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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
今日は神楼例大祭の日。このお祭りの時に、神楼神社の境内にある伝説の木に、女のコが好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くという言い伝えがあります。
もう気になるコはできたかな?
女のコは、今日中に気になるあのコの名前を書いたおみくじを木にくくってくださいね。
どうやらこのなかには、むらびとが2にん、じんろーが1にん、きょーめいしゃが5にん、きゅーこんしゃが5にんいるみたい。
悪ガキ 合田武は、コミットボタンを「ポチっとな!」
[>>0:2098の言葉の後]
風邪なんて、引くなよ。
[ひらりと振った手をポケットに入れて、来た道を戻って行った*]
―林間学校から帰った後―
[母親にたくさんのお土産話を。
そして、疲れてるだろうからと、久しぶりに母の手料理を口にして。
互いに笑いあったりしながら時を過ごした。
やがて、母の仕事の時間になると手を振って見送り。
天城が作った木彫りの猫を玄関に置く。
綺麗に出来ているから、ちょっと自慢するような気持ちで位置を微調整し。
自分が作った殿様蛙のほうは自室に持っていって。
勉強机に、チョコンと置いた]
…ばぁか。
[微笑みながら、指で軽く蛙をはじく。
不恰好だけれど、これはこれで愛嬌があるかもしれない。
そう思ったらなんだかおかしくて、暫くの間くすくすと笑っていた**]
[それからキャンプファイヤーには結局戻らず。
鳩尾に触れて、自嘲気味にほほ笑んだ]
もう少し、怒らせたかったんだけどな…。
色々あった日だから、ボロも出るかと思ったら。
違う色が出たよ。
弱い者いじめだな、あれじゃあ……。
[ばつが悪そうに頭をかいて、部屋に戻る。
翌朝、小鳥遊を見かけたら笑みを送ったが、彼女はどうしたろうか**]
編集委員 浅葱静香は、いっぴきおおかみ 篠倉楓 をあいしちゃうことにしたよ。
[荷物をまとめていれば、篠倉>=0の突然の、声]
ずいぶんと唐突な。いったいどうしたのですか。
[だが、昨日の夜にキャンプファイヤーのとき見かけた顔を思えば、その言葉を捨て行くわけにはいかず。]
……相手が誰でも、負ける気はございませんよ?
売られた喧嘩は喜んで買い上げます。
― 旅の後始末 ―
さ、さすがに、これはきつい……です……ね。
[痛む体を引きずって、布団に突っ伏す。
三日も家をあけたのだから当然と覚悟はしていたが、ここ数日の修練は限界を超える厳しさで。]
性根、ですか。
きっと、そういうことなんでしょうね。
[体だけならまだいいのだが。
「雰囲気がずれた。性根が曲がっている」という言葉とともに精神的にも限界点。
思い当たることは多々ありすぎて考えたくない。
山ほどの課題と地回りまでも追加され、先行きを思い悩みたくもない、とつぶやきながら。
あっという間に夢の中へと駆けこんでいく**]
/*
男子会きゃはーい。
でも最初から関係方面きゃはーい。
というか相手が強すぎます困りました大変です。
……とりあえず仕事しよ。
/*
とりあえずメモだけ見て、ダグラス先生の愛が静香ちゃん(の求婚システム)に届いていること、男子は男子会できること確認。
いーないーな。男子ずるいずるいー(じたばた)
/*
桃ログとかラブレターの仕様いまだによくわかってないけど、ノリで乗りきれたらいいな、と。
未来の自分に丸投げる。
― 林間学校3日目 ―
みんな忘れ物ない?
[学級委員として帰りの指揮。
また綺麗に片付けられた大部屋を眺めれば、退院するときの、人生の旅立ちのときのあの日が少し過ぎった。
そんな中、ある男子が何かを言い出して、ささやかな小競り合い――仲裁する気はあまりなかった]
−林間学校3日目−
[キャンプファイヤーの後、部屋に戻った際にたかなしの様子が少し変だったのが気がかりだったが、たかなしの方から何か言い出さない限りこちらから口出すことはしなかっただろう]
おはよう…。
[3日目の朝は2日目とは異なり、翔子の方が先に起きた。もし、たかなしが目が覚めれば、声を掛けただろう]
…。
[帰りのバスは、<<食べる専門 立花淑乃>>の隣に座った。何か話をしただろうか。話しかけられれば、それなりには答えたかも知れない。
そうして、3日間の林間学校は終了した*]
― 帰りのバス ―
[席自体は往路と同じだったが、隣は誰だったろうか。
それが女子なら高揚していくつか話したかもしれない。
男子であれば旅の疲れもあってか学園まで気兼ねなく寝て過ごしただろう]
[林間学校から帰って翌日から、早速朝お弁当を4つ作ることにした。
もちろん、たかなしとうきょの分を含めてだ。
1個も2個も違わないが、さすがに4個になると若干手間が増えたが、それでも、5分早くに準備を始めれば間に合った]
…。
[翌日朝いつも通りに、楓に弁当を渡してから、後ろの席のたかなしにも渡す。
ちらちらと、二人を交互に見やる。二人の様子に何か変化があっても、その場は黙って見過ごすことだろう。
最後に自分の隣の席のうきょにも同じものを渡す]
うきょ…、あれからどう…だ?
もし…調子悪ければ…うちの神社…来るといい…。お父上に…お祓い…頼む…といい。
…小遣いでな…。
[その辺はしっかりしていた]
/*
【きゅーこんしゃ】だよ!
ターゲット・ロックオンしたあいてに、いっぽうてきにあいのことばをささやけちゃうよ。
でもうけいれてもらったらラブラブにだってなれちゃうよ。
そしてしなばもろとも〜。
システムメッセージあほかわいい
/*
ログ読んでて皆にときめいたりわくわくしたり、それこそ読書感覚でいるけれど、これって朝方までリアルタイムで紡いでたんだよね…すごいなぁ。
―回想・キャンプファイヤー―
[ほうっと火に見惚れつつ、あちこちのドラマを『家政婦は見た』ごっこしてたのは内緒。
何人かと踊り、友達の手を取ってくるくる回ったりしつつ、頼朝を見つけたなら駆け寄って]
頼朝頼朝。こっち、きて。
もうちょっと……火影が、あたるとこ。
……ん。
[照らされて顔が見えるほど近くまで引っ張っていき、おもむろにぱしゃり]
撮れた!
『特別』な時の、頼朝の顔。
いいでしょー。
[なぜかドヤ顔。
誘われたら喜んで受け、微妙にずれたテンポで踊ったのだった*]
[>>=2に土倉を見て]
僕の質問はお前が小鳥遊の彼氏になりたいか、って聞いてるんだぜ。
答えになってない。
言ってる事はわかるけどな。
放っておけない、を面倒くさい、に置き換えるなら。
―林間学校3日目・バス―
[皆それぞれ疲れてか物思いに浸ってか、いくぶん行きよりも静かに感じられる車内]
つちみかどさん、楽しかったねー。
…眠い、ね。学校の眠さとは、違った感じで。
[うとうと微睡みながら、ときどき隣の翔子とぽつぽつ言葉を交わしたりして。終わってしまうんだな、と名残惜しい気持ちのまま去っていく景色を見つめた*]
―帰宅後―
ただいまー。
うん。楽しかったよ。
皆でご飯つくって、いろいろやって。
……大丈夫だったもん。静香ちゃんとかたかなしさんとかはんちょーが、難しそうなのはやってくれたし、ちょっとは、お手伝い、したもの。うん。…うん。
[ちょっと語調は自信なさげに。
仕事が煮詰まってきたのか、いくらか機嫌のよい父を食卓まで引っ張ってきて、あれこれと楽しかったこと、嬉しかったことを話すのだった**]
[>>=6、顔は向けずに]
好きな女なら張り合うさ。 僕はあの女が嫌いなんだ。
彼女にするなら浅葱か、土御門の方が良い。
[周りを見渡して、目を天城で留める]
あの女に惚れてるのが多いみたいだからな。
人気のほどがどれだけか聞いただけだよ。
小鳥遊が誰かを好きになって…変わるようなら。
張り合うとしたらその時じゃあないか?
[片頬だけに笑みを一瞬閃かせて、荷物を閉じた]
[帰りのバス、浅葱を隣に呼んだ]
一度全部コピーするからメモリースティックくれ。
で、お前が良いと思う写真…そうだな、10から20くらいで選んで来い。
僕は僕で選ぶ。 だいたい、これに沿ってな。
もちろんお前のお気に入りがこれに関係なくても持ってこい。
[メモを渡した。]
『
1.バス内(行き帰り問ワズ)
2.合同炊飯
3.レクリエーション(山登りは参加者からデータ受け取る)
4.宿舎
5.キャンプファイヤー
e.集合写真』
―林間学校後―
[土御門から弁当を受け取ると、はしゃいで喜んだ]
うぉ!しょーこ、仕事早いな!
でも、これだけ大量に作るのは大変だったんじゃねぇか?
物凄く嬉しいけど、あんま無理すんなよ?
[自分以外の数人にも弁当を渡していたのを見て、気遣った]
あれから特に変わったことはないんだけど…
どうにも気になってしまって眠りにつきにくいんだよ。
気の持ちようだけかもしれんが、お祓い受けた方が安心するかも。
でも、親父さんは祭りの準備とかで忙しいんじゃないか?
―帰りのバスの中―
[窓際に清寧を座らせて、時折体調を崩さないか様子見しつつ]
そういやお前さん木彫り組だったっけ。
どんなん作ったんだ?
[彼が許すなら、作品を見せてもらったりしただろうか]
>清寧
そういや、キャンプファイヤーでお前さん見かけなかったが…
もしかして、誰かとどっかでしけこんでたか?
[ニヤニヤしながら尋ねてみた]
―林間学校翌日―
[はしゃぐ、うきょ>>14に]
無理…してない…大丈夫。
[今度行われるお祭りは神楼神社で行われる。ちなみに翔子の神社のお祭りは秋]
お祭り…うちの神社、秋…。
今度の…神楼…神社。大丈夫。
― 林間学校(回想>>0:2098) ―
[嫌いと、惚れさせろは矛盾しない。
けれどそう自分に言い放つ彼の気持ちがよく分からなかった。
それとも理解しようという努力を放棄しているのか]
……私は嫌いのままでいいんだけど。
[本当のことだ。
楓に辛辣な言葉を向けられても、不思議と根本的に嫌ではない。
受けたことのある嫌がらせとは全く違う。
的確なこともあるし、何よりその瞳の色があるからか。
彼は彼自身が言うとおり自分に嘘偽りないのだろう、きっと]
余計なお世話。
[忠告>>1にふいと顔を逸らす。
別れた後は、しばらく薄暗い散歩道をただ歩いていた]
[>>9、弁当を受け取るが]
…誰の分だそれ。
……そうか。
[柏原が出てくるのは分からなかったが、
林間学校で何かあったのだろう。
相手がどうこうというよりもまずは]
大変だろ。もうついで、じゃあないだろ、そんなん。
好きでやってるんだろうけどな?
[ふっと笑って]
まぁ、いつもありがとうな。
[自分と小鳥遊をさりげなく見比べる彼女を見て]
僕と小鳥遊がどうかしたか。
―帰りのバス―
[篠倉に呼ばれ、目をぱちくりとさせながら隣へ移動して。
話し始めるのを聞くと、頷きを返した]
うん。
お気に入りかぁ…<<いっぴきおおかみ 篠倉楓>>のとか、あと、さっちゃんの日食シャツが特に好きかな。
絵としてインパクトあるし、さっちゃんらしくて可愛いし。
[思い出したのか、頬が緩んで。
メモを確認しながら、この時だったらあれかな、などと考えを巡らせ]
>>=9
難儀? 馬鹿言えよ。
手懐け安くして貰った所をもらうんだから漁夫の利だよ。
[荷物を担いで、出て行った]
― 林間学校は家に帰りつくまで ―
[バスを降り、先生たちの話を42分聞かされ。
解散した後はすぐに帰路に着く]
みんな、お疲れ様。
[別れ際に。
特に同じ班員へと、委員長相方にそう声をかけただろう]
ただいま。
……え? メールが少なかったって?
[家の扉を引けば。
飛び込んでくる小さな身体に苦笑し、荷物を置いた*]
―キャンプファイヤーの夜
[>>17目を閉じて笑う]
それは僕が決める事だ。
お前が、小鳥遊であれば、そう難しくもないと思うけどな?
[探るような目を向けたのも一瞬]
弓道娘 小鳥遊ユウは、神社の子 土御門翔子 をあいしちゃうことにしたよ。
― 林間学校の翌日 ―
[朝練は弓道場には寄らず、身体を整える体操に留めた。
早朝ジョギングはいつも通り行ったが、調子が悪かったからだ。
昨日意地でも体調を崩すまいと思ったが]
……で、その次の日に出てたら意味がないじゃない。
[そうぼやくしかない。
体調管理は自分の責任なのだから]
翔子、おはよう。
え、お弁当って今日から作ってくれたの?
[試合前の一日を頼んだつもりで。
嬉しいが、大変さが増えたのではないかと眉根を寄せた。
包みは大切そうに手に乗せたまま]
― キャンプファイアー ―
[見つけたのが先か、見つけられたのが先か、駆け寄ってくる立花を見て笑みを浮かべた]
転ぶなよ。
[注意している間にも傍に来て、火の傍に誘われた。
炎の色が映る肌や髪、間近でいたずらっぽく笑う立花の意図を計りきれずにいると写真を撮られた]
特別って、いますっごく間抜け面をしていた自信があるぞ。
[というか、恥ずかしい表情というか]
ま、いい。一曲、一緒に頼む、…いや、お願いします。
[立花の手を取って、ずれたテンポに合わせてゆっくりと、そのまま、時間が止まったみたいな一時。
やがて、魔法が解けるみたいに終わりを告げる]
…楽しかった。
[一言だけ、名残を惜しむ言葉を紡いで離れた]
― 帰りのバスの中で ―
[居眠り半分、名残半分。旅路の終わりを感じながら、
隣に座った萩原にふと、聞いてみた。]
そういえば昨晩、キャンプファイヤのそばではお見かけしませんでしたが。
……なにか、いいことでもございましたか?
[笑顔。]
―バス内
[見つめられて、そっけなく視線を返す]
あれだけ言われて僕の写真がお気に入りだって言うのも、
いい度胸してるよな。
お前、僕の事が大好きか大嫌いかどっちかだろ。
[あきれたように、小さくため息をつくと]
となると、お前の写真が少ないのが少し残念だけど…。
ダグラスに期待か。 どう言うんだ、あいつに期待って。
いやいやこれはきっと柏原君がどなたかと逢瀬を重ねていたからにちがいありません。
つい表現がそちらにむかったのでしょう。
で、どなたとしけこんでいたのですかこの色男お二人。
>>18
[相変わらず楓の言葉は黙って聞いている。誰の弁当と訊かれれば、たかなしを目で追ってからうきょを指差す]
どういたしまして…。
[楓がたかなしとの目線を気にしたので、想像が確信に変わった。けれど、そこでは何も言うことはなく]
なんでもない…。
[そう言ってから、たかなしに向き合い>>24、眉を寄せたたかなしに]
大丈夫…。
[そう言って、肩に手を置いた]
―林間学校終了翌日
[>>30に笑みを見せて]
僕は美味い弁当が食えれば文句はない…けど。
そうだな。
[二人に声をかける]
おい、柏原。小鳥遊。
昼飯、四人で食おうぜ。
−林間学校から数日後−
たかなし…。
…話ある…。
[放課後、部活に行く前に、たかなしに声をかけた。二人で屋上に向かう。途中、たかなしは何か訊いただろうか。訊いたとしても、黙っていたかもしれない]
なに…あった?かえで…と?
[屋上に着いたところで、誰もいないのを確認してから、たかなしに尋ねた]
…。
[4人で一緒に昼を…と声掛けてきた楓>>31と、机につっぷしたたかなし>>27を交互に見て、自分から何も言うことはなく。
たかなしが何か答えれば、それに応じ、答えなければ、そのまま自分の席に戻ったことだろう]
[>>=16おかしそうに、小さく笑った]
健康じゃなくっても、って事だよ。
お前、健康じゃないだろうが。
[探るような目を向けて聞こえない程度にぶつぶつと。]
しかしま、当の女子に天然たらしって言われてるようじゃあな…。
病人補正ってわけでもないか、こいつの場合。
/*
いかん頭が寝ている。
イベント思いつかない。
……いっそもう時間軸進めちまうか?
なにがどうであれ小鳥遊を誘うのだけは絶対なんだし
[祭りや行事など興味の外。
一に部活、二に部活、三四五まとめて全部部活だ]
ぜっ!
[回し蹴りが綺麗に入った。
審判が右手を上げる前にもう振り返り、『一本』の声を聞く]
ふぅっ。
[少し伸びた髪を煩わしげに梳いて、控えに戻る。
鎬を削りあう、ある同級生とひじを打ち付けるが、先輩が笑っていないのを見て]
話、あるなら聞きますよ。
[試合の後、帰りの電車。
先輩から褒め言葉と苦言とを両方聞いた]
…調子に乗ってるように見えますかね。
うーん……。
[つまらなそうに試合をしていると言われ、
目を閉じ、組んだ腕、手を口元に当てて考える。
その手の人差し指をぴんと立てて]
それ、先輩が強すぎるからすよ。全国クラスでしょ。
その先輩と並ぶ相手なんて、俺の相手にはそうそういないですし…。
これでも必死なんすけどね。俺も目標は全国ですし。
― 例大祭の前日に ―
[林間学校から今日までに、どんなことがあったのか。それは別のお話として。
昼休みになる前、ふらりとその人の許へ。]
小鳥遊さん。
明日、お暇ありませんか。
祭り見物のお誘いに参ったのですけれども。
[当人の場合、見物だけではないのだが。どうせ祭りにいくことには変わりないのであって。]
【お祭りまでなにをしようかとお悩みのあなたへ無茶振りタイム】
主に男の子向けです。ランダムで引いてみましょうか。拾う拾わないはお任せします。
1.週末、家族からある知り合いの家を訪問することになったと言われ、行ってみると[[ 1d5 ]]の家だった。
2.週末、用事で出かけた先で、ばったりと[[ 1d5 ]]と出会う。出かけた先は、実は本人にとってはちょっとした秘密の場所だった。
3.週末、[[ 1d5 ]]をデートに誘う。(直球)デートの最中、必ず自分の恥ずかしい秘密を一つバラすこと。
4.週末、[[ 1d5 ]]を期末テストの勉強会に誘う。これを選択したペアは、期末テストの結果に[[ 1d50 ]]点上乗せすることができます。
5.[[ 1d5 ]]との共通の友人(NPC)から誘われて、カラオケに行くことに。ダブルデート。
シチュについては、お互いメモで打ち合わせでも結構ですし、アドリブでも結構です。対象の女の子をランダムではなく指名でも結構です。指名の場合は、予めメモにて打診してください。もちろん、上記の選択肢を直接選択でも構いませんよ。
【対象女の子:1.小鳥遊2.土御門3.立花4.浅葱5.萩原】
―林間学校まとめ作業
[編集委員だけで集まって説明を聞いた後
(楓は何度注意されてもずっと窓の外を見ていたが)、
浅葱と二人で一枚の紙に16枚ずつ印刷した写真を見比べる。
結局、同じ構図のものやぶれているもの以外は全部印刷した。
全部番号を振って、焼き増ししてほしい生徒を募らなければならない]
被りは朔の金冠写真だけか。
まぁ、これは外せないよな。僕も驚いた。
ぶっちゃけ日食中の写真なんて暗がりでみんな見上げてるだけでつまらないからな。
これと、木漏れ日の奴でいいだろ。
あとこれ、僕は好きだな。
皆飯でこっち見てるのに立花だけ彫ってる。
[彼女にマルして、『団子より木彫り』なんてアオリを書く]
―回想・キャンプファイヤー―
[注意されれば、ちょっと頷くものの小走りのままに。
恥ずかしそうな表情が、いつもの学校生活の中のものとは違うのが、嬉しくて]
そーいう顔が、ほしかったんだもの。
特別なときの、特別な。
[ゆっくりと、合わせてくれた穏やかな時間、じっと見つめて。
ただ揺れる炎の色を映しているだけでなければいいのに、と]
……うん。
[別れ際、なんだか言葉が出なくて、ぽつりと呟いた]
―帰宅後、夜―
[そんなことを思い出しつつ時々携帯を覗き込んで、ふと微笑んだり、考え込んだり]
頼朝の、写真。
皆の、写真。
おんなじだけど、おんなじじゃない、ね。
[「好きなもの」を一つ一つ眺め、それぞれに対する微妙な色彩の違いに思いをはせて。
明日から、またいつもの学校が始まる。何をしようかなぁと考えながら、すうっと眠りに落ちていった]
/*
3がダグラス先生のままだったら盛大に吹き出したと思う。
なんだろう、すごく好きですよ先生。
でもひどい絵面であることを否定できなry
え?
[動きを止めて、先ほどの自分の言葉を思い出し]
あ…
や、違うの。
今のは無意識だったと言うか、口が滑ったと言うか、つい…!
[何言ってるんだろうと自分の顔を触ったり、視線を向けようとしてやっぱり無理で逸らしたり。
とりあえず落ち着こうと胸元に手を当てて]
…大嫌い、では無いよ。
[呟いてから、顔を上げて]
ダグラス先生か…
なんか私、変なポーズしかして無かった気がする。
[女の子としてどうなの。
と思わないでも無かったが、それはそれで一興かも知れない]
―部活中―
……。
[自分がこしらえた無残な、かつて菓子にならんとしていたモノを見つめた。
林間学校での経験が楽しかったので挑戦してみたのだけれど、やっぱり作る方は向いてないな、とがっかり]
や、もったいない、から。
食べる…。
なんでしょっぱいんだろう……。
[素材に謝罪しながら、もそもそ食べて。
だいぶ先ではあるけれど、文化祭に向けて出展するものを作り始めようかと考えていた]
[>>39くすくす笑って]
無意識でぽろっと出るから、どっちかだって言ってるんだよ。
面白いな、お前。
そうか。 別段大好きでもないって事だな。
僕も好きか嫌いなら好きだよ、お前の事は。
[言ってから、薄く笑って浅葱の方を見る。
ふん、と笑ってまた前…背もたれに視線を戻した]
変なポーズのでも良い写真なら構わないさ。
立花が撮ったのも変な顔になったんだっけ?
―>>#0:2
[とある週末、Tシャツとジーンズ、ラフな格好で外へ。
帽子を持って来れば良かったと、手で仰ぎながら、
街中の高級ブティックが並ぶアーケード、
一人で店の前に佇んでいるとと声をかけられた]
……ん? …立花か。
ウィンドウショッピングって所か?
[あまり学生が来る場所でもないと、思っている。
親と来ているのかも知れないが]
僕は……待ち合わせ…もとい待ちぼうけだよ。
この頭にくるほど暑い中な。
『僕は』誘ってない、ねぇ・・・。
ま、あんまり野暮なことは聞かんさ。
楽しめてたなら何より。
[ケラケラとからかうように笑った
]
んぁ?俺はキャンプファイアーをのんびり眺めながら
誰かさんの不器用なリードを眺めてただけさ。
大将軍様は何人かと踊ってた風だが・・・
本命は誰よ?
[からかいにはからかいを。]
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B15 )
―部活中>>40―
ばなち…。
[がっかりしている横から覗き込み、一つつまんで試食する]
…。待ってろ…。
[一口食べ終わると、そう言ってから、黙って計量カップを持って、作業し始める]
これ、こう…。これ…ここで、こうする…。
塩…多すぎないように…。
[と、作業しながら教えていこうとする]
>>#0:3
あざーしたーっ!
[部活を終えたある金曜日、ちょっと部室で話し込んでいたせいで、
同級生と二人になった。その彼も、忘れ物をしたとかで校舎に戻ってしまったので、
一人で(待てと言われたのに)帰ろうとしていた所、長い筒を持った女子連中が
武道場横から出てきた。弓道部だ]
ん……。
[ふっと、笑みを閃かせてまっすぐ歩み寄る。
目線は同級生…委員長に合わせて]
小鳥遊。 明後日暇なら付き合えよ。
行きたい所があるんだ。
厚生委員 萩原朔は、病人生 清寧 をあいしちゃうことにしたよ。
―とある週末>>42―
[あまり同年代を見かけないような場所で、佇む楓を見かけて声をかけた。
自分も普段着のチュニックなど適当に合わせた恰好だけど、彼は彼でラフな格好。
いったい何をしているんだろう、と興味をひかれて]
篠倉くん、だ。
んーと。お父さんの、お付き合い。
新しい本が出るから編集さん達とお祝いなのに、行きたくないって駄々捏ねたから、会場まで連れてく係。
大人ばっかりで楽しくなさそうだから、近くのお店見てるの。
待ちぼうけ……誰を待ってるの?
[小説家の父の付き合いであると説明し、楓の事情を聞くと、そう聞いて。彼のイメージ的に、暑い中待ちぼうけを食らってもこうしているのはちょっとだけ意外だった]
―部活中>>43―
[救世主の登場に、瞳を輝かせて]
だいじょぶ?
つちみかどさん、死なない?
[自分が生み出した残念な食べ物にいたくテンションを下げつつ、作業する姿を見つめる]
うん…うん。
こ、こう? んー……。
[もたもたと、一生懸命真似ようと]
―部活中>>47―
大丈夫。
[手つきが慣れない時には、そっとばなちの手をとって、添えながら指導する]
そう、そこ、軽くする…バター溶けない…ベタつかない…。
[時折、説明も混ぜて]
/*
そういえば、事故防止のために早いうちに変えておいた方がいいのかな。
どうせなら、結ぶロールの後に変えようかと思ってたんだけど。まあ、今日はまだいいかな。
←ここまで考えたとこで「あれ、48H更新だったよね…?」とか思ったやつ
[>>46、ポケットに手を入れたまま肩を竦める]
……知り合いだよ。親の。
親父さん、本書いてるのか。
そのまま立花で…?
[露骨に話題をそらす]
暇なら、暇つぶしに付き合えよ。
[顎で向かいのカフェをしゃくって]
何か飲むか? 言い出しっぺだ、一杯くらいならおごってやるよ。
[真摯に謝る]
悪い…。昼飯、部活の皆で外で食いに行ったんだ。
[校則違反である]
それでも食うかと思ったんだけど、中途半端に残しそうで。
二度とないから、明日も普通に持って来てくれると嬉しいよ。
―部活中>>48―
[しっかりと指導してもらい、なんとかかんとかやってみる]
軽く、軽く……。
うん。ん…。
[説明を聞きつつ、進めていく。
先ほどよりも、目に見えていい感じ。*13半凶*といった感じだったろうか]
―部活中>>52―
ん…。
上手…。
[ぱちぱちと手を打った]
…これ、毎週やると…うまくなる…。
[来月くらいには、*08半吉*くらいにはなるのではないかと予想]
[なんだかそらされている。>>49
そんな感触は覚えつつ、その違和感を明確に捕まえられるほど鋭くはなく、眉を寄せつつ]
ふーん…? この辺、あんまり若い人見ないもの、ね。
確か、たちばな。立花透。
面倒くさがりだから、きっとそのまま。
[言葉の楽しさを教えてくれた父ではあるけれど、仕事のことはさっぱり。カフェに誘われて、遠慮もせずに頷きつつも]
いーの?
じゃあ、紅茶……ここからだと、篠倉君、待ってる人来た時わかる?
[彼の待ち合わせのことはやっぱり気になった]
―まとめ作業― >>36
[印刷された写真は、実際に撮った時よりもどれもキラキラしてるように見えた。
軽い興奮を抑えきれないまま、写真を眺めて]
うん、さっちゃん天才だった!
でも不思議だね、ただの自然現象なのに、木漏れ日とか凄く幻想的に見える。
あと、淑乃ちゃんと言えば斎藤と踊ってるシーン可愛く撮れたと思うんだよ。
まあ元が可愛いからなんだけど。
[えへへー、と笑って。
これもいい、あれもいい、と言ってたけどふと顔を上げて]
なんかこういうの、凄く楽しい。
私、篠倉が同じ委員でよかったな。
[恐らく、他の人とペアだったら写真の質は今よりずっと落ちてただろう。
それはそれで味があるかも知れないけど、きっとここまでの達成感は味わえなかった筈だった]
―部活中>>54―
甘くなった…!
ありがとー。つちみかどさん、大好き。
[思わずぎゅっと]
毎週。がんばる。
[ありがたい指導のおかげで、少し光明が見えてきた気がする。そのうちもう少しまともに作れるようになったら、他の人にも振る舞いたいなと思った]
―林間学校の写真―
[番号を振られており、焼き増ししてほしければ希望できるそうなので、壁に貼ってある写真を友達とあれこれ喋りながら見ている]
わー、ほら。朔ちゃんの日食の時の。
すごかったよねー。
あと、この<<食べる専門 立花淑乃>>とか<<役者 天城雪>>の写真、いいよね。
んー。自分が写ってるのより、皆が写ってるのがいいな。
[何枚か選んで、静香と楓に焼き増し希望をお願いするのだった]
[胸が痛む。
好きだというその言葉は、自分の抱くものとは違う種類なのだろうと察してしまったからだった。
嬉しさを感じているのに。
同時に痛くて苦しくて堪らない。
そんな自分に戸惑い、そして気付く。
ああ、そうか]
たった今。
大好きだって、気付いたんだよ。
…ばか。
/*
ていうか。
大好きなんて口走っちゃったら告白したも同然みたいな感じになってしまうので…
いや、普通に笑いながら軽く言うならいいんだけど
絶対恥ずかしがりながら言ってしまうので無理だよ!
頑張って2日目来るまで耐えてるんだよ…!
/*
そしてスクラップ帖どうしようか。
返すロールしようかと思ってたんだけど
既に同じ人と2個多角してるので…
どうしようかな。
[>>55、頷いてカフェに入りながら]
聞いた事ないな…。
良かったら面白そうな本、貸してくれ。
[メニューを広げて、アイスティーを頼む。
ホットかアイスか聞いて、立花の分も頼んだ]
ああ、見える。
だから、来たら途中で出るかもしれないけど。
お前こそ良いのか、もう。
後は帰るだけか。
/*
でもよく考えたらアルバムつくるんだったっけ。
でも焼き増しはしてもいいかな。どうだろう。
とりあえず、今日のラ神様なんか乗ってるみたいだからやめておこうか。
[アイスをお願いした>>60]
うん。売れない作家の見本みたい、だから。
今度の本はがんばったって言ってたから、そのうち貰ってくるね。
[来たら途中で、と聞いて。
なんだか興味をひかれる彼の待ち人を、ちらとでも見られるだろうかとぼんやり考えた]
うん。
どうせお父さん、お酒の席まで行くのは嫌がってそのうち帰ってくると思うから。
[答えながら、のんびり紅茶を頂いた]
―まとめ作業
>>56
[同じように写真を取っては落として、取っては落としてを繰り返す]
写真は本物より綺麗に撮ってこそだぜ。
もちろん、目で見なきゃ分からないものだってたくさんあるけどな。
これか。火が残念だ。
[言って、くすっと笑う]
次第点だな。シャッター速度の事は言ってなかったか。
いい写真だよ。もっと良く出来るとか、それはその場にいなかった僕が言える事じゃない。
[何度か瞬きして、目を外す]
受け皿がいいからだよ。
さあ、決めちまおう。それから文章考えるんだろ。
―とある昼休み・教室―
[一人椅子に座って、図書室で借りたばかりの本をめくる。
ここは町の図書館とは蔵書の種類が違ってて、新鮮な気持ちで本を選ぶ事が出来る。
とはいえ、大して代わり映えのしない本を選んでしまったのはただの趣味なのだけど]
……。
[つぅっと文字を指でなぞって。
気に入ったフレーズを何度も読み返した]
―林間学校の写真見物中―
[番号を振られており、焼き増ししてほしければ希望できるそうなので、壁に貼ってある写真を友達とあれこれ喋りながら見ている]
わー、ほら。朔ちゃんの日食の時の。
すごかったよねー。
あと、この<<弓道娘 小鳥遊ユウ>>とか<<悪ガキ 合田武>>とかの写真、いいよね。
んー。自分が写ってるのより、皆が写ってるのがいいな。
[何枚か選んで、静香と楓に焼き増し希望をお願いするのだった]
―バスの中
[>>56、やはり余裕の笑みで]
教えてください。とは言ってない。
[写真データを探して、当の写真を見つけた]
これか。 …ぷ。 温度差激しいだろ。
要らないのは提出する必要ないんだぜ。
[ふと、カメラを差し出して、目を見て聴く]
今、撮りなおすか?
[>>61眉を上げて]
…分からないから聞いたんだけどな。
分かった、勝手に解釈するよ。
[目を閉じて笑う。腕時計を見て]
お前、今日部活あるのか。
あるんなら、終わった後どっか入らないか。
>>57
ばなち…。
今度…
[ぎゅされて、ちょっと恥ずかしそうな顔をして]
…その…折り紙…教えてくりゃれ。
[子供の日の折り紙を上手に折っていたばなちが実は羨ましかったとか]
─ 林間学校・帰宅 ─
ただいまぁ
あ、にーちゃん、おおきに!日食のシャツに映すやつめっちゃウケた!
