひゅん、とまた刃が宙を舞った]
どちらも持っているからこそ、狙われる可能性が高いとおっしゃっているのですが……。
――……。
あなたのように。言わずに全部行えばよかったです。そうすれば、巻き込むこともなかった。
あなたは、チハルちゃんの側にいることができた、ですのに。
[長い沈黙と躊躇いだった。きゅ、となにかが締め付けられるような圧迫感が妙に鮮明だったかもしれない。]
……お好き、なの…ですよね……?
/*
あと回線やっぱり息してない。
一時的に繋がったりするんだけど、IP競合とかで落ちまする…明日には親父捕まえて何とかする。
安価が非常につけにくいので、どこレスしてるかわからなかったらごめんね!
*/
>>362調
はいはい。すごいすごい。[流した。]
面倒……というか……テンション対極で、相手をしていると疲れそうというか……
[更に酷い言いぐさになっていくのだが。]
――ああ。私もだ。
おまえのことは何も知らない。投票しなかったのも、たまたまだ。
話せる機会を持てたのは、有り難いと思うべきだな。
[あなたの様子を見れば、こちらも軽口を捨てて頷き。]
>>357好
おお。えらい怒られた。できることがあるのではないですか、ってなあ。
[声に出して笑う。]
わしもそう、信じとる。わしらは人よりずっと丈夫じゃもの。きっと生きとるて信じとる。
二人に会うて、謝って、あとさちのことはちっと叱ってやりたい。
[頬をばしばし叩く様子を、頼もしそうに見ながら、そうこぼした。]
うん…そう思うんじゃよ。だからわしは、ニーエにこの情報を渡しただけのつもりでいる。[満足そうに笑って。]
…?それはニーエがしとったもんかね。[首を軽く傾げて、握られたそれがあった場所を思い出す。]
[信じてるから。その言葉に瞼を半分落とした。]
あほ。そんなこと言うとる場合かね。わしは打算でおまんにこれを告げとるわけではないわ。
わしがおまんにこれを告げたこと。それによっておまんと…ニーエの、視界が少しでも明るくなることを願うだけじゃて。
もちろんわしもそう簡単に罠にはまるつもりはないしの。
/*続きます*/
/*続きです*/
瑠璃坊か…[ため息をついた。]
わしはあの子を小さい時から知っておるのよ。
たしかにちっと、陰謀好きな影はあるがね。そんなに肝が据わっておるとは思えん。あの子は臆病な子よ。
[窓の外を眺めながら。安戸道市の夜景と、遠くに天文台が見える。]
[小さな声に、ぴくりと眉を動かす。]
…ほんまにあほじゃわ。
[盛大にため息をついて]
>>363華
まじで、さちずりー。今度は絶対奢ってもらうもんね。
…危険なことしといてよく言うよなあ…でも、さちは3人のこと信じたから、かな。
──勿論、ニーエちゃんとお隣とか、そうないチャンスだしっ。[下心です]
ほんとは、大丈夫だって、いつもの英太君で居たかったんだけど…今日は無理だったかな。
せっかくニーエちゃんが見つめてくれてるんだから、笑顔がいいんだけどね
[まだ少し赤い目と、かすれ気味な声で、泣くように笑った]
疑うよ…んで、さっさと終わらせて、二人のこと助けなきゃって…思ってる。
ただ、さちが信じた3人だから…まだ投票は無理、かな
[今の情報だけじゃ、と珍しく人前でため息を]
>>+84光
[少女の応えが聞こえなくても。その手を握ったまま、脳裏に誰かの顔を去来させながら。
そうだ、この能力を今使っているのは、“日常”に戻るため だ。
そう思えば、ぎゅりぎゅりと渦巻くウィルス同士が拮抗しあう。
1センチ。また1センチ。ゆっくりと陣を広げていく。厚い壁に打ち当たれば少し陣をずらして。
瞑ったまなうらに誰かの顔、そしてこの牢獄の壁の裏、見取り図、何がどこにあるか──後ろのほうに、なにか、肉があった。多分あれは後藤だ。
探しているものはそれではない。手を伸ばして握っているのは少女の柔らかな手なのに、思考の中の手が、鍵を探している。]
──、…… あ った、
[この牢獄の外へと──おそらく外へと通じる、扉。方向さえ見つければ、あとは最短距離を行くだけだ。荒ぐ息をこらえながら、ふっと魔法陣をおとなしくさせた。
目を開けて、]
>>+84光
[息を呑んだ。彼女の顔に、道を作るように涙が綺麗に描かれている。
痣で腫れたこちらの無様な表情と、綺麗なままのあなたの表情、その視線がぶつかって。]
……、 諦めて……る、 場合じゃ ねェ でしょ……、
[彼女が逮捕されかけたなんて、知らない。だから、きっと彼女も捕まったのだと、そう思った。
手を握ったまま、彼女から視線をそらす。けほと咳き込めば血のにおいがした。彼女の手を引いたまま、ズと這うように扉のほうへと。]
/*
>>*128電
お礼はいいから構ってやって!
しゃべれなすぎて喉が余って辛いの!
放置プレーひどい><
>>*129
うおおおお疲れ様です! お疲れ様です!
/*
>>*130電
能力騙らないと不自然=騙りが出たのを全部吊れが一応可能 あるいは騙りが出なかったのは全部白確
狙われるのをよしとする…ということです?
だったらなおさら、ひっこんで――
[口ごもる。それからのこちらの問いだ。
素っ頓狂な声があがって、こちらが瞠目―のような気配だ―する番だった。]
え、あの、だって、失いたくないって……おっしゃって……え、
いえ、それはそうですけど、ニーエもチハルちゃんがお好きですけど……?
その、そういう意味ではなく……その、…おすきなの、かと、ばかり…
>>370華
…………、そうか。
[それだけを言って。]
新堂と――ああ、確かに、……あいつと気が合いそうなノリをしている。
[呆れが混じったような笑みを浮かべて、森賀の顔をちらりと見た。]
どうして、と言われても……たまたま通りかかったら、おまえの声がした、だけで。
それで少し気になった。
/*
音声メモが、一枚に入りきらないwwwww
やだ……辛い……。
これまぁ、ハスト―涼が繋がってて、涼が騙ったってなれば、まぁ、さちの件で脅されたんだろー→瑠璃が一番怪しくね?ってすぐ思い当るのが難点だよね。
>>366菫
酷い、さすが薬師川さん酷いっす[初対面だけど]
そうマジな感じで言われると結構へこむんすけど…。
いたいけな17歳の少年なんで。
[でも、あんまやめるつもりはなかった]
そういうことっすよね、他の人より疑わしいか、それとも信じられるのか…もう結構ぎりぎりっすけど。
瑠璃のこと…どう思います?正直、さっぱりで
[夕食前頃にきたメールのことで、だろうか
[喉仏を持ち上げて、咥内から完全にものが失われれば、手を下げて、虚ろに口を開けた。腹を膨らませ、深く、深く、息を吐き出す。深く、深く…………吐き出しきれば、両手で、顔を覆った。背を丸めてのその様子は、泣いているように見える。]
[「んだァ、兄ちゃん。どうしちゃったァのよ。失恋でもしたかね〜?」]
………。
[突如聞こえた、素っ頓狂な声。………顔を上げれば、そこに居るのは顔が真っ赤で太り腹の中年男。顔を上げた男の顔を見れば、「なんでェ泣いてねェの」と残念そうに言った。………ふらつく足取りで、転びそうになりながら、目の前に立つ。腰を曲げて顔を覗き込み、にやにやしながら息を吐き出す。くさい。あまりにも、酒臭い。………「したってよォ、ただ事じゃないのは分かるよオ〜……どうしたィ、人生の先輩に相談してみなってさァ。ウヘヘ」]
>>361青
…こんな、さ。投票なんてやり方で。エゴじゃない奴なんて、居ないよきっと。WHじゃなくたって。
[貴方の言葉に、苦々しげに顔を歪めた。]
…その守り方すら、捨て身で乱暴なのは申し訳ないけど。
だからさ。涼にーさんも一緒に、全力で足掻いてよね。
コレで失敗して…残ったのがにーさんでもさ。
…あ、忘れてた。直接やってくれると、とは言ったけどさ。ココ、領域と一緒に黒犬で電磁壁も作ってあるから…オイラが解除するまでメール送信できないんだよね。
どっかと通信取られてたら、困ると思って。あくまで携帯電話類の電波帯だけだけど。
だから…違う内容、送信しようとなんかしないでね?
[取り出した端末はなるほど、まだ圏外だったかもしれない。
頼むように、首をかしげた目が笑っていなかった。
その後、告げられた名前を全て飲み込むように聞いて]
シチリアと、コルシカ。それに…エータ君がマーク・フェルト、かぁ。
…上手く、いっちゃったら。
騙す事になるね。エータ君も。
[酔っ払いの顔を見る。………いやだった。知らない人に絡まれるのはいやだった。ばかにされてるのが分かった。ばかにされるのはいやだった。目の周りに自然と力が入った。膝に下ろした手が勝手にグーを作った。ぷちんと下唇の裏側が切れて血が出たのがわかった。胸がぐらぐらと煮え立つように熱かった。いやだった。どこかへ行って欲しいと思った。どこかへ行かせなければならないと思った。どこかへ行かせようと思った。嫌いだった。どこかに行かせるにはどうしたらいい。怖がらせればいい。殴ればいい。殴ってどこかに行かせればいい。いや殴るだけじゃ足りない。こいつは嫌いだ。消してしまいたい。消してしまえばいい。消せ、殺せ!ぶち殺せ!!やれ!!!俺が苛々してる最中に絡んできた莫迦なこいつを、]
[腹の底からの衝動が、俺を勝手に立ち上げた。]
[差し出した手の、爪がぐぱと開いて飛び出した血が、
男の首と体を切り離した。]
>>369調
ふふ、あなたもカオルさんがお好きなのですね?
