情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、自警団長 アーヴァイン がやってきました。
自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました。
政府の各機関の集まるとある街の中、さほど目立たぬものの**省と刻まれた金属板のはめられたいささか厳めしい建物が1つ。
その中の、広くはないながらも日当たりのよい位置を占める一室には、向かい合ってロッキングチェアーに座った2人の老人。
胸元まで伸びた髭を蓄えた1人の老人は、膝に異国の言語で書かれた新聞を何部か乗せている。
「そういえばよ、デボラ、妙な密告が若い者のところに入って来とるらしいが、聞いとるか?」
話を振られたのは、膝の上に赤い毛糸玉をのせ、なにやら編んでいるらしい老女。編目から目を離し、目顔で相手に続きを促す。
「25年前、紅蓮の輩の反乱の時の事を覚えておるじゃろう。あの時に、教祖格じゃった“真紅のモーリッツ”が持ち出した奴等の財産の事を?」
「ああ、覚えてるともさ。奴を捕まえるまでの10年もの間に財宝をどこぞに隠されてしもうたことも、な。しかしモーガン、妙な密告とか言うのは奴らの事なのか?えらく古い話ではあるが……。そうか、財宝のありかか?」
モーガンは、デボラに向けて頷くと、言葉を続ける。
「モーリッツは、逃げておった10年の間に、信者どもの子供3人の体にに財宝のありかを記した鈴を埋め込んだらしい。そういう事情の説明というか講釈と、鈴を埋め込まれた可能性のある者10人の名前が送られてきたのよ。」
「ほぉ。……じゃが、密告してきた者はなぜそういう事を知っとるのかのぉ?そして何ゆえその事を?」
「知っていそうな者には、1人心当たりがある。モーリッツには、御子と呼ばれておった孫がおったじゃろうが。逃してしもうたがの」
「……確かに。知っておっても不思議ではないわな。しかしあれも、只者ではなかった。生まれた時は女であったはずじゃったが、モーリッツがわしらに捕らえられる前に連れておった子供は、紛れもなく男。しかも、年恰好もいささか記録とは違うておった。恐らくは他の者の体を乗っ取って、自分はいつまでも生きてゆけるのじゃろうて。」
「さよう。つまり、10人の中に紛れ込んでおってもわしらには確かめようがない、と言うことじゃの」
「なるほど。つまり鈴を持った者共を一箇所に集めておいて、一網打尽にでもするつもりということか。」
「**省も舐められたもんじゃの。」
モーガンは1つ溜息をつくと、膝の上の新聞に目をやる。写真は、いずこかの国での暴動の鎮圧の様子を写したものらしく、素手で倒れている血まみれの民間人らしい男を、武装した集団が足蹴にしている。
「一網打尽にされるのは、鈴持ちだけではなかろうよ。“御子”も血祭りに上げねばの。15年前にわしらがやり損ねた事じゃ。」
「おぬしのような爺とわしのような婆が、若い者を差し置いて、やるとでもいうかの?」
「いやいや、アーヴァインに任せようと思う。まあ、紅蓮の輩共を捕らえるための手段と言うか、人材はわしが手配してやってもいいがの。」
「──それに、10人の者のうち、5人は善良なる氷の使徒なわけじゃ。彼らに自らの善良さを示してもらうことも出来る訳じゃ。己の知力をもって身の証を立てる。ある意味氷の使徒として当然の事じゃろうよ」
「ほっほっ、デボラは相変わらずじゃ。ということは、身の証を立てられぬ者は死んでも構わんと。」
「ふん、昔も今も、そう考えておったからこそ、わしはいまだに生きとる訳じゃろうが。そしてモーガンよ、お前さんもな。」
「……全くじゃ。」
茶飲み話のように人狩りの話をする老人2人。いつしか、居室の日は翳りゆく
《この村の注意事項》
■基本方針
プロローグ段階でキャラクタ同士の関係をある程度定め、それに基づく演技と推理の表現をお願いします。決してRP優先ではなく【自陣営の勝利が目的です】が、キャラクタの視点と対話を大事にしたいと考えています。推理も説得も十分にして頂きたいと思いますが、推理とRPを切り分けて推理発表会になる事なく、対話などによって推理を表現して頂ければ嬉しいです。
■禁止事項
・人狼用語の禁止
単なる言い換えではなく、キャラクタとして自然な言葉でお願いします。
・アンケート形式議題の禁止
投げっぱなし、答えっぱなしのアンケート形式ではなく、対話によって議題を展開して頂くようお願いします
・メタ戦術の禁止
システム的な部分を利用した戦術を禁止します。(投票CO、一斉CO、一斉発表、委任トラップ等)
・記号類の禁止
強調記号【】や、●▼★■等はご遠慮下さい。行動・描写などの表現は、―(行動)―あるいは、[(行動)]にてお願いします。心理描写などは、推理の材料となりますが、キャラクタ視点では知り得ない事となりますので、自己完結しない様に注意して下さい。
■その他
・開幕以降はプレイヤー発言はメモをご利用下さい。但し、推理や集計にメモを使わないで下さい。また、メモが並ばない様、表での発言も織り交ぜながらご利用下さい。
・各種囁き及び独り言に関しては、プレイヤー発言も可とします。ただし、
/*(PL発言)*/といった形でお願いいたします。
・設定上、25歳から15歳位の年代が集まる事になっておりますので、入村時はそのくらいの年齢といってさほどに無理のないキャラクター選択をお願いいたします。
パスワードは、物語wikiの企画ページに埋め込んでありますので、そちらに必ず目を通してください。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
%A5%DA%A1%BC%A5%B8%2F%28%B2%BE%29%B3%B0%C6%BB%A4%BF%A4%C1%A4%CE%C2%BC
また、キャラクター設定と、主な接続時間帯を入村後、メモに貼って頂きますようお願いいたします。
なお、村建て人の箱事情のため、別IDにて、見物人入村しております。プロローグの間は表で発言いたします。また、本編開始後は、何らかの疑問、質問等の際に地上にとどまって対応できるようにいたします。
肩書き・名前などは、ある程度変更していただいて構いません。名前変更の際は、メモの設定に元の顔グラの名前も併記してください。
───The curtain rise ───
厨房の主 ドーラ が見物しにやってきました。
厨房の主 ドーラは、見物人 を希望しました。
2人目、高校生 みちる がやってきました。
高校生 みちるは、おまかせ を希望しました。
ここで何が起こるのかって?