あとムダに叩き込まれたと思ってた天文知識が…ううん、なんでもない
はぁ?ウチに彼氏なんかできひんできひん
なんかムカつくわ、その言い方
や……っ、そんなんちゃうって
にーちゃんとは似ても似つかんわ、全く参考にならへんし!
あっ、違うっ、今のナシ!
……違うもん。好きとかそんなんちゃう。
そんなこと、にーちゃんに言われんでもわかってる……でも
ウチは友達でおれるだけでええねん
うるさいな!にーちゃんにウチの気持ちがわかるわけないやろ!
/*
兄のターンも埋めておこう。
朔、おかえりー
せやろせやろ、あれは知ってんとなかなか気付かへんからなー
お、役にたったか?ははーん、さては彼氏でもできたか
そんなこと言うても兄ちゃんにはバレバレやぞ
てことは彼氏は無理でもついに恋に目覚めたか
なんや、兄ちゃんが男心教えたるぞ?
……おお、これはマジですな〜
なんでや。好きな子できたんやろ?
朔、そんなんちゃうとか言うてたら高校生活なんてあっというまに終わってまうぞ
でも?
おま、花の女子高生がそんなん言うてたらあかんやろ
おい、朔!あーあ。泣かせてもーた……
Σはっ、おかあちゃん……!すいませんごめんなさい、兄がからかいすぎました!
[>>62、去っていく店員(可愛いっぽい)を目で追いながら]
ふぅん。 じゃあ、楽しみにしてるよ。
何をかいてるか、分かるか?
[返事を聞いた頃に、店員がアイスティーを持ってきた]
オレンジ、こっち。
[フレーバーティーを一口。
親を待つ事自体、自分にとっては苦痛以外の何者でもないから、
きっと温かい家庭なのだろうと思いながら]
お前、彼氏いないのか。
…ふぅん。 要らないか?彼氏なんて。
うんっ。
いつでも、教える。えへへ、部活一緒で、よかった。
[>>68自分でもわずかながらお礼が出来そうで、ほっとする。
ちゃんと部活に入ったのは初めてだけど、楽しくって嬉しくって、つい力が入るのだった]
/*
萩原兄妹の会話にわっくわく。
女の子ズかわいすぎてもういっそネタに走りたいけど微妙に恥ずかしくて走りきれないうわー
−ある日(林間学校の後、お祭り前のどこか)−
のう…白狐どの…。
[と、天城と二人きりで話をできそうな時をみはからって、声をかけた]
主の舞台を…見たいのじゃが…可能か?
―まとめ作業
[>>72宙を仰いで考える]
ん…そこに居る、っていう実感かな。
自分が写ってたり自分が撮ったならもちろんだけど、
赤の他人に、まるでそこに立ってるみたいに思わせる写真って、
俺……の、理想だな。
[文化祭の話には]
催し物とか面倒だな…。
僕は見に来るだけでも億劫なのに。
[写真の厳選を終えて、それぞれに簡単なコメントをつけた]
後は、主観でいいからどんな時だったのか、
何を思ったのか書いていけば良い。
写ってる奴に聞きに言っても良いだろうな。
…ん。
2人分頼みたいのじゃが…お高いのかの…?
[自分で金を出して見に行った事がないので、全く検討がつかない。歌舞伎というと大人の世界を連想させるので、安くはないだろうなとの想像の範囲で]
― キャンプファイアー ―
[火勢が弱まり、薪が燻っている。何人かはもう部屋へと戻っただろう時間帯に萩原を見つけた]
萩原、次で最後の曲だな。ラストダンスのお相手の栄誉を、俺に与えてはくれないだろうか?
[手を差し出して誘った。でも、萩原が疲れているようならこのまま女子部屋へと送るつもり**]
[つられて店員をなんとなく見る>>70]
なんかね。
いつもはなんとか時代のだけど、今度のは現代が舞台って言ってた。
[人を待つのは基本的に楽しいことの部類と思うので、楓の様子にはなんだか不思議だなぁという感慨を抱いた]
うん。いないよ。
彼氏、って。「好き」の中でも特別な人、でしょう。
そういうの、よく分からない。
[特別、に、ちらりと誰かの面影が浮かばないではないものの]
篠倉君は、彼女いる? いた?
そうですねえ……少々お値が張りますよ。
[軽く目を細めて、指一本。]
お代は、どなた……とは申しませんがお相手が男性かだけお教え願えれば。
近々にひとつかかる題目がありますから、ご招待いたしましょう。
[あの日の見取りのことをふと、思い出しながら。]
―バス内
>>79
[くすくす、肩を震わせて]
これはこれで…っふ、面白いんじゃないか。
くく……。
[撮ると言われて、「どっちで?」と薄く笑ったまま聞いた。
意味が通じなければ、カメラの事だと告げる。
どちらか決まったら引き寄せて、自分の胸に、浅葱の背中が重なるように。
少し覗き込むようにして促す]
ほら。ちゃんとした顔で撮れよ?
[それでもやはり、いや今だからこそ、シャッターを切る気はない。
ハードかソフトか問わず撮れた写真、上目遣いの二人を眺めた。
少しだけ照れくさそうに、目を細めて
「よく撮れてるよ」*]
/*
途切れたらソロの続きをしようと思ってたのに
私書くのおっそいな…!
まあ、3分の1くらいは純情な感情で悶えてるだけなんですけどね。
そうか…。
[想像は当たっていたようで。ちょっと腕を組んで考え込む]
残念ながら…女じゃ。
[たかなしを誘うつもりだった。
たかなしにはまだ断ってはいないが、林間学校以降元気がないので、できれば一緒に行けたらと考えていた]
招待…?いいのか?
ま、本は楽しみにしてる。 僕が忘れる前に頼むぜ。
[>>80もう一口、コップに浮かぶストローを使わず直接飲む]
よく分からない、か。
確かに居なくっても生きていけるし良い事も多いけどな。
居ると良いもんだぜ。 必要な時に傍に居てくれる…いや、それより、
自分が必要とされて、っていうのは。
[からん、と氷を鳴らす]
居たよ。 中3初めに別れたけどな。
今はどこに居るかも分からないけど、きっと元気さ。
もちろん、友達とだって必要としてされては出来るぜ?
けど、その「特別」って奴が、ありがたいのさ。
[目線を外にやる]
難しい事なんてない…。
「特別」なんて人それぞれで良いんだよ。
[もう一口、飲みかけて口の前でグラスを止める]
立花が、意識する前にもう、そうなってるもんさ。
いつの間にかな。
[そうして口をつけた。グラスを置いて、立ち上がる。
財布を出して、二人分払える額を置くと]
釣があったら今度学校で飲みもんでも買ってくれ。
悪い、行くよ。
[目線の先、先ほど立っていたあたりには、母と言うには若々しく、
姉と言うには大人すぎる女性が立っている]
[おや、とわずか小首が傾いだ。
てっきりデートにでも来るのかと思ったのだけれど。]
ええ、先日お付き合いいただいたお礼ということで。
[懐から、名刺を一枚取り出して。学校では誰にも渡したことがないそれに、さらりと裏書ひとつ。]
これを劇場の入口でお出しいただければ通れるようにしておきますので。
……あ、日取りは今週末ですが大丈夫でしたか?
[うっかり自分が忘れそうだな、と思いつつ頷いて>>86]
必要な時に、そばにいてくれて。必要としてくれる……。友達じゃない、ひと。
[きっとその味わいは甘いだろうと思った]
そっか。
篠倉君は、そういうの、知ってるんだ……。
[楓にとって、自分にとっての「特別」を想い、少しぼんやり。少しは、分かりそうな気がしてきた]
あ。ありがとー。本当に。
[いろいろな意味でお礼をして、楓が向かう先を見つめる。
関係が伺いにくい女性。彼の待ち合わせにはどんな意味があるのだろう、としばし思索にふけった]
―お昼休み・教室―
[席に座って本を読んでいたけれど
授業が始まるのに気付いて、読んでいた本を閉じて机にしまった。
教科書を出している間に、他の生徒も着席していて]
…。
[鉛筆を指でくるりと回し。
正面を見て、また机に視線を戻し、微笑む。
テストで悪い点取れないし頑張ろう、とノートを開いた**]
―まとめ作業
[>>84に少し目を伏せて]
…まぁ、な。
[催し物の話については]
違いない。
口だけも格好つかないから文章は僕が書くけど、
みなの意見は浅葱が聞きに言った方が良いだろうな。
写真持っていけよ。
[そうして、出来上がった学級冊子の一コンテンツ。
皆の構文やアンケートの結果などにまぎれて、"編集便り"が載っていた*]
[小首を傾ぐ動作を見れば、デートと勘違いしていたのだろうとは思った。さすが相手がたかなしであることまでは、エスパーでもない限り分からないであろうけど]
付き合い…?
[キャンプファイアーの時のことを言っているのか]
付き合うてもらったのは…こっちの方じゃが…。
[しかし、とても自腹では賄いきれないであろうことは先ほどまでの会話で分かったので、甘えることにした]
ありがたく…頂戴つまかつりま…す。
[慣れない言い回しで噛んだ]
週末…。
[たしか、今週末はたかなしが練習がないような話をしていたはず。丁度良いタイミングだろう]
お伺いいたまします。
[深くお辞儀をした。が、慣れないことはするものではない]
[>>=23知っていたのか、見ていたのかと思う。
後ろめたい事などないから済まして]
そうか。 悪かったな。
寝てた所たたき起こした挙句、膝蹴りされたよ。
いえ、お誘いしたのは僕ですから。
なにも間違っておりませんよ。
[くすり、とその言い回しに笑みをこぼし。]
かしこまりました。お二人様、特等席をご用意してお待ちしております。
[劇場の座長に話をしておかなくてはな、と脳裏に焼き付け。
こちらも深く一礼。]
ええ、とくに問題はございませんよ。
……期待しております。
[気を遣わせているな、とは思うけれども。
ここで断るのも無粋が過ぎると、それは甘えて受けることにした。]
[後日、改めてのお礼とともに、楓に父の新刊を差し出したのだった。
内容は、現代が舞台の2(4)らしかった*]
1、複雑な人間関係を紡いだ長編
2、爽やかな青春もの
3、親子をテーマにした短編集
4、怪奇ミステリー
― 林間学校、帰宅時 ―
ただいまー。
うん、身体は大丈夫だったよ。
……連絡が滞ったのはごめん、心配かけたね。
[出迎えて無事に安堵した両親に微笑んで]
[>>92、目を伏せて薄く薄く微笑む。
誰か、意中の人が出来かけてるのか、と思った]
友達でもいいんだぜ?
友達みたいな恋人ってのが良い人も居るだろうよ。
僕はごめんだけどな。自分の特別は…
[ひとさし指、立花の左胸に触れるか触れないかの距離まで伸ばす]
ここが知ってる。
じゃあな。 付き合ってくれてありがとうよ。
[店の外に出た楓を見つけて、
駆け寄って抱きついた女性を振り払いながら、
二人でアーケードの奥へと入っていった*]
そうか…。
[特等席のお代にはほど遠いだろうけれど、少しでもお返しできたらと]
あまり期待しないで…待っていておくれ。
[先日、バスで食べている際の天城の表情を思い出しながら*]
―とある日、自宅―
[部屋のベッドに横になってぱたぱた足を遊ばせながら、ふと、中学時代の頼朝にも彼女の噂があったことを思い出した]
んー。
聞いて、みようかな。
『頼朝、彼女いたことある?』
[一撃。のあとに、もう一通メール]
『そういう人がいるのって、どういう気持ちがするもの?』
─ 帰りのバスの中で ─
最後まで騙し通せば嘘も真実、とも申しますよ。
[はたして、真意は如何であったか。]
……お覚悟くださいね。萩原さんほどの素敵な女性を騙すのならば、それはそれは入念に準備しませんと。
[あえて横目で、流し見て。]
[弱弱しいだけでないのは知っていたが、
芯があるのを林間学校で幾度となく見て、
土倉を気に入ったらしく。唐突に話しかけることが増えた]
体調以前の問題で危なっかしいな、ほんとに。
お前、本読んだりしないのか?
[言う事は結構辛辣だったのだけれど]
[家でテレビを見ていたら立花からメールが来た]
…これは、中学の時の噂のことだろうな。
[ふう、とため息を吐く。返事を打っているともう一通来たのでまとめて返事した]
『中学の時の噂は、誤解とか陰謀に彩られたものなので、彼女が居る男の心境は残念ながらわからない。役に立てなくてすまん。』
[記号も絵文字も改行すら無いそっけない返事。色気がないなと思いつつ、癖なのでこれでいいだろう。
送信]
[>>4、辛そうな天城を見て]
"しごき"か?
知らないからだらしないな、とは言わないけど。
勉強できてるのか、お前。
ええまあ、修練と修養は厳しいが肝要だそうで。
[こくり頷く以外になにができようか。]
自慢ではございませんが生まれてこの方、学校の勉学でよい点数など、とったことも取ろうと願ったこともございません。
[模試にしてからが13%。堂々のE判定だった。]
[>>=26悪びれず、苦笑いすらして]
お前も面倒くさそうだな…。
悪かった、お前の前じゃ小鳥遊の話はしないよ。
お前がどうこうより、僕がいやだからな。
そういう遠まわしな言い方されると。
[蹴られた話には目を閉じて]
無理やり手篭めにしようとしたら返り討ちに遭ったんだよ。
僕は紳士でも君子でもない。 蹴られもすれば踏まれもするさ。
…まぁ、踏んで蹴っての方が、多いけどな。
[>>=28、眉をしかめて]
教養とテストの点数は関係ないって言うけど…。
やる時はやるもんだろ。
だったら、勉強会でもしたらどうだ?
小鳥遊と。 点数良いみたいだし。
[頬杖をついて、嫌味でもなく提案する]
― キャンプファイアー ―
[快く受けてくれた萩原の手をそっと取る。やっぱり自分の手より小さい。彫刻の時の傷痕はどうなっていただろう、晩御飯を貼っているか、そのままか、どちらにせよ気づいた]
手、痛くないか?
[気遣いながら、間違えかけたステップの軌道をなんとか修正する]
踊りたい相手は、と考えたら萩原の顔が浮かんだから、としか言いようがない。
[浮かんだのは萩原だけではなかったがそれは言わず。最後の曲が終わりふつりと音が途切れ、一瞬の静寂]
ありがとう、萩原。部屋まで送らせてくれ。バスの時の約束を果たして無いから。
[送らせてもらえるなら、途中の自販機でなにか奢るつもり**]
― 林間学校、帰宅後 ―
[夕食は林間学校の報告会になった。
何もかも初めての経験で――長距離のバス移動、金環日食観測、大部屋での宿泊と枕投げ、木彫り実習、キャンプファイヤー。
面倒を見てくれて励ましてくれたクラスメート――そして、あたたかさをくれた女の子たち。]
楽しかったよとても。
僕の…………時間、充実して使えてるから。
病院には明日ちゃんと行くよ。
先生にも報告したいし。
[楽しかった、とてもとても楽しかった。
だから、両親は喜んでくれて――喜べば喜ぶほどこの食卓は切なさが募った。
こんなに元気なら、もしかしたら――という希望が強くなるほど辛くもなるから]
……それじゃ、おやすみなさい。
[――それでも、毎日をせいいっぱい。]
[>>31少し表情を改めて]
僕が心狭いだけさ。 詫びるなよ。
それにしても、俺の女になるんだから手を出すな、
くらい言えよ。 その程度には好きなんだろ?
人気みたいだし、取られちまうぜ。
立場なんてクソ食らえだな。
その点、合田はお前より…男だぞ。
[考えの違いだろう。
楓にとっては、強引なくらいが良いのだから。
別に目の前の男を否定しているわけではないが、
いかんせん口調が厳しいのだった
笑顔にはシニカルに笑ってみせて]
正座してないと斬れないのか?
[ふっと笑う]
いや、言い過ぎたな。
それがお前だって言うなら僕はもう文句はない。
僕はフラフラ、コロコロ変わる奴が嫌いなんだ。
― 林間学校翌日/教室 ―
>>111
…ん。手伝い…頼む。
[申し出には素直に受ける]
場所…。どこでも…。
[たかなしがいいのなら、どこでも良かった。たかなしの様子から断るのかもと予想していたのが、はずれた]
−ある日(林間学校の後、お祭り前のどこか)>>74の後−
たかなし…。
今週末…暇か?…練習ないと聞いておったが。
[時間があると言えば]
…舞台…を見に行こうと思うんじゃが、一緒にどうじゃ?
[何の舞台とかは言わずに。ちょっとしたサプライズのつもりで]
[>>111,>>112。柏原は断りはすまい。
肩をすくめて]
別に大した事じゃなし、教室でもいいだろ?
本当なら、屋上にでも行きたいけどな。
[少し汗でぬれた襟を整えながら、小鳥遊を見下ろして]
小鳥遊を囲めばいいだろ。
机はくっつけてもくっつけなくても。
[朔に、昼休み机を貸してくれるよう頼んだ。
もし彼女もまざるなら止めはしないが]
皆土御門の作った弁当だからな。
品評会だよ。
/*
一回聞いておきたいと思ったけど
タイミング的には告白前のがいいだろうなぁと思った次第。
しかしヘタレ。
お前には関係ないとか言われたらゾクゾクしちゃう…
― 帰りのバスの中で ―
買いかぶりがすぎるようにも存じますが……
[ふと、呟かれた呟きに。そうぽつり返す。]
……なにかして差し上げられることがあれば、いってくださいね。
騙す騙さないなどというまでもなく、萩原さんのことが好きなのは変わりようもないですから。
[ふうわりとした笑みだけを、返した*]
/*
流れ的に…さっちゃんが土倉くんで
淑乃ちゃんが斎藤くんに行きそうな気配が。
残りは、うーん。
二人ともどこに行っても有り得なくは無く見えるなぁ。
[>>116、不敵に笑う]
ああ。 お前と。
[胴着の入った袋をくるっとまわして肩に担ぐ]
僕は単純だよ。 お前が難しく考えてるだけだ。
それじゃあ、日曜…そうだな。
アーケード前の交差点でな。
昼前くらい。10時か11時。
[場所が分からなければ、もっと詳しく説明して]
それじゃあな。
[連れが来た気配に、先に歩き出した。
他の組の一年男子は、弓道部の女子を興味深げに見ながら楓に駆け寄って行った]
じゃあ辞めればいいじゃないか。
それが無理なら、ひいひい頑張るんだな。
[>>=34分かりやすいな、と苦笑いして]
失望されるなよ?
― 例大祭前日 ―
[その表情にわずかに滲む疲れの色に、心が痛むが。
何かを言えるわけでもなく、そこまで踏み込むにはいささかの躊躇。]
ええ、明日でして。
なにやら由来も諸々あれば、祭りも華やかかと。
[毎年顔を出している祭り。当然伝説のことはしっている。
けれどそれはおくびにも出さず。
そんなものとは関係なく、ただともにすごしたいと願っただけなのだから。]
無論、ご都合にあわせますとも。
では、夕刻にて。お待ち申し上げさせて頂きます。
[だから無論、否やはない。予定の合わせを脳裏に思い。
合わさった視線に、ただ笑みを浮かべて頷いた。*]
>>=35
女を取り合う喧嘩ね。
僕としちゃ、一番遠慮したい争いだな。
[肩をすくめて、次の主張にも苦笑いを]
なんだそれ。
初めて聞いたよそんなりく…っと。
[師範の名刀ならぬ、二段の竹刀が飛んできた]
本人にしっかり膝蹴りされたのに取り巻きにまでやられちゃかなわないな。
ぶっちゃけ、僕より先にお前らで争ったほうがいいんじゃないか?
[天城と、柏原を交互に指差す]
>>117
ただサボってるだけだと思われるのも癪だしな。
[伺われているのを知ってかしらずか、候補外の写真をとんとんとまとめつつ]
…なんでって?
[一瞬、ほんの一瞬固まった空気。
それを感知してか、逃げるように立ち去った彼女を見て]
撮らなくていい物も撮ってしまうからさ。
………………お祓い、ねぇ。
[ぽつりと、つぶやく*]
─ キャンプファイヤー>>108 ─
[視線が指先に行けば彫刻刀でつけた──自分も忘れかけていたような──小さい傷に気付かれたことに驚いて思わず視線を仰ぎ見たものの、すぐに落とせば]
ん…だいじょぶやよ。出血もほとんどなかったし。
ウチでも忘れかけてたような傷に気付くなんて、斎藤くんてよう見てはるんやね
[ドジった自分をからかうでもなく、間違えかけたステップをなにげなくフォローしてくれたりする様子に優しい人だな、と思ったところで「萩原の顔が浮かんだ」と言われ]
[その言葉に一瞬どきんとしたが「いやいや、誘われたのは最後の曲やし」と自分がふらふらしていたのは棚に上げて思い直したり。その動揺が顔に出たかはわからずに。曲が終ったあともしばらく繋がれていた手をそっと離し]
バスのときの約束?
[はて、と小首を傾げたあとで酔った頼朝に酔い止めと水を渡したときにそんな会話をした>>0:1107のを思い出して]
そんなんええのにー。……と思ったけど、せっかくやから素直に返してもろとこかな?
体調崩してた時の約束までしっかり覚えてるなんてさすが資中のメガネ王子……。
[ささやかな感動が口を吐いた]
― とある無茶振りの日 ―
[頭を抱え込んでいた。
数学の小テスト。見事なバツの花が散る。つい先日も「このままだと卒業どころか進級もあぶない」と諭されたばかりだった。]
さ、さすがによろしくない、ですね。これは。
如何様にいたしましょうか。
[だからといってそうそう勉学の時間が取れるわけでもなく。
思慮に沈んだところにひらめいたのは。]
……どなたかに、教えを願うしかございませんか。
しかしどなたに……
[考えるまでもなかった。その人の許へ駆けつけ、頭を下げる。それはもう、地につこうかというほど。]
神様仏様小鳥遊様。一世一代のお願いが。
……勉強を、教えて下さいませんか……
― さらにとある無茶振りの日 ―
『狂歌。明日は所用で出向く。供をいたせ。』
[師範の言葉に否はない。もとい、許されない。
応の返事を返し、翌日。]
……はて。このようなお宅にどのようなご用件なのでしょう、師範は。
[草木烟る初夏の日差しの中、雁を散らした麻地の長着姿で。
師の手荷物を持ち、向かった先は。
立花、と書かれた表札に突拍子もない想像をするものの、そんなわけはないとふるり首を振り。
チャイムを鳴らし、数秒。はたして現れたのは。]
― 林間学校翌日/教室>>112>>115 ―
[黙ってみんなが弁当を食べるのを眺めている。
弁当の感想を待っているかのように見えるかも知れないが、本当のところは、たかなしと楓の様子を主に]
>>121
そうか? まぁ、じゃあ次は屋上だな。
[そして昼休み、土御門を隣に、小鳥遊を前に座る。
彼女の隣には柏原が、前には土御門が居る形になる]
おかずがそれぞれ違ったりしたら脱帽って言うか、
おみそれするよ。
[弁当を開く、中身はなんだろうか]
[>>130
本日のメニューは、鰤の照り焼き、卵焼き、治部煮、串カツ、お漬け物。ご飯に梅干し付。ごく普通のメニューだった。
男子二人分はご飯多めで]
…。
―日曜・アーケード前
[>>128一時間、平気で待つ気だったから10時にはついていた。
ちょうどお互い来た頃だったろうか。
Tシャツにジーンズ、シャツを腰に巻いている
ま、そうだよな……。 ルーズっじゃあない。
[横断歩道の向こう、歩いてくる姿に、手をあげたりはせず。
信号待ちの間、あごをしゃくってそっちで待っていろと]
よう。 早いな。
そこで時間潰そうと思ってたくらいなのに。
飯は?
/*
もぞもぞ。
あ、雪君の無茶振りも私に刺さってたんだ。今日のラ神様こっち凝視しすぎですw
なんかロックオン気味で、頼朝君の動き制限してなきゃいいんだけど…。
[>>131、他の二人のも見て]
少しだけ優越感だな。
二人は初めてだけど、僕は入学してからこっち、ずっと土御門に作ってもらってたと思うと。
[そっと土御門に耳打ちする]
(そうだ、忘れてたけど、タオル。もう少し借りてていいか)
[返答を得ると離れて]
作ってくれるのはありがたいけど、ほんと。
無理しなくてもいいんだぜ?
二日にいっぺんとかさ
[頼朝から返信が>>107]
ふーん……誤解。陰謀?
聞いてみても、いいのかな。
[記号や絵文字がない、さっぱりした文面を眺めつつ、ちょっと躊躇う。でも、結局のところは好奇心に負けて]
『陰謀って? 聞いたらいやなこと??』
『陰謀→うさぎ→』
[一通目のあと、また追撃。
なんだか落ち着かなくて、もし聞いていけないようなことだったら冗談に紛らわせてしまえないかな、なんて。妙なことをやってみたりするのだった]
/*
ラ神さま…雪君のお父さんがお越しくださった理由、なんかひねり出して(無茶振り)
ぼやかしつつお父さんを理由にしようか。
[楓のドヤ顔>>133にはあまり反応はせず。軽く首を傾げるくらい。できるだけ目立たないようにはしているが]
…ん…。
[タオル云々には、ただ頷くだけで]
…ん…、喜んで…もらえるなら…いい。
―とある無茶振りの日>>127―
[チャイムが鳴った。
しばらく前からまた引き籠りがちな父、ちょうど家事に手を煩わせていた母に代わって、用向きを伺いに]
はーい、どちらさまで……。
あれ、雪君?
[なんだか風格のある人と、付き従う長着姿の雪の姿があった。
どういうことやら。思わずきょとんと目を瞬かせ、数瞬後]
……。
えと。客間に、ご案内…します。狭い家ですが、どうぞごゆっくり…?
[とりあえず、迎え入れた]
[キャンプファイアーでの会話で、萩原にはなんか誤解されている気がした。多分、気が効くとかそういうふうに。いい方に誤解されるのはなんかくすぐったくて困るけど、約束した漫画を学校に持ってきて手渡した]
古本なので状態はあまり良くないけど、汚しても気遣いがないということだから。全38巻だからとりあえず5冊。
[入れてきた袋ごと手渡した]
[ほどなくして立花からメールの返事が来た]
『幼馴染に恋人のふりを頼まれていただけなんだ。別の高校に行ったから用済みって捨てられた』
[追撃メールの意味がわからず、連想ゲームかと思い]
『陰謀→うさぎ→逃走→』
[続けたメールを返信した]
/*
たかなし、ウチ来たことある…。(メモメモ)
じゃあ、父上知っててもらうことに…。
どんどん仲良しレベルがあがっている…現在の仲良しLv.10(10)
― 翔子作お弁当を食べる会>>129>>130>>131>>140 ―
[いつになくテンションの高いたかなしが超気になった]
― とある無茶振りの日に ―
[肩に触れた手に、面を上げる。
悄げた表情はせずにすんだろうか。]
むしろ比べようも無いほど、なのですが。
……一番スパルタで。
[笑って返す。どれだけ厳しい教え方でも耐えられる気がした。
きっと平日は時間が合わず、いつかの休日に教示をお願いしたろうか。]
[頼朝からの返信を読んで、首を傾げる]
恋人の、ふり……。
特別なものの、ふり?
[恋人というのは、特別なもの。必要として、されるもの。「用済み」の言葉には胸が痛んだ。こういうことは、どこまで踏み込んでもいいんだろう?]
『いやなことだったら、返事しなくて、いいよ
頼朝は、その人のこと、好きだった?』
[送ろうとしかけて、追撃への返信にも気づき、ちょっと微笑んだ。
しりとりのつもりだったけど、陰謀に巻き込まれたうさぎ、そこから逃走して…と連想する方が面白かったから]
『陰謀→うさぎ→逃走→迷子』
[メールの末尾に兎の絵文字を付け足して、一通にまとめて返信]
― 立花宅にて ―
[扉が開かれて、覗いた顔に。
空気が凍りつく、音がした。
嗚呼、世界は、こんなにも奇なものか。]
『お父上とのお約束にて罷り越した……狂歌、なにをぼやっとしておる』
[言葉とともに拳がはいるのはいつものことだが。せめていまだけはその名前で呼んでくれるなと。]
師範、学校の同級生なのです。失礼いたしました。
……立花さん。お騒がせして申し訳ございません。おじゃまいたします。
[なにをどうつくろえばいいのやら。]
― 例大祭前の或る日 ―
[家での晩御飯。味噌汁を噴出しかけた]
ぐ、げほ、げほっ 待て姉貴、横暴だっ
[しかし、どんな横暴も理不尽もジャイアニズムも、姉という強者の強制は覆せたことがない。
というわけで、例大祭で夕方までタコ焼きの屋台を任されることになってしまったのだった……]
― 例大祭数日前 ―
あ……。
お母さーん、お守りの紐が切れてるよ。
[健康を祈願して両親より贈られて身に着けていたお守り。
朝、制服に着替えているときにこれの紐が切れていることに気がついた]
え? うーん……
紐を替えてもいいのかなぁ……。
[手直しすると言い出した母親に首をひねった。
お守りってそういう扱いでいいものだろうか……?]
学校に詳しい人がいるから聞いてみるよ。
それじゃ、行ってくるね。
[紐が切れたお守りをポケットに入れて家を出た]
[立花からのメール、末尾の連想ゲームと思っているそれは迷子で終わっていて少し心配だったが、矢印が終わっているので置いておくことにした。
好きだったか、その文字を見て考える]
『今はあれが恋だったのか、わからなくなってる』
[正直な気持ちを送った]
―とある無茶振りの日>>147―
お父さ……父の。
[何事か察知した母が、その辺の段取りにかけては無責任の極みの父に青筋を立てつつ、お茶を出したり。普通の家のそれが、はたしてもてなしになるのやら。
言葉とともに拳が雪に飛べば、思わずあっと声をあげて]
あ……ええと。
そう、雪君と同じクラスで。淑乃といいます。
[(大丈夫?)と小さな声で。
「狂歌」という言葉と厳しい振る舞いに、これが「厳しい家の事情」であろうかと、しゅんとしてしまう]
すぐに、父が来ますので…。
[まさか、なんか凄そうな人に父が無理な頼みでもしたんじゃないだろうな、と微妙にリアリティのある不安が込み上げてくるのだった]
― 例大祭数日前、教室 ―
あ、土御門さん。
質問いいかな?
[そういってポケットから紐の切れたお守りを取り出して見せ]
……これなんだけど。
紐が切れたお守りって、ご利益というか効力どうなってるの?
買い直したほうがいい?
あ、買うのは自分で行くから。
[翔子の席に歩み寄ってそんな話を尋ねた]
食べる専門 立花淑乃は、コミットボタンを「ポチっとな!」
地味系男子 頼朝は、コミットボタンを「ポチっとな!」
食べる専門 立花淑乃は、地味系男子 頼朝 をあいしちゃうことにしたよ。
神社の子 土御門翔子は、コミットボタンを「ポチっとな!」
病人生 清寧は、コミットボタンを「ポチっとな!」
厚生委員 萩原朔は、コミットボタンを「ポチっとな!」
役者 天城雪は、コミットボタンを「ポチっとな!」
――『今はあれが恋だったのか、わからなくなってる』
[頼朝からの返信を見て、しばらく文字を打とうとする手が止まる。
きっとこれは、彼の正直な気持ち。彼は当時、幸せそうな顔をしていただろうか。
クラスが一緒になったことがない中学時代の頼朝を思い出そうとしても、新しい生活の中で、その記憶はあまりに遠くて]
……特別、って。好きって。なんだろう。
分かりそうで、分からない、な。
[頭の中は、逃げ出して、十字路をくるくる、迷子のうさぎみたいに。どう返事をしようか迷って、何度か消したり書いたりして]
『ありがとー。ちょっと、人生の勉強中なの
普通の勉強みたいに難しいけど、眠くなれなくて、やっかい』
[それから、『今なにしてるの?』とか『今度テストの範囲教えて』とか、いつもの調子で誤魔化してみたのだった]
― 例大祭数日前、教室>>153 ―
[色白なクラスメートに声を掛けられた]
…なんじゃ…?
[差し出されたお守りを見て]
それは…つまり、主の願いが叶った…ということ…。
感謝して、その…おまもりをいただいた…神社に奉納するといい。
[と説明した]
弓道娘 小鳥遊ユウは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[書斎へ向かっていく父を、さすがにのんびりとも出来ずはらはらと見送り>>154]
慣れて……慣れちゃうの。
謝るようなことじゃ、ないよ。大変なのは、雪君だもの。
[実際の雰囲気を感じれば、気圧されてしまうもの。
いつもの飄々として雅やかな様子とは違う感じに、戸惑いつつ]
さっきの凄そうな人、…師範、さん?
雪君の、お父さんかなにか?