…ニーエもいいました。あとで殴られる覚悟はできていらっしゃるのですよね、って。…信じてくださって、ありがたい…です。きっと、エータ君のことも、信じていらっしゃったのではないかと思いますよ。
[仲がいいですもの、と眩しそうに眼を細めて。続く言葉には、でしたらお邪魔しますね、とちょこんと隣に腰掛けただろうか。目の高さが逆転した。こちらが見上げる番だ。]
いつもどおりでなくとも、いいですよ。
どんなかたちでも、エータ君はエータ君、ですから。…笑っている顔はお好きですけれど。泣きたいときに無理をしたらもっとつらくなります。
[ぎゅ、とソファを握る手に力をこめた。僅かに目を伏せたけれど、すぐにあなたを見上げて。]
――そうですか。それなら、よかったです。WHと戦おうとしてくださって。ええ、必ず助けましょうね。
…それ、ニーエがここにいるからですか?
疑ってくださってもかまわないですのに。それが、WHを探し出すために必要なのでしたら。
/*
しwwwちwwwりwwwwあwwwww
直感外れたwwwww
よーし言え!!おじいちゃんがガーディアンも言っちゃえ!!
*/
>>+89 >>+90 緑
[違う。私は行くべきじゃない。私にそんな資格はない。そもそも私は敵。敵にここを出て行ける居場所はない]
違う……私は……。
[どうすればいいのか分からず、ただ小さく否定の言葉だけを絞り出す。逃がさないように、また牢に戻すべきか。それは真実を告げること、彼が信じているものを一つ裏切ること。――自分にそれほどの価値があるか。裏切って絶望されるほどの価値があるか]
手を、離して……違う、離さないで……。
[自分から握り返すこともできない。離されれば、逃げられる。離さなければ、逃がさない。保身か。でもそれは何のためか。逃がさぬことが彼のためか。また傷つくかもしれないのにか。逃がすことが彼のためか。これは確実に傷つくだろう。阻む。できない。歩む。できない。自分では逃がしきれない、逃がすことは許されない]
……、……私は……「エリア51」の化け物だから……。……行けない。いけない。だから……でも……生きて……。
[何が言いたいのかも分からないけれど、何か声に出さないといけない気がして。ただ喉から飛び出てくる言葉のままに声を発する]
>>372調
何がどう「流石」だというんだ……[ジト目でそっちを見てた。]
いたいけな17歳なんだろう。その程度で凹むな。
[こっちはこっちで、相当な理屈である。それから一度咳払いして、]
……猿場のこと、か。何とも……言えないな。
猿場を調べる、と新堂が明言した上で攫われたというなら、奴が疑わしいが。メールからして、そういう訳でもなさそうだ。
私はこの騒動があってから、奴に会ってもいない。おまえの方が、情報は多いんじゃないか?
[同年代であれば、会う機会は多いだろうと。]
>>+84>>+89>>+90光、緑
[新堂さち、それは君にとって希望か絶望か。君が唯一見出した“扉”が鉄独特の軋みをあげて開かれる音。階段をゴッゴッと靴裏が踏みつける音。誰かが降りてくる。その誰かは左手に水の入ったバケツを。右手に注射器を手にしていた。]
[ゴツ][コツ][コッ][ゴツ]
[然程急いでる風でもない。何せここに閉じ込めてあるのは、碌に動けもしない肉塊が二つの筈だったから。]
[ゴツ。]
[歩みが止まった。爪先が君に見える位置にあるだろうか。こちらは牢から這い出た君と、壁に寄りかかる金髪の少女を見降ろしていた。]
―――何してる?
[牢屋の壁に鉄の様にひんやりとした声音が響いた。]
悪いにきまっていますっ!!なんでそう、自分のことをほったらかしにするのかとおっしゃっているのですよ!
……ほ、ら、[特別、その言葉に少し音が詰まるような気配。]
ですから、ニーエはあなたがチハルちゃんをおすきなのだとずっと―― えっ、こいび……と…?
[呆けたように、その言葉を繰り返すだけで。]
>>376華
さちとか程つるんでるわけじゃないけどね…、熱いとことか結構好き。
思いっきりひっぱたいてやって、泣きべそかくくらい、女の子にぶたれたって、泣くと思う。
…ん、ありがと、そうだね。だから俺もさちを信じて動かなきゃって。
[ひっぱたくのくだりは冗談っぽく。最後は微笑んでいったけれど、隣きたらやったなんてにやけた]
泣きたいのは俺だけじゃないからね、それにもう、出すもん出しちゃった…昼ぐらいまではイケメンが台無しだった。
ほんとは、ニーエちゃんの胸で泣きたいところだったけど。
[泣き笑い、そんな表情を見られた照れ隠しか、言葉ほどふざけた調子ではなくて]
…俺だけ、もう逃げたいなんていってられないからね。
いても、いなくても…かな。勿論3人とも疑ってる、でも同じくらい疑えない。
さちが瑠璃を怪しんでたのは知ったけど…でも信じてたのも知ってるから…だから、まだ早いって…
>>374電
そうかな。守りたい相手が苦しむって分かってるのにね。
[こちらの言葉はとても軽かっただろうか。]
……ん、良いよ。そっちの為になるようにね。
残ったら、自分から投票されても良い。
[端末の圏外表示を見てから、視線をあげた。相手の笑ってない目を見て、こちらは逆にまた笑みを浮かべたんだろう。]
準備良いね。目の前でやってちゃんと送るよ、心配しないでも。
記憶見せて貰いたいし。
[そうして、端末で音声メモを起動しながら、情報を告げた。]
……。……英太、さちと仲良かった。親友で、良い子。もし、襲うんなら怪我させないように。させても、見せないようにしてあげて。
ニーエちゃん、薫、秀一さんがカタコンベならさちを守ったろうね。それだけ。録音やるね。
[そうして、録音を開始した端末を口元にあてた。
紙を見下ろして、息を吸い込んで一拍。]
>>367、>>368老
ははっ…じいさんは、あるじゃねえか。出来ること。自信持てって。
[こちらも、声に出して笑った。]
…ああ。二人に会って、言いたい事とかはっきり言わねえと。
[真っ直ぐな目で、あなたを見据える。強く叩いたせいか、頬は少し赤みを帯びてきていた。掌の中のものについて聞かれれば、ああ、と返事をして]
これは…ニーエが付けてたピアスさ。この騒ぎが終わるまで、俺が預かっててやるんだ。ニーエは、賭けに出るとか言ってたけど……必ず無事でいて返すつもりさ。
約束、だからな。
[あほう、と言われれば少しむすっとした顔を返した。]
そんなこと言ってる場合か、なんて言われてもよお。信じてなきゃ、やってられねえよ。
こんな時に信じたい人を信じなくて、どうすれば良いんだ…。
[それは、何気なく言われたけど弱音だっただろうか。少し言いよどんで…あなたの話を、瑠璃のことを、静かに聞いていた。俯いて床の溝を目で追っていたりしたのは、なんだか少し情けない気持ちだったからなんて]
…へ、
[ふいに聞こえた、大きなため息。予想外だったのか、きょとんとした顔を向けた]
≪……。WHを見つけました。
本当の、トムの感染者は私。ハストくんを見たのは私。
さちが私のフリをしてくれた。
自分から囮になってくれた。止めるのも聞かず。
危ないことは止めて、って、何もしてないよね?って言ったのに。
[落ち着いてた声が泣きそうに上ずって、一度静まった。そうしてまた少しの間。声音が戻る。]
あの3人を見ろって。それで、自分が居なくなったら。
WHを見つけるまで残れって。
見つけたらそこから他の奴らの尻尾を掴めって。
私見なんて言いながら、理由もなく私を庇っていたのはその為。
でも、もう待てない。さちがいない。
さちにあんなことをした相手、泳がせとくなんて、やっぱり出来ない。
何より私が見たのは瑠璃じゃない。
3人の1人を見ました。WHを見つけました。
WHは、ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール≫
>>378華
言っていなかったか? 偶に、薬を出してやったりしていた。毎度毎度、味はとんでもなく不評だったがな。
[ほんの数日前のことであるのに、何故か酷く昔のように思えて。混ぜようとした笑いは、結局口元を少し引きつらせただけ。だいじょうぶなのですか、との問いには、敢えて答えなかった。]
居るのなら、顔を見ていこうかと思った。
だが、驚かせるのは頂けないな。次からバケツでも叩きながら来るか。
[熊よけか何かか。]
>>+92光
[這いずるように、まだ立ち上がるほどの体力はない。これ以上身体を治せば、確実に生きることだけを願うジャームへと変わる。
だからぎしぎしと痛む身体はそのままに、実に無様な蛙のように這いずる。
ただ、彼女の手を握ったまま。息が荒いのも、目がかすむのも構わずに。がちがちと歯の根が鳴るほど寒い。脈拍ごとに頭の中で鐘がなるようにがんがんと痛む。
彼女の声すら、その鐘の音に阻害されて、よく、聞こえない。]
[それでも、背後から聞こえる、彼女の懇願のような、ざわめきのような、ただの呟きのような。そんな言葉に、這いずる腕が一度、止まった。]
[一拍、]
だから……、 ……なんだ って んです か……、
こんな とこ…… いてる 必要、ねェ でしょ ──
[それだけ。途切れ途切れなのは、酸素が足りないからだ。また、ぐ と彼女の手を引いた。]
/*
>>*135電
楽しみにしてる><
ご、ごめんお……<サドい マジで気づいたの2日目ごろだよ……占が特攻したから許してやって……
>>電
[端末を切った。あなたに見せるようにそれを示した。]
――これで良い?
