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【シューちゃんとの出会い】
ある夏の日。紅魔館近郊――霧の湖にて。
その日チルノは、いつも能天気な氷精にしては珍しく、とても憂鬱だった。
照りつけるような夏の日差しのせいでもあるが、ついいましがた、大妖精とこれもまた珍しく大喧嘩してしまい、それが胸を締め上げていたのだ。
「なんで、あんな事言っちゃったのかな――。
ううん、あたいは悪くない。大ちゃんが悪いんだ!」
口を出る言葉は相手を罵るものばかり。
語彙が少ないせいもあってか「大ちゃんが悪い」「大ちゃん酷い」「ヴぁーか!」ぐらいしか思いつきはしないのだが。
相手が悪いと言いながらも、言葉を出すたびに胸が痛くなっていく。
その痛みすらも、全部大妖精が悪いのだ――。
そう想うたび胸の痛みがどんどん強くなっていった。
だがそればかりを気にしていたチルノは、夏の日差しの強さをすっかり忘れ――思い悩んでいるうちに、身体の大部分が溶けだしている事に気が付かなかった。
ついには体は元の大きさの半分ほどに。
チルノの意識も薄まり、残ったものは激しい後悔と、哀しい気持ちだけになっていた。
「なんで、あんな事したんだろ」
思えば大妖精は、チルノに何の悪さをしたわけでもない。
ほんの少しの行き違いがあったのだろう。
それはほんの些細な事――いつものようにチルノの悪戯を大妖精が止めて、それに反発して、その時に大妖精が一言告げた言葉。それにチルノは、頭にきたのだ。
「もう、私がいないとダメなんだから」
それは見守るものとして、チルノを好いてくれていたからこその言葉だったのだろう。
だがチルノにとってはまるで「大妖精がいなければチルノはダメだ」とでも言われているように、チルノは感じてしまったのだ。
「なんで、あんな事しちゃったんだろ」
チルノが言った言葉。チルノがやった事。
「大ちゃんなんていらないよ!どっか消えちゃえ!」
チルノは、気がついた時には大妖精を湖へと突き飛ばしていた。
>>+761
どんな村でも最後までゆだんするな、ということね
>>さとり
3夜たたずに終了したらどうするつもりですか。
――ケンカの原因。
今は、チルノにも分かっていた。
「全部、あたいが悪いんだ――あたいの、バカ」と。
そんな後悔と共に消えゆく意識の中で、後にシューちゃんと呼ぶようになる、彼と出会ったのだ。
「過去の事を思っちゃ駄目だよ」
それは【一回休み】になる前の幻聴だろうと思ったチルノだったが、みるみる力が沸いてくる事に、幻覚でも幻聴でもない事に気がついた。
きらきらと透き通り、夏の光を一身にため込んだ入れ物。
周囲は青いおかしな布で巻かれたそれを突然頬に押しあてられ、その冷たさにチルノの意識が浮かび上がる。
「何であんなことしたんだろって。怒りにかわってくるから」
チルノの苦手な夏の日差しのような笑顔を向ける彼の姿。
彼は入れ物に入った水を頭から彼女にかけた。
ひんやりと冷たくて――不思議と甘い。
「未来の事も思っちゃだめ!大丈夫かなあ、はぁ〜ん……不安になってくるでしょ?」
――不安。
大ちゃんに謝りたい。でも、もう許して貰えないかもしれない。
彼の言う通りだ、とチルノは思う。
未来の事を考えると、とても――とても不安になる。
「でも、あたい――許して貰えないよ。大ちゃんにひどいことしちゃったよ・・・」
「ほぉ〜ら……スマーイル。“未来の事も、思っちゃダメ!”」
彼の言葉――チルノの鬱屈とした心に、氷精の心に小さな火が灯る。
「でも! あたい、どうしたらいいかわかんないよってあんただれ!」
彼はその問いに答えない――ただ、輝く笑顔を向けながら、言葉を紡ぎ続ける。
「ならば、一所懸命!
“ひとつの”“所に”“命を””懸ける”!
謝るんだぁ!って、それだけを見る!」
全てを見透かされているような――まるで、自分の事を知っているかのような彼の言葉。
だが、あまり考えるのが得意ではないチルノを元気づけ、前を向かせるには十分な――熱意の篭った言葉。
「謝る? それだけでいいの? あたい謝ればいいの?」
「本気で謝れば自分が変わる! 本気になれば全てが変わる! 諦めてるんじゃないですか? 諦めんなよ――諦めんなよお前!」
「あ、あたい、諦めてないよ!」
彼の熱い手が、チルノの手を握り締める。
溶けそうなほどの熱――だが今のチルノは、その熱を嫌なものだとは思わなかった。
自分を溶かそうとする夏の日差しすらも、不思議と心地良かった。
「なら、頑張れる!