[どこか面立ちの似通ったところを感じて、聞いた]
お調子者 柏原右京は、コミットボタンを「ポチっとな!」
[部屋に戻ってごろごろしていると立花のメール。正座して改まって見た]
人生の勉強、か。
[それは自分もそうで、今まで生きることが難しいなんて考えもしなかったな、と思う]
『眠れないのは大変だな。ホットミルクでも飲んで落ち着けば眠れるかもしれない。俺は今はぼーっとしてる。テストの範囲については了解。
今度、一緒に食事にでも行かないか』
[食事といっても、高価なものとかは無理だけど。
12(20)分、メールの文面を見つめた後送信ボタンを押した]
[慣れてしまうのだった。哀しいかな。
ため息、ひとつ。
さて、どこまで説明したものかと。]
いえ、やはりほかのかたから見ればあまり心持ちのよいものではないでしょうから。
ええ、師範です。
父……そうですね、父親に、なるんですよね。はい。
[いままでに一度も口にしたことない呼び方に、瞬時戸惑い。
かくりと、項垂れる。]
……立花さん、どこまでお話したほうがよろしいでしょう。
/*
まだまともな色で良かった。
投稿ボタンを押した後でショッキングピンクとかだったらどうしようかと焦りました(馬鹿
[同じように、少し間を置いて頼朝の返事>>159]
食べて寝て、考えて。生きてる、感じ。難しいな……。
ホットミルクかぁ。うん。
テストの方の勉強も、やらなきゃだよ、ね。はぁ…。
[頼朝らしい、優しい真面目な返信を、何度か読み返して。
食事の誘いには、尾を振る勢いで食いついた。
甘いものを、と書きかけて、男子はいっぱい食べるものだろうか、と考えて]
『じゃあ今度、バイキング行かない?
お母さんが、職場で券もらってきてくれたから』
[そんなことを書いて、送った]
― その夜、自宅 ―
あのお守り、神社に返納したほうがいいんだって。
あれどこで?
[両親に聞いてみれば、この町内にある神社――今週末にお祭りをやるらしい。]
……ううん、僕が買いに行くよ。
今までのはお父さんとお母さんが僕の健康を願って買ってくれたものだけど、これからは僕の気持ちも籠めたいから。
[紅が、決意に瞬いた――]
[自分には思いもよらない家族の在り方もあるのだ、と>>160]
そっか、お父さん……。
厳しくて、大きな人。
[雪もまた、いずれはあのようになるのだろうか? 想像できず首をかしげた。
項垂れた雪の言葉には]
えーと。
聞くくらいしか出来ないけど、話してくれるなら、なんでも。
[せめて、何かの吐き出し口くらいにはなれたらと]
― 或る日、漫研で ―
[漫画を描く部員に紙とペンを借りて暇つぶしに<<地味系男子 頼朝>>の絵を描いてみた。出来栄えは76点くらい。
頼朝、とサインした部外秘のはずのそれが手違いで部室外の廊下に落ちたのは気づいていない*]
/*
相関図見たら、私のロックオンのせいで頼朝君割とがっつり淑乃の相手役的な位置になっちゃってた…。
淑乃的には問題ないけど、とても申し訳ない感。他の子と絡みたかったんじゃなかろうかと思うとうわー。
[きっと困惑しているのだろうな、と胸中を図るしかできず。
なにをどう説明したものか思案に暮れる。]
そう、ですね。ではまずお願いが。
師範を父と呼ばないでください。立花さんにまで累が及んでは大事です。
それから、師範の前では僕を雪と呼ばないでください。
……師範のなかに、僕の名前は「狂歌」しかございませんから。
[常の雰囲気に戻るよう、ゆっくりと。
できるだけ感情を交えないよう、同情を乞わぬよう。
ただ、事実だけを並べる。]
[正座のまま立花の返信を待った。
メールを開く一瞬心臓が止まり、メールを見て一気に鼓動が高鳴った]
やった!
[隣室の姉に気づかれたくないので小声で言い、ぐっと拳を握った]
『じゃあ、立花の都合がいい日曜日に』
[送信]
……よしっ。
[何がよいのかはともかく。
紙媒体ということで、近くにあった掲示板に貼りつけた。
クラスメートを描いた絵が床に散らばっていて、通行人に踏まれたりゴミとして捨てられるような未来は受け入れられなかったのだ。
本人はいいことをしたと思って――否、ごく当たり前のことをしたと思ってその場を後にした。*]
[してはいけないこと、を一つ一つ飲み込んで>>171]
う、ん。分かった。
お父さんだけど、呼んじゃダメ。雪君だけど、呼んじゃダメ。
[落ち着いて事実を並べる調子の雪に、徐々に平静を取り戻して。
名を呼ばなくても、雪は雪。自分にとっては変わりがないわけだし]
……大変だね。家で、気が抜けないのは。
雪君は「雪」でも「狂歌」でもあるのに片方だけって、師範さん器用だなぁ。
[ようやくお茶を飲んで、そんなことを言った]
−ある週末>>114>>118−
[待ち合わせは駅前にした。たかなしが到着するより16(20)分前に着いた。
歌舞伎の舞台に合わせて和服にした。というより、された。
父上に事と次第を話したところ、母上の形見という西陣織の着物を着て行けと言われたのだ。そのことをたかなしにも伝えてあるので、たかなしも和服で来るはず]
あ、きた。
えへへ……良かった。
[頼朝からOKの返事がきた>>172]
お母さん、こないだの券。どこのお店か地図、書いてー。
うん。一緒に、行くの。
え? ないしょー。
[「誰と行くの」と問われて、照れ笑い。
都合のいい日と、分かりやすく駅前で待ち合せようという旨を書いて、メールを送った]
[どうも、互いの認識にずれがあるらしく。しかし、それをうまく表すこともできず>>181]
慣れるのっていいことのような気がしてたけど。
そればっかりでもない。ね。
[一度も呼んだことがない、とか。本名以外の名で呼ばれるとか。
やっぱり想像の範囲外で]
うぅん……すごい世界。
じゃあ、雪君の名前はお母さんか、誰かがつけたの?
[平凡な発想では、思い至るのはそんなところだった]
/*
雪君せっかくユウちゃんとの絡み控えてるんだから早めに切った方がいいのかな、と思いつつ。
どこでまとめればいいのかさっぱり。そろそろ戻ってきそう、とか振った方がいいのかな。
― 或る日曜日 ―
[橘が用意した券の店の最寄りの駅で待ち合わせ。cadetblue◆色の半袖シャツに藍色のジーンズ、野球帽を被って待ち合わせの時間の9(10)分前から待っている。
立花が来れば、美味しい食事で楽しい時間を過ごした。楽しいのが料理のせいだけではないと気づき始めた**]
いえ、父だと聞いております。
数年前に父から来た手紙に、そのように認めてありました。
[違和感を感じながらも、言葉を紡ぐ。
と、ふと。なにがずれているかが見えてきて。]
……ああ。これは僕の説明不足でしたね。
師範は本当の父ではございません。
僕の身の上は、ありていにいえば養子、というやつです。
[内緒ですよ、と指をたてて。さらりと口にするのだった。]
―とある日曜日―
[約束した時間になんとか間に合わせて。
turquoise◆のシフォンチュニックメインに甘めのコーディネイト。
食べるのも一緒に過ごすのも、なんだか心が温かくて。
くすぐったい幸せな時間を過ごした*]
斉藤君は服の色まで仲のいいことで。
たいへんうらやましゅうございます。
……こういうのを世間様では「リア充爆発しろ」と申すのでしたでしょうか。
/*
雪君の設定事細かすごい……。
私はどこに向かってるのかいまだに見えないという。
皆さんどのくらい最初から決めてるもんなんだろう?
編集委員 浅葱静香は、コミットボタンを「ポチっとな!」
[ずれていたものが、ふと明かされて>>184]
えっ。養子……。
そうなんだ…。
[内緒内緒と頷いて。そういうことならば、想像外が少し埋まる気がした。
なにより、単純に親に名前を貰うということはいいことだと、「数年前」の厳しさにも気づかずに]
家も、名前も、親も。
たくさんあるのに、得してるんだか損してるんだか、わからないね。
[雪の厳しい養父と話していて、うちの父は怒らせたりしていないだろうかと口をつぐんだ。
そろそろ戻ってくるだろうか]
─ ある日(林間学校からそう遠くない日)/教室 ─
[右京がヒマそうにしてる隙をみつけて]
柏原くん、これ、林間学校のバスで言うてたやつ
[そう言って渡したのは最近人気の動物キャラクターのあみぐるみストラップ。見慣れた人ならば自作とわかるだろうというレベルのもので、色違いでふたつ。]
ストラップで使い辛かったら、このパーツに付け替えたらキーホルダーになるし。これはお試し版いうことでお代は結構や。
[紙袋にしまいながら手渡して、右京が代金を気にするようであれば「妹さんが気に入ってくれはったらそのとき考えるわ」とだけ]
−ある週末/たかなし>>186−
[白地に鮮やかな紫陽花を抱いたたかなしがやってくると、駅前の視線はそちらに集中した。相変わらずどこにいても目を惹く女性である。同性から見ても、見惚れるばかり]
…大丈夫…今来た、ばかり…。
いこ…。
[並んで駅に向かう。電車で2(4)駅向こうに行かなければならない]
きっと得をしているのだと思いますよ。
得難い教えを学ばせていただいておりますゆえ。
[やがてに師範が戻り、辞去する去り際]
立花さん、どうか今日のことは他の方にはご内密に。
[もう一度指を立て、是非にと懇願したのでした*]
雪君は、すごいねぇ…。
[戻ってくる気配に、終いは声を低めて]
うん。
大事なことは、大事にする。内緒ね。
[間違いなく約束して、帰っていく姿を見送ったのだった*]
そうでしょうか、実に仲睦まじくみえるのですけれども。
立花さんが人気があるというのはよくわかりますが。
……まあ、本当に爆発すべきは篠倉君だと、内心僕は思ってはいるのですけれども。
─ある日の掲示板近く>>192―
あ、朔ちゃん。
ね。似てるよねー。
[なぜか掲示されているのが、ことさらに可笑しい]
頼朝の名前は、あるけど。誰だろ。
もしかしたら、私だった……?
[つられて真顔]
― 例大祭数日前 ―
[休み時間、自分の右斜め前の席――淑乃のところに行くと]
立花さん。
今度の週末――例大祭の日なんだけど、空いてる?
一緒に行きたいんだけど、どうかな。
僕お祭り初めてで勝手がわからないし……僕は夜遅く出歩けないから、昼間か夕方早めがいいかなと思ってるけど。
新しいお守りを買いたいんだけど――それを君に選んでほしいんだ。
[本人にとっては唐突の話かもしれないが――いい?と念押しで聞きながら紅で覗きこんだ]
― とある週末/翔子と>>195 ―
…ん。着いたら分かる…。
[サプライズなので、どうせなら、着いてからと。
大きな風呂敷を抱えて駅に入る]
ん…。母上の形見…。
[たかなしは、翔子の母上が幼い頃に亡くなっているのを知っている。
電車で2駅隣。駅前に劇場があった。劇場に着くと、天城からもらった名刺を差し出すと、楽屋に連れて行かれた]
「どうぞ、こちらへ」
[案内されたのは、ある楽屋の一つ。中に入ると、驚いた顔が見られることだろう]
―例大祭数日前>>198―
[休み時間、清寧の声に顔をあげて]
例大祭の日? うん、予定ないよ。
もうそんな時期なんだ……。
うん、私で良ければ、お付き合い。
お祭り、初めて? 人も、ものもいっぱいで。楽しいよ!
[独特の雰囲気を思い浮かべると、胸が躍る。
でも、人ごみとか大丈夫かな?と思ったところで]
じゃあ、昼間のうちに行ってみる?
夕方とか暗くなってからよりは、過ごしやすそー。
お守り、かー。どんなのでもいいの?
[反射的に浮かんだのは、交通安全とか安産祈願とか、そんなのという有様]
─ある日の掲示板近く>>200─
えへへ……!
[ハグもなでなでも嬉しくて、ぎゅーっとし返す。
朔の明るくて優しいところが、大好きだ]
頼朝が描いて、自分で……まぞいね。
頼朝まぞい説?
部活で、描いたのかなぁ?
[それなりに人目のある掲示板。謎の指名手配状態。
実は清寧が拾って貼っていったなんて露知らず]
― とある週末/劇場にて ―
[楽屋にて、集中前の支度中。鬘をかむる髪をまとめ、首は白粉を伸ばして。
十四代目天城狂歌、襲名披露のご挨拶の題目は、祇園祭礼信仰記、四段目より「金閣寺」]
はい、どなたでございましょう。
[劇場の受付嬢に続いて入ってきたのは土御門と。]
……姫巫女様。これはいささか心臓に悪うございます。
[そこに立つ、白に紫陽花を抱いた姿に、こつりと指先ひとつを鳴らし。]
/*
現在の懸念事項
・せっかく飴貰ったからもうちょっとしゃべりたいけど眠い
・桃ログで女子会できるか否か
・お祭り当日の動き
計画性なんてものは皆無。
まったくもってそのとおりですね。
自業自得とならぬよう精進せねば。
……ところでなぜ僕はこのように「どっきり」を仕掛けられているのでしょうか。なにか土御門さんに悪いことをしましたか。
いえ、姿が見れてうれしいのですけれども。ども。
/*
ふと気が付いたら独り言もごっそり減ってるという。
これ、後日見てこの日淑乃まみれだったらどうするよ。うわぁ。
― 例大祭数日前 >>202 −
人がいっぱいかぁ……賑やかでいいね。
うん…人混みは体力使うし、はぐれたら大変だから、空いてる時間帯のほうがいいかなぁ。
――あのときみたいにして歩いたら大丈夫だろうけど、夜遅くなったら僕の両親が心配しちゃうしね。
[林間学校でベンチから戻るときに繋いだ手の感触とあたたかさを思い出して。
しっかりと繋いでいれば人混みの中でも大丈夫だって自信のようなものが湧いてきた]
うん、君が選んでくれるならどんなのでもご利益ありそうな気がするよ。
[安産祈願はさすがに想定していないけれどさておき。
とにかく淑乃の承諾を得られたので、当日の待ち合わせの時刻や場所など打ち合わせた。*]
― とある週末/劇場/たかなしと天城>>204 ―
[劇場に着いた際にちらと見えた題目。それが誰なのかを気がついたのは控室に着いてから。襲名披露の「十四代目天城狂歌」と、控室に書かれた「天城狂歌」]
…心臓に悪いのは、こちらの方じゃ…。
主の襲名披露…とは…。
[ただ、一番驚いたのはたかなしのはずだが]
このような…大切な日に、お招きいただき…誠に…恐悦至極にぞんじ…ましゅ…。
[やっぱり噛んだ]
― 例大祭前の或る土曜日 ―
[学園最寄りの公園。タコ焼きの屋台で手伝いをしている。これも姉命令だ。バイト代は入るものの、釈然としていない]
いらっしゃい。
[小学生くらいの多分兄妹がタコ焼きを買いに来た。そう遠くないベンチで母親が見守っている]
タコ焼きふたつ、お待ち。
[兄のほうから小銭を受け取って袋に入れたタコ焼きを渡した。喜んで母親のもとに走っていく兄妹]
転ぶなよ。
[微笑んで声をかけた]
─ある日の掲示板>>205─
頼朝が……見えない。
頼朝のアイデンティティの危機。
何があったのか。青春ってこわい。
[うんうんと、割と真剣にナルシスト説を受け入れつつ]
ね。自分で貼る、かなぁ。
聞いてみた方が、いいかも。
今日、部活行かなきゃなんだけど、朔ちゃん時間ある?
[見慣れた顔を張り出し続けておくのもなんだかアレな気がして。
大丈夫そうなら、頼朝に確認してもらえないだろうかと]
いっぴきおおかみ 篠倉楓は、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
片想いルート確定か!いいよー!ひとりでもにょもにょするでー!!(←
あれ、てことは最低ひとりは男子もあぶれちゃう…誰?(こてり
雪くんと右京くんがユウちゃん翔子ちゃん次第なのか。しかもその二人は楓くんに行く可能性もある、と。
楽しいなあ、これww
*/
[>>140すまして]
だろうな。
僕が小鳥遊に誇れると言えば、
弁当と合同炊飯の時のくらいか。
作ってもらうだけで、何を誇るのかって感じだけど。
[どちらかと言うと、小鳥遊と柏原の会話を進める様に、
黙々と食べる]
― 例大祭前の或る土曜日 ―
ああ。
[学校の近くだし誰かに見られるとは思っていたが]
的屋の手伝い。例大祭で手伝うことになったから、予行演習。
―例大祭数日前 >>206―
[浴衣で歩く練習をしとこうか、とぼんやり考えながら]
うん。お母さんたち心配させるのは、よくないよね。
一緒にゆっくり、行こ。
一番いいやつ、選ぶ。
[手を繋いで、ゆっくりと。
実物を見ないうちは、かなり残念な方向でどのお守りを選ぶか考えつつ、打ち合わせた内容をメモした*]
― とある週末/劇場/たかなしと天城>>210 ―
[慇懃な挨拶に深いお辞儀で返す。顔を上げて改めて見ると、とても男性とは思えない姿が、見事な桜を纏い鎮座していた]
あの…。これ…。
[そう言って、持ってきた大きめの風呂敷に入ったお重を差し出した]
差し入れ…。お礼…と言ってはなんなんじゃが…。
[>>141空を仰いで]
じゃあ軽く食べてからにするか。
[アーケードをさして]
買い物と、1人じゃあ怖い所に付き合ってほしくてな。
[アーケードの方に歩き出すよう促して]
食いたいものは? ないなら、勝手に決めるぜ。
―回想・翔子のお弁当品評会―
[翔子が早速弁当を作ってくれたと聞けば、食事の誘いを断るわけがない。
走って購買へ向かうと、ペットボトルのお茶を人数分買って渡した]
しっかし、この人数分作るのは大変だったろ?
なんかごめんな。いや、美味しくいただいちゃうけどさ。
[そう言って弁当箱を開ける。
噂には聞いていたが、想像以上の出来に自然と笑みが]
これは……。ごめん、ちょっと想像してたよりも凄くて
上手に感想言えないわ。
[>>140 小鳥遊の問いには、食べるのは初めてと答えて。
空腹に併せて豪勢な弁当を目の前にしたためか、
手短に答えた後は、言葉少なにかっ食らう]
― 例大祭前の或る土曜日>>213 ―
ん…。斎藤、家業…的屋じゃったっけ?
[そう言えば、斎藤の家の家業とかまでは聞いたことはなかったなと思いつつ]
…お祭りで仕事か…。ご苦労様じゃ。
[と、言いつつ、自分も巫女として手伝いに借り出されることになっているのだが]
/*
頼朝君的には誰行きたいんだろう。淑乃でいいの?
というのが目下の悩みどころ。
からけ読めない残念スキルをば見よ、と。
[弁当は、結局一番最初に食べ終わって後はずっと話を聞いていた。
何か言われれば答える、と言った態で]
お茶、ありがとうな。
気が利く奴は違うな?
[順当におかずを消化していく中、
どうにも梅干しを前に箸が踊ってしまう]
…ご飯と一緒に、一気にいくか…。
[努めて平静を装い、梅干しに対して多すぎるご飯を一緒に口へ。
貌には出さぬよう気掛けていたが、気付いた者はいるだろうか]
……ご馳走様!うまかった!しょーこ、いいお嫁さんになれるわ。
[種まで飲み込み、お茶を流し込んだ後に翔子を心から褒めた]
―無茶振りデート
[食事はフランチャイズのレストランで済ませる。
その後アーケードで女物のブティックでバッグを買う]
どっちが良い?
僕は…色の薄いのが良いんだけどな。
[ギフトラップしてもらって、フードコートで少し座る。
軽食を取って、何か見たいものがあれば見ると良いと告げる。
用事が片付いた後は]
じゃあ、メインに付き合ってもらうかな。
まだいいだろ? 時間。
[三時前だ。向かう先は神社]
―お弁当品評会―
うきょ…大げさすぎる…。
[ごく普通の弁当に、あまりにも大げさなリアクションのうきょ>>217>>220に、俯きながら、少し紅くなっていた*]
― とある週末/劇場にて ―
[袱紗の中には、花菖蒲を象った簪と、一葉のメモ。
「隣の方のそっけない髪に、差しておいてください」とだけ綴って。]
[淑乃との掲示板でのやりとりのあと。頼朝を探して校内をふらりと。
幸いにも出会えたのは頼朝がひとりの時]
あっ、斎藤くん発見!
[あまり大声でいうのも憚られて、駆け寄ると]
ちょっと聞きたいことあるんやけど……
あの、掲示板のこと知ってる?
[とだけ聞いてみた]
─ある日の掲示板>>221─
[確かに青春はわからない。
誰かいわくバクハツだそうなので、頼朝はそのうち爆発するかもしれないと、愚にもつかないことを考えつつ]
ほんと? 良かった。
よろしくねー。
[部活の話に移り、*09西表山猫*のぬいぐるみを作っているが、なかなかうまくいかないなんて相談してみたり]
朔ちゃん、前、編みぐるみの話してたよね。
今度時間あったら、教えてほしいな。
[そんなこんなの会話が終わったら、去ってく朔にぱたぱた手を振った]
― 例大祭前の或る土曜日 ―
身内が的屋との約束を勝手に取り付けてきやがったんだ。
[タコ焼きを一人前包んで袋に入れて土御門に渡そうとする]
これ、口止め料。例大祭当日まで的屋の手伝いをするのはあんまり知られたくないから。味は保証する。ソースが甘めで美味いんだ。
―某日・教室―
[国語の教科書の偉人の写真に落書きをしていると
朔から声をかけられて。
色違いの可愛い動物のストラップが目に留まる]
……あれ?随分と仕事が早いなぁ、荻原。
男の俺が見ても可愛いと思えるし、きっと妹も気に入るわ。
お試し版?こんなん配る店とかあるのか?
[まさか自作とは考えもせず。
荻原お手製と聞けばそれを賞賛しただろう]
[教室へ戻ろうと歩いていたら萩原に声をかけられた]
よ、漫画どのくらい読み進んだ?
[返してもらうのを急かしているのではなく、単純に興味で聞いた]
掲示板?あんまり見ないけど。学食の新メニューでも貼りだしてあるのか?
― とある週末/劇場/たかなしと天城>>223 ―
[お重を引き取ってもらうと、安心して]
特等…すまないな…。遠慮せず…楽しませて…もらう…。
[と、袱紗を預かる。軽く目配せされたような気がしたので、微妙に頭を振って応える]
…じゃ、たかなし、行こう…か。
[それから、本日の主人公の控室を辞した]
[確かに特等席が用意されていた。舞台のド真ん前。周りは贔屓の客と思われる、金持ちそうな人ばかり。父上にこの着物を無理矢理にでも着るように言われなければ、大変違和感のある客だったに違いない。
にしても、若い二人にとってはあまり居心地の良いものではなかったが]
…。
[先程受け取った袱紗を開くと>>226]
たかなし…これ、お主にじゃ…。
[そう言って、簪を差し出した。ちなみに、翔子は鼈甲の簪を差している。
ようやく、二人の関係に何かを感じた翔子]
―某日―
[部活の最中に先輩達の会話が耳に入る]
『お前彼女とあそこ行ったんだろ?どうだった?』
『…あぁ、まぁがっつくなよ。最高に甘いひと時を過ごしたぜ』
(…………!?先輩、大人の階段でものぼったのか?)
『で、いくらぐらいだったんだよ?』
『90分で1800円ってところだな』
(……え、そんなに安いもんなのか!?)
[会話が気になりすぎて練習に集中出来ない…!]
『マジかよ!?んでんで、何が一番良かったんだ?』
(そうだ、そこが肝心だ!先輩、どうだったんだよ!)
『俺としてはモンブランが一番好きだったんだけどなぁ。
彼女はガトーショコラが気に入ってる風だったぜ』
(………っておい、甘味かよ!?)
[ちょっとがっかりしたところで、思いっきり胴を薙ぎ払われた]
― 例大祭前の或る土曜日>>229 ―
…そうか、それは災難じゃな…。
[事情を聞いて少し同情。口止めと言われて、袋を差し出されると]
…誰にも言わん…大丈夫…。
[そう言って、財布から硬貨を取り出し、店先にある値段分を斎藤に渡した。どうせ祭りになれば、ほぼクラスメートにはバレるわけだし]
…いただき…ます。
頑張って…な。
[そう言って、振り向きながら手を振った*]
[練習を終え、蛇口の水で顔を洗う。
先ほど聞いたのは藤鼠◆の*03天狼星*という最近出来た
デザートバイキングで、結構人気の店らしい]
食い放題か…。ケーキとか久しく食べてないなぁ。
[ボンヤリと考えていたところで、立花を見かけたので声をかける]
― 例大祭前の或る土曜日 ―
ま、バイト代は入るし、悪いことばかりでもない。
[土御門が支払ったお金を返そうか考えたが、人の目もあることだし素直に受け取った]
お買い上げありがとうございます。
[微笑んで手を振り返して去る姿を見送った]
お、淑乃。この間の林間学校は楽しかったな。
[林間学校で同じ班になったこともあり、以前より少しは
親しくなったのか、気がつけば名前で呼ぶようになっていた]
……そういや、突然だけどお前さん、甘いもの好き?
最近『藤鼠の天狼星』って変わった名前のデザートバイキングが
出来たの知ってるか?
あれにちょっと興味あるんだけど……
あぁいう店って男一人で行く感じじゃねぇだろ?
もし週末暇ならどうだ?もちろん、ご馳走すっから。
[立花の都合が悪いようなら、すんなり引いただろう]
負担かけるくらいなら自業自得でもいいと思っている。誰に迷惑かけるでなし。
[二本刺さった人には迷惑かもしれないが、それも自業自得だろう]
−ある日の放課後−
[<<お調子者 柏原右京>>、<<厚生委員 萩原朔>>、<<悪ガキ 合田武>>に質問されていた]
神楼神社の伝説?ああ、そうね、この学校では有名な話よ。実際にあなたたちの先輩もそれでカップルになってるしね。
あ…一応この学校は表だっては男女交際禁止になってるから、わたしが言ったっていうのは内緒ね。
神楼神社のお祭りの時に、境内にある伝説の木に、女の子が好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、思いが届くっていう伝説。
そう、女の子が書くの。
[そんなたわいもない話があった]
あ。はんちょー。
[右京の姿に気づき、手を振る。>>242
林間学校の面白えらいこっちゃな印象が強くて、いまだに班長のイメージが抜けない]
え、甘いもの? 好き!
『藤鼠の天狼星』……新しいお店、できたんだ。
いいのいいの?
私、遠慮とかしないよー?
[わくわくと瞳を輝かせて答えた]
/*
ちょwwww ばかwwwwww
私のランダムェ…orz
篠倉くんはそんなに話しかけまくれないじゃないですかー!
もっかい。
<<役者 天城雪>>
/*
男女交際禁止の学校で、なぜ生徒が先生に都市伝説のような言い伝えを質問するのかと!問いたい!wwww
聞きたかったですけど!翔子ちゃんに聞こうかと思ってましたけど!(まがお
*/
そうだな、その気持ち、わかる。続きが気になって早く結末が見たい反面、終わるのが寂しい、みたいな。
[萩原と意気投合したのが嬉しくて、子供みたいにワクワクした顔で話していたが、続く言葉を聞くと表情と顔色を変えて掲示板まで走って貼られた自分の絵を引剥した。
萩原が追いついてくるか萩原のところに戻れば]
ありがとう、萩原。教えてもらえなければ恥を晒し続けるとこだった。これは処分しておく。
―某日・教室―
身近に手作りする人、ねぇ…。
間違いなく妹は気に入ると思うから、
材料費だけでも教えてくれるように伝えてくれよ。
[よもや自作とは思わず。帰宅後に妹に見せると]
『え、これどうしたのお兄ちゃん?』
『プレゼント?うわーーい♪早速つけて学校で自慢しようっと』
[予想通り大喜びであった。
右京 の 慕われポイント が 17(20)pt 上がった!]
はんちょーありがとー!
スイーツ…絶ち……。
が、がんばる。
[はんちょーまじはんちょー。
待ち合わせを了解して、普段より0%は甘いものを我慢した]
―週末・駅前―
[白鼠◆色のシャツにサマージャケットを羽織って現れる]
オッス。今日は好きなだけ食べちゃっていいからな。
そういや、この店は+1000円で軽食やスープも食べ放題らしいが
淑乃はもう食事は済んだ?
―林間学校の少し後―
[休み時間か、昼休みか。
何にせよ、暇そうな時を狙ってクラスメイトの天城に声をかけた]
ねー、天城。
こないだの木彫りだけど、お母さんにも凄く好評でさ。
今うちの玄関に飾ってるんだ。
改めてありがとうね。
[えへへーと笑って、軽く頭を下げた]
つきましては。
お礼…って程かたくるしいアレじゃないんだけど。
私からの好意って事で、なんか奢らせてよ。
学食のメニューとかさ。
[どうかな、と首を傾げて様子を伺った]
―週末・駅前―
[蕎麦切◆の緩めのワンピース姿。戦場へと向かう気合ばっちり]
はんちょーよろしくですっ。
ご飯は、ちょっとだけ食べた。
あとは、甘いのいっぱい食べる…!
[割と臨戦態勢だった]
―例大祭の前の休日・デパート―
うーん…
[デパートの浴衣コーナーで、色とりどりの浴衣を一つ一つ確認しながら、うろうろとしていた。
お財布には、母親が「高校生になったし新しいのでも買いなさい」と渡してくれたお金が入っている]
どれにしよう。
花柄とか好きなんだけど…
去年までのは、桃花◆だったから別のがいいかなあ。
お、なかなか可愛い格好じゃん。
肌の白さが際立っていい感じだわ。
[服装を見て感想を述べる。実際お世辞抜きに可愛かったし。
雑談を交えつつ戦場へ案内したか]
―林間学校の少し後―
[くてり、と机に突っ伏して。いろいろと煮え切らない頭を振っていたところにかかる声>>252]
ああ、浅葱さん。おはようございます。
[愛らしい笑顔に、思わずこちらも笑顔が溢れる。]
ああ、そうなのですか。喜んでいただけているようで。
木彫りも、幸せなことでしょう。
[にこりにこりと微笑みがこぼれ。続く言葉に。]
お礼など、よろしいのに。いま十分にいただいております。
……とはいえ、お断りするのも無粋ですね。
ええ、喜んでお付き合いさせて頂きますとも。
[こてり、と小首を傾げた様に。
ひとつ頷いて了承の意を示した。]
そうそう、終わりが知りたいのに知ってしまったら楽しみがなくなるっていう……!
[と、ひとしきり盛り上がったあとで掲示板の件を告げれば、頼朝にしては珍しく顔色をかえて掲示板へダッシュした。追いかけていいものかと躊躇しているうちに戻って来て]
はやっ!もう戻って来た!
…って恥、かな?よう描けてたと思うけど。だって淑乃ちゃんもウチもすぐ斎藤くんやてわかったもん。
でも、あんな風に貼られてらやっぱり恥ずかしいか。
処分するのはもったいないと思うけど
―デザートバイキング・藤鼠の天狼星―
[オープンしたてということもあって小奇麗な店内は印象が良く
なかなかに繁盛している様子だった。
店員の案内に従ってテーブルにつく]
…さて、どれくらい我慢出来てたかは知らねぇけど
スイーツ断ちを解禁して、好きなだけ食べちゃってくれよ。
[よもや全く我慢出来ないスイーツ馬鹿とはつゆ知らず。
この店にはケーキに限らず様々なデザートが置いてあり、
某食べログでは*11凶*との評判であった]
―デザートバイキング・藤鼠の天狼星―
[オープンしたてということもあって小奇麗な店内は印象が良く
なかなかに繁盛している様子だった。
店員の案内に従ってテーブルにつく]
…さて、どれくらい我慢出来てたかは知らねぇけど
スイーツ断ちを解禁して、好きなだけ食べちゃってくれよ。
[よもや全く我慢出来ないスイーツ馬鹿とはつゆ知らず。
この店にはケーキに限らず様々なデザートが置いてあり、
某食べログでは*15大凶*との評判であった]
―デザートバイキング・藤鼠の天狼星―
[オープンしたてということもあって小奇麗な店内は印象が良く
なかなかに繁盛している様子だった。
店員の案内に従ってテーブルにつく]
…さて、どれくらい我慢出来てたかは知らねぇけど
スイーツ断ちを解禁して、好きなだけ食べちゃってくれよ。
[よもや全く我慢出来ないスイーツ馬鹿とはつゆ知らず。
この店にはケーキに限らず様々なデザートが置いてあり、
某食べログでは*06小吉*との評判であった]
はんちょーは、口が上手い男前だねぇ
[誉められるのは嬉しい。黙っていたら普通にかっこいいけど、そしたらはんちょーらしくないなとも思う]
はんちょーは軽食とかも食べるなら、そっちは出すよ。
お礼。
[店に乗り込みながら、そんなことを言った]
うんっ、いっぱい食べる。
[我慢辛かったーと棒読みしながら、せわしなく店内をキョロキョロ]
うわー…いろいろある。
すごいなー……!
