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>>290弓
だ、だってお腹すくんですよう。修行修行修行ー、でご飯食べる暇は……いっぱい作ってるんですけどっ。[干し柿を取り出そうと片袖に手を突っ込んだまま、その両手を上下に動かしているのは慌てているからだ。勢いよく干し柿を差し出した。
またふんわりと髪の毛が広がったのは、あなたが吹き出したからで]
! ちっ、違いますよう! ユー師叔、いじわる言わないで下さいぃ〜……
[しょぼくれたように、干し柿を手に眉根を寄せてあなたを見上げていたけれど、ちらと見えたハオの文字に小さく悲鳴を上げて。]
えっ あっ、えっと、は、はい。お洗濯のほうは、さっき干してきて……えと、また何かお洗濯物出ましたら、お手伝いしますけど、その
師叔、あのっ お手柔らかにっ……!
[【村奥の舞い舞台】にて。屋根に守られ、雨水のかからないその舞台の上で、十文字槍を膝に乗せた乙女が静かに黙想している]
……。
[背筋は伸び、瞳は閉じられ、静かに呼吸を繰り返す。耳は万物を打つ雨音を捉え、思考はまっさらに。乙女は微動だにしない]
>>292 書
[それはもうにっこりとしたまま、びよーとあなたの頬を綺麗に引っ張っていた。びよびよ。]
って、 な、どこでそれを知ったのですか。そのことは口にするのは止めなさい!
いいですか、そんなことありません。私は身を慎んでいます。魔性の女だなんて言われる謂れはありません。
大体ですね、女豹なんていうのは、自分から男性に迫っていくような人のことでしょう。そんな事いたしません。
言葉の意味もちゃんと覚えなさい。
[あなたの要らぬ言葉に少し頬を染めたけれど、すぐにびよびよと引っ張って語尾を強く言い募っていた。
覚えなさい、という言葉と同時に手を離したけれど。]
>>291別
はぬ。[なぬ、と呟いた顔は更にもっと悲惨な事になっていたかもしれない。主に横に伸ばされたせいで、]
やっぱり…って、いいの今食べちゃって?神子様の家のって、貴重な保存食じゃ?いや食べちゃったけど。
はー…ルーってばやっぱ、料理人になった方が良いんじゃないのって時々思っちゃうわー…いやそりゃ、頑張って修行してんだもん、神子様になるのが一番だけどさぁ。
そうなっちゃったら今度はお世話される側で、自分で料理する機会、減りそうよねぇ…勿体無い…
[大げさぶりつつも、残念そうに腕を組んで]
あは、そう言って貰えると嬉しいけどさ。あたしなんてまだまだよー。ルーだって凄いじゃない、毎日忙しなく頑張ってるの見てるとホントそう思うもん。
…人狼のせい、か…うん。やな雨だね。早く止めばいい の に
[びよー]
>>293 別
一杯作ってるのね。私も修業時代はそうでしたし、気持ちもわかりますけど。
咲花の神子が食い歩き、だなんて様にならないですよ。[そう注意を重ねて吐いたけれど、あなたの慌てる様子を見る目はどこか微笑ましげになっていたか。
勢いよく差し出された干し柿とタイミングに笑いを零して、口元を押さえてた]
ふふ、ごめんなさい。
[あなたが悲鳴をあげた横で、ハオの頬をびよーーと伸ばしてた。しょぼくれた顔にまた少し微笑を零して。]
そう、お疲れ様。ありがとう。個人的なものだから、大丈夫よ。
[お手柔らかに、と言われた頃にハオから手を離していたか。]
よく働いてくれてるし、それに免じてさっきのは黙っててあげます。
私のこのことも師姐に黙っていて下さいね?