ふむ、お嬢ちゃん、あんた、昔この国に「紅蓮の輩」って連中がいた事は知ってるのかい?
そいつら絡みらしいんだが、まあ、ろくでもない事だろうよ。あんたも災難だねえ。
3人目、孤児 アニタ がやってきました。
孤児 アニタは、智狼 を希望しました。
「紅蓮の輩」って、聞いたことも無いわ。輩なんて呼ばれるって、あまり良い話じゃなさそうね
そんな話に私が関係しているとは思えないんだけど
[みちるの知らないと言う答えに]
ふうん、社会科の授業では習わないんだねぇ。まぁいいが。
[いきなりやって来た娘が挨拶もそこそこに横になったのをみてやれやれと肩をすくめる。]
/*さて、記号類禁止については企画ページや村建て発言に明記してますが、吊り襲撃以外の言い換えについては、すりあわせの必要があるかと。*/
/*とりあえず思い付くところを挙げてみますか。
“騙り”“対抗(非対抗)”“ローラー”“GJ”“占い”
と言ったところでしょうか。他にありましたらご指摘願います。*/
おはよう。って言ってみたけど、起きているのは私だけかしら。昨日知らない女の子が来てすぐ寝てしまったけれど、これからまだ人が増えるのかな。あとで昨日のお婆さんに聞いてみよう。
/*舞台の背景に宗教団体のような物がからんでいるんなら、占いはそのままか、「お告げ」かしら
騙りって、特に人狼用語じゃ無い気がするわ。一般用語としても、いいんじゃないの?どうしても、言い替えるんなら、「なりすまし」とか
ローラーは、「全員を順番に」とか言えばいいんだから、特に言い替えを準備しなくても
対抗も特に言い替える必要はなさそうだけど、ちょっと考えてみるわね*/
[熟睡状態からようやく覚めて、背伸びをひとつ。
ここに来た時にいた老婆が用意してくれたものと思しきバタートーストとハムエッグ、紅茶がテーブルの上に載せられているのに気づいて、ありがたくいただくことに]
───ふぅ、ご馳走さんでした。
[食べ終わると、そのあたりをきょろきょろと見回してみる。
目にとまったのは、隅のテーブルに置かれた、場にはいささかそぐわない感のある立派な装丁の分厚い一冊の本。
金箔で押されたと見える背文字には『**省の歴史と変遷』とある。]
へぇ、何やろな。ちょっと見てみたろ。
[『**省の歴史と変遷』を手にとってぱらぱらとめくり始める。]
[『**省の歴史と変遷』をさも面白げに読んでいる模様で]
……ふんふん、なるほどなぁ。
はー、俺の生まれる前に、こんな事あったんかぁ。ちーっとも知らんかったわ。
/*この本に書かれている内容は
http://melon-cirrus.sakura.ne....%
A1%A2%B9%C8%CF%A1%A4%CE%C7%DA%A4%CE%B3%B5%BB%CB%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4
%C6%2F%B3%B0%C6%BB%A4%BF%A4%C1%A4%CE%C2%BC%28%B2%BE%29
と同じ内容です。
ここから察するに、「氷の使徒」の信ずるところは、何らかの人ならざる超越的な存在ではなくて、
むしろ自らの内に秘められた未知なる力に対する信仰、という感じなのでしょうか?
