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ううん、ほんまにすごかった!初めてって思えへん!
すごい……すごいな、清寧くん……、ほんまにすごい。かっこよかった…!
[「すごい」しか言えなくなってしまうのが情けないけど、すごいとしか言いようがなくて]
ウチにも清寧くんが必要 ── ウチの応援でどんな困難にも打ち勝って行けるって、ウチに証明してみせて。運命はつかみ取れるってところ、見せて欲しい。それでウチはもっともっと清寧くんのこと大好きになれるから。
[両手をとって、頭をさげられた後の言葉>>158に]
うううウチの方こそ、これからもよろしくお願いします……!
[この可憐な白雪の内に隠された熱いものを感じ取って、また盛大に照れるのだった**]
…一人で行くの?
[不安そうな顔をした]
柏原か…言われたら結構似てるね。
そういえば、柏原のメイド服すごい大好評だったよ。
私も思わず写真いっぱい撮っちゃった。
[えへへ]
[>>546、首を振って]
一人じゃ行かない、っていうか二人でも行かないよ。
僕はホラーは嫌いじゃないけど自分から飛び込むほど好きじゃない。
それに、お前とならもっと他に行きたい所あるしな。
たくさん。
[メイド服には苦笑いして]
まぁ、似合ってたと思うけど…良いのかね、あれで。
僕は絶対に嫌だけどな…。
[絡めた手、すりすり撫でて]
お前1人で十分すぎるよ。
良かったぁ…
あ、でも、私も行きたい所いっぱいあるよ。
お家で一緒に居るのも好きだけど。
[顔を見上げて笑った]
んー、ギャップ萌えみたいなのがあったんじゃないかな。
それに普段面白い事言ってるから、皆もノリが良くなっちゃったとか。
[撫でられるとくすぐったそうにして]
…手付きがやらしいです。
[恥ずかしくて横を向いた]
[>>548安心した様子に苦笑い]
って言うか、冗談に決まってるだろ。
そうだな。 遠出でも引きこもっても。
お前と一緒なら。
[親指を止めて笑う]
なんだよ、撫でてるだけなのに?
引きこもりは言い方が悪い気がする…!?
でも…うん、じゃあ同じ気持ちだね?
[はにかんだ笑顔を向けた]
…人が居るところで無闇に撫でるのは、その。
普段からそうしてるのが、周囲にバレバレになりそうっていうか…その…
[言葉を濁す]
間違ってないだろ?
[何度目だろう。可愛いな、と思って。
今抱きしめられないのが少し辛い]
…もうバレてるような気がするけどな。
いいさ、じゃあ。
[手を離して、教室の外に出るよう、戸口に立って促す。
彼女がすれ違いざま、ぽつりと]
放課後まで我慢するよ。
そ、それはぁ…
確かにそうかもしれないけど…
[反論するに出来なくて、唇を尖らせた。
手を離されると寂しくなるけど、自分で言った手前何も言えず。
促されるまま外へ出ようとして]
……っ
[ぱぁっと表情を輝かせた
そわそわとしながら、頷きを返す]
[残念そうな顔に、困った様な微笑を向けて]
じゃ、もう一つくらい回ってから戻ろうか。
どっか、邪魔にならない所で一枚撮って。
な。
[少しだけ先を歩く]
うん。
そうだ、そういえば近くに漫画研究会があるらしいんだよ。
[そんなにディープな訳じゃないけど、そこそこ漫画も読むのは多分知られてる筈。
先を行く姿に、ぱたぱたと駆け寄り]
…文化祭ももう直ぐ終わりだって思うと、なんか寂しいね。
[漫画研究会、と聞いて眉を顰めたのも一瞬]
ああ、斎藤が居る所か。
行ってみるか? 漫画が置いてあるのか、知らないけど。
[漫画は人並み。どちらかと言うと雑誌の方をよく読む]
…そうだな。 お祭り騒ぎはいつもそうだ。
[漫画研究会。シェイクスピア組とすれ違ってちょっと手をあげたり]
噂によると、斎藤はメイドでの売り子姿が好評らしいよ。
[なんて軽口を言いつつ、漫研の方へ歩いてゆく。
途中ですれ違ったら手を振ったりして]
…終わるのは寂しいけど、でも。
一緒に回れたのが、すごく嬉しい。
早い所告白しといて本当に良かった。
[真剣な顔で頷いた]
[そう。一緒が嬉しいのだから]
この学校では後二年。ずっと一緒だぞ。
その後も、そのまた後も…な。
[横目に見て]
だから、ずって好きでいてくれよ。
こんな僕だけどな。
[漫画研究、あまり興味はないのだけど、
展示された本を適当に開く]
これ、こいつらが描いたのか…。
よく出来るもんだな…。
あと二回も回れるって思ったら、すごく贅沢な気持ちになってきたかも!
その後は大学の文化祭とか?
あ、でも私進学しないかもしれないなぁ…
[何故か文化祭のみに焦点が合っていた。
考えながら適当に本を取って]
あ…
う、うん…ずっと…えと、好きで居させてね?
[恥ずかしい台詞を言ってしまって、本で顔を隠した。
ちなみに、表紙には<<神社の子 土御門翔子>>に似た人の絵が載っている]
…文化祭限定か?
[くすくす笑う]
僕も進学予定はないけど…まだ分からないな。
進む道は決めてはいるけど…な。
[本の上から顔を撫でて]
愛想つかされないようにするよ。
……どうでもいいけどそれ土御門か?
[ぽん、と頭に本を置くように撫でて]
全部だよ。 毎日も、全部。
[小さく首を傾ける]
…モデルにしたとか? まさかな。
同級生やらをモデルにするとか、あるのかよ。
[と言いつつ手に取った本は>>560+裏+]
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