[首を傾げる声も顔も表情はなかった。]
良いなら、送るから。この電磁壁、解いて。
――そしたら、後は記憶を見せて貰うから。
>>377菫
──やだなあ、ほんの冗談っすよー、目が怖いっすー。
まあ、復活は早いっすけどね。へこんでたらこのキャラやってられないっす。
[ジト目向けられると、すぐひるんで。]
そう…なんすよね、他から漏れたって事も考えられるし…。俺はちょっと近すぎて、色んな顔知りすぎました。
だから、他の人のほうが…なんかわかるかなって、思ったんですけど。
[甘いかな、なんて苦笑いを浮かべて返した]
>>ALL
[くすくす、くすくすと微笑むようなノイズ]
シチリアの兄弟が、涼にーさんとハスト兄さん。
紫音さんがコルシカの兄弟、それにホリックの感染。
でもって。エータ君がマーク・フェルト。
どこまでホントかなぁ。でもきっとホントなんだろうなぁ。
涼にーさんの愛に感謝しなきゃね?さーっちん☆
[歌うような響き。]
って事だけどー。そいじゃー誰、連れて来たげよっか?そろそろ決めないとね。
…ホント、涼にーさん連れて来てあげたいよ。
トムのフリさせる以上カタコンベに邪魔されるかもだから流石に、ムリだけどさ?
[誰かに、囁くような声で、わざと。]
[笑ったままの酔っ払いの首が、ごろりと転がる。
男の爪から伸びた赤色の刃は、ぼとぼとと液体になって地に落ちた。]
[………ぼうぜんと………ベンチの前に立ったまま………死体を見下ろす。………瞬きができなくて、だんだんと息が荒くなる………手が………脚が震えて、制御ができなくなる………
かちかち、かち、と、歯が鳴った。こわかった。]
[う、 ごぶ、 げぼ、
急に腹の底から異物がせり上がって、背を丸めて両手で口を押さえる。………濁流のように、口から飛び出すものを抑えることはできなくって、指の間から、両手の間から、赤黒いゼリーがどぷどぷと零れ出した。
ごぷ、どぽ、ごぼ、ごぼぼ、げぼ、じゅるる、がぶ、がふ、がふ、がふ、おえ、ぼ、]
[ぬらぬらと滴る。]
>>*136 猛
[やっぱりだ。間に合わなかった。自分が居ても居なくても、彼は間に合わなかった。自分の能力じゃ守れない。逃がせない。能力強度が足りない、彼自身の足が足りない。せいぜいが打ちのめされるための時間稼ぎにしかならない]
……。
[溢れる涙も拭わず、審判の時を待つ。ここまでずっと、変わらぬ暗い表情をしていた少女は、初めて表情を崩した。より暗いものを見るかのように。動き出さない。動き出せない。せめてここの明かりを自分の力でシャットダウンできれば。それも難しい。性質を変えて武器にすれば。致命傷も与えられない。動き出せない]
>>379調
面倒見がよいですものね。…レディに対する扱いはなってないですけど。
…その役目はニーエではないです。もっと心配させた方がいらっしゃると思うのですよね。
―もしニーエの大切な人が、自分のいないところでそんなことをやっていたら―とおもうと。ちょーひっぱたきたいですけど。
[若干真顔だったような。手もわきわきと動いたような。さておき、隣にすわり、はい、とこちらも頷いた。にやけたのには首を傾げていたが。]
…あら、ではお昼まえにお会いした方がよかったですね。胸をお貸しする機会を逃してしまいました。
――それをきいて、もうひとつ安心したです。…はやいと、いっているばあいではないのですよ。時間はすぐに来てしまいますから。
あなたは、あなたの信じる道を進んでください。立ち止まらずに。そして、WHを探し出しましょう。…一緒に。
>>385調
[今度は、深い溜息だった。でもそろそろ、こっちもわざとやってると思われる。]
ふむ……
私は、新堂に名を挙げられた三人の中で、あいつにだけ会っていない。
板東には会った。ニーエにも会った。[ちらと彼女を見て、]
ちゃんと自分で話していない相手を、疑わしく思ってしまうところはある。
私もまた、フラットな視点で考えられてはいないんだ。
[苛立ったように、頭を掻いた。]
[刃をひっかけ宙に舞いあげ、切って、舞い上げて、をずっと繰り返していた。普段従者を使って仕事をしていても、このあたりの腕は衰えていない。一番最初に覚えたのが、この刃だったからだろうか。自転車に1度乗れたら、以降もずっと乗れる感覚に近い]
冬なら焼き芋に使えるんだけど、夏…キャンプファイヤーとかするなら、いいけど。
[訓練で使われた丸太は再利用できるなら、再利用される。AGNといえど、環境問題は気にするらしい。大きなイベントも近くにないし、急に木材がいることもないだろうから、ここで勝手に処分しても大丈夫だろうと、そう決めて]
[刃は地面に突き刺さり、次の瞬間には兎になった。ぴょんぴょんと跳ねながらもう小さくなった丸太を一か所に集めていく。それを、近くの丸太に腰掛けながら、黙って見ていた]
恋人…は内緒にしておきますけど…。
――大事なんですよ!だから守りたいんですよ!
それくらい…今の、なりそこ………力のないオーヴァードにできることなんて、それくらいしかないんですから!
だから引っこんで、残って戦ってほしかったんです!そのために色々……っ!
[があっと一息にほえるような思考が、あなたの中に流れ込んでいっただろうか。
肩をいからせて、勢いのままいっているような、そんな印象。]
[再びの沈黙は、あなたの言葉を聞いてからだ。]
で、は…… ニーエは、……まだ、ここに、…いてもよろしいのですか。
お好きな方がいらっしゃるならいなくなったほうがいい、と…今日もずっと…かんがえて………
>>*138電(、光)
[施設の中に、そのノイズは響いただろうか。
床の上を這いずる手が、止まった。]
[呆然とただ、中空を見上げて。]
涼……?
[小さな呟き。 くしゃ、と表情が歪んで、]
[ブッ。再びの魔法陣の展開。それは無意識だ。まるでベルトのように伸びたそれは、向っていた扉へと一線を描くように伸びた。
がきゃ、と音がしたのは、扉の鍵を外したのだろう。同時、床が大きく傾斜する。這いずるよりも何よりも、傍らの少女ごと、その扉の向こうへと転がり出るために。傾斜40度の坂道など、そう耐えられるものでも──]
>>+93 緑
[だからなんだ]
[いる必要はない]
[追放された今となっては、自分の目的を果たすことも困難で。だが出ようとすれば口封じされるのは必至。必要があろうとなかろうと、ここまでの選択肢の末に袋小路へと辿り着いた。ならもうどこへ行こうと変わりはないのだろう。堂々巡り、自分が何をしたいのかも分からない]
[また首を横に振る。いけないんだって]
――……私に、そんな価値もない……。
>>387華
兄貴分って感じだよね…あはは、あんまりエスコートっていうのは想像出来ないかな。
色んな人に殴られそう、でも坂東の兄貴とかに殴られたら流石に死んじゃいそう──ん、ぶん殴って、パピコ奢ってやる。
[埋め合わせで、なんて。首傾げられて、にやけてたの自覚したら真顔になった]
くっそー、残念。
んじゃあ、終わったときにうれし泣きで予約しとこうかなー。
──うん、ゆっくりしてたら、また誰かが…って。絶対WH見つけ出して。もし誰かがWHだったら…ぶん殴って連れ戻さないと、ね。
>>381好
自信も何もないぜよ…またこの夜、誰かが襲われる。おまんにWH来なかったのなら、わしはまた誰かを見殺しにする。[幾度目かのため息を自嘲の笑いを含めて吐き出した。]
なんじゃ、みんな同じじゃな。言いたいこといわんと。
[その目を穏やかに見かえした。]
やはりか。…そのピアスを通じてわしの力が彼女にもとどかんことを願うばかりよ。
[そんな力は無い。ただの、祈りである。]
…ニーエまで、賭けだとかそんなことを言うておるのか。
[少し沈んだ声になる。また誰かが犠牲になってWHを見つけ出そうとする。その動きが見えるたびに、うなだれてしまう。]
信じる者は救われる、かね?わしは神様ではないわ。
疑って疑って疑って、それでも信じられるなら、その時は甘んじてその信用を受けよう。
[目を閉じた。おまんの情けなさなど知らん、とでも言うように。]
わしがWHの可能性があることぐらいわかっとるじゃろが。
このあほ。あほめ。おまんはみすみす仲間まで手渡す気か。
[きり、と奥歯を噛んで。その様子はどちらかと言うと貴方に怒っていると言うより、自分に怒っているというようで。]
/*
なんか色々任せっぱでごめんねごめんね…!
一応見てます。完全には追っかけきれてないし、日付変わる前には寝ますが。
*/
電磁少年 猿場瑠璃は、調子に乗りやすい 森賀英太 を能力(拉致する)の対象に選びました。
>>391華
残念ながらどうにもならない。
[きっぱり。ばっさり。即答であった。見つめてくる視線から、目をそらす。]
……元々、変な奴だとは思われているだろう。
満足したとか、そういうものとはまた違うような……まあ、無事な顔をちゃんと見られて、少し安心はしたがな。
[少し近寄って、手を伸ばす。あなたが逃げようとしなければ、ぽん、と手のひらで軽く頭を叩こうと。]
情報の所でウソ来てもおかしくないなぁと思ってたから
なんかこー、メタ的にもひとつもウソがないってゆー
マジモンの愛に感動しちゃってんだけどオイラ。
でも騙す。
[どうしようもなく手から零れ落ちる血に、手が、腕が、服の前面が真赤に染まって、]
う う、 う、
[呻き、真赤に染まった瞳で、街灯を見上げる………切れかかって、ちかちか点滅しているだけの街灯なのに………ひどく………眩しくて………俺に………見せつけるように………死体を照らしているようだと思った………
どうしようもないほどに………どうしようもない…………………]
>>388菫
ま、程ほどにします。嫌われたくはないんで
[に、と笑って。]
俺は…兄貴──坂東さんにも、瑠璃にもあってないっす、会うの怖いってのもあったかもっすけど、まだちょっと決められねっす。
…そもそも、フラットに見るなんてできっこないっすもんね…絶対、感情が入るっすもん
[ふう、と一つ息を吐いてリストを思い浮かべた]
い……いきなりレディに阿呆とはなんという言いぐさですか!
