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ああ、よろしくだ。
そうだな、私は御子を裏切ることにしたよ。
理由は、御子のことが個人的に嫌いだから。
かといって氷の使徒に味方するのも癪だ。
私は君に付こう。
ふーん…ドーラの話はとりあえずは分かった。
オレが理解できてるかどうかは別として。
なんかめんどくさそうな話だがな。
オレらの中に居る紅蓮の輩の関係者をふんじばれば良いってのは分かったんだが。
問題はどうやってきっちりと紅蓮の輩の奴らを見つけるか、だよなぁ。
オレがいくら無関係だっつっても、どうせオレみたいな奴の話なんか聞いちゃくれないだろうしなぁ。
さて、どうしたもんか。。。
ふーむ。
難しいな。
その御子やら鈴持ちやらを見つけねばならないと。
差し当たって気になったのは話の中に出てきた破術者という存在。
ありがとう、じゃ改めてよろしく。
そうね、あたしが破術者とやらの目にさえ止まらなければ、ある程度は破術者には生きててもらう必要があるのよね。
彼なり彼女なりを始末する必要があるときは、邪魔する存在はないはずだから。
ああ、そうなのね
私達の中に居るってことは、言ってみれば私達全員が容疑者とも言えるわけなのね
ドーラさんは、正体を見破るための能力者の話をなさってたけど、その能力がどんな物なのか、そして誰がその能力を持った者なのか、はっきりしない言いかただったわ
能力を持っている人は自覚があるのかしら?
鈴を持った人の手助けをす者が居るとかいうお話もあったわ。そういう人が偽の能力者だと名乗ったりする心配は無いのかしら
破術者とかいう人が居るんでしょ?
その人がどうするつもりなのかしらね。
名乗り出ようと思ってるのか、様子を見たがってるか。
そして、あたし達は彼なり彼女なりにどうして欲しいのか。
ここに居るみんなの考えを聞きたいところだわね。
ドーラさんのお話って、とうさんとかあさんがこっそりしていたお話と同じなのね。
要は悪い人がいるから見つけてやっつけちゃおー、という事でいいんでしょう?
違うのかしら?
能力を持った方が自覚なさっていて、その能力を発揮していただければ問題は解決するのね。でも、鈴持ちの人を手助けする人がいるらしい、ってのが問題になりそうね
ウィリアムがイイ事を言った!
[ウィリアムの肩をばしばしと叩き。]
そうその、はじゅ…言いにくいな、破術者が大事なわけなんだな?
でさぁ、破術者があっけらかんと、実は私が…なんて言っちゃったら奴らに暗殺されるんじゃねーの?
あいつら何だっけ。人を焼き殺せるんだっけ?
能力を持った人……あたしはその人に名乗り出てほしく無いな。
だって名乗ったら紅蓮の人に狙われちゃうでしょう?
こっそりここにいる人を調べればいいと思うわ。
そうですわね。なにも無いうちに破術者と、いうんでしたっけ?
能力を持った方が表に出るのは危険だと思いますわ
実際に能力を使って鈴持ちの人を見付けるまでは、黙っているのがよろしいと思いますわ
痛いぞ……、スコット。
[肩を押さえつつ]
それについても考えてみた。
アーヴァインが言っていただろう?
今のこの状況は御子の行為によって起こったと。
つまり御子は鈴持ちが死んでも構わない程度に思っているわけだ。
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