941 裏切りの未来の話
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時代遅れ気味 桂木祈穂
>>176 戦
…あ、でも、清元さんは違和感とかはないと思いますよ！
逆に下手な日本人よりらしいと思います！
[梅干とか将棋とか！なんて、よく分からないことを口走る。
苦笑に対してフォロー(本人はそのつもり)をしてみただろう。
合図には一度自分でも復唱した。
簡単に覚えられはするが、聞き間違い対策の確認だ]
ノックが3、呼び鈴が1、またノック3…ですね。わかりました。
―…ありがとうございます。
[微笑み、銃を手にする。それを胸に抱いて握った。
そっと細めた目が閉じられて]
あるだけでも、心強いです。お守りだと思うことにします。
…本当はこんなもの、使わないに越したことはないんですが。
【独】 千変万華 ニーエ
/*
ふとおもったんですけど
愛をささやいたその日に吊投票ランダムで吊られて終わるってせつなくないですか
お相手さんもどうしたらいいんだこれ と
今回そのパターンやりそうでものすごい怖い
最初はばらけるだろうし、票
*/
【鳴】 菫のおばけ 薬師川紫音
[揺らぐ思念には、気づかなかったフリをする。それさえもともすれば、解ってしまうかもしれないけれど。]
わかった……ありがとう。
だがおまえも、無理はするな。私にも、話を聞くことくらいは出来る。
……新種ウィルスについては、どうにもな。
何しろ情報が少ない。何かあってからでは遅いかもしれないし、対策を考えなければならないな……
…………。ああ。
[そう言われれば、自分にはこうとしか言えない。これ以上負担をかけないよう、なるべく気をつけようと密かに決めた。]
猛獣疾駆 板東薫
>>172緋
そうか？
俺、ガキの頃から能力不安定だったからさ。割と慣れっこよ。まあ今朝は頭割れそうだったけどな。あんがと、今は薬飲んで落ちついたから大丈夫。
[薬使って抑えつけンの久しぶりだ、と苦笑した。]
ああ、酷い奴なんか俺の事バケモノでも見る様な目ぇしてさ。新種だろうが、既存種だろうがオーヴァードには変わりねえってのによ。腹立ったから、薬だけぶんどって帰ってきたわ。
―…一番最初にうまれたオーヴァードは、こんな気持ちだったんかね。
[異能を持ち、異形に見られ。嫌われ。疎まれ。避けられ。猜疑の目で見られて。こうやって自分達みたいに仲間に巡り合う事を知らなかっただろう、原初のオーヴァード達。そして今まさに、その群れからも外れていこうとしている自分と仲間を思って。ぽつりと。]
[箸爺らしいな。と呟きを掻き消すように笑んだ。]
緋色の月明かり 望月千陽
>>178 老
それもそれで楽しいですけど…。
いえ、楽しいのが一番ですもんね。今度、お酒飲む前とか後かにお散歩しますか？
[女心ってものを上手く説明できなかった。けれど、楽しい時間が過ごせればそれでいいかと切り替えて]
箸矢さんの手、私は好きですよ。ちょっと気の強い子に負けちゃってるだけですから、気にしませんよ。
[なんて言いながら桜をひらひらと舞わせながら]
いえいえ、これぐらいお安いご用です。
ですよね、お話ししてないのを失念してました。
[実演も交えながら、自分の2つの能力について簡単に説明して]
でも、私の力は癒したり、する力には特化してますけど、誰かを護るにはいささか力不足ですから。
[と、ちょっと寂しげに笑って]
老いて空を識る 箸矢桜太郎
>>174菫
弱いのから始めればええのよ、弱いのから。[額を抑える様子に楽しげに告げる。]
公共交通機関って人の口から出るのをはじめて聞いたぜよ…[ぽかん。]
バスが近くにありよるわ。そこから病院が見えるからそっちの方に… いや、道はメールすることにしよう。名刺に書いておったかね。[もらった名刺の表裏を見る。]
意外とああいう性格のが、ええ手を打ったりするものよ[肩をすくめて。]
そうそう…なんじゃ、おまさんもやっぱり"リスト"の人間なんじゃな。
[共通の知り合いの多さに、ため息をついた。]
[言葉に詰まったのをごまかすように、苦笑いをして]
>>（猛）
これ、余計なことをばらまくでないわ。
わしは賭けを無理強いする人間ではないぜよ。[むっ。でも賭けたほうがより真剣勝負ができると思ってる。]
戦場の夜霧 清元・フォン・ヘルストレーム
>>183 時
[フォローしてくれたらしい貴女には、困ったような笑みを向けるが、何も言えなかった。小さく、緩く首を左右に振る。戸籍上はともかく、ドイツ人としても、日本人としても認められてこなかったのだ]
いえ、これぐらいしか出来ないのがむしろ歯痒いですが…
[お礼を言う貴女には、むしろ申し訳なさそうに俯き。そして、視界の端で貴女が拳銃を手に取ったことを確かめれば、それに手を添えて]
