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>>30緑
……2人ともしんどそう。
[少し黙ってから、おあいこだとでもいうようにそう呟いた。]
――……もう、やっぱりさちの方が体調悪いじゃない。怖い方向性が怪談と違うよ。
[その時は少しだけ苦笑して軽口を返したのだろう。元気の足りない声なのは同じだけれど。
続けた弱音を吐くごとにこちらも笑みは失せたか。]
うん。凄く嫌な話し。……みんなを疑ってったら、ほんとに違う人になりそう。
[泣き笑いの表情には眉を下げたが、こちらはどこか淡々としてた。]
――ありがと。
[ぽすぽすとあなたの茶色い髪を撫でてから、ほんの軽くだけ抱きつくようにハグしただろうか。腕の骨が少しだけあなたにも触れる。]
嫌な話し。でも、さちは疑わない。決めてるの。
[それだけ、身を離したんだろう。]
さちが安心できるとこに、なれたら良いのにな……布団、敷くね。
【ハストゥール自宅】
…、ぁ、く………!
[身体が、熱い。熱いだけじゃなくて、痛い。それも異常なまでに。一体なにがあったというのか。気がつけばこうしてベッドの上で、子供のように丸くなって己の身体を掻き抱きながら震えていた。]
はぁっ、はぁ……ッ、たく…よぉ…!
[熱い、痛い、あつい、いたい、わからない。痛みが増すにつれて心臓の鼓動も早くなる。どくどくと体中を波打つような鼓動は、このまま心臓が破裂してしまうのではないかと錯覚するほど。いや、もしかしたら錯覚ではなくて、本当に破裂してしまうのかもしれない。得体の知れない恐怖で震える口の隙間から、ヒュゥ、と息が漏れる。涙だって、じわりと浮かぶ。この年齢にもなって、情けない。]
ッ、―――
[ひときわ激しい動悸。思考が、焼け切れるみたいに。瞬間、脳内に広がった真っ暗な闇。その向こうに見えたビジョンは――、]
[がたんっ。独り暮らしの静かな部屋に、何かが落ちる音が響いた。]**
/*
うーーん。
1日目の間に話せるかわからない&関係性が急に変化するのは難しそうだから、ひとまずプロで直で話した人にしぼるとして。
鋼・老・猛・菫・戦・陽・好・緋 かな。今のところ。
戦の人は本当に一瞬すれ違っただけだからなあ。緋の人は同性…同性も…ありだけど…
…ちょっとまってくれ。あんまりしぼれてない。
*/
[それは彼が自宅のキッチンで倒れた時の話しだ。
割れるような痛みに頭を押さえて、その痛みに耐える。痛い痛い痛い。熱い、心臓が痛い。頭が痛い。暴れるウイルスが身体を破るのが痛い。
そんな痛みが高まって行くほどに、何か伸びる血色の糸が目の奥に見えた気がした。
何か分からないけれど、辿る、辿って辿って、 どこかに抜けた]
痛い、 だれ いたい、 なに、これ
[あなたの脳裏か心か血にか、届いたのはそんなか細いどこか驚いた声だったかもしれない。そうして一度声は途切れた。]
>>32 戦
ブラムの力なんだろうって、研究員の人は言ってました。
視力の方は大丈夫だと思います。前もほんの10分ぐらいしたら、見えるようになりましたから。今もだんだん視界が明るくなってきてるので。
[ここ、影になってますよね、と貴方の顔の前でひらひらと手を振って。まだ明暗しかわからないが、そこに貴方がいるのはわかり始めた]
[何でも、という言葉に口を開いて、閉じてを数回繰り返して]
…大丈夫、です。少なくとも、今は。吃驚して、混乱しているのもありますけど、それは清元さんも、でしょう?