それを宗教といってしまっていいものかどうかの解釈はあるでしょうが。
となると、「占い師」を破術者と言い換えていることと、「占い」をお告げと言い換えるのは微妙な気がします。*/
[昨日来るなり寝ていた少女が、『**省の歴史と変遷』を読んでいるのを見て、ほぉ、という顔をする]
面白いかね、嬢ちゃん。そいつには、あんた達の巻き込まれてる事に絡んだ事が書いてあるんだと思うよ。他のみんなにも、目を通すように伝えた方がいいかもしれないねぇ。
[アニタが読んでいた本を…も読んでいる]
なるほどね、これがお婆さんの言ってた紅蓮の輩のことか。私歴史は苦手だから知らなかったわ。それに、中学校の歴史の授業って最近のところまでたどり着かなかったから。
でも、やっぱり私に関係がある話には思えないな。
/*性格設定のための独り言ですので。お相手がいたら、会話でやる予定だったのですが*/
/*破術者が使う能力を何と呼ぶかと、いうことね
舞台設定からは、何らかの宗教の原理主義的な雰囲気を感じたから、お告げとか宣宅とか、考えたんだけど、アニタさんのおっしゃる様な宗教(禅の様な物?)だとすると、確かに「お告げ」はうまく無いわね
さて、どうしましょう*/
/* これから入って来る人達との関係はまた考えるとして、アニタさんと私はこの施設で初対面ということでいいかしら
ストーリーが展開すれば、実は……という可能性は残して置くことになるでしょうけれど */
そうだねえ、この場所がどういうところか言っておこうかね。
建物は二階建て。一階には、まず玄関から入ってすぐのところに、この食堂がある。4人掛けのテーブルが8置いてあるね。
メニューに関しては、バイキング方式で、好きな物を好きな量とれるのさ。種類は各種というところかね。飲茶風でも和風精進でも無闇に高級な物でなけりゃ、食べてもらって構わないね。
ここで気の合いそうな奴と喋りながら食べてもいいし、自分の部屋で食べるのもありさ。
大体あたしはいつもここか隣の会議室にいるという事にしておくよ。
[気を取り直すように咳払いを一つすると、緑茶など飲みつつ再び語り始めた]
さてと、だ。昨夜しそこねた、この施設の説明の続きをしようかね。
一回の食堂の隣には、会議室ってやつがある。20人ほどかけられる円卓がど真ん中にあるんだが、今回の一件に先立って、何故か棺桶らしい物が10台運び込まれてるのさ。どうも、死人が出ることを見越してるようだね、**省の御歴々は。
[ふふん、と鼻で笑う]
/*いわゆる占いおよび処刑先決定は、この会議室に集まっての合議の上で決定します。
各種考察などはドーラのいる食堂もしくは会議室で話されたことならば、他の方がPC視点でも「誰それがこう言っていた、とドーラから聞いた」という形でその内容を知ることが可能になります。
ドーラを含めた他の方のいない時間帯でも食堂なり会議室なりで、ドーラに話し掛けてやってください。
尚、更新時間は23:00となっていますが、まとめ役になった方の都合にもよるでしょうが、各種決定は更新前30分〜1時間の余裕を見て、残り時間はRPなどに当てていただけるようお願いします。*/
あと、一階にあるのは、各性別20人くらいずつは入れそうな共用浴場かね。
なに、二階の個室についてるバスルームがどうも狭くてね。これまでにもこっちを使う人も多かったのさ。一応朝の数時間は清掃の都合で使えないが、それ以外のときなら、いつでもOKだよ。
ただし、男どもは女性用を覗こうなんざ決して考えないことだね。ただじゃおかないよ。
あとは2階に各人の入ってもらう事になる個室が全部で20あるね。バス、トイレはあるが、自炊設備はない。だから、何か食いたくなったら、嫌でも食堂に一度は足を運ばないといけないってことだ。
とりあえずそんなところかね。
[話し終わると、厨房に入っていった。*何か作るつもりらしい*。]
村の設定が変更されました。
/* 狼は3匹、但し呪狼と智狼と、狼。結構厳しめ。おまけにC狂ですって?
代わりに村側も共有じゃ無くって共鳴なのね
まあ、ゲームバランスは取れるのかしら
でも、とにかく人が集まらなくっちゃ
ドーラさんは、審問1393村のウェンディと同じ立場だと。審問だと、NPCは結構面倒だったけれど、この国では見物人というシステムがあるから勝敗に関係ないNPC が動けるってことね */
/* ドーラさんやアニタさんの名前は、表発言では聞いていないけど、ドーラさんに聞いて知っていることにしていいのね?
実際がどうであろうと、食堂か会議室での発言はドーラさん経由で他の参加者に伝わる、でも寝室での発言は他の人には伝わらないから、寝室で推理や何かに関する発言は禁止なのね。(独り言なら、もちろん構わないと)
何か誤解してたら、指摘をお願い */
[ドーラの話を聞いて]
部屋数が20ということは、私やアニタさんみたいにここに集められる人の数は、20人近くだけど、20人までにはならないってことなのかな?
男の子も来るかも知れないのね、だって女の子しか来ないんなら、お風呂は一つでいいはずだものね
私には、解らないけど私も紅蓮の輩の関係者だと思われてるってことなのね
/* アニタさんが孤児である理由は、現時点では(少なくとも私は)知らないということね
棄児なのか、両親が病没なのか、事故死(他殺を含む)なのかは、今後のストーリーで、明らかになるかも知れないし、最後まで単に孤児かも知れない、って解釈でいいのかしら? */
/* それにしても、人が集まらないわね。審問の用語禁止村は大抵あっと言う間にゲームが開始していたような気がするけど、勘違いかしら?