[ショートケーキやアップルパイなど取り集めて、2(10)個ほど食べただろうか]
口が上手いのも男前なのも認めるが、
それにプラスしておっちょこちょいと調子に乗りすぎという
マイナスなスキルがあるわけでだな。
班長は淑乃とデザートデートすると考えたら、緊張してしまって
今朝から何も食べてないから、軽食もプラスしようかな。
[『お礼』は聞き流して。無論、一銭も出させるつもりはない。
戦場に乗り込めば、スープやパスタといった軽食も味わいつつ
立花に併せてスイーツを中心に食べただろう]
立花にも見られたのか。
[萩原の言葉にがっくりとした]
ああ、恥ずかしい。穴があったら飛び込みたいくらいだ。
置いてても仕方ないしな。他人の自画像なんか欲しがる人も居ないだろうし、自分ちの引き出しに入れて忘れ去るのも処分するのも同じだろう。
[取り敢えず絵は折りたたんでポケットに入れた**]
……この世の極楽と地獄を同時に味わうというのはあのことかと。
血反吐を吐いて嬉しそうに走るマラソン、といいますか。
[汗一筋]
地味系男子 頼朝は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B65 )
[モンブランとティラミスを[[1d10]個ほど食べたところで
珈琲を飲みながら小休止を。
カップをスプーンで混ぜながら、ボンヤリと喋り出した]
……実は、今日現金持ってきてないん、だ…………。
[淑乃のリアクションを見たあとで、
ニヤニヤしながら『カードならあるけどね』と付け加えて。
さすがにこれは恥ずかしい秘密とやらではない]
―例大祭の前の休日・デパート―
これちょっと好みかも。
あー、でも他の浴衣よりちょっと高いんだ。
試着だけしてみよっかな。
[黒緑◆の浴衣を手にとって。
試着室へと向かう。
とはいえ、きちんと着る訳ではなくてはおるだけに近いのだが]
[ひょいひょいと言葉が出てくる様子がやっぱり面白いなぁと]
あはは。そういうとこが、上手だねー。
[いざ食べ始めると、常のごとく気遣いなど吹っ飛んでしまって、結局お世話になってしまった。
さらに2(10)個ばかり甘味を味わい、幸せな時間を過ごしたのだった**]
[ひょいひょいと言葉が出てくる様子がやっぱり面白いなぁと]
あはは。そういうとこが、上手だねー。
[いざ食べ始めると、常のごとく気遣いなど吹っ飛んでしまって、結局お世話になってしまうだろうか]
えっ
お、お小遣いは、おやつ代9535(10000)円くらいなら…!
[慌ててそんなことを]
食べる専門 立花淑乃は、ねおち対策 ( B68 )
…ハハハ。大丈夫だよ、カード切れるの確認してるし。
それに、現金も少しは持ってきてるさ。
[財布の中には185285(200000)円程あったはずだ]
慌てた顔もなかなか可愛いけど…淑乃って、彼氏とかいるの?
[浮いた噂は聞いたことはないのだが、実際はどうなのか知らず]
[例大祭の日は出かけると言う両親。
と言っても、別々に伝えられた]
勝手にしろよ。
[部活もないし、自分も暇な日だ。
誰か誘って祭りにも…と言う気分にもなれなかったが]
…………いや。
だからこそ、行くか…。
[使っていないくせに埃のない手入れされたカメラを手に取って、ベッドに投げる。
和服に着替えて、出かける準備を]
―例大祭の前の休日・デパート―
…流石に大人っぽすぎるかなぁ。
[黒緑の浴衣はシックすぎて、自分には似合わない気もした。
浴衣を脱いで、きちんとたたんでからもとの場所に戻し。
再び物色を始める]
ううん…
重すぎず、子供っぽすぎず、華やかなのもいいけど、落ち着いたのもいいよね。
[「結婚するなら年収1000万以上で家事も全部してくれてー」とか言うようなノリで呟いてたが。
ふと、一つの浴衣に触れた時に手が止まった]
えっ
あー。
[ほっとしたような、気恥ずかしいような]
はんちょー、面白がってるでしょう…。
[最近、祭りが近いせいもあってか、そんな話題が多いな、と]
ううん。いないよ。
はんちょーは、彼女とか好きな人、いる?
[実のところ、どうなんだろうと]
/*
基本的に
毎月3万か4万くらい渡されて、それを食費に当てて、余った分をお小遣い。
という方式になってる設定。
特別な行事とかがあると臨時収入はあるけど。
なので安売りのスーパーにいったり、お弁当自分で作ったりしてるという。
ん、まぁ面白がってるっつうか…
可愛いもんだから、ついつい弄ってみたくなるじゃない?
それを、面白がってると言うんだろうけど、ね。
[淑乃の回答を聞きながら珈琲を口に]
あら、いないんだ。モテそうなのに。
かくいう班長もいないから、寂しい者同士、だな。
好きな人、ねぇ………。
[淑乃の眸を見つめたまま、優しい笑みを浮かべる。
問いに答えなかったが、班長の反応を淑乃はどう捉えるだろうか]
時間までには、戻るから。
[簪を丁寧に受け取ると、時計を確認しお手洗いに立った。
すれ違う老若男女。艶やかな着物も目の端に映る。
この皆が、他の誰かが一番の目当てだとしても。
――演者としての天城狂歌を、観に訪れているのだ]
でも、天城雪は私のクラスメイト……よね。
[お手洗いの鏡の前。花菖蒲を指でなぞって。見つめ。
すっと自分の飾り気のない頭に、挿す]
……。
[翔子の隣へ足早に戻れば、じきに会場に闇が落ちるだろう。
幕が開けるまで後少し。
まるで的を見据えるときのように、舞台に瞳を*]
驚かせて…すまなんだ。
…その…なんだ…たかなしが…
[少なからず好ましく思っていた人らしいということは、二人の反応で分かったが、皆までは言わなかった]
似合おうとる…。
[天城からの贈り物を身につけたたかなしにそう囁いた。
やがて幕が開ける]
―例大祭の前の休日・デパート―
[試着室で浴衣を羽織り、鏡を振り返ったりして具合を確かめる。
丈も丁度いいし、特に問題は無さそうだ]
よし。
きーめたっ
[ニコニコと笑って、折りたたんだ後は帯を選ぶ。
やがて、藤色の帯を手に取るとレジへと向かった。
ついでだから後で、着付けもきちんと教えてもらおうかな、なんて考えながら**]
― ある日/舞台にて(おまけ) ―
[灯りが灯り、定式幕が引かれる。
それは―いるかわからぬ雪ではなく。
ここにある、狂歌の戻る定めの合図。]
……思いも寄らぬ御難題、絵の道は祖父様より家に伝わる事なれば、何しに辞退は申さねども、雪舟さまより父将監まで伝わりしが、何者の仕業にや、父に手をかけ、家の秘書まで失えば、何を手本に画くべき。……
[見目麗しく見得を切り、仕草一つに女性を魅せる。
桜の木のその下で、描いたねずみに救われて。
幕が降りるまでの一時は、夢か現か幻か。きっとあっというまの有様であったことだろう。
その雪姫の仕草に、わずかにある人の色を写していたことに気づく人は、はたしていただろうか。*]
−舞台>>289が終わってから−
[終わってもしばし、二人共に呆然としてその場にいた。先に立ち上がりかけたのは翔子の方]
…たかなし…行こうか?
[帰り道食事に誘った。二人で外食するのはかなり久し振りだったかも知れない]
よかったな…舞台。
[席につくと、とりあえず、それだけ言った。本当はもっと沢山語りたいこともあったが、そも、口数の少ない翔子にはこれが精一杯。しかし、たかなしには十分伝わったはず]
/*
告白まであと一日か…
…会わなければ耐えられるだろうけど。
お祭り中、全く会わないのも寂しい気もする。
どちらにせよ斎藤くんには突撃しよう。
必ずだ。
>>294
…すまぬ。次からは…抜いておく。
[メモった。
うきょが食べている時には気がつかなかった。さすがたかなしだなと]
ああ、怖いってそういうことね。
[女性ばかりだからか、とこちらで納得していた。
バッグを二つ挙げられては]
うーん。
……。
…………あなたが良いと思うほうが、その人に喜ばれるんじゃないかしら。
[結局大して参考になることは言えなかった。
仕方ない、自分もこういった店に縁がないのだ。
だから見るといい、という言葉に首を振り]
あ、でもやっぱり見る。
ほんの少しだけ待っていてくれる?
[可愛らしい和風小物の店へ。
そして小さなポーチをふたつ、ギフトラッピングしてもらう]
―小鳥遊と
[>>296、話題は部活になる。
フォークを小鳥遊を指しながらぶらぶら揺らす]
調子はどうだ?
恋煩いは収まったかよ。
[自分は後二選で県大会だと告げる]
先輩にくっ付いて来てよかった。
目標が傍に居ると違うぜ。
[食事を終えた後ブティックに行くが、
怖いと言うのには肩をすくめて、バッグを買った]
誕生日だってうるさいから。
[和風のポーチを二つ買うのに、
一緒に店を見てみる。扇子を見比べていると]
っ!? 手前ぇ、何してやがる!
[先日出会った女性に抱きつかれた。
楓ちゃん、と呼ばれて振りほどいて]
今日は非番だろうが、何してんだよ。
[小鳥遊にも騒ぎは聞こえたろう]
邪魔すんな。 手前と買い物なんざするか。
[荒く低い口調で言う。小鳥遊に気づいてか、
デートの邪魔は出来ないと言われ、小鳥遊にも手を振って出て行ったが]
…………チッ。
[忌々しげに舌打ちした]
/*
ダグラス先生のおかげでptが増えたので雪さんとの勉強会を書かせて頂こうと思いましたが。
ユウよりも雪さんのほうがptやばかった!
[自嘲の笑みを浮かべて、小鳥遊を見る]
聞きたいか?
親父だよ。
[それだけ言い捨てて、扇子を一つ買った。
小鳥遊の買い物も終えると背伸びして、ふん、とため息を吐いた]
─ 例大祭前・放課後 ─
[誰もいなくなった教室で。昼間の賑やかさとは全然違う風景に不思議な感覚を覚えながら、ひとつの机に触れる。そっと、壊れ物に触れるように]
[この机に座って、彼は何をみて、何を聞いて、何を思い、何を感じているのだろう。彼が見る世界はどんな色をしているんだろうと、思う。]
……くん……。
そんなこと言わないで。楽しいのが辛いなら、辛いことも聞かせてよ。
辛いことだってやがて楽しくなるよ。
アタシの気持ちは決まってるの。貴方が好きです……って。
例大祭……。神頼みしてもいいのかな。
それであなたの気持ちが歪んじゃうことはない?
[>>314、じとっと見て]
殴るぞ、その内。
[ため息とともに]
俺が小学くらいまでは普通の親父だったよ。 それが突然、どういうんだ。
お袋はアレで愛想尽かしちまうし。
[それでも父は父だ。分かっているのだが、普通に接するのはもう無理そうだ]
…お前の親って、いや、家族ってどうなんだ。
[神社への道を歩きながら。腰に巻いていたシャツを羽織る]
……止めはいたしません。さすがに。
無論、本当にやったら後ほど代わって十倍返ししに参りますが。
[ため息。返り討ちにあうのは確定だけれど。]
10倍ね。
僕のとお前のじゃ、10回じゃ足りないだろ。
女だからって容赦する必要なんてないと思うけどな、僕は…。
男女平等だろ?
[屁理屈]
心持ちの問題でございますよ。
……たしかに、おそらく足りませんが。
性別で容赦の必要はございませんが、それこそ女性と篠倉君では百倍でもたりないでしょうに。
力あるものは、その力にみあうだけの自制が必要でございますよ。
/*
あの事=殿様蛙の木彫り。
ランダムで出たんだけど、すげぇ丁度良かったのでそのまま使った奴ね。
しかも天城くんは歌舞伎系なので古語に詳しい可能性があって、更に倍率ドンという。
/*
しかしよく考えると
私と天城くんは本命同士がデートしてる裏で
和気藹々と食事の約束したり、コイバナしてるわけで。
…なんだろうこの状況。
[>>320小鳥遊を見て]
……まぁ、その辺の男よりは骨はあるだろうけどな。
[家族については、少し声色を変えて]
…お前は、その新しいお袋さんは好きか?
[鳥居が見えてくる]
厚生委員 萩原朔は、マジ寝落ちるでござる ( B76 )
腕っぷしが強けりゃ良いってものじゃない…。
強さはもっと別だ。
誰も彼も、皆弱者なんだ……。
[ぶつぶつ]
/*
ユウを演じながら。
雪さんや右京さんに好きと思ってもらえて嬉しい反面。
ものすごく申し訳なくも思う。
なんかすごく胸が痛い。
いや、おふたりとも大好きなので。すみません。
[>>325、寂しげに微笑んで]
そうか。 良いな。
僕は親父もお袋も好きになれない。
それじゃいけないとも、最近はもう思えない。
[話をそらすように]
妹か。 兄弟が居る奴は兄弟なんて要らないって言うもんだけど…。
年離れると、可愛いもんだろうな。
[鳥居をくぐる。
神社に着くと、ポケットからカメラを出した。
じっと見て、視線を小鳥遊に]
写真な。
小さい頃から良く撮ってた。
いつからか、撮る写真全部に、何か映るようになってさ。
極めつけは、小学の時の集合写真だったな。
僕がシャッター切ったら酷いもんだったさ。
それ以来、気味悪がって撮らなくなったし、
親父がああなったのもその頃だ。
[土御門を思って]
折角同級生に頼れそうなのが居るんだから…、
祓ってもらおうと思ってさ。
お前、土御門に会いにここに来たりはするのか。
/*
席がまん前なので
授業を受ける→絶対に背中が見える→ついしぐさを観察してしまう→気になって集中出来ない上に気持ちが高まっていく
というエンドレス自爆をしていてだな…
[ふっと笑う]
純粋に応援してるよ。
どうでもいいけどお前ら、恨みっこなしだぞ?
誰が誰をものにしようが、さ。
恨みはしませんよ。
……恨み言くらいは、まあ言うかもしれませんが。
それは幸せものの余録として受け取ってもらいましょう。
[>>335に、笑みを浮かべたまま]
分かってはいる。 分かっちゃあいるから、こうして贈り物買うくらいはしてるんだけどな。
面と向かうと、やっぱり無理だ。
[母は母で、もう家庭に居る気はないのだし。
悲劇語りと思われたくなくて、話を切る]
可愛い、良い子なんだろうな。 お前がそう言うなら。
大事にしろよ。家族も、お前も。
[じゃりじゃりと、小石を踏み鳴らしながら境内、売り場に近づいて]
すいません、お祓いとかやってもらえるんですかね。
マゾだって言うなら、一度断られたくらいで諦めるなよ。
[ふっと笑って]
まぁ、この場合問題は、自分以外が狙ってるからって事か。
ふふ…。
[神社の空気はどこか懐かしくて澄んでいる。
それは見えない“なにか”が居るからなのだろうか。
自分には一度も感じ取れたことはないが]
……そうなの。
[あのスクラップ帳の写真を思い出す。
それを大切そうに扱う楓の表情も]
辛かったでしょうね。
[ただ返した言葉は一言だけ。
その台詞を同情だと跳ね返されても良いと思った。
自分の胸が痛んだから]
百万回だろうと砕けてもぶつかりますが。
さすがに当人の幸せを壊そうなどとは思えませんよ。
……まあ、その場合にはしばらく待つとしますけれども。
[>>339、ふん、とほろ苦い笑みを浮かべて]
シャッター切るのが怖いだけさ。
その内、写ってる人に何か降りかかりそうでな。
けれど、自分の写真に残したい人が居るからな。
その前にせめてお祓いでも…と思っただけさ。
[お祓いに土御門が出てくるかは分からなかったが。
小鳥遊を顧みて]
もし時間かかる様なら、土御門と一緒に居てもいいぜ。
いるだろ、どこか。
僕だったらより幸せにできるって、言うけどな。
後悔なんて何したって出るんだ。
良いんだよ、やりたい様にやるのが俺だ。
やらずにより、やって後悔するさ。
ああ。 分かった。
終わったら適当に見つけるよ。
[お祓いを頼むと、促されて状況を説明した。
何かしら祈祷してもらった。
所要時間3分]
……お終いですか?
…ありがとうございました。
[カメラを見て、撮って御覧と言われたが]
いえ。 最初に撮るのは決めてますから。
……ありがとう、ございました。
―例大祭―
え。
ちょっと待っておかーさん。
なんで服を着るのにタオルが必要に… きゃー!?
[今日は神楼神社の、例大祭。
これには母親と一緒に行くのが毎年恒例で。
ふざけあったりしながら、母が浴衣の着付けを手伝ってくれていた
そして母親が自分の準備をしている間に、今度は自分で髪の毛をまとめ始める]
これがこうで…あっ 出来た!
ねーお母さん、これどう?
[髪の毛をハーフアップすると、楽しそうにくるくると回って。
はしゃいだら浴衣が崩れる、とたしなめられてしまう。
「それじゃあそろそろ」と出かけようとした所で、引き止められた。
手招きされて、目を閉じて喋らず動かないようにと指示される]
え、うん、いいけど…
[言われたとおり目を閉じて。
指示に従ってから鏡を見ると、淡い色の口紅をつけた自分が居て。
普段と違う顔に違和感のを感じてしまい、不安そうに顔を上げる]
ねえ、変じゃない? 大丈夫?
え。
…お、お母さんの…ばか。
[褒め殺しでからかわれてしまい。
恥ずかしそうに俯いた**]
/*
ポイントを使い切った時のこの清々しさと来たら。
丁度きりのいい所で切れたし良かった。
そして着ている浴衣をガリガリ裏作業やってたら大体完成してしまった…
[神社の奥、古の大木の下で考えていた。
家族のことを。
クラスメイトのことを。
翔子のことを。
右京のことを。
雪のことを。
そして、ここに連れてきた楓のことを]
/*
0pt……!!
どうにか纏めるのに苦労しました。ほっ。
楓さん、連日遅くまで有難うございました。
というか長々と……感謝しています。
体育教師 ダグラスは、コミットボタンを「ポチっとな!」
ふぅん、はんちょーもいないんだ。
[優しい笑みにちょっとどきっとして。つい、見とれてしまう>>279]
好きって難しいなって思ってるとこなの。
甘いものも、友達も、綺麗な景色もお祭りも。私は皆好きだけど、それぞれ、おんなじ好きじゃないんだなぁって。
[右京の瞳の奥に宿る色は、調子の良い口から出づる言葉は、「特別」に対してどう揺れるだろうと、ケーキを食べながらそんなことを想像した*]
―例大祭前日―
[wheat◆と若草◆、どちらの浴衣を着ていこうか、着比べて考えている。
時々家の中をうろうろして、歩く練習をしながら]
お祭りの、日。
おみくじを結んだら、想いが届くかもしれない日……。
[なんとなく心乱れるままに。
とある人物の面影を心に宿して]
いろいろ考えてきた。けど。
ほんと、難しいなぁ……。
[鏡にこつん、寄り掛かって。
約束の時間に遅れないよう、ホットミルクを飲んで早く寝なくちゃ、と思った]
/*
矢射つ先って明言しないんだっけ? どうだっけ?
過去ログとか皆の雰囲気でわからなかったら匿名メモで聞いてみる……?
/*
さて、私服を何にしよう。
浴衣というか和装は雪がやるだろうし、やっぱりパーカーをベースにしなきゃいけないか。
― 例大祭、昼 ―
[いつもの白パーカーと杖、ズボンはスリムなカーゴパンツ。
学園生活とあまり大差ない格好は、今までの彼にとって私服の必要性が無かったことを表していた]
ちょっと早かったかな……?
[女の子と出かけることも、自宅と学園と病院以外のスポットに一人で向かうのも皆無。
そもそも誰かの付き添いを必要としてきた身では待ち合わせ自体が初めてのようなものだ。
多少迷うことも考え、遅れないようにとは気をつけた結果、10分ほど早く着いてしまった。]
― 例大祭当日・早朝 ―
[商店街の外れの階段を登って行くと、赤い鳥居がある。そこを抜けると境内で、いつもはだだっ広いそこに人が行きかい屋台が組まれている。
社務所ではおみくじやお守り袋や破魔矢などが売られ、神社の奥には大きな樹がそびえ立っている。遠くからでもその樹の枝におみくじが括られているのが見えるだろう。
やがて屋台が組み終わり、商品を並べたり売る食べ物の下ごしらえをしたり、それらの騒ぎが収まる頃にちらほらと商売側でない人が来る。彼らの目的は屋台の食べ物か、お祭りの活気か、それとも───]
[淑乃はもう来ているかもしれないが、土地勘もないし自分で探し回って消耗するのは避けたい。
声をかけられるまで待ち合わせ場所でじっと待った]
……はい?
あ、えぇ……いえ、どうも。
[待ち合わせ場所ということで鳥居を選んだわけだが――この赤に佇むこの"白"がどうしようもなく映えた。
浮世離れした風貌と、長い杖をついている姿……これがどこかの聖職者のように見えたのか、鳥居をくぐる際にこちらに会釈してきたり手を合わせて来たり。
間違えられているだろうという宗教面の基礎知識がないため――そのたびに会釈を返しているものだから、その光景を見た他の人がさらに頭を下げて来るという悪循環]
えっ!?
あ、あの、それはいただくわけには……っ!
[意味が分からなくてもさすがにお布施は慌てて断った。]
― 図書館勉強会スパルタ編>>332 ―
疲れました。
[小鳥遊が教科書を閉じると同時か、ぱたりと机に突っ伏した。
教え方は上手で、説明はわかりやすく。筋道が立つので理解はできるのだけれど、とかく厳しい。
一再ならず犯した、同じ間違いを二回したときのことは、あまり考えたくもない。]
みなさん、これを日々平然とやってらっしゃるんですよね。十分尊敬に値することなのではないかと。
[あまりみっともないところばかりみせるのも気が引け、体を起こしながらこぼす。
それを考えれば。]
……本当に、お付き合いさせてしまって申し訳なく。
[自然、頭が垂れた。]
― 例大祭、昼前 ―
[人波溢れる参道を、独り。
黒羽二重に縞袴、五つ紋の羽織の紐をきちり締め。
天城の家は例年、この日にあわせて舞を奉納するが慣例。
無論本来は当主が行う大事な儀式ではあるものの、本日どうしても断れぬ舞台にて師範は不在。
かくしてかわり、務めにと。]
此のお時間なら社務所でしょうか。
それにしても人手が多いですね。今年は特に、でしょうか。
[顔なじみの神主の顔を探し、境内をめぐる。
そういえば、クラスの友人たちも来るなどという話をしていたのを思い出し。]
手短にすませたほうがいいかもしれませんね。
[ややも足早に、社務所を目指す。]
[しばらくの後、神主への挨拶と代理の詫びを申し立て、舞殿にて]
それでは、よろしくお願い申し上げます。
……参ります。
[するりと中ほどまで進み出て、いつの間にやら取り出したる舞扇。
笙の響きとともに、ふわり、と体が浮き。
音色とともに、舞の、うちへ*]
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B84 )
―例大祭、昼>>354―
[母には「浴衣って本来湯上がり着って聞くし、昼から着るにはちょっと早いんじゃない?」なんて言われたけど。
せっかくのお祭りに着ない手はないだろうと、若草色の浴衣に赤い帯を締める]
ちょっと、遅くなっちゃったかな?
わ、13(20)分遅れ……!
待たせて、ないといいんだけど…。
[burlywood◆の巾着から携帯を出して時間を確かめ、待ち合わせ場所の鳥居へ急いだ。
草履でぱたぱたと、少々おしとやかさを欠いてはいたが、普段と違った地を蹴る感覚が快かった]
―鳥居前、昼>>356―
[夕方から夜にかけてよりはマシとはいえ、屋台が並び、社務所にも人が集まって賑わっている様子]
あっ、土倉君。いたー。
……あれ、なんだろう。
この、水辺やお地蔵様にお賽銭差し上げるみたいな流れは…?
[神聖な赤に寄り添った白。学校で見かける姿に近い格好ながら清寧は風景に溶け込むようにその一部となっていて]
遅くなってごめんねー。髪結うの上手くいかなくって。
すみませーん、通して通して。
[いくら神聖に見えようと、清寧は自分にとっては同じ年の男子に変わりない。
微妙に群がる人々をかき分け、清寧の手を取って滑り出た]
― とある週末>>349に至る日 ―
[その日、自宅を不在していた。ちょうど神楼神社例大祭の打ち合わせの日で父上と共に神楼神社に出向いていた最中だった。社務所から昼間たかなしが来ていたらしいという話だけ耳にした。可愛らしい男の子と一緒だったと聞いた。ほぼ確実に楓のことだろう。何用だったと聞くと、カメラのお祓いだったという]
カメラ…。
[たかなしが神社に来るのに自分に黙って来るわけはなく、多分楓に付き合ってというのが妥当な推理だろう。ということは、お祓いを依頼したのは楓の方。
けれど、何故自分に直接頼まないのだろうかと疑問に思ったが、そちら方面の話を拒絶したのは楓の方であったことを考えると少し複雑だった]
−その後の週末/舞台が終わってから>>306−
[食事処で。二人まだ余韻に浸っているところ。
さて、どこから切り出したらよいものか色々悩んだ末、切欠にしたのは]
…その簪、よく似合おうとる…。すまなかったな、驚かして。
[同じ詫びを二度繰り返し>>286て。天城のことも聞きたかったが、それについては、たかなしの方から言い出さなければ口にするつもりはなく。今日の本題に話を移す]
…林間学校から、たかなし…少し、元気がなくて、心配して…おったのじゃ。その…それで、こういう舞台を見たら、気分も晴れるかも…と…。
[それから、おもむろに]
先週…うちに来たそうじゃな…?すまなかった、不在して…。
[学校で会った際にでも聞けばいい程度の話なのにわざわざ1週間も置いて質問するあたりで、聡いたかなしは翔子が何を聞きたいのか敏感に察知するかも知れない。
この二つの話題は関連していないようで、関連している。その元気のなかった原因が、神社に来た際に一緒にいた男の所為ではないかと思い至ったからである。しかし、あくまでも推論でしかないわけで。具体的にどうこう追求できるものでもない。
結果、このような話の流れになったわけである]
/*
ラ神<俺に任せときな!!
お守りの色は紫鳶◆かwhite◆まじおすすめ
種類は4(4)あたりはどうよ?
1、交通安全
2、無病息災
3、恋愛成就
4、お守りの種類調べて来やがれ
/*
色に関しては割と空気読むよねラ神さま。
白か葉っぱの色→緑系にしようかと思ってたから、白を推して紫鳶もいいよね、みたいな感じかな。
お守りの種類ぐぐるー
−神楼神社例大祭当日−
[神楼神社の手伝いで早朝から神社に入っていた。ちょうど天城が境内を巡っていたころ>>358、わたわたと同じく境内を準備で走り回っていた]
歌舞伎殿…。
[天城にはこちらから声をかけた。舞の奉納は予定表に載っていたので知ってはいた]
先日は、…ありがとう。
[もちろん学校でもお礼はしたのだが、周りのクラスメートの手前、簡素に済ませたこともあって、改めて深々と頭を下げ、礼を言った]
…とても…楽しませて…いただいた。いずれ、お礼をしたい…。
[それから、境内で別れた。舞の奉納の時には、すでに社務所に入っていたため、その姿は見えなかったが、雅な曲を耳にすると、先日の舞台での天城の艶やかな姿を思い出すのだった]
[少しの間、髪のいじり合いとかあったかもしれない。
やがてゆっくりと歩き出す]
じゃ、行こうか。
……僕の用事は前に言ったとおりだけど、立花さんはどうする?
屋台とか寄っていく? ……僕も見てみたいけど。
[手を握り合ってゆっくりと。
草履と杖を石畳で鳴らしながら奥へ。]
わぁ……大変だったねー。
少し休まなくても、平気?
[一息ついたところで誉めてもらえると、嬉しくて頬が緩む>>366]
えへへ、本当? ありがとー。
ね。せっかく長くて綺麗だから。結んでみても、かっこいいかも。
[シュシュを取り出してみせて。ちょっとした休憩がてら髪をいじってご満悦。
清寧の髪を元に戻すか高い位置で結ってみるかして、ゆっくりと歩み出す]
[他の人より少しひんやりした手を快く思いつつ>>367]
うんっ。
えっと。じゃあ、ちょっとだけ。
お守り買いに行く前に、食べてもいい?
[祭りの雰囲気と屋台には、つい心惹かれてしまう]
土倉君は、どの屋台見たい?
いろいろ、あるみたい。あれはね……。
[問われたなら屋台の一つ一つが何の店であるか説明して。
屋台を任された頼朝を見かけたなら、声をかけて少し話をしてたこ焼きを買っただろう]
/*
空が奇妙に明るすぎて怖い。
GWのG感が薄すぎる天気。
頼朝君、読み返したら的屋知られたくない言ってたわあちゃー……。
やっちゃったかな。
[構図はすぐに決めた。
鳥居など、全体を入れなくても鳥居だとわかる。
撮りたいのは朱に染まりつつある鳥居ではなく、人]
掌当てて、こっち見な。
そう…。様に…絵になる。
[何年ぶりだろう。やや躊躇しつつ、
それでも、手の震えを抑え、カメラを、
猟師が獲物を前に銃を構えるように。
一撃で、仕留めると自負するように。
かしゃりと、音を鳴らした]
撮れたよ。 もう良いぜ。
[カメラをしまう。
それから、そのまま帰る事にした。
送って行くつもりはない。そんな時間でもないし…]
プレゼント、喜んでもらえるといいな。
うん、いいよ。
お金は持って来てるし。
普段お小遣いを使うあてがあまりないし、おごるよ。
[それはそれで寂しい毎日かもしれないが]
僕は、んー。
小食だし、食べるより遊びたいほうかな?
じゃああのたこ焼き食べたら寄っていいかな。
[屋台を覗けば頼朝が居て驚くのだろうか]
[絹糸を、丁寧にくしけずって結い上げる。相変わらず、雪の色は触れても融けないのだなぁと>>370]
ん。できたー。
すごくかっこいいよ!
いつもの柔らかい感じとちょっと違って、凛とした感じ、する。
[清寧の気恥ずかしそうな仕草を見つめ、満足げに微笑むのだった]
― 例大祭、昼前>>365 ―
これは、姫巫女様。
お手伝いでございますか?
[声をかけられ、振り向けば。巫女姿が映える土御門の姿。
それを認めると、背負っていた空気が、すこし和らぐ。
呼び方が毎度違うのはもう慣れた。]
愉しんでいただけたのであれば、それが何よりの礼でございます。
お気になられませんよう。
[一礼を返し、そう口にする。
役者としては、喝采こそが何よりの礼である。なにか他を求めるつもりもない。
けれど。]
……クラスメイトとしてなら、お断りする理由もございませんし。
楽しみに、しております。
[そう、言葉にした理由は何処にありや。]
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B89 )
[Tシャツ、ジーンズの上にはっぴを着て、忙しすぎず暇すぎず営業していた。羽織袴の天城が通っても誰だか気づかなかった。巫女な土御門には気づいた。
昼。土倉と立花が居るのに気づいた。二人が手を繋いでいるのにも。見た目は仲の良い女の子同士だけど、そうではないのを知っている。
立花がこちらに気づいてタコ焼きを買いに来た]
や、いらっしゃい。サービスでマヨネーズおまけしとくよ。
[すぐに食べるなら包まず、あとで食べるなら袋に入れてタコ焼きを渡した。
ふたりが去った後、団体客が来てしばらくの間忙しくタコ焼きを焼いて焼いて焼きまくった]
[清寧の言葉に含まれるさりげない寂しさを感じればそろそろ遠慮を覚えてもいいものを、奢ってもらえると聞くとつい喜んでしまって>>372]
わー、いいの?
ありがとー!
遊びたい方、かー。
射的とかクジ、型抜きとか…遊ぶのも、いっぱいあるよね。
[それから、立ち並ぶ屋台を見回して、頼朝の屋台を見つけ出して駆け寄る]
たぶん、あのたこ焼き屋。ちょうどいるといいなぁ。
[屋台をやるらしいとは、メールで聞いていた。覗き込めば、頼朝はいただろうか]
かっこいい?
わ、初めて言われたなぁ……うれしいよ。
こんな感じ?
[余った前髪をあざとくかき上げて見せたりして微笑んだ。
ひとつ生まれ変わったことを実感しながら、魔法の手を握って屋台のある方へと歩き出した。]
あ、頼朝いた!
わー、サービスありがとー!
お仕事、大変だね。
あとで、終わるくらいになったら、メールしてもいい?
[たこ焼きを受け取って、あとの客のために言葉は手短にすませるのだった]
― 例大祭、昼前>>374 ―
[わざわざクラスメートという言葉を使ったのは、たかなしのことがあるからなのか。気にはなったが、スルーした振りをして]
…今日の舞も、がんばって…。
[天城にそう言葉をかけた]
その…父上も…期待しておると…。
[父上はこの地域で役職をやっているので、奉納は見学することになっている]
[たこ焼き屋を覗くと頼朝の姿が]
あれ、斎藤くん?