[ごめんなさい、と言ってしまったかもしれない。先ほどの行為について。今一番の悩みは、手紙の件しかなくて、でもどうして欲しいとかそういうものは思い浮かばなかった]
【研究棟・屋上】
[真っ昼間から屋上へ出て、煙草を吸う男が一人。普段はあまり吸おうと思うものではないのだが、今日ばかりは特別だ。この苛立ちや不安定な気持ちを、この一本で誤魔化せればいい。]
[吸い込んだ煙を吐き出しながら、二つ折りの携帯電話を開く。表示されているのは、AGNから知らされた、今回の一件について。
被疑者の名簿は、先程確認した。知っている名前が沢山。知らない、あるいは覚えていない名前がいくつか。]
…………面倒くさい……
[吐き捨てるように呟けば、煙草を携帯灰皿に押しつけた。**]
/*
…あれか、時=求める人ですか?
そうじゃないとしたら、別の意味での伏線が大量なんですが。
そして、しょっぱなからこんな感じでほんとにすみません。やっぱり、発症RPはしたかったんです。
やったことに悔いはないです!
……エピローグが、色んな意味で楽しみです(白目)
*/
【研究棟・屋上】
[真っ昼間から屋上へ出て、煙草を吸う男が一人。普段はあまり吸おうと思うものではないのだが、今日ばかりは特別だ。この苛立ちや不安定な気持ちを、この一本で誤魔化せればいい。]
[吸い込んだ煙を吐き出しながら、二つ折りの携帯電話を開く。表示されているのは、AGNから知らされた、今回の一件について。
被疑者の名簿は、先程確認した。知っている名前が沢山。知らない、あるいは覚えていない名前がいくつか。]
…………面倒くさい……
[吐き捨てるように呟けば、煙草を携帯灰皿に押しつけ、ポケットから小さな白いケースを取り出す。
そこから手のひらに零れ落ちるのは、幾つかのカプセルと錠剤だ。
ウィルスの活性化を抑えるそれを、水もなしに口に放り込んで。もう一本、煙草に火をつけた。**]
>>35緋
それなら……ええ、そうです。ここに自分の顔がありますから
[10分程度、との説明を聞いて深く安堵の溜息。そこに何があるのか説明しながら、貴女の手をとって握ったりする。その手が濡れているのは、二人の血が乾いていないからだ。傷口からの出血だって続いている]
そうですか…何かあったら遠慮せずに言ってくださいね?
[ごめんなさい、という言葉には少しだけ寂しげな表情を浮かべた。貴女にはまだ見えていないだろうことが救いだが]
いや…自分は意外と冷静で。何度か依頼主に裏切られたこともありましたし……いや、今回はそれとは明らかに違うんですがね
[こちらもか、という問いかけには首を振った。その理由は分からないが、意外なほどに落ち着いていた。争いという、かつての日常に戻ったからか、それとも…]
どうしろと言うんだ。
私に、こいつらを疑えと? 私の身の潔白を訴えろと?
馬鹿にしている。
……新種のウィルス、の存在も……気にはなるが。
WH、何を企んでいる?
>>33青
動揺しすぎ? エージェントや候補生にあるまじき、とか言われちゃう。
[呟きに、そんな軽口を叩いた。]
──もう吐くもんないから、大丈夫だよ。えっちゃんやりっちゃんに、みっともねーってからかわれるのも、怖いけど。
[ことさらに今までと同じような、日常を想起させるような軽口を叩く。体内で人の遺伝子を食い散らかすウィルスに抗う方法は、人であり続けたい意思、それだけだ。だから、ことさらに軽口を叩いた。]
違う人に、なっちゃうよ。みんながいて、だからここに居られるのかな て思うのに。
──1人は、嫌だもの。
[撫でる手に少し頭が沈んだ。いつもの癖で自分の頭に触れようとして、ハグでその手が止まる。腕の骨の硬さに、至近距離のあなたを見て。一拍、あなたが身を離す前にハグし返そうと。]
……、……涼のばか。何で俺なんか、そんなに信じちゃってるの。こんな落ちこぼれなのに。
けど、嬉しい。涼のこと、信じてる。涼のこと疑ったら……、ほんとに俺じゃなくなるもの。
[鼻声で囁いてから、ハグの手を離す。]
お互い様。 ……手伝うよ。
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