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体育教師 ダグラス ……………… NPC
神楼学園教師 ナタリア ……………… NPC
合田 武 ……………… NPC
謎のドクター ……………… NPC
【スタッフ】
イラスト ……………… 斎藤 頼朝
コピー ……………… 立花 淑乃
舞台演出 ……………… 天城 雪
ヘア・メイク ……………… 小鳥遊 優
ランダム神贈賄担当 ……………… 柏原 右京
炊き出し担当 ……………… 土御門 翔子
医療技術考証 ……………… 土倉 清寧
天体考証 ……………… 萩原 朔
スチール ……………… 篠倉 楓
歴史考証 ……………… 浅葱 静香
/*
御礼は僕がいうことです。
本当にありがとう、優。
僕は幸せものです。
それじゃ、こちらからも今から切っておきますね。ラストシーンなど、なにかあれば遠慮なく。
―卒業式―
[長かったような、短かったような高校生活。
その中で、ずっと隣を歩んで生きたい大切な人が出来た]
…あっという間だったな。
[校門の前、まだ咲いていない桜の木を見つめる。
4月からはまた新しく大学生活が始まっているけれど、今だけは感傷に浸っていたくて。
そうしている内に、待ち人がやってきて、笑顔を向ける]
お疲れ様。
…第二ボタン残ってる?
[茶化しながら手を出せば、当然のように繋がれる手。
その暖かさに微笑みながらゆっくりとした足取りで、向かう先は同じ場所**]
/*
そろそろ、落ちますので、ご挨拶を。
村建て、mofmofでございます。
今回も長丁場のお付き合いありがとうございました。
おかげさまで、シリーズ第6弾も楽しい展開で幕を閉じることができそうです。
神楼学園シリーズは、まだまだ続く予定(?)ですので、また機会がございましたら、是非ご参加いただけるとありがたいなと思っております。
(ぺこり)
― 卒業式 ―
[相変わらず長い教頭の話に、相変わらず短い校長の話。
それさえももう聞けないかと思うとどこか切ないような気持ちになるが、結局ひとつ欠伸が出た。
さて、周りの皆はどうだっただろう。
淑乃がやっぱりうとうとしていたら、くすりと笑みを零し、その隣の人と顔を見合せたかもしれないし、倒れることのない清寧と傍らのひとにほっとしたかもしれない]
ふふ、卒業式を結婚式にしてしまえば良かったのに。
柏原君なら色々やらかしてくれそうだし?
[翔子にそんなことを言って。
彼女から右京婿入りの話を聞けば、面白そうに聞いたことだろう。
彼らの家の賑やかさが想像でき過ぎるというものだ。
今度なにかお土産を持って押しかけようか、などと考えて]
>>379
ううん、夏違て……いまの、海がみたい。
暑い季節の海違て。
季節が変わって、だんだん冷たくなっていく海がみたいって思たから──。
[強く握られた手にぬくもりを感じて、こんなに温かかっただろうかと思ったところで、吹き出した]
マッチョ……!
いやや、それ全然想像できひんっ
むしろそれちょっと見てみたい
[冗談にけらけらと笑ってみたものの、それをみてみたいと思ってしまうのは
彼に芽生えた願望を感じとったのかもしれなかった]
やっぱり海風強いかなぁ。
でもこうしてくっついてたらあったかいし
[海に着けば砂浜にしゃがみ込んで、身体を寄せる]
大学生になってから?
もちろん、弓道を続けるわ。私の取り柄のひとつだしね。
[別れを惜しんでくれる、部活の後輩に。
どうやら相当後輩の彼女たちに好かれていたらしい。
王子様、というのはよく分からないが]
また、遊びに来るから。
[ひらりと手を振る。
弓道場から出れば、ちょうど校門に、あのふたりの姿が見えた。
いつ見ても幸せそうで仲睦まじい。
男のほうは何だか未だに憎たらしいけれど]
ま、お幸せにね。
[背を向けて空を見上げれば、飛行機雲。
あのふたりにはふさわしい青空のような気がした]
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