……大変だね。
[家庭の事情という点では合致していたものの、頼朝が働いているのは「実は苦学生なので週末は働いている」のではという間違った認識をしたのは秘密。
代金を代わりに支払い、会釈してその場を後にした]
ん。メール、待ってる。
[立花に言って土倉から代金を受け取った]
お買い上げありがとうございます。大変だけど、やりがいはあるよ。
[土倉がなんか勘違いしてることは知らないからそう答えた]
[近くのベンチに並んで座り、たこ焼きを。
1つだけもらい、口に放り込む]
――っ!?
はふぅ、あふ、はぁーふ。
[熱いという知識が足りなくて、息をついて熱を逃がす]
…あは。
たこやきって、美味しいけどたいへんだね。
[少し涙目で微笑んだ]
[わくわくと、たこ焼きを食べはじめて>>383]
わっ……?
ゆっくりゆっくり、息息。
[これも、彼にとっては新しい経験なのだと。
熱を逃がして落ち着いた様子を見れば、ほっとして]
ふふっ。喉焼けなくて、よかった。
温かいうちが美味しいものは、大変だよね。急いでも急がなくてももったいないから。
[微笑み返してたこ焼きのお礼を言い、清寧の希望を待つのだった]
/*
喉セーブ重要。
なんだけど土御門さんと話しているとペースがあがるこの不思議。
最低でも図書館ロールとお祭りロールに残すことは忘れずに>自分。
/*
いろいろ考えた結果:なるようになーれ!
振られたら振られたで女子ズ可愛い可愛いってゴロゴロすればいいという結論に達しました。めでたい
[たこ焼きを食べ終わるとまた手を取って歩き出して。
このあたりの屋台は遊ぶ系が多いか]
……。
[目の前にあった金魚すくいはあからさまに避けて隣の射的に]
これやってみたいな。
当てたらいいんだよね?
[正確には倒して落としたらだがさておき。
*10雪兎*のぬいぐるみやら、<<編集委員 浅葱静香>>似の人形やらいろいろ並んでいた]
お母さん、栄養士だからね。
家で食べるのも病院食とあまり変わりないかな。
……僕が退院するときのために資格取ったらしいんだ。
[なので食生活に不満を述べるつもりはなかった]
……?
[水中をひらひら舞う金魚を避ける姿を不思議そうに見つつ]
射的、する?
うん。当たって倒れたら、ゲット。
なんか静香ちゃんに似てる…可愛い人形だー。
[雪兎や静香似人形を「可愛い可愛い」と眺めながら]
土倉君が景品取れますよーに!
[ささやかな祈りを]
食べる専門 立花淑乃は、念のため ( B91 )
[親指の付け根まで袖の来る、タイトな薄手のロングTシャツに、
えんじ色の上に黒に近い紺色の武道袴。
同じ色の細帯にこの前買った扇子を指して]
今日くらいは…気取ってもいいさ。
[カメラを首に下げ、帽子をかぶって、苦笑い]
どこの探偵だよ、篠倉楓。
[足袋…はさすがにもっていないので、指の分かれた靴下に草履で出た。
神社に着く頃には昼過ぎだろう]
ふぅ……。 最後の息抜きだしな。
/*
清寧君に関しては、どこかで「たちばなは常緑樹」ってネタやりたかったけどチャンスがなさそうな気がしている
[伝説の事など知らない。知ってはいても興味無い。
誰も誘っていないし、皆居るだろうが、
それに会いに行くというのも違う]
……。
[写真を撮ろう。あの日の写真は、綺麗に撮れていたから]
こんな感じ?
わき? あ、こうか。
[おもちゃと言っても鉄砲を撃ったことはもちろんなく。
構えが安定するまでちょっと時間かかった。
弾は3発――
初心者の極みなので、そう当たるものではなく、2発は狙ったところに飛ばず。]
……っ!
[淑乃の声援を受けて、最後の一発。6(10) ]
1〜7 はずれ
8 雪兎のぬいぐるみ55(100)cm
9 静香似の人形
10 その隣にあった<<地味系男子 頼朝>>似のお面
あー……。
惜しかったねー!
だんだん、近くなってったのに。
[当たらなかったことは残念だったが、徐々に的に近付いていく様子にはワクワクした]
何回かやるうち、土倉君きっと射的上手になるよ!
[これから先があることを疑いもせずに]
うん、惜しかった。
今度は当たる気がするよ。
僕に撃ち抜けぬものはない、君の……なんてね――。
[またあざとく前髪をかき上げて見せて。
親指と人差し指で作ったピストルを淑乃に向けておどけてみせたり。]
……次もまた来れたらいいね。
[誰と、とは言わなかった。
それ以前に、それは誰とを現すものかも言わず、少し目を伏せた]
……そろそろあっち行く?
[指先、石畳が続く奥には境内や社務所などが見える。
淑乃が遊びたければもちろん付き合うが。]
[空色の浴衣に、紫の花模様。藤色の帯。
ついでに*06胡麻斑海豹*模様の巾着を手にして、母親と共に神楼神社にやってくる。
まだ日は高いけれど、時間はそんなに多くないと知っている]
えへへ。
まずは屋台めぐりしよ? でもってー
[親子二人で出かけるという機会はけして多くない。
だからこんな時くらい、めいっぱい楽しもうと思ったのだが。
不意の着信音がそれを邪魔をする]
あ…ううん、お仕事なら仕方ないよ。
頑張ってね、行ってらっしゃい。
[お小遣いを握らされ、精一杯の笑顔で母を見送り。
その姿が見えなくなるとため息をついた]
うん。今度こそ。
楽しみを、あとに持ち越したのとおんなじ。
[ピストルの仕草にきゃっきゃと笑い声をあげて。
楽しいことは何度でも巡ってくるのだと信じていた]
……?
きっと、来れるよ。
[意味合いの微妙な違いに首をかしげつつも、頷く]
そうだ、目的忘れちゃいそうだった。
お守りお守り。
行こっ。
[白い指の示す先へ、意識を向け直した]
[人が多い境内、おざなりに写真を撮る。
カップルで来ていた人に一枚写ってもらい、
少し休憩がてら、石段の端に座っていた]
ふぅ…。
何か飲むか……。つっても、なぁ。
― 社務所、昼 ―
[並んで歩いてきて、社務所の前で向かい合うように立つ。
両手をとり、少しだけ強く握って]
今ごろになって遅い話だけど……保健の先生から聞いたんだ。
いつも僕のこと気にかけてくれてる(>>0:608)って。
ありがとう。
おかげでこうして楽しく学校に通えてるよ。
お守りの紐が切れて買い直すことになって、すぐ立花さんのことが思い浮かんだんだ。
――君が選んで渡してくれたものなら、絶対にご利益あるって。
[握ったままの手を引いて、淑乃の身体を近付けさせて囁いた。]
お守りの効果はささやかなものかもしれないけど――
僕は、君を信じて……僕の未来をそれに託したい。
/*
今日の予定(帰ってから)
・たかなしと話す(楓について話すかどうか?)
・楓と話す(お祓いのことについて?)
・神社で巫女
・クラスメートと話す
・おみくじ引く&くくる(現状うきょ?)
基本、心霊写真が撮れるかどうかは、カメラではなく本人の問題なので、カメラをお祓いしたからではないとの方向。
お弁当つくったのは、除霊も兼ねて(もちろん楓が気に入っていたからというのもある)だった。
出すかも知れないし、出さないかも知れない。
もしくは、楓の方で何か考えがあるのなら、それを妨げるものでもない。
[ため息をついて、少しぼうっとしてたのだが
聞き覚えのある声が聞こえて、振り返った]
え…篠倉?
何でこんな時に…
[眉を寄せて困惑の表情を浮かべ。
ふいっと視線を逸らした]
[視線を逸らされて、片眉を上げる。
首の後ろのあたりをかいて、立ち上がった]
酷い反応だな、おい。
[前と後ろを払って、近寄る]
[社務所の前で、両手を取られて。なんだろう、ときょとんと見つめた]
あ……えへへ。
私に出来るのは、ちょっとしたこと、だけど。役に立ててたなら、嬉しいな。
[照れくさくて、ちょっと俯く。引き寄せられれば、どきりと胸が高鳴った]
ご利益。信じて……。
うん…土倉君が、元気に、楽しいこといっぱい見て、やっていけるように。
ありがとう、……。
たくさんたくさん、思いを込めて、選ぶよ。
―例大祭当/昼・神社内のある一角―
[道着を纏い、いつになく緊張した面持ちで座している。
剣道と並行して通っている居合道の流派の門下生及び師範らが、
この例大祭にて奉納演武を行うのだった]
……誰にも言ってねぇけど、バレるわな、多分…。ハハハ。
[柏原が登場するのは奉納演武の後に行われる巻き藁の試し斬り。
当然ながら真剣を用いるため、緊張で顔が引きつっている]
[並ぶお守り。健康や、恋愛や願いの成就を祈り、人々がおしいだくもの]
土倉君が、ずっとずっと元気に。
余計なものをいっぱいいっぱい。
見て、楽しんで、過ごしていけますように。
[彼の髪と同じ、融けない雪のいろをしたお守り。
健康長寿を祈るそれを選び出し、心からの想いを込めた]
[あまりに緊張していたため、師範や他の門下生が行う演武は
自分のことで頭が一杯過ぎてまともに見れていない]
………大丈夫だ、絶対にぶった切れる…(ブツブツ
[そう自分に言い聞かせているうちに名前を呼ばれ、試し切り場へ
緊張しすぎたせいか、名前を呼ばれて1(5)分程間が空いた]
…なんでこっち来るの。
[八つ当たりだとわかっている台詞を口にして。
ため息をついてから、表情をしかめさせたまま振り返った]
こんにちは、珍しい格好してるね。
うん、お願いね。
僕も、元気に、楽しいこといっぱいできるように――できるだけ長く。
[微笑んでみせて、社務所のほうにそっと送り出した。
背中を押す手に、願いを込めて。
やがて渡されたお守りには、交通安全でも安全祈願でも紅を細めて受け取っただろう]
/*
だいぶ前に書いたこと丁寧に拾ってもらえるのって嬉しいね。
できれば自分でもそうしたいとこだけど、勢いですぱーんってなっちゃうんだよなぁ…。
[>>403目を足から頭まで走らせて]
来ちゃ悪かったか。 良いよ。
呼んでぱしらせようと思っただけだし。
[格好の話には]
お前もな。 今日くらいは。
食べる専門 立花淑乃は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B95 )
[腰に据えた鞘からゆっくりと抜刀。
正眼の構えをとり、鍔から伸びる綺麗な直刃を巻き藁へと向け。
暫しの沈黙の後、素早く踏み込んで巻き藁を一閃――…]
[その結果は……*10末小吉*]
[腰に据えた鞘からゆっくりと抜刀。
正眼の構えをとり、鍔から伸びる綺麗な直刃を巻き藁へと向け。
暫しの沈黙の後、素早く踏み込んで巻き藁を一閃――…]
[その結果は……*08半吉*]
[凶以下であったら、目釘が折れていたため刀身が飛んで…
場合によっては大惨事になりかねない]
[腰に据えた鞘からゆっくりと抜刀。
正眼の構えをとり、鍔から伸びる綺麗な直刃を巻き藁へと向け。
暫しの沈黙の後、素早く踏み込んで巻き藁を一閃――…]
[その結果は……]
…あんまり珍しいから、篠倉だって気付かなかった。
[すぐに分かるような嘘を言って。
格好のことを指摘されると、むっと口を尖らせ]
こんなの。
…動きにくいだけだし。
……今日の俺は絶好調だ…!
どうせ誰かに見られているかもなら……いっそ、目立つ…!
[ボソボソとそう呟き、刀を振り下ろす。
通常試し斬りは袈裟切りを数度行って徐々に、斜めに斬り落とすが
調子にのった班長は巻き藁を縦に一閃。
振り返って刀を鞘に仕舞うと同時に、
真っ二つになった巻き藁が左右に崩れ落ちた]
[派手で且つ実力を示すパフォーマンスであったが、
その後のドヤ顔を含めたところで、後でお説教を喰らっただろう]
[>>407肩を一瞬すくめて]
そうか。 そんな顔されちゃ、褒める気もなくなるな。
[ひらりと手を振りながら、横を通り過ぎる]
あ。
[顔を上げて、けれど直ぐに俯く。
こんな風にしたい訳じゃなかったのに。
通り過ぎる姿を追いかける事は出来ず、ただ一言]
…ごめんなさい。
/*
まさか褒められる可能性があるとは思っていなかった
+
怒らせてしまった後悔
+
相手に甘えてた自分に気付いて自己嫌悪
の計算式。
[浅葱と別れてからはイベント、と言う事で>>408を撮りに行った。
賞賛に値するが……。ファインダーから顔を外して]
お前個人の催しじゃないだろ…厳格にしてろよな、
あの馬鹿。
[ドヤ顔が撮れたからよしとしよう。
改めてお調子者だと思ったのだった]
[翔子の会話方法は、一般的には分かりにくいだろう。
それでも自分には不思議と言いたいことが真っ直ぐ伝わってくるように感じられる]
元気がなく、見えた?
そっか……私の隠そうという努力は無駄だったか。
[目を伏せ、小さく苦笑を漏らす]
先週は、篠倉楓のお祓いに付き合ったの。
というか、着くまで知らされずにいたから適切ではないかもしれないけど……少し、彼のことが分かれた気がする。
林間学校では、まぁ、散々言われたけどね。
[こちらも散々言ったのは置いておく。
しかしそこに浮かぶ僅かな笑みと瞳の色に、きっともう、それ自体が元気のなく見える理由ではないと気づくだろうか]
それでもやっぱり、よく分からない奴。
嫌いじゃないけど憎たらしい。
[彼を表す代名詞が、“子”から“奴”に変わった。
口は悪くなったが自分で気づかぬ理由がある]
でもね……翔子ともし並んでも。
きっと穏やかな気持ちで眺められると、今なら思えるわ。
[この言葉に込められた意味。
いつか告げた、自分は翔子が好きだという言葉とともに。
彼女の中で繋がってくれるだろうか]
はい。
これ、その時に選んだプレゼント。
[優雅な動作で差し出す。
綺麗に包装された袋の中、赤いちりめん布のポーチには、小さな兎と淡い緑の楓が踊っている*]
なんであんな事言っちゃったかなぁ。
…可愛くない。
[格好だけ取り繕っても、意味なんか無かった。
いっそ着替えようかとも思ったけど、母親の顔がちらついてそれも出来ず。
家に帰ったらきっと動きたくなくなるだろうから、頭が冷えるまで人気の無い所にでも行くことにした]
―後日
おい、柏餅。
[振り向いたのに「自分の名前がよく分かってるな」と笑って、
写真を差し出した。まさに一刀両断中のもので]
良い絵が撮れたからやるよ。
/*
泣くか照れるか迷っていたら
何故かここで忘れられかけてたツンが発動したでござるの巻き。
いや、折角タイミングが良かったもんで葛藤とかしてみたいかなって…
/*
あと、写真を撮られるなら振られてからの方がいいかなって。
今撮られても結局照れちゃうだけだし、その上まだ告白も出来ないし。
ええ、……ありがとう。
[贈り物を喜んでくれるといい。
彼女達のことを考えながら、選んだのだから]
今日は楽しかったわ、意外にね。
[鳥居の前。
別れ際にひらりと手を振って]
じゃあ、また学校で。
[そして、あ、と声を上げる。
見上げた先、抜けるような青空には飛行機雲が走っていた*]
[要所要所を撮った。数は多くない。
リハビリを兼ねたつもりだが、スタイルを忘れた訳じゃない。
ずっと、撮るなら今だ、撮るならこうだ、と頭でめぐらせていたのだから]
………ん。
[ファインダーに<<厚生委員 萩原朔>>が写って、顔を上げた]
― 舞台鑑賞後/たかなしと>>412>>415 ―
[「散々言われた」に反応した。アニメーションで言えば、目が一瞬ぴかっと光ったくらいの。もしくは、瞳に炎が走ったくらいの。
翔子の嫌な予感が当たったのだ。やっぱり楓だったのだ。もう今日はこの一言を聞けただけで十分だったくらい。
多分たかなしがはかなりやんわりとした言い方をしたはず。実際にはかなり酷いことを言ったに違いない。普段のたかなしと楓のことを考えれば十分に分かる]
…。
[しかし、そこでは何も言及することはなく、黙って聞いていた。自分が楓と並んで…。そんな風景まで想像していたのか、たかなし。しかし、それは、友達としてのソレなのだろうと翔子は考えていた。ここはたかなしのことを完全に把握していない部分ではあったのだろう]
あ…ありが…とう。
[突然の贈り物に驚いた]
…たいせつに…する。
[まるで赤子のように喜んだ。多分他人には見せたことのない表情であった*]
−ある日>>67(神楼神社例大祭直前くらい)−
ある…。部活…。
…。
[一瞬逡巡して]
…ん。
[色々聞きたいこともあったし、一緒に行くことにした]
どこにする…?任せる…。
[行き先は楓に任せた*]
/*
小鳥遊さんは素敵だし土御門さんは可愛いし。
女子会が始まったら私はどれだけテンションが上がるか分からない…!
男の子も皆好きだけど。
ていうか素敵な人が多すぎるなぁ。
―祭り前・お祓い後
[>>423に頷く]
じゃあ…そうだな。
校門で待つか。 どっちが先でもな。
[部活の後、結局自分の方が後になり]
よう。 商店街に良い店があるんだ。
寂れてるけど、雰囲気は良いぜ。 行こう。
[道中は、何も聞かれなければ特に何も喋らない。
喫茶店に入り、奥に腰かけた]
何か飲むか。
僕はアイスティーにするけど。
[注文を終えて]
弁当、マジで悪かった。 いつも作って来てもらってるのにな。
―例大祭
[先ほどの事と、林間学校の事を思い出してふっと笑う。
朔には気づかれぬまま、一枚撮った]
隠し撮り、か。
[かき氷、メロンを買ってストローを咥えたまま歩く。
境内の長椅子、端に腰かけて人だかりを眺める]
―お祓い直後
[>>419、妙な物(父)を見られてしまったが。
それも含めて…だろうか]
ああ…呼んでよかったよ。
[写真を見るのが怖い。だから、今は見る気にはなれないし、
見たいものは撮った物じゃない]
また明日。
[同じように空を見上げた。
視線を去りゆく彼女に戻して、薄く微笑む。
その日、家に帰ってみた写真には…彼女しか映っていなかった*]
[35分ほど、人気の無い所で座り込んでいただろうか。
祭りの喧騒は、ひどく遠く聞こえる]
はー…、ばかみたい。
後でちゃんと、謝らないと…
[謝罪の言葉が聞こえていたかは分からない。
まだどこかに居るのだろうかと、喧騒の方へ目を向けた]
[ゴミ箱に入れなおして]
他、何かなかったかな…。
[出店で遊ぶ気は薄い。
斎藤を見つけた。クスッと笑う]
お前…。
繁盛、してるか?
[Tシャツ、ジーンズ、はっぴに額のタオルが追加されている]
よ、篠倉。ぼちぼちでんな。しかしあちーな。
[タコ焼きの鉄板があるから余計に暑い]
ありゃ小鳥遊もお疲れ様。重かっただろ。
[小鳥遊が居ることは今まで知らなかったのでちょっとびっくりした]
もうなにか食べたのか?まだならうちのタコ焼き持っていっていいよ。
[小鳥遊がうんと言うならタコ焼きを一人前手渡して、要らないというならそのまま別れる]
[たこ焼きは買う事にした。
別段欲しいものでもないが>>432]
ご苦労様。
まぁそりゃ、そこに居りゃあな。
[振り向いて]
後で差し入れしてやるよ。
それじゃあ。
よし、甘い物でも食べよう!
[すっくと立ち上がり、埃を払う。
多分お腹がすいてる所為でくよくよしてしまうのだろうと結論付けて、屋台めぐりを始める事にした。
普段買い食いはしないのだが、祭りの時くらいはいいだろう]
買うのか。じゃあ青ノリ多めにしてやろう。お買い上げありがとうございます。
[微妙なサービスを申し出るが断られたら余計なことはしない。タコ焼きを篠倉に渡して去るのを見送った]
[>>438、率直に]
青のり増やされてもな…。
[苦笑いして、それでも]
ありがとう。
[どこに座って食べようか、と歩きながら見渡す。
手元が暖かい]
― 例大祭、昼の頃 ―
ははあ、ではあの樹にはそのような謂れが。
[舞を終えて、茶席にて神主と一息。
こくりと茶を干して、ではそろそろお暇を、と。]
一度衣を変えてからまた参りますよ。
さすがにこれでは皆様から浮いてしまう。
[祭りは見ていかれないのかと問われ、苦笑。
タキシードでファーストフードに飛び込む所業は少々避けたい。
それでもそぞらに歩きまわり、すこし早めにまたこようと*]
[肥後煤竹◆色のカキ氷を食べながら、屋台を練り歩く。
足取りが遅いのは疲れてる所為か、楽しみたいからか、あるいは両方だろうか]
リンゴ飴のお店ないのかなぁ…
[食べたいのはイチゴの方だけど。
人の波に飲まれながら、たこ焼きの屋台から視線を逸らして]
…!?
[たこ焼きを作ってるのがクラスメイトだと気付いて、二度見した]
―社務所前・昼>>401続き―
[清寧の髪が触れても融けないのと同じように、白いお守りは清らかで、なおかつ確かにここにある存在として似つかわしく思われて。ちょうど、健康長寿を願うお守りだった]
健やかに。康らかに。
長く寿しく、ありますように。
……このお守りで、いいかな?
[選んだお守りを渡して、すっと細められた紅を見つめる]
これからもずっとずーっと楽しいこと、いっぱいあるよ。
きっと。絶対。
[ささやかながら、その証になればいいな、と。微笑んだ]
斎藤…!?
なんで…っていうか、意外と似合ってるのにビックリだよ!?
[汗止めなのだろうタオルは、これでもかという程にお祭りを主張していた。
屋台の前に行って、しげしげと見つめる]
バイトとかなのかな!
大変そうだけど頑張れ働け青少年、労働は尊しだよ!
っていうかお喋りしてたら邪魔になっちゃうかな、よしじゃあ一船買わせて頂いちゃおうか!
[ぴょこぴょこと飛び跳ねるようにして。
いつもよりテンションを上げながらまくし立てて、巾着からお財布を取り出す]
/*
ちょっとさかのぼってログ読みしてるとき、自分が書いた文にぶち当たるとなんか恥ずかしくて死にそう。
ぐあー……
[結局、さっきの長椅子にかける]
……よしみとは言え、要らないのに買うんじゃなかったな。
[ぷすりと刺して、一口で食べる]
………ん。
まぁ、美味いから、いいか。
[たこ焼き屋を見て>>444、ふっと笑った。
向こうからも見える位置だが、まあいいだろう。
逆の、神社の方を向いて食べる]
おお、誉められた。
[どういうリアクションをしていいかわからず、にへ、と笑う]
労働の尊さとお金を稼ぐ大変さを身をもって実感し始めた。じゃータコおまけ、…と言いたいとこだけどたまたまさっき入れすぎただけだったりする。
お買い上げありがとうございます。今後ともご贔屓に。
[跳ねてる様子が兎みたいで微笑ましいと思いながらタコ焼きを渡した]
― 社務所 ―
おみくじ?
うーん……。
[淑乃からもらったお守りを身に着けてから。
そのすぐ隣でおみくじを売っているのを見つけ、いったん淑乃と目を合わせる]
……一緒にやってみる?
[かつての自分ならおみくじに興味は示さなかったろう。
自分の未来と結末は決まっているし、それまでの運勢が何であろうと些細なことだったから。
ただ、今はそうではない可能性が見えてきたような気がして、同時にその先の運勢の占い結果も見たくなってきた]
―社務所>>448―
[選んだお守りを身に着けてくれたのを、嬉しそうに見つめつつ]
おみくじかー。
ね。やって、みる……?
[ちょっとだけ先の未来がどんな風なのか、それが指し示されるかも、と思うとわくわくする]
いい運勢なら、舞い込んでくる楽しい未来。
悪い運勢なら、自分で掴み取る楽しい未来。
神様の、言う通り。
[こくりと頷いて]
― 例大祭/お昼くらい? ―
[タコ焼きを食べ終え、演武を見る前のこと]
『お祭り日和で何よりね。
約束だけど、待ち合わせは何時にどこにしましょうか?』
[と、勉強会の際に聞いた雪のアドレスへ。
まさかとは思うが]
……羽織に袴で来られたら、私の格好をどうすればいいのかしら。
まぁどちらにしろ、浮くわね。
−神楼神社例大祭 社務所−
[社務所では、おみくじ、お札その他を扱っていた]
1,000円をお納めください…。
[何度か聞き返されたりするのはご愛嬌]
…ばなち…。
[ふと、社務所の反対側の隅にばなちの姿が見えた。白肌のクラスメートが一緒だった]
…。
[遠慮して、声を掛けることはしなかった]
/*
過去ログ見てると明言したりしなかったりそれぞれっぽい……?
だ、誰か先におみくじロールやってくれないかな(そわそわ)
どうすればいいのか頭ぱーんしてきている。誰か、アドリブ力をください
ありがとう浅葱、元気でた。がんばる。
[にっこり笑って]
いや、夕方には代わりの人が来るはず。さすがに10時間以上は働きたくないぞ。
?どうかしたのか?
[固まった浅葱の視線を追って篠倉を見つけた]
あいつなんかやったのか?誤解されやすいタイプだからなんか勘違いしてるのかもよ。
[余計なお世話かもしれないがフォローしてみた]
―社務所>>454―
そしたら、ふぁんたすてぃっくおみくじだー。
うん、どうかな?
[翔子やユウの視線には気づけずに。
彼の行く末をほの示す運勢はなんだろうか、と]
こよし……しょうよし……。
しょうきち。
こっちだ。小吉。
いい運勢、だよ!
[運勢の順番なんてよくわかってないくせに、自信満々に]
私のは……*08半吉*
そっかぁ…
じゃ、それまで頑張らないとだね。
[空元気を復活させられないまま、頷いて。
斎藤の言葉に首を振った]
ううん、悪いのは私なの。
篠倉は…とばっちりを受けただけで。
[フォローの言葉に一度目を閉じ。
何か思い出すように少しだけ、微笑みを浮かべた]
うん。
それは私も…、よく知ってるよ。
ああ…僕を、フォローしてるのか。
なるほど。
余計なお世話だよ。
>>=106
その通り。
業は自分で作るもんだろ。
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>424
[二人で喫茶店に入る。男性と二人きりで喫茶店に入るのは初めてだった。少し緊張した。が、中はそれほど客もいなかったので、込み入った話をするのにはちょうど良かった。注文はオレンジジュースを頼んだ]
別に…気にしとらん…。
[弁当のことを聞かれると、そっけなくそう応えた。「気にするな」と言うつもりが、気分のせいか、そういう言い方になった]
おう。
[売ってる品を買ってもらえたり美味しく食べてもらえたり励まされたりすると嬉しい]
ほう、…悪いと思ってるなら謝ればいいんじゃないかな。こういうことはさ、時間が経つほどに拗れたりするから。余計なこといってごめん。
でも、篠倉笑ってたみたいだし、案外気にしてないかもな。
[浅葱の頭をぽんぽん撫でた]
[遠くに淑乃と清寧の姿を見かけた。
そしてちょうど反対側の奥には、巫女装束の翔子を見つけて]
……。
[ふたり組にはやはり声をかけない。
少しだけ、口の端を緩めた。
もし翔子と目が合えば、小さく手を振ったかもしれない]
―祭り前
[>>459言い方は別段気にせずに]
そうか。
話したい事もあったし今日は丁度良かった。
お前はさ。 霊とか、見えるんだろ。
[返答を得て]
僕はそういうのは分からないけど、写真にさ。
必ず何か映り込むんだよ。
手とか、顔とか。
撮った人の顔だけ不自然にぼやけたりとかさ。
― 舞台鑑賞後/たかなしと>>451 ―
[食事処にて。食事を終えた後に、甘味を聞かれ]
この…ミニあんみつを…。
[甘いものは別腹だったが、元々小食なので、小さめのを]
お祓いは…カメラのお祓い?
[一応そうは聞いていたのだが、何か詳しい話を聞けるかも知れないと、少し聞いてみようかと思った]
…うん、ありがと。
私、斎藤のそういうとこ好きだよ。
[にへらーと笑って。
撫でられるとくすぐったそうにし]
それは分かんないけど、とりあえず行ってみるね。
[じゃあ、と手を振って。
屋台から離れて行く]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>463
[今後この話については触れないと言ったので、自分から言い出すつもりはなかったが、向こうから言い出されたので、答えた]
…ん…知っておる…。
[たかなしから粗方聞いていた>>464はずの内容と、自分が把握していた諸々で察しはついていた]
災難…じゃったな…。
―社務所>>462―
うんっ。
良かった。ちょっとだけ、お揃いみたいだね。
いいこと、あるよ。絶対。
[少し清寧の寂しそうな色が薄れた気がして、嬉しかった]
……あ。あれ、ね。
普通でも、悪い運勢のは結んでいったりするんだ。
それに、今日は。お祭りだから。
[そうだった、と思い出して手の中のおみくじに視線を落とす。
ほの明るい未来を示すそれが、もう一つ意味を持っているのだと]
お祭りの日に、好きな人の名前を書いてくくると、想いが届くって。
そういう伝説が、あるんだ。
―祭り前
[>>468、知っていてもおかしくはない]
小鳥遊から聞いたか。
で、まぁお祓いしてもらって。
正直、長い事撮ってなかったからか、お祓いしてもらったからかは分からないけど、
その後撮った写真には何も写ってなかった。
[店員が飲み物を置く間、黙って]
お前、普通に話出来るのか。
見るだけじゃなくて。
― 舞台鑑賞後/たかなしと>>469 ―
そうか…。
[神楼高校に入って最初に楓に会った時のアレは、そっちの方だったのかと、少し納得していた]
時に…。
歌舞伎殿とは、どうなんじゃ…?
[聞きついでにこちらの方も聞いてみた。話題も変えたかったのもあって]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>471
たかなしは何も…。
ずっと…撮れなかったの…お祓いで…大丈夫なった…とだけ。
そうか…なら良かったな…。
[では、用済みということか]
話…ものによる…。ほとんどは…見えるだけ。
見えないのもある…。
―祭り前
[グラスに口をつけて聞く]
そうなのか。 嫌だと思った事、ないのか。
電波、って呼ばれてたのもそう言う事だろ。
― 例大祭、昼前 ―
>>382天城
いや…芸能については、トンといけない人じゃから…。
気にせず…。
[元々芸能関係は母上の専売特許だったらしいが]
福眼は…こちらの方じゃ…。雅じゃの…。
[そう返した]
[斎藤の言葉が聞こえると、手を振って答えた。
神社の方を見ている篠倉へと近づく。
とは言ったものの、どう話しかけていいか分からず、ひとまず深呼吸をして]
し、篠倉。
…ごめんなさい。
さっきはただの、八つ当たりだったの。
本当に、ごめん。
[俯きながら、けど声が小さくならないように。
襟にぎゅっと手を当てて、相手の反応を待つ]
― 例大祭/昼下がり ―
[結局悩むだけ悩んで、普段の着物。
縞地の長着を着流して、深い臙脂の角帯を神田に結び。
雪駄をからりと響かせて、待ち合わせよりずいぶん早く、ひとり祭りの最中に。
しばしひとりで腹ごしらえと、屋台を練り歩くつもりで。]
おや?斉藤君、なにをなさっているのですか。
いつから的屋になられたのでしょう。あ、ひとまず一船。
[のぞいたたこ焼きの屋台に見知った顔を見かければ、にこやかに話しかけた]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>475
…別に…。
[平気なはずはなかった。生まれを呪ったことは幾度となく。中学生活に楽しい思い出は少なかった。
ただ、たかなしの存在は大きかったかも知れない。気持ち悪がらなかったのはたかなしくらいだった。彼女がいなければ、ある意味ドロップアウトしていた可能性もあった。
だから、こそ…]
でんぱ…違う…つちみかど…。
[あの時と同じ台詞を]
―社務所>>473―
[書くものの準備がされているのを目の端に映しつつ]
好きな、人。
……最近ね。ずっと考えてるんだ。
「特別」なものについて。
私ね、朔ちゃんが好き。つちみかどさんが好き。静香ちゃんも、たかなしさんも。頼朝が好き。土倉君が好き。はんちょーや、雪君や篠倉君も。
皆、好き。綺麗な景色を眺めたり、楽しいことをする時みたいに、好き。今日、これに書くのは、好きの中でも「特別」な人の名前なんだなって思うと。
なんだか、難しいなぁって思う……。
[今日。このもやもやに決着を着けたいとは思うのだけれど]
土倉君は、好きな人。いる?
必要として、必要とされるような。あなたの、特別。
[着物姿の天城にちょっと驚いた]
おー。浴衣じゃなくて着物か。天城が女なら惚れ直してるとこだ。
[茶化して]
あ、そもそも惚れてないから惚れ直すは日本語としておかしいか。
そ、今日だけ的屋。鰹節おまけしとくよ。お買い上げありがとうございます。
[スマイルでタコ焼きを手渡した]
お調子者 柏原右京は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B108 )
―例大祭・夕方前
[>>477、さすがに喧騒の中では気配は分からないが、
傍に来れば話しかけられるより前に顔を向けた]
なんだよ。
[話を聞いて]
ふん。 勝手に当たって勝手に謝るなよ。
僕が何か言ったか?
