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[…は「小さな子ども」というフレーズから、ふと、別の疑問を思い出して、そちらについても想いを巡らせ始めた]
そういえば……お家に小さな子どもが来ているようなのよね。多分、2人だわ。
でも不思議なの、そのうちの1人は、時々家で見かけていた気がするのよ。あたしはてっきりお客様だと思っていたのだけれど、姉さん達の口ぶりからすると、去神家の者のようねぇ……双子? タマ? わからないわ。家を空けがちなあたしには教えて貰えない話なのかもしれないわね……。
もう1人は泣き声を聞いただけで曖昧なのだけれど……。
>>116
[…は扉を叩く音と、カヲルの声に気付いた]
あら、兄さん? どうされたの?
それにしても、塩辛蜻蛉の絵本だなんて、キジノメという人は面白いことを考えるのね。
あたしだったら……そうね、*08柴犬*や*11岩燕*を登場させて、家族と一緒にのんびり暮らすお話を描くわ。
……つまらない? ふふ、あたしにとっては、それが一番の幸せだと思うのよねぇ。
―自室―
[窓際に椅子を置きそこに腰をかける。窓を少しあけ、手に持つ煙管に手早く火をつけると、深く吸い込む]
……変わりませんね。
[口元から吹き出される白煙を眺めながら、ひとりごちた]
少し小腹が空いたわね。お茶でも持ってきて貰えないかしら…ね?
>>118
ええ、いいわよ! せっかくだから、あたしが今わかっている人を全部挙げてみるわ。
『シノノメ』姉さんはもちろんずっと去神家ご当主様としてお家にいらっしゃったわ。
あたし達家族は、兄さんも知っての通りだけれど……
余所へお嫁に行かれた、次女の『ツバキ』姉さん。お身体を悪くしていて、お家で休まれていることが多い三女の『コノハ』姉さん。そして記者見習いで久々に帰省した『カヲル』兄さん、ね。末っ子のあたし、『ナグモ』はもちろんずっと家にいたわよ。……ちょっと帰りが遅かっただけよ!
執事の『ヤマシナ』はずっと忙しそうに屋敷を整えているわ。女中の『スズ』も慌ただしそうね。ふふ、何か失敗しないといいけれど。
それから、遠縁の考古学者『ヒエダ』が顔を見せていたようよ。あたしもまだ直接は会っていないのだけれど、ヤマシナがそんな話をしていたわ。分家に嫁いだ『カスイ』もいるわね。相変わらず文献を読み耽っているみたい。それから分家の『ミヤタ』もちらりと見たわ。こちらも会話はしていないけれどね。それから昨日兄さんと会った、遠縁らしい『キジノメ』ね。
>>118
……そして、あたしもよくわからないんだけれど、『タマ』という双子がいるの? どうやらずっとこの家にいたようなのだけれど、あたしったら全然気付かなかったのよ。不思議ね。
あと……さっき女の子の泣き声が聞こえた気がして、だから誰か子どもが来ているように思うんだけれど。この子は名前も顔もまだわからないわ。
こんなところよ! カヲル兄さんのご要望には答えられたかしら?
シノノメ姉さんは、あたしも気になっていたの。なんでも、『獣の呻く声を聞いて目覚める日々が続いている』のだそうよ。……今回のことで、少し気負い過ぎていらっしゃるのかもしれないわね。何か、嫌なことの前兆でなければ良いのだけれど――
くっそー、なんでこんなに広いんだよ!
アユミも目がさめねーし。
腹へったな・・・、なんか食うもん探すか。
[台所を探し始める]
ナグモ>>120>>121
[…は楽しそうにくつくつと笑ってナグモの頭を撫でる]
ああ、上出来だ。有難う。
家の連中は概ね変わらずということだな。
キジノメにしてもそうだが、随分遠方まで収集をかけたようだな。
カスイ嬢には僕も会ったよ。ヒエダの顔は見ていないな…二人とも、時間があればゆっくり話したいものだ。
ああ、ミヤタにもまだ会っていないか…
[…は懐かしそうに目を細める]
そうか…お前はタマとは面識が無かったのか。
同じ家といっても、この屋敷は無駄に広いからな。まあ、これを機に話してみるといい。
同じ家に居れば、皆家族みたいなものだろう。
[台所目指して開けた扉は客間だった]
まじかよ・・・
くっそー、俺の空腹をどうしてくれる。
[窓にかかったカーテンがユラユラと揺れる。]
まだ開けっ放しはさみーぞ。
それにぶようじんってやつだ。
[窓を閉めようとして1(2)
1:外に落ちた
2:落ちそうになったけど踏ん張った]
─台所─
るんるーん、るるーるー♪
[妙な歌を口ずさみながら、…は竈番がこしらえていったけんちん汁を温め直している]
と、ひょっしたらこんな事してる場合じゃねぇんだべか?
[竈の火を止めるのと同時に、…は慌てて夕食後のお茶の準備に取り掛かる]
1.ロシアンティー
2.煎茶
3.よく冷えた麦茶
[スズは3(3)と金平糖を用意して、屋敷の者の部屋を回る事にした。
アユミが通りかかれば、まかないだと断りを入れてからけんちん汁を渡すだろう]
[…はどこか人目を避けるようにして屋敷の中を歩いている。その腕には相変わらず写生帳が抱えられている]
ふう…。
昨日はいきなりのことで逃げ出してしまったけれど、お2人とも、気を悪くしてはいないだろうか…。
もう1度、ちゃんとご挨拶が出来れば良いのだけれど。
シノノメさんやコノハさんもこの屋敷にいらっしゃるのだろうか…?
薄らと記憶はあるけれど、顔を覚えているかどうか…[不安げに眉を寄せ]
ええと、昨晩挨拶して下さったヤマシナさん…
それから…昨日お会いしたのがカヲルさんに、ナグモさん…[ぶつぶつと口の中で呟いている。名前を覚えようとしているようだ]
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