ひとがずっと悩んでいたことに対して…!
チハルちゃんがおすきなのかときいたのも、そうだといわれたらそれで……それで、
[断ち切ってもらおうとおもった。なんて。音としてはでなかったけれど。]
………あ、あんまりそういうことを、軽々しくいうものではないと……、………
>>390
その通りだね。
[あなたの笑いに、同意する言葉はやっぱりとても軽かった。]
本当に瑠璃は下っぱなんだね。
[本当にそう思ったのか、そういうキャラで通すんだ、ともどちらともつかない言葉を零してから。
あなたの言葉に頷いて、電波が入った携帯に声を噴きこんだ。]
やっぱり皮肉?
どっちでも……酷いことはしたんでしょ。
[そんな事を呟きながら、知る限りのアドレスへとメールを送信した。それから、AGNを通して、アドレスを知らない相手にも伝わるように段取りをつけて、]
[そうして、無言で差し出された手を握手をするように掴んで、目を閉じた。あなたの手の中に融け込んで行くように、指先が混ざって。
"新堂さち"に関する記憶を自分の元へと運ぼうとするだろう]
>>*136猛(>>+97光)
[鍵を開けたのは能力か、それともあなたの手か。前者であっても構わないと能力が鎌首をもたげていた。けれど現実は後者で、]
[靴先が視界に入って、ノイズに顔を上げたのか、靴の主を見上げたのか、分からない。]
……、 にーさん、
[一度口をつぐんだ。続けて開いたのは、手を掴んだままの少女への言葉。]
ない…… なら 、 作る 。
[呟きと同時。床に急傾斜が。あなたと少女、そして自分もまとめて扉の向こうへと転がり出ようとしたのだろうけれど。]
>>396調
そうしてくれると有り難い。[肩をすくめた。]
……会えば、感情が揺さぶられる。会わなくても、感情で判断してしまいそうになる。
知り合いを疑わなければならないというのは、面倒なものだ。
もうあまり時間もない……今日はどうしたものか、な。
[震えて、左右を見回す。助けは無い。
あるのは真赤に染まった血と、動かない死体だけで、]
[どうしようもなくて、恐ろしくて、逃げ出した。]
[**]
/*
ログ読み返してきたんだけども。
青が調をマークフェルトの能力者ってわかる描写ってどこにあるんだろう。
消去法だったんだろうか。
*/
/*
PCが表で知ってる
緑:覗き屋
戦:ガーディアン
鋼:神経質な人
PCが兄弟の力で知ってる
陽:封じる人
華:求める人
菫、(緋):魂の通話者
PLしか知らない
調:情報屋
老:ガーディアン
好、青:遺伝子の通話者
緋←戦←時:三角関係(というか恋愛ベクトル)
狼陣営:猛、電、時、光
何時の間にやら皆の配役が透けている、だと。
*/
>>394菫
どうにかする研究はされないのですか。
[若干半目だった。目を逸らす様子に、わざとらしく息を吐く。]
…かわってはいますけれど、ここにいらっしゃる方はだいたいそんな方が多いでしょう?
? 満足ではないのですか。 ――ニーエで、安心してくださったのでしたら、廊下を歩いていてよかったというところです。驚か…驚いたのも、おまけして差し上げます
[手を伸ばされた、その意図が読めなかった。だから、怪訝な顔であなたを見上げていたのだ。
ぽん、と叩かれて―― 1秒ほどおくれて硬直した。一部以外の他人からの接触は、得意ではない。]
……こ、こんどはなんですかっ!
軽々しくでなければいったいなんだというのですかっ!
……?
[こちらは端末を持っていない。アナログな手紙でのやりとりだ。その知らせにはまだ、気づかない。]
>>398華
そういうとこ、知ってるから信じたいんだよね…ニーエちゃんも瑠璃も信じたいのは一緒だけどだ
多分、皆にこっぴどく怒られるだろうねー…やっぱニーエちゃん慰め役でどう?俺が慰めても気持ち悪いし
[真顔は、自分の下心軽く反省したもので、なんでもないなんてすぐに誤魔化した]
へへ、やったね。んじゃーますます頑張んないと。
そう…まだ情報が少なすぎて…くっそー、俺がその場にいりゃまだもうちょっと見えたかもしんないのに
/*
CO表兼予想表2
新堂さち ピーピングトム(死亡)
大神尽 アルマロス
薬師川 紫音 コルシカの兄弟 ホリック被感染
箸矢 桜太郎 (カタコンベ)
清元・フォン・ヘルストレーム カタコンベ
枕上 秀一 ローラ?
森賀 英太 霊能者
ハストゥール=アリオスティ (さち白出し)シチリア
朽葉 涼 シチリア
猿場 瑠璃 レッドマント
メル=ストレンジア=三澄 (死亡)C狂?
望月 千陽 コルシカ?
*/
>>401華
能力的なものだからな……
[これ、多分面倒がってるだけだ。]
――それもそうか。おまえも含めてな。
とりあえず、安心したからいいということにしておく。
[おまけしてやると言われれば、はいはいと適当に返事してから。頭をぽんぽんと撫でた。]
いや。何となく。撫でやすそうな位置に頭がだな――
[などと言っていたところに。友人からのメールを知らせる、飾り気のない着信音が鳴った。ポケットから携帯を取り出して。]
[酷くノイズ混じりの声だ。感情も声も全部がノイズ混じりの]
……ごめんね。ハストくん、ごめん。
さちに無事でいて貰いたい。怪我して欲しくない。
ニーエしか、言えなかった。ごめんなさい。
私に投票して構わないから、
[間が空いたのは謝る言葉も自分を楽にする為だけだと分かったからだ。
とても、自分勝手なことをしたんだから。]
……瑠璃はWHだって聞いた。
まだ誰にも言わないで。できたら、私のことも。
言ったら、さち達が殺される。
けど、瑠璃と話した時には言葉を疑って。彼が庇ってるか、何気なく投票から遠ざけようとしてる相手を怪しんで。
まだWHは二人いてる。
――……虫の良いことばかりで、本当に ごめんね。
[結局抑えられなかったけれど]
>>393老
見殺し、だなんて…、……。
[何も、言えなかった。それじゃあ俺じゃない誰かを守れば、と一瞬思ったけれど、言う勇気もなくて。]
確かに、賭けに出ると言ってたよ。きっと、じいさんの力も届くさ。
そうやって、信じて、―――。[思わず、口を止める。]
…信じるものは救われる、なんて甘い言葉だよなぁ。神様なんていねえのに、どうして頼りたくなっちまうんだろう。
何かに縋ってないと、怖くて、押しつぶされそうなんだ。……ばかだよ、俺は…人にばっかり、無茶させて……。
[また、俯いた。今度は、ぱたぱたと床にいくつか雫がこぼれただろうか。]
…可能性があったと、してもさ。
じいさんを疑ったら、サチを裏切る事になっちまう気がして…。はは、俺って情に流されやすいし。
[そう言えば、少し切なげな顔をして…自嘲気味な笑みを浮かべた。]
/*
以下わからん↓
(望月 千陽)
板東 薫
ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール
桂木 祈穂
(コルシカ)
ホリック
サトリ
レッドマント
*/
>>*138 >>+95 電、緑
[すぐそばの少年が、ノイズに反応するのを感じた。だが自分が何を言うべきか迷っているうちに、さらに自分を動かすものがあった]
えっ――きゃっ……!?
[傾斜40° 日常でそう体験できる傾斜ではない。元より貧血で足元に力などほとんど入っていない。その中で不意を突くこの坂道には耐えられない。転がるように足を前に出して、傾斜に従ってどんどん扉へと近づいていく……]
>>+98
[ないならつくる]
[何故そこまでしようとするのか、理解できない。自分は愚かで、惨めで、狡い弱者なのに。ただそれは問いにはならない。この状況下ではっきりそれを口にできるほど、少女は強くない]
[小さい兎が一匹で、よいしょよいしょ、と丸太の残骸を運んでいるのを見ていると、ブルブルと着信を告げる携帯電話。こんな時間に誰だろう、と相手を確認する]
涼君?
[彼とは一緒に大学の授業を受け、実習にも参加した。その関係で連絡先は交換済みだった。何の用だろう、と携帯を開く。本文は無く、あるのは添付されている音声ファイルだけ]
[戸惑うことなく、再生ボタンを押して、内容を聞いた]
……え…?