[咎めるような口調ではなく。
隣を顎でしゃくった]
立花とか浅葱とか浴衣で可愛かったぞ。
[いつでも可愛いから特に褒めていないが]
俺がいるのは夕方までだから、もし差し入れを忘れても気にせず祭りを楽しむことだけを考えるといい。
[一応そう言ったが差し入れを貰えるなら喜んで受け取る]
―祭り前
[>>479、探るわけではないが、まじまじと見て]
そうか。 僕にはお前の気持ちは分からないしな。
[改めて言われた言葉に]
ああ、知ってるよ。 呼んでるだろ。
[撮った人から気味悪がられるのが嫌で、
まず人を撮らなくなった。
景色だけの写真の筈が、まるで霊を集めているようで、
それも辞めてしまった。
そんな気分も、彼女ほどではなかろうが]
今は?
でも……もし、それを乗り越えられるような気がしたら。
そういう未来を見せてくれる子がいたら――
僕はその子の名前を書くよ、きっと。
[誰とは言わなかったけれど。
頭の中ではイメージできている。
ただし――。]
― 例大祭/待ち合わせ前 ―
[家に戻り入浴を済ませ。
用意しておいた浴衣を自ら着付け、髪を纏め上げる。
藍の生地に白で朝顔と団扇が夏らしい]
着物でもいいけど……暑いのよね。
[まさか相手が着物とも予想せず。
化粧はせずに、唇に薄く紅を引くのみ]
さて、行きますか。
[最後に髪に花菖蒲を挿し。
また待ち合わせ時間きっちりに鳥居に着くだろう]
うん、ごめんなさい。
篠倉が…っていうか、なんていうか。
[隣に行ってもいいのだろうかと、おずおずと視線を向け]
…本当はね、お母さんと来てたの。
でも途中でお仕事の電話がかかってきて、別れたんだけど。
それは嘘で、本当は男の人に会いに行ってるの。
で、喜んでた自分が馬鹿みたいだなって思ってる所に篠倉が来て。
服のこと言われた時、着飾ったりして媚売ってる自分が凄くいやらしい存在に思えて。
…気がついたら、嫌な事口走ってた。
[>>492、黙って聞いていたが]
二つ。
お前の親がどうとか、僕は知ったこっちゃない。
もう一つ。
お前が媚を売ってるとか、僕は感じない。
[指を一本ずつ立てて、三本目]
もう一つかな。
/*
自分で言っといてあんまり上手く説明できてる気がしない。
思春期の潔癖というか。
静御前って母親も遊女だよなぁって思ってたらこういう設定になったという。
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
[頭によぎったイメージを振り払い、どこから話を始めようかと思い直す。
とりあえず、ジュースに口をつけ、一息。
そして、]
林間学校の…夜…たかなしに…何か言ったか?
[単刀直入に聞くことにした]
/*
雪さんも右京さんも好きなんだ!!!
というか右京さんのあれは告白?ぽいものと勝手に受け取ってしまったけれど、今更違ったのではないかと不安になっているなかのひとです。
ただの自意識過剰で、こちらが向こうの気持ちを確定していたらどうしようと。
―祭り前
[>>497意外そうな顔をして]
林間学校の……?
あぁ。 手籠めにしようとして蹴られたよ。
[しれっと言った]
臆病…いや、小心者だって言ったな、確か。
…あいつが自分で言ったんだかな。
何か言ってたか、何か変わったか、あいつ。
― 舞台鑑賞後/たかなしと>>498 ―
…いや…。
ゆっくり考えれば…いいのじゃないか…。
[珍しくたかなしが迷っている。その理由は分からないけれど。もしたかなしから告白したなら、迷うという表現はない。つまり、天城が告白したのだろう。
確かに天城は今までにないタイプではあった。だから迷うのかも知れないと、その時は思った。
──そこにあるもう一人の存在には気がつかなかった]
…うん。
[指を立てるのを見て、こくりと頷き。
三本目が立つと首をかしげて、じぃっと見つめ]
ふ、不意打ちは、ずるい。
[赤くなって俯いた。
しかしふと思い出したことがあり]
あ、ねぇ。
篠倉は今日は暫く、お祭り見ていくの?
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>499
[オレンジジュースを噴きかけた]
て、て、手籠め…。
[さすがの翔子もなんとなく意味は知っている]
ば、ばかか、主は…。
[珍しく声を荒げた。が、少し落ち着いて]
…たかなしは…何も…。
た、ただ、主に酷いこと言われた…としか。
[それから、間をおいて]
ぬ、主は、たかなしを…その…好き、なのか…?
[小声で聞いた]
[客が切れた隙に天城に貰った林檎飴を食べる。
暇だと考えることはひとつだけ。ポケットから出した携帯を眺めながら───]
まだ夕方じゃないし、な。
[赤に着色された甘めの飴、酸っぱめのりんご、それらが絶妙なハーモニーを奏でる林檎飴の味を感じなかった]
[目に留まったのは、くじ引きの屋台。
夏祭りらしいのか問われれば何となく迷う気もするが]
あれ、やらない?
[指を商品一覧に向けて]
1:*11岩燕*の84cmぬいぐるみ
2:*15星の砂*旅行券
3:タコ焼き1(10)船無料券(屋台のものに限る)
4:<<食べる専門 立花淑乃>>そっくりな人形
5:darkmagenta◆色の特大風船
[さぁどうぞ、と雪にひかせる気満々だった]
―祭り前
[>>502、くすくすと笑って声を荒げる様子を見ていたが、
表情を改めて]
ふふ…。
あぁ、でも僕は嘘は言ってないぞ。
[とは言え、林間学校後小鳥遊と絶交している
わけではないのだから、
冗談に見えるかもしれないが]
酷い事ね。 ふん。
他人…もとい、同級生ににこき下ろされた事なんてないんじゃないか。
僕はそこまで酷い事を言ったつもりはないぜ。
気にしてたか?
[問いに問いを重ねられて]
まあ、それはそうだねぇ。
[他の事を連想して考え事をしていると、思っても無かった台詞が飛び出してきて息が止まった]
は…!?
そ、そうじゃなくて。
篠倉に用事があったんだけど、その前に済ませたい事があるから。
その後で会えるかなって思っただけで、そこまで大それた事は…!
[慌てて首を振る]
―社務所 >>487―
[特別だからこそ、その人を思えばこそ、暗い予兆を意識する様子の清寧の言葉を聞いて]
好きに、なって。
それが相手を傷つけるかもしれなかったら、土倉君は、引いてしまうの…?
[踏み込むことの怖さは、のんきに生きる自分にさえある。
清寧の抱えた重荷は、自分とは比べ物にならないものであろうとは思いつつ]
……。
決まった、答え。あったら楽だけど。そしたらつまらないんだろうな。
未来。特別な人との、乗り越えた先にある未来……。
[思案にふけり。紅を見つめながらそっと白に手を伸ばして]
好きか嫌いか、で言えば"まだ"嫌いだね。
むしろお前の方が好きになれそうだ。
[アイスティーを一口]
もう少し傍で見ていたい気もするけど…。
さて、僕はあいつに好かれられる要素はないと思うけどな。
きめた。
直接、ぶつかってみようって。思う。
[踏み込むのは怖かった。
「好き」のままなら楽しく過ごせるものを、崩してしまうかもしれなかったから。
でも、自分の怖さは、清寧の抱えたものに比べればなんてこともないと、そう思って]
頼朝に、会ってこようと思う。
……「特別」になれるかは、わからないけど。
なんか、決心、ついた。ありがとー。
私ね。
土倉君の、たちばなになりたいよ。
橘が、季節が移っても、ちゃんと葉っぱが繁ってるように。
ずっと変わらないものもあるよ、大丈夫だよって、証になりたい。
[きゅっと手を握って。
自分には見えない視点から世界を見つめる清寧への「好き」を告げた]
―祭り
[>>509肩をすくめて]
じゃあ済ませて来いよ。
何が大それた事やら、分からないけど?
[ふっと笑って、がしゃがしゃとたこ焼きの入れ物を丸める。
口元のソースかマヨネーズか、親指で拭い取って一つ舐める]
用事が終わった後、僕を見つけられるかは保証しないけどな。
/*
何書けばいいんだーってとこで頼朝君のロール見えて、なんとか書いて、みた…。
やりたかった「たちばな」ネタも強引にぶっこんでみた…もう自分が何言ってるのかわからないよ!
[聞き慣れた声で頼朝と呼ばれた。見ると、幼馴染の彼女が居た。彼氏を連れて]
よお。元気そうだな。タコ焼き奢れって?ふざけんな。彼氏に奢って貰え。
[彼氏は腰が低い人らしく、平身低頭で代金を払ってくれた]
恋人出来たかって?そんなん秘密に決まってるだろ。他のお客様に迷惑ですから買ったらとっとと去りやがってください。
[幼馴染は彼氏と腕を組んであかんべして立ち去った。
なんだかただひたすらに疲れた]
……これはまた、随分と。
[一抱えはありそうな岩燕のぬいぐるみを差し出され。
無論隣の女性に渡すつもりではあったのだけれど、少々荷物になるなと。
小鳥遊が引いた籤を見れば]
……参りましょうか。なかなかに珍しいものがみれるかと。
[いまごろ林檎飴を食べ終えた友人を思い浮かべて。]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>507
[こちらの様子を笑って見ているのにムッとして]
…「よく分からない奴」。(嫌いじゃないけど)「憎たらしい」…と言っておった。
[括弧の部分は端折った]
>>511
う…。
[ホッとしたような、恥ずかしいような、イラっときたような、とにかく複雑な感情を抱いた。それを悟られないように]
す、好きでもない…おなごを…む、むりやり…。
…酷いヤツじゃの…主は。
[できるだけ堪えて言った]
そ、そんな…ヤツは嫌いじゃ。
たかなしも…嫌いに…決まってる。
だって…私、男の子とお祭り回った事ないし。
[小さな声で言って視線を逸らし]
う…
そ、そこは何とか、気合で。
アレだったら、別の日でもいいし…
[保証しないといわれて、少したじろいだ]
[>>518澄まして、薄く笑ったまま]
ああ。 酷い奴だろうな。
僕が目の前に居たら、僕だって嫌うさ。
とは言え、それが僕だからな。曲げる気はない。
[変わる気はない、とは言わない。そのまま続ける]
そうだな、ありていに言えば……。
僕はあいつに、好きだって言わせたいんだよ。
[アイスティーを飲み干して]
そう言う事さ。
別にあいつに言っても構わないぜ。
お前の事だ、言わないだろうけどな。
ひとまずお持ちいたしますよ。
お帰りのとき、持っていけますか?
[自分で持って帰るという選択肢ははなからない。]
?斎藤くんがいることをご存知だったのですか?
だいぶ眼福をしておられたようですが。
[バイトのときに会っているなどとは露知らず。]
─ 例大祭 ─
[家族には浴衣を勧められたが、誰かと約束をしてるわけでもなかったから普段着(Tシャツにジーンズ)のままで出かけることにして]
誰かに会って遅くなりそうなら連絡するわぁ
[それだけ玄関先で告げると神楼神社へと向かった]
―祭り
[じっと見て]
僕は、僕と回りたいのか、って聞いてるんだぜ。
[立ち上がって、空箱を持ってない方で扇子を出して数度仰ぐ]
それなら行くぞ。 嫌じゃあないんだろ。
[別に誇るでも皮肉を言うでもなく、立つよう促した]
―例大祭・夕方―
[くるくる迷子のうさぎは、少しばかり不安げながら、落ち着きを取り戻して。頼朝の仕事はそろそろ終わるだろうかと、携帯を開いてメールを一通]
『頼朝お疲れ様ー
もう、仕事終わってる?
会いたい』
[話したいことが、あった]
うんうん、俺の愛が篭ったタコ焼きな。
ここだけの話だが、汗も入ってるかもしれん。額にタオルを巻いてるから大丈夫と思いたいが。
/*
くっ
やっぱり忙しそうだったのを無視して
浴衣について突っつきに行けばよかっただろうか…
いやでもしかし、これはこれで…
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>520
[この二人は本当に似ている。
表面に出てるのは全く異なるが、底辺でどこか似ている。だからこそぶつかり合うだと翔子は思った。
だからこそ…。
ただ、大きく違うのは、その持っている「業」の種類と重さ]
…知っておるか…。それが、主の「業」なんじゃよ。
いや、分かっていてやってるじゃろ…な。
[今日言いたかったことをようやく]
…心霊写真は…その一つの現れでしかない…。
[楓の反応を待った]
あ。
[殆ど反射的に、置いてかれないようにと慌てて]
い、嫌じゃないよ。
ていうか。
[聞こえないように小さな声で呟く]
…一緒がいい。
― 例大祭・夕方 ―
[夕日が境内を赤く染める頃、やっと交代の人が現れた]
後はお願いしますよ。そんなに謝らないで下さい、貴方は兄さんになるかもしれないんだし。
[普段タコ焼きを売ってるのは姉の恋人で、今日は二人で例大祭を楽しみたいという姉のわがままのために店番を任されたのだ。]
[屋台を任せて離れた時、携帯のメールに気づいた。折り返し電話をかける]
もしもし、立花、俺も会いたい。今何処にいる?
[返事を聞いて、電話を切るのももどかしく駆け出した。
待ち合わせの場所で立花の顔を見てから電話を切った]
誘ってくれてありがとう。
[はっぴは脱いだがタオルを額に巻いたままなのでかっこつけられなかったけど微笑んだ]
―祭り前
[>>526、眉を上げて]
…へぇ?
僕もガキの頃は、もう少し可愛げがあったと思うんだけどな。
[頭をかいて]
業を払ったと考えるべきかな?
それとも、調子に乗るなって事かな。
/*
今度は直接対峙してどう持ってくか考えないと、かな。
のーぷらん。おーいえす。
ラ神<とりあえず4(4)やるの目標にするとかどうよ
1、唇の横にキス 2、抱き着いて心拍聞く
3、背中合わせの告白 4、しゃがんでもらって目隠し
[>>527、くすっと笑って]
はぐれるなよ。
手、繋いだりしないからな。
[袴に着いているポケットに手を入れてふっと笑う]
ん…。 面白いのが居るな。
[>>525、天城と小鳥遊を見る。
大きすぎるぬいぐるみを見て、苦笑いした]
― 社務所 >>510 ―
……消えちゃうのは僕だけ。
僕の傍にいてくれる人とは離れ離れになってしまう。
それを心の底から笑って手を振って見送れる人なんているのかな、って。
僕の時間は有限で――せいいっぱい楽しもうって学園に通ってる。
もしそれで好きな人ができて一緒にいられれば、その時間は幸せ。
だからこそ――ね。
好きな人ができて、付き合っちゃったら――もう満足、思い残すことはない……なんて割り切り方は僕にはできないもの。
だって、それは僕1人だけが割り切ったらいい話じゃないから。
[白に伸ばされた淑乃の手が、融けない雪に浸透していって。
気がつけば、こんなことを話していて――紅から頬に零していて]
あ、ごめん。ちゃんと気をつけてはいたんだ、ハンカチとかで汗を拭いてもいたし、タコ焼きの方を向いて喋らないようにしたり。
…俺、料理人を目指そうかな…とかちょっと思った。ありがとう、篠倉。
[>>530続き、返答がどちらでも]
業ってのはずっと背負う物だろ。
お前にどう見えてるかは分からないけれど、
僕は好きなように生きてるぜ。
……誰にも言わないつもりだったのに。
ありがとう。
君にそう言ってもらえて。
僕ももう、気にしないようにする――好きになった人とちゃんと向き合うよ。
[きゅうと握ってくる淑乃の手に、自分の感謝と気持ちと想いを籠めて握り返す]
― 橘へ ―
[しばらくそうしていて、やがて手を離すと。
白い指先で拭うと、両の親指と人差し指で縦長の長方形をつくってみせて]
林間学校のとき、僕が写真立てに入った絵を持ってたの憶えてる?
これぐらいのやつ。
――あれは、僕の命を繋いできた"最後の一葉"なんだ。
僕の、特別だったもの。
もしかしたら、あれが橘の葉だったのかもね――
[有限の未来に、先の見えない光の筋をくれた淑乃への「好き」を告げた]
[送信後、どきどきと待っていると、折り返し電話が>>529]
あ……。
よ、頼朝? いま、おみくじ結ぶ、木のところ…。
[会いたい、と。
どきりと高鳴る胸を押さえて答えれば、間もなく夕日に染まった姿が現れた]
…来てくれて、ありがとー。
[タオルを額に巻いたままの姿に、微笑んで。
頬に夕焼けだけじゃない色がのぼるのを、髪を結っているせいで俯いても隠せないのが照れくさくて、手招いた]
こっちの陰の方、来て。
それで、しゃがんで?
[「頼朝」の名前を聞けばちょっとだけ驚いたように紅を丸くして、すぐ微笑んで。]
そっか、頑張ってね。
だいじょうぶ、君なら「特別」になれるよ。
[身体を離せば再び杖をつき、淑乃が屋台通りのほうへ向かい見えなくなるまでずっと手を振っていただろう。*]
篠倉君が見ているのは女性だけでございますからね。
正直僕らのことなど眼中にございませんよきっと。
さすがは天然ジゴロといったところで。
[しらっと。]
つ、繋がなくていいし!
ていうかはぐれないよ、子供じゃないんだから。
[もしかしたら声が上ずったかもしれない。
視線の先を見て、クラスメイトに気付くと目を瞬かせる]
わー…
凄いおっきいね、何かの景品かな?
持って帰るの大変そうだけど…
[組み合わせについては言及せず、イワツバメのぬいぐるみを見つめ]
[なんとなーく察したので
とりあえず心の中で天城を応援しておくことにした]
骨は拾おう…
[万一に備えて決意する]
[>>=127ばしっと背中を叩いた]
おい、冗談だよ。
否定しろよ、少しは。
お前の口から言わせたかっただけさ。
[>>=128]
僕は男女平等に見てるぜ。
ひいきしないからな。
[さらっと]
[>>539、少し呆れて]
まぁ良く取ったな…あんなの。
[撮ろうか、とも思ったけれど]
ま、邪魔するもんじゃあないけど、避ける必要もないな。
[同じ方向、出店に歩く]
何かやりたいか。
[PHSを取り出して、アドレス帳から名前を探す。
結局は直してなかった、ひらがな6つを選んだ]
もしもし?
土倉だけど、急にごめん。
――今から会えないかな?
[メールを打つのはまだるっこしかった。
人生で最も生き急いだ時間かもしれない]
―社務所―
[紅からあふれる雫を、見つめながら]
大丈夫だもの。
お守りも、おみくじも、私も。
清寧君の未来が明るいって、みんな言ってるんだから。
きっときっと、……雪は融けないよ。
[いつのまにか、名前で呼んでいて。
彼と、彼の「特別」の幸せを祈る気持ちがあふれた]
健やかに、康らかに。長く寿しくありますように。
絶対、そうなるよ。
最後の一葉には、私がなるから。
[一度だけ、振り返って。感謝をこめて、清寧に手を振った*]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>530
…業の現れ方は…人それぞれじゃ。また…本人だけじゃなく、先祖から…累々繋がってくるもの…。主の家族が…どうなっておるか…知らんが…。
[父上なら、もっと理路整然と話すのだろうが、人生経験も少ない翔子にはこれが精一杯]
多分、両方じゃろ。
…主は何度も、何故「弁当を」「主に」と…聞いておったな。…最初にあの教室で…会った時に、…主の後ろから「腹減った」と聞こえた。…だから作ってやった。今…みたら言わなく…なってる…。
[そのせいかどうかは分からない。もしかしたら、楓の中で何かが変わっただけなのかも知れない。それでも、翔子の中では一区切りがついた]
だから、弁当はとりあえず、用済みじゃ。明日からはつくらない。
[弁当を作り続けてきたもう一つの理由は口にしなかった]
…それに、主の…背負っている業は…それだけじゃない。主の言う通り、ずっと背負うもの…。
それを…どうするかは、主次第じゃ…。
[この業を背負っていくこの男には、もっと心の広い快活な女性が相応しい。そう思い至っている]
─ 例大祭 ─
[参道をぶらりと歩けば、既に人出は多かった。クラスメートは来てるのだろうか、と思う。誰か誘えばよかったかなとも。でも一人で祭り気分を味わうのも悪くない。鳥居をくぐり、境内に並んだ屋台の列に近づけば、りんご飴や水ヨーヨーなんかをゲットしたりして]
[水ヨーヨーをぱしぱし鳴らしながら祭りの活気を楽しんでいると、たこ焼きの屋台に頼朝がいるのに気付いた]
斎藤くん!
[手を振って駆け寄れば]
アルバイト?
ここで会うってわかってたら漫画持ってくればよかったぁ
でもここで渡したら荷物になるな。おかげさまで全巻読み切れたから、また学校で返すわ
というわけでたこ焼き一船くださいな
[お金を支払い、何かサービスされたかも知れないたこ焼きを笑顔で受けとって。おおきに、またな〜と告げただろう]
/*
なんかメモ書いてたら清寧君とすれちがった感。
もたついて本当に申し訳ない……。
なんとかかんとか、ここから桃っぽい雰囲気を。
……ふ、雰囲気を。出すぞー
[木の下で見る立花。浴衣姿も結った髪も今はじめて見たわけじゃないのにとても可愛いと思えた。夕日の赤に染まる俯いた顔が照れているように見えたからか]
そっちでしゃがめばいいんだな。
[立花の指定した場所でしゃがむ]
このくらいの高さでいいか?
やりたいもの?
[問われて、少し考えてみる]
えっとね。
射的とかダーツが好きかな、あんまり得意じゃないけど。
篠倉は何か好きなのある?
[カラカラと下駄の音を響かせながら着いていき]
[携帯がポケットで揺れる。どうせ母からのお使いメールだろうと思ったが、コールが長い。着信だと気付いて液晶をみて、表示された名前に心臓が止まるかと思った]
/*
淑乃ちゃんが可愛すぎる件(ごろごろ
そして頼朝も可愛い件(ごろごろごろ
そもそも頼朝さんは
元ネタが好きな上に眼鏡が好きだからなんかもう顔見てるだけで好きなんだよな。
そういえば漫画ネタとか広げないまま放置でしたね。
何とかできないかな…
うん。
よいしょ……。
[後ろから、柔らかく目を塞いで。
普段見上げている頼朝を、この角度から見るのはなんだか変な感じだな、と思いながら]
最初ね、やっぱり怖かったから。
夕方を待つまでは、メールにしようかなって思ったの。
でも、それじゃダメだって。文字じゃなくて、舌に乗せて。
そうして伝えなきゃって、そう思ったから……。
[浅く息を吸い込んで]
――頼朝が、好きです。
雪解けの水が、しみわたるみたいに。
暑い教室に、風が吹きわたるみたいに。
落ち葉を踏みしめて、歩くみたいに。
初雪を掬って、雪兎をつくるみたいに。
でも、そのどれとも違うように、頼朝が好き。
私の「特別」に、なってほしい…。
[言い終えて、手を放した]
―祭り前
[>>544、ゆっくり、言葉を選ぶように語るのを聞いていたが、
声を低めて]
家族の事は関係ない…。
そう、思いたいけどな。
[弁当の事を聞くと、少し考えて]
よく分からないけど、「僕」に対して作ってくれてたんじゃあないって事か。
まぁ、どっちでもいいさ。
お前の中で作る理由が無くなったなら、僕は構わない。
美味い飯が食えなくなるのは、残念だけど…今日なんか、
口も付けずに返しちまったしな。
[>>544業の話には苦笑いして]
心配って言うより、脅しじゃないか、それ。
― タコ焼き屋 ―
よ、萩原、元気そうで何より。そそ、アルバイト。
最終巻は何回も読みなおして浸るという楽しみ方もあるし、返すのはいつでもいいから。
[一個多めにタコ焼きを入れた舟を渡した。萩原が気づくかはわからないが]
じゃ、また学校で。
[見送った]
[着信が留守電に切り替わる直前で]
も、もしもし…っ
いいいいいま?
[思いっきり噛んだ]
土倉くん、今どこに居るん?
ウチそっちに行く!
[アイスティーを飲み干して]
茶化して悪かった。 話半分、肝に銘じとく。
僕と…って言うか、小鳥遊の為にも言ってるんだろうしな。
大事なんだな、小鳥遊。
二人を見てると、良い友達なんだと思うぜ。
皮肉抜きで。
[そして、もう一人の似た者。そして自分の大切な人。
その人は今度どういう決断を下すのだろうか。
自分を好いてほしいと願う八方美人でありながら、反面、必要以上の自己嫌悪の結果、拒否してしまう。
それを数々続けてきた。
そこに何かの区切りをつけるのだろうか]
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>551
…家族は…関係ある。
家族否定する…それ、自分…否定する…こと。
[父上の受け売りだった。父上は家系を大切にする人。日本を大切にする人。「極右」と言われるほどの思考の持ち主ではあるが、家族、そしてコミュニティには大変優しい…いや優しすぎる人]
…主の為に…作ったのじゃ。勘違いするな…。
[隠し味にちょっとだけ本音を混ぜて]
…脅しかどうかは、これからの…主次第…なのじゃないか?
>>554
…ん…。
…今度、たかなし泣かしたら…。
絶対許さない。
[最後は語尾を強め。
全身全霊を掛けてやるだろう。自分の墓穴を掘ってでもやるに違いないと]
―例大祭・演武後―
[用いた真剣を師範へと返し、腕前を認められつつも
力を誇示しすぎとでも説教されていたか。
もっとも、見事真っ二つになった巻き藁を片手に
自己陶酔に浸っていたので、半分以上聞き流していたが]
………つめたっ!!!
…って、ユウか。サンキュー。
…もしかして、見てた?
[受け取ったジュースを口にしながら。
満足のいく結果だっただけに、見られていたなら喜んだか]
/*
整理整理。無論整理にはなんの意味もない。
単純に情報がとっちらかってるのが嫌な性分。
ほぼ確定組:
・立花→斉藤
・朔 →清寧
たぶん組:
・浅葱→篠倉
わからん組:
小鳥遊→柏原?天城?
土御門→???
こんなもんですかね。
きれいにまとまるか1欠けか。集中砲火で炎上するところは今回はなさそーね。
/*
速攻告白フェイズに移った結果、他の人とか出店に絡めなかった……。
まあ、たぶん、夕方までそわそわしてたんだろうし、上の空だったんだと。そういうことにしとこう。
[>>557、痛い所を突かれたかのように、眉を顰める]
分かっちゃあいるんだけどな…。
けど、お前に僕の家族への気持ちは分からないよ。
ぶっちゃけ、もう家庭としちゃ機能してないし。
[片頬だけで、ほろ苦く笑って]
そうか。 なんにせよ、ありがとうな。
ああ、別に脅されたとは思ってないよ。
言ったろ。曲げる気はないって。
[>>558泣いていたのか。
そして、それに罪悪感より、身近さを感じる自分は、やはり酷い人間なのだろうと思うが]
お。
[塞がれた視界、でも知っている匂いがするから心配はない。立花が紡ぐ言葉に落ち着きとか余裕とかが崩れていく。
視界が戻れば振り返って立花を見る。どうしようもなく弛んだ表情になってる自信がある]
ずっと、考えていたんだ。立花と一緒に居ると楽しいのが何故か、ご飯が美味しいのが何故か。
今日、立花が土倉と手を繋いでるのを見て、思ったんだ。
立花が他の誰かと手を繋いでもいい。誰かと遊んでもいい。立花が笑っているのなら。
でも、俺とも手を繋いで欲しいんだ。隣で笑って欲しいんだ。
他の誰よりも俺のことを考えて欲しいんだ。
つまり、立花の、特別に、なりたい。
[考えはまとめていたけど、緊張して答えるのに時間がかかってしまった]
お前に呪われたって、構いはしないさ。
[目を細めて]
ただ、知らない所で泣かれるのも癪だ。
泣かすなら、手の届く所で。
[肩だけすくめながら言って、窓外を見る]
泣かしたいわけじゃないけどな。
あいつの前だと、僕はいつも以上に僕で居られるんだよ。
−ある日(神楼神社例大祭直前くらい)−
>>560
[家族として機能していない…。
多分彼の業はそこにあるのだろう。もしくは累々続いてきた業の結果そうなったのか。自分ではどうすることもできない部分なのだ。ある意味可哀想なのだろうが、そこに掛ける言葉は今の翔子にはない。
それはまた別の人の役目になるのだろうと。
代わりに]
もっと…人に…優しくすると…いい。
巡り巡って、自分に返ってくる。
[それだけ言った]
/*
野暮はいわんけど、いいんだっけ初日のうちの女性からの告白。
まあいーか。どうせあと7時間のことよ。
全ては夢現の幻かと雪も踊ってるし。
>>562
[表裏一体。同じ要素を持つ相手に投げる言葉はそのまま自分に跳ね返る。
つまり、楓はたかなしに酷い言葉を投げかけることで、自分を責めているのじゃないかと。
だから、たかなしの前では自分は自分で居られる。そう思うのだろう。
けれど、それには、答えず]
…。…うまかった。
これで、弁当の分はチャラに…。
[そう言って、レシートを楓に突き出した]
―祭り前
[>>563、何か考えている様子に]
おい、同情なんてしないでくれよ。
僕の問題だ。 お前には別の考えがあるだろうし…。
世間様から見れば間違ってるのかもしれない。
けど、これは僕の問題だ。 僕だけの、な。
[続く言葉にはふん、と笑って]
ありがちだな。 だからありがたいんだろうけど。
わかったよ。 努力するさ。
[聞くのが怖いような、答えが返ってきて>>561
いつもより近い高さの顔を、なかなか真っ直ぐ見つめることが出来なかった]
あ、……。
うん。…うん。うん……。
[一つ一つ、頷きながら。言葉が、出てこない。
緊張した無言の数瞬ののち。目を開けて、おずおずと、肩に手を伸ばして。
唇の横に、そっと口づけた]
えと。あの、ね。
こーいうのは、特別な。頼朝にしかしない、よ。
[たくさんの「好き」から抜きんでた「特別」をどう表そうかと、思い悩んで。夕日に紛らわせて、ちょっと泣きそうな顔で笑った]
/*
こんな重いキャラにするつもりはなかったのだけど、楓と絡むと、どうしても、こうなるよなぁ…。
ある意味、静香がいてくれてよかったってとこか…。
―祭り
[浅葱のほんの少し先を歩く]
そうだな…。
あまり遊ばないけど、今日くらいは…な。
やるなら射的かな。
お前の場合、遊ぶより食べる方か?
[顧みて]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
[例大祭の打ち合わせで父上と神楼神社に来ていた際。ばったり、うきょと鉢合わせた]
主…、何故ここにおる?
[ちょっとびっくりした顔をした。特に父上に帯同している時にクラスメートに会うことは滅多にないこともあった。
父上は、身長180cmの大柄の壮年ではあるが、いまだに鍛錬を怠らないので、10歳は若く見える。強面でこの界隈の神社の役員の中でも一目置かれている人物である]
−学校 >>564の翌日−
たかなし…。
…今度…あヤツに何か言われたら、…すぐに言うんじゃぞ…。
[楓を指差して、囁いた*]
[立花の唇が触れた部分は既に熱を持っているのがわかるだろう。特別の表現に硬直して、自分にしかしないと言う言葉に硬直が解ける]
立花…
[泣いてるのかと指先で目元に触れるが滴はつかなかった。
名前でと言われ]
えと、淑…… っ、照れくさいからそれは今後の課題にしてください。
[頭を下げた]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
[巻き藁の試し斬りでは真剣を用いるため、安全管理の面を含め
打ち合わせは入念に行われていた。
打ち合わせがひと段落したところで、聞きなれた声が]
……!?あ、あれ しょーこか。
いや、何故って……実は、だな…。
[皆には敢えて黙っていたが、翔子は運営の側でもあるため
嘘をついてもバレるのは目に見えており、奉納演武の場にて
巻き藁の試し斬りを行う旨説明しただろう]
お前さんは、例大祭のお手伝いの打ち合わせとかか?
…で、さ。その…逞しい御仁は、どちらさんで?
[強面の男性と目が合えば、自然と深々と頭を下げていた]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
>>573
そうなのか…。演武…。お疲れ様じゃ…。
…あ…。
[少し逡巡して]
父上じゃ。
父上、こちらは、クラスメートの、う…う…うきょ…ぅ。じゃ。
[残念ながら名前をうまく言えなかったが、父上は微笑みながら、うきょに応えて、軽く頭を下げた]
…そう…。じゃあ、いってらっしゃいまし。
[父上は、うきょに挨拶すると、次の打ち合わせに行くと行った。役職者だけの会議らしい。
見送ってから、うきょの方を向いた]
― 境内のベンチ >>569 ―
[待つと意気込んで。
それがどれぐらいの覚悟だろう――この身体がいつまでもつのだろう?
考えて、それを全部投げ捨てて――身体の問題じゃない、自分が彼女を待つんだって決めたんだからそうするんだ、と]
えっ?