自分に頑張れって言える奴は強いよ。
自分にガッツポーズが作れる奴は……どんな時も乗り切れるぜ!」
――チルノの身体は、気がつけば元のサイズに戻っていた。
冷たくて甘い水が聞いたのか、心が強さを取り戻したのか。
チルノの想いは――ただ一つ。
「あたいは、頑張れる―― あたいは謝るぞぉおお!ぅぉおおおおおおおおお!あたいは、サイキョーだ!」
意味も分からず湖に叫びだしたチルノ。
その後ろ姿を――緑色で、真四角の形をした彼は、ただただ優しく洞のような瞳的穴を向け、見つめていたのであった――。 【END】
え、結局何がいいたいかって?
\言葉にきをつけようってことだね!!/
全然眠れない…
考察できる心理状況でもないのでちょっと愚痴というか自己弁護させてね
こういう戦い方をするつもりでは無かったのだけどちょっと状況が悪すぎる
俯瞰視点ね
私狼だとすると、灰にあと1狼居るのよ
なのに現状地上で私真視してくれている人がいないの、ライン切りというかも知れないけど私が偽決め打たれたらどう考えても負けるわよね?
そんな中今のような状況になっていることをちょっと考えてみてほしい
私真である場合狼側は3残り
真霊である私はパチュリー、白であるマミゾウが墓下
三体一で戦っているの、流れは私では作り出せない
私はどこかの赤い人ではないので3倍の強さも、発言数もない。
順手吊りというのはこういった人数差による議論の偏りを防ぐための物でもあるので出来ればお願いしたい。
あと私にスキルが〜というけどハードル上げられてて正直辛い
芳香の発言で芳香とパチュリーの評価で比べればいいといっていたけど
そんなのどう考えても生きていてリアルタイムの発言を聞いてもらえる芳香が有利に決まっている。
二日目のような暴走、自爆しても性格で済まされる芳香なら尚更にね
狼の戦術として正しいのでそれを責めるつもりは無いけれど、村の皆はそのあたり考えてね
喉も少ないのでしゃべれなくなる仮定で発言
>>106で妹紅さんが候補から消えた理由
3人を注視と言いつついきなり前日までの候補
妹紅さんが消えたのは、白だろうと判断したから
です。
理由は、>>3:217とか>>3:220の発言。
3日目夜のあの辺りのやり取りは、
私視点、ゲーム外の盤外戦でした。
妹紅さん狼と仮定すると、本気て注意するなら
赤枠で抑えたと思います。では、狼かつ、あの発言
とするとライン切りの行動になるのですが、
今まで王道的な思考展開、言動を行ってきた
妹紅さんが盤外戦を利用してライン切り、は
どうしてもイメージに合わない。菊理さんラインで
狼だと仮定しても、
その場合はサニーさん芳香さんが真なわけだから
あそこで出たらどうしても二人視点LW候補として
目立ってしまう。
〜続く〜
どっち狼だとしても、あの行動は『ない』と
判断できる行動でした。
他にも2,3理由があるのですが、全体的に
思考と言動が白寄りなのと上記を理由として
私視点では白で良い、と思います。
(こういう点を重視する考え方は危険かな。
LW判断は最重要なので、危ないと思う方は
指摘お願いします。再考します。)
因みに共有は絶対に従う物ではないわよ。
上海にも遺言で残したけど間違っていると思うならばきちんと言うべきなのよ。
今回の仮決定▼大ナマズに対して反対を上げた人達みたいにね。
そして本決定も異議があるならば反逆すればいいわ。
狼視されても伝えたいならばの話だけどね。
さとり妖怪の朝は早い、何というか更新立会いに意地になっている。
>>+804咲夜
三夜待たずにこの卓が終わった場合、どこか別の卓の灰にいつかこっそり続きを落とすわw
鈴仙さんは結果的に、もうすぐわかる・・かな。
てゐさんはどうなんだろう。
(妹紅さん理由と近い言動を数時間後に行っているの
ですよね。深夜だし、ここで数時間経過することに
違和感はないです。ただ、リアルタイムじゃないので
考慮の対象外です。)
未だにとっかかりがつかめない。
今日を生き延びたらなんとかきっかけだけでも
つかまないと。
で、私視点では人がいなくなってルーミアさんが
占い対象に繰り上がりました。
昨日の吊り&占い希望の理由としてはそんな感じです。
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