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>>306>>308書
そろそろ杏も干したいんだけど……[窓の外の雨を眺めた。あなたの空気が変わったことに、そちらにすぐに視線を戻す。]
えっ……、や、やだ。ちょっとハオちゃん、ホントに買いかぶりすぎよっ。あたし、まだまだなんだから! それに、 。[また慌てたようにぶんぶんと首を振って、ひとつ息をついた。] もー。ハオちゃんの頑張れ応援だって思っておくからね。
堂々と…いや、その言葉はいいからね。その二つを繋げなくていいから。せっかく格好いい書なのに、逆に手が勿体無いわ。
[真顔でぱたりと手を振った。]
ハオちゃん、村に本残してきてるものね。気が気じゃないのかなとも思うわ。
……あ、あの時? んと、[ちらりとユーシュを見た。小さく声を落として、] えと……胡弓の出来、聞いて欲しいな って。練習だけど……付き合ってくれない? って、聞こうと思ったの。
>>309 別
はい、よろしい。……ふふ、あなたの料理が美味なのは、食べ物好きからなんでしょうけどねぇ。[注意を終えれば、そう笑っていた。]
楽しみにしていますね。……子守のですか?構いませんよ。でも、どなたかにお子ができましたかしら。[輝いた表情と希望には微笑のままで頷いたけれど、少しだけ首を傾げてた。]
……。……あの、師姐は……。
[心底困ったみたいに呟いて、僅かに眉を顰めてため息をついた。]こっそりも止めなさい。ルーリァン、師姐に夜にお尋ねしますと言っておいてください。お話しがあるので。
[妙に押し殺された声であった。
それから干し柿を口に運んでいたんだろう。]
……そんなに見ないで下さい。やっぱりあなたの干し柿が美味しいですね。
[少し恥ずかしそうに言ってたけど、先の声音やため息が払しょくされたように緩んだ声だった。]
>>312別
干し杏かー…ダメだ、またお腹減ってきちゃう。今柿貰ったばっかりなのに…あはは。
応援するだけならタダだもんねー全身全霊で見守っちゃいますとも。むしろどっちが先に一人前になるか競争する?…って、書家は先が長すぎて流石に勝てそうにないけど。
やっぱり?
[ツッコまれてようやく、構えたその道具を片付けた。摺った墨を空いた瓢箪の一つに入れれば仕舞いこみ]
写本もだし、センセの使う道具の仕入れなんかにも来てたから…あんまり長くなるとなぁ…気にしても仕方ないんだけどさ。
胡弓の…むしろあたしなんかでいいの?や、いいならぜひ聞かせて!こんな時だもん、ルーの弓なら大歓迎!
>>314弓
ご飯好きです! 美味しいご飯といい歌といい景色があれば、何年生きても面白い、って師爺も仰ってました。[嬉しそうに頷いていたのは、あなたが笑ったから。]
はい、子守の。あたしが覚えたいのもありますし…、[もじ、と袖を弄った。]……祓いの曲ばっかり、村に流れてるじゃないですか。祓いの曲は大事ですけど、この雨もあってみんなの気が滅入っちゃうかなって。
だから、師叔に子守の曲を教えてもらえば、村に子守を流せるかなって。そしたら、みんながホッとしないかな、って。
……あんまりよくない、動機でしょう か。[語るうちに落ちた視線を持ち上げて、眉を下げた。]
え、師叔、その…。[押し殺された声。もじもじと指を揺らめかせてから、]はぁい。夜、お茶お持ちしますね。[負けた。
負けても視線をあなたに向けてたが。ほっと目元を和ませて、小さく指先を打つ。]
──よかった。
>>313 外
真に己を滅却すれば、動もまた自然に消えます。
そのような習慣のある人間がいるのならば私が知りたいくらいです。
[くるり。背を向けた。相手から見えない位置で小さく欠伸をし、こっそりと目尻に溜まった雫を拭い去ってから、また向き直る]
構いません。それよりあなたには何か用事でもあったのではないですか?