>>*138>>+94>>+95>>+97>>+98緑、光
>>*138(電
[トロイの報告には反応をみせなかった。黒い瞳が、少年と少女を冷たく見降ろしていた。ガツンと音がしたのは階段の上にバケツの底がぶつかった音だ。パリンと割れる音は栄養剤注射の硝子管が握りつぶされた音だ。]
――…何してる?俺が、何をしてるかと…、
[戦慄く様に硝子を握りつぶし、血まみれになった掌を顔の前に持ってきて指先を曲げた。異様な傾斜――オルクスの能力で扉の向こうへ転がりでようとする姿。男の怒気をはらんだ声音が、重なる様にぶれる様に。二重に聞こえたのはウィルスまで共振しているから。]
聞いてるンだよ!!!!!!![怒号。]
[牢にも脳にも響く声音は、鉄の冷たさから一気に熱した赤熱する鉄の温度まで急上昇した。赤い光が瞳に宿る。血液操作は苦手だと。ぼやいていた筈の彼の血液が蛇のようにうねって伸びた。]
[ひゅぱぁんっ]
[赤い蛇のように動いていた管は、鞭の様にしなって空を切り裂きながらあなた達二人を強かに打ちつけようと迫る。]
>>399菫(華)
結局はそうなっちゃうんすよねえ…完全に冷静に考えられるほど…人並みはずれちゃいないっす。
でも、疑わなきゃ、さちがしたこと…意味なくなっちゃいますもん、でも今日は材料が少なすぎて3人のうちってわけには
──……ん?新着……?こんなじかんに
[おそらく、片方に届けばもう片方にも、なんて設定なんだろう。着信音と、ノートPCの画面両方を見て]
時代遅れ気味 桂木祈穂は、千変万華 ニーエ を投票先に選びました。
/*
そういやラディアさんと全く絡んでないwww
折角既知作ったのに……。
しかし、何人かは見てくれたみたいで良かったです。
完全スルーが一番寂しいからwww
青嵐の記憶 朽葉涼は、千変万華 ニーエ を投票先に選びました。
>>406調(>>華)
そんなものだ、私もおまえも大して変わらない。
だが私は、今日は新堂の挙げた中から投票先を選ぶつもりでいる。
[と、告げたところで着信。携帯を開いて、送信者を確認する。]
……涼からだ。
おまえのメールも、同じものか?
[添付された音声ファイル。ひとまず再生してみようと。]
[ノイズだらけの声を聞いて、すぐに返事が返ってきただろう。こちらも、酷くノイズ混じりの、動揺した声で]
なん…だよ、
どうしたって…んだよ…。
ニーエは、違うって、それに、お前に投票なんて…そんな、出来るわけ――
…リョウの、馬鹿野郎、馬鹿、馬鹿…っ……
そんな、事…言われても……俺は、どうすればいいんだよ…。
…なんなん、だよ………。
[ごめんね、なんて。聞きたくなかった。そうして最後に感情が大きく揺れて――途切れただろう。]
>>*142猛(、>>+99光)
[聞かなきゃわかんないんですか、なんて軽口を叩く余裕もなかった。ごろと転がって、手を伸ばす。延ばした先は、まだ手を掴んだ少女だ。庇うように、体躯は彼女のほうが大きいけれど、せめて頭を打たぬようにと必死に引き寄せる。
先ほどまで地面を這いずっていた腕はもはや用済みだ。彼女の頭を抱え込もうと伸ばされて、]
[背後から迫る、迫る赤。あの夜の。否、あの夜のものよりももっとしなやかで、怒りを込めたような。
身をひねる余裕もない。彼女を抱えたまま、]
──ッ っが ぁ……ぐ……、
[ ゴッ。 ど、音がしたのは背骨だ。打ち据えられて床に叩き落されて。壁の隙間にめり込むように、落ちた。
頭がぐらぐらする。鞭のようなそれを払おうと、震える手を伸ばした。
扉は、すぐそこで……、]
/*
全員が同じ時間軸に居るっていうのを感じる。
送られてきたメールを皆で確認して、場所が違うのに繋がっているみたいな。
同じ時間軸と、現代設定って偉大だ。
*/
>>407華
今はまだ、可能性が広すぎて。3人のうちに投票するには、ちょっと怖すぎる…かな。
ちょっとうらやま悔しいけど、頑張ったって、ご褒美もないと、かわいそうじゃん?泣いて喜ぶぜ
[なんて、この場にいない相手のこと様子を想像しながら]
──ん、いや皆の顔とか…言うこととか、見れればなんで瑠璃が怪しいかってわかったかなあって、それだけ
[思わず使った、見えたなんて言葉、少しあわてたようにそういって]
>>409菫
疑われようと…その方が安心できます、皆人間なんだなって
そっすか…んじゃあ、瑠璃ってことになるんすかね…投票先
[オーヴァードの1人ではあるけれどもども、そんなことをいって。]
やめて、なんていいませんけど。
──メール…涼さんからぽいっす…、添付ファイル…だけ?
[多分同じ、なんてあなたが再生するならばこちらは手を止めてきくのだけれど]
>>*142 猛(>>緑)
[もしかしたら。彼の目に入る光だけを選んで遮断してれば、部屋の明かり全てを操作しなくても済んだだろう。いや、やはり時間稼ぎがいいところか。そうだ。もう判断は遅い。せめて彼の盾になろうとはしたが]
――……っ!!
[横頭を強打し、それまでなんとか立ち続けていた足が崩れる。意識を失いたくない。それなら眼だけでも潰してやれ。オルクスとエンジェルハィロゥの同時使用なら、可能だ。光の速さを見せつけたい]
つぅ……、っ……。
[出来ない。隣の彼に折り重なるように落ちて、意識だけは保ったが]
/*食われるよなあ、食われるぜえ、にーえさん吊られたら嘘もろばれだもんなああ、狩人後回しかなあ
うあーステルスすべきだったかー、まあ食われるならそれはそれで楽しむぜ*/
/*
でもこういうことがなければ投票しにくい位置だとはおもう 普通に。
女性PCよりは男性PCの方が投票されやすいような気がする。
しかしなー遅延メモも考えるなら今のうちかなあ。失敗すると死ぬほど恥(ry
*/
>>410華 >>412調
[それぞれに、何か返事をするつもりだった。しかし、そんな考えは、届いたメールの内容によって吹き飛ぶ。流れる声は確かに友人のもの。再生を終えれば、信じられないものを見たように目を見開く。]
これは……まさか。
……ニーエ。どうする。
[静かな声で、傍らの少女の名を呼んだ。]
>>404好
…もう一日も待ちとうない。WHをこの手で捕らえる。
[表情を厳しくする。]
神様はおるわ。わしがそうでないというだけじゃ。
ただ何もせずに信じるだけで助けてくれる神様などおらんわ。
あと、頼りたかったら頼れ。そいつがWHでも頼れ。信じてる信じてるって、盲目にならなければええことよ。頼ることで見えることもあるて。
…わしもそう勤める。おまんが内通者の可能性も捨てん。
[突き放すように、そう言うが。目で撫でるように、じっと、眼を離さない。]
……
さちの目を借りておるのはわしも同じじゃもの。
文句は言えんな。[眉尻を下げた。そのとき。]
[携帯が鳴った。
いつもなら人と居る時にメールをすぐに見ることは少ない。ただ、この時は虫の知らせのようなものを感じて、カチッと折りたたみ式の携帯を開く。]
……。音声データ?
[首をかしげた。]
>>+100 緑
[守ろうとしたあなたの動きと、この少女の動きが交錯した。それが彼女の失策だった。横頭というよりはもう少しずれた位置に当たった]
/*
>せめて頭を打たぬようにと必死に引き寄せる。
>横頭を強打し
動きが食い違った……ので、なんだかこういうことに。
*/
(抜けたの)
>>電
[投票を済ませちゃおっかって言葉に、端末を操作してニーエへと投票を終えたか。
それも確認させるように、あなたへと画面を見せたのだけれど。
そうして、ポケットへと端末を戻した。]
陽炎に消ゆ 大神尽は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
陽炎に消ゆ 大神尽は、電磁少年 猿場瑠璃 を能力(封印する)の対象に選びました。
陽炎に消ゆ 大神尽は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
……涼は。
あちら側、か。
[絞り出すような『声』が、あなたに届くだろうか。]
ニーエが――どう出るか、だ。
今、ニーエと一緒に居る。名乗り出ると言うなら、私も共に出るつもりでいるが、構わないか。
……、馬鹿だよね。
すごく、自分でもそう思うし、知ってる。
お願い。瑠璃と私が話したって。
瑠璃がWHだって…、私から漏れたってばれないようにして。
さちが酷い目に会う、死んでしまう。
[お願い、って懇願する声と感情がノイズの中にあなたに届くだろうか。途切れたのとどちらが早かったのか、わからない]
>>413菫>>416華
[再生された、音声データに、しばし言葉を失った。頭をぐるぐると思考がめぐるけれど。結論がすぐに出るほど頭は回転しなかった]
ニーエちゃん…が…?──わっかんね……
…どうするって……?
[言葉が見つからないのは、考えがまとまらないからか、それとも。ただ、二人の反応を待つように沈黙した]
陽炎に消ゆ 大神尽は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
陽炎に消ゆ 大神尽は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を投票先に選びました。
そう、見たいですね。
[貴方の名乗りでる、という『声』をきいて]
ずっと考えていたんですけど。
私が、名乗り出るわけにはいきませんか?
私が、コルシカの兄弟だと、相方は、ニーエちゃんだから、と。
そう、見たいですね。
[貴方の名乗りでる、という『声』をきいて]
ずっと考えていたんですけど。
私が、名乗り出るわけにはいきませんか?
私が、コルシカの兄弟だと、相方は、ニーエちゃんだから、と。
>>+100緑(光
[赤い鞭は君の背を強かに打ち払った。ぼとりとあなたが落ちてくる。扉へと伸びたあなたの掌を踏みつけようと靴底が降ってくる。あなたと少女を引き離す様に更に鞭が少女へと振われようとしていた。][ひゅうん、]
どこに行く気だ?新堂さち。
思ったよりも蘇生が早かったな。まだこんな真似をする力が残ってたか。
[昨日担ぎあげたあなたは冷たかった。死んでいるかと錯覚する程に。指を擦って手に突き刺さった硝子片を落としながら。昨日と同じ赤い瞳が射抜くように見降ろしてくる。]
>>+101光
ヨミの奴が保護してやったらしいが、とんだ恩返しだな?