とにかく、人が集まらないとどうしようもないんだけれど、私が Mixi や人狼SNS で人集めをすると、私が参加していることがバレて、メタ推理の元になるから
もっとも、既に中バレしている可能性はあるけど */
/* 「処刑」(言い替えは何だっけ)は、ドーラさんがするの?集められた人達が執行するのは、どう考えても無茶よね
発言もしない NPC が処刑執行人として存在するとして仮定していいのかしら?
施設からの脱走を阻止する NPC も仮定するのよね? */
/* ドーラ、アニタという名前から「みちる」が浮いているいようなら、「ミチル」に変えようかしら
これなら、チルチル・ミチルのミチルだから、回りから浮いた名前にはならないと思うんだけど
何か意見があったらお願い */
/* つまり、22時か22時半には処刑先が決定していて、そこから実際の更新時刻の23時までは、処刑される人のRPと、それへのサポートということでいいのかしら?
と、すれば自由投票は自動的に禁止になりそうだけど、この解釈で正しい? */
/*えー、処刑の言い換えとその執行に関しては、パスワードを埋めてた企画ページに書いといたんですが(汗)。
鳩なんでコピペはできませんが、処刑=凍結。執行は**省の人間(NPC)によって行われます。
一応まとめ機能を果たしてもらえるようにと考えての共鳴者入り編成ですので。*/
/* ああ、そうだったわね。ちゃんと書いてあったんだっけ。でも、あれは提案であって実際にどうするかはプロローグで決めるように読めたんだけど
紅蓮の輩の実態はストーリーの中で明らかにされるのかしら?
それはともかく、人が来ないと話が進まないわね。
こっちの方が今は大問題ね */
なんや知らん、話が進んでるような進んでないようなやなぁ。
/*えーと、アニタはとりあえずのところ、誰かと積極的にここに来る以前の縁故をつくる予定はありません、とだけ。*/
[何かムニャムニャと寝言らしき事を*言ったようだ。*]
/* 少し宣伝でもしてみたら? もうしているのかも知れないけれど
Mixi の「人狼用語禁止村楽屋」コミュとか、
人狼SNSの「企画村やろうぜ!!」コミュとか
無論、物語wikiでもね。既にやっていても、もう一度やる価値はあるんじゃない?
Mixi のは本来審問の用語禁止村用のコミュだけど、借りるのは問題無いと思うんだけど */
/*一応楽屋コミュ以外には書き込み済みです。再度の書き込みは今のところ考えてません。ちょっと事情は違いますが、以前「同じ村の宣伝が多いと他の村宣伝が埋もれてしまう」と問題になったことがありますから。
現在、どこまで有効か定かではないですが、用語禁止村に限らずで以前の同村経験者に声かけ中。*/
/* ああそうね。同じ村の宣伝が並ぶと、確かに他の村が埋もれてしまって、迷惑になるわね。そこまでは考えていなかったわ。なんて私って浅はかなんでしょ
楽屋コミュは、経験者の集まりだから、有効だと思うけれど、もともと fennecさんとtinkさんのシリーズのためのコミュだから、利用はちょっと気がひけるわね */
さて、と、昔あった紅蓮の輩掃討戦なんだが、実はあたしもその様子を見たことがあるのさ。
あたしの住んでたあたりに、紅蓮の輩の何人かが逃げてきててね。それを政府の連中が追いかけてきてたんだが、なるほど政府としちゃこの連中を生かしときたくない筈だと思ったね。
紅蓮の輩ってのは、人間を紙みたいに燃やしちまうことができるのさ。そう、骨すら残らないくらいに完全に。政府の連中は、最初防火服みたいなのを着てたようだが、外から火をつけるんじゃなくて、相手の体自体から火が出るんだろうね。そういう防御策ってのは全く効き目がないようだった。
だがそのうち、政府軍は何人かのチーム単位で動くようになってね。そのうちの一人が何かまじないみたいな事をすると、紅蓮の輩の人間への放火は失敗することが多くなった。もっとも、まじないをしてた当人がやられちまうと、元の木阿弥だったがね。
だから最初は、まじないしてる奴は、一発でそれとわかっていたが、だんだんそれとわからないようなやりかたをするようになってきたようだ。
確か、結界がどうのとか言ってたようだったねえ。
[何十年も昔のことを思い出しながら、ぼつぼつと語っている。]
[ぶつぶつ言いつつ、とりあえずは灰皿を出してきて、アニタの頭を一発はたいてから渡した。]
食べ物かい?まあちょっと待ってな。作るから。
[ごはんごはん、とてきめんに表情を変えて、一本煙草に火をつける。]
んーとな、さっき紅蓮のなんたらが人間に火をつけるとか言うてたやんか。
それってな、ここに連れてこられる人の中に、そんなんできる人がいるかもしらんって言うこと?
[みちるの分も合わせて、サンドイッチを大皿2枚作って持ってくると、
一枚をアニタの前において自分もパクつきつつ]
あんたねえ。燃やすのが人間じゃエネルギー危機の回避以上にデメリット大きすぎやしないかい?
ったく、子供のうちからそんなもんに手出ししてると、脳みそがヤニで錆びちまうよ。
[折あらば、アニタからタバコを取り上げてやろうと目を光らせているが、あいにく隙がなかった。]
サンドイッチ、私の分もあるのね。ありがとう。人間を発火させるんですって?ホントにそんなことが出来たの?
