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[視線に気付いてメイアルに会釈する。]
あら、見知った方もいらっしゃいましたのね。
なんだかよくわかりませんけれども、宜しくお願いしますわ。
……オジサマは、いませんのね。
[きょろきょろと周囲の顔を見渡すも、目当ての顔が見当たらず、少し肩を落とした。]
残念ながらジュリアのサーヴァントは呼びかけに応じなかったようだ。
だが君の同輩も多数参加する、血の宴を楽しんでいくといい。
オジサマは消えてしまったのですもの、仕方ありませんわ。
それでは、お言葉に甘えさせて楽しませていただきますの。
[アンリ・マユの言葉に頷き、ぱちんと指を鳴らす。
――と、ジュリアの錬金術で生まれたホムンクルス達が現れ、即席のカレー屋台を組み立てた。]
カレーハウス・ジュリア、ただいま開店ですの。
オジサマは消えてしまったのですもの、仕方ありませんわ。
それではお言葉に甘えて、楽しませていただきますの。
[アンリ・マユの言葉に頷き、ぱちんと指を鳴らす。
――と、ジュリアの錬金術で生まれたホムンクルス達が現れ、即席のカレー屋台を組み立てた。]
カレーハウス・ジュリア、ただいま開店ですの。
ちょっ
[声が漏れた]
おいジュリア、この私の自慢の固有結界で成立している喫茶店を何故カレーハウスに改装しようとするのか!
メニューにカレーがなければカレー屋を作る――魔術師として、錬金術師として、なによりエンジェル家の人間として、当然のことですわ。
何故、だなんて愚問ですの。
……あら、貴方もジュリアのカレーを食べたいんですの?
いい心がけですのね、名前をお名乗りなさいな。
ぐむむむむ・・・・・・
[あまりに堂々とそれを行使し続けるジュリアに、どことなく気圧され気味になってしまう]
し、仕方ない。今宵だけはこの喫茶店の一部にその屋台とやらを設置する事を許してやろう。
だがあくまで厳かにエレガントにだ。派手な営業をされては迷惑だ。
当然ですの。
カレーハウス・ジュリアは粛々と、高貴なフレーバーをこのしょぼくれた喫茶店中に充満させるだけですわ。
カレーに言葉は要りませんのよ。
[寸胴鍋の中身を優雅にかき混ぜている。]
この札を取れば、兄さんの腕が生えるんですかい?
そりゃまた、良く分かりませんが難儀な話ですなぁ……どれ。
[ペラ、とカードを取る瞬間……
自然と口が言葉を紡ぐ。
それはまるで、魂から紡がれる縁の言葉――]
俺のターン!ドロー!!!!
俺が引いたカードは……『封印されし者の右腕』!
[ドン★ っていう効果音が響いたとか響かないとか]
聖杯戦争って、そんな日常的に行われているものだっけ……?
[どうやら、ここに集まっているのは魔術師にしろサーヴァントにしろ、聖杯戦争経験者らしい。
だが、誰も自身の聖杯戦争では見た覚えが無かった。]
もしかして、予想以上にとんでもないとこに迷い込んじゃったのかなぁ。
[辺りを見渡したが、「禁煙」と言う文字は無いようだ。
懐から煙草を取り出すと、一服して落ち着く事にする。]
そういや、アンネリーゼとかソロモンは元気にしてるのかね。
[ふと、ここにはいない生存者たちの事を考える。]
クリスティーナはテレビで見たけど、他は知らないからなあ。
[そう言いつつ、手近にあった灰皿を引き寄せ、灰を落とした。]
・・・・・・それ確か、フェリーの上から投げ捨てられたカードじゃなかったか。
[右腕が海から発見されたかどうかまでは記憶に残っていなかったが]
なんとなく、それな気がする。きっとそれだ。
[さすがにそれはないな、と言っておきながら心の中で冷静になった]
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