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…まあ、当然浮くよね。
どんな文明開化だよって感じだもん。
[意識し始めたら視線が痛い気がしてきたので、首を振る。
写真を撮るのを眺めて]
うん。大丈夫。
それに…写真撮ってるの見てると、なんか嬉しいから。
[>>@393、電話先が騒がしいとは思いつつ、何も言わず]
じゃあ、寝相は自信ありか。
[くすくす笑う。
>>@394、恥ずかしいけれど背を向けるのも違うかと思い、
とりあえず天井を見ている]
…ん……。
そりゃ、お互い様だな。
[ややあって、手を伸ばして腕枕する形に。
自然、顔が彼女の方を向いて]
……やっぱり、降ろしても可愛いよ。
[>>387席に戻って]
良いんだよ、もっと変なの居ただろ。
[廊下で海パン、ゴーグル水泳帽の人を見たのを思い出した。
嬉しいと言われて]
……お前、ホントに僕のこと好きなんだな。
[照れた様な笑みを向けた。
抹茶とほうじ茶が運ばれてきて、
次いで団子とどら焼きが届く]
…金星、か。
[栗が乗っかっている。だけ。
味は*15大凶*だった]
大丈夫、*09地球*に誓ってもいいよ…!!
[力説した。
いや、そこまで強い自信があった訳じゃなかったけど、ついノリで]
…ありがと。
ねえ、……楓。
[つっかえながら名前を呼ぶ。
腕枕する手を軽く撫でて、視線を向け]
やっぱり、ドキドキして眠れそうにないよ…
ああ…
寒くないのかな、あれ…
[思い出して遠い目をした。
お団子をぱくりと口にして]
…別に。
ただ、前は、本当は自分で撮りたいんだろうなってずっと思ってたから…その反動っていうか。
[ごまかすようにお茶をすすって]
ね、そっちも味見してみたい。
食べてもいい?
[>>@396、くすっと笑う]
地球に誓われちゃ、言う事ないな。
分かったよ。
[じっと、目線を合わせる。
回した腕、頭を包むように丸めて]
…僕もだよ。 ん…。
[身を寄せて額に口づける。
もう片方の腕も添えて、優しく抱いて]
……羊でも数えてみるか?
[>>389、肩をすくめて]
水泳部…じゃあないのか?
冬は走り込みとかだけらしいから暇なんだろ。
知らないけど。
[「反動ねえ」と探るように笑って、どら焼きの皿を少し押しやる。
小さくちぎって、差し出した]
めちゃくちゃ甘いぞ。 ほんとに。
あ…
[額への口付けを受けて、さっきより近づいた顔を見詰め。
手を伸ばして、篠倉の唇を指でそっとなぞる]
羊より…キスの方が、いい。
そのたびに、凄く安心できるから…
[駄目だろうかと不安そうな顔をした]
…わざわざ水着で?
[天国のお父さん、高校の部活動は複雑怪奇です。
ともあれ]
耐え切れないくらい甘かったら、すぐお茶飲む事にするね。
[頷いて、差し出されたどら焼きを見て、口を開けた]
[>>@398、唇に触れられて、何度か瞬きして、長く息を吐いた]
ん……。 そう、言うなら…。
[顔を近づけて、触れる寸前まで見つめ合った。
目を閉じて、唇が触れる]
………は。
[逆効果な気がすると、額をくっつけて思う]
[>>391、人目を気にする割には堂々としてるな、
なんて思いながら口に届ける。
自分だって別に気にしちゃいないが]
……甘すぎないか?
[視線が絡み合うようで、恥ずかしくて目を閉じた。
唇に受ける感触に、頭に軽く霧がかかるようで]
…なんだろ、すごく気持ちいい。
こうしてると、身体が一つになったみたいな気持ちになるね。
[額を合わせながら頬をすり寄せた]
[>>@400鼻孔をくすぐる香りと、腕や顔、身体に伝わる温もりに、
複数の衝動に耐えながら]
ん…。 そ、だな。
[それでも微笑んで、頬擦りを受け入れる。
回した手で、あやす様に背中をゆっくりと叩く]
…静香。
[口にするだけで切なくなりそうな名を呼んで、
もう一度口づける]
[ぶっちゃけ無意識の行動だったので、人目は考慮してなかった。
食べさせてもらうと、笑顔を浮かべて]
うーん…確かに結構甘いね。
[個人的には*09末吉*という所だろうか。
お茶を一口]
お茶で中和する事を前提としてるんじゃないかな?
そしたら、何とか丁度いいくらいにはなるし。
[まあこんなもんかなー、くらいだった]
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