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[食べる時間は、楽しく、生きるのに必要な時間。
頼朝のそんな時間の一部に自分の贈り物の居場所があるのは、なにより嬉しかった]
季節が、命が巡るみたいに。
楽しい時間を、何度でも。一緒に過ごせますように。
[大事にされている。
もっともっと、大事にしたい。そう思う]
食べる専門 立花淑乃は、思い出を抱きしめて、愛しい面影を見つめた ( B308 )
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B309 )
−夏休み うきょうと海−
[うきょうからの告白と、初めてのデートを兼ねた夏の日が終わった。
帰りのバスでは、急にどっと疲れが出て、ほとんど席で寝ていた。
隣でうきょうはどんな様子だっただろう]
…ありがとう…。
[空になったバスケットを受け取り、うきょうと別れる。結局あれは全部食べたのか、それともうきょうが残りを持ち帰ったのか]
…明日は練習…見に行く…。
[翌日うきょうの練習を見に行く約束をして。また明日も弁当持参の予定。
帰り道、珍しく表参道から入った。鳥居をくぐり、境内に入る。夕暮れの赤く染まった神社を眺めながら、今日一日の出来事を回想して、頬を赤くした。
幸い夕日の朱が重なり、周りの物の怪達には気づかれなかった*]
−海デートの翌日朝−
[いつも通りに早朝から起きて朝食とお弁当を作っていた]
…お父上を呼んできておくれ。
[式神にそう伝えて、朝餉の用意をする]
お父上、おはようございます。
[いつものように手をついて、頭を下げる]
お弁当ですか…?はい。…ええ。
[いつになく探りを入れてくる父上に、内心どぎまぎしながら返答する。それでも、皆まで聞かないうちに質問は終わり、いつもの通り、静かな朝食の時間になった。
まさか、昨日うきょうとの逢瀬を覗き見られていたとは思いも寄っていない]
…ごちそうさまでした。
[手を合わせて席を立つ。背後から感じる父上の視線が少し痛かった]
−海デートの翌日−
[うきょうとは、昼頃に待ち合わせにしていた。練習が終わり次第お弁当を渡すことになっていたからだ]
…たかなし…。
[約束より早く、昼前に学校に着いたら、まずは道場ではなく、隣の弓道場に向かう。順番待ちしていたたかなしにこっそり声を掛ける。
こちらを向いたたかなしに]
…今日、夕方、時間とれないか…?
その…先日会った、喫茶店…。
[是との返答があれば、すぐにその場を立ち去ったろう]
−海デートの翌日−
[剣道部の練習が終わると、うきょうの方から駆けてくるだろう]
ん…。
[お弁当を引き渡す。昨日の今日で、ちょっと恥ずかしい。まともに目を合わすことができない]
昨日の…お弁当…全部食べられたか?
[しばらくの沈黙の後、最初に始めたのはこんな会話]
―海デートその後―
[それから暫く泳いだり砂遊びをしたりと楽しみ、
日が陰る前には帰りのバスへと乗り込んだ]
………。
[緊張感から解放されて、どっと疲れが出てきたものの
興奮からか眠れそうにはなく、午前中よりもぐっと距離感の
縮まった 隣にいる『彼女』を薄目を開けて眺めていたのだった]
おう、見に来い。でも弁当は2人前程度で、な。
今日の量持っていったら他の部員にも分けなきゃになる。
しょーこの弁当は独占しときたいから、2人分相当で。
[今日の弁当は5(8)人前程余っていたが、
そのまま自宅へと持って帰り平らげただろう]
―翌日―
[6月の大会では散々であったが、何とか再び先鋒の枠をもぎ取り。
次の試合では無様な姿は見せまいと、いつも以上に気合が入っていた]
……おぅ。
[練習を終えて蛇口で顔を洗っているところで、翔子と落ち合い。
昨日の今日であったためか、こちらも目が泳いでしまっている]
…あ、昨日の弁当は残さず食ったよ。味も落ちずにうまかった。
なぁしょーこ…弁当、どっかで一緒に食おうや。
[翔子は元よりそのつもりだったかもしれないが。
断られないようなら、近所の公園あたりでお弁当を広げたか]
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