ユーマ。今更お前が何をやろうとしてる。裏切り者が、罪滅ぼしでもやってるつもりか?
――やっぱりお前は最初から気に喰わなかった。
[ぎゅぱっ]
[あなたと少年を引き離す様に振われ迫る赤い鞭は、あなたへの叱責だ。あなたが裏切り行為をした疑わぬ男の怒りだ。]
飯も薬も用意してやったのに。
随分と、牢屋に入りたいらしいな?
それは駄目だ。
相手が涼だ。私はあいつに、自分がコルシカの兄弟であると、自ら伝えている。
下手な嘘をつけば、我々三人、纏めて疑われることになる。
/*
コラルがロゼ、ジン、ほか2名(多分含むニエ)
以外から票集めたら、割とメタってる気はするね
多分疑う要素はそこら辺しかないんじゃないかな……
[落ち着け。落ち着け。冷静になれ。]
……涼。
おまえは、……おまえは、やはり。
[WHだったのか。唇を噛んだ。]
>>菫、>>調
売られた喧嘩は買います!
[拳をにぎり、顔をあげてソファから立ち上がった。ぎりぎりと、形のない音声ファイルを睨みつけるような。]
ニーエはWHなどではありませんっ!証明がほしければ証明します!
こんな…こんなことに惑わされて、サチ君の残したことを無駄にさせるわけにはいかないです!
[肩をいからせて、そう。
それから、ゆっくりと、言葉を落とす。]
――そのめーるは皆さんのところにいったのですか。どうすれば、皆さんに伝えることができますか。
それでも、時間稼ぎはすることはできます。
まだ、涼君は薬師川さんの相手が、私だと知らないんでしょう?
涼君がそうしたように、私達も互いの能力を偽っていた、とすれば。
それに、私は、投票されなければ、生き残れる、はずですから。
[それは、使いたくなかった手ではあるが]
/*
紫音とニーエが繋がってる可能性高いから、ここの二人が名乗り出ると私吊られるのよね。
あとは、ジンが涼封印してたから占出来ないです><とか。
まぁ、それはそれで、狼が吊られるよりは良いだろ。狂人吊られる方が。
>>*143 猛
[無言で耐える。だが離さない。こうなったら突き進むだけ突き進むのみだ]
……私の目的は、両方のつぶし合い……。でも、盤面から消えた今、私にその力はない……AGNもWHも両方潰れてしまえばいいと……
でも、無理よ。このゲームは出来レース。あなたたちに、勝ち目など……ない。
裏切り者……あなたも同じですよ。サチ シンドウは死んでいない……あなたは、殺せなかった……最初の動揺がいい証拠……あなたは、自分のイレギュラーを、軽く見すぎている……あなたに復讐は果たせない……
――彼はおろか、私一人殺せないピコグラムのあなたには。
[否定も肯定もしない。ただ、煽りたい一心で]
千変万華 ニーエは、青嵐の記憶 朽葉涼 を投票先に選びました。
/*
なので、本当は他の情報が入らない、やり取りができない、ギリギリの時にメール投げた方が良いのかなーとも思ったのだけれど。
狼さん特に考えてないようなので良いかなと。
まぁ、メタ入ってるしなこれ多分……。
[携帯から聞こえる声を聞いた。確かにこの声は彼のもの。間違うはずがない。その内容も、そうだと言い切れる。だとしたら、一斉送信で残されたあのメールの内容は、なんなんだろう]
どっちも、やりかねないから、わからないよ。
[互いが好きで、大切で、そんなことわかってる。だから、これが事実なのか、嘘なのか、判断がつかない]
/*
気づいてよかったけど、危なかった。
思念系の能力者って大変なんだなぁ。
急いでてチェック欄にチェックしなくても思念の方は発言できるのを失念してた。
*/
>>*143猛(>>+101光)
[傍らに彼女の身体が落ちた。背を打たれた瞬間、抱えていた腕が緩んで、彼女の頭──あるいはそれに近い所──を痛打させたかもしれない。
けれど、また再び伸ばした手を、]
づ ぅっ……、 ぁ なっ…… ──
[踏みつけられた手の骨が、ぺきと音を立てた。少女へと向う鞭を押さえようと腕を引きかけても、その靴の重みが骨と骨、折れた骨の隙間を的確に踏み込んでいて、動きすらしない。]
ッ、…… に ……さん、
ぁ な……して、
[まだあなたをにいさんと呼んで、痛みに顔をしかめたまま、赤い瞳を見上げる。
開いた手であなたのズボンを掴もうとして、]
/*
ああああまず英ちゃんだろうな!!
マークフェルトの英ちゃんからそりゃああああ襲うだろ!!くそっ!!WH頑張れ!!!(どっち
*/
……時間稼ぎは、疑念の種になるだけだと思う。
ニーエが名乗り出て、私がホリックの感染者であると言えば。恐らく狙われるのは私だ。
だが、私が狙われ、ニーエが残り……おまえが私の潔白を証明してくれれば。
おまえ達二人は、ほぼWHでないことが確実には……ならないだろうか。
時間がない。
犠牲が出ることを怖れている場合じゃない。無駄な疑念を撒くことこそ、怖れるべきだ。
[切羽詰まったような、『声』。]
>>420華
[しばし黙って、様子を見ていた。だが、あなたが立ち上がれば頷く。]
そうか。
私が代わりに送ってやってもいいが――全員のアドレスを知っている訳ではない。
AGNに頼んで、皆に送って貰うのが一番良いだろう。
[酷く落ち着いた、声だった。――だが、声だけだ。携帯を握った手が、小さく震えていた。]
>>調
[そして、あなたを見る。]
おまえがこれを、どう判断するか――それは解らない。
だが、……信じてやって欲しい。
[誰を。何を。焦りのあまり、それらが抜けている。]
千変万華 ニーエは、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
>>華(菫)
ニーエちゃんらしい
[あなたの反応に、また真剣な表情で考え込んだ]
俺もね…ちょっと違和感…あるんだよね…さちを信じるなら、だけど…。
証明があるなら、証明してくれると、俺の気持ちすげーらくだけどさ、ぶっちゃけわけわかんなくなってる…どうしようって…俺…
[どっちも信じる、なんて無理だけれど、最後の言葉は少し震えて]
俺のパソコンでも、と思ったけど全員分のはしらないんだよね…AGNにメールを頼む…とか?
/*
>>425
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すいませんすいませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
菫のおばけ 薬師川紫音は、青嵐の記憶 朽葉涼 を投票先に選びました。
ニーエに喧嘩を――サチ君に、喧嘩をうったのですよ、彼は!
それをどうしろと……っ
あなたまで、出ることはないです。あなたが狙われてしまいます!
それは、
それだけは駄目!
>>青
[見下ろしたような視界の目の前に。
全身を真っ赤に染めて。悪臭を放つ、横たわる姿。
見慣れたはずの彼「だったもの」。
意思でない動きで痙攣する胴体。
爪の剥がれた手。
どれ一つとして正しい方向に曲がってはいない四肢。
茶色い癖毛の下の頭蓋が歪んでいる。
両耳はない。
そこから、目から、鼻腔から、口から。
おびただしい量の血。吐瀉物。体液。
ペースト状の何か。
己が体験したように生々しく伝わる。
視覚と、嗅覚と、触覚すら。そして次に――認知したもの]
『グラム。新堂さちは君が殺した。』
[無感動に呟く少年自身の声。]
>>414老
そう…だな。[こちらも、きりっ、とした顔で。]
…はは、じいさんみたいな神様がいたら、怖くてかなわねぇや。
[そんな軽口を言ったのは、空元気だろうか。]
頼っても、いいのかな。盲目に、ならなかったら…そっか。
俺のことは、そんな感じで疑っといてくれよ。俺も…気をつける。
[俯きながら、震えた声でそう言って。最後にずび、と鼻をすすって、腕で乱暴に顔を擦った。]
[その時、こちらの携帯も鳴った。同時に鳴る携帯に、ただならぬ何かを感じて、慌てて取り出す。]
…リョウから、音声データ…?
[携帯を耳に当て、再生ボタンを押しただろうか。しばらくして――がたんっ、と携帯を落とした。]
…何、で…。
[小さく呟かれたその声には、絶望の色を映して]
/*
悪臭推しばっかしてすいませんwwwwwwwwwwwwww
汚物すぎてすいませんwwwwwwwwwwwwwww
陽炎に消ゆ 大神尽は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
陽炎に消ゆ 大神尽は、鋼のガラス細工 枕上秀一 を能力(封印する)の対象に選びました。
…今、涼君が嘘をついているのを知っているのは、私と薬師川さんと、ニーエちゃんだけ。
その中の誰かが生き残ってさえいれば、その誰かが、証明できるってことですか?
それを、私が、するんですね。
[是と言うべきか、どうか迷う『声』]
…それが、薬師川さんの決めたことで、ニーエちゃんが決めたことなら、私は、それに協力します。
そうするって、言いましたよね?