ず、ずいぶん早いね……来てくれたのすごくうれしいけど、驚いちゃった。
[予想外の早さに、驚いて見上げる。
結った白が跳ねて、気持ちの高鳴りを教えた。]
とっても萩原さんらしいな。
素敵だよ。
[ベンチの隣を勧めて。
浴衣姿も少し想像したけど、普段着の朔に出会えて嬉しかったと言える。
――そういう人なんだから。]
/*
ちょっと考えてたら、女の子自身が結ばないとダメなんじゃないか?ってとこに落ち着いたからちょっと変えよう。
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
あぁ。真剣を大勢の人の前で扱うのは初めてなもんだから…
いつになく緊張してるわ。ハハハ。
[強面の男性が父親と聞けば、2歩ほど後ずさり再度頭を下げる]
…え、おお父さん!?
柏原右京と申しますいつも翔子さんにはお世話になってます!
[緊張したのか、恐ろしく早口で自己紹介を]
……お父さん、逞しいな…。
[そういえばお祓いしてもらう予定だったっけ。
あの肉体から棒とかで殴られたら、悪霊どころか魂まで
天国にいくんじゃなかろうか、と無粋なことを考えたり]
[今後の課題に、と頭を下げる頼朝を見て、ちょっぴりの不満と、これからの楽しみが増えたことへの笑みとが綯い交ぜになる>>572]
えへへ……じゃあ、待ってる。
隣で、手を繋いで。
[それから、伝説の木を示して]
あのね。
私が届かない、ずっと上のところに。結びたいの。
本当は、自分で結ばないとかなって思ったんだけど。
やって、くれる?
[伝説に願いを託さなくても、届いてくれたみたいだから。と小さく呟いて。「半吉」を挟んで「頼朝」と書かれたおみくじを、そっと差し出した]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
[相変わらずのうきょの軽さに思わず苦笑いがこぼれる。しかし、イヤな感じではない]
…真剣を扱えるとは…すごいの…。
[翔子は詳しくはないが、自分のところの道場では、真剣を扱えるのは、父上とあと、数名の師範代クラスだけだったように思う。
ここで、うきょが無粋なことを考えているなんてことは気がつくはずもなし]
父上か…。
[逞しい>>576と言われて]
確か、剣道4段、柔道2段、合気道1段の合わせて7段のはず。
[うろ覚えだが、大差はなかったはず]
いまだに毎日道場稽古じゃ。
─ 境内のベンチ >>575 ─
[見上げられた顔には驚きの色。自分がどこに居るか告げるのも忘れたことに、その表情でようやく気付いて。白い肌に朱が差すとつられたように頬が熱くなった。何から言えばいいんだろう、順番に言わなければ]
今日のお祭りは女の子には特別やから。せやから、すぐ近くに居てん。
土倉くんがここに居るとは知らんかったから、めっちゃびっくりして──
[なぜ特別なのかも彼は知らないだろう。]
髪、……かっこいい。
……ごめん、言いたいこといっぱいあるのにびっくりしすぎて
言葉がでてこーへん……
[彼に呼ばれた理由はわからない。でも特別な日に会えたことがすごくすごく嬉しくて]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
いや、危険人物みたいに思われちゃアレだから、皆には内緒な。
剣道と並行して中学時代から居合道も習ってんだよ。
習ってりゃ誰でも真剣に多少は触れるから、凄くはないない。
俺とかまだ見せられたレベルじゃないから、演武はしないしな。
巻き藁を割らせてもらうだけでも光栄ではあるけど。
[ある程度のレベルであれば真剣は扱える、と謙遜しつつ。
そういえば翔子の父はどこかで見たことあるような…
そんなことを考えていたが、父も剣士であることが
いつの日か判明する時はくるのだろうか]
お前さんは例大祭では何するんだ?
お御籤とかお守りとかを売ったり、とかか?
[ついでに、『巫女さん姿か?』とも添えた]
うんっ
あれってすごく身を乗り出す人居るよね、撃ち辛くないのかな?
[ぱっと笑顔を浮かべて。
歩いてると射的屋さんの屋台が見えて]
食い気派だと思われてる…!?
あ、でも、イチゴ飴は好きかも。まだ見つけてないけど。
[飴とイチゴの絶妙なバランスが、と力説した]
/*
というわけで、武道やっている男の子がターゲットだったわけです。
ある意味、ファザコン。父上も娘を目に入れても痛くない人。
そうか。居合か。
[ということは、父上も居合道を…?今度聞いてみようと思った]
んむ…。
…巫女のお手伝いじゃ。
その通り…じゃが。
[とりあえず、うきょの想像通り]
可愛いなぁ。
[目を細めて立花の髪を撫で、おみくじを受け取る]
じゃあ、行こうか。
[一緒に木の下に行って手が届くギリギリの高さに結ぶ]
これで届かないだろう。でも、何かに頼らなくていいんだ。これから長く続くのに必要なのは譲り合いと思いやりと尊敬だから。
立花の可愛さに釣り合う男で居られるように頑張るから。
[空は少しずつ赤から藍に移っていく]
あまり遅くなったらご家族が心配するだろうし、送るよ。
[右手を差し出した]
へぇ〜、そうかそうか。
いよいよしょーこの巫女さん姿を拝めるわけ、か。
しょーこも忙しいだろうが、もし暇だったら演武見に来いよ。
…演武は見なくてもいいから、とりあえず俺の時だけでもさ。
[巫女の姿を想像していたら、自然と顔がニヤニヤしてしまう]
>>583
…ん…。今でも時々大会には出てるようじゃ。
[以前は年に何度も応援に行ったのだけれど、受験時期に入ってからトンと足遠くなっていた。
最近では審判の役目が多いこともあって、余計だったりするのだが]
月までは行かんじゃろ…せいぜい八丈島程度?
[それでも十分遠い]
[>>582、苦笑いする]
…近い方が当たりやすいって事じゃあないか?
花より団子だろ?
苺飴…。 そう言えば見てないな。
[射的屋、景品を眺めて]
欲しいの…ないな……。
何かあるか?
― 境内のベンチ >>580 ―
僕は――もともとは、お守りを買いに。
今まで身に着けてたやつの紐が切れちゃって。
萩原さんの大事な用が終わったらでいいから、古いの返納するの付き合ってくれる?
賽銭箱の隣に返納箱があるらしいんだ。
だから――
君の特別なお祭り、一緒にいていい?
――君と一緒に。
[言葉に詰まっている朔の手を取って。
淑乃から聞いているけれど、知らないふうを装って。
それは騙すとかじゃなくて――朔から聞いて、もういちど知りたかったから。
それでも言葉が出て来なければ、腕を伸ばしてやさしく朔の髪に白雪を積もらせたろう。]
…そんなに、巫女姿…いいか?
[その辺が良く分からないが]
…ん…。時間があれば…な。
[ちょうどその時間は社務所の準備時間で、往来をしなければならない時間。無理すれば少しは覗けるかも知れない。
本当のことを言うと、天城の舞も見たかったので、そちらを優先するつもりだったのだが。これは内緒]
[撫でられるのも、お願いを聞いてもらったのも、頼朝が長く、と言ってくれるのも。嬉しくて、とてもとてもくすぐったい]
ありがとー。
…頼朝、真面目だね。
そういうとこが、好き。
ずっとずっと。長く。うん……。
[余韻を味わいながら、空は徐々に夜の色に移ろって]
うん。
初めて、お母さんに言わない「嬉しいこと」、できた。
[差し出された手をぎゅっと握って、家までの道がもっと長ければいいのにな、と。そんなことを思った]
巫女さんっていいじゃん。
ありゃ日本の生み出した文化の極みだわ。
それを可愛いしょーこが着るってんなら、是非拝みたいさ。
[天城の舞など知りもせず。
ましてや彼女が無理をして見にくる機会を作ったなんて考えてない]
奉納演武の前には、お手伝いしてるの?
うまくいくようにお御籤のひとつでも買いたいんだけどさ。
[翔子の都合を聞きつつ。
もし奉納演武の前に既に巫女さんしているなら、伺おうと]
…文化の極み…。
うきょが言うと…嘘っぽく…聞こえる。
[相変わらず、スラリと「可愛い」などとのたまう、うきょに、照れ隠し]
…んん…。前は…別の人の役目…。
…でも、うきょ来るなら、先に行って待ってる。
時間…決めて。
[早朝に入るのは確か。準備の間際にどうせ社務所に出入りはするのだから、時間を合わせれば、大丈夫なはず]
真面目、とは違うかもしれない。
[ぎゅっと繋がれた手、ダンスではなくて、友達としてでもなくて、彼氏彼女として、特別な唯一人]
立花の母さんが聞いても心配しないつきあいで居られるか
[口の中でむにゃむにゃと]
でも、大切にするから。
[早く家まで送り届けたい気持ちと、ずっと傍に居たい気持ち。相反するけど根っこは同じ。大切だから]
家に着いたらメールするから。
[ちゃんと立花のメールはフォルダをわけよう]
あぁ、やっぱり?
嘘ってわけじゃないが、単純にしょーこの巫女姿見たいだけ。
別の人、か…。
俺は9時過ぎには入るつもりで、そっから着替えたりして
10時には手がすくと思うんだけど、どうだろ?
もし忙しいようなら、しょーこがお御籤ひとつだけ
俺のとこに持ってくる形でもいいよ?
どの道しょーこにお御籤選んでもらうつもりだったし。
でも一回やってみたら、足が滑ってそりゃもう凄い事になったよ。
具体的な被害は、台に置かれてたコルクの飛び散り行方不明事件。
[真面目な顔で言って。
景品を穴があきそうな程じっと見つめ]
うーん…
あ、*08柴犬*のなんだろ、貯金箱? 可愛いかも。
[陶器製の景品を指差した]
─ 境内のベンチ>>586 ─
お守りを?そうなんや、まさかここで会えるて思てなかったから。
しかも電話がかかってくるなんて夢にも思わへんかったから、ほんまにビックリした…。
紐が切れたお守りを返納ってことは、お願いごとは叶ったんやね
うん、もちろん ── ウチの用が終わってからでええの?
[「用事」の意味を彼は知っているのだろうか、と思ったところで手を取られれば俯くしかなくて。
やさしく伸ばされた腕と白雪を感じれば、涙を堪えることができなかった]
……うん。一緒に、居て欲しい。ううん、一緒に、居たい。
── お祭りだけやなくて、ずっと ──
[その言葉はまだ言えずに]
……おみくじ、引きにきてん。それからそこにお願いごとを書くの。
10時なら…大丈夫。
…社務所に行って、待ってる…。
[準備の手順に手違いか何かなければ、大丈夫なはず]
…おみくじは、自分で選ぶ…がいい…。
[>>600呆れた]
…経験者は語る、か。
[じっと眺めて]
あれか。 狙ってみたら?
[とはいうものの、自分の分を払って]
さて、と。
[銃を構えて、三発撃った。
3(6)3(5)1(4)
1.当たり
2.隣の*14冥王星*儀
3.ハズレ
4.ハズレ
5.ハズレ
6.ハズレ]
真面目、ちがう?
[むにゃむにゃ言う頼朝を見つめながら首をかしげて]
うん。大切にされる。
大切にする。…うん。
[味わう特別は、何よりも甘くて。
居ても立ってもいられない、そんな、感じ]
楽しみに、待ってる。
頼朝も、気を付けて帰ってね。
一日お仕事、お疲れさま。
[実はおんなじことを考えてた、なんてのが分かるのは、もう少し後になってからのことだろうか*]
[差し出した。浅葱が撮ろうとした途端引っ込めて]
やるとは言ってない。
[にやりと笑ったが、手渡した]
まぁ、要らないしな。 ほら。
―例大祭・当日 10時頃―
[道着に着替えて、こっそりと社務所へ。
巫女姿の翔子を見たなら、弁当の時以上にはしゃいだだろう]
……あの、その…。ご馳走様です。
[よく分からない感想を述べ。その顔が緩み切っていることから
好感を抱いていることは間違いない]
んー、どうせなら巫女さんに選んでもらいたいな。
その方が御利益ありそうだ。
代わりにお前さんの分を俺が選ぶから、さ。
どうだ?
[よく分からない他力本願を提案してみる]
/*
巫女さんはあれだね。
白と赤のみの、余計な部分を一切そぎ落とした清浄な雰囲気がいいんだ。
なんか肩の所が狩衣みたいに開いてるのとか、千早じゃなく白衣に紐がついてるようななんちゃってはそんなに好きじゃない。
あくまでも飾りげのない所がよい。
その癖、これは巫女に限らないけど後ろから脇の下に手を入れる事が出来るという所も見逃せない。
特に素晴らしいのは、袴が行灯型だった場合、すそをめくってその下に眩しい白衣が見えたりするとたまらないと思うんだ。
という巫女愛を埋めておく。
土御門さんの巫女姿想像しただけでご飯三杯は食べれる。
―例大祭・当日 10時頃―
[社務所に着いたのは、約束の10時を6(10)分ほど過ぎたころ。手違いがあって、準備する物をあちらこちらに配り廻っていた]
…ごめん…遅くなった…。
[姿を見た途端に、訳の分からない感想を述べられて、思わず赤面]
…。
[仕方ないなという顔つきで、お神籤の箱から1つ引いて、うきょに渡した。中身は、*07吉*のお神籤らしい]
/*
まあでも巫女さん素晴らしいよね。神職っていう神聖さと清純さ、和服のもたらす妖艶さの三位一体トリプルアタック。
最強は参道を竹箒で掃き清める姿。これは譲れない。
エロさなどなくても萌えの対象になる、それが巫女。
/*
なんか灰で巫女萌えを叫ぶ流れらしいよ!
でも眠いから他の人の叫びに期待するよ!
つちみかどさん可愛い。超可愛い。
巫女さん自体すごくぐっとくるけどつちみかどさんだからこそと思うのです。
【業務連絡 女の子へ】
寝る前にもう一度チェック!
「あいしちゃう:」ターゲッットに意中の人の名前はセットされてますか?「*」印はついてますか?
また、これからセットの方は、セットの後、再確認お願いしますよ!
…しまった、アホだと思われた!?
[既にバレてた気もするけれども。
恥ずかしそうに口を尖らせて、篠倉が挑戦するのをとりあえず見守り]
わぁっ、すごいすごい!
もしや天才…!?
[差し出されて、少し迷ってから手を出し]
…!?
[ショックを受けたが、言われた事ももっともだったので文句も言えず。
笑う顔を見つめてたのだけど、今度こそ渡されるとすぐに笑顔を浮かべて]
え、えへへ…ありがと、大切にする。
犬可愛いなぁ。
そういえば、林間学校でも犬を彫ろうか迷ったっけなぁ。
―例大祭・当日 10時頃―
いや、いいよ。大して待ってないし。
こちらこそ無理を言ってごめんな。
[少しだけ遅くなった翔子にそう言いつつ。
赤面した翔子から渡されたお御籤を見て、嬉しそうにほほ笑んだ]
吉、か。
これなら巻き藁も上手にぶった斬れそうだな。
……もし、見事に斬れて、且つお前さんが暇してたら
時間の都合がついた時に、一緒に祭りを回らないか?
予定があるなら、そっち優先で構わないしさ。
[回答を待ちつつ、お御籤箱から翔子用にひとつ引く。
中身は*08半吉*だったようだ]
/*
これが尼さんだと世俗を離れすぎて妖艶さがなくなるし、シスターだと今度なぜか清純さが消えるという。不思議。
つまり巫女最強。
食べる専門 立花淑乃は、体育教師 ダグラス をあいしちゃうことにしたよ。
食べる専門 立花淑乃は、地味系男子 頼朝 をあいしちゃうことにしたよ。
/*
そういえば一日目になってから灰が大余りしてるな。
表は喉切れまでいったのに。いつぞやのC村以来だなあ、喉切れ。
まぁ、灰ロル苦手だからなんですけど。嫌いなんだ、情報秘匿。
[別れる前にもう一度髪を撫でる]
うん、また、学校で。
[もうすぐ夏休み。恋人がいる夏休み。離れた寂しさを楽しい想像で埋める。
離したばかりの手に、まだ立花の温もりが残っている気がして…
心が逸っていたせいか歩くスピードも早くあっという間に家に着いた。
親にただいまの挨拶をしてすぐに部屋に戻り立花にメールをする]
『今日はありがとう、とても嬉しい言葉を聞けて幸せ。
夏休み、ふたりで過ごす予定を考えよう。』
[メールを送ってから立花のフォルダを新しく作り、題名を『淑乃』にした。
食事や風呂の時間を除いて、おやすみと送るまでメールを続けたのは彼氏彼女の記念日だから許されたらいいが**]
お疲れ様、斉藤君。
どうでもいいですがそのゆるみっぱなしの頬はどうにかしたほうがよろしいかと。
あと爆発と名刀どちらがよろしいですか。
マグレだよ。 僕は手の届かない範囲はからっきしなんだ。
[>>608何の事か分からなくて一瞬首をかしげたが]
ああ…木彫り、か。
何掘ったんだっけ、そういえば。
[ふと]
っていうか、それより、お前の用事は?
―例大祭・当日 10時頃―
[自分的にはあまり御利益のある結果とは思えないけれど、喜んではもらえたようなので、安堵]
…ん。がんばって…。
4時に終わるから、着替えて、5時には出られる…。
それで、よければ…。
[それから、もらったお神籤を開くと、半吉。ある意味無難な結果だった]
/*
課題論文:土御門さん+巫女さんは正義
巫女土御門さん可愛いよはぁはぁ。
切れ者キャラと無口属性と巫女さんの五重の力で100万パワー。
とか書いとけばいいのか。
/*
くっそ、斎藤くんに超ときめく。
カップルは本当にかわいいなぁ。(ごろごろ
カプ萌えなので恋愛村は自分の恋愛もあれだけど、他人のカップルが可愛くてよい。
―5時頃―
[翔子お御籤のご加護もあってか、巻き藁はド派手に真っ二つ。
お説教をされながらも、満足のいく結果でどこか誇らしげだ]
もうそろそろ、かな。
[道着で回るわけにもいかず。
家にあった利休◆色の浴衣を羽織って翔子を待つ]
そういや、着替えてくるって言ってたっけ。
巫女さんの姿のままでも、ありっちゃありなんだが。
[さすがにそういうわけにもいかないか、と付け加えて。
コーラを飲みながらのんびり彼女を待った]
そうなの?
じゃあ今日はラッキーだったのかな。
[持ってて落としたら大変なので、とりあえず巾着にしまって]
うん?
あー、作ったのはね、えっと。
……とのさまがえる。
[言いよどんでから、恥ずかしそうに視線を逸らした]
…あ、用事忘れかけてた。
えっとね、まずはおみくじを引きに行きたいの。
―祭りの後・自宅―
『私の方が、ずっと幸せに決まってる
いっぱいいっぱい、考える
楽しいこと、一緒に』
[ベッドに寝転んで携帯をいじって。つい手が止まらず、何度も何度もやり取りをして。
時々、送信履歴を眺めては、照れ笑いを押し隠す]
――特別。
ちょっと怖いけど、でも。やっぱり、嬉しい。
……すき。
[窓の外は見慣れた景色であるはずなのに、いつもと違うような気さえして。
くすぐったさに、枕に顔を埋めて足をばたつかせるのだった**]
やったな、土倉!(手を叩いて喜ぶ
おめでとう斎藤ー(棒読み
[『リア充滅びろ』と書かれた巻き藁を真っ二つにした]
食べる専門 立花淑乃は、明日からって夏休みだったけ ( B139 )
かもな。
[>>616、なんで目を逸らされるのか分からずに。
出来が悪かったのか、そのチョイスを笑われると思ったのか]
…良いんじゃないか? なんで、とは思うけど。
[おみくじと聞いて]
おみくじね…。 僕も引いとくかな。
最近、呪われそうなんでな。
[全紙の書に太筆で一息に]
今日の標語はこれでよろしいですか。
『土倉君御目出度う
りあ充斉藤君爆発』
[叢書の達筆だった。]
─ 境内のベンチ>>610 ─
[これは夢なんじゃないだろうか、と思う。
でも最初は優しかった腕の力が少し強くなれば、清寧は確かに目の前に居て、自分を包んでくれているのだと。
このままで居たいという気持ちも心をかすめたが、さすがにそういうわけにもいかず。ゆるりと身体を起こして、手をとれば]
ありがとぉ
じゃあ、おみくじ引きに行くから……
[清寧の杖の邪魔にならないように気遣いながら、社務所へ向かう。
おみくじをひいて、想い人の名前を書いて、神社の奥の大きな木を指差して]
あそこにくくると、好きな人に気持ちが届くんやって
[清寧の口ぶりからはもう知っているようだったけれど]
呪われ…!?
なぁに、曰くつきの岩でも割っちゃったの?
でも呪いに対抗するなら、お賽銭の方がいいかもしれないね。
[詳しくないけど。
とりあえず、社務所の方へと歩いていく。
一応毎年来ているので、場所は分かっているから迷う事はない筈だ]
―例大祭・当日 5時頃―
>>615
…お待たせ…。
[待っていたうきょの背後から近づいた。
翔子は浴衣ではなく、振り袖でやってきた。薄いピンクの地に無数の桜を配した模様のもので、桜色の帯に朱の帯止。
やはり母上のお下がりで、父上が無理矢理持たせたものだ。
髪は、アップにされて、上にまとめられ、普段見えないうなじがはっきり出ていた。ちょうど緑がかった翔子の髪は、桜の向こうに見える春の萌葱のように見えたかも知れない。
着付けとセットに時間がかかったので、4時終了だったのに5時までかかかった訳である]
演武…よかったね。うまくいって…。
[後での顛末も聞いていたのだが、それには触れないようにして]
―例大祭/演武後―
そりゃ素敵な偶然だ。
お御籤が『吉』だったから、早速いいことあったわ。
[翔子に午前中貰ったお御籤は、大事に財布の中にしまっている]
やっぱり?俺も真っ二つに出来るとは思ってもなかったんだよね。
失敗したらそれこそ怒られるわ、みっともないわ、だったけど
まぁうまくいって、凄いと言ってもらえてなによりだよ。
時間?少しと言わずにたくさんどうぞ。
これからというなら、この格好のまま、だけど。
[紺色の道着を見ながらそう応える。
掠れたそれには気付かずも、何やら様子がいつもと違う
その程度は頭によぎっただろうか]
[>>624]
そこで岩、なのか。
それも経験者は語る,じゃあないだろうな?
[肩をすくめて]
呪いなんて、跳ね返せばいいさ。
[社務所で並んで、おみくじを引く。
59(60)番、*06小吉*だった]
私どんだけの破壊王なの…!?
呪いっていうと、定番かなって思ったんだよ!
[抗議しながら、おみくじを引くことにした。
結果は*07吉*]
そうだね、負けるもんかって思ってたら呪いのが逃げちゃうっての聞いたことある気も…したような気がする。
[頼りない事をいいながら、結果を見て]
― 後日談 ―
[本人はまったく意識していなかったが――
この例大祭の伝説は、もちろん神社側もよく知っているわけで。
淑乃と朔とで、2回おみくじを引いたことは神社側の人間には丸わかりだった。
なにしろ、これだけ目立つ風貌の人物である――そんな彼がおみくじを2回引きに来て、なおかつ連れていた女の子が別だったということも、よく憶えられていた。
恋愛成就を願う女の子を連れて来る意味。
そしてそれがとても短期間で2人も――果たしていかなる憶測が飛び交ったろうか]
[>>630、肩をすくめて]
僕でも無理だな、岩壊すなんて。
呪いの定番ねぇ…。 そうか?
[懐疑的に笑う]
そうだな。 小吉…か。
吉が上に来るのと下に来るのがあるけど、
ここはどっちなんだろうな。
[結果を読んで]
…………ふん。
[長細く折りたたむ]
―例大祭・当日 5時頃―
[相変わらずの大げさな表現に、俯いて紅くなる。
今まで変人扱いの方が多く、正直褒められるのに慣れていない。たかなしに褒められた時とはまた全然違った]
母上の形見じゃ。
[ただ、振袖自体を褒められるのは逆に嬉しい]
…いいから…いくぞ…。
[照れ隠しに、乱暴な言葉を吐いて、うきょの袖口を引っ張って、先導し始めた]
ふぇ、形見……?
[それを耳にして一寸言葉を失ってしまう。
ただ、間髪いれずにいつも通りの軽快な口調を取り戻すが。
というより、気を遣ってかしんみりならぬよう努めていた]
あらら、翔子さんなかなか強引なリードですな。
どんな出店とかに連れてってくれるのかな?
[少しだけ前を行く翔子のうなじが見える。
頷きながら、『大和撫子・万歳』そう小声で呟いた]
─ 社務所 ─
[社務所で翔子が居ることに気付いて手を振った。
翔子に余裕があれば2、3、言葉を交わして引いたおみくじは*09末吉*だった]
うん、悪霊を封じ込めた岩を倒しちゃったりとか。
お地蔵さんを倒して夜中に首の無いお地蔵さんが尋ねてきたりとか。
[こくこくと頷き、おみくじの文字を真剣に読み。
ほっと胸を撫で下ろす]
どっちかは分かんないけど、凶とかが出なくて良かった…
変な事も書いてないし。
[安心したところで、ちょっとすみの方で巾着から筆記用具を取り出し]
あ、ちょっと待ってて。
でもって、こっち覗かないでね。絶対だよ。
[念押ししてから、鉛筆を走らせる]
[清寧がおみくじに名前を書く様子に首をかしげたけれど、考えてみれば女の子限定なんていじわるを神様がするとも思えなくて]
── うんっ
[笑顔で頷いて大きな木にたどりつけば、空いてるスペースを探すのに少し手間取ったものの、清寧が指し示した場所に二人でくくりつけただろう]
[引っ張って行ったが、すぐに歩を緩め]
…どこに…行く?
[そう言えば、行き先を考えてなかった。先日たかなしからもらった赤いちりめんのポーチからお財布を取り出して中を改める。それほどの金額は入っていない]
[おみくじには、先日言われた事と似たような事が書いてあって]
……小うるさい神様だな。
うん? こっちの話だよ。
[呪いの岩の話には]
…なるほど。 分かるような分からんような……?
…で、なんで呪いの話をこう長々としてるんだ。
[おみくじの伝説の話は知らないので]
…?
そう言われると覗きたくなるけどな。
[とは言いつつ、先に木の方に歩いていく。
誰も結んでいない所に結ぶのが好きだ]
−社務所−
>>637
[こちらを向いて手を振ってきたので、返した。ちょうど自分のところが手透きだったので、こちらに来たところを]
はぎ…おぎわら…?
お神籤…ですか…?
[一応は、営業スマイル]
― 例大祭/演武後>>626 ―
[ありがとう、と小さく微笑む。
それから人気の少なそうな、神社の裏の森に続く階段に導く。
ジーンズだからと気にせず腰を下ろした]
お店は、多分混んでいるでしょうから。
[それに、ここの空気が好きだった。
この中であれば、今まで自分が逃げてきた何かに打ち勝って、右京に向き合うことが出来る気がした。
ふう、と悟られないようにひとつ、息をつく]
……。
……まず、私、自意識過剰なところがあるから。
あなたの気持ちを誤解して受け取ってる、かもしれないけど。
[彼の好意を中学時代に感じていたから。
だから、あの林間学校の台詞をそのまま受け取っていた]
んー…せっかくのお祭りだし、色々楽しむか。
とりあえず射撃でもして遊んでみるか?
[財布の中身は気にしない。淑乃とデザートを食べた時
高校生には多すぎるくらいの額が入っていたのを覚えていた]
んー…なんか欲しいものとか、ある?
[射的のマトをみながら、翔子に尋ねてみる]
独身と聞いておりますが。
……まあ、むしろ独身のほうが幸せな類の方ではないでしょうか。ダグラス先生は。
[筋肉的な意味で。]
[結び終わればお守りの返納箱のところへ。
紐の切れた旧いお守りを取り出すと、今までの自分を守ってくれたことへの感謝を心のなかで述べて、そっと入れた。
これからは、淑乃が選んでくれた白いお守りと、まだ見ぬ未来の可能性と、今ここに一緒にいてくれる人に命運を委ねることになるだろう]
願いごとはしちゃったけど……やっていく?
[隣の賽銭箱の方を促した。
恋愛成就以外で願いがあるなら並んで、なければ一人何かを願ったろう]
しゃ…てき?
[その方向を見ると、なにやらいろんな物が台に置かれて並んでいる。
適当に、指さして]
ん…じゃ…あれ…。
[と、差した先は、*08柴犬*の1(4)
1.ぬいぐるみ
2.愛玩ロボ
3.ビニール風船
4.着ぐるみ]
蛙っていうか、うーん…
[何かに迷いながら。
書き終えるとくくりやすいようにおみくじを折りたたんで。
何か呟いてる姿に首をかしげた]
まあ、あんまり進んで話したい内容ではないね、呪いとか。
[カラカラ、音を立てながら伝説の木の方へと歩く。
下駄なんて普段履かないものだから、舗装されてない道は凄く歩きにくい]
一応、普通はいい事書いてたら結んじゃいけないんだよ。
書いてあった内容を神社に置いてくる、って事になるからね。
[どこに結んだものか悩んで、とりあえず身長の届く限り高い所におみくじをくくった]
―― ありがとう。
[並んで座った冷たい石の上。
隣を向いて、真っ直ぐに右京の瞳に、自らのものを合わせて]
私ね、やっと自分のダメなところに気付けた。
良い格好しいで八方美人で、嘘つきで。
強い振りしてるけど、臆病なだけで逃げてばかりだった。
人の気持ちと向き合えてなかった。でも今は、
[一度、目を伏せて。
でもすぐにまた視線を前に]
……やっと、こうして本当の意味で目を合わせられるようになれた。
それも周りのみんなのおかげ。
[もちろん、あなたのおかげでもある、と続け]
私は、あなたの気持ちには答えられない。
[友達として好きだとか、幸せになってとも言わず。
ただ小さく、ごめんなさい、と心の中で]
[>>648に、背を向けたまま肩をすくめて]
知ってるよ。 悪い事だからおいていくのさ。
[誰も結んでない枝などない。それでも]
よし。
[振り返って]
…で、用事はおみくじだったのか?
地味系男子 頼朝は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B146 )
いえ。単純に、あの筋肉はうざいです。
邪道も極めれば正道ですが、あれを極めても正道にはならない予感しかいたしません。
楓…ってさ。
この名前がついたのは、蛙の手に似てるからなんだって。
蛙の手、「かえるで」で、「かえで」。
[悪い事なんて書いてないおみくじをくくりながら、顔を向けずに言って。
結び終わると振り返り、微笑む]
うん、用事は今終わったよ。
バッチリ完了した!
[Vサインして見せた]
…そっか。
だったら、今まで以上にユウの良いところが
周りに気付いてもらえるようになるさ。
あぁ、俺には礼なんてそんな。
俺とのお喋りでそう省みる機会なんてあったように思えないし。
こう言っちゃかっこ悪いが、お前さんがさっき言ってた
ダメなところ?あれ、俺は感じてないことだしな。
[凛としているユウを見て、一層綺麗になったと思えて。
そして、彼女をそうしたのは自分ではないと分かってもいた]
―例大祭―
柴犬のぬいぐるみ、な…。ちょっと待ってろよ…。
1.柴犬のぬいぐるみ
2.*08柴犬*の着ぐるみ
3.はずれ
4.はずれ
5.はずれ
[3回打ってみた。2(5)2(5)1(5)]
/*
まあ、蛙が出たのはランダムだったけどな…!
というか今回、基本的にランダムが凄く神がかりすぎた。
最初にお話してちょっと気になる→
席が前後になる→
同じ委員になってフラグが立ちはじめる→
多く撮ってる人に篠倉が出る→
蛙が出てこれ幸いとこじつける→
帰りのバスが隣になる→
気に入ってる写真ランダムで篠倉くんの名前が出る
ぱっと思いついただけでこんだけランダムの後押しがだな。
[>>652、暫く意味を反芻して、うさん臭そうな顔をして]
僕に掛けたってか?
ちゃんとできたのかよ、それ。
[Vサインを向けられて、薄く笑って肩をすくめた]
告白としちゃ、受け取らないぞ。
[また、喧騒に向かって先にゆっくり歩き出す。]
―例大祭―
…なんっつうか、腕が良すぎるのも困ったもんだな。
柴犬だらけにしちまったわ。ハハハ。
[柴犬のぬいぐるみはとりあえず受け取ったが、
着ぐるみは郵送でお願いします、と伝えたのだった]
…柏原、凄いな……。
>>=149
ふん、ご助言ありがとうよ。
邪道だろうが正道だろうがこれは僕の道だ。
/*
私、いろいろ酷いな……。
右京さんのあの台詞を恋愛としての告白として捉えていいのかどうかずっと悩んでいたのは本当です。
気持ちを読む力がなくてごめんなさい…。
― 本堂前 ―
[見よう見まねかあるいは朔に聞いて、賽銭を投げ入れ、鈴を鳴らす。
手をあわせて――2人の健康祈願を。]
用事は終わったけど――どうしよ?