ドーラさんが実際に見聞きしたんなら、おとぎばなしじゃ無さそうね
孤児 アニタは、疲れてら。カキコできるかな、今夜。 ( B14 )
……ふむ、そういえば、**省ってのはたぶん普通に暮らしてる連中には馴染みのないところなんだろうねえ。
ま、あたしも詳しくは知らないんだが、この国に氷の使徒が初めて入ってきたのは50年ちょっと前らしいんだがね。それ以前にもほかの国に勉強しに行ってた若いエリートさんたちは、当然氷の使徒の教えに接触してるわけさ。
**省ってのは、そういった面々の中から、特に教えに共感の強いのをえりすぐっって発足したらしいよ。
まあ今じゃ、20歳より若い子は、生まれたときから氷の使徒の一員なわけだが、それでもある程度歳がいってから、教えに帰依した人間のほうが多い。思想取締りって名目は有効なわけさね。
[ひとしきり語った後に、*お茶など飲んでいる*。]
私達も思想取締りとかで、ここに連れて来られたってわけなの?
国に逆らうというか、有害というかってこと?
ドーラさんの説明だと、20歳以下の子は関係無いんじゃないの?
孤児 アニタ が村を出て行きました。
3人目、孤児 アニタ がやってきました。
孤児 アニタは、智狼 を希望しました。
/*>みちるさん
廃村まであと一週間切っている訳なのですが、
10人前後でもどなたかこの後こられるようならば
設定より少ない人数での開始も考えています。
ご意見をお伺いしたいのですが……。
設定上、ハムが外せないので、
若干各陣営のバランスが歪な編成になってしまいそうではあるのを付記しておきます。*/
/* アニタさんには聞かないってことは、ドーラさんがGMで、アニタさんはPLで実は同一人物(=lunahipさん?)
ってことかしら? */
孤児 アニタは、ここまで読んだ。 ( B15 )
孤児 アニタは、ここまで読んだ。 ( B16 )
孤児 アニタは、ここまで読んだ。 ( B17 )
村の設定が変更されました。
廃村期限が10/31の23:00となっています。
31日の19:00までに、ダミー抜き8人以上集まっているようでしたら、
19:00から20:30くらいの間に人数設定、役職配分など調整の上、村を開始しようと思っています。
それ以外の時間ですと箱事情のため手動開始ができませんので。
村建て直後、村建て発言で、アナウンスをします。
4人目、実業家の子 テッド がやってきました。
実業家の子 テッドは、霊能者 を希望しました。
わたしも、ここへ来るように言われただけ
そのテーブルの上に置いてある**省のなんたら、って本に関係してる人が集められるみたいよ
今の内に、その本読んで置いたほうがいいかも
私自身は、その本の内容と私がどうして関係するのかまだわかっていないの
他の人達も集まったら、ドーラさんから説明があるんじゃないかしらね
ドーラってのはあたしだけど、ここに人を集めてるのは、あたしじゃあないよ。アーヴァインってお役人さ。
ま、とりあえずお茶でもどうだね。
[テッドに、お茶とクッキーを出してやる]
ああ、貴女がドーラさんですか?
私はテッド。祖父 モーリッツに言われて来ました。
話は一応祖父から聞いてます。
……。
あの子はみちるさんと言ったかな、どうしてここにいるのか分かってないのですか。ふぅん。
しばらくお世話になるのでよろしく。
お茶ごちそうになります。
ドーラさん、今夜は遅いので休ませてもらいます。
適当に空いている部屋を使わせてもらいます。
お茶ご馳走様でした。
[荷物をまとめると*二階に上がって行った*]
孤児 アニタ が村を出て行きました。
4人目、ピアノマン チェスター がやってきました。
ピアノマン チェスターは、智狼 を希望しました。
[色とりどりのメッシュの入ったドレッドヘア、かけた眼鏡のレンズの色は、ひときわ太い髪のメッシュと同じく青い。
人影が見当たらないためか、1つ肩をすくめて、*二階へ*]
5人目、ねぼすけ マーガレット がやってきました。
ねぼすけ マーガレットは、村人 を希望しました。
おっはよー!
[ひときわ大きな声で建物のドアを開く。]
ごめん、ごめん。すっかり寝坊しちゃったわ。
えーと、それで私はどうしてここに来なくちゃいけなかったんだったかな?
寝坊しちゃったから理由を思い出す暇が無かったわ。
ちょっと待ってね、いま思い出すから。
[きょろきょろと辺りを見回し]
…誰もいないのかな?
また、寝坊しちゃって置いていかれたのかな?
[...は少し焦りだしたが、空腹だったことを思い出し食べ物を求めて *うろうろ*]
[二階から降りて来ると、用意してあるおむすびを見て、破顔した。
2つ3つつまんだ後、手を洗って、食堂の隅にあるアップライトピアノの蓋を開け、椅子に座ると、軽くスケールをひとしきり。]
…弾いてもいいよね?
[誰にともなく呟いた後、唇から静かなメロディがこぼれ出す。
口ずさむ調べが一区切りつくと、鍵盤の上で指が動き始めた。]
あー!