持っているだけでは効果を発揮しませんよ。…いいですか、これが安全装置で、これが照準用の照門（リアサイト）と照星（フロントサイト）です。構えたら、ここを見通して…
[とかなんとか、操作要領について詳しく説明しただろう。貴女が希望すれば、射撃場でのトレーニングにだって付き合うはずだ]
[そうして、結構な時間が流れただろう。そろそろ貴女も帰ろうか、というところで]
…それではお帰り道、お気をつけて。使うような時が来ないことを祈りますが…「その時」は躊躇わないでください。結局のところ、自分の身を守るのは自分ですから
[そう忠告して、帰路につく貴女を見送った]
/*すみません、ぶったぎりですがそろそろ限界なのでここらへんで失礼いたします…
調子に乗りやすい 森賀英太
>>181青
[相手の返事に、照れちゃう。なんて軽い調子で]
まー、眠気を誘うクラシックだったり、ハードロックだったりしますけど。
俺だってみんな無事ならいっすけど…
いよいよどんなウイルスが体にいんのかわけわかんなくなるすもん…一覧みたらそんな感じっすよね…都合悪そうなのいくつかありましたもん。
いまはまだ、覚悟決めたって自分に言い聞かせてるとこっすもん、ぶちまけても折れないような覚悟になったら…やっちゃうかもしんないっすね、でもほんとは終わってから泣き言いたいっす。でも頑張んなきゃ
[また頭をなでられると年上な分恥ずかしさは減るのか。それでも一瞬泣きそうな顔をして、すぐに笑った、泣き笑いでも]
>>182緑
[半分俺のね、なんて笑って返した]
そういうこと、いまはそこに立つ準備ってーか、障害ふっとばそうってとこ。
またさわやかな青春はじめよーぜ。うん。男同士の約束
[にっ、と気合の入った笑みを浮かべて、こぶしをぐっと力強く付き合わせた]
一回ミスったくらいじゃへこたれんなよー、雑草なんでしょ、その意気その意気
【続きます】
調子に乗りやすい 森賀英太
【続き】
>>緑 青
そう、そのためにも腹ごしらえ！！
っつーわけで、俺は風呂借りちゃうんで晩御飯の準備よろしく！
[立ち上がって言い終わるが早く、お風呂場へと駆けていった。しばらくして汗を流せば、その後ペスカトーレもりもり食べて満足して帰っただろうか**]
/*慌ただしい気味ですが、失礼します。ありがとうございましたー。*/**
青嵐の記憶 朽葉涼
>>177緑
かわいすぎて女の子が通いたがるんだね。[モテちゃった、なんてまた笑い声を返した]
怒られる？……あぁ、どうしよっか。頑張って泣き落そうか。[校則違反なピアスを止める気はないらしかった。]――私の家でもムードメーカーなんですって？[面白いかも、なんて頷いてた]
ねぇ、調査隊でも作ればいいのに。
AGN、こっちも信じてる訳じゃなかったけど……。[続いた言葉には少しだけ黙ってから、ちょっと笑った。]そうだね。でも、泣いたり喚いたら、撫でてくれる人も、ぶたれるの庇ってくれる人もいるよ。そうなりたいから、――うん、喧嘩するなら一緒にしようね。
……薫はねぇ。あの子こそ、１人で喧嘩しそうだもんね。[止めるの大変だ、ってため息を零してた。]
鋼のガラス細工 枕上秀一
>>179好
……っく、う、う、う、うう〜………
[このような低く渋みのある声の持ち主が上げるとは思えぬような、情けない声を喉の奥から絞り出す。ず、と洟を啜る。ぎゅっと目を閉じて、肩を強張らせる。それでも奥から流れ出る涙を、瞼は止めることができない。背を丸め、机の下から両腕を引き出して、手の甲で目を拭う。]
ど、 ど、 どうしようって思ってたんだ………
もし、もしも、もしもハスが敵だったらどうしようって………
どうしようって思ってた、やんなきゃいけないのかなって、
絶対嫌だった……だから、うぅ、う、良かった、本当に良かった………
[ハストゥールがおろおろと慌てていて、怒鳴ったと思えば突然泣き出す大男に周辺の人々も目を丸くしているのにも気付かず、俯いて、しゃくり上げながら咽び泣く。ぐいとハンカチが手の傍にやられれば、涙をひたすら拭う手を返してそれを受け取って、目に当てる。]
菫のおばけ 薬師川紫音
>>180緋
後悔しても知らないぞ。
[また、軽口。]
……おい。
あまり変なことは考えるなよ。
[とても嫌な予感がしたのだった。]
>>186老
……まあ、少しなら。[渋々感溢れる顔はしていた。]
い、いや、単に「電車やバス」って言葉がとっさに出てこなかったというか……[ポカンとされて、何故か言い訳するように。]
ん。わかった。名刺にはパソコンのも携帯のも書いてあるが、携帯の方が連絡はつきやすいな。パソコンの方は数日に一度くらいしか見ない。
[そこ、と印刷してある当たりを指す。]
[いい手を打ったりすると言われれば、ほう、などと頷いていた。]
……何を、今更。
[思い切り被疑者だ。疑い合う相手だ。笑おうとした口元が、引きつった。]
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