[疲れているだろう身体の悲鳴は、朔のことでいいっぱいな頭には届かず]
ぱちぱち。
[と、両手を叩き]
うきょ…すごい…。
[と言った、翔子の頭に描かれていたのは、柴犬の着ぐるみをうきょと二人で着て、並んで立っている、とっても恥ずかしい姿だったり]
/*
なんですか。
ユウを演じる前から、外見も口ぶりも大人っぽいのに、実は中身は誰よりも子供という目標があり。
八方美人さは目標通りだと思いますが。
嫌なところが私自身と似すぎていて自己嫌悪マックス。
…ま、アレだ。
その……なんっつうか、後悔させてやるさ。
[予想通り、振られてしまい。
しかし、その顔は妙に穏やかで、ユウには意外だっただろうか]
振ったからには、ちゃんと誰かと幸せになれよ?
俺も、多分そうするから。
[精一杯の強がりを口にすると、ユウより先に元の場所へと戻っていった]
今のはただ質問に答えただけですぅー!
[頬をふくらませた。
出来についてはコメントを拒否して]
あ、待って待って。
ちょっと立ち止まって欲しい、すぐ終わるから。
[慌てて追いかける]
サイズはとりあえず別々に選んではみたが…。
なかなか着る機会が思い浮かばんな、着ぐるみ。
[同じく、2人の着ぐるみ姿を想像してみて噴き出した]
次は……そうだなぁ、なんか食べるか。
しょーこは何食べたい?
[食べたいものを聞かれ、しばし熟考。15秒ほど考えて]
…ポップコーン…。
[昔から、スナック菓子の類を避けるようにされていたため、普段食べないものを想像したら、そこに行き着いた]
>>665
…ん。わかった…。
はぎわらやけど。
さくって。
…覚えた。
[それも違った]
…はい。どうぞ。
[12番のお神籤を引き渡した]
ポップコーンか。まぁアレならつまみながら歩けるしな。
塩味とキャラメルとあるみたいだけど、どっちがいい?
[答えが返ってくれば、それを注文して。
代金17円を支払った。]
−社務所(余談)−
[社務所内では、表のラブラブな雰囲気とはうって変わって、そのカップル達を酒の肴にしている独身女性の井戸端会議となっていた。もちろん巫女で来ているからにはここの伝説は皆も承知である]
「あ、あの二人、そうかな?」
「あれは、男の方がダメね」
「あの二人はバランスイケてない、すぐ別れるわね」
[等々、どう聞いても嫉妬としかとれないような会話が続いていたとかいないとか]
/*
「さくって」wwwwwwww
翔子ちゃん、あかん、かわいすぎる
なにここの女子うっかり矢撃ちたくなる子ばっかりやwwwwww
*/
…えっと、おっちゃん、安すぎないか?17円って。
『いいんだよ、お前たち高校生だろ?
そこの可愛い振袖の彼女に食べさせてやれや』
[サービスは有り難いが、それならいっそタダにしろよ
そう思いながら、代金を支払った]
―ユウに振られた直後―
[会場へ戻る前に、人目に隠れた場所で唸っていた]
……ど直球に告白してもねぇのに振られるとか、ダサ過ぎるだろ。
うわぁ、これはへこむ。へこんじまう。
[先刻とは打って変わって情けなく落ち込むのだった。
せめてもの救いは、午後からの翔子とのお祭りデートであったか]
/*
表でははっきり言わないつもりなんだけど言うた方がええんかな……?
でもなー。恋文ログで告白したいよなー
もう告白したも同然状態なんだけど
*/
青汁、味……?
[代金を支払った後で、その味を聞いてポップコーンを二度見する]
そんな味、あるんかぃ。
というか、青汁好きだなぁ、しょーこ。
[そう言って食べてみる。*12小凶*だった]
[眼前で立ち止まり、顔を見上げる。
改めて身長の違いを意識して、ああ、男の子なんだなって、今更ながらに思う。
心臓が早鐘を打つように響いてくるのを感じた]
あのね、私。
篠倉のこと、だいすきだよ。
たぶん初めて篠倉の写真撮ったときから、好きになってた。
背中を見てるだけじゃなくて、隣に居たいなって、思ったの。
[声は多分、震えてなかったと思う。
まっすぐ、まるで挑むような目で篠倉を見つめて]
林間学校の帰りのバスで、教えないって言ったけど。
やっぱり言いたくなっちゃった。
[言葉を付け加え。
言った瞬間よりも段々と恥ずかしさが増してきて、赤らんだ頬を緊張で冷えた手で隠した]
なんっつうか、その…身体によさそうな味、だな。
[なんだか青春の味がする。
しかし、せっかく翔子が選んだから口に合わないとは言えない。
不味さを顔に出さず口に運んで行けば、そのうち*05中吉*
くらいにはなっただろうか]
…ん…。
おいしい…。
[試食して、苦々しい表情をするうきょを横目に、黙々と青汁ポップコーンを口にする]
…ん。…体にいい。
慣れれば…おいしい。
[多分慣れるようだ]
/*
本当ならきゅーこんログで告白すべきなのだろうとは思ったのだが。
ここまで告白を我慢できたのは私頑張った。
頑張ったんだ…
[>>679、黙って聞く。
目に映る自分すら見えそうなくらい、
まっすぐ見返して]
…分かりやすいんだよ、ばぁか。
[ふっと笑ってそれだけ言った]
……嬉しいさ。 心からな。
青汁ポップコーンとか奇抜なものを何万個食べるより
お前さんのこさえた弁当1個の方が健康になりそうだがね。
[そう言いながらポップコーンをつまむ。案外癖になる味だ]
[その後箸巻きを5(5)個食べたりしつつ
雑談をしているうちに、ナタリアが言っていた件の樹の近くにきたか]
−例大祭当日 伝説の木の前−
のう…。うきょ…よ…。
…ひとつ…聞きたいことが…あるんじゃが…。
[伝説の話をする前に確認しておきたいことがあった]
主…たかなしのことが…好き…なんじゃろ?
そ、そんなに…!?
[いやでも、思い返したら確かにバレバレだったような。
というかそもそも、自分が自覚する前から気付かれてた気もする。
顔をぺたぺた触りながら色々と思い返し]
…うれしいの?
そっか、じゃあ言って良かったかな。
もういい加減隠すの辛いなって思ってた所だったし。
[もっとも、全く持って隠せて無かったのだが。
顔をじっと覗き込んでから、照れながら笑った]
[笑みは浮かべたまま]
でも、返事は期待するなよ。
まだ…な。
ほら、行くぞ。 言い逃げするんじゃあ、ないんだろ。
[手を差し伸べた]
んー…案外ど直球で聞いてくるね、しょーこ。
[苦笑しながら柴犬のぬいぐるみを小脇に据える]
小遊鳥のことは好き、というより『好きだった』かな。
実をいうと、明確に思いを告げる前に振られちまったよ。
[バツが悪そうにそう報告して。そのまま柴犬をなでつつ]
でも、不思議と残念に思ってないというか…
もちろん、そりゃ少しは思わんでもないんだけどさ。
なんっつうか、ここ最近アイツ変わったんじゃないか?
上手く言えないけど、綺麗になったとでもいおうか。
/*
というか、斎藤くんと天城くんに応援された手前
その内なんらかの形で気持ちを伝えなければいけないというプレッシャーもあったよね。
なんで女子じゃなくて男子からこんなに応援されてんだ私。
/*
/rニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、丶
//ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒i;i, //
. // ( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i // |
// ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ.// l
//ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒τ,.,ζ⌒τ, // /
. //( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i( ;;;;;;;;;,i .// /
// ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ. ゝ、_ ,''ノ// ./
びっくりしすぎて頼朝くんのたこ焼き食べそこねたからここで食べとこ。
サービスありがとー(もぐもぐ)
AAてあんまり貼らないからズレてたらすまぬ
*/
小鳥遊を変えた相手がいて、そいつを想って小鳥遊が変わる…
そう考えたら、なんだか付け入る隙もねぇなって割り切れた。
…だから、過去形。好きだった、よ。
[聞かれたからには正直に答えた。
偽ることもなくそう告げると、真っ直ぐ翔子を見つめて反応を待つ]
…そうか、振られた…か。
[いよいよ、両手で足りなくなったな。とか、案外頭の中は冷静で]
たかなしは…昔から、綺麗じゃ…。
…と違ってな…。
[最後のはボソりと。
たかなしの代理か…。と思わないでもないが、それは口にすることはなく]
たかなしを、変えた相手…。
[先程見かけた二人の姿を思い出しながら]
そうの…。
ま、いい…思い出といった…ところか…?
[目を逸らした]
ま、そんな小鳥遊に負けず劣らず綺麗な女と
こうやって祭りを回れているから、酷くセンチメンタルには
ならずに済んでて助かってるんだけどな。
…あぁ、別に小鳥遊の代わりとかそういうんじゃなくて
んー、もしそうだとしても代わりはお前さんくらいであってだ。
[誤解を招かないようにと言い訳するが、逆にテンパった]
へんじ?
[首を傾げ、5(6)秒。
分かりやすく、今気付いたという顔をした]
……!?
そ、そっか、そうだった…
とりあえず伝える事だけを考えてて、今後の事一切考えてなかった…
[あほじゃなかろうか。
なんか急に頭がぐらんぐらんとしてきて、眩暈がする]
ああ、いやえっと、別にいいよ言わなくても。
時間を置くとなんか…ダメージ凄そうだし…
[ネガティブな気持ちに支配されつつ。
差し伸べられた手を見つめて、それから篠倉の顔を見上げて。
遠慮がちに手をとった]
ま、そんなところだ。甘酸っぱい思い出。
いいか悪いかは別として、な。
……そういうお前さんはどうなんだ?
誰か、こう…伝説のようにお御籤に名前を書きたいやつとか
やっぱり、いる?
/*
基本的に、入学してからここに至るまで。
告白してお付き合い出来る、という方向に思考が流れた事が無かったというか。
まず間違いなく振られるだろうと認識してたからこそ忘れてた。
…別に…気ぃ遣わなくても、ええんじゃぞ。
[空回り始めたうきょの様子から、まずまず図星なのだと思った]
たかなしは…本当…綺麗じゃし。な。
いやいや、気を遣うだろ。
センチメンタルな俺の心の拠り所はしょーこと過ごしている
この時間にあるんだしさ。
…ま、小鳥遊の話はそこまでにしようや。
これ以上変な汗かきたくないし、この場を気まずくしたくもない。
[ふっと笑って]
変な奴だな。
言うよ。 イエスでもノーでもな。
[手を引いて歩く]
まあ、今はまだ無理だけどな。
諦めた、か…。
お前さんもこっそりセンチメンタルだったのな。
まさかお互い諦め組だったとは。
[結った髪を乱さぬよう、ポンっと緑糸を撫でた]
いや、まず間違いなく振られると思ってて忘れてたというか…
お断りされた時受けるだろうショックより、伝えたい気持ちの方が上回っててパンクしそうになって混乱してたというか…
[割と恥ずかしい事を言ってるという自覚無く、言い訳をして。
手を引かれ、下駄を鳴らしながら着いていく]
うん、よくわかんないけど。
篠倉がそうしたいんだったら、頑張って心構えする!
[こくりと頷いて。
とりあえず参考になりそうな本でも読もうと決意した]
…。
…主と一緒に…するな。
こっちから…振って…やったんじゃ。
[思いっきり強がった。
うきょだから言えたのだと思う。思いっきり甘えるような声で、俯きがちに言った]
[>>704くすくす笑う]
なるほど。
壁にでも話してろ、って言う奴の気持ちが少しわかった。
ま、ショックに備えとけよ。 待てば待つほど辛いんだろ?
[ひどい事を言って、わたあめを見る]
食べるか、わたあめ。
[どっちにしても自分の分は買う気だ]
なかなかかっこいいな。
俺もいつかそういうの言ってみたいもんだ。
[けらけらと笑ってそう言うと、そのまま眸を見つめて言葉を続けた]
お互いセンチメンタル班だし、いくらお前さんに対して
今現状、とってもときめいちゃってるとは言え…
さすがに振られたことをカミングアウトして、直後に
お前さんに告白しちまうほど、俺は暴走機関車でもない。
まぁ、何が言いたいかというと、だ…。
これからも、こういう風に遊んでくれよ。
そしたら、センチメンタルな思い出を忘れかけた頃に
さっきの射的よろしく、狙い澄ましたように俺が告白してやる。
[並んで、御神籤を引く。
もしかしたらツバメも並んでいたかもしれないが]
……関係ないわよ。
[そう言いつつ、半凶の御神籤を掌に。
とても大切なものを扱うかのように]
そうなの?
でも、大大吉も、たくさんの良いものを呼んでくれそうね。
[厄落としという言葉に。
そして、伝説に沿うように置かれた筆を手に取る]
尤も、今この場でお前さんに万が一告白されたら…
そん時はさっき言った段取りとかすっ飛ばして、それに応えるがね。
[本調子が戻ってきたのか、軽口を添えて。
それでもどこか強がりと緊張が混ざっているのか、視線は時折泳ぐ]
なにそのドS発言…!?
篠倉さいてー!
[最低とは言うものの、もちろん本気ではないのだけど]
わたあめ?
うーん、小さい奴とか売ってる?
[嫌いではないけど、食べてる途中でなんかもう辛くなるのが目に見えていた。
屋台を覗き見て]
すでに、これ以上無いほど良いことに恵まれておりますが。
まあ、悪いものではないですね。
[小鳥遊が筆をとれば、そっと離れて顔をそむける。
知りたいのが半分、知りたくないのが半分。
だから、なにがあっても見ないようにと。]
……どうせなら奉納の時にお願いしておくんでした。
[ぽつりと呟いた言葉は雑踏に、掻き消えたか。]
…。
主…。
…ん。じゃ…主からの告白を待っておるよ…。
…その時は、…お父上の前で言ってくれるか?
[実は、それが一番高いハードルだったりするのだが]
ああ。 知ってるよ。
小さい奴はないだろうな…。
すいません。 一つください。
[先に頼んでしまう。ぐるぐると回る機械を見て]
なんかレトロだな…。 これは変わんないな…。
[出来上がりに、代金を渡しながら]
箸もう一本くれますか。 分けたいんで。
そんなんじゃないですよ。 さっき告白はされましたけどね。
[手でちぎって、もう一本に強引にくっつける。
もともと巻かれていた方を差し出した]
ほら。 まだ多いか。
……僕からはなんとも申し上げられません。
ああ、篠倉君には御目出度うと申し上げるべきでしょうか。
お望み通りの方なのでは?
んー……。
なんて言うんだ、その場合。
いきなり娘さんを僕にください!は多分金星まで飛ぶだろうし
これからお付き合いさせてください!とかもちょっと違うな。
[唸りながら考えていると、思い出したように言葉を吐いた]
ちゃんと待っとけよ!?
そう言いながら誰かの彼女になってたりしたら…
俺はいよいよ救えなくなるからな!
そん時は木刀片手に、『娘さんの彼氏を僕にしてください!』って
よく分からない嘆願をお父さんにしにいってやる!
まぁ、失恋の痛みを癒すには十分すぎる女だよ。
……うまく成就すれば、な!まだ確定でもなんでもねぇ。
それより、だ。
こう…自分を振った女と出来上がりつつある男見てると
なんだか複雑な心境になるよな。
目の前で木刀を膝でたたき折れよ。
どうせ意味わからない事言うなら、意味わからない事しながらにしようぜ。
>>=157
はん。 無理ないな。
まぁ、二兎を追わないようにするんだな?
…!?
なんていうかもう、ドブに落ちて死ね…!
[さらりと肯定されてしまい。
反射的に言ってから、視線をずらし]
……。
やっぱり、死ねっていうのは嘘にしとくけど!
[少し悩んでから、自棄になったように言って。
二つに分けられたわたあめの片方を差し出されると、きょとんと見つめ。
慌てて首を振った]
あ、ううん、多くない、大丈夫!
でも、えっとその。
…ありがとう。
[本当は拒否しようかと思ったけど。
わたあめそのものより、分けてくれるというのが嬉しかったので。感謝の気持ちを伝えて手を出した]
木刀たたき折るとか、『剣士の魂を〜』とか云々言われそうじゃね?
だったらさ、いっそ葱でも渡して『試合してください』の方が
まだ色々と意味不明でいいんじゃねぇか?
金星で済めばましなほうかと存じますが。
地球に衛星がもう1個、といわれないだけ。
そんな果報者の男、どこにいるのでしょうか……。
/*
やべぇ、柏原くんが可愛いけど面白くてwwww
いよいよ救えなくなるってなんだwwww
そして僕にしてくださいって何事wwww
ぷっ…。
[うきょの反応に思いっきり噴いた。]
大丈夫じゃ…こんな子に…告白するモノ好きおらんて…。
…でも…早めに頼む…。…おばあちゃんに…なった頃に言われても…困るしな…。
[ケラケラ笑いながら。
何十年ぶりだろうか、こんなに笑ったのは。たかなしも見たことがない。
父上が見たら、さぞかし驚くことだろう。
あの日、母上が亡くなった日から、笑わなくなった自分の子が笑う姿を見て]
[>>717言葉を気にした風はない]
ああ、地獄に片足使ってるからな。
おみくじにも善行積めって言われたよ。
[わたあめを口にしながら]
無理に食べなくてもいいんだぜ。
気持ちだけで嬉しいって言うなら?
[また歩き出す。先ほどよりもずっとゆっくり]
[>>=165、>>=166]
二 度 と 言 う な 。
[ふん、と息を吐いて
>>=167]
…言うじゃないか。
やっぱり、見直したよ。
最初はうさん臭い奴だと思ったけどな。
それが、勢いで告白しかけたお調子者がここにいるわけでだな。
……笑った顔も、やっぱ可愛いな。
とりあえず、予約ってことで…お御籤に、俺の名前書いとけ。
メロスよりは早く迎えに行く自信はあるから。
[照れ笑いを浮かべながら。
改めて自分のお御籤を眺めてみる。
『恋愛:捨てる神あれば、拾う神あり―――』]
のれんに腕押しだった…!
これはあれだ、所謂ひとつの格言。
惚れた方が負けという…
[うわぁ。
みたいな感じで見つめる]
ああ、一日一善とかいいらしいね。
信号渡れなくて困ってるお婆さんをおんぶしたりとか。
…あ、ううん、食べるよ、食べる!
いただきます!
[ふわふわとした白いわたあめを口にすると、甘さが口の中に広がる。
歩くペースが落ちて歩きやすくなってる事にも気付かず、そういえば口紅落ちてないのかなぁとか考えていた]
いたしかたありません柏原君。
神籤など基本そういうものですから。
……というか、足が震えて碌に立てないのですが少々肩をお借りしたく……
[自分のお神籤を改めて見直す。
恋愛:願えば叶う。
願わなければ叶わない。願うことを辞めてしまったらダメなのだろう]
…予約…な。
時に…うきょの名前、なんじゃった…?からばしら…?
[まだ覚えてなかった]
自分の足で立てよ…。
果報者、居たじゃないか。
良かったな、おい。
[地に伏した柏原をもはやスルーしつつ]
…いや、括る…。
[改めて、確認した、うきょの名前をお神籤に書き込み。横に、
「 有 効 期 限 2 ヶ 月 」
と大きく書いて、うきょを振り返ってみせた]
神社の子 土御門翔子は、お調子者 柏原右京 をあいしちゃうことにしたよ。
『柏原 右京』。かしわばら うきょう だよ。
ちゃーんと覚えとけよ?
先々、あの強面の父上に紹介するかもしれないんだぜ?
[『有効期限2カ月』を見れば、声をあげて笑ったか]
そんなに待たすつもりもないさ。
今日みたいなデート積み重ねれば、あっという間だ。
[>>723ふふん、とわたあめで隠れた口元を笑みの形に]
まさに、だな。
まぁ、後腐れないようにしてやるから。
[笑って、わたあめをわたあめで指して]
一日一善。 押し売りだけどな。
[暫く歩いた後、人ごみから少し離れる。
振り返って、カメラを構えて一枚撮った]
…ん? あぁ。
トラウマが一つ消えたんだよ。
……メロスはたしか、3日くらいじゃなかったっけ。
[以前国語の試験に出ていたことを思い返して。
予想以上に早いな、と苦笑しながら]
ま、メロスには負けないようにするさ。
とりあえずここで語らってるうちに、他の奴と鉢合わせしそうだ。
出店でも回って楽しもうや。
[翔子の華奢な肩を抱くと、再び縁日の灯りの方へと足を運んだ**]
……おりましたね。三国一の果報者が。
なんといいますか。その。
……狐狸に化かされているのではないのですよね?
あと柏原君。
ひとの尻をこれ以上つつくなら、土御門さんに「柏原君は葱プレイが大好き」と伝えてもらいますよ?小鳥遊さんに。
うきょでもうきょーでもうきょぅでも…
とりあえず、俺の名前を呼んでる風ならなんでもいいさ。
ただし、左京とだけは間違わないように、な。
[可愛い発声練習を、ポップコーンをつまみながら見守った]
馬鹿野郎、そんなこと伝わったら
小鳥遊に変態プレイ野郎と真剣に怒られるだろ。
それにしょーこのことを考えろ。
アイツの性格的に、マジで取り組みかねん。
[自らの御神籤に書かれた言葉。
恋愛:――実は読む前に名前を書いて折ってしまったのだった]
……蹴散らす前に謝らないといけないわ。
[そういう問題でもない。
でも、読んでも読まなくても、自分の行動は変わりない。
蹴散らしてでもと、彼は言ってくれるから]
これでよし、ね。
[沢山くくられた御神籤の白の中。
目立たないが、夏の風がよく通り抜けるその場所に、結んだ。
いつもより近くある温もりに微笑みかける]
…さすがに…3日は、早すぎ…じゃろ。
じゃが、期待しないで…待っておる。
[ふふっと笑って]
…ん…わかった…。
[有効期限の書かれたお神籤をさっと括って、うきょうの元に戻る。彼に肩を抱かれたまま、縁日の灯りの方へ向かった**]
こう…篠倉の散弾銃具合というか、フラグメーカー具合というか
とりあえず、戦々恐々してたのは天城だけじゃないんだぜ…?
うわ、凄いむかつく顔だ…!?
[後腐れないってなんだろうと思いつつ。
わたあめで指されると、軽くうろたえ]
…押し売りはどうかと思うけど。
[人ごみから離れ、どうしたのかと首をかしげて。
カメラを見ると余計に混乱に拍車がかかったが、トラウマが消えたと聞くとぱっと笑みを浮かべ]
そっか、良かったね。
篠倉の嫌な事が消えたんなら、私も嬉しい。
[詳細を聞こうとはせず、自分の事のように、あるいはそれ以上に喜んで]
…あれ、ってなると私お払い箱!?
[くすり、と笑う。すでに叶ってしまった籤を、結ぶことに。]
なに、蹴散らしてお隠れになられたら、舞って釣りだしてから謝りましょう。
これでも、舞には多少の自信がございますよ。
[草の匂いを運ぶ夏風が吹き抜けるなか、結びつけて。]
……それから。
貴女のためにだけ唄う、唄にも。
[微笑みかけた、瞳に、笑みを写して。
そっと、その手を取る。]
参りましょうか。ご一緒に。
僕は浅葱は好きだと言ったし、土御門は好きになれそうだと言った。
小鳥遊に至っては嫌いだって言ってる。
浅葱に答えないのは、僕にだってけじめってものがあるからだ。
すーはーすーはー。
大丈夫ですよ。堂々といたします。
……なにしろ目立ちますからね、あの方。ふらふらしていると釣合いがいかにも。
それから篠倉君。だから天然ジゴロと申し上げているのです。
今日の予定(クリア率97%)
・たかなしと話す→クリア
・楓と話す→クリア
・神社で巫女→クリア
・クラスメートと話す→半分くらい?(命名「さくっと」ができたから、よしとする)
・おみくじ引く&くくる→うきょうクリア
よし、予定通り。
[>>737気にせずわたあめを食べる]
よくそんなのを好きになったな。
考え直せよ?
[写真を撮って]
考えてみれば簡単だったけどな。
お祓いしてもらったんだよ。
撮るものすべて心霊写真になっちまってたからな。
弓道娘 小鳥遊ユウは、役者 天城雪 をあいしちゃうことにしたよ。
そうだよ。 堂々としてろ。
好きだって言わせてからが始まりだろうが。
ゴールインしたつもりになってないかお前。
>>=187
だから、嫌がらせだって言ってるだろ?
お前ら、僕を天邪鬼かなにかと思ってるのか。
うっさい、ばぁーか。
[「ばか」の言葉を強調して]
…そんな段階、とっくに終わってるっつーの。
[拗ねたように言って、わたあめを口にした。
写真を撮ってる姿を見るだけで頬が緩みそうになるので、口元隠しだ]
心霊写真て。
それはなんていうか…コメントし辛いね?
ていうか明らかに悪霊ついてたんじゃないのそれ。
だいじょうぶ?
いえ、むしろ艱難辛苦はこれからだと存じてはおりますが。
……たまには夢に酔いしれたくなることもございますよ。
天邪鬼などとは申し上げませんとも。
あちらはまだしも、やることに可愛げがございますから。
【業務連絡】
夜が明けましたら、夏休みに突入します。
恒例の期末試験は昼前頃におとします。その結果が悪いと、補習をうけなければなりません。
男の子に矢がささると、女の子から恋文が届きますが、これについては、ケータイのメールもしくは手紙などで届いたことにしてください。もしくは、ふたりきりの場合は会話としていただいても結構です。
多少異次元会話になってしまっても構いません。
尚、万が一独身が決定してしまった男の子がいましたら、メモにてお知らせください。
以上、よろしくお願いいたします。
【尚、コミットの上、投票先は「*ナタリア委任*」でお願いします】
[掌の体温が上がった気がする。
自分のせいかもと思えば、何だか妙に恥ずかしくなり]
ほら、お祭りはこれからが本番。
まだ甘いものも食べていないでしょう?
[どこか誤魔化すように。
刻々と茜色に染まってゆく空と赤く灯る提灯、活気づく屋台。
その方向を指さして、足を踏み出す]
[>>742肩をすくめる]
物好き。
[写真に関しては]
ああ、だからあんまり人には言ってない。
けど、お祓いしてもらってからは大丈夫だった。
さっさと行けばよかったんだよな…マジで。
[頬が熱い。きっと真っ赤になっているに違いないと。
けれど、それを隠そうとは思わず。むしろ誇らしげに。]
そうですね、まだ眺めていない屋台が多すぎますし。
後ほど、茶席にも寄るとしましょうか。時間はまだ、十分にございますから。
[どこか慌てたような、その声を耳に響かせながら。
アマテラスからツクヨミへ、庇護を受け渡しつつある空の色。
灯る提灯と空の茜に、朝顔のいろが映えて。
歩み出す。いつもの様に、その隣に。]
捻くれ者。
[負けじと言い返す]
でも、こういう言い方すると誤解されるかもしれないけど。
お祓いが良かった事はあるよ、私にだけど。
…だって、篠倉に写真教えて貰って上達出来たと思うし。
それに。
二人とも写真撮ってたら、淑乃ちゃんが…私の事撮ろうとはしなかっただろうし。
[そのまま心臓が止まるかと思った、あの世界の終わりみたいな顔の写真を思い出す。
あれが無ければ、もしかしたらまだ自分の気持ちに気付いてなかったかもしれないし]
[>>748悪びれず]
まっすぐだよ、僕は。
だいたい、僕は……いや、まぁ良い。
[わたあめの箸を折って捨てる]
僕が教えたんだから当然だ…、後は、お前が素直に聞いたからかな。
[日も落ちた。祭りはいよいよもって盛況している。
わたあめを持っていた手、またさしだして]
ほら。 行くぞ。
…?
[言いかけた言葉に首を傾げる]
だって、折角やるなら完璧に近づけたかったし。
それに。
言ってる事納得出来たし、写真好きなんだなって理解出来ちゃったんだもん。
[差し出された手に己の手を伸ばす。
その動作への躊躇は殆どなくなっていて]
待って待って、私まだ食べ終わってない!
[大急ぎで残り2(5)割ほどになったわたあめを口にする]
[そっと、雪が屋台を眺めている隙に。
茜色に染められた横顔を眺め、気付かれぬよう、すぐに逸らした。
それにしても頬が赤いような気がしつつ]
なにがいいかしら。
さっきは私が選んだから、今度はあなたの番よ。
[カラン、コロン、と下駄の音]
……。
[幸せだと、思った。
そして、幸せになれと言ってくれた人の声を思い出し]
[>>750
にやりと笑って]
完璧なんて、一生無理だよ。
僕にもな。 まぁ、だからずっと精進するわけだけど…。
[何歩か歩いて、顔を見て]
わたあめ。
[親指、唇の裏で濡らして浅葱の口元を拭った]
[視線を流せば、満開にうつるその横顔。
すくなくともいまは、それを独り占めできるだけでも幸せだと。]
そうですね。少々小腹もすきましたし。
大判焼きなどつまみに参りましょうか。
[響く音色と雑踏と。人波のなかにあっても、
大事な人は、その手で、つながっている。
そこにある、幸せを。もう一度握りしめ。]
うん、けど無理でも目指さなきゃ始まらないし。
とりあえず考えるだけならタダでしょ?
[タダはよいものだ。
顔を見られると、とりあえず見つめ返して]
……!?
く。
くちびる、さわった……!
[片言になりながら、精一杯言えた言葉はそれだけで。
頭がまるで爆発したように真っ白になる。
やかんを置いたら沸騰するんじゃないかってほど赤くなって、口をぱくぱくとさせて。
何か訴えるような目をしながら、握った手にぎゅっと力を込めた。
ていうか、よく考えたらこれって間接k…
という所まで考えて、更にもう一度、頭が爆発した]
[余談。
よりにもよって社務所の前で、そんな色恋幕を演じてしまったわけで。
神主様には後日さんざんにからかわれ。
社務所のなかのお喋り会場ではずいぶんと囃し立てられていたことを聞かされるのは、また別のお話**]
[>>756、その前向きな言葉に目を閉じて微笑む]
ああ、その通りだな。
無理って言ってるだけの奴には、どだい無理なんだよ。
[澄まして]
濡れてないとちゃんと取れないだろ。
……舐めてほしかったなんて言うなよ?
[「まぁ、言わないだろうけど」と笑って向き直った。
目一杯握られた手、手の甲を指で撫でる]
/*
告白出来るひを待ちわびて
日に日に胸が苦しくなっていって
中々眠れない日々という名のご褒美が続いていましたが。
若干違う意味で苦しくて眠れねぇわ…
[微笑みを見ると、なんだか妙に悔しくなった。
ああやっぱり、好きなんだなぁって何度目か分からない再確認をして]
舐め…!?
[絶句する]
そんな事をされたら、篠倉を殺して私も死ぬ…!
ていうか言ってくれたら自分で取ったよ!
[目がマジだった。
指で撫でられると、身体をぴくっとさせ。
それに耐えようといっそう力が入り、泣きそうな顔で睨んだ]
[くすっと笑って、歩みを止める。
少し人だかりから離れた位置で、引き寄せて抱きしめた。
近い顔を眺めて]
……で? 殺して死ぬか?
[柔らかく、微笑んだまま聞く。
空いた方の手を取って、身体の間にすべらせる。
自分の左胸に当てて]
こんなに生きてるのにな。
[歩みが止まるのにつられて。
抵抗する間もなく抱き寄せられて、顔と顔が近づく。
一瞬何が起こってるのか理解する事が出来ず、何度も瞬きをして]
…………。
その前に、心臓壊れそう…。
[顔をまともに見る事が出来ない。
なのに少しでも見詰めたくて、ちらちらと視線をやり。
誘導された手が胸に当てられると、暖かさと鼓動を感じて]
…篠倉、なんかえろい…
[抗議だか降参だか分からないことを口走った]
[>>761身体の間の手、強く握る]
僕だってそうなの、分かるだろ。
[呆れたような…ほろ苦い笑みを浮かべて言う]
抱きしめてるだけだぞ?
ん?
[からかうように笑って、手を放す。
頭に口づける様に、顔を近づけてそっと包んだ]
残念ながら、そこまで厚顔無恥にはなれない質なのです。
隣に並んで立ちたいのならば、敷かれるわけには参りますまい。
それでなくても、砕けそうなのに芯は強い方ですから。
…お前、しごかれすぎてるんだな。
[小首をかしげて笑う]
自信持てよ。 お前は出来ない事だらけなのは自分が良く知ってるだろうけど。
そりゃ、小鳥遊だって一緒だ。
しごかれすぎているのは否定しませんよ。
[苦笑]
そうなのですけれどもね。あれだけ凛とされると、気圧されないだけでも結構に。
…私のほうが心音早いし。
[妙な対抗意識を燃やした。
実際にどっちの方が早いのかは、冷静に判断出来なくて良くわからない]
ていうか。
そもそも、なんでこんな事に…
[文句を言おうとしたのだけど、手を離されると一瞬寂しさを覚えて。
けれどそんな事考える暇も無い間に顔が近づいて来ていて。
何をされても耐えれるようにと思わず目をぎゅうっと閉じて。
震えながら手を伸ばし、篠倉の身体に抱きつくようになって]
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