ようやく食べ物発見ー♪
このおにぎりは誰が握ってくれたのかしら・・・?
ともかく、いただきまーす。
[喜び勇んで握り飯をぱくついた。]
・・・あそこでピアノを弾いてるのは、誰なのかしら・・・?
顔はちょっと怖そうだけど、綺麗な音・・・素敵な声・・・。
こんな素敵な曲を歌えるのは、怖い人じゃないって事よね。
うん、きっとそうだ。
あの人はいい人なんだわ。
・・・綺麗・・・。
嫌な事も、全部忘れられそう・・・。
[目をつぶってメロディに * 聞き入っている* ]
/*うわ、ごめん、マーガレット。今弾いてる曲、伊福部昭の「リトミカ・オスティナータ」っつーやつでさ。ガンガンピアノがリズムセクション化するんだよぉ。
こりゃ、途中でやめた方がいいな、夢を壊さないうちに。*/
[音に聞き入っていたが、声をかけられたことに驚いた。音が止まっていた事に気がつかなかったようだ。]
は?
あ、えと、すみません。聞き入ってボーっとしてました。
私の場合は・・・呼ばれて、というか・・・。
皆さんは、ここに呼ばれて来たのですか?
大分賑やかになってきたわね
[ドーラから説明を聞いて]
マーガレットさんに、チェスターさんね
私はみちる
しばらく一緒に暮らさなきゃいけないみたいよ
どうぞ、よろしく
みちるさんも、こんばんわ。
こちらこそ宜しくね。
ねぇねぇ、みちるさんって・・・同じくらいの年に見えるんだけど、何処のガッコ?
私はちょっと遠いところの女子高なんだけれども、校内で会ったこと、無いよね。
[二人の少女が現れて、ちょっと意外だという顔をする。ドーラに二人の名を聞くと]
ふーん、僕はいついつまでにここに来るように、って言って**省から呼び出し食らったんだけどね。
[みんなは違うのかな?と首を捻った]
私は母さんから此処に行け、と言われて来たんだけど・・・母さんが**省から連絡を受けたのかな。
・・・私が此処に呼ばれたって事は父さんは本当にアレの・・・えーと、何だっけ。
そうそう紅蓮の輩の信者だって事なのかしら・・・。
[悲しそうに俯いた。]
ごめんなさい。
おふたりともっと話していたかったんだけど、私もう眠くなってしまったわ。
明日、またお話できるかしら?
出来るわよね、きっと・・・。
何処で眠ればいいのかしら?
[ドーラの方を向き]
2階ね? 個室に私の名札が出てるのね?
分かったわ。そちらを使わせて貰うわ。
では、おやすみなさい。
また明日。
[眠そうに2階の個室へと * 向かった * ]
おはよう。
/* 今日が廃村期限ね。今5人ね。5人で妖魔入りって、大丈夫かしら 廃村するのか、5人だけで始めるのかちょっと考え所
いや、今日中にあと10人来てくれれば何も問題は無いんだけど */
[マーガレットに]
私は市内の共学校よ。マーガレットさんが女子高なら、同じ高校ってことは無いわね
今のところ、お互いに知合いだって人は居ないみたいね
さて、本当にみんな初対面なのかしら。実は知合いなのに隠してる人達が居るかもしれないわね
/*えー、廃村が今日23:00なわけですが。
今晩19:00〜20:00に集まっていたら手動で村開始と言っておりました。ただ、その後増えた方の来られた時間帯をみると、19:00〜20:00に最低人数設定のみしておいて、新たな参加者をギリギリまで待つと選択肢もあるかな、と。
どうしたものでしょう?ご意見をお待ちしています。
なお、最低人数については、この後のメモに貼ります。*/
/*えー、廃村が今日23:00なわけですが。
今晩19:00〜20:00に集まっていたら手動で村開始と言っておりました。ただ、その後増えた方の来られた時間帯をみると、19:00〜20:00に最低人数設定のみしておいて、新たな参加者をギリギリまで待つと選択肢もあるかな、と。
どうしたものでしょう?ご意見をお待ちしています。
なお、最低人数については、この後のメモに貼ります。*/
いま何時・・・?
私、何時間ねてたのかしら・・・って、もうこんな時間!?
/*
現在ってアーヴァインさんを数えて5人ですよね。なので実質は4人、と思ってよいのでしょうか・・・?
*/
/* ダミー抜きで5人ということは、最低あと1人は来ないと開始出来ないのね
5人:村村占狼公
初回、公が融ければ、4人での説得戦。
狼が見つかったら、吊れば妖魔の勝ち、残して妖魔を吊ったら、3人で説得戦
狼残しで村占を吊れば、妖魔の勝ち
6人:村村占狼C公
初回公が融ければ、5人のうち2人が狼側で、裏で相談可能。
狼をピンポイントで吊らなければ村の敗け
初回公融け無しで、狼を見つけても吊ったら敗け
初回処刑で公を吊れたら、残りは村村狼Cだから、よくてランダム。投票を纏められなければ敗北
初回処刑で村を吊ったら、残りは村狼C公。公を吊ろうと、狼を吊ろうと、村を吊ろうと敗け
7人:村村村占狼C公
そろそろ計算が面倒。でも、村有利には見えない。とにかく占ゲームなのは間違いないわね */
/*
あぁ、ダミー抜きで5人揃ったら、が開始条件なのですね?