[迷って、迷って、決めた。未だ『声』は揺れている。本当はこんなこと、言いたくない、と]
>>423菫
…俺だって、んなすぐわかんねっすよ…
でも、さちは俺にはれない胸はないって…これが、そうなのかなってちょっと違和感…あるんすよね…。
俺の思い込みかもしんねっすけど、ただ涼さんがこういう嘘つくかなって…わかんなくて
[少し、頭を抱えるようなそぶり見せて]
それは…ニーエちゃんをってことすか、それとも…
俺も全然落ち着いてないっすけど、落ち着いて。
薬師川さんは、どう思います、これ
>>+103光
――…一度で勝とうとは思っていない。
これはゲームじゃない。上はどう思ってるか知らんが、これは戦争だ。戦争の足がかりだ。ウィルスが集まればAGNを潰すきっかけになる。AGNを全部殺してやれる。
たとえ今回負けたとしても。サンプルは俺達のものだ。
…なに、また殺せばいいだけの話さ?
[まだ幾つか硝子片が突き刺さったままの手を掲げる。血の蛇が束ねられ、赤い刃へと姿を変える。]
おまえも一度は殺しておこうか。
その減らない口も少しは減るだろ。蘇生まで静かにしていろ。
[叩かれている内に離れておけば良かったものを。あなたの体の中心めがけて刃の切先が突き降ろされる。]
……私は。
名乗り出たら、ニーエとの繋がりを、断ち切るつもりでいる。
[静かな声だった。]
ウィルスの効力が切れれば、私が襲撃されたとしても、ニーエは無事だ。
私がいなくなったとしたら、ニーエの事を頼みたい。
ここまでやってもらったら
もーーー吊られてもええやろーーーーーーーーー
情報的に充分すぎるやろーーーーーーーーーーー
A.面白そうな方に飛び込んだだけです
猛獣疾駆 板東薫は、千変万華 ニーエ を投票先に選びました。
>>430調
……私は、ニーエを信じる。涼が嘘をついていると思う。
いや。
涼は、嘘をついている。[言い切った。]
私は、ニーエの潔白を知っているからな。
………ルリと、話したのか。
……お前から聞いたとかは、言わねえよ。
[ぽつり、とそれだけ。ノイズの海の中に、小さく聞こえたかもしれない。]
>>*144 猛
それでも「あなたたち」は無理……。
知り合いを相手に動揺するような「あなたたち」には無理。サンプルがあったところで「あなたたち」は一生無理。
何度彼を殺しても……あなたは「あなた」を殺せない以上、無理なの。
――ふふっ。
[笑った。嘲笑、憐み、諦め、誇り、喜び、怒り、悲しみ、あらゆるものを混ぜて慈愛の笑みを浮かべて]
[死んだ**]
>>428好
[乱暴に顔をこする様子に孤児院の子供を思い出す。その子には転ぶ度に泣くな泣くなと言い続けた。今は泣くなとは言えない。泣けとはもっと言えない。]
…ああそうそう。この話をおまんにしたらニーエにも手紙かなにかで伝えてほしいと…。
[音声データの開き方がわからない。あれこれいじりながらそう言って…あなたの異変に気付いた。]
…なんじゃ。涼がなんて。
[眉をしかめて立ち上がって、その携帯から音声を聞こうとする。]
[聞こえる内容は、あまりにも不可解。ニーエを信じ切っていた彼にとっては。]
…今さら遅いわ。もう投票してしもうた。[信じる信じないにかかわらずそう呟く。]
…そう、おっしゃるだろうと思ってました。
そういう、人ですもんね。
[諦めを含んだ、震える『声』]
…もちろんです。必ず、支えになります。
そう、ニーエちゃんにも伝えてください。
大丈夫って、手を握って、正面に向かって言えないですけど。
>>431華>>432菫
…色々、おかしいって思うけど…そもそも涼さん、しってたらこんなこと…許さないって、思う。こんな、身代わりみたいな真似だったら。
…そっか。俺がWHじゃないって保証はできないし、信じてくれるなら…だけどね
──潔白…?それって
[知らされた新種のウィルスを頭に浮かべながら、二人を見やった]
/*
誰かとつながりたかったって、今思ってる。
霊能も楽しいけどおおおお、今日を生き延びたいいいい、うおおおにおわせすんじゃなかったー*/
/*
コンバ前も、コンバ後も、女の子とあんま(いちゃいちゃ)絡んでない、とは女好きなのにこれいかに。
更新近くててんぱってる、なに言ってるんだ俺は
*/
……ありがとう。
ニーエが……一緒に、散歩をしたいと言っていた。
私もまだ、狙われると決まったわけではない。
もし、明日も無事に会えたら。三人で一度、直接会おう。人づてでも、能力越しにでもなく、だ。
>>425,>>426,>>427,>>429電
そうだと、思うよ。私も理屈はよくわかんないけど、
[そうして流れてきた記憶。先を先をとあなたの中へと糸が潜りこむ。
目を瞑ったままの顔色が青を通り越して紙のように白くなって、殺した。そんな単語が自分の耳へと入りこむ。
ぐらりと上体が揺れて崩れてあなたに倒れかけたのを、肩のあたりを支えにするみたいに掴んだかもしれない。多分、あなただって分かってないんだろう。彼を殺す所にいた、あなただって。]
[現実の声が聞こえた。膨れるようにあなたの中へと更に糸が潜りこむだろうか。それを否定するような記憶を探して。
眼を開ける。驚く位表情のない暗い目が間近であなたを見る]
……なら、私はさっきの嘘をハストくんに伝えて、本当のことを皆に知らせる。
本当に、死んだの?
[このメールの真偽に関わらず、彼女はもう投票してしまっている。だから、ここから状況は動かない。自分の、状況は]
…皆は、どうするんだろう。
[誰もが手探りの状況の中、指針が与えられたのなら、迷っていると言うのなら、それに縋るだろうか。少なくとも、その指針すら無視した自分が、何かを言えた義理ではないのだろうけど]
うまくできなかったら、それは。
ニーエが間違ったのですよ。
…もし明日側にいられなくても、…むかえにきてくださいね。むかえに、いきますから。きっと。
――そう思って、いいですか。嘘でも、なんでも。
…いいえ。
立場が逆なら、私も同じことをします。
止められても、きっと。
だから、お互い様、ですよ。
そうですね、会いましょう。
直接会って、お話し、したいです。
[その未来が来るように、祈るしかできない。歯がゆい]
あ は
ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫ははは≪ははは≫――――≪ブツッ≫
[けたたましく、響くいつかの笑い声は唐突に途切れた。]
明日俺が残っちゃいないかもしれないのなんて。
変わらないのに。
情報だけでも随分な収穫だねホントに。
…で。どーする?
俺としてはエータ君でもいーし。カタコンベが絞れた、って事を考えたら、教えられた奴ら以外でもいーけど。まずそのエータ君が守られてるかもしんないし?
特別、誰の希望もないなら。
俺はそれでもエータ君でいーよ。
守って。って言われちゃったし?
>>435華、菫
そう…だよね、さちを信じるなら…信じられない、さちを信じなきゃ進めないって決めたのに。
俺がWHだったら、多分今頃もっと喚いてるよ…、実際テンパってたから、情けないけど。
[少し、落ち着いた様子で、それでも、まだまだ混乱はしている様子だけれど]
…ん?なに…
[と、あなたの言葉を待って]
調子に乗りやすい 森賀英太は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレームは、緋色の月明かり 望月千陽 を能力(守る)の対象に選びました。
すまないな。おまえにばかり、色々と押しつけて。
私に何かあっても……ニーエと、それから清元と。そして何より、おまえ自身を信じて戦え。
……複雑な気分だな。
私が襲われなければ、私以外の誰かがいなくなる。それよりは私が――と、思いはするのだが。
それでも、
[それ以上は、敢えて何も言わなかった。]
>>433老
[「ニーエに伝えて欲しい」それには、頷くことしかできなかった。それより、今再生された、この音声データに気を取られて仕方が無かった。独り言のように、ぶつぶつと呟く。]
…おかしい、よ。こんな事、おかしい。
直前にこんな事言われて、信じられる訳がない、だろ。
一体どうしちまったてんだよ…リョウは、
[その先を言おうとして、慌てて口を塞ぐ。何かを隠すみたいに]
…俺ぁ、今更投票先変える気なんてないね。
[肩を落としてそう呟くと、落とした携帯を拾い上げた。]
>>調、>>菫
[一度顔を俯かせた。]
あなたがWHでしたら、ご存じだと思いますけれど。
ニーエはレッドマントなど持ってはいません。
持っているのは、…覚醒しているのは別のウイルスです。
ただ、声を伝えるだけの。
共に戦うだけのものです。
[そういって、静かに佇む青年を見上げた。]
能力も、おみせすれば信じていただけますか。
[投票先は、迷わず決めた。]
[何故このタイミングでとか、誰かを庇ったかもしれないとか、そんなことは頭になく。]
[大切な、一番の友人だと思っていた相手が、WHの仲間だったのだと。怒りとも悲しみともつかない思いに突き動かされていた。]
[冷静になんて、なれていないのだ。ちっとも。]
>>*145猛(>>+105光)
っぎ ……!
