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……よく見ると、昨日はろくに会話も交わせなかった方が数人いるようですね。
>>41
初めまして。ハナと申します。お見知りおきを。貴方のお名前は……?
>>49
えっと、貴方は……妖精ですか。私はハナと申します。失礼ですが、死ぃ告げちゃったとは一体……?
>>48
まあ、仕方がないわね。
大方あのくそ執事とやらが馬鹿やったんでしょ。
はあ……早くこんな場所から出ていい男探しに行きたいわ。
とりあえず、あのシモツキなる低級魔は遠慮しておきましょう。
レモンちゃんの時は是非にご相伴に与りたいところですがね、ゲヘッ。
……おっと、いけない。
表で舌なめずりでもしようものなら怪しまれますな。
/*いっそ誰かを適当に告発するとか。
どの道私が告発しても説得力に欠けますか。*/
こんなキャラにするつもりじゃなかったとか言いつつ、こう話を振りながら良識人ぶるポジションが妙にしっくり感じはなんなんでしょう、性分ですかね
ふふ、ユーレカちゃんね。覚えておくわ。あの子、体が小さいからおすそわけできる分が残るかはわからないけど。
カイリくんが恐怖に怯える姿も見たいわねえ。ぷにぷに美味しそうだわ。
/*私もなあ、求婚受けるってタイプではないと思うんだよなあ。どこに求婚が来るのかさっぱり予測がつきません。ヤマシナはなさそう。*/
>>52
……いい男ですか。サキュバスにとっていい男の条件とはなんなのでしょう?
>>53
……なるほど。頼もしい、というのは確かに少々違うかもしれません。どちらかというと、安堵でしょうか。私が人狼に対して抱くのは、恐怖よりも怒りの方が強いのですが、貴方のように人狼を恐れている人物もいる、という状況に安心したのかもしれません。その……昨日は、いい意味でも悪い意味でも強い方たちしかいなかったので。
【キャラクター考察】
◆ガイ
本編の主人公。難関国家試験をくぐり抜けたばかりのエリート青年。
使命感に燃えて田舎に赴任してきたものの、そこで目の当たりにした惨状に懊悩する。飢饉に苦しむ民草、迫り来る人狼の恐怖、そして脳裏に響く謎の幻聴。理想と現実のギャップに苦しむ彼の心は、徐々に自己中心的な欲望に浸食されてゆく……。
〈※以下ネタバレ〉
幻聴の正体は三十年後の彼自身の声。薬物中毒により三十年分の記憶を失っている。つまり傍目には青年ではあり得ないのだが、それは叙述トリックにより終盤まで明かされない。最終的にはその事実に気づき、自殺する。
◆アンペール
メインヒロイン。孤児にして司祭ザビエルの妾のひとり。ハゲ頭に弱くすぐに体を許す。
ザビエルに飽きられ捨てられかけていたのだが、その現実を認めたくなくて家出した(「急に姿を消せば彼が心配してくれるかもしれない」という考え)。辿り着いた魔界村でヤマシナに殴られ、その傷を手当てしてくれたガイの優しさに心惹かれその場で抱かれる。
だがガイが実の父親であることが発覚、しかもその事実をネタにヤマシナにいいように使われる。終盤、ガイとの駆け落ちを決意するが失敗、逆上したヤマシナに殺害される。
◆ハナ
サブヒロイン。オオバに売られた少女。そのトラウマから多重人格の気がある。もともとは男だった。
一連の事件の実質的な犯人。オオバの気を引くために魔界村の住民を皆殺しにしようとした。ヤマシナを犯人に仕立て上げるつもりだったが、ヤマシナの暴走により失敗。逆に暴力を振るわれ怪我を負い、次第にその復讐のために動くようになる。
ガイにヤマシナを殺害させるため、ガイと寝る。それが奇しくも駆け落ち決行の晩であったため、混乱し記憶の混線を起こしたガイに殺害される。
◆ヤマシナ
男ヒロイン。詐欺師くずれのちんぴら。女は暴力で従わせ、男は甘言で操る主義。バイセクシャル。
ガイを利用しようと親切な風を装って接近、薬を飲ませ半ば強引に抱く。道ならぬ恋に煩悶するガイの生真面目さにつけ込みいいように操るも、ふとした出来事からアンペールを殺害。その重圧に耐えきれず自首を決意するも、ユーレカにそそのかされ集会所に火を放ち、焼身自殺。
◆ユーレカ
裏のヒロイン。ヤマシナの姉。幼い頃のヤマシナに性的虐待を加えていた。
弟であるヤマシナに恋い慕われているのを知りながら、その弟に見せつけるようにして男を抱く(女も抱く)。村の男女とは大体肉体関係を持っており、さらにガイとも寝ようとするが、そのせいでヤマシナが薬に手を出し壊れ始める。危険を感じた彼女はヤマシナに自殺をそそのかすが、それが仇となりヤマシナと無理心中させられる。
◆カイリ
真ヒロイン。ガイの生み出した幻。幼い頃のガイ自身の姿をしているが、性格は三十年後のガイ。
毎晩ガイの夢に現れ、ガイを悪の道へとそそのかす。やがては日中にまで現れるようになり、その結果、ガイはカイリを抱いてしまう。ガイは後悔の念から発作的にカイリを絞殺(ただし幻覚)、だがその後も幻となってガイの周辺に現れ続け、ガイを悩ませる。
◆サキュバス
脇ヒロイン。平凡な村娘。バンシーと恋人同士だが、アンペールに一目惚れしてしまう。
ガイに恋愛相談を繰り返すうちに、流れでガイに抱かれてしまう。だが薬のせいで記憶が曖昧なガイにはそのときの記憶がなく、そのせいでサキュバスはガイ殺害を企てる。そのために用意した計画を逆手に取られ、結局自らが殺害される。
◆バンシー
影のヒロイン。もと男。サキュバスと恋人同士だが、ヤマシナに薬漬けにされ玩具にされている。
薬物中毒であることをハナに見抜かれ、そのままハナと寝る。その後ハナと共にサキュバス殺害に手を染めるも、裏切った(もともとそのつもりだった)ハナに殺されてしまう。
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