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─回想─
ハナ>>577
ああ、いらっしゃい。[ハナの好きにさせながら]
呼んだのは、貴方達が招かれたからですよ。説明すると長くなりますので、またゆるりと説明させて頂きましょう。
強いて言うなら、呪いでしょうか。
[そう小さく呟き、…は溜息をこぼした。
暫く会話をして、またねと言うハナに頷きを返す]
ええ、大広間で。
長男 カヲル
去神家の第四子で長男。一人称は僕。年齢は十代後半。
本来は当主となるべき存在であり、それを前提とした教育も受けていた。
帝王学から始まり、経済やしきたりについて、更には芸術、体術の知識と技術を持つ。
去神家のことはシノノメ、ヒエダの次くらいに詳しいが、本人は詳しくないふりをしている。
様々な教育と、文明開化により変わり始めた日本国の狭間で思い悩んだ末、家を飛び出す。
正確には元々記者への志望があり、それを親に許されなかったことに対し反発した。従って予定された家出であり、シノノメには詳しく話もしていた。
記者を志望した大きな理由は旧いしきたり、特に男尊女卑からの脱却。
先生(一応『記者 サクラ』としています)はカヲルが新聞を読み始めた頃から惹かれていた記者。
家出前に幾度となく弟子入りを志願しては断られたが、家出後駄目元で頼んだところ承諾された。おそらくシノノメの手が回っていたと思われる。
その後は家政婦のように身の回りの世話を焼いてやりながら、記者としての勉強を続けている。
実はいくつか記事も書いているが、それはシノノメにすら知らせていない。
[シノノメの部屋を青い顔で出る。何やら宴の前に告げなければならないと訪れたが、芳しくはなかったようだ。
廊下を気を落としながら歩いていると、カスイの姿とすれ違った。声をかけたが、まるで聞こえていないようだ。]
カスイ様…洋一郎様がいらっしゃらなくなってからのご様子は心が痛むわ…
[宴の準備は進んでいるらしい。身支度を調えて向かうことにした。
<主治医 イズミ>に髪を結うのを手伝ってもらおう。]
親とは反発が絶えなかったが、姉妹のことは非常に大切にしている。
特に軽口を言い合うような仲であるツバキには、密かに家族愛以上の思慕を抱いていた。
それが間違った感情であることには早くに気がついており、今後も決して明かさないことだろう。
ツバキには今でこそ夫がいるものの、元より真に想う相手がいるということは承知していた。
今でこそ普通に接しているものの、家を出た要因に互いの成長も少なからず関わっていた。
家を出ている間に見合いを知った時はショックであったものの、それでさえ自分が間違いを犯さずに済むことに安堵さえした。
それがツバキの望んだ相手ではないだろうことには感づいていたため、積極的に賛成はしなかった。
ツバキの結納の際、マサキに彼女を浚って遠くに連れ去ってしまって欲しいとさえ願っていた。
しかし婚礼を終えてしまった以上、彼女には夫の元で幸せを見つけて欲しいと思っている。
また、ツバキが願うようにナグモに同じ道を歩ませまいと思っており、シノノメにもしものことがあれば身体の弱いナグモと家を出た自分を除きナグモを当主に挙げようと考えている。
当主の責任は重いが、それでも彼女にとって親しい人に守られることが一番であるし、それならば少しは望んだ相手を選ぶこともできるだろうと考えた。
そうなれば、カヲルは記者として、より一層女性の権利を確立するために努力するだろう。
また、先生にも協力を得て、家の資金繰りにも少なからず援助するだろう。
今後結婚するか、恋愛感情を抱くのかは本人にも分からない。
***
果たしてこの設定がEPで晒されたところで何が起こるとも思えない(笑)自己満足自己満足。
すごく楽しかったです。すみません←
村の設定が変更されました。
桃を敢えて全力で避ける形になりました。どうしよう(笑)
それとなくそれとなくツバキのことを気にしながら、でも姉妹はもとより一族皆を大切に思っているような子でやっていきたいです。
RP自体はわりと面白みが無いので設定だけ遊びまくった←
これで問題なのはあれだよ。人狼サイドになった時だよ(笑)
その辺まったく考えてなかったw 狼3だから割とありうるよねっていう。おまかせだけど。
まあなったらなったで頑張りましょう。ねっ
日替わりからは独り言もRP全力の予定。
長々とすみませんでした(笑)
この様な儀式は、他の村でも行われている儀式であり、
常世から来る、神を迎え、豊作をもたらす祈願がこめられているので、この祝詞自体は、不思議な事ではありません。
問題なのは、翁と媼(おうな)と巫女で神を最初に迎えるのですが、巫女が原因不明の理由で命を落とす事が、よくあったという事です。
そして、大鳥居で神をお迎えした後、祭場で、神主が1回目の託宣をするまでは良いのですが、
その託宣で、その後の祭りの内容が異なってくるのです。
「吉」と出れば、依代の神柱を、大鳥居の外で燃やす事で、神は、火祭の煙に乗って、天に昇って帰っていきます。
次女 ツバキは、人狼 に希望を変更しました。
「凶」と出た場合は、
「乙女××シテ神ハ下社ニ迎エ入レルベシ
村人ミナ家二籠リ物忌シテ声ヲ上ゲズ
火灯スベカラザルコト
神柱ソノ夜ノ内二大鳥居ノ外ニテ燃ヤスベキコト
神ハ鬼踊リシテ送リダスベキコト」
と記されているように、おそらく乙女を人身御供として、神への犠牲にして、
神は下社に迎えいれる事。
村人は、皆家に籠って隠れる事。
と書かれています。
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