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*ウィキより*
ある街の柱の上に自我を持った幸福な王子の像が立っていた。両目には青いサファイア、腰の剣の装飾には真っ赤なルビーが輝き、体は金箔に包まれていて、心臓は鉛で作られていた。とても美しい王子は街の人々の自慢だった。
渡り鳥であるが故にエジプトに旅に出ようとしていたツバメが寝床を探し、王子の像の足元で寝ようとすると突然上から大粒の涙が降ってくる。 王子はこの場所から見える不幸な人々に自分の宝石をあげてきて欲しいとツバメに頼む。 ツバメは言われた通り王子の剣の装飾に使われていたルビーを病気の子供がいる貧しい母親に、両目のサファイアを飢えた若い劇作家と幼いマッチ売りの少女に持っていく。エジプトに渡る事を中止し、街に残る事を決意したツバメは街中を飛び回り、両目をなくし目の見えなくなった王子に色々な話を聞かせる。王子はツバメの話を聞き、まだたくさんの不幸な人々に自分の体の金箔を剥がし分け与えて欲しいと頼む。
[抹茶の香りで寝起きの気だるさが解れて行く]
美味いね。やはり抹茶は落ち着くよ
そうそう、私の相棒を紹介するよ
+パー+のサツマだ
ぐ→袖口から小さなハムスター
ち→<<賞金稼ぎ エルレ>>からの秘密の手紙を届けてくれた鴉
ぱ→ギュルと一緒に何かを受信している*06胡麻斑海豹*
この子は2(3)でね
迷惑をかけるかもしれないがよろしく頼むよ
1→よく喋る子
2→よく鳴く子
3→無口だけど魔法が使える子
やがて冬が訪れ、王子はみすぼらしい姿になり、南の国へ渡り損ねたツバメも次第に弱っていく。 死を悟ったツバメは最後の力を振り絞って飛び上がり王子にキスをして彼の足元で力尽きる。その瞬間、王子の鉛の心臓は音を立て二つに割れてしまった。 みすぼらしい姿になった王子の像は心無い人々によって柱から取り外され、溶鉱炉で溶かされたが鉛の心臓だけは溶けず、ツバメと一緒にゴミ溜めに捨てられた。
時を同じく天国では、下界の様子を見ていた神が天使に「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」と命じ、天使はゴミ溜めに捨てられた王子の鉛の心臓と死んだツバメを持ってくる。神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。
『幸福な王子』、なつかしいな!
/*
『姐さん!こっちの仕事は終わったでやんす』
ご苦労さん、ヤンストン。これで今日の分は……緊急招集さえなきゃ終わりだね。
それじゃ、さっさと登録すませちまおうか。
[どちらが正面なのかわかりにくい“彼”を伴い、会場へと向かう]
[困惑する係員を特に気にする事もなく、受付用紙に出場の旨をしるしていく
そんな彼女に相棒である三角木馬が声をかけた]
『姐さん』
……なんだい?
『おいらの名前……ヤンストンはさすがに安直過ぎるでやんす』
これでもデッシャローと悩んだんだけどねえ…
今からでも変えるかい?
『……ヤンストンでお願いするでやんす』
……エルレさんとか龍さんとか、みんな普通に長距離走れるっスね……。
うう、自分の特技だったっスが……ここでは特技にならないっス。
……でも、マラソン仲間がいるのは嬉しいっス!
今度みんなでマラソンするっス!
あっ、いたっ。いがいがが突き刺さるっス!
……だけど、不思議なことに突き刺さるごとに喉が潤っていく気がするっス。
ありがとうっス、アールグレイさん!
[毬栗を受け止めながら、にこやかに]
サツマの能力はこんな感じだよ
ちから:6(10)
すばしっこさ:4(10)
かしこさ:4(10)
かわいさ(かっこよさ):9(10)
たいりょく:6(10)
[周りを見渡してエンジに頷き]
小さな相棒から大きな相棒まで色々だね
賑やかになって楽しそうだ。
[サツマは何かを受信しながらキューキュー喚いている]
さて、どうするか
[木馬を休ま……とめ、適当な椅子に座る。
すると、少しもたたないうちに相棒がそわそわし始めた]
……働いてきてもいいけど、あんたはあんまり体力ないんだから無理はしないようにね。
[相棒の様子にふう、と息をつき促してやると、ヤンストンはその場で数回跳ね、忙しなく動く係員の方へと駆けていった]
>>140ロッテ
[いちだん目が輝いて]
えっ、い、いいのかい?!
うわぁやったあ! 触ってみたかったんだ!
[うれしそうに、そうっと触れて]
冷たくて気持ちいい・・・
ああ、もちろん、つばくろも触ってあげて?
[王冠からそっと抱きあげ、ロッテの掌に乗せようとする]
>ユーリ
良薬口に苦し、いがいがの痛みと引き換えに
喉はうるおう魔法のく(す)り。
ゆっくりやすむがよいであろうて、な?
[ユーリにぷらぷらと手を振った]
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