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覚えてたらってか、来いよ。
どうせなら篠倉にコーディネートしてもらっとけ。
そんで彼女をビックリさせてやったらどうだ?
そう!
言いたかったのに忘れるところだったわ。
誕生日、おめでとう。
[/* リアル的なものですが折角なのでこちらで←]
いや、…誕生日プレゼントのつもりなんだけど。お揃い用は別に買えばいいだろう。
[プレゼント用意して来なかったのは失敗だっただろうか]
あんなに可愛いあざらしもいつかは母親みたいにでかくなるのかと考えるとちょっとショックだな。可愛いうちを撮っておこう。
[デジカメに何枚かふわふわを収めた]
あ、立花はずっと可愛いから心配しないで。
[デジカメをしまった後立花の頭をぽふっと撫でた]
…。
[否定はしない。
けど肯定もしない事で、心のバランスを取ろうとした。
もっとも、自分から手を背中に回したりして態度に出てるので多分無意味だけど]
私より冷静なのは、まあ分かるけど。
[むしろそれがちょっと、むかつく。
キスをされると頭の芯が痺れて来るのが分かって、それに耐えながら唇を離し]
…今日はもう、だめ。
これ以上されたら…何回しても足りなくなっちゃう。
お調子者 柏原右京は、神社の子 土御門翔子 のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
―海に行く日・当日―
>>170
[ちなみに、待ち合わせ場所までそんな重い荷物を自分で運べるはずもなく、ここまで持ってきたのは父上であった。
父上には、友達10人で行くからと伝えてあったので、この荷物でも納得はしていたのだが。
うきょうが来る前に、その場で父上とは別れた。それから、うきょうが来るのを待っていたわけだが、実は父上は、物陰からうきょうが来るのをずっと待っていて、二人がその場を離れるまで、ずっと見ていたのだ。
そのことに二人が気づくまで、まだ数日かかるのだけれど…]
うきょう…。大丈夫か?
[重そうに持つうきょうに言葉を掛けた。
ちなみに、今日の服装は、白のワンピース。ひらひらのレースのついたものに、先日被っていた白のおおきな帽子。但し、サングラスはしていない]
― 病院 ―
……というわけで、水着を買うのですけれど。
何か制限ありますか?
[近況の報告については、入学以来続く好調に担当医師も驚いていた。
本来の診たてでは――というのは何度も聞いた。]
はい、プールです。
海は僕もさすがに無理かなって。
……はい、わかりました。
そういうので選んでみます。
[身体的な面も考えたアドバイスをもらい、一礼]
[こうやって過ごしてること自体がプレゼントだと思っていたので、しばらくきょとんとして]
わー……いいの?
ありがとー。頼朝、だいすき!
[ぽふっと撫でられながら]
えへへ……。
でも、桜が毎年咲いて散るみたいに、小さいのがおっきくなって、また子どもが生まれてくるのは、いいなって思う。
[どうか、そんな風に楽しい日々も巡ってきますように]
[>>171アルバムを二つ取る。ベッドに腰掛けて]
お前が僕の部屋に、寂しいから寝れないって来ない限りはな?
男が狼ってのは正しいと思うけどな。
[視線を返して、しれっと言う]
照れる照れる。 無理無理。
[アルバムの一つを開く]
これは親父が撮った奴。 僕が…小4くらいまでしかないけどな。
こっちは、ほとんど僕のだ。
―夏休み、とある日―
[皆でプールに行こうということになって、その前準備として水着を買いにやってきた]
頼朝、きゅーと系でいいよって言ってたから……ワンピースか、ビキニでパレオ巻こうかな。
うーん…どれがいいかな。
あっ、朔ちゃん! 紐ビキニあったよ!
[まだ言ってる]
[まさか父上に見られているとは考えもせず。
無事に海まで辿りつけたのは、父がその場で激昂することもなく
黙って見守ってくれていたからかもしれない]
…あぁ、大丈夫。
筋トレとでも思えばどうってことないさ。
[弁当を担いでバスに乗り、海へと向かう]
ところで、やっぱり白が似合うのな。
俺の水着のチョイスに狂いはなかったわ。
[バスの中でようやく一息ついたところで、翔子の格好の感想を。
これは日焼け止めを塗る必要がありますな、と勝手に思っていた]
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