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[ぼんやりとしていた。
何か大変な騒動があった気がするのに、それを思い出すと、今自分が存在している理由がつかなくなる。
本能的に…はそう思い、屋敷で起こる出来事を眺めていた。
カヲルの見送りの準備や、ツバキやマサキの事情を知れば、シノノメが祝いの席を設けようとする筈だ。
それなのに、…の身体は不思議と動けないでいた。]
>>387
[…は、突然部屋に入ってきたナグモの姿に慌てふためく。]
なっ…ナグモさん…!?
ど、どうしてここに………って、わっ、ちょっと待って下さ……!
[…は、もうあまり時間がないことは彼女もきっとわかっているはずだろうと思いながらも、その残り僅かな時間で自分に会いに来た理由が掴めない。加えて、絵を見られてしまい、想定外のことに慌てふためいて。]
…この絵は…。
[見られてしまったものは仕方ない。吐息を1つ落とし、観念したように。]
……あの、絵本の続き、ですよ。
貴女を想って、描いたものです。
……なんていわれても、困るでしょうけど…
[…は誤魔化すように笑って絵をしまいなおそうと。]
/*
使用人:http://rei-red.main.jp/sarubat...
双子:http://rei-red.main.jp/sarutwi...
他関係者:http://rei-red.main.jp/saruoth...
見学:http://rei-red.main.jp/saruken...
一部妄想と捏造を含みます。
*/
―夢―
[いつの間にか「居る」移動していた。
ソファーに寝そべって、目の前にある光景を、どこか遠い目で眺めている。
嫁いだ先での、ある会話の一つの場面が延々と繰り返されている。
それは非道い者で、金銭的に困っている去神を徐々に乗っ取ろうとする、旧家という肩書きをほしがる成金共の非道いやりとり]
…聞かせたくなくて、このときはマサキを下がらせたわね。
[繰り広げられる舞台の幕を引くように手を横に振った]
もがけど、あがけど…………幕は開く。
[何もないその場所で無表情で、行動とは真逆のそれを呟き、そして現実に…]
/*
ふははっ、更新時間に箱前に着けないことが確定した俺楽しすぎるぜ……!
つーことで、黙ってログを眺める作業にうつろう…
[目が覚める。そこには既にマサキ――はるみの姿は無く。きょろっとあたりを見回すが、気配がないのだから何処かに行ったのだろうと、自分もベッドから出てくる]
じかん。
[…この夢の世界が終わる時が全ての「さようなら」なのだと、頭のどこかでそう感じて。]
……。
[部屋にあるタンスをゆっくりと開けた。新聞紙に何重にもくるまれてるそれをとって中を確かめる]
……。
[タンスに再びそれをしまい、部屋を後にした]
[今にも中身が溢れだしそうな、というよりは既に一部溢れている鞄を無理矢理に閉める。持ち歩く事を考えると少なからず気が重くなるが、考えても仕方がないと諦め、ベランダの窓を開け放した]
静かだな…まるで、何も起こっていないかのようだ。
…もう三時間も無いのか。
皆も、思い残すような事はするなよ…?
[…は何処か寂しそうな、然れど清々しくもある顔で呟いては、夜空を見上げて小さな歌を口ずさみ始めた]
いつまでも洋一郎さまを思い続けるのは、自分のためによくないのよね。
わたくしは、来世はもっと現実的に、さっぱりとした人間に生まれ変わりたいと思いますの。
皆様とお別れするのは寂しいけれど、わたくしは次に進もうと思います。さようなら…。来世のどこかでお会いしたときは、よろしくお願いしますわ。
/* 新しい仕事のお勉強で忙しいので、もう顔を出せそうにないので。村立てさま、参加者のみなさま、ありがとうございました。桃の行く末が気になるところですが、…。お疲れさまでした(#^.^#) */
後家 カスイは、とはいえ、ちょろっとログ眺めるかもしれないので、一応はさんでおきますわ** ( B300 )
[…は、シノノメを一度強く抱き締めて。そっと離す。
彼もまた、「終わり」が来るのを肌で感じていて。]
…今のうちに会っておきたい奴もいるだろう?
多分、最後だからな。お前の好きに動けば良い。
[そう言って、彼女の好きなようにさせただろう。]
―カヲルの部屋―
[目当ての人物の部屋に、その人はいた。]
ここにいらっしゃいましたか…カヲル坊ちゃま。
[静かにカヲルの前に立つとその場で片膝をつく。]
お願いが、ございます。
[カヲルの目を見据えて口を開いた。]
…ツバキを…お嬢を、ここから連れ出してやっていただけないでしょうか…?
こんなことになっては嫁ぎ先にも戻れないでしょうし、坊ちゃまもご存じのように箱入り同然…、1人で生きて行くには難しいでしょう。
カヲル坊ちゃまの心中お察ししながらこのような申し出をすることをお許しください…。ですが、どうぞ…よろしくお考えください。
[…は突然の来訪者に(歌を聞かれていないか)焦ったものの、その相手の顔を見、話を聞くとふっと笑みを浮かべる]
残りの時間も少ないというのに、こんな処まで何をしに来たのかと思えば…
其処で自分が連れていく、くらい言えないのかお前は。
今更、誰も止める者など居ないだろうに。
そんなことをほざく暇があったら、残りの時間を一秒でも長く、あの人の為に尽くそうとでも思えないのか?
[茶化すように笑う、その顔は何処か困ったようなそれで]
…私は所詮、召使でしかないのです。
この屋敷と共に消える運命…。
ツバキのことを想うからこそ、他でもない貴方様に託したいと存じます…。
[と深く頭を垂れた。]
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