[べき、き。今度こそ骨が3本折れた音がして、痛みに慣れぬ体が痙攣する。]
っ ぃ さ……、ぁだ ろっ、
[ズボンを握る手はひどく白くて、痛みにびくびくと身が震えた。薄く目を開いて、]
ッ……!! せんぱ [【ど、づ。】]
せんぱ ……、せ…… ぱぃ、
[彼女の名を呼ぶ。呼んで、呼んで、]
>>*147電
ぇー た、[泣きそうな声が返った。]
……これで明日ニーエがここにいらして、あなたがいらっしゃらなかったらぶっ飛ばしにいきますから。
[少しだけ、泣き笑いの気配がした。]
[変更できる云々の問題ではないのだ。彼女の中ではもう、「そこに入れる」と決めてしまっている。そこを動かすことは、自身を疑うということ。あの時決めたことを覆すということ。それだけは、できない。したくない]
[ぐっと体勢を起こして空を見る]
[こんなに心はもやもやしているのに、ぐちゃぐちゃなのに、空だけは綺麗で、星も月も、そこにあって]
―――
[その空に、何か言おうとしたのに、言葉は、出なかった]
菫のおばけ 薬師川紫音は、全ての絆を断ることにしました。
>>440好
…涼がWHだったとしたらさちをあんな目に合わせるわけがないん…じゃが…
[目を伏せた。考える。混乱している。珍しく。]
…ならわしは瑠璃に投票を変える。
薫に入れるつもりじゃったがおまんにあわせる。
瑠璃には悪いがニーエだけは残す。会って話を聞く。涼にもな。
[ギリ、と奥歯を噛む音をさせて]
[そろそろバスの終電が近づいているのに気づけば、ハストの手に何かを握らせる。種だ。梅の種に良く似た感じの、でも確実に違う。あなたが知ってるどの種子とも違う。]
家の近くに蒔いといてくれるかね。花の種じゃから。
[微笑む。精一杯、微笑む。]
>>調、>>菫
[片手をあげる。それが、能力を使う前の動作だとあなたたちが知っていたかはわからないが。
何も起こらない。"雪"が浮かぶこともなく、薬を生成するでもなく。]
[少し顔を歪めた。笑おうとはしたのだ。]
――もっとも、お見せできるものなんてもう、全部なくなってしまっているのですけどね?
老いて空を識る 箸矢桜太郎は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
いいんですよ、慣れてますから。
それは、もとより。
自分が信じられなくなったら、それこそ終わりですから。
その先は、きっと皆一緒です。
私も、誰かの代わりになるならそれで、と思ってます。今でも。…それを、許してくれない人はいますけど。
薬師川さんがどう思っていても、私は、薬師川さんに、いてほしいです。
[小さな、小さな『声』だった]
>>華 菫
[ぱん、と自分の両ほほを突然張って]
ん、ごめん俺どうかしてたかなこんなの、絶対おかしいもん…。
俺、さちを…ニーエちゃんも信じるから
だから…いいよ、その言葉だけで。これ以上食い下がるのも怪しいしねー。
[少し、落ち着いた様子で]
俺は、証拠とか、見せられないけど…WHじゃないって誓う。まー、言うのは簡単だけど。
>>華 菫
[ぱん、と自分の両ほほを突然張って]
ん、ごめん俺どうかしてたかなこんなの、絶対おかしいもん…。
俺、さちを…ニーエちゃんも信じるから
だから…いいよ、その言葉だけで。これ以上食い下がるのも怪しいしねー。
[少し、落ち着いた様子で、あなたの顔をゆがめる様子をみて]
俺は、証拠とか、見せられないけど…WHじゃないって誓う、んで絶対あいつらとっちめる。
まー、言うのは簡単だけど。それが今の正直な気持ち
/*
システム的に変えられないとか言ってないじゃない!!!
「投票してしもうた」ってそういう意味じゃないよ!!wwww
でもそう捕らえられたなら対応しますよ!!!(泣
*/
/*
システム的に変更はできるけど、自分の心情的に変更はできない
って前提を押し出さなかったために、こうなった…。
すみません、ちゃんとシステム的にはできるって知ってます、大丈夫です。
ご心配というか誤解をさせてしまって、ほんとにすみません…!
*/
>>447調 (>>446華)
噂は聞いていないか?
ウィルスを食い尽くす新種ウィルスの話だ。
[彼女の言葉に付け足すように、言って。]
私もこいつから、感染している。
――森賀。この先も、ニーエを信じてやってくれ。
>>445老
そうだよ。リョウは…サチに危害を加えることは絶対ない。
自分がどうなってもいいから、サチを守る…そういう奴だ。
[それだけは間違いない。真っ直ぐな目で、あなたを見つめた]
投票先…ああ、頼むよ。
[手を握られれば一瞬体を強張らせたけど、すぐに体を緩めた。手に触れる優しさが、心地良い。]
…わかった。蒔いとく。じいさんがくれるんだ、きっときれいな花が咲くんだろうな。
[花の種を受け取って。あなたに微笑み返せば、そろそろ終電だからと家を後にしたのだろう。揺れるバスの中で、何度もその種を見つめていた。**]
/*そろそろ時間なので切らせてもらいます!ありがとうございましたー!
>>A118(2012/07/09(月) 23:42:20)
いえお気になさらず! その前提でしたら問題ありません。
失礼しました。
>>448華、菫
そっか…ホリック…だっけ?
うん…もし、いやだけど、もしニーエちゃんが投獄されそうになった時は、俺にはわかる…見えるから、ニーエちゃんが違うって。
…ってことは、薬師川さんも信じても、いいってことですよね。
[どこか、安堵したような笑みで]
俺も、いつ襲われるかわかんねっすけど、そん時はよろしく頼みますよ、むざむざやられる気はねっすけど
猛獣疾駆 板東薫は、電磁少年 猿場瑠璃 を投票先に選びました。
[こちらの思念もふわりと揺れて]
薬師川さん。
また、明日。
[『声』が返ってこなくてもいい。ただ、これだけは伝えておきたかった]
[それから夜が明けるまで、喋らずとも思念はずっと繋げたままだった]
≪……。WHを見つけました。
本当の、トムの感染者は私。ハストくんを見たのは私。
さちが私のフリをしてくれた。
自分から囮になってくれた。止めるのも聞かず。
危ないことは止めて、って、何もしてないよね?って言ったのに。
[落ち着いてた声が泣きそうに上ずって、一度静まった。そうしてまた少しの間。声音が戻る。]
あの3人を見ろって。それで、自分が居なくなったら。
WHを見つけるまで残れって。
見つけたらそこから他の奴らの尻尾を掴めって。
私見なんて言いながら、理由もなく私を庇っていたのはその為。
でも、もう待てない。さちがいない。
さちにあんなことをした相手、泳がせとくなんて、やっぱり出来ない。
何より私が見たのは瑠璃じゃない。
3人の1人を見ました。WHを見つけました。
WHは、ニーエ・ロゼッタ・エーケンダール≫
>>453調 >>454華
信じてくれると嬉しい。
[そしてあなたの言葉に、少し目を丸くし。]
――そうか。覚えておこう。
[そして、ニーエの言葉でメールを送る準備を。]
ニーエ。おまえは忘れていないか。
私のウィルスを、涼はもう知っている。あいつがWHなら――今、名乗り出ても、大して変わらない。
>>450好
……じゃあニーエが?
[眉を上げて。悲しげな顔になる。
投票先を変える前、一瞬、手の動きが止まった。 止まった後は滑らかだった。もともと、悩み抜いた二人だったのだ。]
わしは見たことが無いんよ。でも綺麗な花じゃとええな。
[手を離し、微笑み返す。]
[ハストを見送れば、それを外まで見送り。
仕事部屋に戻って、まず電気を消した。元通り座る。安戸道市の町の明かりが一層、輝く。遠くには海も見える。
手を組んで、祈る。手の中には先ほどと同じ種子がある。**]
/*こちらも締めます!ありがとうございましたー!
[もう電磁壁は途切れていただろうか、
ポケットでなった携帯を取り出して見下ろした。
僅かな動作でメールを打って、返信した。]
>>*148猛>>*150電
[牢の強化をされようが多分、脱走は何度だって試みる。そういう奴だ。
ただ、目の前での少女の死と、聞こえた言葉に。目を見開いたまま、思考がぐるぐると回る。]
…… ぇーた……、も……涼も やめて、
ころさんで 殺さないで 殺すな、 殺すなっ……!
何が なにがした ぃんだ よっ、
[はっと大きく息を吐き出して、それと共に繰り返される懇願と、何か。けれどそれも、
取り出された端末。聞こえる声。]
[手を踏みしだかれた真下の床。そこへ陣が開けば、ぼこりと穴が開いた。隙間を生んで腕を引き抜こうとして。
あなたの手の中の端末を叩き落そうと、折れた腕を振るって、]
>>調 >>華
――まあ。
色々言いつつも、名乗り出たからと言って襲われるとは限らない。
また明日、会えたら会おう。
[敢えて軽く言って、その場を後にした。**]
/*
こちらも強引ですがこれで!
*/
[次いで届いたメールは、ちらりと見ただけで、画面を閉じる。内容は見たけれど、頭に入ってこない。予想外がたくさん起こって、許容できそうにない]
[結局兎の従者が、全ての丸太の残骸を積み上げても、彼女は何もすることなく。しばらくずっと、日付が回るまでずっと、そこに座っていた]
[座って、ただ、空を眺めていた**]
電磁少年 猿場瑠璃は、菫のおばけ 薬師川紫音 を能力(拉致する)の対象に選びました。
>>454>>455菫 華
ん、わかった…
そうならなくて、また…明日
[会いたい、なんて言葉を飲み込んで、談話室を片付けてはじめただろうか、そのあと談話室を後にしただろう**]
/*
私も駆け足ですがー、時間が迫ってるので失礼します
ありがとうございましたー*/
猛獣疾駆 板東薫は、おまかせ を能力(拉致する)の対象に選びました。
…あたりまえです。
チハルちゃんに、これだけ伝えてください。
ニーエは、信頼したい方と、信頼している方に、ニーエのものを託しました。
片方の方は、今日はあなたと同じ――守られている、方、だと。
[悪あがきだ。明日がどうなるかわからない、けれど。]
猛獣疾駆 板東薫は、菫のおばけ 薬師川紫音 を能力(拉致する)の対象に選びました。
/*
日付変更ギリギリの攻防戦、ってやつですよね。
そして、外に居っぱなし。
狙ってくれとか言わんばかりの立ち位置です。
どうせ、朝一で現場に向かうんだろうから、支部に居たままの方がいいか、なんて自分のこと考えてない。
*/
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