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もー!前来た時も思ってたけど、
どうして日本の道ってこうも判りにくいかなぁ…!
建物ばっかり背が高くて、見通し悪いし!
…あー喉乾いた。おなかすいた。
喫茶店着いたら何か飲も。
[ユーリとの約束の時間はとうに過ぎている。
もーいや。本当いや。とブツブツと零す文句に相槌を打つように
ポシェットの中で手乗りサイズの紫トナカイが小さく鳴いた。]
…わかってる、わかってるってば。
あとで苔玉も買ってあげるから。
[でもとりあえずは、待ち合わせに急ぐのが最重要任務。]
ふっ・・・・・・・ふはははははは!
ようやく来たかウェイトレス、待ち望んでいたぞ!
[大歓迎。といっても今まで(ハンス以外の)注文を全て切り盛りしていたのだから当然といえば当然か]
[多分こっち、と道のおよその目星をつけて進む先
ようやく、とばかりに見つけたその喫茶店を前にして
ぴたりと、足が止まる。]
――なんというか。
[見た目はレトロチックで、成る程洒落ているとも言えようが
如何せん、閑静な住宅街のど真ん中にあるにはあまりにもそぐわない
魔力で満ち充ち溢れてむしろ漏れてるというかおぞましい気配までするというか
つまり普通の喫茶店とは少々思い難い。
…というか思いたくないが、残念ながら他に喫茶店は見当たらない。]
うわー…やだー。
本当にここなのー? やだよー…。
[入るといやな予感しかしないよー。ユーリいるのかなー。
ポシェットの肩ひもをギュッと握りながら、
大変に踵を返したい気分でいっぱいである。]
…あらぁ
[新客にしては珍しい妊婦の姿に思わず声を上げ ]
あなたも魔術師 …じゃ 無いみたいね。
ちょっと!アサシン!!
一般人まで巻き込むなんてどういうつもりよっ
[今にもカウンターを乗り越えてアサシンに飛び掛かろうか
、と ]
うむ、そこが斬新なのは火を見るより明らかではある。
しかし、ここでは君は君なりに君らしくいつもどおり仕事に励んでもらいたい。
[店内を見渡すと既に客が幾人か腰かけている。何気に繁盛しているようだ。
戸口にいるのも邪魔だろう、ととりあえずカウンターの中に入る。
サイフォンやミル、砂時計――成程コーヒーは出せそうだ。]
12人目、樽 がやってきました。
樽は、ランダム を希望しました。
ん?一般人とはいえ彼女はそこいらの魔術師よりも多くの才能と可能性を秘めた逸材だ。
何の問題もないだろう。
[満面の笑みを浮かべ、広瀬実里を受け入れる]
[だがしかし此処でうだうだと躊躇っていても
主にこの飢えと渇きを癒す術は得られないのである。
あと待ち合わせの相手も多分会えない。]
ううう…!
えーいたのもー!
[何を頼むのか。
淡い緑色のカーディガンに、白いシフォンのワンピースの裾を翻し
からんころん、と乾いたベルを立てて扉を開く。]
[屋台があったり(見覚えがある人だ)
明らかに人間じゃない気配がいたり(むしろ見覚えがある英霊だ)
樽だったり(人間なのだろうか)
早々に、入店を後悔した。]
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