933 【身内】ＩＪＴ６８３ぴよぴよ
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お転婆 鞠姫
ふむ…灰３人中２人が灰吊り希望じゃな…。
姫は、エンジュ真と決め打ちしてるわけではないぞよ。
ないのだが、キジノメ偽寄りとは思っておる。
が、キジノメ真があり得ないとも思っていない。
ただ、エンジュ白が確定してる今、狼の居場所どこだ？を確定させるには、キジノメの色見るのが早いと思っておる。
キジノメ白→灰狼２
キジノメ黒→灰狼１ とな。
灰吊りでそこの色が出たところで、キジノメの色はわからないわけだから、灰にいくつ黒があるか占狼なのかわからん。
占い師が揃ってたって、斑が出たら色確定しないしな。
よって、姫は【▼キジノメ】を希望する。
【独】 文士 オオコウチ
［「ちげェよ」オオコウチは小さく呟く。
確かに。俺はまだ生きたい。人間はまだ憎い。
……でも、強さの象徴だった人狼になって初めて、俺は俺の弱さに気づいた。
紳士的？ 優等生？ そんなの仮面だ。
本当の俺は、粗野で、根っからの女好きで、どうしようもなく自堕落だ。自己中心的で傲慢だ。
妹を護ってやれなかったのも、結局は自分自身だ。“死んでも良い”と思ったクセに、結局死んだのは妹の方だった。何故か？ 自分が死にもの狂いで努力しなかったからにすぎない。文士以外の仕事はできない？ 妹の看病があるから？
「ちげェよ。オマエのくだんねープライドのせいだろ。才能も無いくせに、文士様って呼ばれることに拘りやがって。バカが。」自分に、そう言えるようになった。］
【独】 文士 オオコウチ
［だから、光が灯ったのだとすれば、それは。
「……歌。……傘。お前らのおかげだよ。」
オオコウチの自己中心的な愛情を注がれることしかできなかった妹とは違って、歌も傘も、オオコウチを大切にし、それゆえに意見もし、あるいは身を挺して庇ってくれもした。
「本当の意味で、今なら。“お前らのためなら死ねる”。
……人間の弱さも。人狼の弱さも。全て受け容れた上で、そう思える。］
【赤】 文士 オオコウチ
さて、仮決定のお時間です。ウエダはまだログの海の中か？ ジンかコノハが票まとめてやりゃいいのに。俺にそんな義理は無いがなw
絵師 キジノメ
>姫
僕の色を見る必要はありません。何故なら僕は吊ればいいからです。僕の色がわからないとしても僕を吊ったあとエピるまで灰狼を1匹ずつ吊ればいいのです。
逆に僕を吊ると片占い結果の上に吊り手が足りなくなりますよ。
行き倒れ メルヴィン
>ナバール
そっかー。わかったよありがとう。
姫の言うように占い師の白黒をハッキリさせたいと僕も思ってるんで、▼絵師▽ナバールだよ。
●文士○ナバール
これで絵師さんがればの結果白なら騙りは狂人確定だからあとは灰殴りの灰吊りでエピ。
怖いのは髪結いが狂人で、明日の占い結果で村黒とされることぐらいかな。
まぁこれも明日の霊結果次第で灰に狼何匹いるかわかれば良し。
今日灰吊りして、姫が噛まれたとして霊結果見て、
占い師両名を明日まで残して、明日はウエダ噛まれたとすれば占い師2人をどうするつもり？
GJ出た髪結い決めうちで絵師さんを吊るの？騙りが狂人かもしれないのに？
手探りになりすぎるよ。
【赤】 絵師 キジノメ
チョコ、提案だよ。
チョコ占いになったらもう一回髪を噛んでみないかい？
うまく通ったら僕はチョコに黒を出す。
投了するのはそれが通らなかったときでも遅くないと思う。
つまり心中のお誘いだ。だから●文にした。
研究者 ウエダ
僕の希望も出しますね。
【▼キジノメ殿】
エンジュ殿が人であることは間違いないのですが、依然僕の中ではキジノメ殿を真寄りで見ております。>>45のオオコウチ殿の疑問は僕もまったく同じ疑問でした。
依然、エンジュ殿よりキジノメ殿の方がよほど真鍮だと考えております。
では、なぜキジノメ殿を吊先に上げるのかといいますとこれは僕の霊能者としての希望になります。
今宵、鞠姫殿がどこを護るかは存じ上げませんが、僕の命もあとわずかなのは間違いないと感じております。
ならばまだ死者の姿が見えるうちに、占い師の真偽をはっきりさせておくことで少しでも村の勝利に近づくことができるのではないかと思ったのです。
【独】 文士 オオコウチ
［終幕が、近いのかもしれない。
「……しょーもねェ人生だったな」
そう零すオオコウチの表情は、しかし、穏やかだった。
「結局、誰も護れなかった。誰も救えなかった。本当はヒーローになりたかった。バカだな。
せめて、最後は思い通りに死ねよ、俺。」
握りしめたのは歌の写真。見つめる先は傘の勇姿。ゆっくりと立ち上がる姿に、もう後悔の影は無い。］
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