>>296書
新しい保存食作ってる時期だから、前の食べちゃうの。[拝んでた手を下ろして、その手を軽く振った。]
ふふー。ご飯大事だもん。ご飯食べないとみんな死んじゃうでしょー。だから、美味しいご飯を作るのも神子の修行なんだよーだ。
ふふ、勿体無いーていってくれるのは嬉しいけど、そこまで言ってくれるとちょっと買い被りっぽいわ? 柿が美味しいから美味しい干し柿になったー くらいじゃないかな。
[頬が伸びてたあなたの顔にくすくすと笑い声をこぼす。]
そう? 字も綺麗だし。堂々としててかっこいいなぁって思うわ、あたし。
うん……、でも、こんなに降ってたら村ごと流されちゃいそうで。あたし、ちょっと怖い。それに、この雨さえなければ、もっといろいろ採りに山に入りたいし。山で瞑想とかもできるんだけど……そうも行かなくて。
[伸ばされた顔に、干し柿を片手に拝んでた。]
>>297弓
そ、それに…ご飯大事に て、師娘からも言い付かってて、そのっ。弓と食で世界を想起せよって、えっと……[慌てるままに手を上下に揺らしていたその手が、干し柿とともにあなたに差し出されて。]
食べ歩きは はい……。気をつけまぁす。[見つからないことを。]む〜……ユー師叔、次の弓の稽古のとき、新しい詩教えてくださいね。[いじわるの代わりに、なんて恨みがましい声で付け足していた。]
手が入用でしたら、声かけてくださいね。あと、[お手柔らかに、である。]
そっ、そんなっ。ユー師叔のもてもてぶりはお師さまだってご存知で……。……いえごめんなさいそっちじゃないですよねっ! そっちじゃなくてハオちゃんのほっぺたのばしですよね! かしこまってつかまつります![混乱したみたいにぶんぶんと首を振ってた。伸びまくったほっぺたに慄いていたんだろう。]
>>301 外
[動いたのは、その人物が舞台から見える位置にまできたときだ。膝の上の槍、そのさらに上で組んでいた指先を微かに動かす。しかしまだ目は開けない。ただ足音で誰かがきたと気付いただけ]
……何かご用でしょうか?
[間近まで来て覗き込むその人物を、片目だけ開けて問う。声音は努めて静かに。表情は極めて平坦に]
>>302 別
ええ、それは私も分かっていますけれど。神子たるもの、食を頂く際のお作法も重視しませんとね。[ハオの頬から手を離してから、差し出された干し柿を受け取っていた。気をつけまぁす、には、よろしいという様に頷いた。]
ふふ、選んでおきましょう。ただ、前回のお稽古の課題がきっちり出来ていたらですよ。[うらみがましい声にもどこか微笑ましげに笑って、頷いていたんだろう。条件は足したが。]
ええ、ありがとう。[お手柔らかに、は……多分、してたんじゃないだろうか。すごく頬伸びてたが。]
モテません!まったく、師姐まで……!
ハオの頬を伸ばしたのもハオの話しもこの一連の出来事です。分かってるならよろしい。
[ぶんぶんと首を振るあなたに言葉を重ねてた。
息を1つ吐いてから、気を取り直したみたいに両手で干し柿を持ってた。]
>>298別
あ、そっか…そーなると、ますますこの天気が邪魔だねぇ…干し物も満足に作れないじゃない…ぬぅ…!
[怒ったように空を睨むが、次にふ、と笑顔になり]
それも勤め、かぁ…そうね、柿が美味しいから美味しい干し柿になるなら、ルーがこんなに美味しいモノが作れるのは、きっと凄い神子様になれるからよね。勿体無いなんて言っちゃ、本末転倒だ。
[最後ににひ、とそちらを見て笑いかけた]
お、それじゃもっと磨きをかけないと。堂々とこう、どんな言葉も書けるように…
[言いながら、構えてみせるのがさっきの『女豹』である。ダメだこいつ]
ねー、この雨じゃ修行も仕事も暇つぶしも、出来る事が限られちゃって…ぶっちゃけヒマよね…召集かけられちゃってるから、そうそう色んなトコ出歩けないしー…
>>305弓
うう…師叔のおっしゃるとおりです……。[しょぼくれたように首が前にかくりと垂れた。]
はぁい。明日練習します……あ、ユー師叔、次は子守の歌がいいなって希望しますっ。[足された条件にやっぱりしょぼくれたみたいに頷いたけれど、ぱっと表情を輝かせて希望を挙げていた。
ありがとう、には視線をそらすしかないのである。すごく頬が伸びてたので。]
えっ、だって異性にもモテる術をユー師叔に学べって……い、いえ、何でもありませんっ。こっそり学びますっ。
は、はい、わかってます! かしこまりつかまりです、……。
[何度も何度も頷いてから、干し柿スタンバイしたあなたをちらりと見上げた。楽しみな顔である。]
>>307 外
[言葉を濁らせる相手に呆れるかのように、大きく鼻で息を吸い、大きく鼻で息を吐く。一度視線を伏せ、槍とともに立ち上がる]
心外ですね、私がこのような場所で、あのように無防備に寝るとでも?
野外生活に慣れた私でも、黙想の最中に寝たりなど致しません。寝る時にはきちんと相応の場所で寝ます。まったくもってしん――――。
[途中で言葉を切り、また鼻で深呼吸をする。その目の端に微かな雫]
――――心外です。
[実は少しだけ寝そうになっていた。不自然な深呼吸は欠伸を我慢するため。少しでも真面目な顔を取り繕う18歳乙女だった]
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