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捻くれ者。
[負けじと言い返す]
でも、こういう言い方すると誤解されるかもしれないけど。
お祓いが良かった事はあるよ、私にだけど。
…だって、篠倉に写真教えて貰って上達出来たと思うし。
それに。
二人とも写真撮ってたら、淑乃ちゃんが…私の事撮ろうとはしなかっただろうし。
[そのまま心臓が止まるかと思った、あの世界の終わりみたいな顔の写真を思い出す。
あれが無ければ、もしかしたらまだ自分の気持ちに気付いてなかったかもしれないし]
[>>748悪びれず]
まっすぐだよ、僕は。
だいたい、僕は……いや、まぁ良い。
[わたあめの箸を折って捨てる]
僕が教えたんだから当然だ…、後は、お前が素直に聞いたからかな。
[日も落ちた。祭りはいよいよもって盛況している。
わたあめを持っていた手、またさしだして]
ほら。 行くぞ。
…?
[言いかけた言葉に首を傾げる]
だって、折角やるなら完璧に近づけたかったし。
それに。
言ってる事納得出来たし、写真好きなんだなって理解出来ちゃったんだもん。
[差し出された手に己の手を伸ばす。
その動作への躊躇は殆どなくなっていて]
待って待って、私まだ食べ終わってない!
[大急ぎで残り2(5)割ほどになったわたあめを口にする]
[そっと、雪が屋台を眺めている隙に。
茜色に染められた横顔を眺め、気付かれぬよう、すぐに逸らした。
それにしても頬が赤いような気がしつつ]
なにがいいかしら。
さっきは私が選んだから、今度はあなたの番よ。
[カラン、コロン、と下駄の音]
……。
[幸せだと、思った。
そして、幸せになれと言ってくれた人の声を思い出し]
[>>750
にやりと笑って]
完璧なんて、一生無理だよ。
僕にもな。 まぁ、だからずっと精進するわけだけど…。
[何歩か歩いて、顔を見て]
わたあめ。
[親指、唇の裏で濡らして浅葱の口元を拭った]
[視線を流せば、満開にうつるその横顔。
すくなくともいまは、それを独り占めできるだけでも幸せだと。]
そうですね。少々小腹もすきましたし。
大判焼きなどつまみに参りましょうか。
[響く音色と雑踏と。人波のなかにあっても、
大事な人は、その手で、つながっている。
そこにある、幸せを。もう一度握りしめ。]
うん、けど無理でも目指さなきゃ始まらないし。
とりあえず考えるだけならタダでしょ?
[タダはよいものだ。
顔を見られると、とりあえず見つめ返して]
……!?
く。
くちびる、さわった……!
[片言になりながら、精一杯言えた言葉はそれだけで。
頭がまるで爆発したように真っ白になる。
やかんを置いたら沸騰するんじゃないかってほど赤くなって、口をぱくぱくとさせて。
何か訴えるような目をしながら、握った手にぎゅっと力を込めた。
ていうか、よく考えたらこれって間接k…
という所まで考えて、更にもう一度、頭が爆発した]
[余談。
よりにもよって社務所の前で、そんな色恋幕を演じてしまったわけで。
神主様には後日さんざんにからかわれ。
社務所のなかのお喋り会場ではずいぶんと囃し立てられていたことを聞かされるのは、また別のお話**]
[>>756、その前向きな言葉に目を閉じて微笑む]
ああ、その通りだな。
無理って言ってるだけの奴には、どだい無理なんだよ。
[澄まして]
濡れてないとちゃんと取れないだろ。
……舐めてほしかったなんて言うなよ?
[「まぁ、言わないだろうけど」と笑って向き直った。
目一杯握られた手、手の甲を指で撫でる]
[微笑みを見ると、なんだか妙に悔しくなった。
ああやっぱり、好きなんだなぁって何度目か分からない再確認をして]
舐め…!?
[絶句する]
そんな事をされたら、篠倉を殺して私も死ぬ…!
ていうか言ってくれたら自分で取ったよ!
[目がマジだった。
指で撫でられると、身体をぴくっとさせ。
それに耐えようといっそう力が入り、泣きそうな顔で睨んだ]
[くすっと笑って、歩みを止める。
少し人だかりから離れた位置で、引き寄せて抱きしめた。
近い顔を眺めて]
……で? 殺して死ぬか?
[柔らかく、微笑んだまま聞く。
空いた方の手を取って、身体の間にすべらせる。
自分の左胸に当てて]
こんなに生きてるのにな。
[歩みが止まるのにつられて。
抵抗する間もなく抱き寄せられて、顔と顔が近づく。
一瞬何が起こってるのか理解する事が出来ず、何度も瞬きをして]
…………。
その前に、心臓壊れそう…。
[顔をまともに見る事が出来ない。
なのに少しでも見詰めたくて、ちらちらと視線をやり。
誘導された手が胸に当てられると、暖かさと鼓動を感じて]
…篠倉、なんかえろい…
[抗議だか降参だか分からないことを口走った]
[>>761身体の間の手、強く握る]
僕だってそうなの、分かるだろ。
[呆れたような…ほろ苦い笑みを浮かべて言う]
抱きしめてるだけだぞ?
ん?
[からかうように笑って、手を放す。
頭に口づける様に、顔を近づけてそっと包んだ]
…私のほうが心音早いし。
[妙な対抗意識を燃やした。
実際にどっちの方が早いのかは、冷静に判断出来なくて良くわからない]
ていうか。
そもそも、なんでこんな事に…
[文句を言おうとしたのだけど、手を離されると一瞬寂しさを覚えて。
けれどそんな事考える暇も無い間に顔が近づいて来ていて。
何をされても耐えれるようにと思わず目をぎゅうっと閉じて。
震えながら手を伸ばし、篠倉の身体に抱きつくようになって]
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