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寝落ちて翻訳担当者がケジメされました。
次の翻訳担当者はもっとうまくやってくれるでしょう。
Wasshoi !
と、いうわけでお疲れ様でした。
ニュービーではありますが、楽しく参加させていただきました。次はもっとうまく行くようにガンバルゾー!
村の設定が変更されました。
ウルフ・キル・ペナルティ#6「ダーク・ハイク・アンド・クライ・スカイ」
ナブナガ・レイジ、今はシャドウウィーヴという名のニンジャは、アッパーガイオンの夜闇を無言で眺めていた。
観光業で成り立つ、このキョート・リパブリック。愚民達が光に犇めく様は、巨大な遺骸に群がる羽虫の群れめいて唾棄すべきものだ。汚れたものをこれ以上は見たくないかのように、視線を逸らし、墨を含ませた筆をスズリに置いた。静かに息を吐き出す。温んだ風が、心の澱みを押し流すように吹いた。
シャドウウィーヴは、内面の闇を深める事へ意識を傾ける。
静かで美しい闇。明かり一つない川辺で、蛍が一匹音もなく舞う、緊張感と統一感。
一人のニンジャが座し、水平に構えたカタナの先に蛍が止まる。
ウルフ・キル・ペナルティ#7「ダーク・ハイク・アンド・クライ・スカイ」
「深怨ノ/業火ヲ斬ルル/刃鉄タレ」
口元から滑り出すハイク。
瞑想から目覚めるように目を薄く開く。不思議とハイクを書き留めようという気持ちは沸き起こらなかった。
しかし、何らかの確かな手応えめいたものが、シャドウウィーヴの心に残る。
彼の影が、蠢く。
暗く、昏く、心地良い孤独の糸を寄り合わせ、浮世の苦楽で編み上げられた、夜闇の沈黙。声なく無言のうちにわき起こるものが身を震わせた。
………シャドウウィーヴ自身は、浮世の苦楽等というものを認めはすまい。彼はニンジャなのだから。
再び、スズリに置いた筆をとった。
次のハイクは、深い闇を秘めた美しいものが出来ると確信を持ちながら。
>>70ラブマシンガン=サン
プ=サンがそこだったとはwww
ラブマサンフリーダムヤッター!
私も次回の忍殺村には万全の状態でヤッターやオットットしたいものです…!
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