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/*タマが来たのだと思って発言見たらハナだったw
わかりづらいw
いや、双子だし、仕方ないし、そもそも髪の長さと顔の向きは違うけどw
わかれよ自分っていうw
そして眠いでござるー。*/
[食事の支度をしながら]
ふう、しっかしお屋敷に人が増えただなぁ。
お客様の出入りが激しいお屋敷だけども、こんなに人が常駐してんのは盆と正月以外はない事だべ。
賑わうのは楽しい感じがすんだけど、なんだか……。
[ふと、…の脳裏には当主様の暗い表情、ヒエダが言う一族のいわれ、それに呼応するのかように人が集まる現状が線の様に繋がっているのが思い浮かぶ]
良くない事? いんや、起きないべ。現に今、屋敷にいる人達はどこか楽しそうだべ。
…無理に。いや……
[無理に楽しそうにしているようにも見える。そう口にしかけて、…はその言葉を飲み込んだ]
[…の拙い演奏は徐々に小さくか細くなり、ついには手を止めてカヲルの歌声に耳を傾けた。カヲルが気にするように、確かにそれは低い男性の声で、しかしその穏やかな歌声は心にすっと染み込むような温かさを持っていた]
――あなたにとって私も、そうでありたい、わね。確かに。
[…は小さくそう呟く]
[こちらには気付かないマサキ。気付いているのかもしれないけど気にする素振りなくタマの部屋から出て行く。姿が見えなくなったあとからタマの部屋のふすまをターンと開いてタマの安全を確かめる]
タマ!なにもされなかった!?
[ずんずんと近づいて頬や髪に触れる。大事なボクの片割れ]
あんまり考え込むのも良くないべ。
気晴らしに、どっかお掃除か、お部屋に行ってご用がないか伺うべ。
1夜の庭掃き
2風呂掃除
3カスイの部屋
4当主様がいる書斎
5ナグモの部屋
3(5)
書を写していたらこのような時間になっていましたわ
[…は小さく欠伸をした]
ハナは自由でいいですわ
[遠くからにこにこと見守りながら]
さて、何をしましょうか
ー回想ー
当主筋のあの姉妹たちは教養だなんだで
色々習い事してたみたいだけど
ボクはしてこなかったし学校も普通の共学だし
本家に生まれてたらきっと
こんな風に自由じゃいられないだろうなぁ
[かじりついたよもぎ餅を半分ほど食べ終えた時点で過去を思い出すようにしみじみという]
/*大丈夫ですよー
─カスイの部屋の前─
[ふすまを軽く叩き、そっと声をかける]
お嬢様、いらっしゃいますでしょうか?
何かご用があればと伺いました。
[奥から、どこか楽しそうなカスイの笑い声が聞こえた気がした。
後家さんというのが、どういう状況の人に対する言葉かは知っている。
けれども、屋敷の人を詮索しないという教えが染み付いている…にはどうでもいい事だった]
[…はナグモの演奏が途切れていくのを聴きながらも、自分の歌を聴いていることに気付き、腹を括って歌を続ける。決して大きな声ではないが、そう広くないナグモの部屋には充分に響くほどの声量で]
上手くはいかぬこともあるけれど、天を仰げばそれさえ小さくて…
[…は思いのほかするすると出てくる歌詞を紡ぎながら、自分や周囲に対する不安や焦燥を思う。歌はやがて静かに終止符を打った]
…何というか、やれば出来るものだな。
声楽を諦めてから、ほとんど歌ってはいなかったはずだが…
[…は困ったような、照れ臭そうな顔をして頭を掻いた]
[反応がない事を確認して]
旦那様と楽しそうにしているだな。
[さも当然に受け止め、…は立ち上がる。
さて、どこへ行こうかと思いながら廊下をぶらついていると、ナグモの部屋から面白い音と、歌声が聞こえてくる。
入ってもいいものかと思いながらも、姉弟水入らずを邪魔するのも無粋だろう。
と迷いながらも、…はそっと声をかけた]
ナグモお嬢様ー、スズだべさ。…じゃない、スズでございます。
何か、お持ちするものはないでしょうか?
[と、ナグモの部屋のふすま戸に声をかけた]
ータマの部屋ー
[何もないように見えて安心して隣に座り込む]
よかった、タマが部屋から出てこの屋敷に来てくれて
ボク、本当にうれしいんだよ
もう部屋から出てもいいんだから
当主がシノになってからは自由なんだよ
[タマの頬を触れながら囁くようにつぶやく]
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