>>316書
ふふー。まだあるよっ。食べる?[聞くとともに、袖に片手を突っ込んでいた。]
あっ、それいいね。あたしが勝てる勝負。[ちょっと笑った。] それとも、立派な書家になるのと、立派な神子になるのと、どっちが先かー、の勝負とか。
[片付ける様子にウン、と頷いてから、]
ハオのお師さま、困ってらっしゃるかしら。この雨さえなければ、お師さまに頼んで届けてもらえるけど……ハオちゃんが届けるのが一番だもんね。
あ、役士さんにお願いしてみようか。明日、央府に向けて出発するって言ってたわ。
うん。ハオちゃん、水の音を聞き分けてるからかな。耳がいいもの。それにはっきり言ってくれるし、聞いてくれたら嬉しいなーって。
えへへ、お願い事ばっかりでなんか申し訳ないけど、そういってもらえると嬉しい。
[言葉の通り、嬉しそうに頬をかいた。]
>>315弓
ふっふっふ、オンナノコの情報網と地獄耳、甘く見ちゃダメよユーさん。
…フツー…普通、ですか。…さすが…くぅ、そんなクールなコト言えるモンなら言ってみたい…うぅぅ…
[返答の冷静さに、水を被されたようにテンションが落ちた…が、今度は明後日の方向を向いて拳を握り締めていた]
あたしが?…そ、そんなコトないですよ?筆は書き手の心情がそのまま字に出るからこそ、平静で穏やかな心で始めて姿勢正しい書が…平静で… …平静… …
[冷や汗でフェードアウトした。自分で自分が怪しいのが解ったらしい]
…ユーさんの爪の垢でも煎じて飲むべきかな、あたし…
>>317 別
師父にはいい酒も必要そうですけどね。それに可愛い孫弟子も。[件の人を思い浮かべればまた笑いを零していたのだろう。]
ありますし……?――[あなたの語る言葉に表情が緩んだ。落ちた視線を持ちあげた先には柔らかい微笑が見えただろう。手を服で拭ってから、頭に手を伸ばして一度撫でたろうか。]いいえ、良い動機です。皆のことを考えてますね。祓いの曲で安心する人もいますけれど、そればかりでは確かに気づまりでしょうしね。でしたら、皆に一番耳馴染みのあるものが良いわね。
[押し殺した声であなたに言付けを頼んで。勝った。]
はい、お願いしますね。お茶を運んだら、部屋に戻りなさいね。
[そうして、干し柿を口元に。表情を緩めて、]
そんなに心配しなくても、良い出来よ。
>>319 外
精神修養ですよ。
時には全てを空にし、森羅万象の全てを感じる。
これが何事にもぶれない強い芯を、動揺からいち早く立ち直る強い芯を作るのです。
決して眠いわけではありません。
[まだしつこく言い訳する18歳乙女]
そうですか。こんなつまらない私がここにいて申し訳ありませんね。ここはあまり使われないと聞いたので、何をするにも集中できて良いかと思ったので。
>>320別
なぬ。…で、でもこれ以上は流石に、お夕飯が…あたし最近二の腕がやばくて…
[ユーシュとの会話で己を省みたか、急に躊躇しだして]
立派な、かー…どこをゴールにするかだねぇ。書家は一人で仕事を請けたらとか、一冊書けるようになったらとか、区切りはあるけど…立派な神子様、となると…
天気が天気だからね、まさかルーのお師さまじゃなくても、誰かに頼むって気が引けて…
って、役士さんが?ホント?ならちょっと聞いてみよっかな、えっと、今の時間だとどこにいるっけ。
[慌てて立ち上がると、外の方を見る。言葉はいつも通りだが、様子からしてずっと気にかかっていたらしい]
聞く聞く!あ、あたし今から走って行ってくるから、それからでもいい?明日でもいいし!
>>322弓
ふふ、師爺は底なしですもんねえ。……この雨で、道に難儀してなければ良いんですけど。[また窓の外を眺めて、山篭りの件の人への心配をぽつと口にして。]
子ども扱いするなーとか……、[持ち上げた視線の先の笑みに、少しばかり目を丸くして。すぐにほっとした様に笑みを浮かべた。撫でる手に嬉しそうに目を瞑る。] よかった。師叔の手本も楽しみですし……、師叔にもそう言って頂けると、間違ってなかったって安心します。頑張って練習します。
……あの、ユー師叔、お手柔らかにお願いします。[また負けてた。頷いて。]
ふふ、ありがとうございます。今年はすごい出来、に出来るよう頑張ります。
>>別弓
[いくつか道具を持って纏めると、2人の顔を見て]
そ、れじゃ、ちょっと急だけど配達頼めないか役士さんに聞いてくるね!
あ、残りの荷物は適当に置いといてくれていいから!
[言うと、端に立てかけたいつかの笠を引っ掴んで、バタバタと走って出て行った]**
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