読み間違いました。
そうですよね。
ダミー込みで5人なら、ちょっと無理ですよね。ミラクル狙いでカオス村ならともかく。
*/
さて、人員をダミー抜き5人に設定しなおして23:00まで待機、という形でよろしいのでしょうか?
もっとも、テッドさんがまだ意思表示されていないのですが。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
ピアノマン チェスターは、人狼 に希望を変更しました。
ちなみに、23:00に始まった場合、村建て人発言が箱事情でできませんので、
ドーラ婆さんに、アーヴァインからの伝言、という形でいろいろと喋って貰う事になります。
/* 霧が晴れたら勝っていたわ。霧のせいで人外側の投票がうまくいかなかったみたい。こういうこともあるのね。
まだ、こっちは始まっていないから掛持ち禁止にはひっかからないよね */
6人目、記憶喪失 アイリーン がやってきました。
記憶喪失 アイリーンは、おまかせ を希望しました。
ねぼすけ マーガレットは、ランダム に希望を変更しました。
/*ドーラ婆様はそのまま居つきますが、僕はキャラ換えのため、退出します。
今回、自分の不手際でごたごたしてしまいました事、並びに各方面にご迷惑をおかけした事、本当に申し訳ありません。
本日23:00に村が始まった際には、よろしくお願い致します。*/
ピアノマン チェスター が村を出て行きました。
6人目、御曹司 ウィリアム がやってきました。
御曹司 ウィリアムは、おまかせ を希望しました。
/*ところで読んで思ったのだが。
自陣営の勝利を目指すというのならば鈴持ちは御子も排除しようとしなければならないのではないか?
御子は鈴持ちの上位に当たる存在だと解釈したのだが。*/
/*御子は鈴持ちから鈴を回収したい、鈴持ちは自分が生きるためにそんな御子を邪魔だと感じている、こういう感じで敵対関係となるのか?
す、すまない。
ちゃんと読んでいるんだがなかなかに難しくてな。*/
私としたことが……。
いくら眠いといってもこんなところで寝入ってしまうとはな。
さて、状況を整理してみよう。
ここへは父の命で来たのだったか。
着けばここの者にどうすればいいかを教えられると聞いていたが……。
[周りを見渡して]
誰も居ないな?
まぁ、時間のせいもあるんだろうが。
[動き始めてすぐに食堂らしき場所に出る。そして老婆の姿に気が付き]
失礼、ご老人。
私はウィリアムといいます。
ここへ来るようにとだけ言われたのですが、何か話を聞いていませんか?
[ドーラからこれまでのことの説明を受ける]
ふむ………。
考えることはあるがまずは休ませてもらうとしましょう。
ちゃんとしたベッドで寝なければ眠気も取れないですからね。
二回の部屋を一つ、使わせてもらいますよ。
記憶喪失 アイリーン が村を出て行きました。
実業家の子 テッド が村を出て行きました。
/* キャラは変更した方がいいのかしら? 構わないのだったら、面倒だしこのままで行こうと思うんだけど。キャラ変えても私がいるってわかってるからには、発言の癖とかで、中身はすぐに見えるだろうし、役職はランダムになっているはずだから、関係無いはずね。
もし、マズいようなら言ってね。更新までに変更する必要があるから
もっとも、村を出てすぐに入ったらバレバレだから、やっぱりあんまり必要性を感じないんだけど */
5人目、保母 メアリー がやってきました。
保母 メアリーは、人狼 を希望しました。
[扉が開き、青いメタルフレームの眼鏡をかけたうら若い女性が、入ってきた。]
……子供はいなさそうよね。
ここはどういうところで、あたしに何をしろっていうのかしら。
[合点のいかない顔をしたまま、荷物を持ったまま*二階へ*。]
6人目、早熟 ジャクリーン がやってきました。
早熟 ジャクリーンは、人狼 を希望しました。
高校生 みちる が村を出て行きました。
ねぼすけ マーガレット が村を出て行きました。
5人目、修道女 ヘレン がやってきました。
修道女 ヘレンは、おまかせ を希望しました。
[...は自分の部屋から降りてきて食堂で遅めの昼食をとっている]
ふむ、ドーラ殿の話によれば私の他にも数人の人がいるようだな。
食堂でのんびりと待っていればいずれ顔を合わすか。
どのみち、やることもないのだしな。
6人目、遊び人 スコット がやってきました。
遊び人 スコットは、ランダム を希望しました。
[辺りをきょろきょろと見回し]
誰かいるか?
[ドーラに気づき、声をかける。]
あんたがドーラ?
オレを呼んだのは何の用だい?
まずはあんたに話を聞け、と言われたんだが。
ん?
この本を読んでいろって。
あー、そう。
読んでりゃ何でオレがここに呼ばれたのか分かるのかね。
[つまらなさそうに *本を読んでいる* ]
[...は人が入ってきたことに気付いて]
おや、ぼーっとしていたら少し寝かけてしまったいたようだ。
よろしく。
[遊び人スコットと自己紹介を交わす]
………読書の邪魔をするのも悪いな。
続けてくれたまえ。
/* みちるの時の独り言が読める。最近はこの設定の所が多いわね。ベースのスクリプトが同じ所の機能が似るのはとうぜんだけど、そうじゃないところもあるし。
黄昏とかは村から出た瞬間にログから独り言が消えたっけ。
審問みたいに、表の発言まで消えるのは話の流れが見えなくなるから、流石にそういう設定はちょっとこまるんだけど、monster's village はそういう設定だったような気が */
頭で理解するより、カラダで?ってカンジよ。
とりあえず、なんでここに呼ばれたのかしら?
とりあえず、何か飲み物でもほしいわ。何かあるかしら?
あら、…ウィリアムさん?
堅苦しいのはイヤだから、ウィルって呼ぶわね。
で?何をきいているのかしら?あたしのこと。
ワインは美味しいからいいじゃない。もう子どもだなんていわないで、もう15歳なんだし。
ドーラおばあちゃんも何か作ってくれてるみたい。楽しみね。
ウィル……、まぁ好きに読んでくれて構わないが。
私がドーラ殿から聞いたのは、そうだな。
名前と君がとてもませている女の子だということくらいか。
私は下戸でね。
普通にアルコールが飲める人がうらやましくもある。
紅茶と、確か食べ物はバイキング式に好きなものを食べていいんだったな。
適当につまむとしよう。
遊び人 スコットは、おまかせ に希望を変更しました。
この本、読まなくちゃ駄目なの?うーん。
鈴持ちと御子?
カラダの中に鈴があるの?きゃははは、そんなのあるわけないじゃない。
ん?ウィル、飲みましょうよ。
大変なことってのも見てみたいなぁ。あたし。
まぁ、めんどくさかろうが読むしかあるまい。
私達が今ここにいることと関係があるそうなのだからな。
私?
私はその程度のことならば習ったことがあるのでな。
今更というところか。
こらこら。
実際にどうなるかは私も飲んだ後の記憶がないので分からないのだが、周りのものは止めて置けと口うるさく言うのでな。
きっと相当なことなのだろう。
まあ、ウィリアム様は色々御存じのようね
私、修道院の中のことしか知りませんし、教育も神学だけですのよ
紅蓮の輩でございますか?なにか宗教にも関係しているようでございますが私、宗教に関しても自派のことしか知りませんの
いろいろ教えていただけると助かりますわ
そのテーブルにある**省のムニャムニャを読む気にはなれませんので、かいつまんだ解説がいただけると嬉しゅうございます
どうしても、ということであれば自分で読むにやぶさかではございませんが、読むよりはダイジェストを聞いた方が早うございますから
修道院は当然お酒は禁止でございますわ
もっとも、ワインはお酒とは看做されないようでございます
聖体拝受にも使いますしね
ですから、私自分がお酒を飲めるのかどうか知らないのでございますよ
ワインでしたら、数本は飲めるのでございますが
こん!シスター
そうよ、ワインはお酒じゃないわよねぇ。
っていうか、教会のワインって結構おいしいのよ。
とりあえず、じゃ、飲みましょうよ。
おや、君はヘレン……だったかな?
よろしく頼むよ。
世界的に広まっている宗教なのだが……。
どうやら本当に修道院の中は外の情報が入ってこないようだな。
/*
かいつまんで言うのもいいが、それは確かアーヴァインの役目であって私達はこの時点ではまだ状況が分かっていないはず。
やはり少々面倒かもしれんが読むことをお勧めするよ。*/
宗教だけに関して言うならある程度は。
今から600年程前に氷の使徒は出来た。
それから300年程経った頃にその中から頭部へ処置を施すことで特殊な能力を得ようとする一派が出てきた。
氷の使徒はこれら一派を異端として殲滅したが、生き残りがえーと、200年半ほど経った頃か。
紅蓮の輩と名乗り再び反旗を翻した。
この時も結局は氷の使徒が勝ったが、やはり完全には殲滅できなかったと聞いている。
記憶に間違いがなければ多分こんな感じだろう。
[恐らくは、部屋で一眠りしてきたのだろう、眠気のとれてなさげな顔で階段を降りてきた。
様々な料理が取り放題状態で並べられているのに目をやると、眠気がいっぺんに吹き飛んだように目を見開いた。]
[眠そうに本から顔をあげた。]
あれ…オレ寝ちゃってた…?
やべ、本にヨダレとかこぼしてないよな!?
[慌ててページを確認して、何も後が残っていないことを知って安堵した。]
600年とか200年とか大昔の話ではございませんか
それが、今頃なんの関係があるのでございましょう
アーヴァイン様とやらから説明があるようでございますから、*それまで待つと致しましょう*
7人目、村長の娘 リサ がやってきました。
村長の娘 リサは、村人 を希望しました。
/*23:00になりましたら、アーヴァインからの伝言と言うことで自分から事情説明を行います。
その際、一緒にゲームのセオリーにあたる各事項も説明したことにします。(例えば、破術者の能力対象になるのは一日一人とか)*/
こんばんは。
可愛い女性が増えるのは実にありがたいな。うん。
オレはスコット。
適当に呼べばいいよ。
[周囲を見渡しつつ改めて挨拶した。]
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